『BLUE』の熾烈を極めた激闘を完璧に制し、世界最高峰の料理人の頂点へと上り詰めた熱狂の夜。
薙切一族が所有する最高級ホテルの最上階に位置する、絢爛豪華なグランドスイートルーム。
世界の頂点に立った若き英雄・幸平創真は、ふかふかの特大レザーソファの中央にゆったりと腰掛け、心地よい達成感とともに安らぎの吐息をついていたのだった。
そこへ、艶やかな衣装と甘く芳醇な香気を全身から漂わせた薙切ファミリーの4人——真凪、レオノーラ、えりな、そしてアリスが華やかに姿を現したのだった。
彼女たちが手にして運んできたのは、創真の偉業と勝利を祝うための最高級シャンパンと、創真が「疲れたろ、みんなで食おうぜ」と心を込めて作ってきた『ゆきひら流・特製焼き和三盆の濃厚ミルクプリン〜甘酸っぱいイチゴソース添え〜』であった。
「……幸平創真。世界の頂点に立ち、私達『神の舌』の呪縛を完全に解き放ち救ってくれた貴方に……今夜は私達薙切家から、最高級の感謝と溢れんばかりの愛を捧げさせていただきますわ」
母・真凪が胸元を大きく深く開けた大人っぽいドレスの裾を揺らし、創真の右側にしなやかに腰掛けてその豊かな乳房を腕へと滑らかに押し当ててきたのだった。
「ソーマ……! アナタのつくる料理とあたたかい情熱……私、ハッキリと心で理解しました……! 今夜は私からも、いっぱいの感謝と愛をお返ししますね……」
アリスの母であるレオノーラが、透明感溢れる銀髪を揺らしながら創真の背後に回り込み、豊満で柔らかい胸元を創真の首すじから背中全体へと惜し気もなく密着させてきたのだった。
「そ、創真くん……! 本当におめでとう……っ。貴方が名実ともに世界一の料理人になってくれて……私、私……すごく誇らしくて、心から幸せですわ……ッ!」
えりなが頬をポッとカッと赤く染めながら創真の左側にぴったりと寄り添い、愛おしそうに創真の首元へ細い両手を回して可憐な頬をすり寄せてきたのだった。
「ちょっとちょっと〜! 叔母様もお母様もえりなもズルいんだからねっ! 創真ぁ! 私だって創真のことがだーい大好きなんだからっ! 世界一のお祝いに、アリスちゃんがたっぷり甘やかしてあげる〜っ!」
アリスが弾けるような満面の笑顔で創真の真正面から膝の上に軽やかに跨がり、その可憐で柔らかな身体をすっぽりと創真の胸元へと甘く預けてきたのだった。
「お、おいおい! お前ら、一気に押し寄せてくるなよ……ッ!」
創真が照れくさそうに苦笑いしながらもニッと八重歯を見せて力強く笑うと、4人の極上の美女たちは競い合うように創真へ甘い言葉と熱い吐息を吹きかけていったのだった。
「ふふ……照れなくても良いのですのよ、創真。貴方は私達薙切家の女王たちをすべて屈服させ、救い出してくれた唯一無二の英雄なのですから……」
真凪が耳元で甘く艶やかに囁き、しなやかな指先で創真の胸元を優しく撫で上げていったのだった。
「そうよ、ソーマ……。北欧の厳しい冬も一瞬で溶かすようなアナタの熱気……私、もっと近くで感じていたいの……」
レオノーラがカタコト混じりの可憐な口調で囁きながら、創真の耳朶を優しく包み込むように撫でていくのだった。
「そうよ、創真くん……。今夜は私達全員を……貴方の好きなようにして構わないのですから……っ」
えりなが上目遣いで潤んだ瞳で見つめ、創真の唇へちゅっと可憐で可愛らしいキスを落としたのだった。
「創真の熱い身体も、男らしい手も……全部私達だけのものなんだから! ねぇ、早く私達をまとめて力強く抱きしめてよぉ……っ!」
