※この作品はR-18です。

<番外編>霧島さんと「合法ロリ巨乳」提督(ショタ顔)の秘密…の番外編   作:如月真澄

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投稿日時 2026/08/21 06:21
全期間 UA 32
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<まえがき>
('26/8/22 AM3)タイトルの「祝勝会直前(前編)」を「祝勝会会場にて(前編)」に変更しました。
実際、会場まで来ているわけですし。


<全面書き直し前>旧第7章-1.祝勝会会場にて(前編)霧島さんと結婚(仮)(ケッコンカッコカリ)の想い出+<祝勝会準備会議1「発情する天音(あまね)さん」>

<祝勝会準備会議1「発情する天音(あまね)さん」>

「それでは、第1回祝勝会準備会議をはじめます。司会はボク、前線指揮担当提督の如月真澄です」

 私は佐藤天音(あまね)という合法ロリな31歳です。軍所属の医者ですが、ふだんは保健医のお仕事を中心にしています。

 会議の日は、深海棲艦撃破の日から3日目。さらに3日後の祝勝会に向けての会議です。

 

 他の会議参加者は、同業の長身イケメン女性であり、元同級生の鈴木真尋(まひろ)、そして同じく元同級生な、作戦立案担当提督の立花ゆりえ提督がリモートで参加。つまり計4人。

 

↓主要人物画像↓↓↓↓↓↓

主人公如月真澄提督と、いとこの「立花ゆりえ」

「保健医」であり、軍医である、鈴木真尋(まひろ)とその相方、佐藤天音(あまね)

 

【挿絵表示】

 

※「カスタムメイド3D2」というR-18ソフトで作成しましたが、この画像そのものはR-18レベルの表現ではありません。

※提督服が、「艦これ」の提督服とは色々違いますが、ご容赦下さいませ。

↑主要人物画像↑↑↑↑↑↑

 

<会議1-A.配布資料>

「会議の 要点資料(レジュメ) でーす」

 司会から配られたプリントを見ると、

 

「1.前回祝勝会(如月誠(まこと)前線指揮担当)欲情エネルギー飛来開始時刻と理由の推察

 <飛来開始時刻>21:07ごろ

 <前回祝勝会の開催時刻>20:00~22:00(予定)

 

 <理由の推察>

(1)開催時刻の誤認 21:00~と誤認し、開始直後のつもりでこの時刻に

(2)「かわいそう説」「まったく食べられないのはかわいそう。かといって、祝勝会が終わるのを待つのは甘すぎる(と敵組織内で反対があったから)」

(3)「冷徹な判断説」こちらを欲情させるのが目的であれば、空腹すぎも満腹すぎても効果が薄れる。ちょうど真ん中くらいが一番効果があるだろうと考えた」

 

<会議1-B.今日もドジっ子っぷりがかわいい、真澄提督>

「さて、ボクから説明を……。って飲み物を持ってきてなかった! 食べ物も!」

「あいかわらずドジっ子ねえ」とリモート参加の立花ゆりえ提督が、画面の向こうから、ちょっとあきれた感じで言う。「実質身内の会とはいっても、気が抜けすぎよ」

「ごめんなさい。用意してきます!」

 バタバタと出ていく真澄提督。今日もドジっ子っぷりがかわいい。ああもう濡れちゃいそうよ、提督。

 

 いや、わたしはあなたを、赤ちゃんのときから知っている身だし、提督ではなくて、真澄くんと呼ばせてもらっちゃおう。

 

<会議1-C.祝勝会の準備に保険医が呼ばれている謎>

 それにしても、とわたしは思う。

 

 普通に考えれば、祝勝会の準備に保険医が呼ばれる、なんて変な話よね。

 といっても、何十名もいるうちの2人、とかならわかるの。艦娘は百人近くいるし、当日体調を崩す子もいるかもしれないから、その時は手当してほしいと。

 

 でも、たった4人の会議に2人も保険医がいるのは不自然よね。

 

 

 真澄くんがいるのは当然よ。前線指揮提督を務(つと)め、この戦いに勝利したのだから、祝勝会の主催者なのだもんね。

 ゆりえもそうだ。作戦立案担当提督で、つまり「もう一人の戦勝者」でもあるわけだもの。それに、元々は総務省という、こういう会をサポートする組織の省長だし、今もその地位を兼任しているわけで。そういう意味でも当事者よね。

