※この作品はR-18です。

罪と罰   作:三百柊

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第3話

シノア:じゃあ、監視哨まで戻りましょうか?///

 

三葉:そうだな///

 

優:おう。///

 

テクテクテク...

 

優:...あのさ。

 

シノア:はい。///

 

三葉:どうした?///

 

優:...このままなんだ?///

 

シノア:はい。///

 

三葉:そうだな。///

 

優:...どうして?///

 

シノア:とりあえず、監視哨まで戻りましょうか?///

 

三葉:そうだな。///

 

優:おう。///

 

テクテクテク...

 

優:おかしいな、ロボットと話してるみたいだぞ...?

 

 

 

優:与一と君月は...?

 

シノア:先に帰りました///

 

優:いつの間に...

 

三葉:夕陽に向かって走って帰ってたぞ...///

 

優:青春だな…

 

シノア:私たちもですねぇ…///

 

優:そうなの?

 

三葉:そうだよ…///

 

優:へぇ…

 

シノア:… /// ギュッ

 

三葉:… /// ギュッ

 

優:… ////// ドキドキドキドキ

 

 

 

シノア:…私のこと可愛いって言いましたよね…?///

 

優:え、あっ、あぁ…///

 

シノア:今の時代、セクハラですよ…?///

 

優:えっ、そうなのか、ごめん…

 

シノア:なので、罰として、どこが可愛いのか、言ってください…///

 

三葉:…

 

優:ごめん、繋がらないんだが…

 

シノア:なんでですか…

 

優:セクハラなんだよな…?

 

シノア:はい、セクハラです…/// メッ

 

優: 

 

優:い、いや、じゃあ言っちゃダメじゃん…

 

シノア:妹なので、知る権利もあります…/// ギュッ

 

優:そうでしたか…///

 

シノア:そうです…///

 

 

 

シノア:…あ、できればみっちゃんのも言ってあげて下さい

 

三葉:え?///

 

優:え?…な、なんで…?(彼女の前で他の女を褒めるなんて…!)

 

優:(いやまだ付き合ってなかったわ…)

 

シノア:…私だけだと恥ずかしいじゃないですか…///

 

優:なら言わない方が良いのでは…?

 

シノア:妹なので、知る権利もあります…/// ギュッ

 

優:そうでしたか…///

 

シノア:そうです…///

 

三葉:シノア…(ありがとう…)

 

シノア:ふふっ…(いえいえ…)

 

 

 

優:い、いやでも、それこそセクハラなんじゃ…?

 

三葉:そっそんなことないよ…?///

 

優:え、嫌じゃないのか?(やっぱり弟的な存在なのか)

 

三葉:だっだって、あたし…あたしは…/////

 

シノア:!

 

シノア:私が妹なら、みっちゃんはお姉ちゃんですかねぇ

 

三葉:え

 

優:お?(やっぱり…?)

 

 

 

シノア:お姉ちゃん的な存在だった茜さんが恋しいんですよね、優さん?

 

優:恋しいって…まぁ、まぁな…///

 

シノア:じゃあみっちゃんがお姉ちゃんだー

 

三葉:な、なにそれ…

 

シノア:お姉ちゃんだから平気で膝枕するんだー 

 

三葉:あ、あはは…///…そうね、そうよ、優。あたしはあんたのお姉ちゃんであり、先輩であり、女友達でもあるの…///

 

優:随分ややこしいな…

 

シノア:百夜兄妹爆誕!!

 

優:せっかくの名家出身が消えたぞ…?

 

 

 

シノア:あれ、私たちが名家だって知ってるんですか...?

 

三葉:たしかに...そこまで話したっけ?

 

優:あっ、いや...(やべ...)

 

優:どう見てもお嬢様じゃないですかお二人とも、とてもお綺麗ですから...!

 

シノア:あら、まぁ...///

 

三葉:そ、そ~ぉ///?

 

優:もちろんですよぉ、庶民のわたくしめには眩しすぎて、とてもじっとは見つめられません...!!

 

シノア:ふふっ、なんですかそれぇ.../// スリスリ

 

三葉:調子の良いこと言っちゃって...かわいいやつめ.../// ウリウリ

 

優:おぅふ...//////

 

優:(こんなんでいけんのかよ!案外こいつらバカなんじゃねぇか...?)

