※この作品はR-18です。

進め!アシスタント道   作:ろくりん

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第35話:ユイのコスプレ七変化

春の足音が少しずつ近づいてきているとはいえ、東京の夜はまだ冷え込みが厳しかった。

 

タワーマンションの窓ガラスは外気との温度差でうっすらと結露し、眼下の街のネオンが滲んで見えている。しかし、秦谷ヒナの作業部屋の中は、相変わらず空調が完璧に効き、パソコンや液晶タブレットが放つ熱気で春を通り越して初夏のような暖かさに包まれていた。

 

春のイベントに向けた新刊制作は中盤戦に差し掛かっていた。葛城ヨウはサブデスクで背景のペン入れに没頭し、ヒナはメインデスクで凄まじいスピードで原稿を仕上げている。

 

だが、部屋の空気を重くしている原因が一つだけあった。

 

「あーもうっ! 全然思いつかないっ!」

 

早坂ユイが、自らの液晶タブレットの前に突っ伏して、ストロベリーブロンドの髪をくしゃくしゃと掻き毟りながら悲鳴を上げたのだ。

 

彼女の担当しているページは、主人公がヒロインを様々なシチュエーションで追い詰めていくという、作品の中でも特に視覚的な変化とバリエーションが求められるパートだった。しかし、画面には何度描いては消したのか、無数の線の残骸が残っているだけだった。

 

「ユイ、手が止まっていますよ。締め切りは待ってくれません。インスピレーションが湧かないのなら、脳から無理やりにでも捻り出しなさい」

 

ヒナが画面から視線を外さずに、冷徹な声で後輩を叱咤する。

 

「だってぇ、色んなシチュエーションって言われても、もう私の頭の中の引き出しは空っぽだよぉ。ヒロインの服装とか、絡みの構図とか、全部マンネリ化しちゃいそうで怖いんだもん」

 

ユイは涙目になって訴えた。彼女は自由奔放で感覚的なクリエイターだが、それゆえに一度壁にぶつかると、論理的に解決するのが苦手なのだ。

 

ヨウは手を止め、心配そうにユイを見つめた。

 

「ユイちゃん、焦らなくても大丈夫だよ。俺でよければ、一緒にアイデア出し手伝うし、構図のモデルだってなんだってやるからさ」

 

ヨウが優しく声をかけると、ユイは顔を上げ、ヨウの顔をじっと見つめた。

 

そして、彼女の巨大な双眸の奥に、ピコーンと電球が点灯するような、小悪魔的な閃きの光が宿った。

 

「そっか……頭で考えてわからないなら、実際にやってみればいいんだ! アッシーくん、最高のモデルがここにいるじゃん!」

 

ユイは勢いよく立ち上がり、部屋の奥にある巨大なクローゼットへと走っていった。そこは、これまでの実地検証で買い集められた、大量のコスプレ衣装が収納されている魔の空間である。

 

「えっ、ユイちゃん、何をする気?」

 

「アッシーくんがモデルになってくれるなら、私が色んな服を着て、アッシーくんにえっちなことされればいいんだよっ! 名付けて、ユイのコスプレ七変化っ! 着替えるたびにワンデッサン、そしてワンえっち! 七つのシチュエーションを実際にやれば、新鮮なインスピレーションがどんどん湧いてくるはずだもんっ!」

 

ユイの狂気的な、しかしこのサークルにおいては極めて論理的な提案に、ヨウは一瞬言葉を失った。

 

しかし、彼のスケベな脳髄は瞬時にその提案の圧倒的な役得を計算し終えていた。七回も連続でえっちをするのは確かに体力を削られるが、極上の美少女のコスプレを七種類も拝みながら、そのまま生でハメ放題なのだ。ブラック企業では絶対にあり得ない、夢のようなご褒美である。男として、これに全力で付き合わない手はない。

 

「最高かよ! 美少女のコスプレ七変化なんて、俺は全力で付き合うよ!」

 

ヨウは歓喜の声を上げ、満面の笑みでスウェットのズボンを一気に脱ぎ捨てた。疲労など知ったことではない。可愛い美少女とヤレるのだ、男としてこれ以上の幸せがあろうはずがないのだ。

 

「素晴らしい提案です、ユイ。実体験に勝る資料はありません。葛城さん、アシスタントとして彼女の要求に全力で応えなさい。私はカメラを構えて、あなたたちの絡みをすべて記録します」

 

ヒナが即座にユイの提案を承認し、一眼レフカメラを手に取って立ち上がった。

 

「はいっ! 先生、ユイちゃん、俺の絶倫ぶり、たっぷり見せてやりますよ!」

 

