※この作品はR-18です。

高坂麗奈にひと目惚れした同級生の話   作:日向陰陽

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斎藤葵先輩の退部&部長の欠席イベントはオリ主の演奏に惹かれた結果キャンセルとなりました。
ご了承いただけると幸いです。


第5話 「恋心(KOI-GOKORO)」

―――サンライズフェスティバルが終わり間もなく中間テスト対策のための勉強期間として1週間部活動禁止となった。俺はその期間を活かして頭がフラフラになるまで運動しまくった。今までの時間制限の鬱憤を晴らすかの如く体を酷使した。おかげで清々しい朝を迎えられる日々が続いた。

 

中間テストも終わり部活に集中できるようになった。運動時間が減るのが残念だが何とか納得した。放課後、滝先生が音楽室に入ってきてミーティングが始まる。これからの府大会に向けてのスケジュール表が配られる。目を通す。空欄の所は全て練習らしい。

 

滝「さて…ここからが重要な話なのですが、今年はオーディションを行いたいと思います。」

 

周囲がどよめく。

 

晴香「え⁉ オーディションって…⁉」

 

滝「はい、私がひとりひとり皆さんの演奏を聴いてソロパートも含め編成を決める、ということです。」

 

「「「「「えー⁉」」」」」

 

部員の皆さんの驚愕の声が響いた。

 

滝「難しく考えなくていいですよ。3年生が1年生より上手ければ良いだけの事です。尤も、1年生より下手だけど大会に出たいという上級生がいれば話は別ですが。」

 

そのひと言もあって滝先生は『粘着イケメン悪魔』『意地悪』などと言われているらしい。俺はそうは思わなかった。麗奈さんの話では去年も一昨年も年功序列でロクに練習しない3年生たちが選ばれて、上手だった当時の1&2年生…今の先輩方が泣きを見たらしい。それに比べれば実に公平な選出方だと思った。サックスパートで集まって部長が持ってきてくれたCDを聴いた。課題曲『プロヴァンスの風』自由曲『三日月の舞』どちらもハイテンポで俺好みの曲だった。これを上手く吹けることが出来たなら素晴らしいものになるだろう。楽譜をもらった。サックスパートの演奏部分とオーディションの該当部分に印がつけてあった。部長か他の先輩方の誰かがやってくれたのかは知らないがありがたくいただいた。試しに吹いてみる。目で追いながらの作業になる。最後まで吹いた。繰り返す。繰り返す。ひたすら繰り返す。指が覚えてきた。途切れ途切れの音が繋がる。最後まで吹き切った。

 

晴香「凄いね神坂くん⁉ もう通しで吹けるようになっちゃったよ⁉」

 

葵「本当本当⁉ 流石体力測定全種目オール10点評価Aなだけあるね⁉」

 

莉己「ありがとうございます。恐縮です。」

 

「見た目に反して決して偉そうな態度取らないのがポイント高いよね⁉」

 

莉己「お褒めの言葉として受け取らせていただきます。」

 

「「「「「うん⁉ 受け取って⁉」」」」」

 

それからもコンクール曲を通しで繰り返し吹いた。居残り練習して吹きまくった。

 

「莉己くん。」

 

聞き慣れた声、振り向かなくてもわかるが敢えて振り向いた。

 

莉己「もう帰る時間ですか?」

 

麗奈「うん…暗くなるからね。」

 

帰り支度をして並んで歩く。

 

麗奈「もう通しで吹けるようになったんだね。トランペットパートの皆も凄いって驚いてたよ。」

 

莉己「皆って先輩方もですか?」

 

麗奈「うん、私はそんなに驚かなかったけど。」

 

莉己「麗奈さん程の上級者から見たらそうですよね。」

 

麗奈「そうじゃない…⁉ サンフェスの曲、いいやそれだけじゃないわね。数々の曲を楽譜も見ないで初心者が吹き切ったの聴いたらコンクール曲くらい短時間で覚えるのも当然だと思ったの⁉」

 

