巨チンを見込まれて大人気アイドルのセックスケア担当にスカウトされました。 作:ユリイカ
間接照明が妖しい色気を演出するホテルの一室。壁一面を大きく占有する鏡に、ベッドの上で絡み合う二人の姿が映し出されている。金剛タケルは獣のように悶え身を捩る色白な少女と彼女を強引に組み伏せる男を、どこか他人事のように見ていた。
「お゛っ♡ んぉお゛お゛お゛っ♡ 膣奥ぅっ♡ ちんぽっ♡ おちんぽ膣奥までグリグリしてきてっ♡ んぎゅっ♡ い゛っ♡ いぐの止゛ま゛らないっ♡♡ しぬっ♡ 死んじゃいますっ♡ いやぁあああっ♡」
「でけぇケツ振って誘ってきたのはそっちだろうが。マンコ締め付けて悦びやがって」
ベッドの上に四つん這いになり、ボリュームたっぷりの尻を突き出す美少女に、乱暴に腰を叩きつける。波打つ臀肉に汗が落ち、むっちりとした太ももに垂れる愛液と混ざり合う。
タケルは少女のすらりとした背中に覆い被さり、細い顎を強引に掴んで引き寄せる。首が無理に曲がり呼吸さえ滞る体勢に遠慮する気持ちは微塵もなく、そのとろけ切った薄ピンク色の唇をしゃぶりつく。
「んじゅりゅりゅっ♡ じゅぷ♡ んれろっ♡ しゅきぃ♡ キスされながら犬みたいにパコパコされるの、すきぃ♡」
「表じゃ澄ました顔で、エロい事なんて何にも知らねえって顔してた癖によぉ。出会って十分も経ってねえ初対面の男にハメられて嬉しいかよ」
「嬉しいでしゅっ♡ ありがとうございますっ!♡ セリナの現役アイドルおまんこっ♡ 合法レイプでガチハメしてくれてありがとうございますぅっ♡」
二人の唇の間にねっとりと銀の線が伸びる。潤んだ瞳で熱っぽい視線を向ける少女は、どうしようもなく惚けた表情をしていた。タケルの言葉に彼女は呂律の怪しい感謝の言葉さえ返し、突き出した巨尻をビクビクと激しく痙攣させた。
「何が合法レイプだよ、牝犬が!」
「んほぉんっ♡」
激情の勢いのまま、タケルは思わず彼女の尻肉に平手を向けた。ばちゅんっと湿ったハリのある音と共に、豊満なそれはやわらかに揺れる。
「お前がハメ潰してくださいって懇願してきたから、チンコ突っ込んでやってんだろ!」
「はひぃっ♡ ご、ごめんなしゃっ♡ ――あ、ありがとうございましゅっ♡」
ベッド脇の床には、この淫靡な部屋に不似合いなほど折り目正しく畳まれた衣服がある。タケルがこの部屋に入った時にはすでにそこに置かれ、隣でこの少女が膝を揃えて座っていた。
「おおんっ♡ おちんぽっ♡ 私の膣内で大きくっ♡ 射精してくだしゃいっ♡ 思い切り、遠慮なく全部っ♡ トロトロどすけべアイドルおまんこ、タケル様のザーメン吐き捨て肉壺にしてくだしゃいっ♡」
タケルの漲るものを敏感に察知したセリナは、ぎゅっと肉襞を絡みつけて絞り始める。貪欲な雌の情熱は湯気が立つほどに加熱して、男を捕らえて離さない。離すつもりもない。
ついさっきまで間違いなく無垢だった少女が、今や女の顔で振り向いている。半開きの口の艶に、揺れ動く規格外の巨乳に、きめ細やかな新雪のような肌に、男は夢中にさせられる。
「言われなくても、ブチ込んでやるよっ!」
揺れる尻肉を鷲掴みにし、思い切り深く穿つ。
「んっ♡ ほ゛ぉおおっ♡ すごっ、い、一番奥っ♡ とどいてっ♡ 挿入っちゃいけないとこまで――っ♡ らめっ、直接♡ い、いぎゅうううっ♡」
ドビュルルルルルルルルルッ! ボピュッ! ドボプッ! ビュププ!
