※この作品はR-18です。

ラッキースケベ・トラップダンジョン ~外れスキル『ラッキースケベ』のせいで転生早々追放された俺が、踏破率0%の鬼畜迷宮をエロトラップ化したら、いつの間にか王女と剣聖に激重感情を向けられてました~   作:マテリ-AL

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第4話:違法ダンジョン脱出、第1層・はいてないに気づかない

 ルゥリィ・サイレントハートは、気づけない。

 転移罠の代金としてパンツが消えたことに。

 彼女はダンジョンから出るまで、自分が下着を穿いていると思い込んだまま行動を続けることになるだろう。

 

「では、行きましょう……」

 

「待った。オレが前行く」

(……前に出れば、ローブが捲れても見ずに済む)

 

「あ、ありがとうございます……」

(コウヤさん。私よりダンジョン経験がないのに……何があるか分からない、危険な前を行ってくれるんですね……)

 

 昼も夜も分からない、岩で囲まれたダンジョンに、二人の足音だけが響く。そんな中でルゥリィの視線は自然とコウヤの背中へ向き始めていた。

 

 ルゥリィは他人の顔を見られないほどの引っ込み思案、かつ、過保護な姉の影響でまともに異性と関わったことすらない。そんな彼女にとって、自分の手を引き、守ってくれる異性であるコウヤの存在は初めてであり、ルゥリィは背中とはいえ、彼のことを直視できるようになり始めていた。

 

(それに、なんというか……コウヤさんの近くにいると、ダンジョンが持つ怖さが薄れていく感じがします……)

 

 ルゥリィは訓練用ダンジョンを突破した後、何度か低級ダンジョンに挑戦をしたことがある。しかし、感受性の高い彼女は、その途中で……ダンジョン内に漂う魔族の悪意にやられ、体調不良でリタイヤしてしまっていた。高ランクの冒険者である姉に守ってもらっても、それは避けられなかった。

 

 だが、そんな彼女は今、体調不良にならず普通にダンジョン内を歩けている。その理由、今までと今回で何が違うか、それは……彼の存在に他ならなかった。

 

(もしかしたら、コウヤさんは……私の想像が及ばない程……すごい力を持った方、だったりするのでしょうか……?)

 

 その正体は制御不能の『ラッキースケベ』なのだが、そんなことをつゆと知らないルゥリィは、周囲の警戒も忘れ、ぼーっとコウヤの背中を眺めている。だが、コウヤが足を止めたことで、その背中に顔をぶつけてしまった。

 

「ひゃぶっ……!?」

 

「あ、悪い」

 

「い、いえ……それより、どうかしたんですか……?」

 

「……行き止まりだ」

 

 コウヤの視線の先には、数人分の高さを持つ反り返った岩壁。登った先に新たな道があるように見えるが、返しがある以上、よじ登るのは難しそうだ。

 

 岩壁を目の当たりにしたルゥリィは辺りを見渡すと、何かに気づいたかのように視線が止まった。

 

「いえ、あちらから登れそうです……」

 

「本当だ。でもあれ……なんか明らかに怪しいな」

 

 ルゥリィが指を向けた先にあったのは、異様に太いツタだった。岩だらけの洞窟の中で明らかな場違いである緑色は岩壁の上にまで続いており、まるでこれが正規ルートだと言わんばかりに堂々としている。

 

「先に進むにはこのツタを登るしかないんだろうが……明らかに、怪しいんだよな」

 

 じーっと、ツタを眺めて逡巡していたコウヤだったが、やがて、覚悟を決めたかのような顔をすると……。

 

「よし。オレが行く。オレの方が体重とか重いだろうし、ダメそうだったら降りて、また違う道を探せばいい」

(それに、この子を先に行かせたら下からのアングルになって……また、見えちまう)

 

「は、はい……!」

(コウヤさん、やはり、私のために、危険に率先して飛び込んで……)

 

「よし、じゃあ行くか」

 

 コウヤがツタを掴む。すると、ツタから液体が吹き出してきた。

 

