陰の実力者のお友達 ないとばーじょんR18 作:桐生 乱桐(アジフライ)
今後も借りたりかりなかったりするかもしれません
キャラがブレてたりしてたらマジですいません
アレクサンドリア、イータの研究室。
きっちり鍵の閉められたその部屋の中、淫靡な音が響いている。
ぱん、ぱん、と肌と肌がぶつかり合うような、そんな音に混じって、嬌声が響いている。
「んん…んっ、…!あ…ぁあっ、!ああっあ…あぁ…、…お…、…お…ぉ…っおおぉ…お…っ!っ…っ…♡…! わたる、それ、すきぃ♡」
いわゆる寝バックの状態で、ワタルはイータの膣に己のペニスを抜き差ししている。
ぐりぐりと子宮口に先っぽを押し付け、刺激する。
膣ヒダ、というのだろうか、イータの中がうねりワタルの包み気持ちよくさせようと刺激させていく。
「あっ♡ あ♡ そ…ぉ…こおっ!♡…そこぉ♡…わぁたるぅ♡…」
甘ったるいイータの声が耳に届く。
そんなイータを寝バックの体制で突きながら、彼女の手に自分の手を重ねた。
彼女はワタルの手のぬくもりを感じ取ると、手を返し彼の手に自分の指を絡める。
「…、イータ…っ」
「んっ、ふぅうー♡ 今、わたるのおちんちん、おっきくなった…♡ 射精したい…?♡」
「あぁ、そろそろ、だよ…っ」
「んふー♡ いい、よ♡ たくさん、だしてっ♡」
イータがそう言うと膣がきゅぅ、と締まりだす。
膣壁によりペニスが刺激され、より射精欲が増していく。
絡みつく手の強さが強くなり、お互いのぬくもりを感じながら、ワタルはスパートをかけた。
ぱんぱんぱんぱんっ、と肉がぶつかる音が激しくなり研究室に響いてくる。
それに伴い、イータの嬌声も激しくなる。
「ああっ!、♡♡! あっ♡ イクッ♡ イックっ♡ わたる、♡いっしょ ♡いっしょに、イこおっ…?♡」
イータの懇願にも近い言葉がワタルの耳に届く。
えっちの時は何だか妙に素直であり、そこがとてもかわいい。
絡めた手により力を込めながら、ワタルは込み上げてくる感覚に身をゆだね、彼女の奥にその精を解き放った。
どくんっ♡ どびゅるるるーっ♡ びゅぶぅーっ♡
「んっ、んーーーーーっ!!♡ きてる♡ わたるのっ♡ せーえきっ♡ 中に、とぷってぇぇ♡」
ぎゅー、とペニスが締め付けられる感覚。
一滴のこらず絞ろうとしてくる感じがする。
それに合わせて、絡み合ったお互いの手がまた強く握られる。
お互いの体温が溶け合っていく。
その刺激に、ワタルの残った精液を搾り取られていく。
イータは絶頂の余韻をゆっくりと感じている。
荒くなった息のまま、結合部を彼に感じさせるようにふりふりと腰を動かす。
その動きに比例してワタルの手を握る力が強くなる。
絶頂後だからだろうか、手を伝って来る彼女の心臓の早鐘がとてもリアルに感じられた。
「んふふふ…♡ わたる…♡ らぶ…♡」
「…ああ、僕もだよ、イータ」
それを合図に、ワタルはイータの背中に覆いかぶさり、首元に顔を埋めて、頬擦りするように彼女の肌を味わう。
「ね、ねえ…♡ 一回転して…?♡」
「一回転?」
イータの突飛なお願いに、ワタルは目をぱちくりさせる。
すると彼女はくすくすと笑い、
「今から、わたるの顔、みたい…♡」
そう言った。
彼女の要望に応え、ワタルは体勢を変える。
ずるりと一度ペニスを抜いた。
「んっ…♡ あ…♡ ぬいちゃやだぁ…♡」
「一回転するんでしょ? …ほら」
ワタルはイータの体をゆっくり横向きにし、仰向けにさせる。
そして再び入り口に亀頭をあてがい、そのまま一気に奥まで貫いた。
「ああああっっ♡ お…♡ おおお…♡」
結合部から溢れる愛液と精液がシーツを汚す。
イータの顔が快楽に歪み、その表情はとても扇情的だ。
ワタルはそんな彼女の顔を見つめながら、腰を動かし始める。
「んっ…♡ やっぱりえっちのときのわたるの顔すき…♡」
「イータの顔も好きだよ」
「んふふ…♡ わたる…もっとして…?♡」
彼女の両脚がワタルの腰に回され、より深く繋がる。
ワタルは彼女の唇にキスをしながら、再び抽送を開始した。
部屋にはまた、水音と肌がぶつかる音が響き始める。
◇
そもそもなんでこんなことになっているのか、と言うと少し時間が遡る。
あくる日、イータに呼ばれたワタルはアレクサンドリアのイータの研究室にお邪魔していた。
ドアを開けて入るとそこにはすでにいつもの格好をしたイータがおり、ワタルを見つけるととてとてとこっちに向かって歩いてくる。
「来たね、ワタル」
「呼ばれたからね。なんかできたの?」
そう聞くとイータはこくりと頷いた。