莉己「興味のある曲に関しては覚えがいいみたいですね。」

 

麗奈「私は莉己くんと同じ楽器じゃなくて良かったと心底思ってるわよ…⁉」

 

莉己「そうですか?」

 

麗奈「そうよ⁉ 何が苦手なの⁉」

 

莉己「うーん…眠ることですかね。毎晩薬飲んでいる内に段々俺の人生ってどうやって眠ってきたんだろうって思うようになりました。もう思い出せません。すっかり忘れちゃいました。」

 

麗奈「それは…⁉ ごめん…⁉」

 

莉己「だから謝らなくていいですって。」

 

麗奈「そう言われても…⁉ 大事な友達が苦しんでるのに何も出来ないなんて…⁉ 私…悔しい…⁉」

 

莉己「お気持ちだけで充分ですよ。」

 

会話が途切れた。これ以上何を話せばいいのかわからなかった。分かれの挨拶だけして走って帰った。いつも通り素早く着替えて柔軟体操をした後、走りまくった。シャドーボクシングの真似事もしまくった。筋トレも程々にして走って帰った。後始末諸々を終えて薬飲んで布団に入った。麗奈さんの姿を思い浮かべる。すぐに眠れた…気がする。

 

 

部活の大半に合奏練習が割かれる日々が続く中、ある日滝先生に問われた。

 

滝「前にも話したはずですよ。この部分は何を表現しているんですか? 神坂くん。」

 

莉己「……煌めく星々の光をかき消すかのように、より激しく美しく光り輝き夜空に浮かぶ三日月の如し…と言ったところです。後は…ひたすら情熱を以て吹くことを心掛けています。」

 

滝「……良い表現ですね。彼の言うように自由奔放で恥ずかしげもなく、ここの音は軽やかにそして勇ましく…そして情熱的に…わかりますね?」

 

「「「「「はい‼」」」」」

 

休憩に入る。水でも飲もうかと廊下に出る。

 

「あ、あの…⁉ 莉己くん⁉(くん。)」

 

ふたり同時に呼ばれた気がする。振り向く。麗奈さんと…低音パートの…名前が思い出せない…リアクションに困った。

 

莉己「ええと…どうされましたか、麗奈さん。」

 

麗奈「私はいいから加藤さんの話を聞いてあげて。」

 

莉己「……わかりました。加藤さん…でよろしいでしょうか。如何されましたか?」

 

「ちょ、ちょっとこっち来て…⁉」

 

階段の踊り場まで連れていかれた。

 

「私…⁉ 加藤葉月⁉ よろしく⁉」

 

莉己「俺は神坂莉己と申します。よろしくお願いします。」

 

葉月「う、うん⁉ 知ってる⁉ 莉己くんって呼んでいい⁉ その代わり私も名前で呼んで⁉」

 

莉己「葉月さん…でいいですか?」

 

葉月「うん⁉ あがた祭りって知ってる⁉」

 

莉己「初めて聞きました。」

 

葉月「一緒に行かない⁉」

 

莉己「え、俺なんかでよろしいのですか?」

 

葉月「莉己くんがいい⁉」

 

莉己「わかりました。一緒に行きましょう。ええと…土地勘に疎いものでどこかで待ち合わせしませんか?」

 

葉月「黄檗駅ってわかる⁉ 私の家から1番近いの⁉」

 

莉己「はい、わかります。いつも通りがかっているので。ではそこにしましょう。ちなみにお祭りっていつですか?」

 

葉月「明日⁉」

 

莉己「何時に待ち合わせします?」

 

葉月「ええと…5時⁉」

 

莉己「わかりました。明日の5時に黄檗駅で待ち合わせですね。よろしくお願いします。」

 

葉月「こちらこそ⁉ よろしく⁉」

 

莉己「あ、水飲んできていいですか?」

 

葉月「私も行く⁉」

 

 

