ポケモン世界に転生したらハーレムができていた件 作:天野蒼夜
・ビキニのお姉さん(ORAS)
ナンパ共を撃退した後、レムはおねえさんの自宅へと招かれた。本人曰く、助けてくれた礼がしたいらしい。
「改めて、助けてくれてありがとうね。誰も助けてくれなかったから、本当に困っていたのよ」
ハーブティーが入ったカップをレムの前に置きながら礼を述べる。
「そういえば、まだ自己紹介していなかったわね。私はナギサ、よかったらあなたの名前を教えてくれない?」
「レムです」
「レムくん、キミ強いんだね。ポケモンもよく育てられてたし」
ルカリオもサンダースもゲットから今日まで丁寧に育ててきたポケモン達だ。そんな彼等があんな連中に負けるなどありえない。
「ま、まあ……トレーナーとして……当然のことをしてるだけというか……」
「その当然のことをできるのがすごいんじゃない」
言いながら、向かい側に座っていたナギサに隣に移動してくる。一気に距離を詰められたことで、彼女からつけている香水の匂いが鼻腔をくすぐった。
この時点でドキドキ不可避なのだが、そこまではまだいい。一番の問題はナギサの服装にある。彼女が今着ているのは半袖のトップスなのだが、それが胸部分のボタンを全開にしているせいで、深い谷間が惜しげもなく晒されているのだ。まるで、見てくれと言わんばかりに。
(流石おねえさん……おっぱいデカ……!)
ミホも大きかったが、ナギサのおっぱいはそれをふた回り超えた大きさ(レム目測)だった。そんなものが間近に迫ってきて見るなというのはレムにとってはムリな話だ。
「ふふっ♡おっぱい、好きなの?」
視線に気づいたナギサがほほ笑みながら聞いてくる。胸を見られたら普通の女性は不快に感じると思うが、ナギサにその様子は微塵もなかった。
「はい、大好きです」
「正直なのね。じゃあ、もっと見てみる?助けてもらったお礼もまだしてないしね♡」
ミホのこともあったので、レムはその誘いに乗ったら何が待っているか分かっていた。生前の世界だと彼女がいるにも関わらずこの誘いに乗れば浮気とみなされる。だが、この世界においてはその限りではない。一体何故か。それはこの世界では一夫多妻制が認められているから。現にミホもレムに何人女ができても気にしないどころか、むしろ自分が好きな人を他の人が好きになることは嬉しいと言っていたくらいだ。
「ナギサさん、オレ一応彼女いますよ……?」
「構わないわ。強いトレーナーがモテるのは当然だもの♡」
そう。この世界において、トレーナーの強さは高いステータスになる。ミホといい、ナギサといい、レムがここまで異性に惚れられるのもそれが要因だ。
レムがここまで生前で知識を身につけたからだが、正直ここまで箔がつくとは思っていなかった。生前の世界ではゲームをやる時くらいしか役に立つものではなかったので、これはレムにとっては嬉しい誤算だ。
「じゃあ、問題ないですね」
「うん♡じゃあ、ついてきて♡」
ナギサの先導のもと、レムがやってきたのはシャワールーム。体を洗う場所ということで、レムは一糸纏わぬ姿となっているが、ナギサはビキニ姿だった。先ほどのトップス姿も良かったが、やはりビキニのおねえさんはビキニが一番しっくりくる。まさに実家に帰ってきたという感じだ。
「さっきおっぱい見てたわよね?ほら、触っていいわよ♡」
ナギサの言葉に、レムは恐る恐る手を伸ばした。指先が彼女の豊かな胸の膨らみに触れる。ビキニの布越しでも分かるその柔らかさに、心臓が早鐘を打つ。
「ん……っ♡もっと大胆に触っていいのよ?」
