転スラ女性陣を犯しまくり!失禁脱糞潮吹きまくりのメス便女に仕立て上げちゃうお話 作:高牧園
シズが受けたクエストは、大人数での討伐クエストだった。
森で勢力を増した魔物の掃討が目標で、巨鳥を撃破する必要がある。
森は広いから、数日がかりの討伐になるだろう。
野営を組んで一緒に過ごすことになる冒険者たちは、キラキラと目を輝かせてシズを見つめる。
「まさか英雄と一緒に戦える日が来るなんて……!」
感極まった様子で言うのは、剣使いの一人。
彼もかなりの手練れだが、彼の視線の先には、英雄・シズ――元の世界では井沢静江と呼ばれた彼女の姿がある。
「シズさん、お荷物持ちますよ!」
自然と、シズの周りには冒険者の人だかりができる。
そんな様子を、冒険者・ダンはチラリと見て鼻を鳴らす。
(どいつもこいつも、あの女に媚びやがって)
普段は街の人々から小銭を巻き上げて暮らしているダンの性質は、冒険者よりはチンピラに近いもの。
英雄であるシズへの尊敬の念も薄いダンは、冒険者たちの先頭を進むシズの背中を盗み見る。
(ま、イイ女なのは事実だな)
艶めく黒髪や、キュッとくびれた腰のラインはたまらないものがある。
ついてくる冒険者たちを気遣って振り向くたびに豊かなバストも揺れて、ダンの淫欲をムラムラとかき立てる。
(おっと、勃っちまう)
ズボンのポケットに手を突っ込んで、反応しだすチンポを押さえつけようとした時、ダンの手に小瓶が触れた。
(あ、そういやこんなん持ってたな)
小瓶の中身は、少し前にチンピラ仲間からかっぱらった媚薬。
効果はそれなりだと聞くが――思いながら、ダンはシズの背中を盗み見る。
(……ヤッてみて損はねェだろ)
その頭の中では、シズを陥れる罠が組み立てられていた――。
●
山あいを炎が奔り、それで巨鳥のモンスターは撃破された。
「す……っげぇ! シズさん、ありがとうございますっ!!」
モンスターの撃破後、シズが放った炎が消えると周囲はすっかり暗い。
それでもシズを取り囲む冒険者たちは快哉を叫び、シズの活躍を讃えている。
「今日は遅いから、野営にしましょう」
「はいっ!」
シズの提案を受ける形で、平和を取り戻したそこにキャンプが組まれる。
キャンプの設営をする者、火を起こす者、食事の用意をする者……そうした人々から距離を取って、ダンは媚薬の小瓶を手にする。
(さーて、そろそろかね)
「飲み物! 皆さんに回してくださーい!」
タイミング良くそう声をかける冒険者がいて、ダンは木製のジョッキを受け取ると、そのうちの一つに媚薬を流し入れる。
すっかり夜が迫った周囲は暗く、明かりは僅かな焚き火だけ。
薄暗いのだから、媚薬入りの飲み物の色が違うことには気付けないだろう。
「シズさん、お疲れっす」
組み上げられた即席ベンチに腰掛けるシズの隣にドカッと座り、ダンは媚薬入りのジョッキを差し出す。
「お疲れ様。ええと……」
「ダンっす」
「ダンさん、ありがとう」
疑う素振りもなく、シズは媚薬入りジョッキを傾ける。
生み出した炎の真ん中に立っていたのだから、喉が乾いていたのだろう。
シズは白い肌をゴクリと鳴らして、飲み物を一気に半分ほど飲む。
(へへ、これなら……)
隣に座る男が姦計を企てていることなどつゆ知らず、シズはコクコクと飲み物を空けて。
「シズさーん! これ召し上がってください!」
「うん、今行くね」
食事の用意が整ったらしい冒険者の呼びかけに応えて、シズは立ち上がる。
――そうして冒険者の輪の中で和やかに会話するシズの身体に変化が訪れるまでには、時間がかからない。
「……っ?」
吹きつけた夜風に身体を撫でられて、シズはピクリと肩を揺らす。
「シズさん? どうしたんですか?」
近くでシズの話を聞いていた冒険者の一人が首を傾げ、シズは慌てて首を振る。
「ううん、何でも。……少し、休んでくるね」
