※この作品はR-18です。

ポケモン世界に転生したらハーレムができていた件   作:天野蒼夜

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登場ヒロイン

・ハルカ
・フウロ
・メイ


第6話(タクミスターさんリク)

 フレンドリィショップ。そこで旅に必要なものを買い揃えたレムは店員から数枚の福引券を手渡された。

 

「これは……福引券?」

「はい!今ハムレシティでは福引のキャンペーンをやっておりまして!ハムレシティ内でお買い物をしてくださったお客様には金額に応じて福引券をお渡ししてるんです!」

 

 福引といえば豪華な景品があることがほとんどだが、この世界ではどのようなものが景品にされているのか。気になったレムは早速福引所に行ってみることに。

 

「人、結構いるな……」

 

 ハムレシティには多くの人が訪れているだけあって、福引所の前には既に長蛇の列ができていた。長さから見てそれなりの時間並ぶことになるが、せっかくだからとレムは列に加わった。

 

「残念賞のティッシュですね!ありがとうございました!」

 

 前の客は次々と残念賞を当てている。ティッシュはやはりどこでも福引の定番のようだ。

 

「いらっしゃいませ!」

 

 30分並んだ末、ようやく出番が回ってきた。レムはフレンドリィショップでもらった福引券を受付の人に手渡す。

 

「福引券10枚ですね。では、10回どうぞ!」

 

 抽選機のレバーを握りながら、景品内容が書かれた掲示板に視線を向ける。1等が貸切プールのグループチケット、2等が最新のテレビモニター、3等が努力値アップアイテム一式、残念賞がティッシュ1枚と店員が言った通り豪華なラインナップとなっていた。

   見たところ1等の貸切プールチケットは1枚で4名利用できるらしい。2等の最新テレビモニターはポケモンセンターにあるような大型のものだろうか。3等の努力値アップアイテム一式は、ポケモンを育てる上で有用なものなので、これが当たっても嬉しい。

 

(よし、狙うは……2等のテレビモニターだ!)

 

 ガラガラと音を立てる福引機に手をかけ、レムは1回目を回した。

 

「これは、残念賞のティッシュですね!」

 

 出てきた玉は白。残念賞のティッシュ1枚が手渡される。だが、1回目はこんなものだろう。そのまま続けて2回、3回と回すが、両方白い玉だった。

 

「……まあ、そう簡単には当たらないよな」

 

 4回目、5回目、6回目と回していくが出てくるのは白い玉ばかり。もう手元にはティッシュが6枚溜まっている。もうしばらくはティッシュには困らないだろう。

 

「お兄さん、なかなか当たらないねぇ……」

 

 後ろに並んでいた女性が苦笑いを浮かべている。レムは曖昧に笑い返しながら7回を回した。結果は白。8回目も白。9回目も白。これがソシャゲのガチャだったら間違いなく爆死レベルだ。

 

「これで最後か……」

 

 残る福引券はあと1枚。レムは深く息を吐くと、最後の福引を回した。ガラガラガラ……ポン。

 

「……」

 

 出てきた玉は、金色。今までは白だったので、レムにはその玉が一層輝いて見えた。しかも金の玉は……。

 

「お、おめでとうございます!1等!貸切プールのグループチケットです!!」

「えっ」

 

 一瞬、何が起きたのか理解できなかった。係員が鐘をカランカランと鳴らし、周囲からどよめきが起こる。手渡されたのは金色の文字が輝くチケット。1枚で4名利用できる、貸切プールのグループチケットだ。

 

「すごい!1等なんて初めて見た!」

「お兄さん、すごいじゃない!」

 

 客から称賛の声が飛び交う。9回目までの結果は散々だったが、10回目で1等が当たれば本来は勝ちと言っていい。

 

「これ、どこのプールのチケットなんですか?」

「こちらのチケットではハムレシティ郊外にある高級プール施設を1日貸切でご利用いただけます!」

 

 係員の説明を聞きながら、レムはチケットをまじまじと見つめた。狙っていたのは2等のテレビモニターだったのだが、1等が当たってしまった。いや1等の方が豪華なのだから、ここは喜ぶべきだろう。幸い、今のレムには誘える相手が多くいるのだから。

