地獄の合宿の最終課題、朝日が眩しく差し込む遠月リゾートの大広間。課題は『卵を使った朝食ビュッフェメニュー』。会場内には宿泊客や特別審査員たちが集まり、熱気と活気に包まれていた。
その特別審査員の中に、ちょこんとおとなしく座っていたのは少女・宮野朱里であった。
「……ふわぁ、いろんな美味しそうなお料理がいっぱい。でも、なんだか朝から少し疲れちゃったな……」
幼さの残る朱里が少し眠そうに瞳をこすっていたその時、幸平創真が颯爽と目の前に歩み出て、湯気が立ち上る小皿を差し出した。
「へい、お待ち! 朝の目覚めに最高の一品、幸平創真特製のお品だぜ!」
創真が提示したのは、手のひらサイズの可愛らしい黄色い球体——『ミニスフレオムレツ』だった。
メレンゲ状に限界まで泡立てた卵液を絶妙な火加減で焼き上げ、中にはチーズと自家製のさわやかなトマトソース、そして隠し味としてのコンソメ出汁が閉じ込められている。
「わあ……! まるで黄色い雲みたいにふわふわ……!」
朱里の目がキラキラと輝き始める。創真は白いバンダナをきゅっと解き、胸を張ってニッと自信満々の笑みを浮かべた。
「おあがりよッッッ!」
威勢の良い決め台詞とともに差し出された一皿。朱里はスプーンを取り、そっとそのふわふわのオムレツをすくって口へと運んだ。その瞬間——広間全体を揺るがすような奇跡の波動が朱里の全身を突き抜けた。
「っ……!? な……なにこれぇぇぇっ!? お口に入れた瞬間、シュワッと解けて……濃厚な卵とチーズの旨味が弾け飛ぶ……っ!」
口の中で雲のように消えていく儚い食感と、直後に追いかけてくる芳醇な旨味と爽やかなトマトの酸味。胃に優しく、それでいて全身の細胞が一気に目を覚ますような圧倒的な活力が、朱里の身体の底から溢れ出してくる。
「あ……温かい……! 身体の奥から、なんだかすごい熱が湧き上がってくる……ッ!」
あまりの旨味と創真の料理が持つ強烈な生命力に、朱里の身体に劇的な変化が巻き起こる。ジュワッと身体の芯からあふれ出る熱気とともに、彼女の全身をまばゆい光が包み込んだ。
少女だったその身体が瞬く間に伸びやかになり、可憐な面影を残したまま、豊満で艶やかな曲線を描く「洗練された大人の女性」へと奇跡の急成長(おはだけ・変身)を遂げたのだ。
「え……? 私の身体……なにこれ……っ!?」
絹のような滑らかな肌、豊かに実ったバストと引き締まったウエスト。一瞬で完璧な大人の女性へと成長した朱里は、カッと顔を真っ赤に染め上げた。
そして、朱里が起こした衝撃的な「おはだけ」を目撃した周囲の宿泊客や審査員たちも、その劇的な変化に息を呑んだ。
「な、なんだあの素晴らしい出来のオムレツは……! 少女が一瞬で大人の女性に変貌してしまうほどの衝撃だと……!?」
「私にも一皿頂戴! 朝の目覚めにそんなに効くオムレツがあるなんて!」
朱里が溢れんばかりの感動を全身で表現したことで、創真のブースにはあっという間に大蛇のような大行列が形成された。次々と押し寄せる客に対し、創真は寸分の狂いもない手際でスフレオムレツを焼き上げて出していく。
「へい、お上がりよ!」「どうぞ、出来立てだぜ!」
一瞬で大人の身体へと成長した朱里は、急激に芽生えた高鳴る胸のときめきと温かな熱を抑えつつ、創真のすぐ隣でその雄姿をじっと見つめていた。
「すごい……創真先輩の手際、まるで魔法みたい……。あんなにたくさんの人たちが、創真先輩のオムレツを食べて笑顔になってる……っ」
創真の圧倒的な男らしさと、自分を大人へと導いてくれた料理の強烈な熱気に、朱里の胸は強く打ち抜かれていた。そしてついに、200食という過酷なノルマを達成するカウントダウンの時が訪れる。
「200食目……完了だぜ!」
創真が力強く叫んだ瞬間、周囲から割れんばかりの拍手が巻き起こった。その歓声の中、朱里は抑えきれなくなった溢れる情熱のままに、創真へと駆け寄った。
「創真先輩……っ! 200食達成、おめでとうございます……っ!」
感極まった朱里は、完成したばかりの豊満な大人の身体を惜しみなく創真へ投げ出し、ギュッと強く抱きついたのだった。
大広間の喧噪から離れ、誰もいない静かな準備室へと移動した二人。朱里が創真に密着して抱きつくと、彼女の柔らかく熱を帯びた身体から伝わるあまりの熱量に創真は驚きを隠せなかった。
「ちょっ……朱里ちゃん!? 身体めっちゃ熱くなってるけど大丈夫か?」
「わかんないよぉ……っ! オムレツのせいなのか、創真先輩に抱きつかれてるせいなのか……身体中が疼いて仕方ないの……っ!」
恥ずかしそうに身悶える朱里。大人へと急成長したばかりの瑞々しい肌が、全身薄桃色に染まっていた。
ぬるっ…… じゅわぁ……
「はぁ……っ! 創真先輩に触られると……胸の奥から熱がどんどん溜まってくるのぉ……っ!」
「そんなに辛いのか? 少し楽にしてやろうか……」
創真の手が衣服越しに、新しく実った豊かな胸の膨らみにそっと触れた。
もみもみっ! たぷたぷんっ!
