進め!アシスタント道 作:ろくりん
秋も深まり、東京の街路樹が色鮮やかに染まり始めた頃。
タワーマンションの高層階にある作業部屋は、いつもの狂乱の修羅場が嘘のように、珍しく穏やかな静寂に包まれていた。複数台のパソコンの冷却ファンが静かに回る音だけが、広々とした室内に規則的に響いている。
サークルの主宰である秦谷ヒナは、今日は朝から出版社の担当編集との打ち合わせのため外出していた。クールで完璧主義な天才美少女作家が不在というだけで、部屋の空気は驚くほど緩んでいる。
葛城ヨウは自らのサブデスクに座り、液晶タブレットに向かって背景のペン入れを進めていた。ヒナから割り振られたタスクはしっかりとこなさなければならないが、やはり背後から飛んでくる冷徹な指示がないと、どこか気が抜けてしまうのは否めない。
そして、その気の抜け方を最も体現している人物が、ヨウのすぐ背後にいた。
「あーあ。先輩いなくて面白くないなぁ。原稿も一段落しちゃったし、暇だよぉ」
部屋の中央に敷かれた巨大なマットレスの上で、早坂ユイがゴロゴロと寝転がりながらだらけきった声を上げていた。
彼女が着ているのは、薄手でダボダボのグレーの部屋着だ。襟元が大きく開いたTシャツと、極端に丈の短いショートパンツ。もともと規格外のプロポーションを持つ彼女がそんな無防備な格好で寝転がれば、どうなるかは火を見るより明らかだった。
ユイが寝返りを打つたびに、Tシャツの首元から暴力的なまでの質量を持つ巨大な双眸がこぼれ落ちそうになり、柔らかな谷間の奥底までが丸見えになる。さらに、ショートパンツの裾からは健康的で肉感的な太ももが剥き出しになり、彼女が足をバタバタと動かすたびに、豊かなお尻の肉がはみ出して揺れていた。
ヨウは液晶タブレットの画面に集中しようと努めていたが、背後から聞こえてくるユイの衣擦れの音と、甘い体臭が混じった空気に、どうしても視線が引き寄せられてしまう。
ちらり、と振り返るたびに、ユイの無防備な胸元や、プリッとはみ出したお尻の肉がヨウの網膜に焼き付いていく。
ブラック企業で常識を叩き込まれてきたヨウだが、このサークルにおいては常に美少女たちの性的な実験台として下半身を酷使されてきた。その結果、彼のスケベな脳髄は美少女の裸やエロティックな隙に対して異常なまでに敏感に反応するようになってしまっている。
ヨウのスウェットのズボンの中では、すでに彼の分身がユイのダラシない姿に反応し、熱を帯びて猛々しく反り上がり始めていた。
「んんーっ。アッシーくん、お仕事まだ終わらないの」
ユイがマットレスの上でうつ伏せになり、両手で頬杖をつきながらヨウを見上げてきた。Tシャツの胸元が完全に重力に負け、彼女の極上のマシュマロのような胸がマットレスに押し潰されて横に広がっている。
「いや、俺は先生から指定された背景の仕上げがあるからね。ユイちゃんはもう自分のパート終わったの」
ヨウは必死に下半身の熱を隠しながら、極力平静を装って答えた。
しかし、ユイの小悪魔的な観察眼を侮ってはいけなかった。彼女はヨウの少し上ずった声と、不自然にデスクに下半身を押し付けている姿勢を見逃さなかった。
ユイはうつ伏せのままニヤリと笑うと、ゴロゴロと転がってヨウの足元までやってきた。
「アッシーくん、もしかして私のこと見て、えっちなこと考えてたでしょ。おズボンの中、すっごく膨らんでるよっ」
「えっ。いや、これは、その……男の生理現象というか」
