ドラクエ4の世界に異世界転生したら進化の秘法で巨大金玉男にされたので憧れのマーニャ に連続種付けする 作:古のもの
酒場の奥の席に座った二人。ソロは少し離れた位置で警戒を解かず、様子を伺っている。
若い男——九条彰は、酒を傾けると気軽に話し始めた。健太は慎重に、これまでの経緯を説明した。異世界に飛ばされてきたこと、勇者ソロと共に世界を救う旅をしていること、船がなくて困っていること。進化の秘法やマーニャとの関係については、一切伏せた。
会話を重ねるうちに、健太は何度も違和感を覚えた。噛み合わない部分が多い。
「ドラクエ4? 名前は知ってるけど、一度もプレイしたことないっすわー。世代じゃないんでー。異世界転生もののアニメはよく観てましたがー」
九条はそう言って笑い飛ばした。健太は静かに息を吐いた。
(……ジェネレーションギャップか。この男は、自分がドラゴンクエストIVの世界にいることすら知らない)
今度は九条が身の上を話し始めた。
「俺、九条彰。28歳。元の世界じゃ有名な製薬会社の研究員やってました。こっちに来たのは、オジサンより前っすね。放浪してるうちに、この世界の植物とかキノコとかを調べて、色々なクスリを作れるようになったんですよ」
彼は酒を煽り、続けた。
「お金は、色々事情があって有り余るほど持ってます。なのに露店開いてるのは……好みの女を見つけては、上手く誘導して媚薬漬けにして、性奴隷にするのが目的なんで。ハハ」
健太の胸に、強い憤りが湧き上がった。
(……とんでもないクズだ。薬で女を落とす? まさかネネさんも!?……)
九条は健太の表情を見て、ニヤリと笑った。
「何人かいるんで、見に来なよ。何なら、遊んでいってもいいぜー」
何かが繋がった気がした。健太はソロに目配せをし、九条についていくことにした。
向かった先は、トルネコ夫妻が営んでいたゴールド銀行だった。夜のエンドールで、建物は静まり返っている。九条が鍵を開け、二人を中に招き入れた。
「二階へどうぞ」
階段を上がると、広い部屋があった。そこには、三人の女がいた。
薄い布一枚を纏っただけの姿で、虚ろな目をしている。ぼんやりと九条の帰りを待っている様子だった。部屋には甘い香りが漂い、媚薬の気配が濃厚に残っている。
九条が満足げに腕を組んだ。
「どうよ。いい女揃いでしょ?」
健太は拳を握りしめ、静かに息を吸った。
二階の部屋に入った瞬間、甘い香りが鼻を突いた。
三人の半裸の女が、ぼんやりと九条彰の帰りを待っていた。
彰が満足げに腕を組んで紹介を始める。
「こっちはネネさん。夫が留守ばっかで寂しそうだったから、美容に良いクスリって事で紹介したら、すっかり欲しがるようになって……今ではもう、すっかりな。熟女もたまにはいいもんだよな〜。テクニックもあるし」
健太は内心で舌打ちした。
(くっ、やはりそういうことだったのか。トルネコさん、不憫過ぎる……)
ネネは虚ろな目でこちらを見ている。公式のイラストでは見たことがあっても、実物を直接知らない健太には、ただの人妻にしか見えなかった。
「んで、こっちの栗色の髪の子は、何とサントハイムのおてんば姫! アリーナちゃん! お供を二人連れて旅をしているとこに、『コレ、飲んだら強くなれるよー』ってそそのかしたら、すぐにクスリの虜になって、今じゃ従順なペットになっちまった」
健太の血の気が引いた。
(う、嘘だろ……! 導かれし者として勇者パーティに入るはずのアリーナが……! お供のブライとクリフトはどこに? つーか、公式でもクリフトはアリーナに好意を持ってたはず。なのに、これはクリフトの心情を思うとやるせない……)
アリーナは彰に体を密着させ、虚ろな目でねだる。
「はや〜く〜……」
彰が面倒臭そうに突き放した。
「こら! そこで大人しくしてろ」
「んで、最後はエルフのおねーさん。ロザリーちゃん。エルフってやっぱ美しいなー。中々帰ってこない魔族の王子を待ってて寂しそうだったから、ナンパしちゃった♡」
健太は言葉を失いかけた。
(ヤバ過ぎだろ、こいつ……! ピサロのオンナを寝取って、タダで済むわけないだろ!)
彰がロザリーのネグリジェの裾を捲ると、すでに愛液が太ももを伝って滴り落ちていた。
「健太さんと勇者君も、少し遊んでこうよ。ほら、ネネさん、出番だよ。しゃぶってあげて」
健太が「いや、お、俺は……」と断りかけるより早く、ネネが手慣れた手つきで彼のズボンを下ろし、熱いものをパクッと咥え込んだ。人妻のねっとりとした舌使いと、巧みな吸引に翻弄される。進化した身体はすぐに限界を迎え、大量の精液が口内に溢れ出た。
彰が目を丸くする。
「え? 何コレ! 健太さんのチート能力!? 凄すぎ!」
「ロザリーとアリーナも、勇者君を満足させてあげて」
アリーナとロザリーが二人がかりでソロのものを咥え込む。交互に舌を絡め、深く喉まで飲み込む。ソロはすぐに腰を震わせて射精した。それでも硬いままのものを見て、アリーナが彼を押し倒し、騎乗位で腰を沈めた。虚ろな目のままリズミカルに動かし、ソロを中出しさせる。
健太にもネネが抱きついてきた。対面座位で熱い内部に挿入させられ、ねっとりと腰をくねらせられる。人妻の締めつけと甘い吐息に、健太もまた何度も中に出してしまった。
一通りの乱交が終わった後、健太とソロは身支度を整えた。部屋には精液と愛液の匂いが濃厚に残っている。
彰が気軽に手を振った。
「また遊びに来てよ。あ、そうだ、船がいるんだっけ? 旅出来ないと世界滅ぼされるんだよね? それは俺も困るから、これ使って」
彼は健太に、見たこともない美しい宝石を渡した。
「ロザリーから出たものだよ。たくさん吹くからねー!売れば船の一つや二つ買えるはず」
健太は公式の設定を思い出した。ロザリーの流した涙はルビーになり、それゆえに強欲な人間に狙われる——。だが、これは涙ではなさそうだ。それでも礼を言い、その場を後にした。
勇者ソロは、名残惜しそうに後ろを振り返っていた。
エンドールの夜道を歩きながら、健太は深く息を吐いた。
(……とんでもないことになってる。この世界は、俺が知ってる公式とは、確実にずれ始めている)