高飛車フレイとおっとりルースと騎士崩れのレイン:姉妹爆乳お嬢様と遺物捜索者のパコられ冒険者記録 作:ハンノーナシ
今回は2400文字のエッチなし!エロ小説舐めてんのかハンノーナシ!!
「あの性感開発おじさんの身元が判明した、ギルドの魔女と呼ばれる女の功績でな」
そんな発言が落ちた夕方に、二人はギルドへと向かった。
レインの本部での解析と同時に、ギルドの『魔女』と呼ばれる知り合いに頼み、同時解析をお願いしたらしい。
その者は遺物にも詳しく、知識も豊富で、経験も豊富な若き天才らしい。
「失礼する、ルーシーは──」
「天才発明家のボクに用事かい?!!」
「妹のお前じゃない、違う」
毛量の多いふわふわツインテールの金髪。
毛先と瞳を青色に魔力で染める、目を輝やかせる女の子が来客に驚いていた。
その発言聞いた瞬間、しゅん……と意気消沈し『魔女』を呼んだ。
「ルーシー姉さん、来客だよ〜!!」
「な〜に、ルイ。ポンコツ発明品の試験はまた──あぁ、レインちゃんか。その二人は、新しく出来たメンバーかな?お姉さんの名前はルーシー、ルーシー・ストラン。こっちは妹の──」
「ボクはルイ・ストラン!自他共に認める天才発明──」
「自称の自己紹介はやめてね」
『天才発明家』ルイと名乗った女の子は、『魔女』ルーシーに頭を引っぱたかれた。
叩かれた頭を擦りながら、涙目でルーシーを恨めしそうに見つめていた。
ルーシーは青髪のサイドテールと、じとーっとした青色の瞳。
そして……ルイとルーシーの二人はピッチピチのボディスーツを身に纏う、目のやり場に困る服装だった。
「(この服装が制服とかなのかしら……)」
「そこの白髪碧眼の子は、この服装が気になるみたいだね〜。これは身体運動最適化ボディスーツ、ルイの唯一まともな発明品だね」
「唯一まともって何さ!!!」
思考が読まれた?それとも視線で?疑問が尽きない。
けれど、レインは本題に入る様だった。
「解析結果が出たんだろう、見せてくれ」
「レインちゃんは話が早くて、お姉さん助かるよ〜。簡潔に言えば、あの遺物は支給品の様だね、遺物の性的悪用者のグループがあるという結果が見えた、本部の場所は未だ発見出来ていないけどね」
ルーシーはボードを叩きながら、結果を淡々と説明する。
あの男は予測では今は本部で療養中か何かだろう、出現周期的な話だ。
遺物と言う神秘を悪用する者たちは、あまりにも荒唐無稽だが、その魅力的な実態は引き寄せられざるを得ない、とも。
「それでね、君達は一度ターゲットにされただろう?その子……さっき自己紹介はして貰ったけど、フレイちゃんは一度狙われ、被害を被った身だ、世間に情報提供される前に誘拐などの可能性もある、そこで──」
「ボク達の出番ってワケさ!これから君達の護衛と動向確認を同時に行うのだよ!ハッハー!」
フレイの頭は情報量の多さに『?』の脳内になっていたが。
仲間が増えるのはありがたい、それも知識がある仲間。
まぁ金髪の方は信頼出来るか怪しいが『魔女』と呼ばれるギルドの重鎮が仲間になる事は頼れる事でもあった。
「条件として、定期身体検査と情報提供をして欲しいな、それくらいなら可能でしょ?」
「私は勿論可能だ、二人はどうだ」
「大丈夫ですよ〜♡」
「ええ、有難いわ」
軽いノリで始まった、ギルドの重鎮とのパーティ生活。
これからの旅路にどう影響を及ぼすかは……今の時点では、誰にもわからないだろう。
「パーティメンバーとして正式加入するからには、君達の依頼のお手伝いもすべきだと合理的な判断を下したよ。これからはお姉さん達を頼ってくれても良いよ?」
「ボクもいるからね!!」
「感謝する、ルーシー」
「ボクは?!!」
二人はルイがこれから不憫な役回りになるのは把握出来た様だった。
── ♦ ── ♦ ──
「しかし、パーティに加わると言っても……私達はブロンズ級で、あまり良い依頼も受けられないわ、それでも大丈夫なのかしら」
「ボク達は見返りを求めているワケじゃないからね!知的好奇心と未知への興味さ!」
「それに、才能の原石を磨くのは好みでね。私、お姉さんも少し興味が湧いてさ」
五人は王都の街中を歩きながら、会話を続けていた。
街行く男達がルーシーとルイの豊満ムチムチプロポーションから成るボディスーツに目を釘付けにされているが。
「それで、レインちゃん。まだあの──『肉便器活動』だったっけ?やってるの?」
「小銭はいくらあってもいいからな」
「性的快楽は人間の脳内麻薬を活性化させ、同時に脳内の判断を鈍らせるという結果もある、お金を軽く落とさせるのにはちょうど良い事だろうからね、合理的判断とも言えるよ」
「私も少しお手伝いさせて頂いたんですよ〜♡」
三人の当たり前の様に口から漏れる性的トークに、フレイの顔は赤いダルマ状態、ルイはのほほん顔。
『自分も慣れなきゃ』というプレッシャーと同時の微かな期待が胸の中でザワつく。
フレイ自身はこのザワつきを気の所為だと、流した。
「そう言えば最近はケリュディという繁華街が何かと話題じゃないか、ボク達も行ってみるかい?!姉さん!」
「世俗的な感性に呑まれるのは理性的ではないけど、まぁ──普段のギルド活動の気休め程度にはなるなら、行っても良いかも知れないね」
「ケリュディの領主はアイツら──私の元同僚達とも聞いている、興味がある」
ルース、フレイの二人はケリュディの事をスラム街としか認識していなかった。
いつの間にか変革が起こった様で、ギルドなどの建設や娯楽施設、カジノなどが大量設置される夢の土地へと姿を変えたらしい。
「私達は冒険者として活動し始めて間もないけれど、そんな場所で遊べる程のお金があるかしら……」
「私が出すよ、仲間の休憩には財布の紐を緩ませるタイプでね」
ルーシーが顎に手を置きながら、そう言う。
好意は有難く受け取るタイプであった二人は、ケリュディへの出発を決めた。
「次の目的地はケリュディ!これからの本格活動と護衛の束の間の娯楽期間としようか〜!」
「うむ、あそこなら……肉便器活動をある程度は許されるだろう、憲兵もナンパや路地裏での行為はあそこは見逃すらしいからな」
「貴方、娯楽の為に行く場所でもお金稼ぎなのね……」
「お姉ちゃんもやりませんか〜?♡」
「や、やらな……ルースが言うのなら、まぁ……やってあげない事も無いわ」
翌日の馬車、四人はケリュディへと向かう。
親睦を深める娯楽の繁華街、そこで淫欲に乱れるとも知らず。