 周囲から送られてくる拍手に照れくさそうに頭をかきながら、レムはチケットをバッグにしまい、福引所を後にするのだった。

 

 

ーーーーー

 

 

 数日後、レムはハルカ、メイ、フウロと共に高級プール施設にやってきた。

 

「レムさん、今日は誘ってくれてありがとうございます!」

 

 いつもの裏表のない笑顔でメイが礼を言う。チケットは1人からでも利用できたようだが、こういうところは複数人で行った方が楽しい。女性の知り合いがいるなら尚更だ。

 

「でも、運良すぎだよね。最後の1枚で1等を当てるなんて!」

 

 ハルカの言う通り、アレは本当に運が良かったと思う。ポケモンバトルで言うなら、最後の1匹で全タテしたくらいの奇跡と言っていい。

 

「高級プールとは聞いてましたけど、外観も無駄に豪華ですね……」

 

 フウロが施設の外観を見上げながら呟く。レンガは金色で煌びやか。出入り口に門番の如く立っている一対のギャラドスの銅像も定期的に磨かれているためか、キラキラと輝いていた。

 

「金をかけてるって感じがひと目で伝わるな……」

 

 この高級と言われてるだけあって、主な利用者は金持ち。そんなわけで料金も高めとなっているが、レムのようにチケットを持っている人はタダでこの施設を利用できるとのこと。

 しかも今回は貸切。今日限りではあるものの、レム達はこの施設を独占することができる。そう考えればこのチケットが福引の1等になっていたのにも納得できるというものだ。

 

「いらっしゃいませ。ご予約いただいたレム様でお間違いないですか?」

 

 受付に行くと、タキシードにオールバックといういかにも執事っぽい受付係の男性が出迎えてくれた。高級というブランドに恥じない見た目と振る舞いだ。

 

「チケット、確認いたしました。こちら個室の鍵となっております。屋内プールは2階、屋外プールは3階となっておりますので、どうぞ最後までお楽しみください」

 

 この施設には個室があり、泳いで疲れた客が寛げるようになっている。こういったところも流石高級施設といったところか。

 

「異性の知り合い作っておいて本当に良かったな」

 

 個室にある男性用更衣室で着替えながら呟く。異性の知り合いがいてこそ、こういう施設に来る価値がある。これは男性にアンケートを取れば満場一致でその通りと答える案件だろう。

 

「レム〜お待たせ!」

 

 ハルカの声と共に女性陣が女性用更衣室から出てくる。赤を基調にしたオフショルダーの水着を着たハルカ。緑を基調に白のフリル付きの水着を着たメイ。水色のビキニを着たフウロ。水着を身にまとった3人はどれも魅力的で、つい舐めるように見てしまう。

 変態極まりない視線だが、それも無理のないこと。3人共10代とは到底思えないほどのおっぱいを所有しているのだから。

 

「レムさん、視線がいやらしいですよ〜」

 

 指摘はしたものの、そこに軽蔑するような気配は感じ取れなかった。女性は好きな人に限るものの、こういったことには寛容なのだ。

 

「受付の人は屋内プールと屋外プールがあるって言ってたけど、どこから行くか……」

「じゃあ、ウォータースライダーに行ってみませんか!?あたし一度滑ってみたかったんですよ!」

 

 あっちの世界では社会人だったのでウォータースライダーで滑ることは考えられなかったが、今の自分は10歳の少年。そこでしか発生しないイベントもあるので、メイの提案に乗るのもいいだろう。

 ということで、レム達はウォータースライダーがある屋外プールへ。本来ここは多くの人で賑わっているが、今日は貸切りなので人っ子一人いない。

 

「見てください!アレがウォータースライダーじゃないですか!?」

 

 フウロが指差した先には巨大なウォータースライダーがそびえ立っていた。まるで、自分が主役だとでも言うように。

 

「ウォータースライダーは2人1組で乗るんだよね?ということは……」

「じゃあ、誰が先にレムと滑るかじゃんけんで決めようよ!」

 