 

 でも、なぜ保険医が2人もいるのか。普通に考えても謎よね。

 如月家と長い付き合いだから、会議と称して茶飲み話に来たのかしら。祝勝会の準備に保険医はいらなそうだし、会議と称して、お茶を飲んで、お茶菓子を食べに来たのかしら。

 海軍だけあって、お茶も、お茶菓子もかなりいいものが出るのよね。2人の提督と長い付き合いであるのをいいことに、公金による飲み物と食べ物をたかりに来たのかしら。

 

 本当に……そんな、のんびりした理由だったら……どんなによかったのかな。

 

<会議1-D.止められない発情の炎>

「おまたせしましたー」

 3人分のお茶とお茶菓子を載(の)せたお盆を持って、会議室のドアを開けた真澄くんだけど、そのとき、お盆が傾いて、湯飲みが倒れそうになる。

 何とか、持ち直し、そのお盆を机に置いたのだが。

 

 ゆりえが「もう、何やってるのよ!」

 真澄くんが「ごめんなさい、ちょっとふらついて」

 そこへ真尋さんが「第一印象だと元気そうだったけど、思った以上に疲れが残ってるみたいね。

 こういうことは、わたしたちがやったほうが良かったかしら。保健医だし、女だし」

「いえ、今回はボクはホスト側で、みなさんはゲストですし。

 それに丸二日、ほとんど寝ていたので、かなり回復したんですよ」

 

 か、かわいい。ドジっ子なところもかわいい。そして疲れているのに、みんなのためにガンバル健気(けなげ)さ。かわいい、なんてかわいいの! 思わず抱きしめてギューっしてあげ

 

<会議1-E.危険な濡(ぬ)れガマンのギリギリチャレンジ>

 や、やばい、本当に濡れそう!

 さっき「もう濡れちゃいそうよ」と心で思ったときには、本当に濡れそうではなかった……でも、軽く言ってるわりには、身体(からだ)の反応はすでに重かったのだけど。

 真澄くんのかわいさで、一気に濡れる寸前に追い込まれたわ。

 

 いえいえ、ショーツの中を濡らしてしまっても、OKではあるの。でも、今からペースを上げていったら、性欲と妄想がどんどん暴走しすぎちゃいそう-。

 

 落ち着くために視線を動かし……でも、真澄くんの愛らしい姿から目が離せない。

 

 

↓主人公(如月真澄提督)の画像↓↓↓↓↓

 

【挿絵表示】

 

※「カスタムメイド3D2」というR-18ソフトで作成しましたが、この画像そのものはR-18レベルの表現ではありません

※「艦これ」の提督服とは色々違いますが、ご容赦を

↑主人公(如月真澄提督)の画像↑↑↑↑↑

 

 

 明るい髪色。それとは対照的に暗い……いや、おとなしい性格。丸みのある眼鏡も、おとなしい印象を強調しているわ。

 そして見た目12歳のボーイッシュな童顔。さらに高く澄んだソプラノボイス。

 

 ああ、愛(あい)らしい。愛液濡(ぬ)れガマンのギリギリチャレンジ実行中のわたしには、そんな健全なはずの愛(あい)らしさも、あまりにも目に毒だ。

 しかし……。

 

 今、目にするにはあまりにも危険なソレに、わたしの目は吸い寄せられる。

 

<会議1-F.危険な濡(ぬ)れガマンのギリギリチャレンジ。そして提督服透けの幻覚>

 それはEカップのバスト……ナマのバストのはずはなく。提督服に包まれてはいたけれど……。

 提督服、という、ある意味男性的な、マニッシュな服であるからこそ、それを押し上げるEカップのバストは、よけいに存在感があって、チョー目の毒!。

 

 あー、白い提督服が透けて、その下の、真澄くんお気に入りのピンクのブラが見えてきた……。

 思春期の男子のような妄想というか幻覚だけど、わたしの性欲、そんな男の子の8倍くらいあるんだもの!

