【R18】英梨々が処女卒業するまで終わらない話【画像付き】 作:きりぼー
ボートデートを終えて、ぶらぶらと歩きながら駅へ向かった。駅前は賑やかな繁華街になっているが、少し離れたところには街作りの例に漏れずラブホテルが建っている。
戦後のドヤ街では連れ込み宿。高度成長期の自動車普及(モーターリーゼション)
からはモーテル。その後、鏡張りや回転ベッドなど過度な装飾を競ったラブホテル。平成になると洗練されてファッションホテルやブティックホテルなどと呼ばれ、現在では娯楽設備も充実してレジャーホテルやデザインホテルなどと呼ばれている。
休憩だってデイユースだ。英語にするとオシャレな感じがするのは欧米コンプレックスなのだろうか。
名称が変わっても中でやることは一緒だろと思うが、どうも時代によって利用方法も変わるようだ。カラオケとゲームだけして帰るだと・・・そんなバナナ。
などと頭の中の知識を総動員させているのは、そのラブホの前に英梨々が立って見上げているからだ。
「あのな・・・俺たちは17歳であってだな・・・」
「倫也、トイレ行きたい」
「それならしかたないな・・・ってなるか・・・?」
英梨々が中へと入っていた。非対面式のフロントなのも共通点だ。どうせ監視カメラは回っているからバレバレだとは思うのだが、人間というのは恥じらいを持つ動物なのだ。
休日の夕方。部屋は意外と埋まっている。みんなお盛んなのは良い事で是非少子化問題を解決してもらいたいのだが、各部屋には丁寧にゴムが用意されているのだ。
英梨々がタッチパネルを操作して部屋を選び、ウォレットで会計済ませた。いったいどういうシステムなのかわからないのだが、タッチパネルを押していけばなんとかなるのも現代の特徴だ。
この手のホテルにしては内装が落ち着いている気がする。余計なコストをかけずに客単価を抑える方向なのだろう。かつて取材の名目で英梨々とはラブホ巡りをした時もあったが、その時はバブルの名残りが残っているところも多かった。
あの時は付き合っていたわけでもないし、ガチに取材をしていたわけだが・・・今は違う。
肌を重ねて性的な関係がエスカレートしているのだ。この状況でラブホに入るのはどう考えてもまずい。
部屋のドアは会計したケータイで開錠できる。まったく便利なものだ。
「いい倫也、2時間しかないんだからね。計画的に利用するわよ」
2時間もあればトイレを利用する分には充分だろう。もちろんそんな野暮なツッコミはしない。
「倫也はカラオケかゲームでもしてて、あたしは先にシャワー浴びてくるから」
「ほい」
そういって英梨々は部屋の探索もせずにトイレに急いだところをみるに、トイレに行きたかったのは本当だったのだろう。シャワーも浴びてくるようなので、俺としてはゆっくり時間をつぶすしかない。
この部屋で面白いのはモニターの位置だ。ソファーの前にはテーブルがあるがその先は出入り口。モニターはベッドの横に位置する壁際だ。必然的にベッドに座りながら歌うかベッドの上に立って歌うかするしかない。ゲームもしかり。
だとするとあのソファー何のためにあるのか?ソファープレイというのが実はメジャーで、そのために用意されているんだろうか。ソファーの横には小さな冷蔵庫が用意されている。自販機式でウォレット対応。ただ無料のミネラルウォーターが2本脇に入っていた。
1本を取り出して飲む。しょうがないのでソファーに座る。目線の先が出入り口ってやっぱりおかしいだろ・・・
実は俺もトイレに行きたいのだが、トイレと洗面所と風呂場は1つの扉の奥になっている。バスルームがガラス張りなら確認もできるが、そうでない以上は英梨々の状況がわかりかねるので扉を開けるのははばかれる。
カラオケもゲームもする気がなれないし、もちろん寸暇を惜しんで勉強する気も起きない。かくしてベッドの上にゴロンを仰向けに寝て目を閉じる。動いたせいかこうしてみるとすごく眠い。
俺がウトウトし始めた頃に英梨々が出てきた。バスローブを着ているが髪はツインテールのままなので洗髪はしていないようだ。
「倫也、空いたわよ」
「うい・・・」
「何寝てんのよ」
「英梨々も寝てていいぞ」
俺も立ち上がってやっとトイレにいける。それから軽くシャワーを浴びて、すぐに出た。備え付けのバスローブを羽織ってみる。下は全裸でいいんだよな・・・。
部屋に戻ると英梨々が1人でカラオケをしていた。AI分析の採点式で歌うのが好きらしい。決して上手いとはいえないが音程とリズムは合っているので90点以上は出る。機種によっては点数の評価が違うらしくいつも文句を言っている。
