すみれ通り商店街に見事な活気を取り戻し、巨大チェーン『もず屋』との勝負にも大勝利を収めた夜。
臨時営業を終えた『食事処ゆきひら』の店内は、香ばしい料理の余韻とジュースやハーブティーの爽やかな香りに包まれていた。
カウンターと小上がりのテーブルを囲んでいたのは、幼馴染の倉瀬真由美、その親友の小金井アキ、そして助っ人として大活躍した水戸郁魅の3人であった。
「みんな、本当にお疲れ様! 商店街の大勝利に……乾杯っ!」
真由美が仕切ってグラスを掲げると、ジュースの入ったグラスが重なり合い、カチンと心地よい音が店内に響いた。
「ふはぁ〜っ! やっぱり創真くんの唐揚げロール、何度食べても最高! 商店街のみんなもすっごく喜んでたよ!」
アキが元気いっぱいにジュースを飲み干し、創真へ眩しい笑顔を向ける。その瞳には、すでに隠しきれない創真への熱い恋心が宿っていた。
「フン……まあ、アタシの最高級のお肉と創真のアイデア、そして……倉瀬さんたちの発想が噛み合わさったから当然の結果ね!」
郁魅は腕を組んでフッと胸を張ったが、カッと頬を赤く染めながら創真の隣のスペースをちゃっかりキープしていた。
「うん! 水戸さんの協力がなかったら出来なかったよ。……創真くん、本当におめでとう」
真由美は可憐に微笑むと、創真の反対側の隣へそっと腰を下ろし、彼の腕に優しく自分の体を寄り添わせた。
「おう、みんな! 本当にありがとな。真由美とアキの地元への想い、肉魅の極上のお肉……みんながいてくれたから掴めた勝利だぜ」
創真がニッと胸を張って頼もしく笑うと、3人の美女たちの胸が同時にキュンと締め付けられた。
昼間はお互いやきもちを焼き合ったり、ライバルとして火花を散らしていた3人。だが、創真の圧倒的な男らしさと優しさに魅了され、それぞれ彼と濃密な時間を過ごした今となっては、不思議と「創真をみんなで愛する」という絆が芽生えていた。
「……ねえ、創真くん。今夜は……宴会の続き、奥の和室でしよ?」
アキが赤面しながら創真の首元へそっと抱きつき、甘い吐息を吹きかける。
「ちょっとアキ! 先に甘えるなんてズルいわよ! ……でも、アタシも創真と……もっと一緒にいたい……っ」
郁魅が照れまくりながらも創真の逞しい腕を強く抱きしめ、豊かな胸を押し当てる。
「私だって……今夜は絶対に離れないんだから。創真くん……私たちみんなを、抱きしめて……っ」
真由美も潤んだ瞳で創真を見つめ、彼の手を自分の胸元へ導いた。
アットホームな祝勝会の空気は一変し、甘く芳醇な恋心と情熱が爆発する。創真は3人の愛おしい体をまとめて強く引き寄せると、力強い笑顔を浮かべた。
「へっ……ここまで俺を頼りにしてくれるなら、今夜は3人まとめてたっぷり可愛がってやるよ!」
こうして、甘く濃密なハーレムの祝勝会の幕が上がったのだった。
祝宴の後の熱気に包まれた奥の和室。畳の上に敷き詰められた大きな布団の上で、創真は三方向からしなだれかかる3人の美女たちを、力強い腕でしっかりとまとめて受け止めていた。
「ちょっ……! 3人同時に甘えてこられたら、どこから手をつければいいか迷うぜ」
「だーめっ! 迷う必要なんてないんだから!」
アキが活発な笑みを浮かべながら創真の胸板を両手で押し倒し、その上に覆いかぶさるようにして跨がった。薄着になったブレザーの下から、健康的な素肌とスポーツブラが露わになる。
「創真くん……私ね、創真くんに触れられてるだけで、もう体が熱くなっちゃうんだよ……っ」
アキは赤面しながら創真の唇にそっと甘いキスを落とすと、自ら彼の服のボタンを器用に解いていく。
「ちょっとアキばかりズルいわよ!」
郁魅が横から割り込み、創真の左腕を自身の豊かな胸元へ引き寄せた。褐色の上質な肌がしっとりと汗ばみ、柔らかく芳醇な肉感が創真の肌にダイレクトに伝わる。
「創真……アタシのこともちゃんと見なさいよ。倉瀬さんたちに負けないくらい、アンタのこと愛してるんだから……っ」
「水戸さん……っ。私だって……っ!」