 まあ、やはりこうなるわけで……。数分に渡るバトルの結果、滑る順番はメイ→ハルカ→フウロの順番になった。ということで、まずレムはメイとウォータースライダーのてっぺんへ。本来並ばないと滑れない人気アトラクションだが、貸切りである今日はその必要もない。

 

「じゃあ、行こうかメイ」

 

 レムはメイと一緒にウォータースライダーのスタート地点に立った。下を覗き込むとかなりの高さがある。普通のプール施設ならもう少し控えめな高さなのだろうが、ここは高級施設。スケールも桁違いだ。

 

「ちょっと緊張しますね……」

 

 メイが小さく息を吐く。その肩が微かに震えているのを見て、レムは微笑んだ。

 

「大丈夫、オレが後ろから支えるから」

 

 2人乗りの浮き輪に乗り込む。レムが後ろ、メイが前。自然とレムの腕がメイの腰のあたりに回される形になる。

 

「レ、レムさん!くすぐったいです……」

「ごめん、でも落ちないようにしないと」

 

 そう言いながらも、メイの柔らかな肌の感触が腕に伝わってきて、レムの心拍数が上がる。水着越しでも分かる体温と、ほのかに香るシャンプーの匂い。これだけで来た価値があるというものだ。

 

「それじゃ、行くよ!」

 

 係員の合図と共に、浮き輪が傾き一気に滑り出す。

 

「キャアアアアッ!!」

 

 メイの悲鳴とも歓声ともつかない声が響く。スピードが増すごとに水しぶきが上がり2人の体を濡らしていく。カーブのたびに体が傾き、その度にレムはメイの体をしっかりと抱きしめる。

 

「楽しい!楽しいですレムさん!」

「ああ!」

 

メイのはしゃぐ声に、レムも自然と笑顔になる。しかし次の瞬間――

 

【ザバァァン!!】

 

 最後の急降下で大量の水しぶきが上がり、ゴールのプールに着水した。勢いよく水面に叩きつけられた衝撃で2人の体が一瞬浮き上がる。

 

「ぷはっ!楽しかった……って、え?」

 

 水から顔を出したメイが自分の胸元を見て固まった。水着のトップが衝撃でずり上がり、危うく大事な部分が見えそうになっている。慌てて直そうとしたがその前にレムの視線がそちらに向いてしまった。

 

「あ……」

「だ、ダメですよ見ちゃ!!」

 

 メイは真っ赤になって水着を直す。レムも慌てて目を逸らしたが、一瞬見えたその光景が脳裏に焼き付いて離れない。なんというか想像以上に立派なものだった。

 おかげで勃起しかけるが、それは何とか堪えた。

 

「でも、別にレムさんになら……見られても……」

 

 ボソボソと呟くメイの声は最後の方はほとんど聞こえなかった。しかしその表情から、怒っていないことだけは伝わってくる。

 

「次は私の番ね!」

 

 プールサイドからハルカの元気な声が聞こえた。彼女もまた、ウォータースライダーのてっぺんに上がる準備をしている。メイはまだ少し赤い顔でレムに手を振った。

 

「さあレム、行くわよ!」

 

 今度はハルカが前レムが後ろの体勢で浮き輪に乗り込む。メイよりもアクティブな性格のハルカは、スタート前からワクワクが抑えきれない様子だ。

 

「落ちないでよ〜」

「それはこっちのセリフだ」

 

 軽口を叩き合いながら、再びウォータースライダーが動き出す。メイの時よりもさらに勢いよく滑り出した2人はカーブのたびに大きな歓声を上げた。

 

「きゃははは!!最高!!」

 

 ハルカの笑い声が響く。しかしその楽しさもつかの間、やはり最後の急降下で問題が発生した。

 

【ドッボーーン!!】

 

「うわっ!」

 

 着水の衝撃で今度はハルカの水着が大きくずれてしまった。オフショルダーの水着は、肩の部分がストラップになっているタイプだったため激しい衝撃に耐えられなかったようだ。

 

「キャアッ!?」

 

 ハルカの肩からストラップが完全に外れ水着がずり落ちそうになる。レムはとっさに手を伸ばし、落ちかけた水着を押さえようとしたが――。

 

「あ……」

 