 

脳内お花畑コンビを少し心配する優。

 

 

 

シノア:じゃぁ、早速私から、"可愛い"の解説をお願いしますね?///

 

優:(こっちは許されなかったか...)

 

優:え、えっとぉ...

 

シノア:.../// ジッ

 

優:.../// ジーッ

 

シノア:...もうっ.../// フイッ

 

優:...////// ジロジロ

 

三葉:… ツネッ

 

優:いでっ…

 

三葉:じろじろ見過ぎ…

 

優:えっごめん

 

三葉:… /// ギュッ

 

優:… /// ドキドキ

 

 

 

シノア:…そ、それで、どうなんです…?///

 

優:そ、その…///

 

三葉:…

 

優:可愛い、可愛いんだけど...どこか大人っぽくて、綺麗で...色っぽい...儚げな美女、というか…///

 

シノア:〜〜っ…!!///////

 

シノア:(……ヤバい、やばい...///...ニヤけがっ、止まりません...!!//////) ニヤニヤ

 

三葉:むぅ… ツネッ

 

優:いでっ

 

三葉:妹なんだから、口説いちゃダメでしょ?

 

優:く、口説いてはねぇよ…///

 

優:(結構難しいってそれ…!)

 

 

 

シノア:…っ…///// バクバクバクバク

 

優:だっ大丈夫かシノア…?

 

三葉:(立ち止まっちゃったじゃん…)

 

シノア:ふぅ、ふぅっ…/// (落ち着け、落ち着け私..)

 

優:ごめん、気持ち悪かったよな、ごめんな…

 

シノア:いっいえ…/// (この男は妹として褒めている、期待すれば自分が苦しいだけだ…)

 

三葉:どこの世界に妹を口説く兄がいるんだ…

 

優:す、すまん、口説いたつもりは…///

 

シノア:(今から口説かれようとする姉がどの口で言いますか…)

 

 

 

シノア:とりあえず、ありがとうございました…///

 

優:え、あ、うん…? (ありがとう…?)

 

三葉:じゃ、じゃぁ...///

 

シノア:そうですね、次はみっちゃんにお願いします...

 

優:え、ほ、ほんとにやるのか...?

 

シノア:?...妹の私にやったんですから、姉も同じでは...?

 

優:あっ、まぁ、そうなんだけどさ...

 

優:(まるで浮気みたいじゃんかよ...!)

 

三葉:それとも何、照れてんの...?///

 

優:そりゃぁ、照れるだろ、こんなの...///

 

三葉:そうなんだぁ.../// ギュッ

 

優:...っ/// (くそっ...かわいい...///) ドキッ

 

 

 

三葉:お姉ちゃんの、見た目をほめるだけでしょ...?///

 

優:...あんまいないんじゃないのそういう姉弟...

 

シノア:そんなことないですよ、お互いに褒め合って、自信を付けさせるなんて、ありそうじゃないですか

 

三葉:そ、そうよ、あたしは自信を付けたいから、弟として姉を褒め称えなさい...?/// フフン

 

優:...自信ねぇ...?

 

 

”三葉:あたしは……弱い……。なのに、たぶんあたしだけ出世する。名門三宮家というだけで…....”

 

”三葉:お、おまえに何がわかる……!!”

 

”三葉:ミスで仲間が死んでもお咎めなし! 役に立たないのに出世!!”

 

”三葉: 優秀な姉様と違って二流だって、皆があたしを笑ってることぐらいは……!!”

 

 

優:...。

 

 

”三葉:バカが、あたしなんかかばわなくてよかったのに”

 

”優:なんかって言うな”

 

”三葉:あぅ..."

 

 

優:(...プライドが高いように見えて、なんだかんだこいつは、

自己肯定感が低かったんだよな...) グッ...

 

三葉:...?どうしたの...?/// ギュッ  

 

 

 

優:...すまん、ちょっと時間くれないか...?

 

三葉:えぇ?時間稼ぎぃ...?

 

シノア:あらあら、そんなに準備が必要なんて、どんな爆弾発言をかましてくれるんですかねぇ...

 

三葉:あ、そういうこと?///

 

シノア:みっちゃんはおっぱいだけは自信あるのでそこは褒めなくていいですよー 

 

三葉:ばっ...!///...なんてこと...!!//////

 

三葉:(でも褒めてくれていいよっ...///) チラッ

 

優:うーん...

 

三葉:...あれ...?

 

シノア:全然聞いてないじゃないですか...