カラオケは美智留が上手で点数の甘い機種だと100点を叩きだす。コツがあるらしいのだが、俺にはよくわからない。ちなみに俺は簡単とされる歌を攻略してがんばっても85点止まりなので才能がないと思われる。誰も俺の歌声には期待していないので問題なかった。
才媛と名高い詩羽先輩も俺と同じぐらい。負け惜しみは言わないタイプで役目をこなす。加藤は英梨々よりもちょっと上手で、マイクを持つとやや人格が変わって熱唱するタイプ。
そういうわけで俺は誰と行っても裏方で入力したり、注文したり、フリードリンクをとってきたりする係に徹する。性分なのだしょうがない。
「倫也~この機種キーがあってないわよ」
「そんなこともあるさ」
「だいたい部屋の反響音が悪いのよ」
「まったくだ」
「もう少し点数出るはずなんだけど」
「今日は機械の調子が悪いんだな」
「人に言われるのはなんかムカつくわね・・・」
さて、このままカラオケをするのか、ゲームにかえるのか、エッチなことをするのか大事な分岐点だ。英梨々としては納得のするところまで歌いたいところだろうが、カラオケで2時間はあっという間だ。残りも1時間半ぐらいしかない。時間に関していえば高くついても延長できなくもないが、やはりけじめをつけたい。
「どうする?」
英梨々が委ねてきた。どうするも何もヌくところまではしてもらわないと収まらない。
「する」
「一人でかしら?」
「そういうプレイもあるよなぁ・・・」
「ラブホじゃなくてもできるけど」
「じゃあ逆に聞くがラブホじゃなきゃできないプレイってなんだ?」
「声を出して喘ぐセックス」
「やる気十分じゃねーか・・・」
「でもしないでしょ」
「くっ・・・成人まではな・・・」
「倫也はいいわよ。射精が絶頂でそのままだけど、あたしは盛り上がったまま放置されるんだからね」
「いや、むしろ俺を追い出しただろ・・・」
「そんなこともあったわねぇ・・・」
「つい先週のことだけどな」
「何よ、文句あるわけ?」
「ないです」
まぁ、英梨々は口ではヤリたいと言っているが、実際は臆病なところもあるし、攻められるのに弱いし、バージンロードをバージンで歩くと言っているので建前と本音みたいなものだろう。それを理解して許容した上で俺は対応を迫られる。
「まず、今日はどこまでOKかを決めよう」
「・・・そうね」
「俺としては前回の続き・・・英梨々のおっぱいを堪能したい」
「あたしもやっぱりそれを受け入れるべきなのかしら?」
「べき・・・みたいな義務感はよくないと思うが。次に下を触ってもいいのかどうかをだな」
「なんかいやね・・・そういう決めごとは」
「俺としては突然部屋の外に追い出されても困るんだが」
「それは逆でしょ。片手だけって決めたのに嘘つくから」
「確かにそうだな・・・なら、決めない方がいいのか」
「普通決めないと思うわよ・・・」
「・・・そうだよな」
英梨々が溜息を少しついて立ち上がった。それから冷蔵庫をあけて迷ってから無料のペットボトルの水を飲んだ。ペリエがなかったからだろう。あれば炭酸水を飲む。昼間にかなりオーバーカロリーをしたので、もう糖質はとらないはずだ。
水を飲んでからペットボトルをテーブルの上に置いた。それからドアの方をみて怪訝そうな顔をする。
「この配置って変よね」
「変だな」
「どうしてこうなっているのかしら」
「わからん。机を壁際にして、ソファーを中央に置くのも変だからじゃないか?」
「部屋の広さの割に物が多いのよね。ソファーいらないんじゃないかしら」
「それな。だから世の中にはソファープレイ愛好者多いと俺は結論づけたんだが」
「それは一理あるわね」
あるだろうか?そもそもソファープレイってなんだよと自分でツッコミをいれておく。
「ならせっかくだから、ソファープレイをしてみましょうよ。ベッドじゃ倫也が我慢できずに下着をはぎ取ってねじ込んできそうだから」
「俺の信用が・・・」
「だだ下がりよね」
俺が悪いんだよなぁ。なんとなく両手を見てしまう。英梨々のおっぱいは素晴らしかった。
「手の形がやらしいわよ・・・」
「期待の表れだな。良し、じゃあソファープレイするか」
「で、どうするの?」
さて、どうしようか・・・わからないから、ここでいったんセーブっと。
※ ※ ※
ソファーを活用したプレイ。これがなかなか業が深い。
「ふむ。男が座って、女が跨る騎乗位。後ろ向きの背面騎乗位。ソファにもたれかかるバック。少し窮屈な正常位。女がM字開脚したままの正常位・・・どれもハメるみたいだぞ・・・」
「そりゃそうよね・・・」
それにしても何でも答えてくれるAI相談は便利だな。今の俺と英梨々には役立たなかったけど。
「そしたら条件を絞るしかないわね」
二人でソファーに並んで座って、ケータイで検索して過ごす。なんて無駄な時間なんだろう。ここはキスしておっぱいを少しでも長く揉むべきじゃないだろうか?
