【R18】英梨々が処女卒業するまで終わらない話【画像付き】 作:きりぼー
一学期最期の登校日が終わった。英梨々とは時間が合わないので別々に帰るようになった。特進クラスではこの日も午後も二時間授業があり受験勉強の日常が続いていく。このまま夏休みもお盆以外の平日は授業が続くのだ。
俺が帰宅すると、部屋で待っている英梨々が珍しくベッドで眠っていた。ブランケットをかぶっているのでうたた寝というよりは眠るつもりだったのだろう。
気を張って学校生活を送っているので、だいたい終業式後には少し調子を崩す事が多い。英梨々を起こさずに、机で参考書を読んで過ごした。
「帰ってきたら起こしなさいよ」
起きた英梨々が声をかけてきた。俺は振り向いてフィギュアやプラモの飾ってあるラック越しに英梨々を覗く。英梨々が上半身だけ起こして背伸びをしている。
「せっかく気持ち良さそうに眠っているのを起こすのも気が引けるだろ」
「なんのためにこっちに寄ってるかわからないじゃないの」
言われてみればそうだな。昼寝をしっかりしたいなら自宅の方がいいだろう。かといって英梨々がここによる必要性はいつだってゼロなわけで・・・もちろん彼女なので理由付けをする必要はないけど。
「そろそろ移動するかぁ」
時計を見ると17時半だ。英梨々の家には18時頃にお邪魔をして夕食を御馳走になり、21時頃まで勉強をする。
「少しは彼女との2人きりを楽しみなさいよ」
「それな・・・」
「何よ、嫌なわけ」
「男として試されているよな」
「さぁ、どうだか」
実は答案返却日にヌードモデルをやって、英梨々の追加注文を受けた見返りとして英梨々の保有している秘密ファイルをもらった。
けれど、俺はそれを英梨々に返した。いつまでも加藤や詩羽先輩や美智留でヌくわけにはいかない。もちろんどれぐらいエスカレートしたのかは気になる。英梨々の編集ミスによるポロリだってあるかもしれない。
それでも俺は断った。英梨々はとても驚いていた。
俺は立ち上がってベッドの上に向かう。英梨々と向かい合ってお互いに正座をしている。それから英梨々が目を閉じたら軽く唇を重ねた。
英梨々はいつだっていい香りがする。
「じゃあ・・・今日のファイルはどれにする?」
英梨々が自分のケータイを俺に見せた。そこにはいくつかのファイルがあり、英文字でファイル名が書かれている。
加藤や詩羽先輩や美智留と同じ様に、英梨々も動画を撮影していたのだ。ブレッシングソフトの女子会の倫理観が不安になるが、グッジョブである。
俺がみんなのファイルを断る代わりに、英梨々のファイルが欲しいとお願いしたのだ。そしたらけっこうあっさりと用意してくれた。ただ、夜のオカズとしては不足気味の内容だった。
「なぁ、本当にあるんだよな?」
「あるわよ。昨日よりもファイルが減ってるでしょ」
「ふむ・・・残りは6つか」
「そんなに期待されるものでもないけど」
俺は毎日1つずつファイルをもらっている。それでヌいてもいいということらしいのだが、何しろ英梨々のブロマイド的な写真集ばかりで、動画は今のところ引き当てていないし、下着が見えるようなエッチなショットもない。
あくまでも英梨々がマンガ用に用意した写真集みたいなものだ。ポーズとしてはいろいろあって興味深い。ちなみに学園の制服姿だ。
俺はがっかりしているが、これを学校で売りさばけばけっこうな稼ぎになるだろう。英梨々ファンが最大派閥なのは間違いないのだから。これだけ可愛く英梨々が撮れている写真なら需要が尽きない。
「じゃあ、今日はこれで」
「お目が高いわね」
ファイル名は『seifuku_side』だ。ちなみに、skirtやsoxなど書いてあるがカメラがどこに注目しているかだけのようだ。
さっそくファイルを英梨々から送信してもらう。解凍すると5枚ほどの画像が入っていて、どれも制服姿の英梨々の横の姿だった。
「あのな・・・」