手が触れたのは、ハルカの柔らかなおっぱいの膨らみだった。水に濡れた肌は驚くほど滑らかで手のひら全体にその感触が広がる。

 

「レ、レム……?」

「ご、ごめん!わざとじゃーーー!」

 

 と言ったらウソになるが、離せば水着が完全に落ちてしまう。かといってこのまま触り続けるのも変態だ。究極の選択を迫られたレムの手は、しばらくその場で固まってしまった。

 

「もう……エッチなんだから……」

 

 ハルカは耳まで真っ赤になりながらも、不思議と怒ってはいないようだった。むしろどこか嬉しそうにも見える。彼女はゆっくりと自分の手で水着を直すとレムの方をチラリと見た。

 

「でも……ありがと。助けてくれて」

「……どういたしまして」

 

 平静を装いながら返すレム。ハルカのおっぱいをの感触がまだ手のひらに残っている。これだけでも興奮する材料となるが、あと1回滑らないといけないので、ここも何とか堪えた。

 

「次はフウロの番よ。覚悟しなさいよね」

「覚悟って何を……」

 

 ハルカは意味深な笑みを浮かべると、レムの耳元に顔を近づけてささやいた。

 

「私のおっぱい、柔らかかった?」

 

 ここでウソを言っても見破られるので、レムは正直に“柔らかかった”と答える。ハルカはそれを聞くと、また耳元で“エッチ♡”と囁いた。

 

「レムさん、よろしくお願いしますね!」

 

 最後はフウロだ。彼女は落ち着いた口調でそう言うと、慣れた感じで浮き輪に乗り込んだ。モデルのような長身と、それを引き立てるビキニ姿はもはや芸術品のようだ。

 

「フウロは……落ち着いてるな」

「こういうの慣れてるので!」

 

 きっとそれはフライトをしている故だろう。だが、慣れているのは1人か他の人とフライトする場合での話。レムと一緒てなれば話は変わってくる。

 

「それじゃ、行きますよ!」

 

 3度目の正直。今度こそ何事もなく滑り終えたいというレムの願いも虚しく、やはり最後の急降下で事態は起きた。

 

【ザッパーーン!!】

 

 ビキニはトップとボトムが別れている水着だ。激しい水流の影響で、フウロのトップが完全に外れてしまったのだ。

 

「あら……」

 

 フウロは一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに冷静さを取り戻しおっぱいを腕で隠した。しかし、それでも隠しきれないボリューム。レムは慌てて視線をそらそうとしたが、時すでに遅し。

 

「ふふ……レム、見ましたね?」

「はい、見ました」

「正直ですねぇ。私のおっぱい、どうでした?」

「大きくて、形が良くて、すぐにでも堪能したいと思いました」

「そうですか」

 

 フウロが答えたのを合図にメイとハルカが近づいてきた。それによって、レムは3人に囲まれる形となる。

 

「フウロさんのおっぱいがそんなによかったんですか?」

「あたしやメイのおっぱいでも興奮してたくせに♡」

 

 レムは隠せた気になっていたが、メイもハルカも彼が興奮していることに気づいていたのだ。

 

「ふふっ♡」

 

 フウロが小さく笑うと、レムの水泳パンツを下ろす。するとこれまでのトラブルで興奮した肉棒が彼女達の前に現れた。

 

「おっぱいを堪能したいってさっき……言いましたよね?」

 

 たしかに言った。それがレムの本音だったからだ。

 

「さっきのおっぱいで、こんなに……」

「これは責任、取らないといけませんね」

 

 メイとハルカが顔を赤らめながらも、好奇の視線を向ける。フウロは落ち着いた様子で、レムのモノをそっと握った。細くしなやかな指が熱くなったソレを優しく包み込む。

 

「じゃあ、まずは3人で……」

 

 フウロが合図をするとメイとハルカも互いにうなずき、3人は同時に水着のトップを外し始めた。露わになる3対の豊かな双丘。プールサイドという開放的な空間で3人の美しい裸体が陽光に照らされて輝いている。

 

「レムさんの……こうやって……」

 

