※この作品はR-18です。

射命丸文の記録   作:guriguru

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慧音の嘆き

 

時刻は9時00分

 

文と龍が晩酌を終えた後日。

 

 

 

 

 

 

ドゴオオオオオンッ!!

 

 

 

 

 

 

 

凄まじい炸裂音が山々を轟かせる。

 

 

 

 

「待ちなさあああああいッ!!はたてッ!!」

 

 

 

 

文がはたてに叫ぶ。

 

 

召喚された旋風のドラゴンが文と共に、はたてに猛撃を畳みかける。

 

樹木を吹き飛ばしながら突撃し続ける。

 

ドラゴンは全長約80メートルの巨体を誇る魔竜だった。

 

文の本気が伺えた。

 

 

 

 

「ひええええええええええッ!!もう許してえッ!!!」

 

 

 

 

はたては悲鳴をあげながら、全速力で空中を飛び回り逃走する。

 

文の破壊力から逃れる逃走劇が繰り広げられていた。

 

 

 

はたては大岩を発見し盾にするために影に隠れる。

 

 

 

 

「こいつでやり過ごせばッ!」

 

 

 

しかし・・・。

 

 

 

 

ドガアアアアンッ!!!

 

 

 

 

「うぎゃあッ!!」

 

 

 

大岩が、ドラゴンの常軌を逸した風圧を纏う突進で木端微塵とかした。

 

大岩だったものが、無数の小石と粉に変わり飛散した。

 

 

 

 

「もう勘弁してーッ!!文ーッ!!!」

 

 

 

この光景が1時間は続いていた。

 

 

 

 

 

「元気だね~、二人とも。」

 

 

 

「ええ、全く。」

 

 

 

犬走椛と河城にとりが、遠くの大樹の上で眺めていた。

 

 

 

 

「文もこんな少年に手を出すとは、ショタコンもここまでくると感心するわ。」

 

 

 

 

にとりと椛は、はたての出歯亀写真を預かっていた。

 

 

 

 

「良かったなあ・・・この子。」

 

 

 

「いや、あんたもかい・・・。」

 

 

 

 

椛も茶屋の男子を狙っていた。文に先を越されていた。

 

そんな様子ににとりは何とも言えない表情を浮かべる。

 

 

 

 

「椛も誘惑すればよくない?別に童貞でなくてもいいでしょ。」

 

 

 

「童貞だからいいのよ、初めてを奪うのが重要というか。」

 

 

 

 

文も椛も、童貞を散らすのを重視していた。

 

にとりにはそういう趣味が無く、共感出来なかった。

 

 

 

 

「そ・・・そう。」

 

 

 

 

「ところでにとり、その写真をコピー出来ない?

 

 私も欲しいんだけど、観賞用に。」

 

 

 

 

「駄目だよ、文に処分するように依頼されてるから。

 

 再生不可能にしないとね。」

 

 

 

 

にとりは、特殊な廃棄処分機で処理するつもりだった。

 

文は、自分がR18の商品にされるのを防ぎたかった。

 

 

 

 

「じゃあこれで見納めかあ、しょうがないか。」

 

 

 

「気持ちは分かるよ、自分の営みをオモチャにされるのは気分悪いよ。」

 

 

 

 

にとりは、同じ女性として同感だった。

 

椛もそれは否定しなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は12時00分。

 

 

 

文は襲撃を中止し、はたての約4時間の逃走劇は終わりを告げた。

 

ドラゴンは送還されて去った。

 

 

 

 

「これで勘弁してあげる・・・もう懲りたでしょ・・・。」

 

 

 

「も・・・もう・・・・無理・・・。」

 

 

 

 

はたては満身創痍と化し、服もボロ切れ同然と化していた。

 

文は4時間も追いかけ回し、疲労困憊の状態だった。

 

 

 

 

「さあ、帰りますよ。もうあんな念写はしないでしょう?」

 

 

 

 

「や・・・約束します・・・。」

 

 

 

はたては、フラフラになりながら立ち上がる。

 

 

 

 

「あ、あと頼みがあるんだけど。

 

 ここで言うのもなんだけど・・・。」

 

