【R18】英梨々が処女卒業するまで終わらない話【画像付き】 作:きりぼー
今年は寒い2月だった。東京は珍しく雪が積もり交通機関が混乱している。各地では受験が行われその話題がニュースのメインになっていた。
俺もいよいよ明日である。共通テストの成績は上々。これを考慮にいれると充分に勝算のある受験だといえそうだ。
「ゴホッ・・・」
但し、体調さえ万全ならだ。俺は風邪をひき始めていた。英梨々も一週間ぐらい前にウイルス性の風邪を引いてしまい寝込んでいた。どうやら感染してしまったようだ。
「ごめん・・・倫也」と英梨々は半べそかきながら謝るが、俺達なりに距離を置いて対策したつもりだ。英梨々に責任はない。
「俺も体調管理がまずかったかもしれ・・・ゴホッ・・・ゴホッ・・・しれない」
「とにかく寝なさいよ」
「わかってる」
俺はベッドに横になって体調の回復をはかる。もう受験対策をしてもしょうがない。
※ ※ ※
正月の性器接触セックス未遂以来、エッチの仕方も少し変えた。お互いに愛撫するターンを決めて一方的に快楽を与えるが、2人で裸になったり、じゃれ合うのは避けるようにした。そうでないと今度こそ挿入してしまうだろう。
「誕生日はまでは我慢できなくても、受験終わるまでは我慢するわ」
英梨々はそう言っていた。
英梨々はフェラや手コキでもヌいてくれたが、俺にパンチラやマンチラを見せつけながらオナニーさせるのも好きだった。
俺もオープンラック越しにベッドの上でオナニーする英梨々を見た。その間は俺はチンチンをいじれず、ずっとチンポジがなんだか悪いまま我慢した。
でも、2人ともこの歪な関係を楽しんでいた。なんだかバカらしくネタ作りのようでもあり、それがちょうどいいクッションになっていた。
英梨々が風邪をひくまではそんな関係が続いて、俺はメリハリをもって勉強に専念できた。
※ ※ ※
当日朝。冷える早朝に目が覚めた。英梨々のくれた薬が効いたのでなんとか眠ることはできた。
俺は起き上がろうとして愕然とした。頭痛がひどい。ズキズキと痛む。咳は少し収まったのでそこは良かった。熱をすぐに計ったが微熱というには無理がある。
俺は風邪なので受験に参加するのは他に迷惑がかかるので休むべきだろう。
とりあえず英梨々に状況を説明した。それから着替えて行く準備だけは進める。頭が痛いし、動いていると熱も上がってくる気がする。怖くて再度測る気がしない。
しばらくすると英梨々がやってきた。かなり厚着をしてマスクもしている。
「準備できた?」
「休まなきゃダメだろ」
「大丈夫よ。うつさなきゃいいんでしょ。ほらさっさといくわよ。受験票はもったわね?」
「おう」
家の外は雪がパラパラと降っていてた。道路には澤村家の車がスタッドレスタイヤをはいて止まっていた。
中から執事が出てきてドアをあけてくれた。俺はお礼をいって遠慮なく車に乗る。電車でいくよりはずっと楽で助かる。
「少しでも寝てなさいよ。緊張は?」
「緊張は大丈夫だけど、頭がかなり痛い」
「薬は飲んだ?」
「飲んだ」
「なら我慢するしかないわね。受ければいいのよ、受ければ」
俺は素直に目をつむって眠った。疲れているのか、暖かい車の中にいるとまた眠くなってしまった。
・・・
「倫也、起きて。着いたわよ」
「・・・ん・・・もうか」
「いい?連絡しておいたから、あなたは別室での受験よ」
「そんなことあるのかよ」
「あるみたいね。体調不良の場合などは特例的に保健室で受験することもあるみたいよ」
「へぇ・・・」
英梨々が先導になって学校へと入っていた。俺は執事さんにお礼をいった。また後で迎えに来てくれるらしい。
自分の足で歩くとかなり体調不良なことがわかった。ふらふらするし、頭はぼんやりするし、痛みがある。咳がないだけマシだ。
学校の先生が案内してくれて、俺は教室の1つにはいった。英梨々にお礼を言おうと思ったが気が付くとどこにもいなかった。なんだか夢の中にいるような気分だ。
担当官が離れたところに1人いた。担当官はおそらくはこの学校の先生だろう。俺は彼の言われるがまま試験を受けた。いざ試験がはじまるとなんとか問題がわかる。はっきりと頭が回転しているわけではないが、解ける問題だけでも解いておく。
