<番外編>霧島さんと「合法ロリ巨乳」提督(ショタ顔)の秘密…の番外編 作:如月真澄
これは、'26/8/27からの全面書き直し(内容については第0章の<まえがき>)にともない、書き直し前のものを保管したものです。
→'26/8/29 PM8:20に第0章の書き直しが完了しました
「番外編」と言えるかどうか微妙(かといって、そうでないとも言えるかどうか微妙)なものですが……よろしくお願いします。
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※主人公、如月真澄の上半身(※「艦これ」の提督服と、色々違いはありますがご容赦下さい)
「ダ、ダメだよ、霧島さん!」
ここは鎮守府。夜更けの提督室、ボクはベッドのハジっこに追い詰められていた。
部屋の反対側のソファで何度目かの自慰を終えた霧島さんは、ボクに向かってジリジリと距離を詰めはじめたのだった。
「司令、どうしたんです? 今までこの部屋で、女どうしのあんなことやこんなこと、何回もやってきたではないですか。
いえ、何回というレベルじゃないですね。何十回ですよね?」
霧島さんのメガネごしの瞳は微妙で、冷静に話しているようにも、ニヤニヤ笑っているようにも見えた。
「そ、そう、だけど……」
疲れと、寝不足と、極度にヤバいムラムラ感のせいか、頭がうまく回らない。
「えー、えーと、金剛さんに一度イカされちゃったから、今日は2回目なわけだから」
「2回目の何がいけないんですか?」
ーーー
うまく返事ができず、霧島さんの顔からそらした視線は、胸元に吸い寄せられる。
彼女の服装は、戦闘時にも着ているいつもの服だ。金剛型四姉妹の制服とも言える服であって、制服だからこそ、微妙な着衣の乱れもセクシーに感じられてしまう。
乳首こそギリギリ隠れているものの、「制服」の胸元からは、金剛四姉妹の中でも最高峰な豊かな乳房がこぼれそうになっていて、おまけに霧島さんの動きに合わせてプルプルとゆれるのだ。それから目を離すことができない……。
(うっ!)
我が女体をさいなむ、ヤバいムラムラ感……思春期の男性という、人間のなかで最高にムラムラする季節。そのピークを何倍にもしたような情欲が、我が女体を強火でさいなみ続ける。
いや、もはや数倍ではない。十倍以上だ。こんな状況で霧島さんの着衣オナニー……直接的な刺激だけなら、全裸オナニーよりは低いものの、我が性癖的にドストライク……を何度も見せつけられたのだ。
服の上から愛撫していたら、体が敏感すぎて十分すぎる快感が走ってしまい、愛撫が激しめになるとともに、快感ものぼりつめて、絶頂……。
服の中に手を突っ込んで愛撫。愛撫している対象そのものは見えないものの、その分想像力がかきたてられるのが良い。そのすばらしい感じのまま、手の動きがだんだん激しくなっていき、表情もドンドン乱れていって、やがて絶頂へ……。
いやもちろん、全裸だってキラいではない。むしろ大好きである。しかし、その大好きの何倍も性癖な着衣オナニー……最初は純粋に服の上から、最後は手を服に突っ込んで、その途中は胸は手を突っ込んで、下は服の上から……というようにバリエーション的にフルコースなのを見せつけられ。
だから標準ピークの数倍だったものは、十倍以上に。十倍くらいでおさえられているは、むしろ必死にがんばった結果だ。必死に理性を振りしぼり続けなければ、一瞬で持って行かれる……。
ーーー
そんな状況では、制服からこぼれる寸前で、激しくゆれるその乳房は、あまりにも目の毒すぎである。
そうなった原因が、さきほどの着衣オナニーで……服の上から手を突っ込んで、まずはブラの上から愛撫、やがてその巨乳をつかんでブラの外に出し、乳首を直接愛撫……するためであったことが、あらめて想像されてしまい、もうたまらない。
乳首そのものが見えたわけではないのが良く、いやゴソゴソしているときに一瞬見えた気がする、左も右も。それはそれでチラリズム的に良く……ああああ、そんなセクシーなことばかり、頭に浮かんで、欲情の炎が、さらに強火になるううう。