 

<祝勝会準備会議2に続く>

 

===

<ここからメイン部分>

<第7章-1.「ケッコンカッコカリ」が (仮)(カッコ カリ) な理由>

<第7章-1.A.夫婦(めおと)(?)漫才>

 会場に入ったが、祝勝会がはじまるまで、まだ少し時間があった。

 

「やっぱりボクは、深海棲艦が、いつ欲情エネルギーを撃ってくるか、気になるよー」

「もう司令、今さら気にしすぎても、しかたないですよ」

 霧島さんがダメなダンナをあやすように言う。

「それに第1回の祝勝会準備会議で、方針は決まったんでしょう?」

「そうなんだけどさー。

 こういうのは『試験のヤマをはる』みたいなもので。『いつ撃たれる』かを確実に見切ることなんてできないんだけど。

 

 マコト兄さんのときは、開会から1時間少々だったし、今回は大本命。

 対抗は、開会直後。

 

 大穴は『今回は撃ってこない』だけど……。まあ、当たる確率は、競馬で言ったら『どうせ当たりっこない、と思いながら1枚買っておく馬券、かな』」

「司令、最初は面白いなあ、と思っていた例(たと)えですが、もう3回目ですよ」

 霧島さんが、(しょうがないなあ)という感じの優(やさ)しいほほ笑(ほほえ)みをボクに向ける。なんだか、長年連れ添ってきた夫婦みたいかも、とボクは思う。

 

 そしてボクは、思い出した。霧島さんと「ケッコンカッコカリ」という儀式をした日のことを。

 

<第7章-1.B.霧島さんとの結婚式(ただし、(仮)(カッコカリ)の想い出)>

 先に行っておくが、「ケッコンカッコカリ」は正式な結婚(戸籍に載るような)では、ない。だから「(仮)(カッコカリ)」なのだ。

 そして、「カッコカリ」である理由があと2つあるのだが……。それは話を聞いていけばわかる。

 

ーーー

 さて。

 

 以下は、霧島さんとボクとの「ケッコンカッコカリ」の式のようすを再現したものだ。

 普通の結婚式にみえて、(仮)(カッコカリ)の式特有のものになっている。その違和感にお気づきになられるだろうか。

 

↓式の描写 ここから↓↓↓

 

「新婦霧島よ あなたは、ここにいる如月真澄を

愛し 敬意を持ち 慈しむことを誓いますか」

ウェディングドレスを着た霧島さん「誓います」

「もう一人の新婦 如月真澄よ あなたは、ここにいる霧島を

愛し 敬意を持ち 慈しむことを誓いますか」

ウェディングドレスを着たボク「誓います」

「それでは誓いの口付(くちづ)けを」

 

 向かい合う二人。

 身長差が大きいので、霧島さんがスッとかがみ、お互(たが)いのヴェールを上げ、熱い口づけをかわす。

 

↑式の描写 ここまで↑↑↑

 おわかりいただけただろうか。

(なお、指輪の交換は、このシーンに入っていないだけで、行っている)

 

<入れられない言葉>

 この中には、ある有名な言葉が入っていない。

 

「死が二人を分かつまで」

 

 命の続く限り、愛すると誓いなさい、という意味だ。

 まあ、海外ドラマとかを見るとおなじみ感があるが、日本の式では「死」が忌み言葉なので「その命のある限り」、または同様の言葉に言い換えることが多い。なので、それを含めて考えてもいい。

 

 実際の結婚式でも、必ず言うとは限らない? いや、そうかもしれないが、そういう話でもない。

 

 ともに戦場に向い、死と常に隣り合わせなので、「死が二人を分かつまで」という言葉が生々しすぎるから? いや、そういう理由で避けているのではない。

 

ーーー

 儀式名を思い出してほしい。「ケッコンカッコカリ」、つまり(仮)、仮初(かりそ)め、一時的なものだ、と最初から言っているのだ。そういっておいて、永遠の愛を誓え、という言葉を言うのは矛盾している。

 だから、その言葉は入っていない。入れることができないのだ。

 

 この儀式は、確かに結婚式のような式だ。指輪も必要とされる。でも、あくまで結婚式の「ような」式である。

 

 さらに言うと、この「ケッコンカッコカリ」は、複数とすることができる。大(おお)っぴらに重婚することができるのだ。(ボクは、霧島さんとしか、しなかったけど)

 これは「一人の相手に永遠の愛を誓う」儀式ではないんだ。「艦娘たちと強い絆を結ぶ」儀式ではあっても。これが「カッコカリ」である2つ目の理由である。

 

ーーー

<第7章-1.C.カッコカリ最後の理由>

 結婚がカッコカリである理由がもう一つある。

 本当の意味での「結婚初夜」をむかえることができないからだ。

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