昼食休憩はいるかときかれたので、俺はいらないと答えた。すると次の科目の問題も配られた。ずいぶんファジーなのだと驚いたが、俺は個室にいるので問題がないのかもしれない。
試験が終わり答案用紙が回収された。別の係員がきて保健室に案内してくれた。保健担当のお姉さんは熱を測ると眉間にしわをよせた。
「これはもう救急車案件ね」と静かにいった。
俺は意識が朦朧としてきて、そこで眠ったのか、気を失ったのかは覚えていない。
※ ※ ※
目が覚める。見知らぬ天井がある。あたりをキョロキョロと見回す。手には点滴が刺さっている。鼻にも酸素の管がついていた。どうやらそこそこ重体らしい。頭痛はしないですっきりしている。周りは水色のカーテンで囲まれているのでどうなっているかわからない。まぁ病室なのは間違いないだろう。
上半身を起こした。体軋むように重たい。ナースコールのボタンを発見したので押す。
「どうしましたか?」とマイクで問われた。
「起きました」
「すぐ行きます。そのままお待ちください」
俺はもう一つの違和感に気が付いた。尿道カテーテルも刺さっていた。ようするに自動的におしっこが排出される処置だ。
やがて白いナース服のお姉さんが来た。キビキビと動いている。
「おはようございます。いくつか質問をします。体調はどうですか?」
「体は痛いけど頭痛は止まっています」
「では、血圧と体温を測ります」
看護師の検査を黙って受ける。いろいろ聞きたいがそのうち相手から話すだろう。俺は別に慌てていないし、あっちは仕事中なのだ。
「熱も下がって問題ないわ。あとで先生を呼んでカテーテルも抜いてもらうから、もう少し我慢してね」
「はい」
「酸素ももう大丈夫そうね」
「はい」
酸素チューブが外された。
「今日は、あなたが倒れてから二日目なの。ずいぶんとぐっすり眠った感じがするでしょう?」
「ふつか?」
「そう。倒れたのがおとといの午後2時頃。それからずっと眠ったままで、今が午前10時」
「えっと・・・44時間眠ったといことですか・・・」
「そうなるのかしら?だいたい丸二日間」
「記憶にないなぁ」
「薬もはいっていたから。じゃあ、お友達・・・彼女さんに連絡をいれておくわね」
「はい、お手数おかけします」
「他に何か質問はある?」
「いえ、考えておきます。ありがとうございました」
空腹は感じていなかった。点滴のお陰だろう。昼食には重湯と牛乳とジュースだけが運ばれてきた。いきなり食べると胃がびっくりするかららしい。
その後に医者の先生がきた。俺はウイルス性の感染でかなり酷い状態だったらしい。カテーテルを抜いてもらいようやくスッキリとした。
「とりあえずもう問題はないけれど、後遺症が何かあるかもしれないから、もう少し体力が回復したら検査をするから」
これだけ眠ってしまったのだ。脳に何らかの障害が起きてもしょうがないのかもしれない。自分としては何も問題を感じないが。
歩いてみると、体の痛みや重さもだいぶ和らいでいたが、ややフラフラとしておぼつかない。二日間も寝てしまうとこんなにも衰えるものだろうか。点滴用のスタンドに持たれながらなんとかトイレまでいった。ひさびさにおしっこをしようとしたが少ししか出なかった。
それから戻ってきて気が付いたが、ここは個室だった。ナースセンターがすぐ前にある。ということはVIP室だろうが、よくよくみると来たことがある気がする。英梨々が昔入院した時もこんな感じだった。病院の名前を確認して確信がもてた。
部屋に戻って引き出しを開けるとケータイが入っていた。しかし充電はされておらず起動しない。充電器も見当たらなかった。こんなことでナースコールも気が引けるので、再度ナースセンターまで歩こうと思ったが、やはりだるいので素直に目を閉じた。するとまた眠ってしまった。
※ ※ ※
「ともや~」
んちゅっ
ほっぺたに何やら柔らかいものが触れた。目を開けると英梨々がいる。
「おまえなぁ・・・」
英梨々はピンク色のナースキャップをかぶっていた。ナースコスプレをしている。ピンクのミニスカワンピースだ。白いパンストをはいている。
「ふふふっ、おはよ。元気になったみたいで良かったわよ。これでも心配したんだからねっ」
「悪かったな。まぁ童貞のまま死ぬわけにもいかないからな・・・」
「ほんと、バカねぇ。よかったわね卒業しておかなくて」
