スネ夫の誘いでプライベートビーチにやってきた私達……
珍しいこともある者だと思っていたのだが、やはりというか何というか……のび太を置き去りにしてスネ夫、ジャイアン、静香ちゃんの3人はスネ吉に連れられてモーターボートに乗り込み海に出て行ってしまう。
なんとなく予測できていた私は取り寄せバッグでスペアポケットを取り寄せて、変身リングとカードを取り出す。
腕だけをタコに変身させてから、取り寄せバッグとの組み合わせで静香の水着を奪って、エッチな悪戯をしていく。
先日は酷い目に合った……少し油断していたのかもしれない。少し気を引き締めなければならないだろう……特に影響力の大きい道具はそれだけ私の予測を超えた動きになる可能性が高いという教訓を得た。ウィルスで静香の調教を続けながら、本日私は……海に来ていた。
「悪いなのび太。このモーターボートは4人乗りなんだ」
「のび太はそこで荷物でも見ててくれよ」
「ごめんなさいね」
珍しくスネ夫が『全員で』プライベートビーチのある別荘に行こうなんていうから付いてきたらこれである。プライベートビーチなので当然ながら荷物を見張る必要も無いのだが、私は甘んじて荷物の見張りを引き受けることにした。なお、モーターボートに乗るもうひとりは運転手であるスネ吉となる。
御一行は子どもであるのび太を1人プライベートビーチに残してモーターボートに乗って沖合に船を走らせてあっという間に小さな粒のようにしか見えなくなる。
普段のドラえもんであればここで私がドラえもんに泣きつくことで物語が進展するのだろうが、ドラえもんはいない。しかし、私はこんなこともあろうかと念のために未来の道具は持ってきて置いたのだ。
「スペアポケットを持ってくる勇気はないけど……取り寄せバッグならまだ無くしても替えが効くもんな。よし! スペアポケット」
私は鞄の中から女物のバッグをとりだす。鞄の中にカバンを入れなければいけないというなんとも不思議な状況だが……取り寄せバッグはデザインが女物過ぎる……持っていたら間違いなくジャイアンやスネ夫に馬鹿にされるだろう。私は女物のバッグこと取り寄せバッグからスペアポケットを取り寄せて、本命の秘密道具を引っ張り出す。リングとカード、ふたつでひとつの未来道具、変身リングとカードである。
変身リングとカードは変身リングにカードを入れてリングをくぐると時間制限はあるもののその動物に変身できるという優れものである。くぐらせた部分だけを変身させることも出来るので、そこで他の変身系アイテムと差別化をはかっているのだろう。私はたくさんあるカードの中から目標のカードを見つけると腕だけをくぐらせて変身させる。
「うわ……自分の腕ながらすっごく気持ち悪いな……」
私が選んだのはタコだ。私の腕からは腕の大きさを保ったままのタコの触腕が現れる。海の中でこんな大きなタコの触腕を見かけたら悲鳴を上げてしまう大きさである。効果時間はそれほど長くはないので私はまた急いで取り寄せバッグを手に持って口を開く。
「静香ちゃんの水着の上」
さて、この取り寄せバッグだが……アニメや漫画を見ていた頃は何でも取り出せるチートなバッグだと思っていたが、そうでは無かった。これは口に出された取り出したいモノの近くにワームホール(のようなもの)を開いてくれるバッグなのだ。私が以前使った『どこでもまど』との大きな違いは、まどは窓枠が相手にも見えてしまうのに対して、取り寄せバッグは腕が何もないところから急ににゅっと生えてくるように見えるようになると言うことだろう。
この事実をカタログで知った私はすぐにエッチな事に利用できると思い立ち試行錯誤を繰り返したが……まどと違って向こう側が全く見えないという点、腕が見えてしまうので下手をすると犯人がわかってしまうという点がどうしても気になって使うことが出来なかったが、すべてはこの変身リングとタコのカードが解決してくれる事に気が付いた。
私はゆっくりとバッグの中にタコの蝕腕を入れていく。
『きゃあああ!?』
『なんだ、どうした!?』
『うわぁ、なんだあれ!?』
『ま、ままぁ!!!』
音の振動がタコの腕を伝って私の頭の中に響く。皆が叫ぶ音の反響によりなんとなく周りがどうなっているか音で観る事ができる。タコの足、触腕は生物界の中でもトップクラスの精密さがあると言って良い。水の中の震動、水流の動き、匂い、味覚、更には脳のようなものまで備わっている。普通であれば脳がパンクしてしまいそうな情報を腕の方が判断して動いてくれるので非常に楽だ。私はゲームの様に簡単な命令をだせばいい。