 メイがレムの正面に膝をつき、自分のおっぱいで挟み込むようにして肉棒に押し当てる。

 それに続くようにハルカは左からフウロは右から、それぞれの胸を寄せてきた。3対のおっぱいが同時にレムの肉棒を包み込んだ。

 

「レムさん、気持ちいいですか?」

 

 6つの柔らかな膨らみが、まるで1つの生き物のようにうごめきながらレムのモノを刺激する。異なる3つの体温、異なる3つの感触。そして、異なる3つの鼓動が同時に伝わってくる。

 

「これは……ヤバい……」

「ふふっ、レムさんの声震えてますよ?」

「あたしたちのおっぱい、気持ちいいですか?」

 

 メイが上目遣いで尋ねながら、おっぱいを上下に動かす。その動きに合わせて、ハルカとフウロもまたリズムを刻む。3方向からの圧迫と摩擦がレムの理性を容赦なく削っていく。

 

「あ……もう……」

「あらあら、限界が近いんですか?」

「まだダメですよ。あたし達まだ本番してないんですから」

 

 フウロの言葉にレムはハッとする。そうだ、これはまだ前戯に過ぎない。3人との本番はこれからなのだ。

 

「それじゃあ……誰からにする?」

 

 ハルカの問いかけに、レムは3人を見回した。メイ、ハルカ、フウロ。それぞれが期待に満ちた目でレムを見つめている。

 

「じゃあ……メイから」

 

 レムの選択に、メイはパッと顔を輝かせた。

 

「は、はい!」

 

 他の2人も異論はないようで、笑顔でメイを送り出す。メイはゆっくりと立ち上がるとプールサイドの浅い場所に仰向けになった。水滴が肌の上でキラキラと輝き、まだ幼さの残る肢体を一層美しく見せている。

 

「レムさん……優しくしてくださいね?」

 

 レムはメイの上に覆い被さるようにして、そっと彼女のそこに自身の先端を当てた。熱く濡れた入り口が侵入者を待ちわびるようにひくついている。

 

「入れるよ……」

 

 ゆっくりと腰を進める。メイの内壁がレムのモノを包み込むようにして締め付ける。

 

「んっ……あ……♡」

「大丈夫?」

「だ、大丈夫です……レムさんの……あったかい……♡」

 

 メイの表情は苦しさと気持ちよさが入り混じったような何とも言えないものだった。ということで、レムは彼女が慣れるまで、しばらく動かずに待つことに。

 

「レムさん……動いて……いいですよ♡」

 

 レムはゆっくりと腰を動かし始める。メイの内側は驚くほど熱く、そして締め付けが強い。

 

「あっ……ああっ……♡」

「メイ……気持ちいい?」

「はいっ……気持ちいいです……♡レムさんが……中で動いてる……♡」

 

 メイの声は徐々に大きくなっていく。恥じらいを少しずつ手放し、快感に身を委ね始めているようだ。

 

「あっ……レムさん……あたし……もう……♡」

 

 メイの内壁が規則的に痙攣し始める。彼女は絶頂が近いのだろう。

 

「メイ、一緒に……」

「はいっ……一緒に……一緒にイきたいです……♡」

 

 レムは腰の動きを速め、メイの最も敏感な場所を何度も突き上げる。

 

「ああっ……♡イク……イッちゃいます……♡」

 

 メイの背中が大きく反り、内壁が一気に収縮する。その刺激に誘われるようにしてレムもまたメイの中で果てた。

 

「はあ……はあ……」

「レムさん……気持ちよかったです……♡」

 

 メイは満足げな笑みを浮かべながら、そっとレムの頬に手を伸ばした。その手はわずかに震えている。

 

「次は……あたしの番ね」

 

 背後からハルカの声が聞こえた。振り返ると、彼女は待ちきれないと言わんばかりの表情で立っていた。

 

「メイばかりずるい!あたしも……レムとシたい!」

 

 ハルカは積極的にレムに抱きつくと、そのままプールの縁に手をつ気、腰を突き出すような体勢をとった。

 

「後ろから……来て♡」

 