「まったくだ」
英梨々が安心したのか、バカなことを言いつつも目が潤んでいる。
「キスがしたいけど、口が臭いのよねぇ・・・」
「すまんな・・・歯磨きセットもなくてな」
「あとで買ってくるわ」
「俺はあとどれくらい入院するんだ?」
「今日はこのまま休んで、明日は検査して、明後日には帰れるわよ」
「けっこう拘束されるんだな」
「今は点滴に薬がはいっているから楽なだけで、まだ全快じゃないから焦ることないわよ」
「ふむ・・・」
「あと、もう一つ朗報があるわよ」
「朗報?」
「これよ。じゃーん」
英梨々が俺の前にハガキをみせた。親展のはずのシールは剥がされていて、そこには『合格』と書かれていた。合格通知はネットが一番早く、その後にこうして手紙でも届く。
「おおっ、受かったのか・・・」
「リアクション薄いわね」
「良かった。受かるとは思わなかった。問題を覚えていないぞ」
「そりゃ受かるわよ。この学校はうちの系列だもん」
「・・・おい」
「でも、安心しなさいよ裏口じゃないから。正々堂々と正門から入ればいいわ」
「あのな・・・俺は不正は・・・」
「不正じゃないわよ。心配しなくていいわ」
「・・・」
やれやれ、とんだ茶番だなと思った。真相の追及はまた元気になったらしよう。
「じゃあ、清拭手伝ってあげるから」
「せいしき?」
「体拭いてあげるわよ。ついでに着替えね。明日までは点滴もはずれないからお風呂やシャワーも億劫でしょ」
「なるほど・・・」
「その前に歯磨きかしらね」
「まかせる」
英梨々は立ち上がって、部屋から出て行った。あいつはあの格好で恥ずかしくないのだろうか?
『可愛いは正義』とかいう、オタクの価値観を持ち込んでそうで怖い。
※ ※ ※
英梨々が歯磨きセットを買ってきてくれたので、点滴スタンドを片手に持ってガラガラと引きながら洗面台へ向かう。英梨々は慌ただしくまた部屋から出ていって、ワゴンにお湯の入った桶と石鹸とタオルを持ってきた。
清拭は入浴できない人の衛生を守るためで、基本的に石鹸は使わないはずだが、部分的に使うこともあるのだろうか。
英梨々が部屋に鍵をかけた。個室なので鍵かかるのだが緊急時は外部から簡単に開けられる仕組みになっている。プライベート重視のVIP用の個室なのだ。不要に出入りされるのを避けているのだろう。
それからベッド周りのカーテンをぐるりと回して閉めた。
「じゃあ倫也、裸になって」
「・・・」
「何よ」
「まさか・・・ここでするつもりか?」
「何エッチなことばかり考えているのよ。ほんと・・・バカね」
「だよな・・・」
こんな場所でエッチなことなんてするわけない。英梨々は体を拭くだけのつもりだろう。俺は言われたまま服を脱いだ。
「こっちが新しい下着ね。はい、あとこれはタオル」
「タオルって・・・拭いてくれるんじゃないのかよ」
「拭くわよ。自分で拭けるところぐらい自分でしなさいよ」
「なるほど・・・」
背中でも拭いてくれるのかな?と健全なことを考えてみる。
「で、口とは裏腹に期待で膨らませているわけね」
「おかしいなぁ・・・」
「これ、普通のナース服なのに」
「普通のナース服がそんなにミニスカのわけないだろ。おまけに白いニーハイはいているし、よくそんなんで院内うろつけるな・・・」
「カワイイから問題ないでしょ?」
頭がわいているのでしょうがない。ここはスルーしてあげよう。カワイイのは事実だし。
俺が腕から拭き始めると、英梨々は両手を桶につけて濡らし、石鹸を手の中でクルクルと回して溶かし始めた。ブクブクと泡が立ち始める。
「倫也、そこの新しいタオルを下に敷きなさいよ。ベッドが濡れても嫌でしょ」
「・・・やっぱりやるんじゃねーか」
「ぜんぜんその気はなかったけど、そこまで勃ったものをみて見過ごすのも可愛そうでしょ」
俺のチンチンは独立して憐れみでも誘っているらしい。俺は英梨々が洗いやすいようにタオルを下に敷いてから座り、ベッドから足を下ろして股を開いた。
「やだ、変態的・・・」
そういいつつ、英梨々が石鹸の付いた手で肉棒と金玉袋をいじり始めた。
「アナルも洗った方がいいかしら?四つん這いになる?」
「いや・・・そこはいいです」
「無理しなくてもいいのに」
「何も無理してねぇからな!?」
