※この作品はR-18です。

色劇のソーマ 〜至高の愛と絆のフルコース〜   作:坂本太郎

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【第16章:大団円編】 第72話:【特別編】『ライバルたちの晩餐』

『BLUE』の熱戦が終結し、少し落ち着きを取り戻した遠月学園の特設調理室。

そこに集まったのは、かつて秋の選抜などで創真と激闘を繰り広げたライバルであり、今や彼に深く心惹かれている3人の美女——薙切アリス、水戸郁魅(肉魅)、そして新戸緋沙子であった。

 

「……良いかしらお二人さん。創真が『BLUE』で世界一になった今、彼の隣に立つパートナーとして……誰が一番ふさわしいか、ここで決着をつけようじゃない!」

 

アリスが白衣の裾を優雅に翻し、勝ち気で可憐な笑みを浮かべて宣言する。

 

「ふん! 望むところだぜ! 創真の胃袋と心を一番理解してんのは、この肉将軍・水戸郁魅様なんだからな!」

 

郁魅がワイルドに腕組みをし、ビキニトップから溢れんばかりの豊かな小麦色の胸を主張させる。

 

「えりな様をお支えしてきた私とて、譲る気はありません! 創真くんの健康と身体を一番気遣える料理を作ってみせます!」

 

緋沙子もキリッとした凛とした表情で佇み、強い眼差しを二人へと向けた。

 

3人が一斉に調理台に向かい、創真への愛と情熱を込めて包丁を握るのだった。

最先端技術を駆使したアリスの『分子ガストロノミー風・液体窒素で作る極上サーモンのジュレ』。

郁魅が得意のA5ランク極上肉を惜しみなく投入した『A5和牛の極上炙りローストビーフ重』。

そして緋沙子が得意とする薬膳の技術を注ぎ込んだ『薬膳和漢・ウコンとスッポンの活力特製スープ』。

 

厨房内に甘く刺激的な極上の香気が立ち込め、料理が完成したちょうどその時、噂の男・幸平創真が「よお、みんな揃って何してんだ?」と気やすそうに扉を開けて入ってきたのだった。

 

創真の姿を見るやいなや、3人の瞳が爛々と熱く輝き出すのだった。

 

「創真ぁ〜! ほら、アリスちゃん特製のジュレだよ! あーんしてっ!」

 

「おいアリスずるいぞ! 創真、まずはこのローストビーフを喰え! ほら、あーんだ!」

 

「創真くん、お疲れの体に効くスープです! さあ、あーんしてくださいっ!」

 

3人が創真の両脇と正面から隙間なく取り囲み、スプーンや箸を創真の口元へと一斉に迫らせるのだった。

 

「お、おいおい! お前ら、一気に押し寄せるなって……ッ!」

 

創真がタジタジになりながらも、3人が作ってくれた愛の詰まった料理を順番に口へと運んでいくのだった。

一口食べるごとに、全身を貫くような衝撃的な美味さと、それぞれの熱い想いが創真の脳裏を駆け巡った。

 

「っ……!! うまッ!! アリスのジュレは爽やかでスッと溶けるし、肉魅のローストビーフは肉汁爆発だし、緋沙子のスープは体の底から熱気が湧いてくる……ッ!」

 

言葉と共に創真の表情が歓喜に染まるのを見るや、3人は頬を真っ赤に火照らせて喜びを爆発させたのだった。

 

「でしょ〜! アリスちゃんの愛がたっぷり詰まってるからね!」

 

「だろ!? あんたの身体のために最高の肉を選んだ甲斐があったぜ!」

 

「創真くん……っ! お口に合って本当に良かったです……っ!」

 

創真の絶賛に、3人は幸福感に包まれながら胸を撫で下ろすのだった。

薬膳スープとA5和牛の活力、そしてアリスの刺激的な美味さによって、創真の身体の奥底から熱い衝動がぐつぐつと湧き上がってくるのを感じていた。

 

「へへ……お前らの気合、ビンビンに伝わってきたぜ。……こんなに美味いもん食わされたら、俺も男として黙ってられねぇな」

 

創真が首元のバンダナを解くように緩め、ニッと肉食獣のような不敵な笑みを浮かべたのだった。その野性味あふれる色気に、3人はカッと顔を赤く染め、甘い吐息を漏らしながら創真の身体へと一斉にしがみついたのだった。

 

「まったくもう~! どいつもこいつも創真に媚び売っちゃって! 誰が一番創真を満足させられるか、ここでも勝負なんだからね!」

 

アリスが小悪魔的に笑いながら創真の肩にしがみつく。薬膳スープの熱気が回ってきたのか、その白い肌はほんのりと美しい桃色に染まっていた。

 