 

 

「何かしら?」

 

 

 

はたては、汚れた満面の笑顔で答える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これからエロいことをするときは・・・

 

 私に大公開して貰えると嬉しいかなって。」

 

 

 

 

「そんなに塵芥になりたかったのね?」

 

 

 

 

「嫌あアアアアアアアアッ!!冗談ですってッ!冗談ッ!!」

 

 

 

 

 

はたての平謝りがずっと続いた。

 

 

 

 

その後、文ははたてと椛、にとりの三人と別れた。

 

そして帰宅し、疲れ果てていたのでそのまま寝てしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監禁凌辱が始まって3か月。

 

 

 

文はいつもの様にシアターで鑑賞していた。

 

画面には、慧音が少年達と3Pを繰り広げていた。

 

 

 

 

グチュッ! グチュッ! グチュッ!    

 

 

 

ムニュッ ムニュッ ムニュッ

 

 

 

 

 

 

 

「っあ……んっ!……そ、そこはっ……あっ……。」

 

 

 

慧音は、馬乗りになるように騎乗位を強いられていた。

 

自身の体重も合わさり、より深く少年の男根が膣に奥深く入り込む。

 

 

 

それと同時に、共犯の少年に後ろから巨乳を揉みしだかれ、乳首責めをしていた。

 

二人によって慧音は、女性の弱いところを的確に刺激されていた。

 

 

 

三人は行為によって熱くなる、全身が汗で滴り尽くす。

 

室内は熱気で満ちていた。

 

 

 

 

 

「あれ、先生のおっぱい……なんか、感触がっ……。」

 

 

 

「どうしたの?…。」

 

 

 

「……ッ。」

 

 

 

 

 

 

 

少年は、慧音の固くなった乳首をさらにしごき始める。

 

 

 

 

 

「あッ!…ああッ!…やめッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ビューーーッ!   

 

 

ビュッ! ビュビュウッ!!

 

 

 

 

 

「あっ!?」 「!?っ」 「っえ!?」

 

 

 

 

 

慧音の2つの乳首から、白濁色の体液が噴出した。

 

まるで噴水のように、今まで抑えつけてきた栓が弾けたように。

 

 

「おっぱい出たッ!妊娠したんだ!!」  

 

 

 

 

ムギュ  ギュッ

 

 

 

 

「そ…んな……。」

 

 

 

 

母乳だった、懐妊した証明であり母親になった証だった。

 

後は、お腹から赤子が産まれるのを待つだけだった。

 

 

慧音と二人の少年の不義子が。

 

 

慧音が、最も恐れていたことが発覚した瞬間だった。

 

 

 

 

「飲んでみようぜッ!」

 

 

 

 

 

少年は騎乗位を終わらせ、慧音にとっての右の乳房を両手で掴み支え乳首に吸い付いた。

 

共犯の少年も、後に続いて同じように左の乳首に吸い付いた。

 

 

 

 

ちゅうっ ちゅうっ  ちゅうぅぅ

 

 

 

 

 

「うっ…ううっ!」 「うぐっ…うぅっ」

 

 

 

 

慧音は震えて泣き出した、現実から逃げたい一心だった。

 

出したくもない母乳が勝手に出てしまう、発達した乳腺が反応してしまう。

 

 

少年達は、今までいくら乳首を吸っても母乳を味わえなかった。

 

だがついに、母乳に有り付けることが出来たのだった。

 

念願の授乳プレイに、歓喜と多幸感に溺れた。

 

肉体的に慧音の夫であり、父親になったのにも関わらず。

 

 

 

 

「後は出産を待つだけですね、そこまで生きてればですが。」

 

 

 

文はぽつりと言う。

 

 

 

「しかし、茶屋の子も授乳が大好きでしたが。

 

 こうも印象が違うとは・・・酷いものね。」

 

 

 

 

合意か非合意か、この違いが圧倒的な差を生じているのを実感した。

 

慧音は、もう二人の教え子に心を開くことは無いだろう。

 

 

 

「やはり男女の関係は純愛に限る、それが一番です。」

 

 

 

文の恋愛観は、龍に言われた通り純粋だった。

 

ラブロマンスやドラマが、性格の割に意外と好きだった。

 

 

 

もしも新聞記者を引退したら、恋愛結婚を考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから三日後。

 

 

 

慧音と主犯の少年は、行為に及んでいた。

 

共犯の少年は、用事があるのか不在だった。

 

 

慧音の女体を独占できる時に夢中になっていた。

 

 

 

 

チュ! チュ! チュ!

