エマ×俺くん(手コキ〜フェラ)
「ゴーレムなんてクソくらえだ」
今日もゴーレム共に命令されて、格安で商いをしている。ここ小河内コロニーは辺鄙な土地で、人間なんて全員下層民。ウン百年生きたゴーレム共が幅を利かせている。が、そんなネジ野郎だって調子が良いのは人間の前だけで、ここ小河内に限っては裏で同じような貧乏生活。そしていつ自分が暴走ゴーレムになるのか怯えて生きている。まあ、文字通り鉄面皮なお陰で間抜けヅラを晒さなくて済むのがゴーレムの利点ってわけだな。有り体に言えばこの世界は終わってる。
そうそう、そんな中でさらに終わってるヤツが1人いる。さっき人間は下層民って言ったが、小河内コロニーにはさらに下層、人間扱いされてないヤツがいる。穢れ人だ。
俺は今日もクソみたいなゴーレムに命令されて、コロニーの外、穢れ人が住む森に食料を持ってきた。なんでもいつもはその役割のガキがいるらしいんだが、熱だか出してぶっ倒れっちまったらしい。まったくネジ野郎共は人使いが荒い。商売人(といっても利益はゼロに等しいが)の俺がやる仕事じゃねえ。売るんじゃなくて運ぶだけなんざ、それこそガキの仕事だ。ぶつくさ言いながらも従順ちゃんな俺は、その穢れ人が住む森にある、一軒の小屋を訪れた。
「おい、飯だ」
戸を叩くも反応がない。
「飯だ!いるのか!!」
静かに扉が開く。そこにいたのは若い女だった。
「へぇ、穢れ人なんて名前で呼ばれてんだ、どんな醜い野郎かと思ったら。意外とベッピンじゃねぇの」
返事はない。そういえばゴーレム共が「穢れ人は魂がない」なんて言ってたか。
「おい、穢れ人。飯だ」
また返事はないが受け取った。反応はするのか。首元に光る拘束具が哀れを誘うな。
「命令だとよ。また暴走ゴーレムが増えてきたからやっつけろってな。ほんと自分たちの始末ぐらい自分たちでつけたらどうかねぇ」
「……わかった」
言葉はそれきり。これじゃネジ野郎共より機械らしい。
「んじゃそれだけだ。ま、気張れよ」
立ち去ろうとすると、雨粒が頬を濡らした。三日月を見ないようチラリと空を確認する頃には、雷と共に豪雨が降り注いでいた。
「くそっ、夕立かよ!」
女は返事もなくただ立ち尽くしている。ここからコロニーまでは少し歩く。この雷雨じゃずぶ濡れどころじゃ済まない。かと言って他に雨を凌げるところなんざ……。
「あるじゃねえか、お前ん家が。悪いけど邪魔するぜ」
何も言わないことはもうわかっている。言うや否や女を押し除けて中に入った。中は最低限の物しかなかった。寝床と竈門。それで終わり。俺が適当な場所で座ると、女は何も気にせず渡された食料を食べ始めた。こりゃ確かに気味が悪いな。
「おい、穢れ人。お前、名はあるのか」
「……エマ」
「へぇ、エマねぇ……。お前ここで1人で住んでんのか」
エマは少し考える素振りを見せた後うなづいた。
「ふぅん…ま、1人で住めるなんざある意味上等だな。俺はこんな何もない所で1人は暇になってしょうがねぇや」
エマはぼそぼそと独り言を何度か言って、それきり黙った。雷と激しい雨の音だけが響く。
(この女はイカれてやがるな。きっと何をされても黙ってうなづくしか芸がないんだろう。)
黙って食事をするエマを何となしに見る。年は若い。機械みてえに表情が動かねぇが、飯は食べる。薄い身体で乳はないが、それはそれで興味はそそった。それにいいケツをしてる。
そう考えて雨を待つ間、ふと邪な考えがよぎった。
「おい、エマ。こっち来いよ」
長いコロニー暮らし。貧乏なクソコロニーだがゴーレム共の監視だけは強く、なかなかハメが外せない。
「なに?」
「いいから隣り座れよ。食ってていいから」
エマが隣に座る。
「お前片手空いてんだろ。貸せよ」
エマの食べ物を持たない左手を掴み取り、俺の股間に置いた。予想通りだ。こいつは悲鳴どころか身じろぎもしねえ。
「……何?」
「俺はてめぇのその食料の分も毎日働いてよ、疲れが溜まってんだ。てめぇは穢れ人って呼ばれてるんだから、そっちの方も得意なんだろ?」
返事はないが抵抗もない。俺のそそり立つチンポに手をやっても微動だにしない。こいつ、本当に何が何だかわかってないのか? 仕方なしにズボンの上から俺がエマの手を使ってシゴく。
「何をしてるの?」
「はは……ほんと、何も知らねえって顔だな。これはこれで育て甲斐があるぜ」
俺はズボンとパンツを脱いでチンポを見せつけた。エマはただ、眼前の俺のチンポを見ている。
「これをな、こうやってシゴけ」
エマの手を取り、チンポにそえた。
「……これは、任務?」
「あ?そうそう、任務だよ任務。いいからやってみろ」
そう言うと、エマは独り言をいくつかこぼした後、俺のチンポを握った。初めは痛かったが、何度かやらせるうちに俺好みの力加減になってきた。
「おお……いいぞ……その調子だ」
シュッシュッシュッ
無機質にただ繰り返すだけの動きが、この女に合っている。細い指が妙に心地いい。ふと、エマの形の良い唇が目に入った。
「おい、エマ。手を止めて口を開けろ」
エマはうなづいてその通りにした。作り物のような綺麗な歯だった。そこに。俺のチンポをあてがった。
「絶対に噛むなよ」
ゆっくりとそのまま腰を進めた。機械みてえな女だが口は温かい。まだ舌の使い方はこれからだが、ひとまずこの温かさが気に入った。
「……んぐ……ごほっ……」
抵抗はないがえづいている。そんな機械なのか人間なのかわからない反応に興奮し、エマの頭を手で押さえてひたすら腰を振った。
「ぐふっ……おごっ……がっ……」
「あー……上がってきた。このままにしてろよ」
だんだんと怒張するチンポをエマの喉奥に何度も叩きつける。ぽたぽたとエマの唾液が床に落ちる。限界だ。
「んぐっ!?」
貫くようにエマの喉奥までチンポを押し込み、そのまま射精した。久方ぶりの射精に膝が笑いそうだ。自分でも驚くほどの量を出している。それをエマはただ受け止めていた。
「……おお……えらいぞ。そのまま飲み込めや」
エマはうなづいて、ごくりと飲み込む。機械のようだったエマが、苦しさからか息を荒くしているのが、また、そそった。
(この女……使えるな)
つづく?