「そんなにがっかりされても嫌なんですけどー」
「それはそうか・・・でも、オカズには無理だろ」
「ねぇねぇ、あんた夜はどうやってヌいているの」
「人の秘め事をを聞くなよ・・・今は想像だな」
「誰の」
「英梨々以外の」
「なんであたしじゃないのよ」
「英梨々は目の前にいるだろ」
「生のあたしでオナニーしたいってこと!?」
「そうはならんやろ・・・」
「別にあたしだってオナペットになりたいわけじゃないけど、女にみられないのはなんだか癪だわね」
「そうか・・・?でも、オナペットになるような画像もくれねぇじゃん」
「はぁ・・・」
英梨々が深くため息をついた。俺の性癖も英梨々の性癖も倒錯しているのは自覚がある。
「なぁ英梨々。そのファイル全部送ってくれよ」
「もう少し過程を楽しみなさいよ」
「いやいや・・・当たりがないような気がしてならん」
「じゃああんたの当たりって何よ」
「そうだな・・・やっぱパンチラとか?」
「パンチラがあったらあたしでヌけるわけ?」
「それはやってみないと何とも言えないが」
「ふーん」
英梨々が5つのファイルを送ってきた。俺はそれらを確認する。どれも至って健全なポーズだ。可愛い事は可愛い。文句はない。
「・・・可愛いぞ?うん」
「・・・だから、ちゃんと当たりがあるって言ったわよね」
「残りの1つがそうなのか・・・」
「そうよ」
最期のファイル名は『seifuku_hand』だ。
「ハンドって手ってことだよな。手ブラでもするのか」
「あらいい読みしているわね」
「それだけやけに激しいな」
「うーん。見たいかしら?」
「そりゃみたいが」
「倫也って今朝か昨日はヌいた?」
「いや・・・我慢している」
「おとといは?」
「ヌいた」
「なら2日分ね。まぁいいわよ。じゃあ勝負しましょ」
「ほう・・・どんな?」
「まず倫也は全裸になること。あたしのファイルをみて勃起したら倫也の負け」
「・・・なるほど」
「反応がなかったら・・・別れるわ」
「おいおい・・・」
「だって、そうでしょ?」
「そんなに思いつめるなよ・・・」
「別に思い詰めてなんかいないわよ。でも恵や詩羽みたいに巨乳好きならもうしょうがないじゃないの。1日3発もヌいたって認めたわよね」
「それはそういう異常な興奮であってだな・・・」
英梨々が最期のファイルを送ってきた。
「明ける前に脱ぎなさいよ」
「勝負のつけかたはわかったが、それで何を賭けるんだ?」
「あたしが勝ったら・・・そうね、今年もプール開きでもしようかしら」
「別にそれなら勝負しなくても・・・」
「あんたが勝ったら別れた記念にパンチラでも撮影していいわよ」
「いやいや・・・」
「ほら、さっさと脱ぎなさいよ」
「1つだけ言える事があるんだがな・・・」
「何よ」
「英梨々の勝ちが確定しているぞ」
「なんでよ?」
「さっき・・・ベッドの上でチューしたからな」
「はぁ!?何よ倫也。今すでに勃起しているの??」
「たぶん」
「どこにそんなエロ要素があるのよ」
「目の前に美少女がいるからね!?」
「ならなんで襲わないのよ!?」
「襲うわけにもいかんだろ」
「合意でもいいけど」
「ぐはっ」
はいはい。俺は童貞でチキンで倫理君ですよっと・・・誰が18歳なんて中途半端な年令を成人にしたんだ。精通したら成人でいいだろ。クソが。
「とりあえず立ちなさいよ」
俺はベッドの上で立ち上がった。
「そう・・・確かにもっこりしているわね・・・」
「そういうわけだから脱ぐ必要もないだろ。今度の日曜日にプール開きしようぜ」
「記念に撮影していい?」
「勃起を?」
「うん」
「動画を見ている時間だけな」
「それでいいわよ」
「あとさ・・・英梨々」
「何よ」
「脱がせてみる?」
「・・・やぶさかではないわね」
俺はカーテンを閉めた。
英梨々は部屋の鍵をかけた。誰もこないがこういう段取りは大事だ。
「ヤらないからな?」
