【完結】女湯の薄暗いスチームサウナで汗だく巨乳お姉さんに脅されて、お互いの汗が混ざるようなドロドロえっちをするはめに 作:コベヤ
「サウナの前にすることってなんだと思う?」
「水分補給をして、湯で体を温めて、身体についてる水滴を拭きとる」
「その通り。じゃあどうしてサウナ室に入る前に身体についた水滴を拭きとるのか知ってる?」
不穏な流れを断ち切るようにいきなり始まったサウナ講義。
これまでの胡乱な態度とは打って変わって、真面目な表情で語りだすお姉さんに戸惑いつつも、僕はなんとか回答を絞り出す。
「……サウナ室がびしょびしょになるのを防ぐため、ですか?」
「うん、もちろんそういうエチケットとしての側面もあるけど、もう一つ大切な理由があるわ」
「大切な理由?」
「それは、効率良く身体を温めるためよ」
お姉さんは汗のだらだら流れる腕を見せつけながら、説明を続ける。
濡れた状態でサウナ室に入ると、皮膚についている水分が熱せられることで、身体の芯まで温まっていないのに表面ばかりが熱く感じられて、長くサウナ室にいることができない。
さらに、身体の表面についた水分が蒸発するときに肌から熱を奪ってしまうから、それがまた身体の内側から温まることを邪魔する。
だから、効率良く身体を温めるためにはサウナ室に入る前に身体についた水気を拭き取り、サウナの中でもこまめに汗を拭き取ることが大切なのだと。
「お詳しいんですね」
「ふふ、好きなものは自然と詳しくなってしまうものよ」
「そういうもんですか」
「そういうものよ」
お姉さんは真面目な表情を緩め、ニコニコと僕の目を見てそう言った。
筋金入りのサウナ好きということか。
毎週末、うちのスーパー銭湯に入り浸ってるだけのことはある。
ちょっと変人に片足を突っ込んでいる気がするけど。
「私はサウナを愉しみたい。だからあなたにはそのサポートをしてほしいの」
「……そういうことなら、僕も手伝えることがあると思いますけど」
お金とか要求されると思ったけど、そんなことでいいのなら汗でも何でも拭いて満足させたらすぐにでも帰れそうだな、なんて僕は調子のいいことを考えていた。
目の前のお姉さんがそんな生ぬるい人じゃないっていうのは、今までのやり取りでわかっていたはずなのに。
銭湯だけに。
「じゃあ、まずこれ」
お姉さんは突然立ち上がると、体に巻いていた大きなタオルの端を掴み、躊躇なくそれをほどいた。
布が滑り落ちる瞬間、引っかかっていた胸がぷるんと揺れ、しっとりと濡れた白い肌が一気に露わになる。
薄暗がりの中で、熱気に蒸された張りのある双丘が微かに上下し、その下の小さなへその窪みに一滴の雫が溜まっている。
汗でぬめる太ももの上にヌラヌラと光の線が走り、その内側には黒く湿った逆三角形の陰毛が見えた。
僕はとっさに両手で顔を覆った。
「ふふ、どうしたの? 顔なんて隠しちゃって」
「な、なんでタオルを取っちゃうんですか」
「だって、タオルを巻いていたら体を拭けないでしょう。それに、汗を拭くにはタオルが必要よ」
「そんなの……」
「何でもするって言ったよね?」
彼女はうろたえる僕を無視して、直前まで巻いていたタオルを僕の方へ差し出す。
有無を言わせぬ彼女の態度に、僕は顔から手を離し、仕方なくそれを受け取った。
限界まで水分を含んだタオルはずしりと重く、内側からほのかな熱を帯び、その端からしとしとと雫が垂れている。
そのすべてがお姉さんの汗だ。
「こ、こんなに濡れてたら、汗なんか拭けませんよ」
「絞ればいいじゃない。あなたの手で」
これを、絞るのか。
僕の手で。
ただそれだけの行為がどうしてこれほどいかがわしく背徳的に感じられるのか。
タオルを両手に広げ、三回ほど折り畳んでから、力を込めて絞る。
指の間からじわりと熱い液体が染み出し、足元にジャバジャバと音を立てて落ちていく。