反対側の右手にすがりついた真由美も、可憐で透き通るような白肌を赤く染め上げながら、創真の手を自分の柔らかい胸元へと押し当てた。
「創真くん……私を一番近くで見守ってくれてた分……私、今夜は創真くんの全部が欲しいの……っ」
「ったく……お前ら、急にそんなに攻め立ててくるなんて反則だろ」
創真は苦笑しつつも、左右の真由美と郁魅を引き寄せ、ふたりの唇へ交互に濃密な吻を落とした。
ちゅっ…… ぺろりっ……
「んあッ……っ! 創真くんのキス……っ」
「ふはぁ……っ、アンタの舌、甘すぎるわよ……っ」
創真の手がふたりの衣服を滑らかに脱がし、露わになった真由美の桜色の蕾と郁魅の豊満な褐色の胸を、同時に優しく揉みほぐしていく。
ぎゅむっ…… ぷにゅんっ……
「ひゃうんっ! 創真くんの手が……っ!」
「あぁっ……そんな同時に優しく揉まれたら……頭がおかしくなっちゃう……っ!」
さらに創真は、目の前で胸を躍らせているアキの太腿を撫で上げ、下着の隙間から指先を忍ばせた。すでに溢れ出る蜜で湿り気を帯びていたアキの秘裂に触れ、指先を優しく転がす。
くちゅ…… くちゅくちゅっ……
「ひぅッ!? 創真くん……指先だけで……そんなに弄らないでよぉ……っ! 私、もう我慢の限界なんだから……っ!」
限界を迎えたアキが、自ら腰を持ち上げ、創真の硬く怒張した肉棒の先端を秘部にあてがい、一気に体重をかけて腰を落とした。
ずぶりゅっ!
「ああぁんっ! 創真くんのが入ってきたぁっ!」
「アキ、すっごく締め付けてくるぞ……」
アキの秘部が創真の太さに歓喜の悲鳴を上げ、蜜を溢れさせる。創真が数回腰を強く突き上げると、アキは早くも甘い喘ぎ声をあげた。
「んっ……っ! 今度は真由美、お前だ!」
創真は一息つくと、アキの蜜でテカテカと濡れた肉棒を一旦引き抜き、隣で潤んだ瞳で見つめていた真由美を抱き寄せ、その可憐な秘部へ滑り込ませた。
ずぶちゅっ……!
「あぁぁんっ! アキちゃんの温かい蜜がついた創真くんのが……私の中に入ってきたぁっ!」
「真由美の中もすっごく温かいぜ……」
真由美の白く柔らかな肉襞が、アキの愛液を纏った剛直をぎゅっと包み込む。肉棒を介して二人の秘蜜が混ざり合い、ぬちゃぬちゃと粘り気のある甘い水音が響き渡る。
「次はアタシよ……ッ! 創真、早く入れなさいよ……ッ!」
じらされた郁魅が待ちきれずに創真の腰元へすがりつくと、創真は真由美から肉棒を抜き、二人の愛液が混ざり合って白く泡立つ剛直を、郁魅の豊満な褐色秘部へと一気に突き立てた。
ぐぷちゅぅぅッ!
「ひゃうんっ!? すごい……ッ! アキと倉瀬さんの蜜が混ざった創真くんの……太すぎて頭がおかしくなりそう……っ!」
「肉魅のナカも最高に気持ちいいぜ……ッ!」
交互に挿入を繰り返し、取っ替え引っ替え3人の肉体を交錯させていく創真。アキの弾力ある肉襞、真由美の可憐で締まった肉襞、郁魅の芳醇で温かい肉襞。
剛直が行き来するたびに、3人分の愛液が混ざり合い、濃厚なトロトロの蜜となって創真の竿と3人の素肌を濡らしていく。
「あはぁっ……! 創真くんの肉棒、私のと真由美のと水戸さんの蜜でぐちゃぐちゃになってるよぉ……っ!」
「本当だねアキちゃん……っ、私たちみんなの体液が混ざり合って……ひとつになってるみたい……っ!」
「くっ……っ! こんなの……恥ずかしいのに……快感が凄すぎて止まらないわよぉ……っ!」
取っ替え引っ替えの濃密な交わりで、3人の理性が完全に溶け合っていく。交互に与えられる突起の刺激と、お互いの愛液が混ざり合う背徳感に、和室内の熱気は最高潮へ達した。
「……そろそろ、本気で奥まで注ぎ込んでやるぜ!」
たっぷりとお互いの蜜を混ぜ合わせ、3人が完全に感極まったところで、創真は再びアキを仰向けに倒し、太腿を力強く抱え上げた。
「アキ、一番最初にたっぷり受けてくれ!」
「創真くん……っ! 来てぇっ! 私の奥に……一番に注ぎ込んでぇっ!」
ぐちゅちゅっ! どすんっ!