「・・・出てきたわよ。まったく想像の範囲内だけど」
「何て言ってる?」
「男が座って、女は床に膝立ちしながらフェラ、奉仕スタイルになっていいらしいわよ」
「なるほど・・・」
「それから逆に、女が座って男がクンニするスタイルもあるみたいね」
「そりゃそうだな・・・で、さらりとクンニ言ったな」
「別に言葉ぐらい。で、どっちにする?」
「俺が決めていいのかよ?」
「・・・うーん」
こうなってくるとエロなんて何をしても楽しいものだな。フェラされてもいいし、クンニしてもいい。ただクンニはいろいろと壁がありそうではある。
「じゃあ、勝負しましょ」
「なんの?」
「そりゃ・・・あれよ」
英梨々がカラオケを指した。俺としては勝っても負けてもいいので気が楽だ。
「それはいいとして、俺が勝ったら?」
「倫也が勝ったらフェラしてあげるわ」
「大きく出たな。じゃあ、俺が負けたらクンニで奉仕すればいいわけだな」
「なんかぜんぜん罰ゲームになってないし、そもそもなんか変よね」
「いや、何もおかしくないぞ?考えすぎはよくない。思い立ったが吉日というしな」
「なんか勢いでなんとかしようとしてない?」
俺は立ち上がってタブレットを操作する。
「英梨々は何歌う?俺はAI採点の音程とリズム重視でいくからな」
「じゃあ・・・『明日のあたしに幸あらんことを』でいいわよ」
「よし、入力したぞ」
「倫也、本気でやりなさいよ?あたしが勝ったら合わせて一週間のオナ禁もつけなさいよ」
「それは構わんが、英梨々もオナ禁しろよ」
「えっ・・・無理って、してないわよ!」
「隠さなくてもいいんだぞ・・・」
「なによ~」
「ほら、はじまったぞ」
この曲はアニソンでも採用されたテンポのいい曲だ。歌唱力よりはリズムキープが重要な曲。ただセリフ部分がかなり難しいが英梨々は自信があるのだろうか。
マイクを持った英梨々がベッドの上で踊りながら歌っている。バスローブがチラチラとめくれて生足がエロい。俺は座りながら英梨々を見上げているので、苺パンティーも拝めた。英梨々は下着を身に着けていることがわかった。
英梨々はちゃんと歌い終えた。こっそり練習でもしているのだろう。正直上手い。
「91点。微妙ねぇ・・・そんなに音を外したかしら?」
「いや、充分だろ。これ難しいからな。あとは歌唱力評価がつきにくい曲調なんだよ」
「ふーん・・・で、倫也何を歌うの」
「これ」
「はぁ・・・?バカなの?」
「勝てばよかろうなのだ」
俺が選曲したのは童謡の「どんぐりころころ」だ。半音がよくわからん俺にはドレミファソラシドで歌える曲がいい。もっともどんぐりころころに半音があるのかないのかは知らない。
簡単なリズム。はっきりした歌。それでいて伸び伸びと歌いやすく加点も期待できる。
「あんた、プライドはないわけ?」
「ない」
俺は素直に歌った。熱唱はしない。正確に歌えば点数は自然とつくものなのだ。
「ださ」
「うわ・・・84点!?俺、そんな下手だった??」
「はいはい、オナ禁決定おめでとー。ちゃんと守りなさいよ」
「なんでこんなに低いんだよ・・・」
「普通に幼稚園児みたいに歌ったからでしょ?歌の上手い下手も判別するんだから、その歌い方で高得点狙えると思う方がおかしいわよ」
「賢いんだな・・・」
詳細をみてみると音程もリズムも英梨々と同じぐらいだけど、AI加点がほとんどなかった。ようするに下手なのだ。もう少し熱唱すればよかったのか?これだって攻略が必要だろう。
「じゃ、そういうことで、そのモッコリしたまま1週間過ごしなさいよ」
「いやいや、今日はヌいてくれるんだよねぇ!?」