「…………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何だか落ち着かない。加藤葉月さん…よく見なくても可愛らしい顔立ちをしている。もしかしてこれはデートと言うやつではないだろうかと思うとドキドキする。部活は終わったが居残り練習…というより落ち着くために吹きたい曲を思いっきり吹きたかった。空き教室で思いつく限りのB'zの曲を吹くことにした。次から次へと吹いた。吹いたことのない曲を脳内で探して吹きまくった。扉が開く音が聞こえた気がするが無視した。呼ばれた気がするが無視した。肩を叩かれる。振り向く。葉月さんだった。

 

葉月「凄い集中力だね⁉ 何回呼んでも気づかないんだもん…⁉ 良かったら一緒に帰らない⁉」

 

莉己「いいですよ。でもその前に麗奈さんにひと声掛けて行ってもいいですか?」

 

葉月「高坂さんなら先に帰ったよ。『莉己くんに伝えてほしい』って頼まれたから。」

 

莉己「わかりました。すぐに準備します。」

 

一緒に昇降口を出る。ちらりと横顔を見る。やはり可愛い。

 

葉月「それで…その…高坂さんとはどういう関係なの⁉」

 

莉己「ただの友人ですよ。」

 

葉月「本当に⁉」

 

莉己「本当ですよ。麗奈さんには好きな男性がいることも知っています。ですので友人です。」

 

葉月「えっ⁉ そうなんだ…⁉ はあぁー良かった⁉」

 

莉己「……葉月さんは俺のことをどう思っていらっしゃるのですか?」

 

葉月「うう…それは…莉己くんのこと好き⁉ 大好き⁉」

 

莉己「……こんな眉無し坊主野郎なんかでよろしいのですか?」

 

葉月「『なんか』なんて言わないで⁉ 莉己くん『だから』好きなんだよ⁉」

 

莉己「お気持ちは嬉しいのですが葉月さんに好かれるようなことをした覚えがありません。」

 

葉月「私はある⁉ サンフェスの楽器運びの時、私が背負ってたチューバ入りのケースを軽々と運んでくれたの覚えてる⁉ それに『大きなお世話だったら申し訳ございません。代わりにお運びいたします。』って声を掛けてくれたのも⁉ 嬉しかった⁉ それに…会場で着替えてるところ見て莉己くんの体に見惚れちゃった…⁉ それ以来ずっと莉己くんの事考えてる⁉」

 

莉己「そうでしたか…あの時の女子が葉月さんだったんですね。あの…俺の事情について部長や副部長から何か聞いてませんか? 先月と今月、早退した件について…。」

 

葉月「病院に行ったって話? それならあすか先輩から聞いたよ。鬱病と不眠症と強迫症を患ってるって。莉己くんの過去の話も聞いた。でも好きになるのを止められないの。毎日莉己くんを見てるだけで好きになっていくの⁉」

 

莉己「俺は…俺を好きでいてくれる人にご迷惑をお掛けしたくありません。」

 

葉月「迷惑だなんて思ってないよ⁉ 好きな人に尽くして何が悪いの⁉ 私を頼って⁉ お願い⁉」

 

葉月さんが涙を流す。彼女に泣き顔は似合わない。笑ってほしかった。

 

莉己「すみません。泣かすつもりはなかったんです。申し訳ございません。」

 

葉月「だったら…⁉ 謝らないで…⁉ お願い…⁉」

 

どうすればいいのかわからなかったがとりあえず抱きしめた。葉月さんも俺を抱きしめる。胸に顔をうずめて泣き続ける。髪を撫でる。泣き止むまでそうするつもりだった。

 

葉月さんが離れる。

 

葉月「はあー! スッキリした! ありがとう! 抱きしめてくれて!」

 

葉月さんが眩しい笑顔を見せる。相変わらず可愛らしい。俺から手を繋ぐ。葉月さんが手を握り返す。嬉しかった。もう緊張はどこかへ吹っ飛んでいった。分かれ道に着くまで手を繋ぎ続けた。笑顔で走り去っていくのを見送った。走って帰っていつも通りに過ごした。葉月さんの顔を思い浮かべる。すぐに眠れた。

 

翌日、部活も早々に切り上げて葉月さんと一緒に帰る。

 