ヨウが準備万端で股間を熱くさせていると、クローゼットからユイが飛び出してきた。

 

「よしっ、まずは一着目! チャイナドレスだよっ!」

 

鮮やかな深紅のチャイナドレスに身を包んだユイが、クルリと回ってみせた。

 

艶やかなシルク風の生地が、彼女の暴力的なまでの爆乳にピタリと張り付き、胸の谷間には大胆なスリットが開いている。さらに、太ももの付け根まで深く切れ込んだサイドスリットからは、健康的な白い脚が惜しげもなく露出していた。

 

「うおっ……ユイちゃん、めちゃくちゃ似合ってる! 胸の形がくっきり出てて、エロすぎるよ!」

 

「えへへ、でしょ! でも、見るだけじゃなくて、ちゃんとえっちして私にインスピレーションちょうだいね! まずは、立ちバックでいこうっ!」

 

ユイはマットレスの端に手をつき、魅惑的なお尻をヨウの方へと突き出した。チャイナドレスのスリットから、下着をつけていない柔らかな秘部が丸見えになっている。

 

「いくよ、ユイちゃんっ!」

 

ヨウはユイの背後に回り込み、彼女の豊かな腰を両手でガッチリと掴んだ。そして、自らの熱く硬い先端を、愛液で濡れた入り口に当てがい、一気に腰を打ち込んだ。

 

「んあぁぁっ!」

 

ユイの口から、甘い歓喜の絶叫が漏れる。

 

「すっごい、アッシーくんの太いの、奥まで一気に入ってきたぁっ! チャイナドレスの生地が擦れて、めちゃくちゃ気持ちいいっ!」

 

「ユイちゃんの中、最高に締まってるよ! チャイナ服のスリットから見える太ももがエロすぎて、腰の動きが止まらないっ!」

 

ヨウはユイの腰を引き寄せながら、激しいピストンを開始した。パンッ、パンッと、肉が打ち据え合う音とともに、深紅のチャイナドレスがユイの激しい動きに合わせて翻る。

 

「ユイ、その体勢のまま、顔だけこちらを振り向いて。焦燥感と快楽が入り混じった表情です」

 

ヒナがカメラを構え、冷静な声で指示を飛ばす。

 

「はいっ、先生っ! あっ、ああんっ、アッシーくん、もっとっ、もっと激しく突いてっ!」

 

圧倒的な視覚の暴力と、中から締め付けてくる極上の摩擦。ヨウは理性を完全に吹き飛ばされ、ただひたすらに本能のまま腰を打ち付けた。

 

「ユイちゃん、俺、もう出るっ!」

 

「出してっ、チャイナドレスの中を、アッシーくんの精液でいっぱいにしてぇっ!」

 

ヨウは渾身の力を込めて、ユイの最奥へと熱く濃密な白濁液を怒涛の勢いで解き放った。

 

「ひぃんっ……!」

 

ユイは強烈な絶頂に身体を震わせ、マットレスの上に崩れ落ちた。

 

「……素晴らしい。チャイナドレス特キュ有の光沢と、乱れた裾のライン。完璧な資料が撮れました。ユイ、今の感覚を忘れないうちに、すぐにラフを切りなさい」

 

ヒナの指示に、ユイは荒い息を吐きながらも、フラフラと立ち上がって液晶タブレットへと向かった。

 

ヨウが精魂尽き果てて床に座り込んでいると、わずか十分後にはユイが再び立ち上がった。

 

「よしっ、一着目のラフ終わった! じゃあ、どんどんいくよっ! 二着目はナース服っ!」

 

ユイは真っ白なナース服に着替え、聴診器を首から下げて戻ってきた。

 

「患者さん、お注射の時間ですよぉっ!」

 

タイトなナース服の胸元がはち切れんばかりに膨らみ、ユイは仰向けになったヨウの上に跨って強引に腰を沈め込んだ。

 

「うおぉっ! 白衣の天使の騎乗位、最高すぎるっ!」

 

二回戦目はナース服での騎乗位。ユイが上下に動くたびに、ナース服のスカートがめくれ上がり、ヨウの視覚を激しく刺激する。ヨウはあっという間に二度目の絶頂を迎え、ユイの中に白濁を注ぎ込んだ。

 

「よしっ、三着目はメイド服だよっ!」

 

今度はフリフリのメイド服に着替えたユイが、ヨウの前に四つん這いになった。

 

「ご主人様、お掃除の時間ですっ! 私の中、綺麗にしてくださいっ!」

 

