転スラ女性陣を犯しまくり!失禁脱糞潮吹きまくりのメス便女に仕立て上げちゃうお話 作:高牧園
1
「邪魔なんだよッ!」
町に、荒々しい罵声が響く。
「ひ……っ!」
突き飛ばされて倒れたのは子連れの女性。
道を歩いていたら、急に突き飛ばされたのだ。地面に倒れた彼女は、赤子を胸に抱きながら、こわごわとその三人組を見上げた。
「雑魚が」
吐き捨てるのは、尖った黒髪の男――ショウゴ。
ショウゴの背後には一組の男女。キョウヤとキララは、女性に絡むショウゴをニヤニヤと眺めている。
「テメーがぶつかってきたんだ。詫びに、ここで裸踊りでもしてみせろよ」
「……!?」
ショウゴの言葉に、女性――どころか、周囲の人々も目を見開く。
「あ? 出来ねえのか? じゃあガキぶっ殺すぞ?」
恐怖のあまり動けずにいる女性に、さらに脅しを重ねるショウゴ。
ユニークスキル・乱暴者を持つショウゴにとって、道行く女子供はみな自分のオモチャも同然。たまたま目についた女に言いがかりをつけて公衆の面前で辱めるのは最近の彼の趣味だった。
「ひ……ひいっ……」
哀れに怯える女性に、ショウゴが手を伸ばす。
――しかし、彼女の胸ぐらを掴む寸前で、ショウゴの手首を掴む者がいた。
「やめなさい!」
凛とした、しかし愛らしい声だった。
「シュナ様……!」
群衆の誰かが声を上げる。
そこにいたのは、見るからに可憐な鬼の少女。
淡桃の髪から覗く角は純白。整った顔立ちはひと目見たら忘れられないほど美しく、紅白の着物もよく似合っている。
「あ? なんだテメエ」
シュナに手首を掴まれたショウゴは、乱暴に彼女を振り払おうとして。
――逆に、手首を捻り上げられてしまう。
「ぎゃあっ!?」
空手の心得があるショウゴにすら、何が起きたか分からない早業だった。
「いでっ、痛え、痛え痛え! や、やめろ、やめてくれ、許してくれ……!!」
先ほどまでの荒くれっぷりが嘘かのように弱々しい態度になって、懸命に助けを求めるショウゴ。
そんなショウゴをじっと見つめたシュナは、少し経ってから手を離す。
「――この町にあなた方のような客は不要です」
痛む手首をさするショウゴ、そして彼の仲間らしいキョウヤとキララを見据えて、シュナは毅然と言い放つ。
「今すぐお引き取りを!」
「っくそう……!」
悔しそうに歯噛みしながら、ショウゴは二人を連れてその場を去る。
「シュナ様、ありがとうございます!」
そんな三人の背後、町の人々の弾む声が聞こえる。
「おかげで助かりました……!」
「さすがシュナ様です!」
嬉しそうな声には、シュナを慕う気持ちがよく表れていて、それがショウゴを苛立たせる。
「クソっ、覚えてやがれ!」
町を出た後も、ショウゴはシュナへの理不尽な怒りを抱えたままだった。