 

 

 

三葉が姉からかけられていた、心無い言葉を思い出す。

 

”葵:裏切者がなぜ生きている?”

 

”葵:命令に背いて仲間を死なせたお前に、生きる価値があるか?”

 

反吐が出るほど胸糞悪い。

もしあいつがぶっ殺されてても、蘇生すんのやめようかな...。

そもそも蘇生対象を選べるのかも知らんけど。

...でもまぁ、暮人が悲しみそうだから、ダメか。

 

優:(三葉は...あの姉ちゃんに愛されてなかったよな...)

 

もしかしたらその反動で、俺に対して、理想の姉を演じようとしているのか...?

 

 

”グレン:ここにいる仲間が、お前の家族だ”

 

”深夜:グレンは僕らのこと家族と思ってくれてんの?”

 

”鳴海:私の家族はお前の実験に巻き込まれた...!”

 

”与一:もう僕ら、家族だよね...?”

 

 

人間は、血が繋がっていなくたって、

共に過ごした仲間を、家族だなんて言って、愛し合えるのにな。

 

 

"悪魔の子め...!"

 

 

...肉親から愛されないのは、しんどいよな。

 

優:(俺で良かったら、弟でもなんでも、なってやるよ...)

 

それが彼女の支えになるなら、罪滅ぼしできるなら。

 

 

優:...見た目のこと言う前に、話しておきたいことがある。

 

三葉:え?

 

シノア:お...?

 

優:...まだ出会って2日だから、的外れかもしれない、許してくれな?

 

三葉:!う、うん...?

 

優:三葉はさ...ちょっと荒っぽいところもあるけど、 根底に優しさがあるやつの話し方というか...軍規を守ろうとする真面目さの反面、人一倍仲間想いだろうから、軍人として、今まで苦しいこともたくさんあったんじゃないか...?

 

三葉:...っ...!

 

シノア:優さん...

 

優:でもそれはお前の取り柄だ、誰が何を言おうと間違いねぇ。お前自身は、軍人としてそれで後悔することもあったかもしれないけど、人としては絶対に間違ってねぇよ。

 

三葉:そっ、そんな... フルフル

 

優:こう言っちゃなんだけど、遅かれ早かれ人は死ぬからさ。どんなに気を付けてても、どんなに守ろうとしても。だからこそ、もし戦場で俺が死ぬときは、どうせならお前みたいなやつに看取ってほしい。

 

三葉:ゆ、優っ... ウルウル

 

優:俺はそういうやつと仲間になれて、とても誇らしく思うよ、ありがとな。

 

三葉: あ、あっ、ぁ.../// ポロポロ

 

 

 

三葉:...でっでも、所詮あたしは、できそこないだから... グスッ

 

シノア:…みっちゃん…

 

優:...誰かに何か言われたのか?

 

三葉:...みんな、陰で言ってるもん...姉さまに比べて無能だって...!弱いくせに、役に立たないくせに出世するとか... ウルウル

 

優:...んなの関係ねぇよ、くそほど関係ねぇ...!

 

三葉:え...?

 

優:俺はいつまでもこの世界を腐らせておくつもりはねぇ、

どうにかして、みんなと手を取り合って、

世の中を平和にして、日常を取り戻してやる...!

戦いにも、飢餓にも怯えなくていいような、

みんなで学校行って、バカやって、笑ってるようなそんな世界だ。

命をかけてバケモンと戦うなんてクソみたいな世界じゃねぇんだから、軍人としての才能が云々とか、どうでもいいわ...!

んなの平和な世界じゃ何の役にも立たねぇし、そこに一人の人間としての価値なんか、最初っからありゃしねぇよ。

そんなんよりよっぽど大事なもんを、お前はもう持ってんだろうが...!

 

三葉:ーーっ...!! ポロポロ

 

シノア:(...泥臭いのに...何故ここまで美しいんでしょうか...)

 

優:(そして俺はそれを一度失って、お前を殺した。

だからもう二度と、失わねぇようにするよ。)

 

優:俺みたいなバカなやつにはお前が必要だ、お前の仲間思いな心で、俺を、みんなを、一人の人間で居られるように支えてくれ。

 

三葉:~~~っ...!!///// ストン

 

優:ん...

 

三葉:うぅっ...////...もう......ぐすっ...////// ギュ

 

シノア:(あらあら、優さんに泣きついてしまいましたね...)