アリスが創真の首筋に甘く顔を擦り付け、蕩けた声で情熱的にねだったのだった。
『神の舌』と薙切の呪縛から完全に解き放たれ、創真という絶対的な存在によって深く結ばれた薙切ファミリーの最高峰の美女たち。
創真の身体を包み込む濃厚な体温と多幸感に満ちた熱気は、やがて密室の特大ベッドへと彼女たちを優しく誘っていったのだった。
VIPスイートルームの広々とした絢爛豪華な寝室。天蓋付きの特大キングサイズベッドの周囲には、すでに四人の艶やかな衣装が乱雑に脱ぎ散らかされていたのだった。
ベッドの上へと横たわった創真を囲むように、全裸となった四人の美女たちが我先にと膝をつき、創真の肉体を独占しようと情熱的に群がりついてきたのだった。
「ふふ……創真。私達の中から誰を一番に選ぶのか、じっくり焦らして差し上げますわ……」
真凪が熟した唇で創真の口元を激しく貪り、濃厚な舌の絡み合いで息を奪っていくのだった。真凪の豊満な胸が創真の顔に覆いかぶさるように密着し、甘い吐息と唾液の音が室内に響き渡ったのだった。
「ず、ズルいですわお母様だけ……っ! 創真くん、私の愛も受け取ってくださいまし……っ!」
えりなが悔しそうに声を上げると、創真の首すじから胸元へと滑らかな身体を伏せ、白く柔らかな乳房を創真のたくましい胸板へと強く擦りつけながら、首すじへ激しく吸いつき愛痕を残していったのだった。
「あはは! 首から上は二人に取られちゃったから、アリスちゃんはここ〜っ!」
アリスは創真の下腹部へと勢いよく顔を寄せると、可憐な両手で太く硬く屹立した創真の肉棒を包み込み、瑞々しい唇で先端をちゅぷちゅぷと激しく吸い上げ始めたのだった。
「ソーマ……私だって負けていられません……。アナタのたくましい腕も、ぜんぶ私のもの……」
レオノーラは創真の右腕を自らの溢れんばかりの豊かな乳房でしっかりと抱き抱え、滑らかな指先で創真の指を強く絡ませながら、腕の皮膚へ愛おしそうに何度もキスを落としていったのだった。
四人は互いを牽制するように視線を交錯させながらも、創真の全身の至るところへ同時に愛撫を叩き込んでいったのだった。
「んむっ……ちゅぷ……(創真、私のキスを一番感じて……)」
「んっ……れろ……っ(創真くん……私をもっと見てくださいまし……っ)」
「じゅるっ……じゅぽ……っ(アリスちゃんの口が一番気持ちいいでしょ〜っ!?)」
「ソーマ……私にもっと熱い体温を分けて……っ」
首元、胸元、腕、そして股間。四者の『神の舌』と極上の肌触りによって全身を隙間なく責め立てられ、創真の腰は歓喜の快楽に跳ね上がり、呼吸を激しく乱させたのだった。
「くっ……お前ら……全員で競うように攻めてくるなんて……反則だろ……っ!」
「ふふ……満足していただけたかしら……? 四人全員の愛で、貴方の体はもうすっかり熱く準備万端のようですわね……」
濃厚な前戯と争奪奉仕を終え、四人全員の密壺もまた熱く潤いきり、創真の剛直を受け入れる準備を完全に整えていたのだった。
「ほら創真……まずは私から愛して頂戴……っ」
真凪が仰向けになり、成熟した太腿を大きく開いて誘ったのだった。創真はその豊満な身体へ覆いかぶさり、昂った剛直を一気に突き入れたのだった。
ずぷちゅっ!
「んあぁぁっ……! 創真の太い熱線が……奥まで響くわ……っ!」
成熟した真凪の肉壁を力強く揺らした後、創真は一度引き抜き、隣で潤んだ瞳で見つめるえりなの可憐な花園へと素早く刃を滑り込ませたのだった。
ずぼっ!