ヨウが慌てて言い訳をしようとするが、ユイはそのまま起き上がり、ヨウの膝の上にポンと跨ってきた。
「今日は先輩がいないし、誰も邪魔する人はいないんだよ。原稿なんて後回しにしてさ、ずーっとえっちして遊ぼっか」
ユイの悪魔的な誘惑。
自由奔放で面白いことが大好きな彼女にとって、ヒナの不在は絶好の遊びのチャンスなのだ。そして、その最高の遊び相手にしておもちゃが、目の前にいる葛城ヨウだった。
ヨウの理性は一瞬で吹き飛んだ。
極上の巨乳美少女が、自ら一日中えっちしようと誘ってきているのだ。アシスタントとして、彼女の思いつきに巻き込まれて役得を得ることこそが、ヨウの生きがいである。
「喜んで付き合うよ。ユイちゃんの遊び相手になるのも、アシスタントの立派な仕事だからね」
ヨウが歓喜の声を上げて頷くと、ユイは満面の笑みを浮かべて自らのTシャツを一気に脱ぎ捨てた。
下着をつけていない規格外の爆乳が、秋の柔らかな日差しを受けてブルンブルンと豊かに揺れ動く。
「やったぁっ。じゃあ、まずはこのままいーっぱい気持ちよくしてねっ」
ユイはヨウのスウェットのズボンを引きずり下ろし、限界まで膨張していたヨウの分身を自らのたっぷりと濡れた入り口へと迷いなく当てがった。
「いれるよ、アッシーくんっ」
ユイが腰を沈め、ヨウの熱く硬い先端を一気に自らの奥深くへと飲み込んでいく。
「んあぁぁっ」
ユイの口から、甘く艶やかな絶叫が漏れた。
「うおっ……。ユイちゃん、最初からめちゃくちゃ中が熱くて、吸い付いてくる……」
ヨウは椅子に座ったまま、ユイの豊かな腰を両手で掴み、彼女の騎乗位の動きに合わせて下から腰を突き上げ始めた。
「あっ、ああんっ、いいっ、アッシーくん……。先輩がいないから、声大きくなっても全然平気だよぉっ。もっと、もっと激しくお腹の中かき回してぇっ」
ユイはヨウの首に腕を絡ませ、自らの巨大な胸をヨウの顔に押し付けながら狂ったように腰を上下させる。
パンッ、パンッと肉が激しくぶつかり合う音が、静かな作業部屋に派手に響き渡る。
普段のヒナの冷徹な指示に基づく実地検証とは違い、今日のえっちは純粋にユイの欲望と快楽を満たすための遊びだ。ユイの底なしの性欲が全開になり、ヨウは彼女のペースに完全に巻き込まれていた。
「ユイちゃん、俺、もう出ちゃうよっ」
「出してっ、私のお腹の中に、アッシーくんの熱いの全部ぶちまけてぇっ」
ヨウは渾身の力を込めて、ユイの最奥へと熱く濃密な白濁液を怒涛の勢いで解き放った。
「ひぃんっ」
ユイは強烈な絶頂に身体を震わせ、ヨウの胸の上に崩れ落ちた。
しかし、これは楽しい一日のほんの幕開けに過ぎなかった。
「あははっ、アッシーくんの生中出し、すっごく気持ちいい。でも、一日中えっちするんだから、まだまだこれからだよっ」
ユイは荒い息を吐きながらもすぐに立ち上がり、部屋の奥にある巨大なクローゼットへと走っていった。そこには、これまでの作品作りのために集められた大量のコスプレ衣装が収納されている。
「えっ、ユイちゃん、何を持ってきたの」
ヨウが息を整えていると、ユイは黒いハイレグのバニースーツと網タイツ、そしてうさ耳を手に戻ってきた。
「もっと面白くしようよっ。次はこれ着るから、アッシーくんはマットレスで待っててね」
ユイは手際よくバニースーツに身を包んだ。ピチピチの生地が彼女の爆乳を強引に押し潰して深い谷間を作り、ハイレグのカッティングから健康的な太ももと網タイツのフェティッシュな質感が露わになる。