ナギサが微笑みながら囁く。レムは意を決して、ビキニのトップをずらした。現れたのは、先ほどまで谷間から覗いていたそれとは比べ物にならないほど美しい双丘。淡い桃色の頂が、外気に触れてぷくりと主張し始める。
「綺麗です……ナギサさん」
思わず零れた言葉に、ナギサは嬉しそうに目を細めた。レムは両手でそっと包み込むように触れる。指が沈み込むほどの弾力。ゆっくりと揉みしだくと、彼女の口から吐息が漏れる。
「あ……ん…♡上手なのね……彼女に教えてもらったの?」
「そういうわけじゃ……」
控えめな口調で否定するレムにナギサはくすくすと笑う。その余裕の態度を崩したくて、レムは頂に唇を寄せた。舌先で転がすように舐め上げると、ビクリと彼女の体が跳ねる。
「や……んっ♡レムくん……そこ、弱い……♡」
弱いと言いながらも、彼女の手はレムの後頭部を抱き寄せる。もっとと無言でねだられ、レムは片方の胸を口に含みながら、もう片方を指で愛撫した。舌で乳首を吸い上げ、指で軽く摘んで転がす。
「はあっ……♡んんっ……♡気持ちいい……♡」
ナギサの息が荒くなっていく。彼女の肌はほんのりと紅潮し、うっすらと汗が滲んでいた。レムの下半身はすでに痛いほど張り詰めている。
「ねえ……レムくん……私ばっかりずるいわ……♡」
そう言うと、ナギサはレムの水着に手を伸ばした。慣れた手つきで脱がすと、飛び出してきたそれを嬉しそうに見つめる。
「まあ……立派ね……♡」
彼女の細い指が、レム自身をそっと包み込む。ゆっくりと上下に扱かれると、快感が背筋を走る。
「ナギサさん……っ、それ……」
「気持ちいいでしょ?♡まだまだ序の口よ」
ナギサはその場に膝をつき、レムのそれを口に含んだ。温かく湿った感触に、レムは思わず声を漏らす。彼女は舌で先端をくすぐりながら、根元までゆっくりと咥え込んでいく。
「ん……っ…♡じゅる……♡」
卑猥な水音がシャワールームに響く。ナギサは上目遣いでレムの反応を見ながら、巧みに奉仕を続ける。時折、きつく吸い上げられると、腰が震えるほどの快感が走った。
「もう……無理……っ、ナギサさん……イきそう……」
「ダメよ……♡ 最初は私の中で……ね?」
ナギサが口を離す。糸が銀色に光り、彼女の唇からレムの先端へと繋がっていた。その淫靡な光景に、レムの理性が音を立てて崩れそうになる。
「ベッドに行きましょう?」
彼女に手を引かれ、レムは隣の寝室へと向かう。大きなベッドに横たわったナギサは、自らビキニのボトムを脱ぎ去った。露わになった秘部は、すでに濡れ光っている。
「来て……レムくん……♡」
彼女は両脚を開き、レムを誘う。レムは彼女の上に覆い被さると、熱く脈打つ自身を入り口に押し当てた。蜜が溢れ、先端がぬかるむ感触が伝わる。
「挿れるよ……ナギサさん……」
「ええ……♡私も……早く欲しい……♡」
レムは腰を進めた。ぬぷっという音と共に、亀頭が彼女の内壁を押し広げていく。ナギサの眉が快感に歪み、唇から熱い吐息が漏れる。
「ああ……っ♡太い……レムくんのが……奥まで届いてる……♡」
レムはゆっくりと腰を動かし始めた。引き抜くたびに肉壁が絡みつき、突き入れるたびに最奥がきゅうきゅうと締め付ける。経験豊富な彼女の体は、レムの形を覚え込ませようとするかのようだった。
「あっ……んっ……♡いい……っ、レムくん……もっと……♡」
「ナギサさん……すごく……気持ちいい……っ」
レムは徐々に抽送の速度を上げていく。肌と肌がぶつかる音、濡れた結合部から響く水音、2人の荒い息遣いが部屋に満ちていく。
「あんっ……♡すごい……っ、レムくん……若いのに……上手……♡」
「う……あ…っ、ナギサさんの中……熱くて……締まる……!」
