風タク本編後から数年経った感じでイメージしていただけるとありがたいです。
それでは、どうぞ。
間違いなく、
一目惚れだった。
「リンクさん、コモリ様にこの手紙を渡してください」
「きっと……私からだと、受け取って貰えないと思うので」
深々と、丁寧に頭を下げる細い首筋。
束ねた茶色がかった髪が揺れ、
丸い瞳が不安そうに揺れる。
そして——
一目で種族の違いがわかってしまう、
大きなクチバシ。
「……」
無言で手紙を受け取る。
言葉の細かい意味など、何一つ頭に入らなかった。
ただ、コモリという人物に彼女からの文を届けさえすればいい。
それだけを胸に刻み込む。
全身の血が逆流し、頭が激しく痺れていた。
何も無い島で生まれ育って、
今までこんな感情を知らずに生きてきた。
壺を頭に載せたチャツボの姉ちゃんとか、
綺麗な女性なら島にもいた。
だが、同世代の女の子と触れ合う機会すらなかった自分にとって、
その衝撃はあまりに暴力的だった。
しかし、
仮に機会があったとしても、結果は変わらなかっただろう。
こんなに愛らしく、
守りたくなる生物がこの世に存在するのか。
これ以上の高揚など、
自分の生涯に二度と訪れない——そう確信していた。
……
…………
「あ、リンクさーん!」
「コモリ様の件、本当にありがとうございました!!」
「コモリ様、あれから部屋に篭らずによく出てきてくれるようになったんですよ〜!」
「もう……嫌なことがあったら、すぐに引き篭もって……」
「本当に……コモリ様は困った人です!」
小さな溜息を吐く。
直後——
弾んだ声とともに、彼女が眩しすぎるほどの笑顔を向けてくる。
「でも、リンクさんには本当に感謝してます!!」
「そ、そうなんだ……
それは……よかったよ」
胸の動悸を悟られまいと吐き出した、
苦し紛れの空返事。
それでもメドリは、
全身で純粋な歓喜をぶつけてくる。
「はい!! また今度、是非御礼をさせてください!!」
——千載一遇の好機が訪れた。
熱を帯びた脳が、瞬時にそう弾き出した。
「じゃ、じゃあさ……
今度、どっか一緒に出掛けない?」
一瞬、ぽかんと丸い目を丸くするメドリ。
だがすぐに、花が綻ぶような笑顔を取り戻す。
「はい! 私も、リンクさんと一緒にお出掛けしたいです!!」
無垢な快諾の言葉に、胸が張り裂けそうだった。
だが——
この時の俺は、まさか自分が彼女をあんな風に踏みにじるなど、
一ミリも想像していなかった。
⸻
「ううぅ……
リンクさん、本当に酷いです……」
乱れた衣類から覗く、痛々しいほどに柔らかく白い肌。
気がつけば過ちを終え、
俺は淫らに汚された彼女の姿をぼんやりと見下ろしていた。
「私……リンクさんのことを信じてたのに…………」
涙を指で拭いながら、俺を睨みつける二つの瞳。
その拒絶の視線すら、
たまらなく愛おしかった。
「もう、二度と……
私には近づかないで下さ——」
遮るように、
俺は逃げようとするメドリの体を押し潰した。
言葉の続きを呑み込ませるように、強引に唇を重ね合わせる。
「……!?んむぅ…………!!」
彼女の悲鳴ごと肉体を突き崩し、
秘部へ深く、乱暴に己の腰を打ちつけた。
打ちつけるたび、ピクリと小さく跳ねる華奢な身体。
穢れを知らずに育ったのであろう純真な反応が、
俺の虐待欲と支配欲をどこまでも煽り立てる。
真っ赤に染まった頬、乱れた吐息、涙に濡れた瞳。
そして何より、快楽の波に抗えず戸惑う初々しい仕草。
俺は彼女の控えめな乳房にしゃぶりつき、
歯を立てる。
腰の粘り強い動きは、一瞬たりとも緩めない。
「あ……あぁ……! それ、だめぇ……!」
メドリの内部が、耐えかねたようにキュッと締めつけてくる。
その緊迫した締めつけが、俺の正気をさらに狂わせた。
腰の動きは加速度を増し、
より深く、力強く奥を穿っていく。
「そ……それ、やめてぇ……!
もう、おかしく……なっちゃいますぅ……!」
俺の腰にすがりつくように巻きつく、しなやかで細い脚。
部屋の中に充満する熱気と、激しく交錯する息遣い。
「ごめん……もう、出そう……」
耳元で低く濡れた声を落とすと、
メドリは狂ったように首を横に振った。
「い……いやぁ……!!」
「だ……だめぇ……!!
せめて……せめて、今度は外に出してぇ……!!」
華奢な腕で、俺の背中をポンポンと必死に叩く。
「赤ちゃん……出来ちゃいますからぁ……!
お願いだから、本当にやめてぇ…………!」
瞳から大粒の涙がボロボロと溢れ落ちる。
だが——
そんな儚い請願に耳を貸すつもりなど、毛頭なかった。
肌と肌が激しくぶつかり合う情性の音が、
密室に虚しく響き渡る。
「あぁ……なんか、知らないのきちゃうぅ……!