「あたしだって、どんなに勃起しててもヌいてあげないからね」
「当たり前だろ・・・」
「当たり前なのかしら?このシチュエーションで?」
「そこは・・・触れてくれるな・・・」
英梨々が俺の前に膝立ちをした。
「じゃあ、もう後には戻れないからね」
「あの・・・動画見るよりも英梨々みてたいんだけど・・・」
「・・・」
英梨々が下から俺を見上げた。顔が真っ赤だ。俺の顔も赤いに違いない。
※ ※ ※
窓を閉めても外からは蝉の声が聞こえている。
「そういえば倫也・・・シャワー浴びてないわね」
「いつも就寝前に浴びるからな」
「まっいっか」
英梨々がベルトに手をかけてカチャカチャと外してズボンから抜きとった。それを無造作にベッドの下に置く。
「本気か?」
俺の質問に英梨々は答えず、ズボンのボタンを外して、ジッパーを下におろした。夏なので少し蒸れていて匂いが気になるが大丈夫だろうか?
英梨々は平然とズボンを下に落として、俺が足を抜くように手で足の甲をちょんちょんと触った。ズボンを脱がせるとくるくると丸めてベルトと同じ様にベッドの下へ軽く放り投げるように置いた。
英梨々がケータイをもってブリーフの上から写真を撮影する。
「許可してないぞ」
「これって何パーセントぐらい勃起しているの?」
「さぁ・・・」
「まだはっきりと形がわからないわね」
「ブリーフだとそんなもんじゃないか。あんなにハッキリと形がわかるのはエロ同人だからだろ」
「ふーん・・・」
英梨々が右手の手のひらでブリーフの上から押して確かめた。
「おい・・・」
「いちいちうるさいわね。少しは覚悟をしなさいよ」
「そういう問題か?」
「ここまで脱いでおいて今更どうこういっても説得力ないわよ」
「それはそうだろうけど」
そういいつつ英梨々がさするので、さらに勃起していくのがわかった。
「ほら、けっこう形がわかるじゃない」
「ちょっとまっててくれ」
俺は後ろを向いてチンポジを微妙に修正した。
「なにつまんないことしているのよ」
「こういうことが大事なんだよ」
「これでフル勃起かしら?」
「だいたいそうだと思う」
「なんか上から出てきそうね」
反り返った俺のチンコは亀頭の先がブリーフのゴムのところまで到達している。なので腹との間に少し隙間ができた。
英梨々がさわさわとブリーフの上から触ったかと思えば、次は手で掴むようにして陰茎の形を確かめている。
「あんまり触るなよ・・・」
「これって射精させたらR18なのかしら?」
「知らんが・・・未成年はこういうことしたらダメだろ」
「未成年ねぇ・・・」
英梨々の優しいタッチによる手淫のせいで完全に勃起をしてしまったが、刺激は弱いのですぐに射精することはないと思うし、そこまで快感が強いわけでもない。
「勃起かどうか確認するだけだろ」
「いきそう?」
「まだ平気」
「なら・・・こうは?」
ブリーフの上からチンコを掴むように握りろうとしたが、ブリーフに余分な生地はないのでパツンパツンで無理そうだった。それでもめげずに指で上下にしごこうとしている。
「やめぇ・・・」
「これぐらいが限界の大きさみたいね」
今度は英梨々がブリーフを両手でもって下ろそうとした。
「ハァハァ・・・」
「倫也、鼻息が荒い」
「そうか・・・」
「エアコンが弱いかしら・・・」
俺も英梨々もエアコンがあまり好きではない。できるだけ窓を開けて換気したり、扇風機を回して耐えたりしている。エアコンを付けるなら微弱で回していて設定温度も高くする。
二人ともじっとりと汗をかいてきた。
「ふぅ・・・」
英梨々が息を吐きながら、ブリーフをおろした。亀頭の先がこんにちはをする。
「見事な裏筋と大きさじゃない」
「よくわからんが・・・」
そのまま英梨々がブリーフをひざ下までおろした。
ブリーフで抑えられていた一物が解放されて、前がかりになっている英梨々の髪につきそうになった。英梨々はあまり気にしていないようで、反り返ったチンコをまじまじとみている。