「うおぉっ……。バニーガールのユイちゃん、破壊力高すぎるよ」
「えへへ、ぴょんぴょん跳ねてアッシーくんを気持ちよくしてあげるねっ」
ユイはマットレスに仰向けになったヨウの上に跨り、網タイツのザラザラとした感触でヨウの太ももを擦りながら、再びヨウの分身を自らの中へと飲み込んだ。
「んあぁぁぁっ。バニースーツ、胸が窮屈だけど、お股がこすれてすっごくエロい気分になるぅっ」
ユイはうさ耳を揺らしながら、獣のように激しく腰を打ち据える。
ヨウはユイの網タイツ越しの柔らかな肌の感触と、視界を埋め尽くすバニーガールの圧倒的な色気に翻弄され、あっという間に二度目の絶頂をユイの中に叩き込んだ。
「よしっ、次いくよっ。アッシーくん、休む暇ないからねっ」
ユイはバニースーツを脱ぎ捨てると、今度はフリフリのメイド服を着込んで戻ってきた。
「ご主人様、お掃除の時間ですっ。私のお股の中、綺麗にお掃除してくださいっ」
ユイはヨウの前に四つん這いになり、メイド服の短いスカートを捲り上げて無防備なお尻をヨウへと突き出した。
「メイドさんにそんなこと言われたら、いくらでもお掃除しちゃうよっ」
ヨウはユイの背後に回り込み、後ろから彼女の入り口へと自らの先端をねじ込んだ。
「ひゃあぁぁっ。アッシーくんの太いの、後ろから一番奥までドスって突き刺さったぁっ」
メイド服の背中越しに見える白いエプロンのリボンと、激しく揺れる豊満なお尻。ヨウはユイの腰をガッチリと掴み、彼女の要求に応えるように激しく腰を打ち付けた。
パァンッ、パァンッと派手な打撃音が響き、ユイの甲高い嬌声が部屋中にこだまする。
「あっ、ああんっ、ご主人様ぁっ、もっとっ、もっと激しくお掃除してぇっ」
ヨウは完全にユイのおもちゃとして扱われながらも、極上のコスプレ美少女に生中出しをし続けるという至高の役得に、喜びを噛み締めていた。
三度目の絶頂。四度目の絶頂。
ユイのコスプレは止まらない。ナース服、セーラー服、スクール水着、魔法少女。
クローゼットから次々と衣装を引っ張り出しては着替え、シチュエーションと体位を変えてヨウを誘惑してくる。
「アッシーくん、次は立ちバックで、私が窓の外を見てる間に後ろからガンガン突いてっ。誰かに見られちゃうかもって思いながらえっちするの、めちゃくちゃ興奮するぅっ」
「わ、わかったよ、ユイちゃん。でも、俺のちんこ、もう限界近いかも……っ」
「だーめっ。一日中えっちするって約束したでしょ。アッシーくんの精液が全部空っぽになるまで、私がいっぱいいっぱい搾り取ってあげるんだからっ」
ユイはスクール水着姿のまま窓ガラスに手をつき、ヨウの腰の動きに合わせて狂ったように身をよじらせる。
窓の外では、秋の太陽が西の空に傾き、東京の街並みをオレンジ色に染め上げていた。
しかし、作業部屋の中は相変わらずエアコンの冷気すらも打ち消すほどの、強烈な熱気とエロティックな匂いに満ち溢れている。
五回、六回、七回。
ヨウは足腰の筋肉が痙攣し、意識が朦朧としてくるのを感じていた。美少女に搾取されるのは最高だが、ユイの底なしの体力と性欲は、ブラック企業で鍛えたヨウの絶倫ぶりすらも凌駕しようとしていた。
「ユイちゃんっ、俺、ほんとに空っぽだよっ。これ以上出ないっ」
ヨウが悲鳴を上げながら、何度目かもわからない絶頂をユイの奥深くへと叩き込んだ。
ドクン、ドクンと脈打つものの、もはや一滴の白濁液も出てこない。
「ひぃんっ……ああっ、アッシーくんの熱いのがお腹の中でビクビクしてるぅっ……」