頭……真っ白になっちゃいますぅ……!」
腕の中でメドリが途切れ途切れに喘いだ瞬間、
俺の欲望は限界突破を迎えた。
激しく腰を突き上げ、彼女の身体が大きく跳ね上がる。
それと同時に、俺は彼女の奥深くで、熱い胎動を静かに解き放った。
本日、二度目の吐き出しだった。
……
…………
「本当に、ごめん……」
布団にくるまり、
小刻みに震える彼女の背中を後方から抱きしめる。
触れた瞬間、ビクッと肩が跳ねた。
その恐怖の反応にすら、愚かにも下半身が熱を帯びてしまう。
だが、流石にこれ以上は壊してしまう。
俺は彼女の体をそっと自分の方へと引き寄せた。
「俺と……もう会わないなんて、言わないでよ……
俺、メドリのことが……好きなんだ……」
胸の内の歪んだ感情を吐き出すと、
彼女の震えがぴたりと止まった。
「ほ、本当、ですかぁ……?」
恐る恐る、
彼女が俺の方へ振り返る。
「……じゃなかったら、こんなことしないって」
沈黙の後、
メドリはぽろぽろと涙を流しながら小さく溢した。
「ううう……だからって、こんな無理矢理にしたらイヤです……
私だって……本当は、リンクさんのこと気になってたのに……」
消え入るような蚊の鳴くような声。
しかし、その告白はハッキリと俺の耳に届いてしまった。
刹那、歓喜と衝動が脳を焼き尽くす。
俺はメドリの体を——
無理やり仰向けに倒し込んだ。
「ひッ……!」
短い悲鳴をあげる彼女の唇を、再び強引に塞ぐ。
布団を引っ張り上げ、無防備な秘部へと指を滑らせた。
指先に絡みつく、ヌメリとした淫らな感触。
先ほど放った俺の種子と、彼女の蜜が混ざり合い、
独特の滑らかさを生み出している。
己の存在が彼女の肉体を満たしているという事実が、
俺の思考を完全に破壊した。
「だめぇ……ま、待ってくださぁい……」
「り、リンクさん……
今度は……これ、つけてください……」
涙目で怯えながら、彼女が震える手を差し出してくる。
その手の中に握られていたのは、小さな正方形の袋。
知識に乏しい俺でも、それが何のためのモノか理解できた。
……拒絶ではない。
彼女はついに、俺を受け入れてくれたのだ。
俺との行為を肯定したのだ。
そう都合よく解釈した俺は、彼女の手を冷酷に払い除け、
手繰り寄せた細い両脚を強引に割り開いた。
「だめぇ……ちゃんと、つけてください……
ほんとうに……赤ちゃんが出来ちゃうからぁ……」
恥じらいと恐怖から手で秘部を覆おうとするメドリだが、
その力はあまりにも弱々しい。
容易く振り払い、太ももを固定する。
……これは抵抗の演技だ。
俺はそう強く確信していた。
もう、どんな言葉も、どんな哀願も届かない。
俺は熱を帯びた己の塊を、彼女の狭窄へと力任せに捩じ込んだ。
「あ、あぁ……リンクさぁん……!
お、おっきぃ……ですぅ…………」
……
…………
その後の記憶は、白濁した熱の中に溶けてしまっている。
お互いの乱れた息遣いが、
部屋に篭る中。
三度目の欲望を彼女の中に吐き出した後、
放心状態の彼女の口元へゆっくりとイチモツを押し当てた。
「……ほら、舐めて」
最初は固く口を閉ざしていたメドリだったが、
俺の威圧に屈し、頬を赤く染めてオズオズと口を開いた。
小さな舌を出し、チロチロと先端を舐め始める。
だが、その初々しさは今の俺にとって、
まどろっこしい焦らしでしかなかった。
「……もっと、奥まで舐めてよ」
「あーんって、口開けて」
彼女は、必死に抵抗する。
「む、無理です……! こ、こんなの、絶対に入らない……!!
お願いですから、もうやめて……」
イチモツに触れる熱い吐息がもどかしい。
俺は彼女の頭髪を鷲掴みにし、
そのまま容赦なく喉奥深くへと突き上げた。
「おえッ!!」
生々しい嗚咽が部屋に響き渡る。
聞いたこともない苦痛の悲痛な声が、
俺のサディスティックな欲望をどこまでも掻き立てた。
抵抗を許さず、
何度も、何度も彼女の喉奥へ乱暴に叩きつける。
「おごぉ……お、おぐっ……ぅ、
ぐ、ぐるじ……や、め……おご……っ……」
激しい嘔吐感に涙を流し、
メドリは俺の腰を必死に叩くが、その腕に力は残っていない。
苦しみに歪むその顔を見下ろしながら、
俺の射精欲は最高潮へと達した。
「ごめんっ……もう、いく……っ! 全部、受け止めて……っ……!」
限界の直前、さらに腰の突き上げを加速させる。
頭を引こうとするメドリの髪を強く固定し、
ドクドクと勢いよく吐き出される白濁を、彼女の狭い口内へと注ぎ込んだ。
すべてを吐き出し、満足感とともに手を離す。
「うぅっ……うっうぅ……
ゴホッ……ゴホッゴホッ……」
激しく咽び泣きながら、
彼女は手に濁った液体を吐き出した。
荒い息を吐きながら、涙に濡れた丸い瞳で俺を射抜く。
「はぁ……はぁ……リンクさん、最低です……」
冷たく、
決絶の意を込めて吐き捨てられた言葉。
「……リンクさんなんて、大嫌いです」
静かな宣告。
彼女はボロボロと大粒の涙を溢しながら、
逃げるように部屋を飛び出していった。
残された俺は、追いかけることすらできず、
冷え切った部屋の中でただ呆然と立ち尽くしていた。
ジュウヨンです。
風タクが大好きで、ノリと勢いで描きました。
公開する用のR18は初めて描くので、
文章や描写は拙いかもしれませんが、読んでいただけたら嬉しいです。
長くは続けませんが、今後他キャラも出していって、
ドロドロぐっちゃぐちゃにしようと思うので、よかったら見てってください。
描いてったら、だんだんと成長していくと思います。
よかったら、今後ともよろしくお願いします。