莉己「では5時に黄檗駅でお会いしましょう。」

 

葉月「うん! またね!」

 

走って帰る。私服に着替える。走って駅に向かう。まだ5時には早い。今の俺の姿は…ノースリーブの緑のシャツに黒のハーフパンツにスニーカーという洒落っ気の欠片もない格好だ。葉月さんに心の中で詫びた。時計を見る。もうすぐ5時になる。ドキドキする。視界に見覚えのある顔、

 

葉月「ごめん⁉ 待った?」

 

莉己「俺が早く来すぎただけなのでお気になさらないでください。」

 

葉月「じゃあ行こう!」

 

切符を買って改札を通りベンチに並んで座る。

 

葉月「それにしても…凄い体だよね…⁉ ナンパされてもついていかないでね…?」

 

莉己「こうすればついていきません。」

 

手を繋ぐ。

 

葉月「ふふっ、嬉しい!」

 

眩しい笑顔。見惚れてしまう。

 

莉己「葉月さんは男子と付き合ったことはないんですか?」

 

葉月「えっ⁉ 私⁉ ないない⁉ 莉己くんは⁉」

 

莉己「俺もないです。でも不思議ですね。こんなに可愛らしいのに。」

 

葉月「可愛らしいって…私が⁉」

 

莉己「はい、とっても元気で明るくて可愛くて一緒にいるだけで俺も元気になります。だから意外です。」

 

葉月「莉己くんこそ凄いガタイで顔つきも整ってるし礼儀正しくて勉強もスポーツもできて優しくて誰にでも丁寧に接して…これで付き合ったことがないのが不思議だよ⁉」

 

莉己「そうですか?」

 

葉月「そうだよ⁉ この前の中間テストも学年トップクラスだったし体力測定は全種目オール10点の評価Aでこれでモテないのがおかしいよ⁉」

 

莉己「でもこうして葉月さんと一緒にいられて嬉しいです。」

 

葉月「私も…嬉しい⁉」

 

電車が来る。手を繋いだまま一緒に並ぶ。一緒に乗る。一緒に座る。ずっと手を繋いだままだった。宇治駅で降りる。

 

葉月「何か食べたいものある⁉」

 

莉己「プロが作った焼きそばが食べたいですね。楽しみです。」

 

葉月「じゃあ行ってくる!」

 

凄い勢いで屋台へ走って行った。そして戻ってきた。

 

莉己「お代はいくらですか?」

 

葉月「いいよいいよ! 私が誘ったんだから気にしないで!」

 

莉己「それでは…お言葉に甘えさせていただきます。」

 

葉月「うん! 甘えて!」

 

ひと気の少ないベンチに座る。早速焼きそばをいただく。

 

莉己「美味しい! 美味しいです!」

 

葉月「いい食べっぷりだねー!」

 

莉己「少し食べます?」

 

葉月「いただきます!」

 

慎重に焼きそばを固めて葉月さんの口の中に運ぶ。

 

葉月「う~ん! 美味しい! あ、たこ焼き食べる?」

 

莉己「いただきます。」

 

俺の口に葉月さんがたこ焼きを入れる。

 

莉己「美味しいですね!」

 

葉月「ふふっ、良かった! あ、そうだ! 莉己くんにやってもらいたいのがあるんだけど…いいかな?」

 

莉己「いいですよ。どこですか?」

 

葉月「こっちこっち!」

 

手を引っ張られて一緒に走る。ここは…射的だ。

 

「兄さん凄いガタイだねぇ。マジモンの軍人さんかい?」

 

莉己「ただの高校1年生ですよ。」

 

ポカーンとするおやじさんから玩具の銃を受け取る。まずは…人形を狙う。上部に当たりグラグラと揺れて落ちる。

 

葉月「おお⁉」

 

次も人形を狙う。また落とす。

 

葉月「おおお⁉」

 

次は玩具を狙う。落とす。

 

葉月「おおおお⁉」

 

「兄さん凄いねぇ。運動部で大活躍なんじゃないの?」

 