「脱がすなら最期まで・・・」
「それぐらい自分で脱げるでしょ。あたしは忙しいのよ」
何がどう忙しいか聞く気もしないので、足をもぞもぞと動かしてブリーフを脱いでベッドの下においた。
「シャツも邪魔よ」
英梨々に言われたのでシャツのボタンも外し、インナーも一緒に脱ぎ捨てた。これで全裸だ。
「悪くないわね・・・」
カシャカシャと性器を撮影している。
「もう少し足を開いて」
「撮影許可はしていないんだが?」
俺のツッコミに答える気もないらしい。正面、サイド、上から、下からとあらゆる角度で撮影したあと、動画でもう一度撮影し直している。
「じゃあ、シコってみて」
「バカ」
「けっこうあたしは本気なんだけど」
「そういうことは止まらなくなるだろ」
「止めなくていいわよ?気持ちよく射精をみせてくれれば」
「あのな・・・」
「ふぅ~」
英梨々が口をとがらせて息を亀頭に吹きかけた。冷たい空気が当たる。
「ねぇ倫也。動画みるんじゃなかったの」
「そうだったな・・・」
ハァハァと欲情している英梨々を見下ろしていた。寝ていた英梨々はツインテールが少し乱れている。俺のチンコの前に英梨々の顔があると、なんというかフェラチオ目前みたいな状態だ。
しかも恐ろしいことに英梨々は頼むどころか、俺が許可すれば舐めてきそうな勢いなのだ。
むしろ、俺はいったい何に対して我慢しているのかわからない。法令順守に徹するほどモラルが高いわけでもないのだが・・・
「ずっとビンビンね。見られているだけなのにこんなにビンビンなのって変態だからかしら?」
「さっき触ってただろ」
「そっか・・・なんでブリーフの上からならOKで直接はダメなのよ」
「射精しちゃうから」
「していいっていってるでしょ」
「お前がよくても俺がダメなんだよ」
「チキンよね。ほら、さっさと動画みなさいよ」
「そうだな・・・」
俺は英梨々からケータイを預かって動画ファイルを再生させた。時間は5分ほどだ。
※ ※ ※
英梨々の部屋かと思ったら違った。背景からしてどうやら詩羽先輩の部屋のようだ。本がやたらと多い。英梨々が画面横から入ってくる。制服姿だが顔に黒い紙マスクをしている。手には紙袋を持っている。
『もう撮影しているわよ』
『・・・うん』
『ずいぶんしおらしいわね』
『ほっときなさいよ』
『なんで自宅じゃないのかしら?』
『流石に自撮りじゃ恥ずかしすぎたのよ。台本通りに進めなさいよね』
『はいはい。お名前は?』
『柏木エリです』
『年令は?』
『18歳です』
柏木エリというのは英梨々のペンネームのことだ。
『学生さん?』
『はい、大学一年生です』
『今日はどうして応募をしたのかしら?』
『あたしの彼氏がぜんぜん相手にしてくれなくて・・・もしかしてインポかのかしら?』
『あらあらそれは大変ね。さっさと別れちゃえば?』
『あの人・・・あたしがいないとただのダメ人間で』
『そう、共依存ってやつかしらね。では今日は何をするかわかっているわね?』
『はい』
『では、袋の中をみせてください』
英梨々が紙袋を置いて中から紺色の物を取り出した。それからそれを広げてカメラの方へ向けた。
カメラの視線は少し低い。おそらく三脚ではなくて重ねた本の上か何かにスマホを立てているだけだと思う。照明も暗いし、今までの英梨々が自撮りした画像とはぜんぜん違っている。なんというか素材がいいのにもったいない感じだ。
『それはなにかしら?』
『スクール水着』
『あなたの?』
『そうよ。高校時代の』
これはダウトだ。俺らの高校には水泳の授業がない。ということは中学生の頃のか?流石に成長しているし着れないと思うが。
「それでは着替えてください」
「はい」
どうやらこの動画は着替え動画らしい。制服から水着か。確かに当たりだな・・・どの程度まで見せてくれるかは気になるが・・・すでに勃起したチンチンの先がやばい。