 

 

グチュ! グチュ! グチュ!

 

 

 

少年は、授乳と性交を同時に責めていく。

 

今までとは違い、乳首から母乳が分泌され貪られていく。

 

右乳首は吸われ、左乳首は巨乳を揉みしだかれる度に母乳を噴出する。

 

白濁色の体液が乳首から垂れ流され、巨乳と少年の口を白く濡らしていく。

 

 

 

乳腺は枯れることを知らず、授乳は乾くことを置き去りにした。

 

膣肉は妊娠したのにも関わらず、まだ精液を渇望し蠢いていた。

 

流産の危険もお構いなしに、肉棒の虜に成り下がった。

 

 

 

 

「先生のおっぱい美味しい、また味わえるなんて最高。」

 

 

 

少年は授乳に幸福を感じ、恍惚に浸っていた。

 

無意識の内にかつて、実の母親に授乳をして貰っていた頃を思い出していた。

 

中出しの快感と共に。

 

 

 

 

「う・・・うぅ・・・。

 

 なんでこんな所で母親にならなきゃならないのよ。」

 

 

 

 

慧音は悲憤の涙とともに嘆く。

 

 

 

 

「父親も母親も私を捨てていった。

 

 娘がこんな目に遭ってるにも関わらず助けてくれない・・・。

 

 こんなのおかしい・・・こんなの・・・。」

 

 

 

 

両親は、一人娘である慧音が神獣白澤によって半妖になった途端勘当した。

 

娘が立ち直り女教師になっても、結局寄りを戻すことは無かった。

 

 

 

 

 

「ええと、たしか慧音の両親は・・・そうだ。

 

 娘を勘当した少し後に、離婚したんだった。

 

 その後、父親は再婚も復職も上手くいかず妖魔堕ちの邪法に走って破滅し地獄に堕ちた。

 

 母親は、親族に疎んじられて遊郭に身を落としたんだった。

 

 そして、薬物と病気が原因で死亡した。」

 

 

 

 

文は、慧音の両親の末路を知っていた。独自に調査していたのだった。

 

慧音を勘当してから5年以内に、両親は他界していた。

 

このことは記事のネタにするのは中止した、慧音の名誉を重んじたからだ。

 

 

慧音自身、両親が故人なことは知らなかった。

 

 

 

 

「私が母親になっても・・・我が子を愛せる自信なんて無い。

 

 虐待してしまったら・・・私は・・・あぁ・・。

 

 母親なんて嫌あぁぁ・・・。」

 

 

 

 

慧音は、年端もいかない少女だった頃に愛情を失った。

 

先代巫女や他の協力者のお陰で立ち直れたものの、それでも心的外傷は残ってしまった。

 

里人が妖怪から解放されるべきという理想に憑りつかれたのも、勘当された過去が原因だった。

 

両親が自分を捨てたことを恨んでいた、親子愛を投げ捨てたことを。

 

そんな自分が母親になることに対し、心の底では恐れを抱いていた。

 

 

 

 

「慧音が理想に縋るのは、勘当されたのは妖怪のせいだと呪ったから。

 

 まあ決して間違ってはいませんが。」

 

 

 

慧音自身、望んで半妖になった訳ではなかった。白澤による強制だった。

 

 

 

 

「なぜ白澤は慧音を半妖にしたのか、今となっては謎になってしまった。」

 

 

 

 

白澤は数年前、幻想郷に降臨してから行方不明だった。

 

 

 

 

「で、出るッ。」

 

 

 

 

ビュルルルルルルルルッ!!

 

 

 

 

少年は中出しした。

 

慧音の膣肉は、搾り尽くすと言わんばかりに肉棒を圧迫した。

 

だがこれで終わりではなかった。

 

 

 

 

グチュッ! グチュッ! グチュッ!