「うげ、なんだこれ、粘液? ……いや、むしろこれは都合がいいか?」

 

 粘液は僅かに接着性を持っており、手がツタに吸い付く補助をしてくれているようだ。その他にも、ツタはまるで地面と接続されているように安定しており、凹凸も多いせいか、まるで階段でも登るような感覚でツタをよじ登れている。

 

 結局、数分も経たずにコウヤは岩壁の上にまで辿り着いてしまった。念のため、手に付着した粘液を確認する。皮膚に付着した粘液は、焼けることもかぶれることもなかった。

 

「うん、毒とかでもなさそうだな。……というわけで、登ってもよさそうだぞ」

 

「わかりました……やってみます……」

(私の力で登れるかは不安ですが……)

 

 上からのコウヤの声に引き寄せられるように、ルゥリィはツタに手をかけてゆっくりと登り始める。確かに、コウヤが言った通り、手に付着した粘液のおかげか軽い力でもツタを登ることができていた。

 

(確かに、これなら…………っ!?)

 

 だが、ツタの凹凸へ足をかけ、彼女の股間が粘液に触れた時、異変は起こった。

 ルゥリィの下腹部がじゅんと熱くなり、秘部がむずむずと何かを求めだしたのだ。

 

(あつくて、あたまがぼーっとして……わたしのからだ、どうしてしまったのでしょう……?)

 

 性器の粘膜に反応して効果を発揮する媚薬――それこそが、ツタから垂れる粘液の正体だった。だが、それを知りようがないルゥリィは、行き場のない欲望に身体を震わせながら、それでも落ちないよう必死にツタへ抱き着いている。

 

(だめです。すすまなければ……)

 

 それでもどうにか正気を振り絞って足へ力を入れ、ツタを登る。すると、凹凸の激しいツタの凸と、ルゥリィの無防備な秘部が擦れ……ずりゅ、という音と共に彼女の股間から背骨へ電撃のような快楽が走った。

 

「ひぁ……っ!」

 

「……!? 何かあったか!?」

 

 流石に異変を察知されたのか、上からコウヤがルゥリィの方を覗き込む。ルゥリィはどうにか応答しようと、顔をコウヤへ向けると……コウヤの目が見開かれた。

 

「はっ……! はっ……! だいじょうぶ、れす。しんぱいかけて、しゅいません……!」

 

 その顔が紅潮し、快楽で蕩けきっていると気づかないまま、ルゥリィはツタを登り続ける。だが、無意識のうちに腰をツタへぴたりとくっつけており、ツタの凹凸へ秘部を擦り付け、快楽を貪欲に求めだしていた。

 

「いきます……しゅぐ……いきましゅ、からぁ……! ふぁ、あぁん……だいじょうぶれしゅよぉ……こうやしゃん……!」

 

「…………!」

(どうしたんだ、この子……なんか、見ちゃいけないような顔してるんだが……)

 

 下から見上げるコウヤがなぜか完全に硬直していることに、今のルゥリィは気づく余裕もなかった。そんな彼を目指して、ルゥリィは快楽に身体を震わせながらもゆっくり確実に登り続け……ついに、岩壁の上にまで辿り着いた。

 

「やった、いけましたぁ……!」

 

「あぶない!」

 

 瞬間、気が抜けたようにルゥリィの手がツタから離れる。それで落下しそうになったルゥリィの手をギリギリでコウヤが掴み、引っ張り上げた。岩壁の上に辿り着いたルゥリィは限界が来てしまったようで、地面に座り込んだ。……M字開脚の形で。

 

「はぁっ……! はぁっ……!」

 

「…………っ!」

 

 ルゥリィは現在下着を穿いてないので当然、ローブがめくれ、無防備な秘部が露になる。そんな彼女の股間から明らかにツタによるのものではない、濁った粘液が溢れているのを……コウヤは全力で見ないようにした。

 

 *

 

 岩壁の上で休憩を終えた二人は、脱出のために上を目指して歩きだしていた。だが、先程のツタによる媚薬効果はまだルゥリィから抜けきっておらず、太ももを擦り合せるような不自然な歩き方になってしまっている。

 

(何か、体が変です……。お腹と顔が熱くて……。ツタを登ってる間の記憶がありませんが……何があったのでしょう……?)