「ふん! だったら言葉より先に本気の実力を見せてやろうじゃないか!」

 

郁魅がダイナミックな動作で着用していた服を脱ぎ捨て、小麦色の肌とビキニトップを露わにする。ステンレス台の照明に浮き出る汗が妖しく煌めいていた。

 

「創真くん……私のお見せする全てを……どうかお受け取りください……っ」

 

緋沙子が興奮で眼鏡を白く曇らせながら床に跪き、創真の腰のベルトへとしとやかな手つきで手をかけるのだった。いつもの真面目な秘書子の面影はどこにもない。

 

硬い調理用のステンレス台の上に創真が押し倒されると、アリスが素早い動きで創真の顔面にまたがってきたのだった。

 

「創真~! 私の口づけで、ジュレみたいに滑らかに溶かしてあげるね!」

 

ぺちゃっ! ぬちょっ!

 

濃厚で甘い唾液が糸を引き、アリスの柔らかい舌が創真の鼻梁から唇へと淫らに這い回っていくのだった。

 

「ちょっとアリス! 自分だけずるいぞ! それなら私は本命の肉を直でいただくぜ!」

 

郁魅が創真のズボンを強引に剥ぎ取り、既に猛々しく隆起している剛直を確認すると、喉を鳴らして舌なめずりをしたのだった。

 

ちゅぷ……じゅぽ……じゅるるっ……っ

「おおっ!? いきなりかよ……っ! 容赦ねぇな……っ!」

 

「当たり前だろ! あんたのこの熱い肉棒は、いつだって私にとって最高の素材なんだからよっ!」

 

郁魅は小麦色の豊かな胸を揺らしながら、情熱的な手コキと激しいフェラチオを繰り出し、創真の亀頭をさらに大きく膨れ上がらせていったのだった。

 

「創真くんの脈拍数が急激に上昇しています……素晴らしい活力ですわ」

 

緋沙子が創真の胸元へ顔を寄せ、指先で左右の乳首を巧みに弄りながら体温を測定するように観察するのだった。

 

くりゅ……かりかりっ

「うおっ! 緋沙子まで同時にやるなって……っ! 効きすぎる……っ!」

 

科学的アプローチと忠実な献身が融合した三者三様の愛撫に、創真は思わず背中を反らせて深く呻くのだった。

 

「ふふっ、そろそろ私を受け入れる準備ができてきたみたいだね?」

 

アリスが創真の股間へと移動し、ショーツを横へと大きくずらして熱い肉棒の上へと腰を下ろしていくのだった。

 

ぐちゅっ! ズズッ……!

「あんっ! ……あぁっ、久しぶり……っ! でも、やっぱり創真のだってすぐに分かるよぉ……っ!」

 

ゆっくりと、けれど確実に肉棒を奥深くへと飲み込んでいくアリスの秘所から、甘い愛液が溢れ出ていくのだった。

 

「あーもうっ! じれったくて待ちきれねぇな!」

 

郁魅が創真の顔面に自慢の豊かな乳房を力強く押しつけてきたのだった。

 

「ほらっ、しっかり嗅いでみろよ……! 今日のために、あんた好みに磨き上げてきたんだぜ!」

 

むにゅっ! すりすりっ!

 

肉厚で柔らかい感触と、香ばしい汗の甘い香りが鼻腔をくすぐり、創真の理性を猛烈に削ぎ落としていくのだった。

 

「私はこちらから創真くんのサポートをさせていただきます……」

 

緋沙子が創真の睾丸を優しく手のひらで包み込み、指先で丁寧に揉み解し始めたのだった。

 

さわさわ……くにくにっ

「くっ……緋沙子、変な知識と技術をこんなところで発揮するな……っ!」

 

「ふふっ……これで射精までの時間をコントロールし、より深い快感を得られるのですからご安心くださいっ」

 

緋沙子の真面目な顔から漏れ出る淫らな言葉に、創真の興奮は天井知らずに跳ね上がっていくのだった。

 

アリスが激しく腰を上下させ、可憐な悲鳴のような喘ぎ声を響かせ始める。

 

ぱんっ! ぱちゅんっ!

「ああんっ! 薬膳スープの効果で中が熱くて、すごく滑らかに動いちゃうよぉッ!」

 

小悪魔的なアリスの騎乗位ダンスに対し、郁魅の対抗心が激しく燃え上がったのだった。

 

「見てろよアリス! これが肉将軍・水戸郁魅の本気の愛だ!」

 

郁魅がアリスの腰を抱えて横へと押し退け、創真の上へと力強く覆いかぶさったのだった。

 

「行くぞ……創真ぁ! 私の全部を受け止めろっ!」

 

どすんっ! バコンッ!