跳ねた雫が素足にかかり、同時に彼女の匂いが足元から濃密に立ち上り、鼻腔を満たした。
それは、味を感じさせるほどに濃く、甘く、熱を帯びた女の香り。
「はい、どうぞ」
お姉さんは何事もなかったかのように、軽く両腕を広げてみせる。
蒸気の中で、胸の先端から太腿の内側まで汗がゆっくりと伝っていった。
「ちゃんと拭いて。特に胸の谷間と太ももの内側。汗が溜まりやすいの」
「……わかりました」
絞ったばかりのタオルを使いやすい大きさに畳み直し、ゆっくりと彼女の体に近づく。
まず、首をタオルで撫でて、鎖骨の窪みに溜まった雫を布の端でそっと吸い取る。
肩から腕へ、手の甲、手の平、指先の一本一本へと丁寧に水気を辿っていく。
これでいいかと上を見上げるが、お姉さんは浅く息を吐くだけで身じろぎ一つしない。
ただ、光を吸い込むような真っ黒な瞳で僕の手元をじっと見つめている。
これでいいのならとわきの下に手を伸ばすと、腕の内側と、横に張り出した胸の肉が限りなく接近して、布一枚を隔てていてもそこだけ他より熱く、粘り気のある熱が伝わってくる。
「少しくすぐったいわね」
「すみません」
「いえ、その調子で頼むわ」
僕はお姉さんの後ろに回る。
汗に濡れた背中は肩甲骨と背骨の線がきれいに浮かび、腰に向かって滑らかにくびれていた。
背中ならまだ触れることへの抵抗は少ない。
そのため大きくタオルを滑らせていたところ、指先が丸く張りのある尻の上部に触れてしまう。
弾力のある肉がわずかに沈み込みすぐに押し返してくる感触。
しっとりと湿っていた。
再び正面に戻る。
目の前に大きく張りのある双丘。
それが呼吸に合わせて上下している。
重みを感じさせるほど豊かな曲線は汗で艶めき、先端の乳首は硬く尖っていた。
谷間は深く、そこに溜まった雫がまた一筋流れ落ちていく。
恐る恐る、タオルを胸の上から横へと滑らせる。
むにゅと柔らかい肉が布の下で形を変え、指の腹にまでその弾力が伝わってくる。
乳首に直接触れぬよう、周囲を円を描くように丁寧に拭う。
すると、かすかに彼女の息が乱れるのがわかった。
谷間を左右の胸に触れないよう注意しながらなぞる。
その瞬間、彼女がびくんと体を震わせ、手の甲がおっぱいに当たってしまう。
「あっ」
反射的に顔を上げると、そこには何かを堪えるような、微かに頬を染めた表情のお姉さん。
僕は何も言わず、雨漏りのように下乳に溜まった汗を吸い取る。
今度こそ手が当たらないように、丁寧に、タオルが掠れるくらいの力加減で。
するとお姉さんは突然僕の腕を掴み、自身の胸に押し当てた。
「えっ!」
「焦らして遊んでるの? おっぱい持ち上げていいから、ちゃんときれいに拭いて」
言われるまま、片手でその重みを支える。
手のひらに乗った感触は想像以上に柔らかく、同時にしっとりと湿っていて、弾力のある肉が指の間から少しずつ溢れ出そうとするようだった。
特に下乳は蒸れて、濃い匂いが直接鼻を衝く。
丁寧に水気を拭い、ゆっくりと元の位置へ戻す。
初めて女の人のおっぱいに触っちゃった。
顔を上げるとお姉さんと目が合った。
僕の反応が楽しいのか微笑んでいる。
次に、お腹を拭う。
タオルの角を小さなへその窪みにそっと当てて、そこに溜まった水を吸い取る。
一つ飛ばして太ももの外側から脚へ。
滑らかな肌を膝の裏、ふくらはぎ、くるぶしまで丁寧に辿る。
そして、元の道を戻るように内ももを拭う。
柔らかな肉が吸い付くように密着し、熱が直接伝わってくる。
尻の丸みに沿って丁寧に拭いた後、手の位置を上に戻して下腹部を優しく撫でる。
そして、最後に。
一番大切な場所。
タオルをもう一度畳み、きれいに整えられた陰毛の上から秘部を優しくぽんと叩くようにして押し当てて、最低限の接触で水を吸い取る。
「……んっ」
お姉さんの喉から、短く甘い吐息が漏れた。
そして、僕の手にはお姉さんの汗をたっぷり吸ったタオルが残った。