お互いの口調が安定しないのは台本とアドリブが混ざっているからだろう。
英梨々が水着をいったん置いてから片足を上げて靴下を脱いだ。画面が暗くてスカートの中が見えそうで見えなかった。解像度と明度をあげれば下着もみえるかもしれない。それから制服のリボンをはずしてサイドのチャックを上にあげた。
そのまま上の制服を脱ぐのかと思ったが、今度は横を向いて・・・
『ねぇ・・・柏木さん・・・これってあなたの彼氏の性癖なのかしら?』
『こういうの嫌いな男子なんていないんじゃないかしら?』
『それはそうよね・・・ごめん。続けて』
横を向いた英梨々はスカートの中に手をいれるとパンティーを脱いだ。真っ白な下着だった。
細くて長い脚からするりとパンティーを取ると紙袋の中へといれた。
『あら、どんな下着なのか見せなさいよ』
『は・・・はずかしいでしょっ』
『そういうのが男の人を興奮させるのだと思うけど』
『・・・』
英梨々の顔がマスクをしていても赤くなっているのがわかる気がする。今はスカートの下がノーパンのはずだ。スカートを抑えながら横向きにしゃがんで紙袋に手をいれると、さっき置いたばかりの下着を取り出した。
『広げて』
『・・・はい。これでいいでしょ?おしまい!』
英梨々の下着は白いシンプルなものだった。真ん中に小さなリボンがあり、少しだけフリルのようなものが付いている。ケータイの小さい画像では生地までは見合分けがつかない。静止画にして拡大すればもっと情報がとれるだろうが、今はしょうがない。
スクール水着を手に取ると、立ったままはき始めた。右足を通し、左足を通し、手で持ち上げるとスカートの中へと入っていった。なるほど、女子はこうやって着替えるのか。
「倫也!!」
「わっ!?なんだよ」
現実の英梨々が声をかけてきた。
「なんか、すっごいビンビンでさっきからヒクヒク揺れているわよ」
「そうかよ・・・」
「あんたにケータイ渡して撮影できないのが無念でならないわ・・・」
「おう・・・成仏しろよ・・・」
「この責任はあとでとってもらうからね」
「と・・・とりあえずもう少しだから待ってくれ」
ふぅ・・・無意識にちゃんとストップしていた。再生ボタンを押して動画を再開する。腹筋に力をいれてわざとチンチンをブランブランと揺らした。英梨々へのサービスである。
動画の中の英梨々はスカートのホックを外してチャックをおろし、それから下へとストンと落とした。上が制服の、下がスクール水着姿になる。腰のあたりは布が混雑している。
『横向きじゃなく、正面を向いて』
詩羽先輩の指示で英梨々が正面を向いた。目線は決してカメラに向けない。しゃがんでスカートを折りたたむとまた紙袋へといれた。
そこで動画が終わった。5分があっという間だった。
「おい・・・英梨々」
「なによ」
「動画が終わったぞ」
英梨々が真剣にチンコを凝視している。そんなにチンチンが好きなのか。
「あら、もう?なかなか良かったみたいね」
「・・・おう」
「それで抜けそう?」
「そうだな・・・」
「良かったわ。今晩はそれを思い出してヌいていいわよ。明日感想をちゃんときかせなさいよ」
「・・・わかった」
「あと、これはどうするのよ?我慢汁まで溢れてきているわよ」
「風呂でも浴びてくるかな・・・」
「今夜まで我慢するんでしょ」
「いや。それは・・・」
「ならいいわ。ここでヌきなさいよ。その動画みながらでいいから」
「それは無理」
「無理じゃないわよ。倫也ならできる!」
「そんな励ましはいらん」
まったく英梨々のエロスに対する興味は頭のおかしいレベルだ。流石売れっ子エロ同人作家だけある。
「ねぇ・・・ヌきなさいよ・・・」
「そんな潤んだ目で懇願されてもな」
「じれったいわねっ!」
英梨々が辛抱しきれなかったのか、俺の陰茎を右手で握った!
