ご注意を。
俺は生まれつき魅了の魔眼を持つ特殊な家系で生まれた。
そのせいか周囲からも気味悪がられてきたが、今日これほどこの魔眼をありがたく思ったことはない。
目の前にはあの【フレイヤ・ファミリア】の女神の付き人、ヘルン。
俺を射殺さんと睨みつけたままだが、体は強張ってその場で固まっている。
「貴様っ・・・・・・・・・・‼︎」
本当に偶然、彼女が神フレイヤに変神するところを見てしまった俺を、この女神の付き人は魅了して忘れさせようとした。
ただ俺の魔眼は同種の魅了を弾く効果がある。ほぼ反射的に彼女の魅了を弾き返し、跳ね返ったそれを受けて固まってしまった彼女を抱えてこの廃工場に来たというわけだ。
「いやぁ前にあんたを一度見たんだけどさ、すげぇスケベな体してるなと思って」
「・・・・・屑屑屑屑ッ‼︎この人間以下の獣がっ!」
普通ここまでの威力は持たないんだが、彼女──というより神フレイヤ──の魅了は相当なものだったらしい。
思考こそ働いているものの体は完全に俺の思うがままになっている。
「殺してやるっ!必ず殺してやるっっ‼︎」
嫌悪を超えて憎悪の眼差しで俺を見つめるヘルン。だが悲しいかな、全ては俺の思うがままなのだ。
「そんなに怒るなよ、まぁまずは服でも脱いで落ち着け」
「・・・・・⁉︎このっ、くっ、うあぁああああっ⁉︎」
彼女の意思と裏腹に、その手は自らのドレスのボタンを外していく。
あっという間にはらりと服が落ち、下着姿の彼女が出来上がった。
ヘルン自身を表すような漆黒のブラとパンティ。
それに包まれた豊満な乳房と柔らかそうなお尻。
腰はくびれていて、その肌は陶磁器のように美しい白。
憤怒と羞恥から、その白い肌は今やうっすらと赤く染まっている。
「うーわ、マジでエロっ!」
「許さない、絶対に許さないっっ‼︎貴様のような塵芥以下のゴミのような獣畜生の分際でっ、地獄に堕ちろ‼︎」
それにしても罵詈雑言が出てくるわ出てくるわ。
【フレイヤ・ファミリア】がやばい奴らなのは知ってたけど、こうもぶっ飛んでいるもんなのか。
塵芥だの獣畜生だの言われてムカついたんで、次の命令。
「んじゃあ、ガニ股になれ」
「・・・・・・・・・・・・・・・‼︎!??」
ガクンっと腰が落ちたかと思うと、その場にしゃがみ込んで俺に向かって股を開く。
パンティの方はわりとぴっちりしているのか、マン筋がくっきりと見えるようになっていた。
「自分で自分を慰めろ」
「なっ、何を・・・・・やめろ、やめろっ⁉︎」
一瞬意味が分からなかったらしく固まった後、何をさせられるのか理解して激しく抵抗する。
だがその抵抗も虚しく、ガニ股のまま彼女の両手は自身の実った双丘へ。
ブラの隙間からブルンっ♡と両乳をはみ出させ、ゆっくりと揉みしだき始めた。
「へぇ。結構乳輪大きいんだな、あんた」
「黙れッッ‼︎くそっ、このっ、見るなぁ‼︎」
下乳から揉み上げるように、円を描いて胸を揉む。
柔らかい果実はそれだけで大きく形を変え、ゆっさゆっさ♡と音が聞こえてきそうなほどだ。
「殺す・・・・・殺す・・・・・はぁ・・・・・惨たらしく、・・・・・はぁ・・・・・殺して、やる」
罵倒は先ほどと変わらず、けれどその声には微かな色が混じり始めている。
やがてその手が中心の乳首に達する。
そして、人差し指と親指が乳首を優しく扱き上げたその瞬間。
「んっ♡⁉︎」
ヘルンから、少し切ない声が漏れた。
「なんだ、そういう可愛い声も出るじゃん」
「だ、黙れッ⁉︎貴様、んっ、はっ、やめっ、んんっ、殺して・・・・・はぁ、んくっ♡」
乳首は弱いのか、弄るたび俺を呪う声の間に小さく喘ぎ声が入る。
「胸だけイきそうなんじゃない、ヘルンちゃーん?」
「そんなわけっ‼︎今すぐやめろっ、これ以上続けさせたら生きていることを後悔させてやるっ‼︎」
まだ罵倒を続けるヘルンに、俺は少し趣向を変えることにした。
「そんなに喚いてちゃせっかくの自慰が気持ち良くないだろ?一回目と口を閉じろ」
「貴様何をむぐっ・・・・・・・・・・・・・・・⁉︎」
「お前の耳には何も聞こえない。ただ胸を弄ることだけに集中しろ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⁉︎ん・・・・・ふぅ・・・・・ふぅ・・・・・」
感覚を操作するなんてやったことがないが、彼女の様子を見るに上手く行ったようだ。
騒がしい口を閉じ、目を瞑って胸を触る様は娼婦みたいだ。
「ふぅー・・・・・ふぅー・・・・・んっ、んっ、んんんっ♡」
悩ましげに眉を顰め、快感に悶えて腰をくねらせる。
そんな彼女の助けをしようと、俺は背後に回り込み、優しくお尻を揉んであげた。