「はぁ?あんた負けておいて何言ってるのよ。く・・・くんには約束だからさせてあげるけど」
「・・・えっ?ほんとにやるの?」
「やるわよ。大丈夫よちゃんと洗ったから」
「そういう問題?」
「どういう問題よ?」
「倫理的な・・・」
「ここまで来て何言ってるのかしらね」
そういって英梨々はソファーに移動した。俺はカラオケを止めて有線放送に戻した。曲はJPOPを小さく流せばいいだろう。ロマンチックすぎる曲は逆に照れてしまう。
「おっぱいだけのはずだったんだがなぁ」
「倫也、この位置ドアが気になるわよ・・・」
「向きずらすか・・・」
「そうしてくれる」
二人でテーブルを移動し、ソファーをベッド側に向けた。エロいことするにも準備が大事だ。
「あと、照明も暗くして」
「あいよ」
照明を絞って暗くする。ベッドランプのオレンジ色だけが部屋を照らしている。
「ふぅ・・・」
英梨々が大きく息を吐いた。英梨々はソファーに足を揃えて座っている。
「バスローブ脱いだら?」
「脱がせなさいよ。あと、あんたも脱ぎなさいよ」
「俺も脱がせてもらおう・・・とか」
「・・・」
英梨々が緊張してきている。そりゃそうだろう。何事にも順番があると思うがクンニってけっこうハードルが高いと思う。する方もされる方も覚悟と経験が必要ではないだろうか。だいたい局部を見たこともないし、見せたこともないはずだ。
「やっぱりやめようかしら・・・」
怖気づいた英梨々が下を向いている。俺は全裸になってから英梨々の足の前に正座をした。目の前は英梨々の膝が二つ並んでいる。
ここで押し問答をしてもしょうがない。英梨々のバスローブのヒモに手をかけて解いた。英梨々も抵抗はしない。それから両側に開くと英梨々の下着姿が見えた。意外だったのは上下お揃いのデザインかと思っていたが少し違う。
俺が広げたバスローブを英梨々が自分で最期まで脱いで背もたれにかけた。
英梨々のショーツは白い布地に赤い苺だ。シンプルなデザインだがフリルがついている。ロリポップな甘いキュートさがある。
上も同じように白いブラに苺柄かと思ったら違った。上は短いタンクトップ型のブラだった。キャミソールといった方がいいかもしれないが、肩の部分に幅がしっかりとある形だ。布色はパンティーと同じ白色だが苺の模様はついていない。フリルがあってデザインに共通点はあるので上下セットだと思うが。
「可愛いと思うが、ますます背徳感が出てくるな・・・」
「なによ。もう17でしょ。半年経ってもそんな変わらないわよ」
「そうだよな・・・」
ならなぜロリポップな衣装を着たのか問い詰めたい。
「こういう衣装だと悪戯したくなるかしら?」
「いたずらというと・・・玩具か」
「そうねぇ・・・大人の玩具よりも、お医者さんごっこ的な」
「・・・今はちと・・・集中させてくれ」
「目が血走っているわよ」
それはしょうがない。これからクンニしようとしているのだ。ところでクンニってクンニからはじまるのか?普通は何か段階があって、流れでそうなるのではないか。
「英梨々・・・」
「なによ・・・」
「先にキスしておいていい?」
英梨々が上を見上げた。クンニしたあとにキスをするのは嫌だと思う。
「今日はもうボートで素敵なキスをしたから、これ以上はいらない」
「・・・そうだな」
そうだよ。さっきまでは健全な高校生だったんだ。パンチラで勃起したけど、わざと見せつけるようなパンチラをしてくれたけど。
英梨々の両膝に手をおいた。そしてゆっくりと膝を開いた。英梨々は抵抗しなかった。それはもう挑発しているというか、羞恥心を忘れたというか、何か脅迫でもされているのかというぐらいバックリと足を大きく開いた。
(つづく)