計画通り。
初めての挨拶は大失敗だったし、その後も全然駄目だった。
だけど最近は何もかもが順調でちょっと怖くなる。
緊張と恥ずかしさで名前も呼べなくて、話しかけられてるのに返事も返せなかった。
酷い態度を取っちゃったって香鳴ちゃんに泣き付いたら、ツンツンしてる妹を可愛いと感じる兄もいるから大丈夫って、エッチな漫画を見せてくれた。
そんな都合のいい話があるのか怪しかったけど、その通りだった。
お兄ちゃんが色んな表情をしながら、私と仲良くしようとしてくれるのが凄く嬉しかった。
でもやっぱり、まだ恥ずかしい。
お兄ちゃんに何度か会ってるうちに、おチンチンが痛くなるようになった。
男の人はおチンチンの代わりに穴があると聞いて、香鳴ちゃんにエッチな本を見せてもらった。
ちょっと気持ち悪かったけど、ドキドキが止まらなかった。お兄ちゃんのも見てみたい。
家に来てくれた日の夜、叫び声を聞いてビックリして駆けつけた。
心配で部屋に行ったのに、部屋の中が凄い匂いで頭がクラクラして動けなくなって、無事で安心した後も裸に目が釘付けになって声もかけられなかった。
お兄ちゃんが来てくれたのは嬉しかったけど、あれから家の中に匂いが残って頭がおかしくなりそうだった。ずっとおチンチンが痛いし、抱きついて擦り付けたくなる。
自分の部屋に逃げておチンチンを弄り続けた。
皆が毎日おチンチンを触るって言ってる意味がやっとわかった。
「男の人の下着でオナニーしたら天国にいけるんだよ」
「死んじゃうの!?」
「それ位気持ちよくなるの」
「…でも、そんなのバレたら嫌われちゃう」
「すぐに戻せばバレないよ」
盗んだ下着をお腹に隠して呼び止められた時は、心臓が止まるかと思った。
あの瞬間だけは香鳴ちゃんを心底恨んだ。
けどバレてなかった。それどころか髪を梳かしてくれて、お兄ちゃんに申し訳ない気持ちになった。
だけど、もう我慢できなかった。
急いで部屋に戻ってお兄ちゃんのショーツを広げたら、悪い事をしている気持ちとエッチな気持ちが混ざって頭が真っ白になった。本当に天国に行ったのかも。
気づいたらクロッチが汁まみれになってた。あんなに興奮したのは生きてて初めてだった。
授業で習った愛液が美雪からも出た。皆出るのに美雪だけ出なくて病気だと思ってた。
これならきっと生理もきてくれる。
おチンチンを弄ってたらまたお汁が出て、ショーツは酷い事になったのですぐ戻した。
部屋に置くのはバレにくい靴下かシャツにして、新しい物が出た時に交換するように。
それが日課になっていたのに、先に姉さんにショーツを使われていた日があって、気分が天国から地獄に落ちた。
少しは尊敬していたのに、あれはもう姉さんじゃない。
美雪のお兄ちゃんを欲しがる泥棒。何とかしてお兄ちゃんから離さないと。
「美味しい。このクッキー、お兄さんの精子の味がする」
「しないよ!何言ってるの!」
「最近は美雪の髪からも、お兄さんの精子の匂いがする」
「しないよ!…しないよね?嘘だよね?」
自分の髪の毛を香っても、そんな事ないと思う。
香鳴ちゃんは匂いに敏感だから、本当か冗談か良く分からない。
もしかすると、本当におまんこを触った手で作ったかもしれない。この髪ももしかしたら…。
そう考えたらおチンチンがまた固くなって、香鳴ちゃんが擦って鎮めてくれた。
美雪はずっとエッチに興味がなかったから、今更聞ける子がいなかった。お友達もほとんどいないし。
でも香鳴ちゃんはそんな美雪に気づいてくれて、もっと仲良くなった。
今では何でも教えてくれる。
「見たくないの?お兄さんのおまんこ」
「み、見たいけど…言えるわけない」