「は……あ…っ♡私も……もう……イきそう……♡一緒に……ね?」
レムは彼女の腰を抱え、より深く突き入れた。最奥を穿つたびに、ナギサの体が大きく跳ねる。彼女の内壁が、レムを搾り取るように強く収縮し始めた。
「ナギサさん……! オレ……もう……っ」
「いいの……中で……出して……♡」
彼女の言葉に背中を押され、レムは最奥に思い切り突き入れ、精を放った。熱い奔流がナギサの胎内を満たしていく。同時に彼女も達したのか、ビクビクと体を震わせ、レムの背中に爪を立てる。
「ああ……っ♡すごい……いっぱい出てる……♡」
射精が終わっても、2人はしばらく抱き合ったままだった。余韻に浸るナギサの顔は、艶やかで美しい。
「ふふ……♡やっぱりすごいわ、レムくん。すっかりハマっちゃいそう……♡」
そう言って彼女はレムの唇に軽くキスをした。シャワールームでの前戯から始まり、身体を重ねた後も、2人の夜はまだ続く。ナギサの誘惑は、まだ始まったばかりだ。
ーーーーー
翌日。ナギサの家に泊まったレムは彼女と共に海水浴に来ていた。昨日は
「それっ!」
今はナギサと水をかけ合っている。ビーチに来たら必ずやる遊び第1位(レム統計)にランクインするであろうあの水かけだ。
「キャッ!?やったわね!お返しよ!」
ナギサが水をかけ返してくる。異性との水かけなんていうリア充イベントを楽しめるなんて生前では考えられなかった。第一の人生は地獄だったが、第二の人生は逆に天国だ。
「キャアッ!?」
水をかけ合っていると、突如ナギサが波に飲み込まれる。
「ナギサさん!?」
心配になってナギサの元に駆け寄ろうするレムだったが、彼女はすぐ海から体を出してきた。
「だ、大丈夫ですか!?」
「ええ、何とか……」
言いながら、ナギサが振り返る。その時、レムは目を見開いた。それもそのはず。ナギサの上半身が一糸纏わぬ姿もといおっぱいが晒されていたのだから。こうなった原因は十中八九先ほどの波だろう。
「どうしたのレムーーーって!キャァアアアッ!?」
今の自分の状態に気づいたナギサがおっぱいを手で隠しながら体を海に潜らせる。ポロリイベント。海水浴で起こったら嬉しいイベント第1位(レム統計)だ。
「…………レムくん」
ナギサの声のトーンが下がっている。怒っているのだろうか。ただこれは波が悪いのであって、レムに非はまったくない。
「興奮、しすぎ」
「え?」
「そこ……勃ってる」
ナギサがそう言って指さしたのはレムの股間。まさかと思ってそこを見た瞬間、レムも体を海に潜らせた。彼はナギサの生おっぱいを見たことで興奮し、勃起してしまったのだ。
「……レム」
「……はい」
「場所、移動しましょうか……?」
ナギサの提案に頷くと、レムは彼女と共にビーチの外れにある洞窟へ。ここはナギサしか知らない秘密の場所のようで、ここなら人に見られる心配はないとのこと。
洞窟の中はひんやりとしていて、外の喧騒が嘘のように静かだった。波の音だけが遠くに聞こえる。レムとナギサは、互いの荒い息遣いだけが響く空間で見つめ合っていた。
「ナギサさん……」
レムの水泳パンツは、すでに張り裂けんばかりに膨らんでいた。ナギサはゆっくりと近づくと、その上からそっと手を添える。
「すごい……硬くなってる……♡私のおっぱい見て、こんなにしちゃったの?」
ナギサはレムの水泳パンツを脱がせると、眼前にそそり立つそれを嬉しそうに見つめた。そして自分の豊かなおっぱいを寄せ、レムの逸物を谷間に挟み込む。
「ん……っ♡熱い……♡」
