※この作品はR-18です。

<番外編>霧島さんと「合法ロリ巨乳」提督(ショタ顔)の秘密…の番外編   作:如月真澄

6 / 40
投稿日時 2026/07/04 19:19
全期間 UA 45

<まえがき>
{重大なお知らせ}('26/9/8 AM7)

 本編で<番外編>となっていたものを、こちらに移しました
 具体的には旧第2~4章が番外編A~Cとなります(現在移行中)

 また、番外編B、Cの更新は、中断しています。中断しています。再開されるとすれば、おそらく本編完結後です。
 ご了解下さい。


シリアスな話が続きそうになったんですが、エロ話に方向転換しました。
そっちが本筋ですもんね!


<番外編A(旧第2章)>-3.(完結)妖精さんと、艦娘宿舎と、性欲。そして、ゆりえ姉さんの青春エロ妄想へ

本来の投稿日時は、2026/07/04 19:19

 

<第2章-3.F.艦娘と妖精さん、戸惑(とまど)う女医、真尋(まひろ)>

 

ーーー

※<参考画像>主人公如月真澄提督と、いとこの「立花ゆりえ」

 

【挿絵表示】

 

※「カスタムメイド3D2」というR-18ソフトで作成しましたが、この画像そのものはR-18レベルの表現ではありません。

※「艦これ」の提督服とは色々違いますが、ご容赦下さいませ。

ーーー

※<参考画像2>「保健医」であり、軍医。鈴木真尋(まひろ)と相方

 

【挿絵表示】

 

※「カスタムメイド3D2」というR-18ソフトで作成しましたが、この画像そのものはR-18レベルの表現ではありません。

ーーー

 

「対深海棲艦の切り札。娘でありながら、軍艦に匹敵する攻撃力を持つ……艦娘(かんむす)よ」

 真尋(まひろ)は信じがたい、という表情でスクリーンを見つめる。

「……待って、この飛行機は誰が操縦してるの?」

「いい質問ね」ゆりえは、その質問を予想していたかのように、シーンの頭出し操作をしながら「妖精さんよ」

「妖精さん!?」

 頭出しされたシーンは、爆撃機を遠くから撮影した瞬間だ。が、そこからグングンとクローズアップ。機体の窓から見えたのは、妖精さんとしか表現しようのない、かわいらしい生き物が、操縦する姿だった。

「……ごめんなさい、理解が追いつかない……いえ、疑ってるわけじゃないのよ。あなたがこんな表情で言っている、ということは、きっと本当なのだと思うわ。

 長い付き合いだもの。……でも……」

 

「ニワカには信じがたい、ということかしら。まあ、ムリもないわ。

 そうね、じゃあ、ここまでの経緯を説明しましょうか。そうすれば、少しは現実感が出てくるかもしれないし」

 

ーーー

 

 そう言うと、ゆりえは語りはじめた。艦娘という、記憶をなくした娘たち。彼女たちが各地の警察に保護され、やがて横須賀鎮守府に集まるまでを。

 

<第2章-3.G.艦娘宿舎と、性欲と、ゆりえ姉さんの青春エロ妄想>

「で、艦娘向けに宿舎を用意する必要が生まれたわけ。当面は十人くらいだけど、ドンドン増えていることを考えれば、早いうちに数十人分は。

 だけど、それはちょうどあったのよね。おあつらえ向きというか」

 ゆりえ姉さんは、ここで言葉を切り、ゆっくりと深呼吸をすると、続けた。

「少し前に、士官学校生なご令嬢二人が、次の研修先が横須賀鎮守府になったと聞いて、こちらの宿舎をあけることにしたわけ。

 元々、ここは男性の士官学校生の宿舎だったの。で、鎮守府内に士官候補生向けの宿舎が別にあって、どちらもかなり空きがあったわけ。だからこちらに入ってた人に、あっちの宿舎に移ってもらって、ここを丸々空けたわけよ。50人分くらいあるここを」

 

