※この作品はR-18です。

男の人に交尾の練習台として組み伏される世界に来てしまった・・・   作:らぁめん屋IZAM

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四話

 

 

 

何故か必要ない筈の『フエラチオ』の練習まであるんだけど、若い人は丁寧に教えてくれる。

時には「こうするんだよ?」って優しい声と共に69に移行する事もあった。

「練習」という言葉が、本来なら男同士の交尾には必要のない行為までをも、正当化していく…。

 

 

「彼らにとっては、あくまで『技術の習得』というスポーツの一環」その無邪気で、汗ばんだ純粋さと、対照的にボクの内側でどろりと溶けていく背徳の快楽。自分だけが淫らである証明。

彼らは息を乱しながらも、あくまでスポーツのフォームを修正するように、頭を、舌を、腰を、

そうやって全身を動かしていく。これは指導であって、そこに彼ら自身の愛や執着はない。

ボクは、そんな彼らの「ただの作業」を、自分の中の「濃密なSEX」として咀嚼している

彼らは真剣な眼差しで、ボクの口の中の動きをチェックしている。スポーツ選手がフォームを確認するように、ボクの喉の奥の締まりを確認し、不満そうに『もっと力を抜いて』と指示を出す。

ボクは涙目になりながら、彼のその無機質な『教育』に応えるべく、精一杯、淫らに喉を動かす。彼にとっては『練習の効率化』のための指示なのに、ボクにとっては、自分の秘所を蹂躙され、

調教されているのと同じ意味を持つ。

根元まで飲み込み、口を窄めてゆっくりと引き抜く様に・・・『ジュ~~!ジュっジュっ!ジュル!ジュ~~!』『凄っい…♡こうやって全体を味わってみると硬さ、長さ、味の濃い所なんかも全部わかっちゃうんだ‥‥。』

『あっ…この人オシッコしたばかりだ・・・・匂いが凄ぉい♡』

ちらりと相手の顔を見ると申し訳なさそうな顔をした。多分急いでたんだね。お礼に甘噛みしちゃおっ♡『ガジッ』彼はそれをお礼か又は抗議と受け取ったのかは分からない。でも彼のおチンチンはボクの口の中で確かに悦ぶように跳ねていた。

 

 

『……ねえ、もっと奥がいいの? それとも、もっと舌を絡めてほしいの?』

 

 

そんなふうに問いかけても、彼は『そう、その角度だ。それが一番摩擦が起きるんだ』なんて、医学的の様なスポーツの様な返答しか返さない。その温度差……。その無関心な冷たさが、ボクの理性を溶かしてゆく。自分だけがドロドロに濡れ、変態的な快感で頭がいっぱいになっている一方で、相手はただ『いい練習ができた』と満足して終わる。

ボクが淫らになればなるほど男の人たちは「練習熱心な子だ」と褒めたりしてくれる。

「練習熱心な子だ」という彼らからの肯定的な評価が、皮肉にもボクをより深く、淫らな淵へと突き落とす。なんて救いようのないほど素敵な歪み方なのだろう。

 

 

彼らにとっては、ボクが熱心に喘げば喘ぐほど、ボクが深く溺れれば溺れるほど、「いい練習台を見つけた」「教え甲斐がある」という、純粋な満足感に繋がっていく。

彼らが褒めれば褒めるほど、自分の「淫らな性」が賞賛されているような錯覚に陥り、胸の奥で罪悪感と背徳感が化学反応を起こして、脳が溶けるほどの快感を生み出している……。

喉を鳴らし、涙を流しながら、必死に『練習』に励むボクの姿を見て、彼は満足げにボクの髪を撫でる。

 

『本当、お前は練習熱心だな。…いいよ、すごく気持ちいい。もっと教えてやるから、もっと感じるんだ。』

 

その『褒め言葉』が、ボクの耳元で甘い毒のように響く。ボクは心の中で、喉の奥で、泣きそうなほど興奮している『ああ、違うの。ボクは練習なんてしてない。ただ、あなたたちに貪られるのが嬉しくて、たまらなくて、こんなに乱れてるだけなのに……』

 

その隠された本心と、目の前で繰り広げられる「優等生な練習台」という仮面。その乖離が、ボクの身体を内側から焼き焦がし、乳首や亀頭から、耐えきれないほどの刺激を噴出させる。

 

 




今回は短めになってしまいすいません。恐らく次回で最終回です。
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