メイド服の背中越しに見えるエプロンのリボンと、無防備に突き出されたお尻。ヨウは背後からユイを貫き、獣のように腰を打ち据えて三度目のフィニッシュを決めた。

 

「まだまだいくよっ! 四着目はバニーガールっ!」

 

黒いハイレグのバニースーツに網タイツ、そしてうさ耳をつけたユイが、ヨウの首に腕を絡ませてきた。

 

「網タイツのザラザラした感触がたまらないっ! エロすぎるだろこれ!」

 

網タイツ越しに伝わる体温がヨウの下半身を異常なまでに刺激し、立ちバックの体勢のまま四度目の絶頂を迎える。

 

「あははっ、アッシーくん、息上がってるよ! 五着目は魔法少女だよっ!」

 

ピンク色のフリルがふんだんにあしらわれた魔法少女のステッキを持ったユイが、ヨウの顔に自らの胸を押し付けながら対面座位で結合する。

 

「魔法で、アッシーくんの精液全部吸い取っちゃうねっ!」

 

甘い香りと柔らかなフリルの摩擦に翻弄され、ヨウは五度目の射精をユイの奥深くへと叩き込んだ。

 

怒涛のコスプレ着替えと、ワンデッサン、ワンえっちの連続。

 

ヨウはマットレスの上に大の字になって倒れ込んで、肩で激しく息をしていた。いくら絶倫なヨウでも、休憩なしの五連続生中出しは凄まじい体力を消費する。

 

だが、ヨウの顔には疲労よりも遥かに大きな、恍惚としただらしない笑みが浮かんでいた。この職場は楽しすぎる。美少女のコスプレ見放題な上に、そのまま生でやり放題なんて、前世でどれだけ徳を積んだらこんな環境で働けるのだろうか。

 

「だーめっ、休んでる暇ないよ! 七変化なんだから、あと二回残ってるの! 六着目はこれだよっ!」

 

振り返ったユイの姿に、ヨウは最後の理性を完全に吹き飛ばされた。

 

彼女が着ていたのは、なんと濃紺のスクール水着だった。

 

ピチピチの競泳用の生地が、彼女の規格外の双眸を強引に押し潰し、身体のラインを極限まで強調している。股間のクロッチ部分はすでに彼女自身の愛液で濡れ、色が濃く変わっていた。

 

「す、スク水……! ユイちゃん、それエロすぎるだろ! 生地が薄すぎて反則だよ……!」

 

「えへへ、スク水ってピタッとしてて、肌に直接触れてるみたいでしょ。六回戦目は、正常位でいっぱいいっぱい密着してえっちしよっ!」

 

ユイはマットレスの上に仰向けに寝転がり、大きく脚を開いてヨウを誘惑した。

 

五回戦を終えて疲労していたはずのヨウの下半身だったが、スク水という破壊力抜群のコスプレを前にして、再びドクンと熱い血液が送り込まれ、猛々しい硬さを取り戻していた。

 

「ユイちゃんのスク水姿、最高すぎる……いただきますっ!」

 

ヨウはユイの上に覆い被さり、スク水のクロッチ部分を横にずらして、自らの分身を彼女の入り口へと押し込んだ。

 

「んんっ! ああっ、アッシーくん、熱いっ。水着の生地がこすれて、すっごく変な感じ……!」

 

ナイロン生地の独特の滑らかさと、ユイの柔らかな肌の感触。そして、内部の強烈な熱と締め付け。

 

「ユイちゃん、スク水越しに胸の弾力が伝わってきて、めちゃくちゃ興奮するよ!」

 

ヨウはユイの胸板に自らの胸を押し付け、スク水の生地越しに彼女の巨大な胸を堪能しながら、重く深いピストンを繰り返した。

 

「あっ、ああんっ、いいっ、アッシーくん、お腹の中、ガツンガツン当たってるっ。スク水、破れちゃいそうぅっ!」

 

「水着のシワの寄り方、濡れた生地の質感をしっかりと記録します。ユイ、もっと葛城さんの首に腕を絡ませて、密着度を高めなさい」

 

ヒナのシャッター音が響く中、ヨウとユイは汗だくになって快楽を貪り合った。

 

「ユイちゃん、いくぞっ! 六回目、中に出すっ!」

 

「出してっ、アッシーくんの全部、スク水の中にぶちまけてぇっ!」

 

六度目の絶頂。ヨウの熱い液体がユイの奥深くに注ぎ込まれ、二人は抱き合ったまま深い息を吐き出した。

 

「……はぁ、はぁ。アッシーくんの生中出し、すっごく気持ちいい……。よし、これでスク水のラフも描けるっ」

 