 

 『転移罠の代金としてパンツが消えたのに気づけない』という暗示のせいか、それとも快楽の余韻のせいか。ツタを登っている間の痴態はルゥリィの記憶からぼやけてしまっていた。

 

「コウヤさん、先程私がツタを登っている間……何かありましたか……?」

 

「え、あ、いや……ナニモ、ナカッタ」

 

「そう、ですか……」

(コウヤさんも何もなかったと言ってますし……風邪とか、なんですかね……?)

 

 コウヤの言葉の裏に気づけないルゥリィは、身体の内側に植え付けられた欲望を持て余しながら、コウヤの後ろをついていく。すると再び、コウヤが足を止めた。

 

「……うん?」

 

「どうしましたか……コウヤさん……?」

 

「いや、また行き止まりなんだが、この壁だけ異様に綺麗だなって」

 

 コウヤの言葉通り、本来凹凸の多い岩壁が、行く手を塞ぐそれだけは磨き上げられたかのようにツルツルしており、存在自体がその場から浮いていた。明らかに異質なそれについて、ルゥリィは一つだけ心あたりがあった。

 

「もしかしたら……これも、罠かもしれません。道を塞ぐ罠。違法ダンジョンは正規の入り口から入らせないので、塞いじゃっていいんです……」

 

「……逆に言えば、これの先に出入り口がある可能性が」

 

「はい、あります……」

 

「お、マジか」

 

 ルゥリィが返答すると、コウヤの表情が僅かに明るくなった。だが、彼は壁を軽く何度か叩くと……むっと眉を寄せた。

 

「……いや、逆だな。壁壊せねえと出れねえのかコレ」

 

「罠なので……きっと、壊す以外の対処方法もあると思いますが……」

 

 そう呟きながらルゥリィが周囲を見渡すと、地面に赤色の魔法陣があるのを見つけた。ルゥリィが魔法陣に近づくと……彼女が持っている鍵が魔法陣と共鳴するように、赤く発光。同時に……罠の情報が、ルゥリィへ流れ込んできた。

 

「……!? これ、は……!?」

 

 罠の全容を知り、目を見開くルゥリィ。彼女は心配そうに近づいてくるコウヤへ、鍵を差し出した。

 

「どうした、何かあったのか?」

 

「コウヤさん、この鍵を……。あなたが『鍵』で、私が『鍵穴』ですので……」

 

「……? どういうことだ……?」

 

 首をかしげるコウヤへ鍵を押し付けたルゥリィは、赤色の魔法陣の上に立つと……なんといきなり、ローブをたくし上げた。当然、いきなり目の前でそんなことをされた、コウヤは目を丸くする。

 

「な、なんでいきなり、そんな……!?」

 

「いいから、壁を見てください……!」

 

 恥ずかしそうに頬を染めながらも、ルゥリィに促されるまま壁の方を向いたコウヤ。その目の前には……いつの間にか鍵穴が浮かび上がっていた。

 

「これは……」

 

「そう、です……これが、条件なんです……! だから、早く……!」

 

「わ、分かった!」

 

 戸惑いながら鍵穴へ近づいていくコウヤを見ながら、ルゥリィはさらに頬をじわりと赤らめた。

 

(うぅ……確かに今の私は『鍵穴』とはいえ、下着を見せ続けるのは、恥ずかしいです……!  ですがそれでも、これまで守ってくださった分の恩返しをしたいので、頑張らないと……!)

