【完結】女湯の薄暗いスチームサウナで汗だく巨乳お姉さんに脅されて、お互いの汗が混ざるようなドロドロえっちをするはめに 作:コベヤ
「あぁ、すっきりした。お上手なのね。これから毎日頼みたいくらい」
「……どうも」
すっかり汗を拭き取られたお姉さんから、お褒めの言葉をいただく。
それでも、こんな熱くて湿度の高い部屋にいたらまた汗が出てきてしまうことだろう。
年下の男に全裸をさらけ出して、体を拭かれるというのはいったいどのような気持ちなのだろう。
恥ずかしくないのかな。
僕の方はすごく恥ずかしかったんだけど。
「ところで、そのタオルはどうするの?」
お姉さんが僕の持つタオルを指して問う。
どうするのかって。
例えば、このタオルを──
問われた瞬間、考えまいとしていたのに脳が勝手に妄想を始めてしまう。
「今、いやらしいこと考えたでしょう? 可愛い顔していてもやっぱり男の子なのね」
「そんなこと、ありません」
「ほんとかしらぁ?」
「本当です」
ムキになって言い返す僕に、「じゃあ信じてあげるから、そのタオルちょっと貸して」と言って、お姉さんは僕からタオルを取り上げる。
そして、一度タオルを大きく広げると、何の予告もなく僕の顔にバサリと放るように掛けた。
「うわっ、ぷ……!」
熱く湿った布が額から頰、唇、顎までを一気に覆い、視界を完全に奪った。
鼻腔を直接衝いたのは濃密で甘ったるい生々しい匂いだった。
息を一つ吸うと、その匂いが肺の奥深くまで流れ込み、脳をくらくらと揺さぶる。
「ぶえっ……なんてことするんですか!」
タオルを引き剥がし、声を荒げる。
しかしお姉さんはそんな僕を全身舐めまわすようにねっとりと眺めてから、ゆっくりと口角を上げた。
「オチンチン、すごいことになってるわよ?」
視線を落とすまでもなく、股間が服の内側から強く押し上げられ、はしたなく形を主張しているのがわかる。
「気に入ってくれたのね。うれしいわ」
「いきなりやっておいて、何を……」
嫌なのに、僕の体は本能を抑えきれない。
熱と羞恥で顔がやけどしそうなほど火照った。
「それはそうと、汗を拭いてくれたことのお礼をしないといけないわね」
「お礼?」
彼女は僕の肩を掴み、軽く押すようにして僕を椅子に座らせた。
「こっちを向いて。そのまま目を閉じて」
「なんでですか」
「いいから」
僕は抗う余地なく、正面に立つお姉さんを見上げたまま瞼を伏せる。
目を閉じなきゃいけないお礼ってなんだろう。
もしかして、映画とかでよく見るあれかな。
その……チュー、みたいな?
「口を開けて」
えっ、いきなりディープ?
なんて、馬鹿なことを考えて口を開いた次の瞬間。
じゃばじゃばと生暖かい液体が口内に流れ込んできた。
「ガハッ!」
あまりにも強い匂いに思わず目を見開いて吐き出してしまう。
濃厚な香りが喉の奥に残り、むせ返る。
「ゲホゲホ……何を飲ませたんです」
「私の汗よ。わかってるくせに」
そう言って、お姉さんはまだ水分をたっぷりと含んだタオルを、目の前でゆっくりと揺らしてみせる。
端から落ちる雫が床に小さな染みを作る音が、妙に大きく聞こえた。
「どうしてこんなことを?」
「水分補給って、大事なことでしょう?」
「うええ、気持ち悪い……」
つい、本音が漏れてしまう。
「あら。そんなこと言っていいのかしら。あなたは今許しを得ようとしてる最中なのよ?」
「ご、ごめんなさい」
「そうね。今度吐き出したら大声を出して人を呼ぶから。気をつけてね」
また、飲まされるのか。
休憩する間もなく再び唇を開かされ、僕は熱い雫を口内に受け止める。
汗が舌の上でゆっくりと広がり、粘膜に直接その味を刻み込んでくる。
わずかな塩気の他に彼女の肌の体温の名残を感じさせるような生々しい後味。
吐き出す前に急いで飲み下す。
ごくり。
生暖かくねっとりとした液体が喉の奥を伝って胃の中へと落ちていく感触がした。
「どんな味がした?」
「……少ししょっぱい、です。でもどこか甘いような気も」
舌の上に絡みついて残った感覚をそのまま言葉にする。
答えさせられることでその味を余計に意識するようになってしまう。
「次は、口の中に入れたまま飲み込まないで」
再び注がれる汗。
今度は喉を通さず、口内に溜める。
「ん……」
「そのまま、くちゅくちゅして。口の中全体に行き渡るように」
うがいをするように口内をお姉さんの汗でゆっくりと濯がされる。
歯と歯のわずかな隙間を液体が通り抜け、じゅぶじゅぶと水音が漏れる。
口の中がお姉さんに侵されていくような感覚。
嫌だと思うほどかえって唾液が分泌され、汗と混ざり合って溢れそうになる。
「いい子ね。それじゃ、飲んでちょうだい」
自分の唾液と混ざり合い、とろりと濃くなったそれを、今度は飲み下す。
喉を通る感触が先ほどよりも重い。
「オエッ……」
「いっぱい飲めて、えらいわぁ。じゃあ、次行くわね」
何度も、何度も、同じ行為を繰り返す。
口内から食道、胃、そこから全身へと彼女の汗が染み込んでいくような奇妙な感覚。
最初は拒絶しかなかったのに、繰り返すうちに、その熱と匂いを徐々に当たり前のもののように感じ始めている自分がいた。
その間にもお姉さんの指は僕の頰についた唾液と汗を引き延ばすように撫でていた。
そのまま指先は作務衣の襟から滑り込み、直接肌に触れる。
胸をゆっくりと撫で回し、乳首を指の腹でこねるように転がし、お腹の肉を手のひらで丁寧に愛おしむように辿る。
「あなたの中に私の汗が入って、今度はあなたの汗となって出てくる。素敵だわぁ」
うっとりとした声が耳元でくすぐるように響く。
熱い吐息が耳の穴に流れ込み、心臓の鼓動が早くなって、汗がみぞおちを伝って落ちた。
「次はあなたの番、ね」