全身の熱を根こそぎ奪うような、長く果てしない射精。精巣総動員で組み上げた特濃の白濁液は、ゼロ距離で少女の狭い女性器の奥に注がれる。
「お、おにゃか♡ ぽこってしてりゅっ♡ あついのいっぱいぃ♡」
ビクビクと激しい痙攣を続け、絶頂が止まらないままセリナは歓喜の声を漏らす。もはや身体を支える余力すら残らず、尻だけを突き出した淫らな姿勢で突っ伏す。ぼぴゅっ、どぽっ、と結合部から泥のようなザーメンが溢れ出し、愛液で濡れたシーツをさらに汚す。
タケルは荒い呼吸を繰り返しながら、壁の鏡に目を向ける。
汗だくになりビクビクと震える美少女と、そのぷっくりとした陰唇に男根を突き込んでいる男。目も当てられぬほどに堕落した男女の姿が、克明に映し出されていた。
◇
昔から体力だけはあり、灼熱の外回りも平気だった。それでも理不尽なノルマを課すわりに金は出さない暗黒企業に忠誠心など湧くはずもなく、その日もタケルは重い足で人混みに紛れていた。
「ちょっとお兄さん、お話いいかな?」
うんざりするような気怠さのなか、その怪しい女は突然現れた。真夏だというのに漆黒のパンツスーツに身を包みサングラスを掛けた長身の女だ。性別が分かったのは、スーツを押し上げる形のいい胸と、滑らかなカーブを描く腰回り、そしてサングラスの下で艶やかに彩られた唇のおかげだった。
「芸能事務所……。グラスベル!?」
細長い指に挟まれて渡された名刺には、そういったジャンルに疎いタケルでさえよく耳にする大手芸能事務所の名前が堂々と記されていた。佐藤レナと名前の側に、スカウトマンの肩書きが添えられている。
タケルはそれを目で追った途端、急速に気持ちが冷えていくのを自覚した。
自分の美醜などよく分かっている。体格こそ平均以上の自負はあるものの、顔は特筆すべき点などない。磨けば光る原石ではなく、擦り切れて砕ける路傍の石である。
「まあまあ、とりあえず話だけでもさ。別にアイドルやれってんじゃないよ」
どうやって断ろうかと思案するタケルを見上げて、レナは不敵に笑う。まるでこの会話の先に勝利を確信しているかのような余裕綽々の表情だ。
「私、人を見る目だけは自信があってね。お兄さんのガタイの良さ、だるそうな表情。ビビッと来たね」
「そりゃどーも」
好きでだるそうな表情をしていたわけではない。むしろ、今の状況の方が面倒だ。さっさと切り上げて会社に戻り、七面倒な書類作業をしなければならない。
「今の仕事、好きじゃないでしょ。お兄さんの素質を活かせる天職を紹介できるんだけど?」
「あー、間に合ってるんで」
「まあまあ、そうつれない事言わないでさ。――芹川セリナって知ってる?」
サングラスの隙間から、試すような目線。蛇に睨まれたカエルのように、不思議とタケルは足が止まる。
「知ってるも何も……。見ないで暮らせる奴の方が少ないだろ」
ほら、とビルの大型サイネージを示す。長く艶やかな黒髪を踊らせる、青空の下で真っ白な肌の輝く様も眩しい純粋な少女。細長い足で波を蹴り、爽やかな笑顔で日焼け止めのパッケージを見せつけてくる。穢れを知らぬ無垢な乙女でありながら、男ならばその魅力的な二つの果実の膨らみとなめらかな腰回りのシルエットに目を奪われる。
芹川セリナといえば、大手芸能事務所グラスベルのニュースター。今まさに人々の話題を席巻し、栄光の階段を駆け上るアイドルである。
「そう。ウチのセリナは近年稀に見るどころか、グラスベルでも指折りの才能と美貌を兼ね備えた完璧なアイドルだ。歌や踊りはもちろん、トークもいけるし芝居でも一目置かれてる。世界の舞台に立つのも秒読みってところだね」
「はあ」
そんなトップスターが自分とどう繋がるのか。
今の段階では、レナは大手芸能事務所の関係者を騙る詐欺師でしかない。
胡乱な目を向けるタケルに、レナは身を寄せる。人目を憚らず漆黒のスーツが密着し、汗ひとつかいていない白いうなじが視線を吸い寄せる。
「とはいえ完全無欠な存在はいないし、いつの世もトップスターのスキャンダルを狙ってくるゴミは多い」
話の行先が見えないままだった。レナはタケルの厚い胸板に指を這わせる。驚く彼に微笑みを向けたまま、もう一方の手は下へ。布越しとはいえ女体の柔らかさを感じ取った男は、興奮に抗えない。
「セリナは昔から性欲が旺盛でね。今までは自分でなんとかしてたけど、流石に忙しさもあって発散が追いつかなくなってきた。だからね、弊社は彼女の要望をひとつだけ聞くことにしたんだ」
爪先立ちになったリナの唇がタケルの耳元に触れる。もはや彼女は完全に体重を預け、ブラックスーツに包まれた豊満な乳房を柔らかく押し潰していた。細い指先が、彼の張り詰めた股間の生地をカリカリと削るように刺激する。
「キミ、今をときめく美少女アイドルをハメ潰してくれないかい?」