「ひゃあっ!? ちょっと郁魅、いきなり激しすぎるよぉ!」

 

重量級の豊満なヒップが叩きつけられ、アリスが驚くほどのパワーでピストンが繰り返されるのだった。汗ばんだ小麦色の肌が、調理室のライトを受けて眩しく輝いていた。

 

その傍らで、緋沙子が創真の耳元へと顔を近づけ、甘い息を吹きかけながら囁いたのだった。

 

「創真くん……どうですか? 私の仕入れたデータ……お役に立っていますか……?」

 

れろ……ちゅぷっ

「お前……こんな時までデータの確認かよ……っ。でも、そういう一生懸命なところ……嫌いじゃないぜ……っ!」

 

「光栄です……っ! あんっ!?」

 

創真に不意に乳首を強い力で抓まれた途端、緋沙子の冷静な表情が一瞬で崩れ去ったのだった。

 

「ふふっ、二人ともすごく気持ち良くなってるね!」

 

アリスが乱れた髪の緋沙子へ優しく近づき、その赤くなった唇へ自分の唇を重ね合わせたのだった。

 

れろ……ちゅぱっ……

「ひゃっ!? ア、アリス様……んんっ!?」

 

緋沙子が恥ずかしさに赤面して意識を奪われている隙を突き、創真が下から力強く腰を突き上げたのだった。

 

ずぶんっ!

「ひゃああんっ!? そ、創真くんが……私の中にぃっ!?」

 

秘書子としての理性が完全に吹き飛ぶような、意外なほど甲高い嬌声が調理室内に響き渡るのだった。ここから創真の容赦のない猛攻が開始された。

 

どちゅんっ! バコンッ!

「あんっ! もうやめてくだ……ああんっ! 頭がおかしくなっちゃう……っ!」

 

「やめるかよ! オメェがそんな可愛い声出したら、止まれるわけねぇだろっ!」

 

普段の冷静で堅物な姿が完全に崩れ去っていく緋沙子の艶姿に、創真の男性本能が限界まで昂ぶっていくのだった。

 

「ちょっと! 私達のことを忘れてもらっちゃ困るぜ!」

 

郁魅が後ろから創真に強く抱きつき、その乳首を指先で激しく摘み上げたのだった。

 

「アリス! 緋沙子が逃げないように、上からしっかり押さえろ!」

「了解だよ~! 緋沙子ちゃん、覚悟してね!」

 

三人に完全に拘束された緋沙子は、快感の暴風雨の中で泣きそうな声を上げて叫んだのだった。

 

「いやぁっ! 刺激が強すぎて……ああんっ! もうダメ……行っちゃうぅッ!」

 

ぷしゃあっ!

「イクぅぅッ!!」

 

緋沙子が派手に絶頂を迎えると同時に、創真の欲望もいよいよ爆発の寸前へと達していたのだった。

 

「アリス! 最後の接続準備だ!」

「ふふっ、任せて~!」

 

素早く体位が入れ替えられ、アリスが逆騎乗位の体勢で創真の熱い剛直を迎え入れたのだった。

 

ずぷんっ!

「おおっ! ここが私達の最高のゴールだねっ!」

 

小悪魔的な最高のスウィートスマイルを浮かべながら、アリスが腰を激しく振り始めたのだった。

 

ぱんっ! ぱちゅんっ!

「あっ、ああんっ! 創真の形……私の体がバッチリ覚えてるよぉっ!」

 

過去の経験と知識を活かしたアリスの完璧な騎乗位の前に、郁魅が羨ましそうに身体を震わせたのだった。

 

「ずるいぞアリス! 私にも創真の熱を分けろ!」

 

郁魅がアリスの背後へと回り込み、その豊かな乳房を両手で力強く揉みしだき始めたのだった。

 

むにゅっ! くりくりっ!

「ひゃあん!? 二人同時に攻めるのはずるいよぉっ! 変になっちゃうっ!」

 

「創真くん……射精の準備、完全に完了していますよ……」

 

絶頂から回復した緋沙子が、潤んだ瞳で創真の睾丸を優しく握り締めたのだった。

 

「私のデータ通りです……あと約3秒後に放出されますわ……っ!」

 

どぴゅっ! どぷどぷどぷっ!!

「ひゃああっ! 熱いのが……いっぱいはみ出るくらい出てるぅっ!!」

 

アリスの最奥へと白濁した精液が注がれ、アリスは恍惚の表情で絶頂に達し、創真の溢れんばかりの熱量を受け止めたのだった。

 

だが、アリスの中から創真のペニスが引き抜かれると同時に、郁魅が待ってましたと言わんばかりに自ら身体を重ね合わせてきたのだった。

 

「次は私の番だぜ、創真っ! あんたの熱い出し殻、全部あたしに寄越せッ!」

 

熟れきった肉魅の蜜壺が、先ほど射精を終えてなお激しく硬度を保つ剛直を、一気に根元まで飲み込んでいくのだった。

 

ずっ……ちゅぷんっ!