 ハルカの声は切なげで、それでいて情熱的だった。レムは彼女の後ろに立ち先ほど果てたばかりなのに既に硬さを取り戻したソレを、ハルカの入り口に当てがう。

 メイの時よりも少しだけ強く、レムは腰を押し込んだ。ハルカの中もまた熱く湿っていて、レムのモノを歓迎するかのように迎え入れる。

 

「ああっ……!レムのが……中に……♡」

「ハルカ……大丈夫?」

「大丈夫……すごく……いい……♡」

 

 ハルカはプールの縁に爪を立てながら、快感に耐えているようだった。後ろからでは彼女の表情は見えないがその声と震える背中が、彼女が感じていることを雄弁に物語っている。

 

「動くよ……」

「うん……もっと……もっと奥まで……♡」

 

 レムはハルカの腰を掴み、リズミカルに腰を動かし始める。水しぶきが上がりパシャパシャという水音と、ハルカの甘い声が混ざり合う。

 

「レム……レム……!あたしもう……ダメかも……♡」

 

 ハルカの声が上ずり、体が小刻みに震え始める。レムは彼女の腰を強く掴み最後の追い打ちをかけるようにして、より深くより速く突き上げた。

 

「イク……イクイクイク……♡」

 

 ハルカが大きく叫び全身を震わせて絶頂に達する。その瞬間、レムもまた二度目の精を彼女の中で放った。

 

「はぁ……はぁ……レム……最高だったわ♡」

「ああ、オレも……」

 

 ハルカは振り返ると、蕩けた表情でレムにキスを落とす。メイの時よりも情熱的でそれでいて優しい口づけだった。

 

「さて……最後はあたしですね」

 

 2人の行為を静かに見守っていたフウロがゆっくりと近づいてくる。彼女の目は、期待と少しの緊張で揺れているように見えた。

 

「レムさん……お願いします。あたしもそろそろ……限界なので……」

 

 フウロはそう言うと、プールサイドに敷かれた大きなバスタオルの上に横たわった。長い手足を優雅に伸ばしレムを受け入れる準備をする。

 

「綺麗だ……」

「ふふ……ありがとうございます♡でも、見てるだけじゃなくて……触れてほしいです♡」

 

 レムはフウロの上に覆い被さり、彼女の顔をじっと見つめた。モデルのような整った顔立ちが、ほんのりと赤く染まっている。

 

「入れますね……?」

「はい……来てください♡」

 

 レムはゆっくりと腰を進めた。2人分の愛液で濡れたソレは、驚くほどスムーズにフウロの中へと入っていく。

 フウロの内側は、これまでの誰よりも深くそして複雑にうねっているように感じられた。レムのモノを根元までくわえ込むと、まるで生き物のように絡みついてくる。

 

「……動いて」

 

 レムはフウロの長い脚を持ち上げ、より深く挿入できる体勢をとる。彼女のしなやかな体は柔軟でどんな体勢でも難なくこなしてしまう。

 

「すごい……フウロさんの中……」

「レムさんこそ……こんなに……奥まで……♡」

 

 互いに感じ合いながらゆっくりと、しかし確実に高みへと登っていく。フウロは他の2人よりも落ち着いているように見えたが、時折見せる切なげな表情が、彼女もまた快感に溺れていることを示していた。

 

「レムさん……私…もう……♡」

「オレも……もう……」

 

 2人の息遣いが徐々に荒くなっていく。レムは最後の力を振り絞り、フウロの最も奥深い場所を何度も突き上げた。

 

「ああっ……!レムさん……レムさん♡」

「フウロさん……!」

 

 同時に絶頂を迎えた瞬間、レムはフウロの体を強く抱きしめた。彼女もまたレムの背中に手を回し、その爪を立てながら快感に耐えている。

 

「はぁ……はぁ……」

「ありがとう……レムさん。素敵でしたよ♡」

 

 フウロはそう言うと、レムの額にキスを落とす。その仕草はまるで大切なものを慈しむかのようだった。

 

「じゃあ、ウォータースライダーも楽しんで皆もスッキリしたことだし、屋内プールに行ってみましょうか!」

「そうね!まだ始まったばかりだし!」

「最後まで楽しみましょう!」

 

 そうして、それからのレム達は残りの時間を屋内プールで思い切り遊んで、楽しく過ごすのだった。

 

 

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