「あっ、お疲れですよね……! すみません」
慌てた風な冒険者に微笑みかけて、シズは焚き火近くに座り込む。
(これは……何? 身体が妙に熱い……)
戦いの残滓で汗ばんだ身体から、火照りはいつまで経っても抜けない。
ダンは、そんなシズの身体を遠巻きに眺め回している。
(へへっ、媚薬が効いてきたみてぇだな)
座り込んだシズは、端正な顔に不思議そうな色を浮かべながら、モジモジと太ももをこすり合わせている。
夜になって辺りは涼しくなったが、汗をかき始めているのだろう。
シズはマントの首元をかすかに緩め、ぱたぱたと風を送っているらしい。
(色っぽい顔になってきたじゃねぇか)
思いながら、ダンはさりげなさを装ってシズの後ろを通る。
長髪の隙間から覗く細い首筋に、黒髪が何本か張り付いている。
その白黒のコントラストに目を惹かれて、ダンはさりげなくシズの背後で立ち止まり、伸びをする振りをしながらそっと香りを吸い込んだ。
タイミングよく、夜風はシズからダンの方へと吹きつけている。
(これがこの女の……シズの匂いか)
香水のたぐいは付けていないのだろう、女のナマの香りが、ダンの鼻をくすぐる。
一日中移動と戦闘をしていたから、汗の香りはどこか酸っぱい。
しかし鼻に残る香りはむしろ脳髄を痺れさせるもので、後から追ってくる甘い芳香の少女らしさが股間にクる。
「……?」
ダンの熱視線を感じ取ったのか、シズが不意に後ろを振り向く。
しかし、今回のクエストに参加する冒険者は多く、ダンの姿は夜闇に紛れてよく見えない。
(感覚が敏感になっているのかな)
シズはそう考え直して姿勢を戻す。
――だが、その僅かな身体の動きに、衣服と肌がこすれてしまい。
「……っ!」
胸の先に電流が走ったような感覚に襲われて、シズはビクッと肩を震わせる。
(本格的に効いてきたな)
思いながら、ダンはゆっくりと、シズの前を通り過ぎる。
英雄であるシズに目を向けるのは、何も不自然なことではない。
周囲の冒険者たちもチラチラとシズを見ているし、視線に晒されることでシズは淫欲を高めていた。
(見られるのなんて、いつものことなのに……っ)
英雄として、クエスト最大の功労者として注目を集めるのは当たり前のこと。
それでも媚薬のせいで昂ぶったシズの肉体は、彼らの眼差しに勝手に反応し始めていた。
「っ……、ぁ……」
焚き火の爆ぜる音に紛れてシズが小さく声を上げたことに、ダンだけは気付いていた。
熱を帯びて、乳首は膨らみ始めている。
(だめ……誰かに見られたら……)
葛藤こそ抱くものの、その想像はかえってシズの欲望をかき立てる。
汗のせいで、白色の上衣は透け始めている。
ただでさえ薄い布地は乳首の押し上げに負けて、胸の膨らみから乳首の形――更には乳輪の色合いまでもを透かし始めている。
暗い中、恥じらうように顔をうつむけたシズの黒髪は胸元にかかっている。
バストを凝視でもしない限り、シズが乳首を浮き上がらせていることは誰も気付かないだろう。
(想像どおりのエロい身体だぜ)
暗がりに身を潜めつつ、ダンはたっぷりとシズを観察する。
夜目は効く方だから、薄暗い中でもシズの変化はよく見えた。
硬く充血しだしたのは秘部も同じらしい。
膝を合わせて座るシズの股間では、クリトリスが膨らんで割れ目は潤いだしている。
脚線美どころかY字の股間のスリットすら明らかになって、そこだけ色が濃い。
(濡れてやがる!)
黒色のスパッツの色が更に濃くなっているのを見て、ダンは興奮を抑えきれない。
ペニスは痛いほどに勃ち上がり、極上の女をモノにしたいと脈打つ。
人目があるのもお構いなしに襲い掛かりたいほどの欲望に襲われて、ダンは必死に衝動に抗う。
(ダメだ、今じゃねぇ……)
エモノが一番美味しくなるタイミングを待って、ダンはシズを見つめ続ける――。