「ひゃうんっ! すごぉ……っ! 大人になったおっぱいって、こんなに感じちゃうのぉ……っ!」
初めて知る女としての強烈な快感に身体を震わせる朱里。創真は彼女の服を優しく捲り上げ、溢れんばかりの巨乳を露わにした。
しゅるるっ…… ぺろんっ……
「すげぇ綺麗な形してるな……。まるでシロップみたいにツヤツヤ潤んでるぞ」
「恥ずかしいよぉ……っ! でも、創真先輩に見られて……すごく気持ち良いかもぉ……っ!」
恥じらいながらも快感を求める素直な表情に、創真の興奮も一気に高まる。創真は露わになった柔らかな巨乳へ顔を寄せ、その先端へとしゃぶりついた。
れろれろっ! ちゅぱちゅぱっ!
「んぁぁっ! 舌が絡みついて……っ! 身体が溶けてなくなっちゃいそうだよぉ……っ!」
「オムレツみたいにトロトロになってるな、朱里ちゃん」
ぐりぐりぃっ! こりこりっ!
「ひゃあんっ! そんなに強く吸わないでぇ……っ! おっぱいから何か出ちゃいそうになるぅ……っ!」
敏感な先端を唇と歯でじっくり責め立てられ、絶頂寸前まで追い込まれる朱里。創真は下着に手をかけると、滑らかな蜜で湿ったショーツをゆっくりと引き下げた。
ぬるっ…… じゅぷぷぅ……
「やだぁ……っ! すごい溢れてるのぉ……っ!」
「お嬢様みたいな可憐な見た目なのに……こっちはすっかり大人の女だな」
くちゅくちゅっ! ぬるぬるぅっ!
「あんっ! そこ触られると……っ! 奥から熱いのが溢れて止まらないのぉ……っ!」
創真の指先が濡れた秘裂を押し開き、奥の粘膜を探り当てる。敏感なスポットを見つけ出し、集中的に優しく擦り上げる刺激を与えた。
ぐりぐりぃっ! こりこりっ!
「ひぃぃんっ! そこダメぇ……っ! 快感で身体がバラバラになりそうだよぉ……っ!」
大人になった身体がもたらす初めての快感に混乱しながらも、朱里の秘腔は正直に反応し、蜜を溢れさせていた。もっと創真の体温を欲して、自然と腰が動き出してしまう。
「お願いぃ……っ! もっと激しくしてぇ……っ! 私の身体、全部創真先輩のものにしてほしいのぉ……っ!」
「わかったよ……じゃあ、本気で行くぜ」
創真はズボンを脱ぎ捨て、荒々しくそそり立ったペニスを剥き出しにした。太く熱く屹立する剛直を目にして、朱里はごくりと喉を鳴らした。
ぶるんっ! びくびくぅっ!