莉己「ただの吹奏楽部員ですよ。」

 

またポカーンとするおやじさんから景品を受け取りビニール袋に入れる。

 

莉己「こちら…お礼には物足りないかもしれませんが受け取ってください。」

 

葉月「いいの⁉ ありがとう⁉ 大事にする⁉」

 

それから屋台をひと通り見て回った。

 

葉月「他に行きたい所ある?」

 

莉己「いえ、もう充分です。楽しかったです。」

 

葉月「それで…莉己くんって独り暮らしなんだよね…? 遊びに行ってもいい…?」

 

莉己「何もない部屋ですよ。漫画もゲームもテレビすらないですよ。」

 

葉月「いいの⁉ 莉己くんさえいてくれたらそれでいい⁉」

 

莉己「わかりました。ご案内します。」

 

一緒に駅へ向かう。手を繋いだまま。最寄り駅で降りて少し歩く。部屋の鍵を開ける。一緒に入る。荒い息遣い、部屋の奥へ進む。布団とノートPCが置いてあるだけの場所。抱き着かれる。

 

葉月「私…⁉ もう…⁉ 我慢できない…⁉ 莉己くんと…したい…⁉」

 

背後から葉月さんの手が俺のハーフパンツの上から股間を撫でる。下半身は正直だった。反応する。振り向いて見つめ合う。目を閉じて唇を重ねる。舌を突き出す。葉月さんも舌を突き出す。お互い絡め合った。服を脱がせる。下着も脱がす。胸を揉みしだく。乳首をつまみつねる。ビクンと反応する。布団に仰向けに寝かせて胸と乳首を舐めて転がす。甘い声が漏れる。両脚を開く。顔をうずめる。

 

葉月「あっ⁉ そんなとこ汚いよ⁉」

 

両手で隠す。

 

莉己「でもとってもいやらしい匂いがしますよ。汚いなら俺が綺麗にします。」

 

両手をどけてあそこを舐める。体液塗れになっていた。舌で入口を広げて奥まで舐める。葉月さんが喘ぎながら腰を浮かせる。いくら舐めても体液が溢れてくる。垂れ落ちてお尻の穴を濡らす。とてもいやらしかった。俺も我慢の限界だった。全裸になり入口に俺のをあてがう。ゆっくりと腰を動かす。途中で引っかかりを覚えるが迷わず突き入れる。一瞬苦痛に歪む表情になる。

 

莉己「痛いですか?」

 

葉月「大丈夫…⁉ もう…気持ちいい…⁉ もっと激しくして…⁉」

 

言われた通り激しくした。葉月さんの喘ぎ声も激しくなる。益々興奮した。両手を伸ばし乳首を攻める。彼女が歯を食いしばり快感に抗う。が、無駄だった。俺の腰に両脚が絡みつく。腰が動く。俺も動きを合わせて腰を動かす。やがて叫ぶような喘ぎ声に変わり甲高い声を上げる。全身を痙攣させる。のしかかり舌を絡めながら胸を揉み腰を動かし続ける。俺を抱きしめ両脚が腰に絡みつく。夢中で腰を動かした。口が離れて呻き声が喘ぎ声に変わる。

 

葉月「はあぁっ⁉ はあぁっ⁉ ああ⁉ また…⁉ また⁉ イクッ⁉ イッちゃう⁉ ああ⁉」

 

絶叫を上げまた絶頂に達した。俺も限界が近い。急いで引き抜いて血のついた俺のをティッシュで拭いて葉月さんの口に押し込む。根元を握り唇をすぼめて手と頭を前後に動かす。舌で先端を刺激される。放った。

 

葉月「ん…⁉ 凄く濃くて…⁉ 凄い量…⁉ 変な味だけど…⁉ クセになりそう…⁉」

 