「ならお姉さんとのエッチを覗けばいいよ」
「…そんなの、バレたら嫌われちゃう」
「エッチの時はどっちも夢中だからバレないよ。もしもバレちゃったら、心配で見にきたって言えばいいんだから」
部屋の前で聞き耳を立てて、エッチが始まってからそっとドアを開けた。
裸のお兄ちゃんが寝てて、お股も遠目に見えた。
それをが目に入った瞬間、おチンチンからお汁が飛び出た。
ハッキリは見えないのに興奮が止まらなくて、夢中でおチンチンを弄り続けた。
香鳴ちゃんの言った通り、最後までバレなかった。
「美雪ちゃんを女として見てないんだね」
「…美雪の事はエッチな顔で見てくれない。…きっとおっぱいもおちんちんも、小さいから」
「こんなに可愛いのに」
「やんっ、話してるから、んん、…悪戯しないで」
「それに、愛人になりたく無いって言っちゃった…」
「それは気にしなくていいよ」
「そうなの?何で? あんっ…もう…まだ話してるのに、んんっ」
「美雪ちゃんは香鳴と結婚するから」
「し、しないよ…はぅっ、…気持ちい」
「美雪ちゃんも早く搾精のお手伝いをした方がいいよ」
「…絶対させてくれない。お兄ちゃん嫌がってたもん」
「そうなのかな?試しに体に触ってもらったら?抱っこもして欲しいでしょ?」
「…して欲しいけど、気持ち悪いって嫌われちゃうかも」
「美雪ちゃんは可愛いから、普通にお願いすれば大丈夫だよ」
「あんっ、もう出たから、駄目だってば……はぅぅ」
香鳴ちゃんはそう言ったけど、やっぱり怖いし恥ずかしくて言えなかった。
覗きをしながら、自分のおチンチンを弄るだけで時間が過ぎていく。
「私もお兄さんに会いたいな」
「だ、だめ!美雪のお兄ちゃんなんだから、お願い、ぐず…、取らないで、お願い」
「泣かないでよ。美雪ちゃんが大好きだから、そんな事しないよ?」
「だって香鳴ちゃん、男の子に人気あるし…あんっ…すぐおチンチン触んないで…んん、もうっ、駄目だってば」
「出していいのに。それに、美雪ちゃんのお兄さんじゃなくて、もうお姉さんのでしょ?」
「そんな事ないもん」
「このまま取られちゃうと思うなあ」
「や、やだ!そんなのダメ!」
「じゃあさ───」
「───でもそんなの…。姉さんの合宿の時じゃだめ?」
「それじゃ遅いよ」
お兄ちゃんは、美雪をみぃって呼んでくれた。美雪もにーにって呼べるようになって一気に仲良くなれた。陽毬さんのおかげで自然に甘えられたし、抱っこもしてもらったし、頭も撫でてもらえた。これからは毎日してもらえる。
また香鳴ちゃんの言った通りになった。勇気を出してよかった。
一番難しいと思ってた、姉さんからお兄ちゃんを離す事にもびっくりするくらい簡単に成功した。
香鳴ちゃんのおかげで全部上手く行った。
お兄ちゃんがたまにクリスママに興奮してるのは知ってる。
嫌な気持ちにはなるけど、クリスママは恋人にはならないから泥棒の姉さんよりはいい。
まだ美雪のおチンチンじゃ、気持ちよくさせられ無いし。
でも、手とか口で気持ち良くする方法がある事は分かってきた。それなら美雪もできる。
お母さんも、姉さんも、クリスママも、皆んな居なくなった輝にぃの事ばっかりだった。
ずっと美雪の事はついでだった。
こんなに美雪の事を見てくれる人も、考えてくれる人も、お兄ちゃんが初めて。
世界で一番、お兄ちゃんが美雪を大切に思ってくれてる。
もっと仲良くしたい。美雪も一緒に寝たい。お兄ちゃんのおまんこを触りたい。おちんちんも触ってほしい。
でも一番は、ずっと一緒にいて欲しい。
彼女も愛人も作らないで、美雪に毎日お帰りとおはようを言って欲しい。
次はどうしたらいいかな。
また香鳴ちゃんに相談しないと。