ユイは長い絶頂の痙攣に身を委ね、窓ガラスにへばりつくようにして崩れ落ちた。
部屋の中はすっかり暗くなり、夜の帳が下りていた。
永遠にも感じられるユイとの遊びの時間が終わり、ヨウは完全に精魂尽き果てて、マットレスの上に死体のように横たわっていた。
全身の毛穴から汗が噴き出し、息をするのすら苦しい。
「……はぁ、はぁ。ユイちゃん、俺、もう無理……動けない……」
ヨウが干からびた声で呟くと、ユイもふらふらとした足取りでマットレスまで歩いてきて、ヨウの隣にゴロンと倒れ込んだ。
「……あははっ。アッシーくん、お疲れ様。私、めちゃくちゃ楽しかったぁ」
ユイはスクール水着を汗と愛液でぐっしょりと濡らしたまま、満足げな笑顔を浮かべてヨウの腕にしがみついてきた。
一日中、極上の巨乳美少女に好きなだけおもちゃにされ、様々なコスプレでシチュエーションを楽しみながら、限界まで生中出しを繰り返した。
体力は完全にマイナスだが、ヨウの胸の奥には、圧倒的な達成感と、男としての至上の幸福感が満ち溢れていた。
「……ユイちゃんが楽しんでくれたなら、俺も最高に幸せだよ。アシスタントとして、全力でご奉仕できたからね」
ヨウはだらしない笑みを浮かべ、ユイの柔らかな髪を優しく撫でた。
「えへへ、アッシーくん大好きっ。また先輩がいない日があったら、ずーっとえっちして遊ぼうねっ」
ユイがヨウの頬にチュッとキスをした、その時だった。
ガチャリ、と玄関のドアが開く音が、静かな部屋に響き渡った。
「ただいま戻りました。担当編集との打ち合わせ、予想以上に長引いてしまって……」
廊下から、ヒナの凛とした声が聞こえてくる。
ヨウとユイは弾かれたように顔を見合わせた。
部屋の中には、脱ぎ捨てられた大量のコスプレ衣装が散乱し、マットレスには二人の汗とヨウの白濁液の痕跡が至る所に残っている。そして何より、部屋中に充満するむせ返るようなえっちな匂いは、どう誤魔化しても消しようがない。
「葛城さん、ユイ。背景の進捗は……」
作業部屋のドアが開き、コートを着たヒナが足を踏み入れた。
ヒナの視線が、部屋の惨状と、全裸で倒れ込んでいるヨウ、そしてスクール水着姿のユイを順番に捉える。
数秒の沈黙の後、ヒナは黒曜石のような瞳を細め、極めて危険な冷気を放つ笑みを浮かべた。
「……なるほど。私がいない間、原稿も進めずに随分と楽しい実地検証を行っていたようですね。二人とも」
「せ、先生っ、これは違うんですっ。ユイちゃんの思いつきに、アシスタントとしてモデルを頼まれて、その……」
ヨウが必死に弁解しようとするが、ヒナはゆっくりとコートを脱ぎ捨てた。
「言い訳は無用です。葛城さん、一日中ユイを楽しませたその体力、まだ少しは残っていますよね」
ヒナが自らのブラウスのボタンを外し始める。
「私だけ置いてけぼりにした罰です。葛城さん、今度は私の相手をしてもらいましょう。あなたが干からびて塵になるまで、終わることはありませんよ」
「えええええっ。先生っ、俺もう一滴も出ませんってばぁぁっ」
ヨウの絶望と歓喜の入り混じった絶叫が、夜のタワーマンションに空しく響き渡る。
結局のところ、葛城ヨウのアシスタント道は、大好きな美少女たちにどこまでも搾取され、快楽の底に沈められ続ける運命なのだ。
彼は心の中で「これも最高の役得だ」と叫びながら、再び猛々しく立ち上がり始めた自らの分身とともに、ヒナの冷徹な要求へと身を投じていくのだった。