 

 

 

 

「あ、あん、ん・・・いや、ああ、あ・・・。」

 

 

 

慧音は、四つん這いのような状態でバックで犯されていた。

 

少年は、慧音の尻を両手で押さえながら腰を振る。

 

 

 

もう今日は、4回も中出しいていた。

 

射精と金玉の精液分泌を交互に繰り返していた。

 

膣内はすでに精液で満杯であり、いくら中出ししてもほとんど溢れてしまう。

 

にも関わらず、少年はまた中出しを連発する。

 

もう慧音をひたすら犯せれて、射精が気持ち良ければそれで良かった。

 

 

 

ガシッ ムニュッ ムニュッ ムニュッ

 

 

 

ビューッ! ビュビュビューッ!

 

 

 

少年は慧音を犯しながら、身体を押しかかり両手で巨乳を弄る。

 

揉まれる度に、乳首は母乳を垂れ流し地面を濡らした。

 

搾乳によって、地面の乳溜まりが出来上がった。

 

最早、慧音は雌牛の擬人化のような扱いだった。

 

 

 

 

ムニュッ ビチュ 

 

 

ビュビューッ!

 

 

 

乳首ごと巨乳を揉みしだく、その度に母乳が溢れ出す。

 

指と指の間から母乳が漏れ出し、滴り落ちる。

 

少年の両手は、白濁色に濡れ切っていた。

 

ヌルヌルに濡れた巨乳の感触に病みつきになっていた。

 

 

 

 

「ん・・・あぁ、あん・・・そこは、あん・・・。」

 

 

 

「先生のおっぱい、もっと、もっと・・・。」

 

 

 

 

ここまでされても、慧音は逃げようとしなかった。

 

仮に逃げても女教師として復帰はもう不可能だった。

 

それどころか人里に帰ることすら叶わなかった。

 

逃げる際中に無防備な状態を、黒幕に抹殺されるのがオチだった。

 

 

だがそれだけではなかった。

 

慧音の身体は、少年のプレイに快感の虜と化していた。

 

女の弱い所を的確に責められ、その刺激を求めてしまっていた。

 

いくら逃げようと思ってもプレイをされた途端、意思を萎えさせてしまう。

 

脳が快感の中毒状態に陥っていた。

 

2日目に、乳首を噛みつかれる拷問をされていたのもあった。

 

 

 

 

「う・・・出るッ」

 

 

 

 

ビュルルルルルルッ!!

 

 

 

 

「あ・・・ああ、ま・・・またッ」

 

 

 

 

すでに精液が満杯な膣内に、5回目の中出しが炸裂する。

 

射精した液量のほとんどは、溢れて地面に落ちてしまった。

 

地面は母乳と精液がミックスされドロドロにぬかるんでいた。

 

二人の事中の激しさを物語っていた。

 

子種の無駄打ちでしかなく、もう中出しだけが目的だった。

 

 

 

 

「どんだけ出すのよ、妖気のバフがあるとはいえ。

 

 種付けはもう済んでるのにまだヤるなんて。

 

 金玉だけは超人ね。」

 

 

 

 

文は5回も中出しする少年に呆れていた。

 

一日でこんなに射精出来る子は滅多にいないからだ。

 

性行為だけは人間離れしていた。

 

 

 

 

「もう出ない、おっぱい吸って終わろう。」

 

 

 

少年は精液が枯れてしまい、中出し出来なかった。

 

その後、慧音の乳首にむしゃぶり付き授乳を始めた。

 

 

 

 

「も・・・もう終わらせ・・・て。

 

 あ、ああ・・・き・・・気持ち・・・いい。」

 

 

 

 

疲弊し切った慧音が、お乳を吸われて感じてしまう。

 

あれだけ大量に出したのにも関わらず母乳が分泌される。

 

 

 

 

「慧音も凄いわね、まだ母乳が出せるだなんて。

 

 母親になっただけはあるわね。」

 

 

 

女性は母親になると、多量の母乳が分泌されて乳房が脹れ痛むことがある。

 

だからこそ赤子に授乳されることに喜びを感じる。

 

