※この作品はR-18です。

性器が逆転するとは聞いてない   作:momo1ng

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side 天内クリスティナ

「息子さん喜んでくれました?」

「上手くいきました?」

「…え、もうやったんすか?」

食堂で興味津々といった様子で聞いてくる。

 

普段は仕事の報告をされている部下に、息子との情事を報告する事になるなんて…。

けど相談に乗ってもらった上、贈り物までして貰って秘密にすることは出来ない。

 

「どんだけしたかったんすか…」

神咲さんが呆れたような目で私を見る。

 

「だって、皆がしろって言ったんじゃない…」

「いや、うちらのせいじゃないっすよね?」

確かに、私もしたかったけど。

 

墓穴を掘りそうなので余計な反論はやめよう。

 

「───は?また乳首でイッた?いやなにしてんすか」

「搾精で息子に前戯させてどうするんですか!?」

「えっど!」

 

「だ、だって、光琉が嬉しそうだったから…」

私自身がして欲しくて堪らなかったとは、流石に言えない。

 

「…課長。…リミッター男性への搾精の意味、本当に分かってます?」

「わ、分かってるわよ。…でも、私にしながら光琉も、キスで射精してくれてたし…」

「キ、キスで射精したんすか?ほ、他は触らずにっすか!?」

「えっど…」

「帰ってオナニーしたい…」

 

馬鹿にされたままだと良くないので、ちゃんと私からも触ってあげて射精させたとは言っておく。

 

「…自分の上に、息子を寝かせて3点責め?いや、4点責め?」

「…何ですか、その官能小説でもやらなそうなプレイ…。私、もうイキそう…」

「…クリス先輩、普段どんなネタでヌいてんすか?」

「し、してないわよ」

最近は偶にオナニーしているけど変なものは見てない。

 

あれは流れで、自然とそうしたくなっただけよ。

でも光琉、気持ちよさそうに涎を垂らしながらキスをせがんで来て…。

可愛かったな…またしてあげたい。

 

「ちょ、雌の顔やめてくださいって!」

「課長可愛い…」

「えっど…」

「コホン。…別に、そんな顔してないわよ」

 

その後は母親ならではのピロトークで眠りまで添い寝をしてあげた。これは我ながらよく出来たと思うので、細部まで報告をする。母と息子の対話をしっかりと出来た。

若いから分からないのよね、セックスだけが搾精じゃないのよ。

あの時間は本当に良かった。葵衣の帰りも待ち遠しい。

 

「裸で寝る必要…」

「羨ましい…」

「まるで新婚気分っすね…」

「っ、私じゃなくて、光琉が安心するからよ」

光琉も幸せそうだったのは本当よ。

 

「それで、流石に朝はセックスしてあげたんですよね?」

「………朝は、その、出来なくなっちゃって」

 

「あー、なるほど。 まーあまり落ち込まずに。そんな事もありますって」

「え?勃たなかったんすか?」

「ふふん、歳ですね〜。私なら余裕で出来ますよ。朝でも2回はいけますね」

「いえ…、そうじゃなくて…」

 

朝起きた時のことを説明する。

私も混乱していて、よく分かってなかったのだけど。

 

「……は?……朝…フェラ?」

「ね、寝起きで、義理の息子にムスメをしゃぶらせたんですか!?」

「えっど!」

「ちがっ…勝手にしてたのよ!気づいたらもう出そうで!」

つい私も大きな声を出してしまった。

周りの視線がこちらに集まり、会釈で誤魔化した。

 

「勝手にぃぃぃ???されたくもないのにされちゃった〜的な?そういうアピっすか?」

「ちょっと、声が大きいって」

 

ドンッ!

 

「…天内課長。…それは流石に、ギリッ…流石に許せないですよ…」

「違うわよ、そういうことじゃなくて」

「…もしかして私ら今、息子マウント取られてます?」

「あーもうっ」

 

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