英梨々がしゅこしゅこと陰茎を上下にさすり始めた。
「いきなり出さないでよ」
「出そうなんだが・・・」
「少しは我慢しなさいよ」
クルクルと亀頭を両手の間にはさんで回すように洗う。ぬるぬるしていて気持がいい。
「こんなもんで匂いはとれるかしらね」
「充分だろ・・・」
「何よ、あんたももっと丁寧にいつも洗いなさいよね。誰の口に入ると思っているのよ」
「・・・」
「・・・バカ」
自分の発言があまりにもバカなのを自分でツッコんでいる。セルフツッコミとは上級だな。
我に返ったのか少し顔を赤らめている。手を桶のお湯で洗ったあと、絞ったタオルでチンチンに付いた石鹸をぬぐい始めた。けっこう丁寧である。
「まぁ、こんなもんかしらね?他にどこか綺麗にして欲しいところある?」
「そこまでしたなら、精嚢の中も空っぽのキレイにして欲しいな」
「そんなここで3発も4発もヌいてあげられないわよ」
「・・・空っぽでなくていいから、すっきりとだな・・・」
「ならそういいなさいよ」
「一発ヌいてくれね?」
「えっ~、倫也非常識すぎない?ここは病院なのよ・・・AVの見すぎね」
「見たことねぇよ・・・」
「そんな嘘つかなくてもいいわよ。だいたいこんなシチュエーションは、こういうことするためにあるものね」
まったく、どんなシチュエーションだかわからんが、英梨々はエロに関しては貪欲であり博識だ。
「ちゅっ❤」
英梨々が亀頭の先にキスをした。それから頭もかしげて邪魔になったツインテールを片側によせる。
「やっぱりタオルに出したらいろいろバレそうよね」
「よくわからんが、英梨々が清拭している時点でいろいろ推察されていると思うがな」
「そんな非常識に見えるかしら?」
俺は英梨々の機嫌が損なわれるのを避けて、無言のまま英梨々の頭を手で抑えて亀頭の方へ押し付けた。
「んぷっ」と英梨々が息を吐きながら咥えこんだ。
「なぁ、家に帰ったらもう一度そのナース服着てくれよ」
「んちゅっ・・・じゅるるっ・・・ぷはっ・・・え?何?」
「そのナース服を家でも着てくれ」
「別にいいけど、倫也ってパンチラ好きよね・・・んじゅっ・・・チュパ・・・」
英梨々がフェラに集中し始めた。床にしゃがんで座っている。俺の角度からはパンティーが見えそうで見えない。かなり際どいミニスカなのに。
焦らすつもりはないらしく、英梨々のフェラがけっこう激しい。すぐに射精感がこみあげてきてしまう。
「うっ・・・イキそう・・・」
「んじゅるっ・・・じゅるっ・・・」
手で陰茎の根元をシコりながら、舌を駆使しつつ頭を激しく前後に動かし始めた。
「出るっ!」
両手で英梨々の頭を抑えた。あんまり奥まで咥えこませるとむせるので動かないようにだけする。英梨々もわかっていて、動きを止めた。
熱い精液が大量に口内射精される。体が弱っていても精子だけは作られ続ける物らしい。濃くてドロドロした液体が尿道を通って放出されるのがよくわかる。そういえば風邪気味だったのでオナニーも自重していた。
「んくっ・・・ごくんっ・・・もうぅ・・・出しすぎよ」
「おおう、いっぱい出たな」
英梨々が精液を全部飲み込んだ。別にタオルに出さなくても、部屋にある洗面所で吐き出せばいいと思うのだが。
「そう、良かったわね。風邪の原因にあたしのせいもあるから気にしていたのよ。無理させて悪かったわね。謝るわよ」
「それはいいって・・・」
英梨々はだいぶ気にしていたらしい。大学も合格したし結果オーライだ。
英梨々が洗面所で口を漱いでいる。俺はその間に着替えて元の服を着た。
「じゃ、あんまり長いと訝しまれるから、そろそろ片付けるわよ」
「おう」
英梨々がワゴンの上を片付けはじめた。
「あのさ・・・英梨々」
「何よ」
「ちょっとパンチラ見せてくれね?記念に」
「なんの記念よ・・・」
「ナース服記念」
「よくわかんないわね・・・今出したばかりでどこにそんな性欲があるのよ」
「もう俺自身が煩悩の塊みたいなものだからな」
英梨々がチラっと片手でスカートのサイドをめくりあげた。横のパンティーラインだけが見える。色は白だ。
「続きは退院してからね」
そういって、舌を出して笑った。
(了)
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