ユイはヨウの胸から離れると、再び液晶タブレットへと向かい、猛烈な勢いでペンを走らせた。

 

ヨウは仰向けのまま、天井を見つめていた。さすがに分身が空っぽになりそうだ。だが、これで最後なのだ。ここで出し惜しみをするなど、絶倫アシスタントの名が廃る。

 

「お待たせアッシーくんっ! 七変化の最後を飾るのは、王道の体操服とブルマだよっ!」

 

再びクローゼットから飛び出してきたユイの姿に、ヨウは歓喜の声を上げた。

 

白い半袖の体操服から、はち切れんばかりの爆乳が主張し、下半身は濃紺のブルマが彼女の豊かなお尻をギリギリで包み込んでいる。

 

「ぶ、ブルマ……! ユイちゃん、それ、王道すぎて逆に破壊力がヤバいって……!」

 

「最後は、騎乗位で私がガンガン動いてあげるねっ! アッシーくんは寝たままでいいからっ!」

 

ユイはヨウの上に跨り、ブルマのクロッチをずらして、ヨウの分身を一気に自らの中へと飲み込んだ。

 

「んあぁぁっ! すっごい、アッシーくんの、七回目なのにまだこんなにカチカチだよぉっ!」

 

「俺の精液、もう空っぽかもしれないけど……ユイちゃんのブルマ姿見たら、ちんこが勝手にフル勃起したよ! 最後の最後までたっぷり注ぎ込んでやるっ!」

 

ユイは体操服の胸を大きく揺らしながら、狂ったように腰を上下させ始めた。

 

「ああっ、ユイちゃん、体操服の裾がめくれて、お腹が見えるのがめちゃくちゃエロい……っ」

 

「えへへ、もっと見てっ! 私が気持ちよくなってる顔、いっぱい目に焼き付けてっ!」

 

疲労困憊のヨウの上に、ユイの圧倒的な体力と底なしの性欲が容赦なく降り注ぐ。

 

体操服とブルマという健康的な衣装と、淫らに乱れるユイの表情とのギャップが、ヨウの最後の最後のエネルギーを極限まで絞り出していく。

 

「素晴らしいです。汗ばんだ体操服の透け感、ブルマの食い込み。これで春の新刊のシチュエーションは完璧に網羅できました」

 

ヒナが満足げにカメラを下ろした瞬間、ヨウの射精中枢も究極の限界を迎えた。

 

「ユイちゃんっ、俺、もう、限界突破して空っぽになるっ!」

 

「いいよっ、空っぽになるまで、全部出してぇっ! 私がお腹の中で、全部受け止めてあげるからっ!」

 

ヨウは渾身の力を込めて、七度目の絶頂をユイの奥深くへと叩き込んだ。

 

ドクン、ドクンと脈打つたびに、最後の一滴までが絞り出され、ユイもまた甲高い嬌声を上げて全身を痙攣させた。

 

永遠にも感じられる体力の限界を超えた七回の連続えっちが終わり、ヨウは完全に意識を手放しそうになりながら、マットレスの上に崩れ落ちていた。

 

「……終わったぁ。七変化、完全制覇だよっ! 最高のインスピレーション、もらったよっ!」

 

ユイは体操服を汗と愛液でぐっしょりと濡らしながら、満足げな笑顔で立ち上がり、最後のラフを切りに向かった。

 

「……葛城さん、見事な絶倫ぶりでした。これで、春のイベントに向けたユイの担当ページは、間違いなく素晴らしい仕上がりになります」

 

ヒナがヨウの側にしゃがみ込み、冷たいタオルでヨウの汗を優しく拭ってくれた。

 

「……最高ですね。美少女のコスプレ七連戦で搾り取られるなんて、ブラック企業じゃ絶対にありえない極上のご褒美ですよ……! 美少女とヤレるし気持ち良いから、いくらでも付き合いますよ」

 

ヨウが心からの恍惚とした声で答えると、ヒナは妖艶な笑みを浮かべて頷いた。

 

「ふふっ。ええ、あなたは私たちのサークルにとって必要不可欠な、最強のパートナーです。しっかり休んで、次の検証にも期待していますよ」

 

ユイのコスプレ七変化という過酷な体力勝負を乗り越え、完全に干からびた葛城ヨウ。

 

しかし、大好きな美少女たちに搾取され、彼女たちの作品の一部になれるという喜びが、彼の心をどこまでも明るく満たしていた。

 

無限のアシスタント道は、こうしてさらなるドタバタと快楽を伴いながら、春の足音とともに騒がしく続いていくのだった。

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