※この作品はR-18です。

性器が逆転するとは聞いてない   作:momo1ng

71 / 72
みぃのお兄ちゃん

みぃちゃんが搾精の手伝いを願い出てきた。

手伝いとは言うものの、これは当然、性欲からきているものだろう。

 

「エッチな事は、みぃが大きくなって、お付き合いする男の子が出来た時にして欲しいな」

「搾精はエッチな事じゃありません。医療行為です」

「えっと…」

「かなる、芝波香鳴です」

頭の良さそうな子だ。

黒髪ロングの前ぱっつん、一見勤勉そうなお嬢に見える。雰囲気も落ち着いている。

みぃよりも少し大きいし、大人びてる。

 

「あんた達さっき襲おうとしたよね?我慢も出来ない二人に搾精はまだ早いよ」

すかさず陽毬さんがカバーしてくれた。

 

「襲おうとなんてしてません。我慢も出来ます」

「み、みぃも出来る!」

「まー口だけならなんとでもね」

「カナルちゃんは搾精と関係ないでしょ?」

 

「出来ます!」

「出来るもん!」

「だからなんで?」

 

「ひかるん、ちょっとベッドに寝転んで」

陽毬さんの意図がわからないが、みぃちゃんを見るといいと言うので移動して寝転んだ。

その上に陽毬さんが跨り、僕のシャツを捲りあげた。

 

「にーに!」

「〜っ!」

「陽毬さん???」

「動かないでねー。二人もこっちに来て」

 

陽毬さんは馬乗りのまま、僕の両手首を掴んで頭の上に持っていく。

乳首まで丸出しの僕の周りに、興奮気味の二人が寄ってくる。

今にも集団レイプされそうな雰囲気だ。

 

「この状態で1分耐えられたら、お母さんに相談する時に味方になってあげる。我慢できずに肌に触れたら諦めなー」

 

ごくり

生唾を飲み込みながら、二人ともがっつり性欲にまみれた目で見てる。

 

「返事は?やらないならやめるけど」

「は、はい!」

「やります!」

「だからカナルちゃんは何で?」

 

陽毬さんは僕の手首を解放して、両手を付いて四つん這いで覆い被さった。

こんなに近くで見つめ合うのは初めてだ。

少し顔を上げればキスができそうな距離。さっき下で射精してなかったら、僕が間違いなく耐えられない。

 

「ひかるんもドキドキする?」

「はい。近くで見ると更に可愛いので」

「でしょー?」

でもやっぱり化粧は薄い方が好きかな。マスカラも苦手。

少し膣は疼くけど搾精したばかりだから余裕があるので、普段通りの雰囲気で会話をしながら僕自身も1分を難なく耐え切った。

 

「次、みゆっぴ」

「は、はい」

陽毬さんが降りると、恐る恐る僕の上に跨ってきた。

 

「両手をついて」

「…はい」

ヒェ、近いって。

みぃちゃんの腕が短いせいで、陽毬さんよりも更に距離が近い。

 

「キスもアウトだからね?」

直ぐに顔が近づいてきたけど、陽毬さんの声かけで止まった。

危ないと感じたのか、手をずらして少しずつ下に移動していってるけど、顔から逃げても我慢できた事になるのかな?

 

「別にいいけど、それはもっと辛いよー?」

なんの事だろう、そう思って陽毬さんに目を向けた瞬間、僕の体が跳ねた。

 

「あぁっ!ンンっ!」

「チュゥゥ、れろ、じゅるぅぅぅ」

僕の平らな胸に、乳首にみぃちゃんが吸い付いてきた。反対側の乳首をクリクリ摘みながら。

 

「はい終わりー」

クリクリ、レロレロレロ

終了の合図を無視して吸い付き続けるみぃちゃん。

 

ヂュゥッ、パッ

「んぁぁっ」

陽毬さんがそんな状態のみぃちゃんを抱き上げて、強引に引き剥がしてくれた。

 

「いやっ!やめてっ!離してっ!ひまりん離してよ!」

そして暴れるみぃちゃんを抱えたまま部屋を出て、外に放ってドアを閉めた。

 

ドンドンッ!

ガチャガチャッ

 

「なんで!みぃのにーになのに!開けてよ!」

「冷静になるまで入れてあげなーい」

部屋には鍵がないので、ドアノブは陽毬さんが片手で握って固定している。

 

ドンドンドンッ!

ガチャガチャガチャガチャッ

 

あのみぃちゃんが、こんな風になるなんて…。

 

「顔洗ってきたら入れてあげるから、さっさと行っといでー」

ただドアノブを掴んでいるようにしか見えないのに、びくともしない様子だ。

 

ドンドンッ!ガチャガチャッ

 

護衛の二人は毎日自前のマットを持ってきていて、僕のリハビリや隙間時間で交互に筋トレをしている。

筋肉量は司紗さんの方が多いけど、陽毬さんも逆立ちで腕立て伏せをしてる化け物だ。

僕やみぃちゃん相手なら指先一つでダウンを取れそう。

 

「次は私です」

何故か、お友達が僕に馬乗りになっている。

 

「っ、君は、カナルちゃんは搾精しないから、試さなくていいよ?」

乗られると迫力がある。

まだ顔立ちはあどけないけど、体つきは中学生と言われても頷ける。

 

「…え、ちょっと?何してるの!?」

香鳴ちゃんは上をまとめて脱いで、四つん這いで追い被さった。

 

ふるん

ゴクッ…

僕の目の前には、香鳴ちゃんの顔ではなくおっぱいがある。

 