喉を鳴らして飲み込む。とてもいやらしかった。1滴残らず搾り取られる。まだまだ元気だった。ティッシュであそこを奥まで拭き取って正面から突き入れ彼女を抱きしめ仰向けになり俺の股間に跨らせる。下から突き上げる。その内、葉月さんが俺の腹に両手をついて自分で腰を上下に、前後に動かす。両手で乳首を刺激する。ビクンと反応する。

 

莉己「乳首、気持ちいいですか?」

 

葉月「うん…⁉ 気持ちいい…⁉ 気持ちいいよ…⁉ それに…⁉ この体勢…⁉ 奥まで届いて…⁉ 凄く気持ちいい⁉」

 

夢中で腰を動かす彼女に見惚れて興奮度が増す。俯いて腰を動かしているので口から涎が垂れ落ちる。指で掬って舐めとる。繋がっている部分を見る。片手を伸ばしあそこを擦る。ビクンと反応する。指の動きを速める。

 

葉月「あっ⁉ ああっ⁉ そんなに…されたら…⁉ また…⁉ イクッ⁉ イクッ⁉ ああっ⁉」

 

体をのけ反らせ天井を仰ぎながら絶頂に達した。構わず腰を突き上げ指を動かし続けた。俺にされるがままになっている葉月さん。倒れそうになったので起き上がって抱きしめる。唾液で溢れそうな口内を舌で堪能しながら舌を絡める。その間も両手で乳首を刺激しながら腰を動かし続ける。荒い息遣いが喘ぎ声に変わる。乳首に歯を立てる。ビクンと反応する。両方そうした。

 

葉月「うっ⁉ ううっ⁉ あうんっ⁉ はぁんっ⁉ イッちゃう…⁉ イクッ⁉ イクッ⁉」

 

強烈な股間の締め付けと快感に抗う。後ろ向きに跨らせる。汗まみれの背中、引き締まったお尻、揉みながらお尻の穴を眺める。葉月さんの体液に塗れたそこがひくひくと物欲しそうに痙攣している。指で擦る。ビクンと反応する。ゆっくりと指を1本入れる。体をのけ反らせる。

 

莉己「お尻の穴も気持ちいいですか?」

 

葉月「う、うん…⁉ 変な感じだけど…⁉ 気持ちいい⁉」

 

腰を動かしながら指を出し入れする。喘ぎ声が激しくなる。もう1本指を入れて素早く出し入れする。

 

葉月「ま、また…⁉ イッちゃう…⁉ イッちゃうよぉ…⁉ ああっ⁉ イクッ⁉ あうんっ⁉」

 

あそことお尻の穴が締め付けられる。俺も限界が近い。引き抜く。まだ血がついていた。ティッシュで拭きとり口に押し込み仰向けになる。荒い息遣いで葉月さんが頭を上下に動かす。気持ちいい。放った。

 

葉月「まだ濃くて…⁉ いっぱい…⁉ 私…もう限界…休ませて…。」

 

そのままうつ伏せになり眠ってしまった。仰向けに寝かせて両脚を開き裸体を眺める。あそこだけが別の生物のようにひくひくと動いていた。興奮する。深呼吸した。いやらしい匂いで充満していた。益々興奮した。時計を見る。8時を過ぎていた。薬を飲む。葉月さんを起こす代わりにあそこに指を2本入れてグチャグチャにかき回した。ビクンと反応する。そのまま続けた。呻き声が喘ぎ声に変わる。

 

葉月「あ…⁉ ああっ⁉ ああんっ⁉ あうっ⁉ ううんっ⁉ 私…⁉ また…⁉ イクッ⁉」

 

全身を痙攣させて荒い息遣いが部屋に響く。

 

莉己「もう9時になりますよ。そろそろ帰った方がいいですよ。」

 

葉月「それなら…大丈夫…⁉ 友達の家に…泊るって…伝えといたから…⁉」

 

莉己「そうですか。バレませんかね?」

 

葉月「大丈夫! 私が男子とこんなことしてるなんて想像もつかないだろうから!」

 

莉己「そうですか? 葉月さんはとっても魅力的ですよ。」

 