「あぁぁぁっ! 深い……っ! 一番奥まで届いてるぅっ!」
創真は激しく腰を打ち付け、アキの最奥を激しく突き上げた。絶頂を迎えたアキの金切り声とともに、創真の熱い精液がアキの膣内へ勢いよく解き放たれる。
どぴゅるるぅっ!! ぶしゃあぁぁっ!!
「あはぁぁんっ! 創真くんのが……私の中にいっぱい注がれてるぅっ!」
アキの最奥を濃厚な熱で満たすと、創真はすかさず肉棒を抜き取った。アキの秘部から溢れ出る精液と体液を纏った剛直を、次に待ち構える郁魅へと向けた。
「次は肉魅、お前だ!」
「待ってたわよ……っ! アタシの中にも……あんたの熱いのを全部頂戴ッ!」
創真は腰を持ち上げた郁魅の密へ、躊躇なく力強く貫いた。
ずぶちゅぅぅッ!
「ひぁあぁぁんっ! アキの愛液と創真の精液が混ざったヌルヌルペニスが……奥の奥まで入ってきたわぁ……っ!」
「肉魅……受け取れぇッ!」
豊満な褐色のバストを激しく揺らす郁魅へ、創真は二度目の全開ピストンを叩き込み、最奥へ限界まで突き刺して精液を解き放った。
ぷしゅっ! びゅるるるぅっ!!
「あぁぁぁんっ! 溢れるほど入ってくるわぁ……っ! 創真ぁ……っ!」
郁魅の秘部をたっぷりと溢れ出る熱で満たすと、創真は最後に、潤んだ瞳で自分を求めて手を伸ばしていた真由美を引き寄せた。
「最後は真由美だ……っ!」
「創真くん……っ! 私を……私を創真くんの色で完全に染め上げてぇっ!」
真由美の白く可憐な秘部へ、アキと郁魅の蜜と精液をたっぷりと纏った剛直が一気に突き刺さる。
ぐちゅちゅぅッ!!
「あぁぁぁんっ! 創真くんのが入ってきたぁっ! すごい温かいよぉ……っ!」
「真由美……愛してるぞ!」
創真は真由美の腰を掴み、最後の一滴まで絞り出すように力強い突きを繰り出した。
どちゅどちゅっ! どすんっ!
「創真くん……大好きっ! 一緒にイこうねぇっ!」
最高の高まりとともに、創真は真由美の膣内へ最後となる残る全ての精液を勢いよく解き放った。
ぶしゃあぁぁっ!! どぴゅぅぅっ!!
「はぁぁんっ! 創真くんの全部が……私の中に届いてるよぉ……っ!」
アキ、郁魅、真由美の順番でそれぞれの最奥へとたっぷりの中出しを果たし、お互いの愛液と精液で染まり合った和室は、至上の多幸感と愛の余韻に包まれたのだった。
静まり返った『ゆきひら』奥の和室。
甘く濃厚な情熱と愛の余韻が漂う中、大きな布団の上で創真を中心に3人の美女たちが身を寄せ合って横たわっていた。
白く可憐な真由美の肌、活発でしなやかなアキの肌、そして健康的な郁魅の褐色肌。対照的で美しい3つの肉体が、創真の体温に吸い付くように重なり合っている。
「……はぁ……っ、創真くん……すごかった……。私、身体の力がぬけて動けないよ……」
真由美は赤くなった顔を創真の胸元へうっとりと擦り寄せ、幸せそうに吐息をついた。
「もう……創真くんってば容赦なさすぎ……っ。私、途中から気持ちよすぎて頭真っ白になっちゃったじゃん……っ」
アキは頬をカッと染めながらも、創真の首筋に抱きついて愛おしそうに何度も唇を重ねる。
「うぅ……っ、こんなの……あんたに完全に骨抜きにされちゃうじゃない……バカ……っ」
郁魅は照れ隠しに小さく文句を言いながらも、創真の腕を自分の豊満な胸でギュッと挟み込み、絶対に放そうとはしなかった。
創真は3人の頭や背中を優しくぽんぽんと撫で上げ、愛おしそうに見渡すと、胸を張って力強い笑顔を浮かべた。
「お粗末!」
その決め台詞とともに、真由美、アキ、郁魅の3人は一斉に溢れるような眩しい笑みをこぼし、競い合うように創真の唇や肌へと甘く濃密なキスを降り注がせたのだった。
(第24話 おわり)