 

 どうやら彼女は、この期に及んで自分がパンツを身につけていると信じて疑っていないようだ。何も覆われていない秘部を晒しながら、コウヤへ熱視線を送っている。

 

 ルゥリィの視線の先、コウヤが鍵をどのように差し込むか見繕うかのように鍵穴を覗き込み、その周りを撫でる。

 

「……んっ」

 

 すると、ルゥリィにも秘部の周りをなぞられたかのような、くすぐったい快感が襲う。下着を穿いているのなら感じるはずのないそれに違和感を覚えたルゥリィが口を開いたその時――。

 

「……よし、じゃあとっとと鍵開けちまうか」

 

 コウヤが鍵を穴へ差し込み――性器を奥まで突き貫くような鋭い快感が、ルゥリィの脳内で弾けた。

 

「ひぁ、あ、ふぁああああああっ……!?」

 

 あまりの快楽に、嬌声を抑えきれず身をよじらせるルゥリィ。だが、それでも、ローブだけはどうにかたくし上げたままにしていた。ここで鍵穴が閉じてしまえば、差し込まれている鍵が壊れてしまう可能性があったためだ。

 

「だ、大丈夫か……!?」

 

「気にしないでください。私は、『鍵穴』なので……!」

 

 そうルゥリィが返答した瞬間、鍵穴に嵌め込まれている鍵が赤く発光。コウヤがその光を浴びると……その目から動揺の色が消えた。

 

「そうだな。オレは鍵で、ルゥリィは鍵穴なんだから……ちゃんと、解錠しないと」

 

 まるでそうするのが当然だと言わんばかりにコウヤは鍵穴へ向き合い、鍵を抜き差しし始めた。鍵が穴に擦れると、ルゥリィの膣壁にも擦られたような快感が走る。

 

「ひゃ、はぁ、あぁ……うぅ……まだ、たりない……」

 

 だが、それでもまだ、先程の媚薬ではちきれんばかりの欲求不満になってしまっていたルゥリィにとってはまだ物足りないようで……自然と口が動き始めていた。

 

「もっと、左上……です……!」

 

「……! 分かった、もっと左上だな」

 

「ひゃぅうん! そう、です……! もっとこりこりって、わたしの、かぎあな……いじめてくだしゃい……!」

 

 その後も、コウヤはルゥリィの求めるままに鍵を動かし続けた。

 右奥をこりこりと。

 

「ふぁ、あ、あぁ、こっちも、きもちいぃ……ひゃぅん……!」

 

 入り口周りをなぞるように。

 

「ひゃぅう……! なぞられると、あたま……ぴりぴりってなって、しゅごいです……!」

 

 そして、奥深くまで。

 

「あひゅっ! あんっ、ひゃぅ! おなかのおく、こつこつってされると……あたまが、おかしくなりしょうです……!」

 

 一通り鍵穴をいじり終えたコウヤは……首をかしげ、鍵の動きを止めてしまった。

 

「うーん。なんか、鍵が上手く嵌らないな……」

 

「いえ、あとすこしです! あとすこし……ぜんりょくで、じゅぼじゅぼしてください……!」

 

「わ、分かった……全力で、抜き差しすればいいんだな!」

 

 ルゥリィの言葉に促され、コウヤは鍵の持ち方を変え、全力で鍵穴へ突き刺した。そのまま、奥深くまで掘削でもするかのように引き抜いては奥に突き入れるのを繰り返す。

 

「あひゅっ! ひゃ、ぁあんっ!!」

 

 絶え間なく快楽が送られ続けたことで、ルゥリィ足はガクガクと震え、その口からだらしなく唾液が垂れ続ける。

 

「ひぅうう……そうでしゅ! もっと、もっとぉ……! もうすぐ、おっきいのが、きますかりゃぁ……!」

 

「これで……どうだ!」

 

 最後の一撃と言わんばかりに、コウヤが鍵を奥深くまで突き刺す。

 自身の最奥に、最大の性的刺激を与えられたルゥリィは絶頂、その身体が弓なりにぴんと跳ね。

 

「あ、ひゃぁああああああああああっ!!」

 

