ディーラーの手招きに従い、あなたは磨き抜かれた真鍮の縁に手をかけ、厚手の最高級グリーンフェルトが張られた特注ルーレットテーブルの上へと仰向けに身を横たえた。
頭上にはアンティークのクリスタルシャンデリアが眩いばかりの琥珀色の光を放ち、すぐ脇には先ほど二人の運命を分けたルーレットホイールが静かに佇んでいる。
頭上にはアンティークの特注クリスタルシャンデリアが眩いばかりの琥珀色の光を放ち、すぐ脇には先ほど二人の運命を分けたルーレットホイールが静かに佇んでいる。
世界中の富豪たちが莫大な財産を賭けて熱狂してきた神聖なカジノの戦場であり、幾千万の欲望と歓喜、そして絶望が交錯してきたテーブルの上に、下半身を露わにした無防備な自らの身体を横たえるという背徳感が、あなたの全身の血流を激しく逆流させていた。
ピンヒールを左右へと脱ぎ捨てたディーラーが、しなやかな身のこなしでテーブルの上へと這い上がってきた。
黒サテンのハイレグバニースーツに包まれた艶やかな肢体が、四つん這いになってあなたの身体の上へとゆっくり忍び寄る。
大きく大胆に開いた胸元から溢れる豊かな双丘が目の前で重たげに揺れ、上質なシングルモルトウイスキーのピート香と、彼女自身の甘く熟れた体臭があなたの鼻腔を甘美に満たした。
「ふふ……テーブルの上に負けた獲物を組み敷くのは、ディーラーとして最高の悦楽でございますわ」
彼女は妖艶に微笑みながら、自らの細い指先であなたの麻のシャツのボタンを胸元から一つずつ外していった。
左右に開かれたシャツから露わになったあなたの胸板から引き締まった腹筋へと、綺麗に切り揃えられた彼女の爪先がツツ……と背筋をゾクつかせるように這い降りていく。
彼女は爪先であなたの胸元の突起をそっと摘み上げ、軽く引っ張るようにして転がした。
鋭い刺激にあなたの腰がピクリと跳ね上がると、ディーラーは満足そうに喉を鳴らして笑った。
彼女は手元に残っていたクリスタルグラスからロックのウイスキーを一口含み、あなたの唇へと自らの紅い唇を重ねてきた。
芳醇なアルコールの熱と彼女の甘い唾液が口内を満たし、頭が痺れるような酩酊感が広がっていく。
舌を深く絡ませ合いながら、彼女はあなたの首筋から喉仏、そして鎖骨へと唇を滑らせ、吸い付くようにして熱いキスマークを刻みつけた。
耳たぶを優しく甘噛みし、熱い吐息を吹きかけながら、コルセットのように引き締められた彼女の細い腰があなたの下腹部へと押し当てられる。
サテン生地の摩擦と彼女の温もりが、あなたの興奮を極限まで煽り立てていた。
さらに彼女は両手で自らの豊かなバストをぐっと寄せ上げ、あなたの顔を深い谷間の中へと優しく埋め込ませた。
サテン生地の滑らかな冷たさと、その奥にある柔らかく熱い肉の弾力が、あなたの鼻先と唇に押し当てられる。
豊満な双丘で顔を挟み込まれ、息苦しいほどの快感の中で深呼吸するたびに、甘く熟れた体臭と汗の匂いが鼻腔を支配した。
耳元では、彼女の濡れた吐息が熱く囁きかけてくる。
「勝負に負けたお客様は、私の言いなり……。身体のどこを突かれようと、声を出して啼くことしか許されません」
胸元から顔を解放されたあなたの目の前で、彼女は細い指先をハイレグの鋭い切れ込みへと伸ばした。
切れ上がった黒サテンの布地をクイと横へとずらし、黒い網タイツのクロッチ部分を開帳させる。
露わになった秘所は、先ほどまでの足技愛撫と自らの情欲によってすでにたっぷりと濡れそぼり、透明な愛蜜が網タイツの細かな繊維を伝ってフェルトの上へと滴り落ちていた。
彼女は指先で自らの秘唇を左右に押し広げ、充血して淡いピンク色に濡れ光る粘膜をあなたに見せつけるようにして挑発した。
「準備はよろしいですか、お客様。……勝者である私へ、すべてを差し出していただきます」
ディーラーはあなたの腰の上に跨がると、黒網タイツに包まれたしなやかな両太ももで、あなたの腰骨をがっちりと挟み込んだ。
彼女の指先が、天を突くように反り返ったあなたの剛直を掴み、濡れそぼる秘唇の割れ目へとあてがう。
熱い粘膜が亀頭を包み込み、彼女は息を呑みながら、ゆっくりと腰を垂直に沈めていった。
ぬちゅり、と重く濡れた結合音が静寂なサロンに響き渡る。