「ひゃあんっ!? 創真くん……っ! 私の狭いところ……そんなに勢いよく……っ!」
えりなの締め付ける秘所を何度も滑らかに突いた後、創真は返す刀でアリスのしなやかな身体を引き寄せ、その密壺へと角度を変えて挿入したのだった。
ぐちゅっ!
「きゃはっ! 創真ぁ……っ! アリスちゃんのここも……すっごく気持ちいいよぉっ!」
弾けるようなアリスの嬌声を楽しんだ創真は、最後に背後で待ち望んでいたレオノーラの滑らかな太腿の間へと剛直を深く深く埋め込んだのだった。
ずぷぅ……っ!
「あんっ……ソーマ……っ! 白夜の国にはない……灼熱の愛が体を満たしていきます……っ!」
創真は四人の可憐で艶やかな秘部へと順番に、家庭的かつ交互に力強く剛直を突き入れ、入れ替わる極上の感触と歓喜の悲鳴を存分に味わいつくしていったのだった。四者四様の甘い愛液が合わさり、結合部からは白濁した泡が溢れ出ていたのだった。
「お前ら全員……本当に最高の締め付けだぜ……っ! そろそろ本気で奥まで出していくからな……っ!」
「来て……創真っ! まずは私の中に……最高の証を注ぎ込みなさい……っ!」
真凪が創真を強く抱き締め、腰を浮かせたのだった。創真は真凪の最奥へと力強く腰を打ち付けたのだった。
ずちゅんっ!
「くっ……真凪さん、やっぱりすげぇ締め付けだ……。一番最初に、俺の特製を奥まで受け取ってくれ!」
「ええ、来て創真……っ! 私を屈服させた貴方のすべてを……私の中に注ぎ込みなさい……っ!」
真凪が足を創真の腰に固く絡めると、創真は最奥へ深く押し当てて一気に熱いマグマを解き放ったのだった。
どぴゅっ! どぴゅどぴゅぅっ!!
「んあぁぁぁんっ!! 子宮に直撃して……イくわぁぁっ!!」
真凪の胎内へ熱い証を溢れさせた創真は、ゆっくり引き抜くと次はえりなを押し倒し、その瑞々しい蜜壺へと力強く貫いたのだった。
ずぼぉっ!
「えりな……お前が一番欲しがってた愛だ……! 受け止めてくれっ!」
「ああっ、創真くんっ……! 待ってましたわ……私を貴方の色で満たしてくださいまし……っ!」
えりなが創真の背中に強く手を回すと、創真は一気に腰を叩きつけたのだった。
どくどくどくっ!!
「ひゃうんっ! 創真くんの温かいのが……お腹の中に満ちていきますわぁぁっ!!」
えりなが歓喜の悲鳴を上げて絶頂を迎えると、創真は休むことなくアリスを引き寄せ、柔らかくうねる秘所へと突き刺したのだった。
バコンッ!
「アリス、お前にもたっぷり出すからな……っ!」
「うんっ! 創真ぁっ……アリスちゃんの中に、溢れるくらい出し切っちゃってぇ……っ!」
「おうっ! いけぇっ!」
どぴゅーっ! どぴゅっ!
「はぁぁんっ! 創真の愛……いっぱいきちゃったぁぁっ!」
アリスの奥までたっぷりと注ぎ込むと、最後に創真はレオノーラの引き締まった腰を抱き寄せるようにして、最奥へと剛直を深く貫いたのだった。
ずちゅぅぅっ!
「レオノーラさん……最後はお前だ! 俺の全部を受け止めてくれ!」
「ソーマっ……私の中に……アナタのあたたかい情熱を……全部残さず注いで……っ!」
「いくぞっ……!!」
ドクドクドクッ!! どぴゅぅぅっ!!