慧音も授乳の快感と安心感を、心の底では湧き上がっていた。

 

 

 

 

「ああ・・・あ・・・ん・・。

 

 ・・。」

 

 

 

 

慧音は眠ってしまった、授乳されながら。

 

少年は満足したのかフラフラした足取りで、慧音を監禁して小屋を去った。

 

一緒に眠りたかったのか、名残惜しそうにしていた。

 

 

 

 

「いくら性豪でも年上のお姉さんに甘えたいわよね。

 

 まあ父親になる男とは思えませんが。」

 

 

 

 

文は年端もいかない少年が、年上の異性を求めてしまうことは肯定していた。

 

だが古小屋の少年達は、慧音を無理やり孕ませた挙句

 

授乳までされる母親ごっこまで強いる始末だった。

 

 

慧音の身体はすでに胎児が宿っており、母乳がそれを証明していた。

 

それにも関わらず授乳と性交に夢中になっていた。

 

肉体的には慧音の夫であり、もう一人の父親になったのにも変わらず。

 

責任能力など皆無だった。

 

 

 

 

「自分が父親になった自覚が、少し位あってもいいと思うのですが。

 

 やはり洗脳がそれだけ強大ということか。」

 

 

 

洗脳前の少年達なら、父親になる責任の重さを意識したかもしれない。

 

もう少年だった者としかいえなかった。

 

非力な人間など利用される運命しかない、それが幻想郷だった。

 

 

 

 

「運命と戦う資格がもたらされる人間は極一部しかいない。

 

 だれも魔理沙の様にはなれない。」

 

 

 

 

人間の魔法使いである魔理沙は、元々は里人の娘だった。

 

とある人物と出会い魔法の才を見出され、里人であることを捨てた。

 

 

 

 

「慧音も、魔理沙のように強かに生きられればこんなことに。

 

 いや、もうそんなことを言っても仕方ない。」

 

 

 

慧音のことはもう手遅れでしかなかった。

 

文も考え直すよう伝えたことがあったが反発されたのだった。

 

ただ傍観することしか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監禁凌辱が始まって4か月

 

 

 

 

慧音は、騎乗位で犯されていた。

 

そして犯されながら、友人に後ろから巨乳を揉みしだかれていた。

 

 

 

 

 

「この中に赤ちゃんがいるんだね。」

 

 

 

「うっッ。」

 

 

 

 

慧音のお腹が大きく膨らんでいた。

 

縦に妊娠線が走っており、少年の手に収まらないほどの大きさだった。

 

まさにボテ腹であり妊婦だった、新しい命を宿していた。

 

 

 

 

ちゅうっ ちゅうっ ちゅうっ

 

 

 

 

共犯の少年は、背後から慧音の左乳首を上に押し上げ吸い付いた。

 

右のおっぱいを鷲掴みし、乳首を弄りながら。

 

主犯の少年は、騎乗位で犯しながら下から慧音のボテ腹を抱え見上げる。

 

 

 

 

「妊娠したんだからもういいだろうっ。」

 

 

 

慧音が涙ながらに訴える。

 

 

 

 

「……。」

 

 

 

「このお腹を見れば分かるだろう?……もう、私は妊婦になった。母親になったんだ。」

 

 

 

「先生……。」

 

 

 

「…この小屋で交わる必要はなくなった、これから出産する準備を始めなければならない……。

 もうこんな所にいられない。」

 

 

 

「……ッ。」

 

 

 

「だから、私を解放してくれ。……先生のわがままを……教え子が一つくらい聞いてあげてもいいだろう?」

 

 

 

 

慧音は母親になろうとしていた。

 

例え産むのが不義子だとしても。

 

もうみんなの先生に戻れないとしても。

 

輪姦の子種で孕まされたとしても。

 

 

 

 

 

「・・・。」

 

 

 

 

文は沈黙して鑑賞する。

 

だが、心動かされるものがあった。慧音の母親としての愛情に。

 

 

しかし・・・。

 

 

 

ムニュ   チュウ チュウ

 

 

 

主犯の少年は、慧音のおっぱいを吸い始めた。授乳で口内に母乳が溢れ口角から漏れる。

 