網タイツの締め付けと、狭く熱い膣壁が幾重にも襞を重ねて剛直を呑み込んでいく。
根元まで完全に飲み干された瞬間、最奥の突き当たりに亀頭がずしりと達し、ディーラーは背筋を弓なりに反らせて艶やかな嬌声を漏らした。
「んく……っ、あ……ぁ……っ! あぁっ……なんて、太くて熱いのかしら……っ!」
彼女はベルベットのウサギ耳を揺らしながら、両手をあなたの胸板へと力強く突いた。
完全に結合したまま、ディーラーは勝者の笑みを浮かべ、腰を円形に滑らかに回旋させ始めた。
子宮口の硬いコリを亀頭の先端に押し当て、グリグリと擦り潰すような激しいグラインド。
膣内の肉壁が蠢き、性幹全体を吸い尽くすように締め上げてくる強烈な快感が、あなたの背筋を雷のように駆け抜ける。
「はぁっ、お客様……私の身体が、お客様を逃がさないように締め付けているのがお分かりになりますか……? このサロンのディーラーは、勝負に勝った獲物のすべてを搾り取るのが役目なのですわ」
ディーラーは自らのバニースーツの胸元を両手で揉みしだきながら、太ももの内側に力を込め、網タイツ越しの美脚であなたの腰をがっちりと締め上げた。
腰を沈め、回旋させ、上下に跳ねるたびに、豊かなバストが激しく波打ち、先端の薄紅色の突起が汗ばんだ肌の上で艶めく。
膣内の襞が波打つように収縮し、亀頭の傘の裏側を執拗に扱き上げ、あなたの理性を容赦なく削り取っていく。
テーブルのフェルトには、二人の結合部から溢れ出た愛蜜がポタポタと染みを作り、濃い円を描いて広がっていた。
受け身の快楽に耐えかねたあなたは、彼女の引き締まった細い腰を両手で掴み上げ、下から力強く腰を突き上げ返した。
ズチュ、ズチュ、と厚いフェルトの上で激しい結合水音が弾け、ルーレットテーブルが微かに軋む。
「ああっ……っ! 負けたはずのお客様が、そんなに激しく突き上げてくるなんて……っ!」
主導権を奪い返そうとするあなたの激しい突き上げに、ディーラーの冷徹な勝負師の仮面が完全に剥がれ落ちた。
彼女は前屈みになってあなたの首筋に抱きつき、豊かな胸元をあなたの胸板にぴったりと密着させながら、喘ぎ声を荒らげた。
網タイツに包まれた両脚をあなたの腰にきつく絡めつけ、貪るように腰を上下させて自らの快楽に溺れていく。
「んんっ、ふぁっ……! いいわ……もっと、私を壊すほどに突いてくださいまし……っ!」
二人の心拍と熱気が限界まで高まり、サロン内の空気が沸騰していく。
あなたの腰の激しい突き上げと、彼女の狂おしい腰の回旋が完璧にシンクロし、下腹部の熱流が一気に臨界点へと達した。
テーブルがギシギシと揺れ、回転を止めたルーレットの真鍮が微かに共鳴する。
限界を察したあなたは、彼女の腰を極限まで引き寄せ、子宮の最奥へと亀頭を深く突き刺した。
「あっ、あぁぁーーーーッ!!」
ディーラーが絶頂の叫びを上げると同時に、あなたの剛直から熱い白濁が激しく解き放たれた。
ドクドクと脈打つたびに、子宮口へと濃厚な精液が勢いよく注ぎ込まれていく。
ディーラーはあなたの首筋に顔を埋め、網タイツの脚をピンと伸ばして全身を痙攣させながら、白濁の熱流を一滴残らず飲み干し続けた。
やがて、静かなVIPサロンの中に、二人の荒い息遣いとシャンデリアの柔らかな光だけが残された。
結合を解くと、フェルトの上にとろりと白濁の滴がこぼれ落ちていく。
ディーラーはあなたの胸板の上にぐったりと崩れ落ち、二人は汗ばんだ素肌を重ね合わせたまま、静かに心臓の高鳴りを分かち合った。
天井のシャンデリアを見つめながら、火照った身体を寄せ合って静かに呼吸を整える。
しばらくして起き上がったディーラーは、冷えたタオルであなたの身体と自らの脚を丁寧に拭い清めた。
彼女はあなたのシャツを整え、スラックスを履かせてベルトを留め直すと、自らのハイレグバニースーツを整え、ウサギ耳を正した。
トレイの上から黄金色に輝く本船特製の真鍮製カジノコインを取り出し、あなたへと手渡した。
「……素晴らしい勝負でございました。こちらが、今夜の最高の配当金でございます。……またいつでも、私とお身体を賭けた勝負をしにいらしてくださいませ」
妖艶な微笑みで見送る彼女を残し、あなたは心地よい疲労感に包まれながら、静かなサロンを後にした。