『ぎゅっ』
「おい!こら・・・あっ・・・うっ!」
『ドピュ!!』
大量の精液が一気に尿道を通って放出した。こんなに音が鳴ったのは人生で初めてだった。
白濁の濃い液体が大量に射精された。
それを目の前にいる英梨々が瞬時に避けられるわけもなく・・・
「きゃっ!?」
英梨々も多少はわかっていたのかもしれないが、ファーストタッチで射精するとは思っていなかっただろう。俺のチンコはすでに暴発寸前だったのだ。俺だって驚いている。
幸い、射精はものすごい勢いだったので、英梨々を飛び越えてベッドと壁に降り注いだ。
『ドピュッ・・・ピュ・・・ピュ・・・』
しかし何度もつづく痙攣で、精液の残りが放出されていった。それは力なく英梨々の金色の髪の毛の上にべったりと大量に降り注いだ。
「うわっ・・・英梨々」
「・・・お・・・落ち着きなさい・・・ともやぁ・・・バカぁ~」
「お前も落ち着け・・・」
英梨々が目を潤ませて固まっている。
「まて、触るな」
俺は慌ててティシュをとりにいって、英梨々に渡した。それから頭の上の精子をできるだけ髪に付着しないように拭きとろうとしたが、それは無理な話である。
「ハァハァ・・・ごめん。英梨々」
「べ・・・別にいいわよ・・・急に触ったのあたしだし・・・」
「触ってくるなんて思ってないなくて・・・」
「あたしだって、こんな触ったら即射精されるなんて思ってなかったわよ」
普通の女の子がどんな反応を示すのかわからないが、英梨々はエロの知識が豊富すぎて理解がありすぎる。
二人してティッシュであちこちを掃除した。ベッドのシーツも剥がす。
「あんたはとにかくパンツぐらいはきなさいよ」
「そうだな・・・」
俺はブリーフをはいて、ついでにジーンズにはきかえた。上はTシャツだ。
「英梨々ももういいから、髪を洗ってきたらどうだ?」
「ついてるってわかる?」
「いやわからんけど」
「匂うかしら?」
「俺にはよくわからんが・・・」
「嗅いでみてよ」
俺は英梨々の頭に鼻を近づけた。クンクン・・・。
「匂うな・・・」
「近づかなければわからないわよね?」
「よくわからんが・・・」
「なら、家に帰ってすぐシャワー浴びるわよ。いきましょ」
時刻はいつのまにか18時を回っていた。メイドさんのシフト上、夕食の時間は決まっている。最近は俺が一緒なのでワゴンに用意されたものが部屋へ運びこまれている。
俺は洗濯物をまとめると、下へ降りて洗濯機の中へ放りこんで洗濯を開始した。最近の洗濯機は賢くて放っておくと乾燥までしてくれる。帰ってくるころには洗濯が完了する。
英梨々が髪を気にしながら降りてきた。眉間にしわをよせて不機嫌そうな顔をしている。
「ごめん・・・」
「怒ってないわよ。そこはもう少し、気持ちよかったよありがとう。とか言えないわけ?」
「ぜんぜんわからんかった・・・そっか・・・気持ちよかったのかな・・・」
「そんなことあるの?」
「一種のパニックだろ」
「ふーん・・・」
英梨々の口もとがニヤニヤしている。俺はつられて苦笑いをした。
こうして俺と英梨々はまた一歩エロい事がエスカレートしてしまったのだ。18歳まで俺の童貞が守り切れるか不安になってきた。
(了)