 

 

 

 

 

「…?なにをしているッ?聞こえなかったのか?…もう交わる必要なんて……。」

 

 

 

「先生、僕たち気付いたんだ。僕らは先生と子作りしたいだけだって…、別に赤ちゃんを先生と育てる気なんてないってことに。」

 

 

 

「……えッ?」

 

 

 

「もう、赤ちゃんなんてどうでもよかったんだって…ただ先生を思い切り犯したいだけなんだって。」

 

 

 

「冗談だろッ…?それじゃあ……私の赤ちゃんはどうなるんだッ!?」

 

 

 

 

 

慧音の顔は、怒りと恐怖と、失望と失意で染まっていく。

 

 

 

 

 

「そうだね…僕たちは、先生が赤ちゃんを産むところは見たいんだ。だから出産の面倒は看てあげるでも、その後のことは知らない。」

 

 

 

「知らないだと!?ッ私とお前たちの子なのに…ッふざけるなッ!!!私を勝手に孕ませておいてッ!!…最低ッ!!!そんなことが許されるとでもッ!!?」

 

 

 

「許されないよッ……、けどね、先生…僕たちはッ」

 

 

 

「何ッ…?」

 

 

 

「先生を思い切り犯したいんだッ!それもずっとッ!!」

 

 

 

「ッ!!?」

 

 

 

 

 

 

 

共犯の少年は先生を押し倒し、股を開けさせ待ちに待ってたといわんばかりの剛直で犯し始めた。

 

 

 

 

「ッ!? んッ! あッッ!! や、やめろッ! このケダモノッ!!」

 

 

 

 

 

少年は犯すのをやめなかった。そして、慧音に覆い被さるように圧し掛かった。

 

 

 

慧音のボテ腹が少年の体重で圧迫されていく。

 

 

 

 

 

 

 

「うぐッ!?、腹の上に乗るなぁッ!」 

 

 

 

 

 

 

 

ボテ腹を圧迫される痛みと息苦しさで、慧音は泣きながら叫ぶ。

 

だが少年はお構いなしに男根を突き上げ、二つのおっぱいを同時に吸い続けた。

 

 

 

 

 

 

 

ムニュ  チュウゥゥッ   

 

 

 

グチュッ! グチュッ! グチュッ!

 

 

 

 

 

 

 

「あッ! いやッ! げほッ! く、苦しッ! は、離れてッ!!」

 

 

 

「う…で、出るッ!!」

 

 

 

 

 

ビュルルルゥゥゥーッ!! ビュルルッ!!

 

 

 

 

 

 

 

「またッ……中出し……ッもう妊娠してるのに…。」

 

 

 

「先生、次は僕の番だよッ」

 

 

 

「!?ッもうすでに出したのにッ!?いい加減にッ!うッ!?」

 

 

 

 

 

 

 

慧音の言うことには歯牙にもかけず、主犯の少年は慧音を輪姦する。

 

慧音に、激しいピストンを炸裂させる。慧音の股間は精液でまみれ、乳首は母乳を垂らしていた。

 

 

 

 

 

「くうっ!出すよ先生!!ッ」

 

 

 

「ひっ!?頼む!お願いだからもう止めてくれっ!!!」

 

 

 

「口ではそう言うけど、身体は正直じゃないかっ!」

 

 

 

 

 

 

 

突き上げのたびに、慧音の膣肉は締まりが良くなっていく。男根から出るものを貪欲に求めていく。

 

身体は、本能に忠実な性の下僕へと変貌しつつあった。

 

 

 

 

 

 

 

「いやッ!?…ち、ちがッ!…これは身体が勝手にッ!!……あっ!」

 

 

 

 

 

ビュクッ ビュククッ……   ビュルルルルゥゥーーッ!! ビュビュッ!!

