俺とリタさんの出会いは大穴調査隊でたまたま一緒になったことから始まる。
リタさんはあの司令官に憧れてるのは知っている、俺の事なんてただの戦友としか思っていないだろう。
簡単な自己紹介はしたけれど、結局俺はモブ兵士。
前線で戦い続けているリタさんとモブ兵士の俺、釣り合うわけがなかった。
「はぁ…」
「生きてる、生きてるよな?俺たち」
「本当にな…死ぬかと思った…」
今日も生き残った…、俺はモブ兵士達とまさかの煉獄の厄災と遭遇してしまった、あの悪行高き煉獄の厄災。
俺たちはすぐに本部に連絡し、なんとか退けることができた。
あの司令官の指示は的確で俺たちモブ兵士の生存率も上がっている。
「じゃぁ今日もあそこ行くか?」
「そうだな…」
俺たちは生き残った後のルーティーンとしてルディアのお店にお世話になっている。
そこでは前線でいつも戦っている隊員とお話できるほか、セックスまでできてしまう場所。
少しばかり料金が高いのがアレだけど…。
「あら皆さん、今日もお揃いで、あれ?お連れの方いつもみたいな元気がありませんね」
「いつもお世話になってますルディアさん、あぁ煉獄の厄災に出会っちまって」
「いちいち言うなよ…」
ルディアさんは俺たちを見ながら今日のシフト表を持ってきてくれた。
そのなかで俺はとある女性が目に止まる、想像もしてなかった人物がいる。
リタさんだ、彼女がなんでこんな所に。
それ以外にもクルルさん、フレデリカさん、マニョリアさん達…。
彼女等が何故ここで働いてるのか?
よくはわからないけど、震える手で俺はリタさんを選択する。
「それじゃあなたはこっちよ、他の方はもう少し待ってちょうだい。準備でき次第案内してあげるから」
「リ、リタさんと会える…っ、これから話せるんだ…」
「頑張れよー」
リタさん、普段は桃を基調としたドレスアーマーに花柄の大盾に剣を扱って前衛の騎士として闘っている。
俺も戦闘スタイルは似ている、それもあるがいつも笑顔で頑張っている姿に憧れた…。
一目惚れしてしまったのだ、リタさんは俺のことなんて意識していないのは知っている。
「ここで待っていてちょうだい」
「はっはい…」
胸の中のざわつき、抑えることができない気持ち。
色々な思考が俺の中でグルグルと駆け巡り続けている…。
後少しでリタさんと2人っきりになれる、今日を気に少しでも意識してもらえれば嬉しい。
「あなたにお客様から指名が入ったわ、ずいぶんと疲労しているから、癒してあげてね2階の奥の部屋よ」
「はい!私にお任せくださいませ♪」
「それと…、いや、なんでもないわ(まぁ、大丈夫でしょう)」
リタは指名された2階の奥の方の部屋に向かう。
「リタです、入ります!」
「!?」
部屋の中でドキドキしていると外から綺麗な声が聞こえてくる、リタさんの綺麗な声。
中に入った時に目が奪われてしまった、普段とは違う薄手のドレス、下着まで見えている…。
思わず立ち上がってしまった、普段とは違うリタさんにもう一度一目惚れしてしまった。
「あ!違ってたら申し訳ないんですけど、今日一緒に戦ってくれた方ですか?」
「あ、覚えててくれたんですね…嬉しいです」
「元気がないですね、どうしたんですか?」
「実は…」
俺はつつみ隠さず話した、以前勤めていた隊で煉獄の厄災に出会って事。
俺以外の殆どの隊員が死ぬ、生き残った数人は助かったが激しい火傷。
兵士を辞める者も居た、俺は当時初めて参加した戦場でいきなり煉獄の厄災と戦うことになった事。
「…大変でしたね、でも、今だけは忘れてください」
「リタさん…俺、俺…」
「はい、私がつつみ込んであげますから、ゆっくりと泣いてください」
俺は久しぶりに涙を流した、母親以外の女性の胸に包まれながら泣いてしまった。
リタさんは俺をなだめるように後頭部を擦ってくれた。
何分経っただろうか?わからないけどスッキリしていた。
久しぶりの感覚だった。
「ふふ、安心しましたか?」
「はいっ」
その時のリタさんの顔はまるで母親のような、大人の女性の表情に見えた。
俺は今の状況を思い出し、慌ててリタさんから離れた。
「な、情けない所をお見せしましたっ」
「大丈夫です!お酒でも飲みますか?」
「い、いただきますっ」
それから時間が来るまで俺はリタさんにお酒を注がれながら話をした。
リタさんが憧れている司令官のこと、俺の事。
リタさんがなんでここで働いているのか、色々と話をしているとペニスが太くなってしまう。
「ええと…その、大きくなってしまいましたね」
「はい…り、リタさん?」
「あまり慣れていないので、うまくできないかもしれませんが…お願いします…っ!?」
リタさんが俺のズボンをずらす、勃起したペニスがボロンと現れる。
思ったよりも大きかったのか?リタさんは驚きながらも手で触れ擦り上げ始める。
あの司令官とどちらが大きいのだろうか、考えてはいけないことを考えてしまっていた。
「っ…大きいですね…、気持ち良いですか?」
「うっ…リタさんっ…」
「すごい…、どんどん大きくなりますね…」
気持ち良いとか関係なく、憧れていたリタさんが下着が見えるくらいの薄着の服を着ている。
リタさんの小さな手で擦り上げてくれる、擦るだけで勃起したペニスがさらに大きくなってしまう。
その時だった、リタさんは口を開き亀頭を舐め始める。
「こうすると気持ちいいんですよね?っれろっ…」
「っ!?気持ちいい…です」
「れろ、んっ…んじゅる…」
リタさんは小さな口をあけ、俺のペニスを舐めてくれる…。
その仕草を見ているとリタさんを誰にもあげたくない、奪われたくないという思考が生まれる。
今だけ、今だけはリタさんは俺の彼女に…、そう思うとリタさんの頭に手を置いた。
「んむっ!?んっ…んじゅ…!」
「リタさんっ、リタさんっ、好きですっ…!だから、飲んでください!」
「んっ、んんっ!んんんん!?」
思わずリタさんの口の中にペニスを押し付ける。
リタさんは苦しそうな顔をするけど、俺の彼女になってくれている…。
あの司令官には渡したくない、目の前の彼女を本当の彼女にしたい。
「うっ…すごい量…飲みきれないです…っ…!?」
「リタさんっ、俺、リタさんのことが好きです!だからっ…」
あの強いリタさんを思わず押し倒してしまった、憧れとか好意とは関係ない。
今は目の前にいる女性を手に入れる、ただそれだけを俺は考えていた…。