「あんッ! ああぁっ……大きいっ! 創真の熱いのが、奥の奥まで届いてるぜっ!」

 

郁魅は豊満な乳房を揺らしながら、野性味あふれる激しい腰使いで創真のペニスを激しく締め上げていくのだった。

 

どちゅんっ! どちゅんっ!

「創真ぁっ! あたしを創真の女にしてくれぇっ! もっと、もっと奥まで突いてくれぇッ!」

 

「郁魅……っ! お前の中、最高に締め付けがスゲェぞ……ッ!」

「あああッ! イクッ、あたしも一緒にイっちゃうよぉぉッ!」

 

どぴゅっ! どぷどぷどぷっ!!

「んあぁぁぁーーッ!! 子宮に直で注がれてるぅっ……熱い、熱いよぉ創真ぁっ!!」

 

郁魅の膣内へと二度目の熱い愛液が大量に叩きつけられ、郁魅は腰を大きく反らせながら絶叫に近い嬌声で絶頂を迎えたのだった。

 

肉魅の最奥を満たし、余韻の吐息をつく暇もなく、最後は潤んだ瞳でじっと創真を見つめていた緋沙子へと視線が移るのだった。

 

「創真くん……最後は、私を……私をあなたのもので満たしてください……っ」

 

緋沙子が愛おしそうに創真の首に腕を回し、自らの身体をゆっくりと開いて創真を受け入れたのだった。

 

ずぷぷ……っ

「あっ……んんっ……創真くん……温かいです……胸がいっぱいで……っ」

 

「緋沙子……お前が支えてくれたから、俺はここまで来れたんだ……っ!」

 

激しく、けれど愛おしさを込めた深い律動に、緋沙子は涙を浮かべながら甘く乱れていくのだった。

 

「創真くん……好きです……ずっと、ずっと大好きでした……っ! 私の中に……出してくださいっ!」

「緋沙子ぉぉッ!!」

 

どくんっ! ドクドクドクッ!!

「あぁぁーーッ!! 創真くんの……世界一の愛が、私の中に溢れてきます……っ!!」

 

緋沙子の可憐な子宮へと最後の一滴まで惜しみなく精液が流し込まれ、緋沙子は創真の首を強く抱き締めながら至福の絶頂へと達したのだった。

 

熱気あふれる特設調理室の中で、ライバルたちの熱い夜はステンレス台を焦がすほどどこまでも燃え上がっていったのだった。

 

しんと静まり返った特設調理室。

甘く濃厚な愛の余韻と、ほのかな薬膳と香辛料の香気が漂う部屋の中で、ステンレスの大きな作業台の上に敷かれた清潔なクロスの上に重なり合うように身を寄せ合っていた4人は、満ち足りた静かな息を整えていた。

 

創真を中心に、右側には豊かな胸を押し付けて安らかな吐息をつく郁魅、左側には乱れた髪を創真の胸元に預けて赤面する緋沙子、そして創真の胸の上にすっぽりと乗っかって「んふ〜っ」と甘えるアリス。

 

かつて食戟や選抜で競い合い、高め合ってきた最高のライバルたち。3人は朱に染まった肌をすり合わせ、世界一の料理人となった創真の温もりを全身でしっかりと感じ取っているのだった。

 

「……ふあぁっ……創真ぁ……っ。やっぱり創真の愛は……私達3人がかりでも敵わないくらい激しいんだね……っ」

 

アリスが甘い吐息を漏らしながら、創真の胸元へ小さな顔を愛おしそうに擦り付けたのだった。

 

「うぅ……創真……っ。あたし、お前に抱かれて……本当に幸せだぜ……っ。これからもずっと、あたしの肉料理を一番に食べてくれよな……っ」

 

郁魅がうっとりと目を細めて創真の手を強く握り締めると、緋沙子も「創真くん……私、えりな様はもちろんですが……創真くんのことも、生涯お支えいたしますわ……っ」と涙ぐみながら創真の唇へそっと背伸びをして甘いキスを落としたのだった。

 

競い合い、高め合ってきた最高のライバルであり、かけがえのない愛しいパートナーたち。

創真は3人の愛しい体を力強く抱き締め返すと、胸を張り、最高に頼もしい笑顔を浮かべたのだった。

 

「お粗末!」

 

その決め台詞とともに、アリス、郁魅、緋沙子の3人は、とびきり可憐で幸せそうな笑顔を弾けさせ、創真の身体へと一斉に甘く抱きついたのだった。

 

(第72話 おわり)

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