 

 

 

 

 

 

 

「う…うぅッ……私の赤ちゃんッ……このままじゃッ!……このままじゃ……。」

 

 

 

どこまでも悲惨な光景だった。

 

妊婦になっても変わらず監禁凌辱され続けていた。

 

中出しによる流産の危険などお構いなしだった。

 

少年達は父親ですらなかった、人間ですらないケダモノ輪姦魔だった。

 

 

だが、文には初めての光景ではなかった。

 

 

 

 

「戦国時代だったか、慧音のように兵卒達に捕まった村娘が監禁凌辱されていた。」

 

 

 

戦場と化した農村が蹂躙され、監禁された娘が慰み者にされてしまっていた。

 

戦争の負の側面だった、それ以前の室町・鎌倉でもあった。

 

 

 

 

「その娘は私が助けましたが、妊娠してしまい子を産んで母親になってしまった。」

 

 

 

監禁所の兵士たちを皆殺しにして、娘を助けたが男子を出産してしまった。

 

父親が誰なのか分からない不義子だった。

 

戦争で両親さえも失っていた、親族は相手にしなかった。

 

 

 

 

「結局、故郷を失った娘は赤子をドブに捨てて行方不明になってしまった。

 

 その赤子は私が拾って天狗の知り合いの里親に預けたが。」

 

 

 

 

赤子は今、天狗に妖怪変化してこの妖怪の山で働いていた。

 

文のことは姉のように慕っている。

 

 

 

 

「正直、このクソガキ二人は養護出来ません。

 

 例え洗脳されていようと一線を越えてしまった、救いようがない。

 

 だが慧音のお腹の子には何の罪もない、救われてもいい。

 

 ・・・まあ慧音の愛情に応えるためですが。」

 

 

 

別に赤子を助ける義理などなかった。

 

だが、慧音の我が子に対する愛情の深さに感銘を受けていた。

 

 

文と慧音は、知り合いに過ぎず仲は悪かった。

 

だがそれでも、一人の女として敬意を表したかった。

 

あくまで赤子を助けるだけだが。

 

 

 

 

「明日、飯綱丸様に相談するのもいいかもしれませんね。」

 

 

 

 

文は、動画再生を終わらせシアターを後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は10時30分。

 

 

場所は妖怪の山の本殿内部。

 

 

 

文は鶴天狗に案内されていた、飯綱丸龍の事務室へ。

 

 

 

 

「珍しいですね、射命丸殿が大天狗様に御用とは。」

 

 

「ふふ、風向きが変わったということですよ。

 

 この山に風見鶏などいませんが。」

 

 

 

文なりのジョークだった、最も烏天狗に風見鶏など無用の長物でしかないが。

 

 

 

「ははは、貴方に風見鶏など不要でしょう。

 

 むしろ風見鶏が逃げ出すでしょう、貴方の吹かす風で。」

 

 

鶴天狗は文が風使いなことを知っていた、幻想郷が創設される以前から知り合いだった。

 

 

「それは違いない、なにせ臆病なチキンですから。」

 

 

「んふ、ところで用件はなんでしょうか、まさか異変のことでも?」

 

 

 

鶴天狗は怪訝そうに話す。

 

 

 

 

「それは内密でお願いします、他言無用なんで。」

 

 

 

 

「最近多いですね、二人だけの相談が。」

 

 

 

少し前の会議に続いて二回目だった。

 

 

 

「それだけ面倒な案件ということですよ、状況が混乱していますから。」

 

 

 

「世知辛いですね、上の方たちも。」

 

 

 

鶴天狗は文の内心を察した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文は事務室の出入り口に到着した。

 

 

「失礼します、大天狗様。」

 

 

「入っていいぞ。」

 

 

 

 

二人は入室した。

 

そこには事務仕事に勤しんでいた、飯綱丸龍の姿があった。

 

机の上は書類の山が積まれており、多忙で手が付けられなかったのが伺えた。

 

 

 

 

「大天狗様、射命丸殿を案内致しました。」

 

 

 

「いつもすまないな、二人だけにして欲しい。」

 

 

 

「失礼いたします、大天狗様。」

 

 

 

 

鶴天狗は退室した。

 

 

 

「わざわざお時間頂きありがとうございます、飯綱丸様。」

 

 

「珍しいな、文からやってくるとは。用件はなんだ?」

 

 

 

基本的に、文から上司にお伺いすることは無かった。

 

 

 