何か頼んでいただろうか、イクサシステムの調整やメンテナンスはまだ先だったと思うし。
考え込むワタルの前に、イータは一粒のカプセルを徐に取り出して見せてきた。
「なにこれ」
「平たく言うと避妊薬」
「は?」
しれっと何を言っているんだこの子は。
イータはそんなワタルの怪訝な声や顔を気にすることなく続ける。
「これまでワタルとえっちしてても、避妊を理由に、だいじょーぶな日以外は中に出してくれなかった」
「そ、そりゃあね?」
基本的に子供がデキたらしばらくは活動ができなくなる。
それ以前にディアボロス教団がはびこっている世の中で誕生させたくなかった。
言い訳にしか聞こえないかもだけれど、そういうことにしておけ()
そういうのを一応危惧していたワタルはきっちり寵愛を受ける子らにはちゃんと確かめてから行為に及んでいたわけだけれども。
「みんな、それにちょっぴり物足りなさを覚えてた。いや、身体に降りかかるあの熱さ。あれはあれでいいけど。うんうん」
「真顔で何言ってんの。…ん? みんな?」
そう聞き返すと
「最初にその相談をしてくれたのは、アルファさま」
(何をしてるの…)
「それを皮切りに、みんな言ってきた。デルタ以外」
デルタ以外がまさかイータに相談しに来ていたとは。
「そんな感じで作ったのが、これ。一応ミツゴシの方でも商品として販売する予定。ワタルの言う影の叡智の、ピルってやつ。これは一度飲み込むと人体に影響のないスライムが、子宮の中で薄い幕を一定時間張ってくれて、妊娠を防いでくれる。それでいて、精液の熱さはしっかりと中に伝わる…はず」
「はず?」
「まだ実験できてない。そこでワタルを呼んだ」
そこまで話を聞いて、なんとなくワタルは察した。
「今からこれを飲んで、ワタルは私とえっちしてもらう。…私は試せて気持ちいい。ワタルは、私で気持ちよくなれる。…うぃんうぃん♡」
イータは手に持つカプセルを飲み込むとごくん、と喉を嚥下させた。
そして彼女は胸元をめくりあげ、ブラに包まれたその豊かな胸をワタルに見せつけてきた。
その胸元を見て、ワタルの視線は吸い寄せられる。
イプシロンはベータをライバルにしているが、ぶっちゃけ七陰みんながスタイルに関してはライバルだと思う。
「…しよ、ワタル♡」
◇
そんなわけで時間はまた現在へ。
イータのお願いで向かい合いながら繋がるワタルは彼女との営みに身を任せる。
「んっ、♡ あっ、ああっ…!」
口からは喘ぎ声が漏れており、その度に膣内はきゅうきゅうと締まる。
いつもの彼女の冷たく淡白な雰囲気とは全然違う。そのギャップもまたワタルの興奮材料になった。
いつもは彼女はあまり積極的ではないけれど、一度肌を重ねればその最中は愛情を求めつつ、ワタルのことを求めてくれる。
イータの頭の下に腕を挟み込み、腕枕をする形で抱きしめる。
もう片方の手をイータの手に絡ませ、恋人繋ぎにしつつ、ワタルは腰を打ち付け続けた。
「ね、わたるぅ♡ もっとぉ、ギュってしてぇ…♡」
言われるがままワタルはイータを抱き寄せる。
結合部がより密着し、隙間がなくなっていく。
イータもワタルの体に脚を絡ませて、いわゆるだいしゅきホールドをする。
そうして互いの体温を交換しあいながら、ワタルはラストスパートに入る。
「イータ、出すよ…!」
「んっ…♡ きてぇっ♡ わたしの中にたくさんだしてぇ…♡」
ワタルのペニスが膨らみ、びくびくと震える。
子宮口にぴったりと亀頭をつけ、尿道がひくつく。
そして、二度目の射精を迎えた。
びゅくっ♡ びゅーーっ♡ どぷぷぷぅっ♡
「あっ♡ ああああっ♡ あついのきてるっ…♡ んんんんんっ♡」
子宮に直接熱いものが注がれる感覚に、イータも体を痙攣させる。
それと同時に膣内が激しく蠕動し、最後の一滴までも搾り取るようにうごめいた。
その動きに抗うことなくワタルは全て吐き出し切る。
そしてしばらく余韻に浸りながら抱きしめあったあと、名残惜しそうに離れた。
「あ…」
イータが寂しそうな声をあげる。
そんな彼女を見て、ワタルは苦笑する。
「今日はもう終わり?」
「…まだまだ足りない」
ワタルの問いにイータは首を振る。
だがすぐに彼女は微笑んで
「だから…次はわたるの番…♡」
◇
イータは起き上がり、ワタルの足元に移動する。
股間に顔を近づけると、そこに残る白濁色の液体や透明なものなど様々な体液を舐めとって綺麗にしてくれる。
「んっ、じゅる…♡ れろ…♡」
奉仕するような舌使いに、ワタルの息が荒くなる。
それに気づいたのか、イータは上目遣いでこちらを見る。
