※この作品はR-18です。

葬儀の夜  老婆と青年 無限に終わらぬ手コキ快楽地獄   作:チンゲンサイ2026

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葬儀の夜 老婆と青年

父の葬儀が終わった夜だった。

親族もほとんど帰り、家の中は妙に静まり返っていた。義彦は父の遺影が飾られた座敷に一人残り、ぼんやりと線香の煙を眺めていた。喪服の襟がまだ肌に張り付いている。喉の奥が乾いていた。

玄関の引き戸が静かに開く音がした。

「……義彦さん。ごめんね、こんな夜更けに。心配で来ちゃったの」

隣家の春江だった。七十を少し超えたくらいだろうか。白髪をきっちりまとめた小柄な体が、薄暗い廊下に立っている。黒い着物を着て、手元に小さな包みを抱えていた。

「お母さん、少し休んでるみたいね。無理しないでって伝えておいて。……あなたも疲れてるでしょう? ここにいていい?」

義彦が何か返事をする前に、春江は遠慮なく座敷に上がり込んできた。義彦の隣に膝をついて座り、遺影に一礼する。

「お父さんが亡くなるなんてね。……まだ信じられないわ。あなたも、ずっと我慢してたでしょう?」

「……ええ、まあ」

「無理しなくていいのよ。ここにいるだけで、少しは気が紛れるでしょう?」

春江はそう言いながら、義彦の太ももに軽く手を置いた。最初はただの慰めのように、優しく撫でるだけだった。

「こんなに固くなってる。……緊張してるの? それとも、何か考え事?」

「いえ、ただ……少し疲れてるだけです」

「疲れてる時ほど、体は正直になるものよ。ほら、ここ」

彼女の手が徐々に内側へ滑り、喪服のズボンの上から、すでに少し硬くなり始めていたものを掌で覆った。

「……っ、春江さん、何を……」

「静かに。お母さんが起きてくるわよ。声、出さないで」

春江は耳元で低く囁き、指先で輪郭を確かめるように動かした。ズボンの布越しに、熱が伝わってくる。

「こんなに熱い。……義彦さん、若いって本当にいいわね。すぐに硬くなる」

「やめてください。こんなこと、父の……」

「お父さんはもういないのよ。今は、あなたが少し楽になればいいの。いいでしょう?」

彼女はゆっくりとジッパーを下ろし、中に手を差し入れた。下着をずらして直接触れると、義彦のものが彼女の掌の中で跳ねた。

「ほら、こんなにびくびくして。……痛い? それとも気持ちいい?」

「……気持ちいい、わけが……」

「嘘おっしゃい。先走りがもう出てるわ。指に絡みついてくる」

乾いた手が、根元からゆっくりと上下を始めた。皮膚を擦る感触が生々しい。親指が亀頭の裏を円を描くように撫でると、義彦の腰がわずかに浮いた。

「ん、感じてるわね。腰、動いちゃってる」

「やめて……本当に、やめてください」

「いきそうになったら、緩くしてあげるから。我慢しなさい。すぐには出させないわ」

言葉通り、射精が近づくたびに動きが急に鈍くなる。強かった握りがふっと緩み、ただ軽く包むだけになる。

「ほら、今いきそうだったでしょう? でもまだダメ。息、整えて」

「……苦しいです」

「苦しいのがいいのよ。快楽って、苦しさの先にあるものだから。もう一度、動かすわよ」

緩まった隙に、再び勢いよく手を動かし始めた。上下の速度が早くなり、時折根元をきつく締め付ける。

「あ……っ、だめ、出そうです……」

「まだ早い。緩めるわ。……ほら、今の気持ち、どう?」

「……頭が、変になりそうです」

「それでいいの。もっと変になって。お母さんのこと、考えないで。今は私の手だけ感じていなさい」

先走りが溢れ、掌が湿っぽくなる。また寸前まで連れて行かれて、また緩められる。その繰り返しが、すでに五、六回は続いていた。

「何回目かしら。もう数えられないわね。……義彦さん、もう少しで本当に壊れそうな顔してる」

「春江さん……お願いです、もう……」

「お願い、って何を? 出してほしいの? それとも、もっと苛めてほしいの?」

そのとき、隣の部屋から微かな音が聞こえた。

母親の声だった。抑えきれない吐息と、低い男の声。ベッドが軋む音が、薄い襖を通して届いてくる。

義彦の視線が、自然とそちらへ向く。

「……聞こえる? お母さんの声」

「……はい」

「見ておいで。いいから、見て」

春江が囁いた。手の動きは止めないまま、義彦の体を少し後ろから支えるように抱き寄せる。乳房が背中に押し当たり、温かい。

「行けばいいのよ。襖の隙間からでいいから。私も一緒にいるから」

義彦は立ち上がり、よろめく足で隣室の襖に近づいた。隙間から覗く。

母親は喪服のまま、隣家のおじさん——父の友人でもあった男——に後ろから突かれていた。母親の手が畳を掴み、肩が小刻みに震えている。

「見てるのね。……お母さんは、あんなに乱れてる」

「……なんで、父が死んだばかりなのに……」

「死んだからよ。男がいなくなった家は、すぐに別の男が入り込むものなの。あの人、前から狙ってたのよ」

おじさんは母親の腰を強く掴み、容赦なく腰を打ち付けていた。

「聞こえる? 『これからは俺が面倒見てやる。この家も、お前も』って。……はっきり言ってるわ」

「……そんな」

「事実よ。お母さんはもう、あの人のもの。あなたも、そろそろ分かったでしょう?」

義彦の股間で、春江の手がさらに激しく動く。

「見ていなさい。お母さんが喘いでる間、あなたは私の手で溶かされていくの。いいわね?」

「春江さん……もう、限界です……」

「まだダメ。もう少しだけ我慢。お母さんの声、ちゃんと聞いて」

隣室では母親が小さく悲鳴のような声を上げ、おじさんが低く笑った。

「ほら、また出そうになってる。緩めるわよ。……息、吸って」

「……っ、苦しい……」

「苦しいまま、もっと見ていなさい。この家は、これからあの人の思う通りになる。お母さんも、あなたも。……私も、ここにいるわ」

春江の手が再び激しく動き始め、義彦の理性を削り取っていく。

「もう少しよ。もう少しで、本当にいけるところまで連れてってあげる。……でも、まだ出させない。今日は、ずっとこのままよ」

葬儀の夜は、まだ終わっていなかった。

 

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