「それがですね、慧音のお腹の子のことで相談が。」

 

 

 

「ああ、慧音の奴がついに妊婦になったのか。

 

 懐妊おめでとうと言いたいところだが・・・。

 

 それは意地悪が過ぎるか。」

 

 

 

龍は、慧音のことを少し同情していた。同じ女として思う所があった。

 

 

 

 

「ええ、私も同感します。

 

 ただ慧音は、我が子のことを真剣に愛しているのです。

 

 輪姦から産まれる不義子にも関わらず。」

 

 

 

「そうなのか・・・まあ奴の境遇を思えば理解はできる。

 

 実の母親に早く捨てられたからな。

 

 シンパシーを抱いても不思議ではない、母親と同じ道は嫌だろうしな。」

 

 

 

龍は慧音の生い立ちを把握していた、慧音の両親の末路も。

 

 

 

「そこで一つ提案なのですが、赤子だけは助けるのはどうでしょう?」

 

 

 

「なんだって?」

 

 

 

 

龍は少し訝しむ、文がそんな私情めいた提案をすることに。

 

 

 

「慧音はこの世界の異端者であり、背反した保護対象外者でしかありません。

 

 しかし、赤子は何も罪もなく咎を受ける必要などありません。

 

 救われて然るべきだと考えます。」

 

 

 

文は龍に進言する、それだけ強い信念があった。

 

 

 

 

「言われてみればそうだな。

 

 例の奴も慧音には手を出すなとは言っていたが、赤子に手を出すなとは言ってない。

 

 だが、なぜそこまでする?」

 

 

 

 

龍は疑問だった、何が何でも赤子を救おうとする文に。

 

 

 

 

「慧音の我が子に対する愛情に敬意を表したいのです。

 

 望まれない不義子を愛せる女性は、決して多くはいません。

 

 私と慧音の関係は置いておきますが。」

 

 

 

「お前と慧音はいざこざが多かったな、まあ立場からして仕方がないが。

 

 だが拾った赤子はどうする?」

 

 

 

「ある程度育つまで、私が育ての母親になるつもりです。

 

 いきなり里に丸投げするのはどうかと思いますので。」

 

 

 

 

文は責任もって育てるつもりだった。

 

不義子でも、あくまで慧音と二人の少年は切り離して考えていた。

 

血統のことは度外視だった。

 

 

 

 

「・・・そうか、お前の気持ちは分かった。

 

 それならこの件に関しては、私の預かりにして貰えないだろうか?」

 

 

 

「飯綱丸様が?」

 

 

 

文はどこか引け目を感じていた、龍が背負う義理など無かったからだ。

 

 

 

 

「黒幕の奴が、お前に敵意を抱かないとも限らん。

 

 私に任せてほしい、天魔様や他の大天狗達にも話は通しておく。」

 

 

 

 

「飯綱丸様・・・。」

 

 

 

 

龍にここまで世話になるのも忍びなかった。

 

文の私情でしかないにも関わらず。

 

 

 

 

「飯綱丸様には感謝しかありません。

 

 私の私情にここまで汲んでいただけるなんて・・・。」

 

 

 

「お前の気持ちに応えたくなっただけだ、別に負担など感じてはいない。

 

 気が向いたからそうするだけだ、あまり期待はするなよ。」

 

 

 

龍は表向きは呆れつつも満更でもなかった。

 

 

 

 

「ありがとうございます、飯綱丸様。

 

 それでは失礼しました。」

 

 

 

 

「ああ、またな。」

 

 

 

 

文は事務室を後にした、龍だけが残った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「しかし、文も変わったな。昔は心根がもっと冷たかったが。」

 

 

 

新人時代の文は表面上の態度こそ明るかったものの、根は冷淡だった。

 

だが新聞記者になってから、徐々に他人への情が芽生え始めていた。

 

幻想入りして以降、霊夢や魔理沙と関わるうちに人間に対して優しくなっていた。

 

 

 

 

「部下の成長とは良いものだな・・・いつだって。」

 

 

 

 

龍は窓の光景を眺めながら呟く。

 

感慨深さとどこか寂しさを抱きながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

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