「まだ固い…♡ 次はこっちで試す」
そして、イータは胸をさらけ出すとその間にワタルのモノを迎え入れた。
柔らかな双丘に包まれる感触に思わず声が出てしまう。
そんな彼の反応を見て、イータは嬉しそうに微笑んだ。
そのまま上下運動が始まり、胸の圧力と摩擦によってさらに高まっていく。
「どう…? 私の胸…きもちいい?」
イータの問いに、ワタルはこくりと頷く。
ベータほどではないものの、それでも十分すぎる質量を持つイータの胸は素晴らしいものだった。
彼女の体温を感じつつ、ワタルは快楽に身を委ねる。
やがて限界を迎えそうになり始めたところで、イータは動きを止めた。
「まだ出したらダメ…♡ わたる、私が満足するまで付き合ってくれるよね?」
◇
そのまま床に四つん這いになったイータをバックからついていく。
ぱんぱん、と肉がぶつかり合う音と、いやらしい水音が研究室に響き渡る。
イータの口からは艶めかしい吐息が漏れている。
そして時折小さく喘ぎ声をあげていた。
「んっ…♡ あっ、んんっ…♡」
先程までの行為によって十分すぎるほど濡れているため滑りが良く、突く度に結合部から愛液が流れ落ちていく。その様子を見ていると征服欲が満たされていくのを感じた。
「イータ、ここがいいのか?」
「んっ♡ そこっ♡ そこ好きぃ…♡」
イータのお尻に打ち付ける度に揺れる胸に釘付けになる。
無意識なのか、イータは自ら腰を動かしていた。
その光景を見てワタルは彼女の背中に覆いかぶさる。
「ひゃんっ!? なに、するのっ…」
突然の出来事に驚いた様子を見せたイータだが、すぐに蕩けた表情に戻る。
ワタルは彼女の背中を撫で回すようにしながらキスをした。そしてそのまま耳に舌を入れてやる。
「んんっ!♡ みみ、らめっ♡ そんなことされたらおかしくなる…!」
「大丈夫だよ。ほら、もっと気持ちよくなって」
さらに追い打ちをかけるように乳首を摘まむと、彼女の口から甲高い悲鳴のようなものが発せられた。
「~~っ!!♡♡ いってるっ♡ わたる、もういってるのっ♡」
「まだだよ」
その後も更に速度をあげて責め立てていき、二人の熱は高まっていく。
「イータ、そろそろ出すよ」
その言葉にイータは激しく首を横に振った。
「だめっ♡ いまイったら…♡ おかしくなるっ♡」
「じゃあやめる?」
「それはもっとだめぇ♡」
そんなやり取りを交わしつつ、ワタルは更にペースを上げる。
「だめっ♡ いくっ♡ いくいくいくいくっ!♡♡」
今までの中で一番大きく体を震わせるイータ。
同時に膣内が激しく痙攣し、精液を搾り取ろうとしてくる。
それに耐えきれず、ワタルもまた絶頂を迎えた。
どくんっ♡ どくどくどくどくっ♡
「んあっ♡ あついのきたぁ♡ いっぱい出てるっ♡」
二人は強く抱きしめ合いながら、お互いの鼓動を感じ合っていた。
ようやく落ち着いた頃になって、ワタルはゆっくりと引き抜いた。
すると栓を失ったことで逆流してきた液体が流れ出てきて、床に水溜まりを作る。
「あ…♡ でちゃった…♡」
イータは名残惜しそうに呟く。
それに対してワタルは苦笑しながら頭を撫でた。
◇
「それで、薬の効果は実証できた?」
「ん、ばっちり。ありがとうワタル」
「それは良かった。で、ミツゴシで発売するんだっけ?」
「うん。これは人体に無害なスライムが、子宮内膜に擬態して卵子と精子の接触を、物理的に阻むよう設計してる。女性側が服用すれば効果が現れる仕組み」
「ちなみにその効果はどのくらい続くの?」
「だいたい6時間から8時間くらい…かな。…それ以降はスライムは消滅する」
「なるほどね」
ワタルとイータは裸のまま寝転びながら話していた。
行為が終わったばかりということもあってか、どちらからともなく口づけを交わし、またゆっくりとした時間を過ごす。
「…ねえ、ワタル」
「なんだ?」
少しの沈黙の後、イータが口を開いた。
彼女は恥ずかしそうにもじもじとしながら言う。
「今日の私はどうだった?」
唐突な質問に、ワタルは目を丸くした。
しかしすぐに優しい笑顔になって答える。
「すごく可愛かったよ。それにいつもより積極的で新鮮だった」
その言葉を聞いたイータは満足げに微笑むと、ワタルに抱き着いた。
「むふー。…すき」
彼女はそう呟くと、再び唇を重ねてきたのだった。
「…だから、いつか解剖させて♡」
「死ぬって言ってんでしょ。それはダメ」
「ちっ。らぶらぶな雰囲気ならいけると思ったのに」
いつも通りなイータで安心したというかなんというか、そんな気持ちになるのでした。
ふつうにえりょいのかくのむずい