 

 

 

優:よしよし.../// ポンポン

 

優:(熱く語っちゃって恥ずかしいだけだ、決して抱き着かれているからでは...!///)

 

三葉:あ、あたしっ...///...もう、あんたがいないと生きていけないっ...//// グスッ

 

シノア:...!(まぁ、そりゃぁね...)

 

優:お、大げさだろ、そんなことねぇよ...///

 

三葉:大げさじゃないっ...!...どっか行ったら許さないから...!! ギュッ

 

優:...どこも行かねぇけどさ...///

 

シノア:優さん、私はプロポーズをしろとは言ってませんよ...?

 

優:?!しっしてねぇよ!!(そう見られてたの...?!)

 

優:弟として褒めただけだって...!!/////

 

三葉:(でも、あたしはずるかった...優なら慰めてくれるって、どこかで期待してた...)

 

三葉:(ほんとにしてくれて、あたしを惨めにしないでくれたから...絶対離してやんない...//////) ギュゥッ

 

優:おうっ.../// (何かすごいの当たってるよぉ...?!////)  

 

 

 

優:み、三葉、そろそろ、な?.../// スッ

 

三葉:いやぁっ...!!/// ムギュッ

 

優:うぉっ...!//////

 

シノア:...妹の前でイチャついてんじゃないよ! 

 

優:ちっ、違うんだシノアっ...!

 

三葉:まだ、見た目のこと、言ってもらってない...

 

優:... ギクッ

 

シノア:...そう言えば...

 

三葉:ちゃんと褒めてくれるまで、このままだから...////// ギュゥッ

 

優:...!!/////// バクバクバクバク

 

シノア:(褒めたら尚のこと開放されなさそうですけどねぇ...) ハァ

 

 

 

 

優:わ、わかったから、明日ちゃんと言うから!今日はもういいじゃんか!///

 

優:(明日は新宿戦だし、気絶してしまえば7日間は目覚めない...時間で誤魔化せるだろ...)

 

三葉:やだ、待てない、待てない!////// ギュゥッ

 

優:わぁお... ////////

 

シノア:...へぇ、そこまでしてくっついてたいんですね優さんは? 

 

優:ちっちがうんだって!/// (彼女の前で言いたくないんだよ!!)

 

優:(...やっぱり付き合ってなかったわ!)

 

三葉:....////// (正直、どっちに転んでもいいや...//////)

 

無敵である。

 

 

 

シノア:...まぁ、じゃぁ埒が明かないので、間をとって、とりあえず一回監視哨に戻りましょうか。

 

優:お...?

 

三葉:その後は?

 

シノア:夕飯やお風呂を済ませたら、優さんの部屋に集合しましょう♪

 

優:えっ俺の部屋...?!

 

シノア:えぇ、別に私の部屋でもいいですが...?

 

優:いやそういう問題じゃないんだけど...?

 

優:(ああでも行きてぇシノアの部屋...!///)

 

三葉:じゃぁ、そこで続きを聞けるのね...?////

 

三葉:(優の部屋に、合法的に、侵入...!/////)

 

シノア:はい、いいですよね、優さん?

 

優:え、えぇ?うーん...

 

三葉:じゃぁ一生このままだね...////// ギュゥッ...

 

優:わ、わかったよ...//////

 

 

 

シノア:では、そういうことで...みっちゃん?

 

三葉:うん...//////

 

優:み、三葉...?もうおしまいだぞ?

 

三葉:うん...////// ギュッ

 

優:おっほ...///

 

シノア:...みっちゃん ボソッ

 

三葉:...なに? ボソッ

 

シノア:...このままだと優さん、勃っちゃいますよ...///?

 

三葉:...~~~っ!?//////// フニャ...

 

優:おっ... (やっと解放された...)

 

三葉:きゅうっ.../////// バタン

 

シノア:あらっ...

 

優:み、三葉...?大丈夫か?!

 

三葉:... チーン

 

優:し、死んでる...。

 

 

優:おいシノア、お前なんか変なことでも言ったのか…?

 

シノア:ふふっ、乙女の秘密です♪

 

優:どうせろくでもないことだろうけどさ…(寝てるだけか…)

 

シノア:...良かったですね優さん。これでみっちゃんを好き放題できますよ? 

 

優:なんてこと言うんだお前は... (不謹慎だろ...)

 

シノア:めちゃくちゃにしてやりたいとか思ってるんじゃないですか...? プィッ

 

優:そんなこと思うわけねぇだろうが...