 ぷしっ、ぷしぃっ!! ルゥリィの秘部から音をたてて愛液が噴射し、地面に着弾。小さな水溜りとなる。それと同時に、ガチャリという大仰な音がして、壁がゆっくりと開いた。壁の先からは、岩から放たれるそれとは違う、柔らかくも暖かい光が漏れ出てくる。

 

「お、オレは一体何を……!? いや、それより、まさかあれは太陽の光か!? ルゥリィ! これで出られるぞ!」

 

 喜びと動揺を半々に露わにしながら振り向いたコウヤが見たのは、くたっと地面に崩れ落ちるルゥリィと……背後の通路から自分達を追いかけて走ってくる、数十匹のコボルトだった。

 

「……っ! まずい!」

 

 急いでルゥリィへ駆け寄って担ぎ上げ、コウヤはコボルトの群れから逃れようとする。だが、ルゥリィを担ぎ上げた段階でコボルトに包囲されてしまった。

 

「ぐっ……! せめて、この子だけは……!」

 

 ルゥリィを内側に抱え込み、どうにか出口寄りでコボルトが少ない場所から突破できないか見繕うコウヤ。そんな、怪我を厭わない無謀が行われる直前、コボルトの群れから一際大柄な獣魔族が前に進み出た。

 

 全身毛むくじゃらで手足に鋭い爪がついている、まさしくコボルトを人型にしたかのような風体をした獣魔族が前に出ると他のコボルトが一歩後ろに下がる。どうやら、この獣魔族こそがコボルトの長にして……この違法ダンジョンの主のようだ。

 

 前に出た獣魔族は、その身体を震わせながらコウヤへ指を突きつけた。

 

「キサマハ、ナンダ……!?」

 

「……うん? なんだってなにが?」

 

「ナゼ罠ガ、ヒトニ味方スル!? セッカク戦闘力ノナイヒトヲ選ンデイルノニ……! 脱出サレルナド初メテダッ! 聞イタコトモナイッ!!」

 

 獣の唸り声のように叫ぶ獣魔族。その表情は見るからに狼狽しており、まるで天と地がひっくり返ったかのようだ。一通り激情を叫び終えた獣魔族は、その爪をコウヤへ突き付けながら、周囲のコボルトへ号令を飛ばした。

 

「モシ、ギルドニ報告デモサレタラ……ッ! ソノ前ニ殺セ! 女モロトモ殺セェ!!」

 

「……どっちにしろかよ!」

 

 突撃する獣魔族の後を追うように、コボルトが叫び声をあげながら一斉にコウヤへ襲い掛かる。

 

 コウヤはルゥリィを抱えたまま逃げようとするがすぐに追いつかれ、獣魔族の爪が、コウヤの背中へ届かんとするその時。

 

 空気が、蒼く裂け――。 

 蒼銀の閃光が、獣魔族の首を刎ねとばした。

 

「……ア゛ァ?」

 

 獣魔族の首が床に落ちるのと、コウヤへ襲い掛かるコボルトの全てが真っ二つに断ち切られるのはほぼ同時だった。自分が斬られたことにすら気づかず地面に崩れ落ちるコボルトを背に、閃光がその正体を現す。

 

 現れたのは、ストレートな蒼銀の長髪に猛禽のように鋭い目つき、騎士装束から肌色の上半球が主張するほど大きな胸を持った……見惚れるほどの美女だった。蒼銀髪の美女が手に持つ剣を鞘に仕舞う姿を見たルゥリィの口が動く。

 

「らぴす……おねえちゃん……?」

 

 『ラピスお姉ちゃん』と呼ばれた美女は黙ったまま、怒気の籠った視線をルゥリィへぶつけるのみだった。




【罠解説】
『媚薬ツタ罠』
秘部の粘液に反応する媚薬の塗られたツタ。
普通に登る分にはただ掴みやすくするための補助でしかない。

『鍵穴罠 Lv1』
女の子を対象とし、秘部と鍵穴をリンクさせる罠。
鍵穴を開く側にも、役目が与えられる。
特に快楽をリンクさせており、対象となった女の子が絶頂すると扉が開く。
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