「んあぁぁっ! 温かい……幸せです……ソーマぁぁっ!!」
四人全員の胎内へと順番に濃密な証を注ぎ込み、歓喜の絶頂を分かち合った創真。しかし、四人の『神の舌』を持つ美女たちの愛はまだ収まらなかったのだった。
「ふふ……創真。まだこんなに元気に硬いままですわ……」
真凪の言葉を合図に、四人は創真を囲むようにひざまずいたのだった。
「創真くんの男らしい部分……最後はみんなで綺麗にして差し上げますわ……」
えりなが頬を赤くしながら先端へと可憐な顔を近づけると、四人は示し合わせたように同時に顔を寄せ、四者一体となった究極の奉仕——クワトロフェラを開始したのだった。
真凪が男らしさを増した亀頭の先端を滑らかに舐め上げ、えりなが可憐な舌先で裏筋を優しく転がす。アリスは側面をちゅぷちゅぷと音を立てて吸い上げ、レオノーラは根元から袋にかけてを優しく口内に含み包み込んだのだった。
じゅるっ! ぢゅううっ! れろ……ちゅぷちゅぷっ!
「うおっ……お前ら四人で同時に吸うのは……反則だろ……っ!」
『神の舌』の鋭敏かつ極上の技術と、創真への溢れんばかりの愛が込められた四重奏の吸圧。あまりの甘美な快楽に、創真の腰が大きく跳ね上がったのだった。
「んむ……じゅぽじゅぽっ……(創真の味……最高よ)」
「ちゅぷ……れろっ……(創真くん……愛してますわ)」
「じゅるりっ……(だーい好きっ……)」
「んふっ……ちゅっ……(ソーマ……)」
四人の舌と唇が複雑に絡み合い、創真の剛直を惜しみなく貪り尽くす。
密室に響き渡る濃厚で甘い水音とともに、四人の愛を全身で受け止めた創真は、至高の多幸感の中で静かに目を細めるのだった。
しんと静まり返った最高級スイートルームの特大ベッド。
甘く濃厚なハーレム愛の余韻と、ほのかなイチゴとミルクの芳香が漂う部屋の中で、敷き詰められたシーツの上に重なり合うように身を寄せ合っていた5人は、満ち足りた静かな息を整えていたのだった。
創真を中心に、右側には豊かな胸を押し付けて安らかな顔で微笑む真凪、左側には乱れた金髪を創真の胸元に預けて赤面するえりな、背後から柔らかく抱きついて微笑むレオノーラ、そして創真のお腹の上にすっぽりと乗っかって気持ちよさそうに目を細めるアリス。
4人の薙切家の美女たちが、朱に染まった肌をすり合わせ、世界一の男となった創真の温もりを全身で噛み締めているのだった。
「……ふあぁっ……創真……っ。世界一になった貴方の愛は……私達4人でも受け止めきれないほど激しくて、温かいですわ……っ」
真凪は甘い吐息を漏らしながら、創真の頬へ愛おしそうに手を優しく添えたのだった。
「うぅ……創真くん……っ。私、こんなにも幸せで……もう貴方なしの人生なんて考えられなくなってしまいましたわ……っ」
えりながうっとりと目を細めて創真の手を強く握り締めると、お腹の上のアリスも「んふふ〜っ! 創真、だーい好きっ! これからもずっと私達の旦那様でいてねっ!」と弾けるような笑顔で創真の唇へキスをねだったのだった。
「ソーマ……私達をこんなに幸せにしてくれて、本当にありがとうね……」
レオノーラも愛おしそうに創真の首筋へ深く顔を埋めたのだった。
世界を制した創真と、彼を心から愛し、寄り添う薙切ファミリーの真実の愛。
創真は4人の愛しい身体を力強く抱き締め返すと、胸を張り、最高に頼もしい笑顔を浮かべたのだった。
「お粗末!」
その決め台詞とともに、真凪、レオノーラ、えりな、アリスの4人は、とびきり可憐で幸せそうな笑顔を弾けさせ、創真の身体へと一斉に甘く抱きついたのだった。
(第70話 おわり)