【完結】女湯の薄暗いスチームサウナで汗だく巨乳お姉さんに脅されて、お互いの汗が混ざるようなドロドロえっちをするはめに 作:コベヤ
「女性従業員が全員お休み?」
「はい、だから決して邪な気持で女湯に忍び込んだとかそういうのじゃないんです」
足を組んで椅子に座るお姉さんを前に僕は気を付けの姿勢で弁明をしていた。
ついでに言うと、すでにウィッグもマスクも胸に仕込んだタオルもお姉さんの手によって剝がされていて、僕は普段の作務衣姿になっている。
「ふーん、ならどうしてあなたのオチンチンはこんなに元気になっているのかしらね」
組んだ方の足でちょんちょんと股間に触れられる。
「それは……」
「それは?」
「……女の人に、慣れてなくて」
「素直なのねぇ、よしよし」
お姉さんは僕を引き寄せると両手を使って頭を撫で、まるで犬猫にするように僕の顔を揉んだ。
そしてすかさず股間もナデナデしてくる。
「ちょ、やめてください。恥ずかしいです」
「あら、私だって裸見られてるのよ」
「それは……ごめんなさい」
というかなんなんだこの状況は。
「あの、僕ほかにも仕事あるのでそろそろ帰ってもいいですか」
「へぇ、帰っちゃうの。……ところで今日こんなに面白い出来事があったのだから、このことをSNSのサウナアカウントに書こうと思うのだけれど、あなたはどう思う?」
「……それは脅し、ということですか」
「なんのことかしら?」
最悪だ。
危惧していたことが現実になろうとしている。
どうにかこの危機を乗り越える術を考えなくては。
「でも、お姉さん一人がそんなことを発信しても世間がそのまま信じてくれるとは限りませんよ」
「そう? こんな話題ならいくらでも広げてくれそうだけど。でもそうね、あなたの言うことにも一理あるわ」
「でしょう?」
<言いくるめ> 成功判定
TRPGやっててよかった。
「ふふ、じゃああなたとのお喋りがあまりにも楽しいからここで大声出してみようかしら」
「へ?」
「ワ!!!」
僕はついとっさにお姉さんの口に手を当てて、これ以上叫ばないように抑えた。
「いきなり何してるんですか!」
すると手の中のお姉さんが「んーんー」と不満そうに呻いた。
でも、なにするかわからないし、いっそこのままにしておきたい気持ちもある。
そう考えてしばらく口元に当てていた手のひらの方に突然ぬるぬるとした感触がして、思わず手を放してしまった。
「舐められた!?」
「やっぱり美味しいわ、あなた」
「そ、そんなことより、大声なんて出したら外のお客さんが来ちゃうじゃないですか。そしたら男が女湯にいるってバレちゃう」
「そうね、そうなったらここの銭湯も、あなたの暮らしも素敵なことになっちゃうわねぇ」
お姉さんはニヤニヤとサディスティックな笑みを浮かべてそう言った。
なんなんだこの人。
何が目的なんだ。
でも、僕にこれ以上戦う手段は無い。
状況は最初から詰んでいたのだ。
「うぅ、何でもするんで許してください」
「なんでも? 本当に?」
「……はい」
「それなら、まずは私の汗を拭いてくれるかしら」
……汗?