「・・・・・⁉︎んっんっ♡んん♡ふぅ、ふぅ♡ふっ、ふっ、んんん♡」
ビクリと身を震わせるも抵抗はできない。
なされるがまま体全体に快感だけが募っていく。
「んん、んっ、んっ、んっ、んんんんっ!ふぅ、ふぅぅ、んんんんっ♡」
明らかに篭る声が強くなる。乳首をいじる指の動きが早くなり、両足がガクガクと震えて閉じようとしている。
「いいぞ、イけ。乳首を強く捻って一番気持ちいい状態にしてあげろ」
「んんっ、んんんんっ♡ん、ん、ん、んんんんんんっ‼︎」
口を閉じていても分かるほど甘い声を上げ、ヘルンは両方の乳首を強く握りしめた。
「んんんんんんんんんんんッッッ・・・・・・・・・・・・・・・♡♡♡‼︎」
背中が大きくのけぞり、体がビクンッビクンッ♡と痙攣する。
ブルブルと頭を振りながら、ヘルンは絶頂に達した。
「もう楽にしていいぞ」
「・・・・・・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・♡」
口を大きく開け、それまでの空気を取り戻すように息を吸い込む。
その度、絶頂の余韻で艶かしい吐息が漏れた。
「やべぇ、俺もう我慢できないわ」
「何を、や、まさか・・・・・⁉︎」
まだ体が微かに震えている彼女を押し倒し、肉竿を露出した俺は彼女の膣内に挿入した。
「やめっ、あっ、あああああああああああっ⁉︎」
ズチュウウウウウッ♡グヂュッ、グヂュ、コチュンッ♡
「はぁぁぁぁぁぁんっっっ♡」
子宮口に俺の亀頭が届いた瞬間、ヘルンはいやらしい絶叫をあげて再びイッた。
「気持ち良すぎっ、動くぞ、ヘルンちゃん」
「やめっ、抜いて、だめ、今イッ、んんんんぅっ♡」
グヂュ、グヂュ、パァン、パァン、パァン、パァン♡
「はぁん♡あっあっあっ、あんっ♡やめろ、あんっ♡ひっ♡ひぃん♡」
「命令だ、思ったことを口に出せ!」
「なっ、あっ、あっ、気持ちいいっ♡・・・・・⁉︎違うっ、そんなことっ、あっあん♡はあっ♡はあっ♡あああっ♡奥に届いてっ♡体が痺れるぅ♡やめっ、おかしなことを、んんんっ♡あひいっ♡」
どうやら俺とヘルンは体の相性がバッチリらしい。
もっと下品で可愛い彼女の声が聞きたくて、俺は高速でピストンしまくった。
パンパンパンパンパンパンパンパンッッッ♡
グヂュズリュグジョグチュビチュビジャ♡♡
「ああああああっ♡気持ちいいっ、気持ちいいのっ♡ちがっ、あっあっ、ひぃぃぃん♡あひぃんっ♡ひぃ、ひぃ、んんんっ、あんんっ♡ダメっ、ずっとイッて♡ああん♡」
もうなりふり構わない彼女の絶叫が廃工場に木霊する。
「ああああああああああああん♡ひゃあああんっ♡イクッ、イッ♡はぁぁぁ♡イッてるっ、イッてりゅのにあはぁんっ♡ひぃん♡くぅん♡だめ、またイくっ♡んんんんっ♡♡♡」
「ヘルンちゃん、俺もそろそろっ、出すぞっ‼︎」
「ダメダメダメっ♡中はっ、だっ、はぁんっ♡気持ちいいっ♡なにもかんがえられないぃぃ♡あっあっあっ♡待って、すごいのが♡大きいのがくるっ♡ひっ♡ひゃぁあああっ♡」
「ううっ、出るっ‼︎」
ビュルルルルルルゥゥゥゥゥゥ!?!?!!!!?
ドピュルルルルルルルルルルルッ!?!!?
「イッ、はぁ♡あっ、あっ♡・・・・・・・・・・・・・・・ぁぁぁあああああああああああああああああああああああぁんんんんんんん♡♡♡♡♡」
射精と同時、ギュウウウウ♡と膣内が激しく締め付けられ、俺とヘルンは同時に絶頂した。
俺の射精量もさることながら、背中をそり返らせて大絶叫をあげたヘルンのイキっぷりも凄まじい。
口から涎をダラダラと垂らし、快楽の色に染まり切った彼女は甲高くて淫らすぎる喘ぎ声をあげて全身を大きく痙攣させた。
「あっ、あはぁ、はぁ、はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・♡」
「ふぅ・・・・・ふぅ・・・・・」
ヘルンは大の字になってカエルのようにヒクヒクと痙攣しているし、俺も快感で腰が抜けて立てそうにない。
二人とも色っぽい吐息を漏らしながら息をついていると、ユラリとヘルンが立ち上がった。
見上げるとその手には一本のナイフ。
その目はどす黒く染まっている。
「あっ・・・・・・・・・・・・・・・まっ、お許しを、ヘルン、さん・・・・・?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「いや、ほんの出来心で、可愛かったしヘルンさんっ、まっ、ああああああああああ⁉︎」
その夜、愛しくて憎くてたまらない白兎を見つけた女神の付き人は、色んな意味で襲いかかってしまったとか。
タガが外れた彼女を少年が止められたのかは、また別のお話。