今日の静香の水着はピンク色の可愛らしいセパレートタイプの水着だった。昭和の時代と考えるとかなり珍しいタイプの水着だが……そこは考えてはいけないのだろう。私は水着を剥ぎ取るように命令を出すと触腕からぷるんっと静香の小さな胸が水着からこぼれ落ちる感覚が伝わってくる。
『いやぁっ! みないでぇ!』
静香の悲鳴に男達がそっぽを向く気配が伝わってくる。なんとなく他の男が美味しい思いをするのが嫌だった私は静香の胸を隠すように触腕を動かす。胸を隠すように動かすと静香も少しだけ落ち着いたようで少しだけだが身体から力が抜けるのが伝わってくる。
私はその油断を見逃さず、吸盤で静香の開発された乳首をきゅぽっきゅぽっと吸い付いていく。
『きゃっ。あっ……いやっっっ、いやっっっ、は、はなれてっっっ。あぁんっ』
静香は驚いて触腕を引っ張る。しかし、静香の力はあまりにも弱く全く外れる気配が無い。私は面白いからと少しだけ手加減をすることにした。触腕は静香の腕の引っ張る方向に合わせて少しずつ動いていくが吸盤はおっぱいに思いっきり吸い付き続けており、静香の小さな胸はいびつな形に歪み、ちゅぽんっちゅぽんっと吸盤が離れる度にぷくっと膨れていく。おそらくキスマークをつけられたように赤くなっているだろう。
触腕はとても優秀で静香の汗の臭い、肌の味、汗の味、早くなる鼓動、乳首が勃起して硬くなっていく感覚全てを私に伝えてくれて、静香の小さなおっぱいを揉んでいるだけで楽しい。むしろ少しおっぱいを強く揉むことで鼓動が強く伝わってくるのはこの小さな胸にしかなしえない特徴と言えるだろう。
『ちょっとスネ吉兄さん! 銛は危ないよ!』
『そうだ! 静香ちゃんにあたったらどうするんだ』
『あのなぁ……たく……ガキはこっちの気も知らないで……最近の子はこんなにも色っぽいのかくそっ』
わかる。非常によくわかる。私自身はおそらくスネ吉との方が年齢は近いだろう。ウィルスによって毎晩毎晩、休むことなく気絶するまでオナニーをしている女の子なのだ。下手をするとその辺りの大人よりも激しいオナニーをしているので肉体の経験値は凄まじいことになっているだろう。胸はともかく、乳首の大きさだけ見れば大人顔負けである。そして、喘ぎ声まで聞かせられた日にはスネ吉のスネ吉が大変なことになってしまうのも頷ける。大変なことになる前に何とかしたい所なのだろう。
『というか、たこの足だけってどういう……どこから出てきてるかわからんが、とにかく一度ここから離れるぞ』
なるほど、そうくるか……すぐに戻ってこられたら楽しみが減ってしまう。せめて時間いっぱいまで楽しみたい。私は静香の上の水着を引きちぎるように奪い去ると腕を一度引っ込める。向こうの様子は見えないが、静香のことだ、きっとうずくまりながら両手で胸を隠すようなポーズをとっているに違いない。
「スネ吉のモーターボートの鍵」
私は再び取り寄せバッグを使ってワームホールを作ると手を入れる。タコの触腕はこれがなかなか優秀なのだ。種類にもよるが道具を使うタコもいる。掴む、ひねるなどの人間の指の動作ぐらいなら出来てしまう。小さな鍵も簡単に引き抜くことが出来る。
『なっ!? こいつ、鍵をっ! 鍵がないと動かせないことを知ってるのか!?』
なんだか少しだけがだスネ吉の声が楽しそうである。そういえば、こいつは色んな意味で生粋のオタクだった気がする。パニック映画のような状況に少し興奮しているのかもしれない。私は銛で突かれる可能性を考えて早めに腕を引っ込める。これでしばらくは動けないはずだ。
「静香ちゃんの下の水着」
私は鍵を持った状態で鞄の中に腕を入れる。ワームホールを形成する道具なのでこちらからもやろうと思えばモノを送れるのだ。
腕が向こう側に出ると思った通り、静香は身体を隠すようにしゃがんで身を丸めているらしい。私は迷うことなく、静香の水着を横にずらす。
にちゅりっ。
『ひっ!? きゃあっ!?』
少ししょっぱく、アンモニアの香りと……何よりも発情したメスの匂いが香ってくる割れ目。私の身体の中で今一番敏感で優秀なのは触腕である。おっぱいを揉んでいたときから感じていたが、触腕に意識を集中したらひょっとするとそのまま絶頂出来るかも知れないと思わせてくれるほどに気持ちがいい。
私は反射的に立ち上がろうとする静香を水着のクロッチ部分をしっかりと握ることで、立ち上がると水着がずれて立ち上がれない状況を作って立たせないようにすると態と鍵を音を鳴らすように静香の割れ目の近くに落としてやる。