 

優:(お前のことはめっちゃくちゃにしてやりたいけどな...!////////)

 

シノア:全く、姉に対して良からぬことを考えるなんて...

 

優:だから、思ってねぇっての...

 

優: (ごめんなさい妹には思ってます本当にごめんなさい...)

 

 

 

 

シノア:...それより、どっちが運びます...?

 

優:え

 

シノア:多分、私じゃ、単純にみっちゃんを抱えられないですね...

 

優:あぁ、そっか...

 

シノア:かと言って、背中におぶるんじゃねぇ...?

 

優:そ、それもそうだな...///...

 

シノア:...髪でも引っ張って行きますか...?

 

優:バイオレンスすぎるだろ...市中引き回しの刑じゃんか...

 

シノア:...それぐらい彼女は良い思いをしてましたけどねぇ...

 

 

優:...?よくわかんねぇけど、ちょっとの距離だし、お姫様抱っこしてくよ。

 

シノア:...お姫様ですって、やっぱり邪なんじゃないですか... ツーン

 

優:ちがう、他の言い方分かんなかったんだよ.../// ヨイショ

 

優:(とは言え少し生脚が当たっちまうな...///...弟だから許してくれ...)

 

シノア:...今度私にもやってくださいね...///

 

優:え...?///

 

シノア:兄は妹をお姫様抱っこする。昔からそういうものです...///

 

優:そ、そうなんだ... (一人っ子だからわからん...今度君月にでも聞くか...)

 

**********************************

 

監視哨に着いた。

 

中に入ると、君月と与一が待っている。

 

シノア:お待たせしました〜

 

君月:あ、おめぇら遅ぇぞ、って…

 

与一:み、三葉さんどうしたの?

 

三葉:すぅ…

 

優:えっと…

 

シノア:彼女は水虫で死にました...

 

君月:なんだそりゃ...

 

与一:あはは、そういう病気だっけ...?

 

君月:とりあえず、1回部屋で寝かせてやったほうがいいだろ

 

優:そうだな、行こうシノア

 

シノア:はい

 

 

 

シノア:みっちゃんの部屋はあそこですね

 

優:おっす

 

優:(意外と重かった…何でこんなに重たいんだ...?) チラッ

 

神の丘:ユサッ…

 

優:っ...///(わかんない優一郎全然わかんない…) テクテク

 

三葉:すぅ…すぅ…

 

シノア:ここです

 

優:おうよ(やっと着いた...)

 

 

 

シノア:鍵はポケットにありますかねぇ… モミッ

 

三葉:んっ…

 

優:そ、そこにはねぇだろ…/// (何でまず揉むんだよ…)

 

シノア:あ、ありました。開けますね。カチャカチャ

 

優:あ、ちょっと待ってくれ、俺は部屋に入らない方が…

 

シノア:…そうですね、では私が頑張って運びますか ガチャッ

 

優:ごめんな、宜しく。

 

 

 

優:…シノアのやつ、遅ぇな?

 

ガチャッ

 

シノア:あ、あの、段差がきつくてしんどいので、やっぱり優さんお願いします…

 

優:え、いや、三葉に悪いって

 

シノア:大丈夫です、目隠し持って来ました ジャジャーン

 

優:?なにそ…ブーッ//////

 

シノア:じ、Gカップもあるんですかみっちゃん…?!恐ろしい… ガクガク

 

優:恐ろしいのはテメェの頭じゃい!///戻してこいよ!///

 

漆黒の目隠しから必死に目を逸らす。

 

 

 

シノア:…隙ありっ! ファサ

 

優:なっ… グルグル

 

優:おっ、おぃぃぃぃっ…!!//// ジタバタ

 

頭に巻かれたが触れない。

 

シノア:優さんってば、敵から目を逸らすなんて言語道断ですよぉ…?

 

優:仲間だと思ってたけどな?!外せよコレ…!///////

 

シノア:ふふ、お似合いですよぉ…?とってもイケメンです

 

優:ふんっ、ふんっ…!!/// ブンブン

 

優:(とっ取れねぇ…っ!///) ゼツボー

 

シノア:そんな、まるでばっちぃものみたいに扱ったらみっちゃん可哀想ですよぉ… ケラケラ

 

優:ちっちげえよ!三葉が嫌がるだろってんだ!頼む外してくれ!!///

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