「香鳴は淑女として、耐えて見せます」

おっぱいが何か言ってる。

 

いや、どう考えても耐えるのは僕だろこれ。

姉さん位あるかもしれない。四つん這いだから余計に大きく見えるのか。

瑞々しさとハリしか感じられないおっぱいが、目の前で揺れてる。胸の大きさの割にちっちゃなピンク色の乳首が突起して、触って欲しそうに主張してる。

 

「ひかるん?」

「あ…」

自分の頭が僅かに持ち上がっている事に気づいて、慌ててベッドに戻した。

戻したのに、おっぱいがフルンフルンと揺れて僕を誘う。

 

「自分から触れたら、なのっちの負けだよ?」

「…はい。あんっ♡」

「ちょっと、変な声出さないで」

「ふぅぅん♡」

僕は触れてない!冤罪だ!

 

「はぁ…♡ お兄さんの息、あったかい。はぅぅ…気持ちいぃ♡」

官能的な声が、おっぱいから鳴り響く。

 

不味い、興奮してきた。下腹部が疼く。

顔が見えないから、おっぱいがヨガってるようにしか思えない。

空になった精子の生産ラインが緊急稼働を始めてる。

 

「後40秒」

嘘だろ、長すぎる。

 

「触って良いですよ?」

まただ。おっぱいが話しかけてきた。

 

このおっぱい、喋るぞ。

 

「胸がお好きなんですよね?香鳴のおっぱいはお嫌いですか?」

「すごくエッチで吸い付きたい」

なんでそんな事を?

 

「ぁんっ…嬉しいです♡」

しまった、心の声と本音が逆になった。

 

もう一息で届く距離まで近づいて、乳首がゆらゆらと僕を挑発する。

あぁ…お魚さんの気持ちが分かる。

怪しい。罠っぽい。だけど、一息に食いつきたくなる。

 

「沢山吸って舐めてください♡」

お願いされたら仕方ないよね。

 

…はっ、馬鹿か僕は。

開いた口を慌てて閉じる。体臭なのかフェロモンなのか、甘い匂いもしてクラクラしてきた。さっき射精してきたばかりなのに、マン汁がとめどなく流れてくる。

 

「後20秒」

陽毬先生、長すぎるってばよ!

 

…もう無理、絶対無理。狡いけど目を閉じて息も止めた。

陽毬さん直伝、無の心でロリキル。

 

「触ってくれないんですか?」

「ぅ…」

ロリ声が耳元に近づいてきた。

何その可愛い声。あかん、全然ロリが断ち切れない。視覚と嗅覚を断ったとわかるや否や、聴覚を攻めて来る判断力が早すぎる。

 

「舐めて、欲しいです」

「…くっ、…んんっ」

わざと吐息がかかるような喋り方で攻めてくる。

 

「ちゅ〜うって、吸って下さい」

「…ぅ」

僕はミジンコ…僕はミジンコ…僕はミジンコ…。口なんて付いてない。

 

「後10秒」

「おっぱい、しまっちゃいますよ?」

何も聞くな。閉ざせ。心を閉ざすんだ。

 

「本当に、いいんですか?」

「………」

 

「お口開けてー。はい、あーん」

あーん

 

ピト

はむ。チュウゥゥゥゥ

 

「はぅぅぅ♡ きもちいぃぃぃ♡」

「はい終わりー。なのっちの負けー」

ちゅっぱっ

「ふぁぁん♡」

陽毬さんが香鳴ちゃんを持ち上げて引き剥がした。

 

「はぁ、はぁ、はぁ…お、お兄さんが、はぁ…もっと、吸いたいって」

「言ってないよー。自分でつけたから負けだよー」

 

恐ろしい…

 

ロリ神の旋律に誘われて、硬く閉ざしたはずの口を、思わず開けてしまった。

お魚さんどころではない。…天照大御神の気持ちを完全に理解した。

僕の精神は今、神の領域に足を踏み入れた。

 

陽毬さんに持ち上げられている香鳴ちゃんは、スカートが捲れてパンツが丸見えだ。水色のパンツの生地が欲棒で盛りあがってぐっしょり湿って濃紺になっている。

もう陽毬さんより大きいかも。色々と成長が早いみたい。

 

「はい、さっさと服を着る」

床に下ろして、さっき脱いでた服を頭から被せている。

助かる。目の毒だ。

 

「ひかるんもベッドから降りちゃってー」

下を走ってる音が聞こえたので、さっさと服を戻して座布団に戻った。

 

トットットット

ガチャ!

 

「にーに!」

「どうしたの?」

「ぁ…」

髪が少し濡れた妹は、もうお楽しみタイムが終わっていると気づいてしょんぼりと沈んだ。

 

「みぃ、おいで」

「にーに!」

飛びついてきた妹を抱きしめて、背中を撫でる。

 

「興奮させちゃってごめんね。いつも我慢してたの?」

「……にーにがいると、おチンチン痛くなる」

そうだよね。

僕がそうじゃないと思いたかっただけだ。

 

「みぃとは搾精はしないで、こうやって仲良くしたいんだ」

「………姉さんとするのやだ。みぃがしたい」

 

「そんなにアリス姉が嫌いなの?」

「………姉さんは、何でもできるし…美人だから。…にーに取られちゃう。…ぐずっ、そんなのやだ。ぐずっ、お兄ちゃん、うっ、ぐずっ、みぃのじゃなくなる…ひっく、やだ、やだぁぁぁ、えーん」

 

そうだったのか。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。