柔らかな双丘が、レム自身を包み込む。上下にゆっくりと動かすたび、ぬるついた感触が彼の先端を刺激した。波の水と汗、そして先走りの液が混ざり合い、おっぱいの谷間を滑らかにする。
「ナギサさん……っ、それ……気持ちいい……」
「ふふ……♡昨日より、おっぱいでするの上手になったでしょ?」
彼女の言う通り、昨日よりもおっぱいの使い方が巧みだった。谷間の奥まで飲み込み、先端だけが覗くように締め付ける。その度にレムの腰がビクビクと震えた。
「あ……っ、もう……出すなら……おっぱいに出して……♡」
ナギサが動きを速める。おっぱいの柔肉が激しく揺れ、レムの逸物を摩擦する。堪えきれなくなったレムは、彼女の胸元へ白濁を吐き出した。
「ああ……♡いっぱい出た……」
おっぱいに降りかかった精液を、ナギサは指で掬って舐める。その姿があまりにも淫靡で、レムは射精したばかりだというのに再び硬さを取り戻しつつあった。
「まだ足りないでしょ?私も、お腹の奥……欲しいの……♡」
ナギサが近くの岩に手をつき、腰を突き出すようにして立つ。ビキニのボトムをずり下ろすと、秘部はすでに愛液で濡れ光っていた。
「後ろから、して……♡レムくん……」
彼女が振り返り、潤んだ瞳でレムを見る。レムは彼女の背後に立ち、張り詰めた自身を入り口に押し当てた。先ほどまでのパイズリの余韻が残る中、一気に腰を突き入れる。
「あああっ……♡きた……っ、レムくんの……奥まで……♡」
立ちバックでの挿入は、昨日の正常位よりも深くレム自身を飲み込んでいた。ナギサの内壁がうねり、きゅうきゅうと締め付ける。
「ナギサさんの中……すごく締まる……!」
「んっ……♡レムくんこそ……おっきくて……私の奥、とんとんって……♡」
レムは彼女の腰を掴み、抽送を始めた。洞窟の中に、肌と肌がぶつかる音、結合部からの水音が反響する。その音が妙に扇情的で、レムの興奮をさらに高めた。
「あっ……あんっ……♡すごい……昨日より……激しい……♡」
「ナギサさん……っ、オレ……もう……」
「まだ……もっと突いて……♡私も……イきそうだから……♡」
レムは彼女の腰を引き寄せ、より深く、より速く突き上げた。ナギサの体が大きくしなる。汗で濡れた背中が、洞窟の薄明かりの中で艶めいた。
「あっ……だめ……♡イく……イっちゃう……っ♡」
「オレも……中で……出してもいい……?」
「いい……♡いっぱい出して……レムくんの……お願い……♡」
彼女の内壁が、レムを搾り取るように激しく収縮する。レムは最奥に突き入れたまま、精を放った。熱い奔流がナギサの胎内を満たすたび、彼女の体がビクビクと震える。
「あああ……っ♡熱いの……中で……感じる……♡」
2人は荒い息を繰り返しながら、しばらくその場に立ち尽くしていた。外からは波の音だけが聞こえる。まるでこの空間だけが、時間から切り離されたように。
「……ね、レムくん。私ね、あなたのこと……昨日会ったばかりなのに、すごく好きになってるの」
射精の余韻に浸りながら、ナギサがぽつりと呟く。それはレムも昨日の時点で分かっていた。何故なら好きでもない人に体を差し出すなんてしないからだ。
「私を彼女にーーーって、もう彼女はいたんだったわね。じゃあ……2番目でもいいから、私もレムくんの恋人にしてください!」
真剣な眼差しで言うナギサに、レムはゆっくりと頷いた。この世界では、愛する人が増えることは自然なこと。ミホもきっと、温かく迎えてくれるだろう。
「……ありがとう、レムくん。これからも、たっぷり可愛がってあげる♡」
ナギサはレムに抱きつき、深いキスをした。洞窟の中、2人の影が1つに重なる。波の音だけが、彼らのこれからの日々を祝福するように響き続けていた。