「おっきい……っ! それが私の中に挿入ってきてくれるのぉ……っ!」
「怖がらなくていいからな。ゆっくり愛してやるよ」
創真は朱里の頭を優しく撫でながら、秘裂の入口へと先端を宛がい、押し広げていった。
ぬるっ…… ぐぷぷぅ……
「んんっ! 挿入ってきてるぅ……っ! 大人になった身体が、創真先輩をしっかり受け入れてるぅ……っ!」
「大丈夫か? ゆっくり動くからな」
ずぶずぶぅっ…… ぎちぎちぃっ……
「あぁ……っ! 満たされてるぅ……っ! 私の中が創真先輩でいっぱいだよぉ……っ!」
太い肉棒が最奥まで収まり、朱里の狭い膣内が馴染むまで静かに待つ。結合部からは溢れ出た甘い蜜が滑らかな音を立てて滴り落ちていた。
創真はゆっくりと腰のピストンを開始した。
ぱん…… ぱんっ…… ずちゅずちゅっ……
「あっ! あんっ! 優しくされてるのに……っ! 感じすぎておかしくなりそうなのぉ……っ!」
「朱里ちゃんの膣内、締め付けがすげぇ良くて気持ち良いぞ」
ぱんっぱんっ! どちゅどちゅっ!
「ひゃあんっ! もっと激しくしてぇ……っ! 初めてなのに、気持ち良すぎるのぉ……っ!」
朱里の健気な要望に応え、創真は腰使いを一気に激しく打ちつけ始めた。打ちつけ合う肉体と肉体の音が準備室内に響き渡り、朱里の甘い叫びが一気に大きくなる。
激しさを増す抽送の刺激に、朱里の理性が甘く崩壊していく。
「んぁぁっ! もうダメぇ……っ! 初めてなのにイッちゃうよぉ……っ!♡」
「俺もそろそろ出そうだ……っ! 中に出していいか……っ?」
「来てぇ……っ! 私の初めては、全部創真先輩に貰ってほしいのぉ……っ!」
ラストスパートで一気に突き上げるストロークを加速させる。創真の剛直が深く子宮口を叩くたび、朱里のしなやかな身体が大きく跳ね上がった。
ぱんっぱんっ! ずこんずこんっ!!
「ひぃぃんっ! イクぅ……っ! 初めての絶頂だよぉ……っ!♡」
「出すぞ……っ! 俺の熱いの全部受け取ってくれ……っ!」
どぴゅるるぅっ! びゅるるるぅっ!! どくどくどくどくぅっ!!
「ふぁぁ……っ! すごい熱いのが流れ込んでるぅ……っ! 身体の中に創真先輩の温かい卵液が満たされていくぅ……っ!」
大量の濃厚な精液が、朱里の開かれた子宮内を余すことなく満たしていく。その情熱的な熱さと多幸感に、朱里は全身をビクビクと痙攣させて至高の絶頂を迎えた。
びくんびくんっ! ぷるぷるぅっ!
「はぁ……っ! はぁ……っ! 幸せだよぉ……っ。私の初めてが創真先輩で本当によかったぁ……」
静まり返った準備室の奥、柔らかいソファの上。
甘く濃厚な情熱の余韻が漂う中、大人の女性へと変化した朱里は、創真の膝の上にすっぽりと収まり、彼の首元へしがみついていた。
乱れた髪とカッと赤くなった耳を覗かせながら、朱里は創真の胸元にうっとりと頬をすり寄せている。
「……ふふ、創真先輩のオムレツを食べたら、こんなに大人になっちゃって……その上、こんな風に甘えちゃうなんて夢みたい……」
朱里は恥ずかしそうに頬を染めながらも、創真の腕を離そうとはせず、自分の豊かな胸をギュッと押し当ててしがみついた。
「でも……すごく熱くて幸せだったわ。あなたの料理が私を大人にしてくれて……あなたの温かい腕が、私を本当の女性にしてくれたんだもの……」
「へへ、朱里ちゃんに喜んでもらえて光栄だぜ。大人の朱里ちゃんも、とびきり綺麗だ」
創真がぽんぽんと優しく彼女の伸びやかな細い腰を撫で上げると、朱里は「ん……っ」と甘い吐息を漏らし、上目遣いで愛おしそうに彼を見つめた。
「もう……『朱里ちゃん』なんて子ども扱いしないで……『朱里』って呼んで……。これからも私を、ずっとその腕で抱きしめていてほしいの……っ」
大人の艶っぽさと無邪気な愛らしさを交えながら甘えてくる朱里の姿に、創真は胸を張り、力強い笑顔で手をとった。
「お粗末!」
その決め台詞とともに、朱里はとびきり情熱的な笑顔を浮かべ、創真の唇へとそっと甘く濃厚なキスを落としたのだった。
(第17話 おわり)