葉月「そう…? 莉己くんにそう言われると嬉しい⁉ それと…私ばっかり気持ちよくなっちゃったからお礼に私が気持ちよくしてあげる⁉」

 

莉己「でしたら後ろ向きに俺の体に跨って口でしてもらえませんか?」

 

葉月「わかった⁉」

 

俺の言った通りの体勢になり口でしてもらう。あそこもお尻の穴も丸見えでとてもいやらしかった。両手を伸ばしお尻の穴とあそこに指を2本ずつ出し入れする。一瞬動きが止まる、だがより動きが激しくなった。競うように俺も指の動きを激しくする。俺の方が早く限界を迎えた。くぐもった声が聞こえる。それでも指の動きを止めなかった。甲高い呻き声が聞こえた。

 

葉月「ん…⁉ 相変わらず…⁉ 濃いね…⁉ 量もたくさんで…⁉ ひとりでしないの…?」

 

莉己「ないです。葉月さんはするんですか?」

 

葉月「うん…。莉己くんを好きになってからえっちな動画観ながら毎日…。でもイッてもいっつも虚しくて…。もう我慢できなくて…今日莉己くんの部屋に来て遂にしちゃった。すっごく気持ちよかった⁉ もう幸せだよ⁉」

 

莉己「そうだったんですか…。したくなったらいつでも言ってください。学校では難しいかもしれませんがここでなら好きにしていいですよ。」

 

葉月「ありがとう! それにしても…莉己くんのってえっちな動画に出てる男の人よりずっと大きいね…。 凄いよ…⁉」

 

莉己「そのお陰で葉月さんを気持ちよく出来たなら嬉しいですね。でも…もう薬を飲んでしまったのでもうすぐ眠らないといけません。続きは明日の朝にでもしましょう。」

 

葉月「なぁーんだ⁉ 早く言ってよ⁉ じゃあこういうのはどう⁉」

 

裸のまま俺を抱きしめてくれる。小ぶりな胸に顔をうずめる。落ち着く。

 

莉己「普通なら興奮するはずですが…今はとっても落ち着きます…。ありがとうございます…。」

 

葉月さんの吐息を聞きながら静かに眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのくらい眠っていたのだろうか。外は明るい。下半身に僅かな振動、目を向ける。葉月さんが俺の股間に跨って腰を激しく動かしていた。

 

葉月「はあぁっ⁉ はあぁっ⁉ おはよう…⁉ もう少しで⁉ イクッ⁉ イクッ⁉ ううっ⁉」

 

全身を痙攣させて天井を仰ぐ。昨日確かに見た光景。

 

莉己「何かリクエストはありますか?」

 

葉月さんが立ち上がって壁に手を付けてお尻を突き出す。

 

葉月「この体勢でしてほしい…⁉ 莉己くんに犯されてるみたいで…ゾクゾクするの…⁉ もっとちょうだい…⁉」

 

無言で突き入れた。引き締まったお尻を片手で掴んで腰を動かす。空いた方の手でひくひく痙攣するお尻の穴に指を入れる。体をのけ反らせる。指も腰も素早く動かす。お尻が俺の股間にぶつかる度に音が鳴る。とてもいやらしかった。激しい喘ぎ声が甲高い声に変わり膝から崩れ落ちる。そのまま四つん這いの体勢で続けた。荒い息遣いが喘ぎ声に変わり絶頂の声に変わるまで時間はかからなかった。俺も限界だった。口に押し込む。卑猥な音を立ててしゃぶりつく。放った。喉を鳴らして飲み込む。とてもいやらしかった。時計を見る。午前6時を過ぎようとしていた。朝練には間に合わないだろうが今日は休むことにした。一緒にシャワーを浴びて体を洗い合ったが俺の股間が反応したのでバスルームで続きをした。反応しなくなるまで行為に耽った。ようやくバスルームを出て体を拭いて着替える。葉月さんが下着を履く姿を見てまた反応した。口でしてもらった。一緒に歯を磨いて洗顔してから一緒に部屋を出た。清々しい朝だった。途中まで手を繋いで学校へ向かった。

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