「50人分?丸々空けなくてもよくない?」

「あのねえ、男子の宿舎にご令嬢を入れるなんて良くないでしょ!」

「でも士官学校生でしょ。お坊ちゃま系で紳士が多いんじゃないの?」

「でも、マコトみたいなスケコマシ野郎が!」と怒った顔で言いかけたゆりえ姉さんだが、「あっ、ゴメン……。今のはさすがに、例として極端すぎたわ。

 でも、いくらお坊ちゃまでも、紳士な性格でも、10代後半ぐらいなわけだから。男性の一生のうちで、性欲的にピークなわけだし。

 将来軍人になる予定なんだから、体育会系でマッチョでテストステロン、男性ホルモンがバリバリ。ただでさえピークの性欲がさらに一段階とか二段階上がるわけでしょう?

 私も如月の女だし、基本レズビアンだし、女の子を男目線で見ちゃったりするわけで。そんな私の5倍も10倍も性欲が強いなんて、もうどれだけヤバいのかと」

「5倍や10倍、っていうのは同世代の一般女性に対してだと思うわ。あなたみたいな絶倫と比べちゃダメ」

 

※ゆりえ姉さんはボクのいとこだけど、姓が立花なところからわかるように、パパは(元々は)一族ではない。姉さんのママとボクのパパが姉弟。

 姉さんのパパは一族と比べると少々淡泊、ママは一族の中では普通らしい。ママの血が濃いのか……。っていうか、どっちも「一族の平均が基準」だし、パパも一般人と比べれば、かなり絶倫なのかも。

 

ーーー

「まあ10倍は大げさかもしれないけど、男女を一つ屋根の下に暮らさせるのは、危険じゃない?

 夜にさあ、他の建物に行くことなく会えてしまうのはハードルが下がっちゃうと思うのよ。それが、かんたんに超えられるハードルだとしても、よ」

「女女(じょじょ)を一つ屋根の下に置くのも危険じゃない? 特にあなたとか」

 真尋さんにニヤニヤしながら言われて、姉さんは

「わ、わたし、ダメって言われてたら引き下がってるから……」

 で、ボクが「そうだよねー、『どうしてもダメ?』と聞いて『ゴメンなさい、どうしてもダメです』って返ってきたら、せいいっぱいの笑顔を作って、『それはしょうがないわね。今夜のことは忘れて』って言って帰って、で自分の部屋に入ると涙を浮かべながら、その子の名前をつぶやきつつ、ハードなオナニーを」

グーパンチが飛んできた。

「痛いー」

 

「何よ?悪い?」

「悪いなんて言わないよー。姉さんガマンできてえらいねー、ってホメてるんだよ、マコト兄さんみたいな、孕(はら)ませスケコマシ野郎と一緒にされたくないよねヨシヨシ」と手を伸ばして頭をなでる。

 真尋さんも「ヨシヨシ」と頭をなでる。

「真尋はともかく、10歳も下の真澄にヨシヨシされるのムカつく」

 このままだと殴られる予感がしたので、あわてて手を引っ込める。

 

「えーと、何の話だっけ?

 あ、年ごろの男女を一つ屋根の下に置くのは危険、っていう話よね。

 

 たとえば、マスミって女の子がー」

 言いかけて、ボクの顔を見つめて

「いやマスミは萎(な)えるからやめとく」

(本人の顔を見ながら萎(な)えるって言わないでよ)

「じゃあえーと、カスミ! カスミっていう女の子がいて、年の割にちょっと幼いくらいなんだけど、それが返って危ない! えーと、常にお色気ムンムンなのも、それはそれで危ないんだけど、そっちは危ないのが目に見えるじゃない。

 

 幼いイメージで年頃なのを時々忘れちゃうぐらいなのが危険なのよ、で、胸はしっかりCカップかDカップくらいあって……」

 

(ゆりえの妄想ショーがはじまっちゃったわねー)と真尋さんが目配せする。

 うなずくボク。

 

 まるでボクみたいだって?

 逆だよ。

 

 ゆりえ姉さんのほうが、ボクの「妄想の師匠」だから。

 

ここで完結し、(旧)第3章(移行予定)に続きます

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