おかげで我が女体のクリトリスは、提督服の中で爆発しそうになっている。ただでさえ、標準女性の3倍くらいに大きいそれは、ありえないほど強火のムラムラで熱せられ続け、さらに数倍の大きさになっていた。
(こんな状態で、大好きな霧島さんの愛撫を食らったら、どうなってしまうのか)
霧島さんのことだ、最初はやさしめに愛撫してきそう……いや、それにだって正気をたもっていられる自信はない。しかも、そのあとは激しい愛撫が来る……。
いやいや、やさしめに愛撫して、それだけで絶頂に達しそうになるのを見て、ゆっくりとしたペースで愛撫を続けるのでは。一定のペースではなく、緩急をつけながら。
そしてときどきは、愛撫するのとめて、自分の体を愛撫させるのではないか。ボクの肉体的な欲情がヒートアップしすぎるのをとどめつつ、精神的なムラムラ感はもっとヒートアップするのを高めるために。
そして、あえぎまくるボクを愛おしそうに見つめながら、何分でもネチネチした愛撫を続けてくれるのだろう。誘惑に……ボクのエクスタシーの瞬間をどうしても見たい、という誘惑に耐えられなくなるまで。
(あー、想像したら、クリちゃんがますます爆発しそう!)
ーーー
「もし」残り2メートルほどに近づいた霧島さんは、再び口を開いた。「あなたが男の子なら、2度、3度とエクスタシーに達するのは大変でしょう。でも、女の子だったら、2度でも3度でも可能。そこが女の子の良いところではないですか?」
(それは…)とボクは心の中で思った(それは一般論的には、とっても正しいんだけど!)
「まあ司令は、はずかしがりやさんですからね。いつも一度イくと逃げ出してしまいますし。一回だけ二度続けてイったときも、結局命がけな勢いで逃げ出されてしまって」
二度続いたあのときは、本当に大危機だった。
幸せすぎる大エクスタシーの余韻で動けないまま、イったばかりで敏感になっているクリトリスをやさしく愛撫され、欲情に体が再び貫かれ、(こんなのとてもガマンできない、すぐに逃げださなきゃいけないのに、体が動かない。もうおしまい……)と涙があふれ。
そしてこれから起きてしまうであろうできごとが、走馬灯のように目の前をグルグルと回った瞬間、金縛りはとけ、「ダメえええ!」という叫び声とともに、自分は逃げ出していた。
でも、あのときのように体が動くんだろうか。
二度続いたときは、人生で一度も経験したことがないような大エクスタシーだった。
でもさっき、金剛さんに一度目をイカされたときは、それをはるかに超えて、失神する寸前まで追い込まれた。
(うちの一族の体質で、相当デタラメな快感を食らっても失神しないはずなのに)
そして、その超エクスタシーで少しは発散されたはずのムラムラは、さっき以上に高まっている。失神でもすれば、ボクの秘密は隠しようがない。もしかりに、失神だけはなんとか耐えられても、逃げられるのか。
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霧島さんは、ボクの秘密に気づいているんだろうか。気づいた上で、思わせぶりなことを言ってからかっているんだろうか。
9割くらいはそうだという確信があった。でも100%の確信はなかった。
(しっかりしろ、ボク! ボクは一応は、あの深海棲艦を(ほぼ)壊滅させた提督じゃないか!)
でも、それとこれは別だ。ボクの元々の性格である、ネガティブなボクが顔を出す。
秘密を知って、心からの軽蔑の表情を浮かべる霧島さんが想像され、ゾクゾクする。それだけならまだいいけど、それをみんなに言いふらされたら……。海軍最高位の、ゆりえお姉ちゃんの力でなんとかしてもらえるだろうか。いや、それで確実に何とかなる性質のものでもないんじゃ……。
逆に、喜ばれすぎたら? それはそれで、あまりにも危険だ。
気がつけば、霧島さんは目の前、すぐに触れられる位置まで来ていた。
(ああ、ああ! ボクはいったい、どうしたら!)