『あ、鍵だ!?』
『静香ちゃん、それこっちに投げられるかい!?』
静香の体温がどんどん上がり鼓動も早くなっているのを感じる。ジャイアン、スネ夫、スネ吉達に見られて恥ずかしがっているのだろう。しかし、静香はこの状況から脱するために勇気を振り絞って鍵を拾い上げようとする。
私は静香にそれほどまでの勇気があるとは思わず少し驚いた。しかし、鍵は静香に注目を集めさせるための道具だったのですでに目的は達成している。私は触腕を静香のおまんこの中へと滑り込ませていく。
『あ゛っっっっっああぁぁぁぁぁあっっっ!?』
乳首やおっぱいを弄ったことでおまんこの中はドロドロと蜜塗れになっており、子どもの腕ほどの太さのある触腕を難なく飲み込んでいく。元々タコが軟体生物ということもあり腕そのものが柔らかいことも関係しているのだろう。
ぐっちゅん、ぐっちゅんと粘液をかき分ける音、きゅんきゅんと触腕を締め付ける力強さ、ざらざらとしている天井。敏感な触腕は静香のおまんこを余すところなく楽しんで中を拡張していく。そして、こつんっとあっという間に行き止まりまでくると中をかき回すように動き、子宮口をこんこんこんこんっと執拗にノックしていく。
『ひっっっひぃぃっっっっっんっっっひぃぃぃっっっっ』
『た、大変だ、し、静香ちゃんが死んじゃうよ』
『こ、このっ! あ、あんなに腹が膨らんじまって……今助けるぞ!』
『おい待て、あれは苦しんでるんじゃ無いぞ……それに助けるたってどう助けるんだ。それよりも……今、この瞬間を絶対に忘れるな。近い将来絶対役に立つから。おい、スネ夫、カメラがあったろう撮っておけよ』
静香のお腹はきっと触腕の形にぽっこりと大きく膨らんでしまっているのだろう。止めてあげたい気持ちもあるが、そんなことがどうでも良くなるぐらいに気持ちがいい。こつんこつんっと子宮口を叩くと締め付けが更に強くなり、体温もどんどん上がっていく。子宮口をなぞるように動かすとびくんびくんっと静香の身体が跳び上がるように動くのを感じることが出来る。耳ではなく身体の震えから聞く静香の声は心配になるぐらいに気持ちよさそうな声で獣のように鳴いているように聞こえる。
「うっ。おぉっっっ」
静香のおまんこの中を触腕で感じていると不意にびゅるるるっっっと水着の中に大量に射精してしまった。おちんぽを触っていないのでまだがっちがちに勃起している状態に保たれており……これも全員が帰ってくる前に処理をしてしまなければ行けなくなった。
変身時間も残り少ないので私は静香のおまんこからゆっくりゆっくりと触腕を抜いていく。
『あっ、あっあぁぁぁっっっやだっ見ないでったけしさんっスネ夫さんっっっ』
じょろろろろっと温かいモノが触腕にかかる。抜く際にうっかり膀胱を圧迫してしまったようだ。不思議な事に静香のものなら全く嫌では無い……これもきっと強制力というものなのだろう。私はそのまま静香の足から水着を抜き取ると腕を戻す。
「おっと、忘れちゃいけない……スネ夫のカメラ」
取り寄せバッグの中に腕を入れる。
『わぁぁぁぁっっっ!? こっちにきた!?』
スネ夫の驚いた声と共にカメラが飛んでくる気配がする。丁度良いのでそのまま海の方へはたき落として回収できなくすると私は改めて腕を引っ込めた。
戻して数秒で私の腕は触腕からいつもののび太の腕に戻ってしまった。ギリギリセーフ。危ないところだった。
「ドラえもんの布団」
私はドラえもんの布団の辺りにワームホールを作ると変身リングとカードをスペアポケットに入れて、更にスペアポケットと盗った静香の水着を取り寄せバッグの中に入れていく。これで完全に証拠隠滅だ。
「静香ちゃん達が戻ってくる前に……海でこれを洗っておくかぁ……」
皆を乗せたモーターボートが戻ってくる前に私は少し情けない思いをしながら海パンを洗いがてら海に入るのであった。
あとがきという名の語り
お世話になっております。
取り寄せバッグの設定を見て面白そうだけど、腕が見えちゃうから難しいなと思っていた所に活動報告の方で良い道具の情報をいただきましたので使わせていただきました。
案とは少し違った運用になってしまいましたが、本当に助かりました。
ありがとうございます。
こちらでお礼申し上げます。
そして、大長編や単発のゲストキャラにつきましては番外編としてどこかで触れて行けたらなと考えておりますのでよろしくお願いします。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。