※この作品はR-18です。

ミーアさまがベッドヤクザのラブラブお嫁さん穴になってしまう話   作:クラムP

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あらすじ:ミーアさま、めちゃんこセックスしてた。


ミーア姫、反撃を試みる(本番・対面座位)

 

「い、挿れますわよ……。アベル、後生ですから動かないでくださいまし……」

 

 とにかくミーアは行動を開始した。主導権を握るならば、先んじて動くのが定石なのである!

 

「ん……相変わらず大きいですわね……毎度毎度、よくこんなものが入るものですわ……」

 

 ネグリジェの裾をたなびかせ、ベッドに腰かけたアベルへ詰め寄ると、股間から弓なりに伸びる肉竿へ、自ら膣穴を押し当てた。

 

「ふぅ、あと少し……あら……? ん……んんっ!?♡」

「み、ミーア……?」

 

 だが、亀頭が差し込まれたあたりで、想定外が発生。なぜかミーアは、不意にビクビクと強く身震いを始めたではないか。

 アベルはその反応を心配そうに窺うばかり。これは見方によっては、行為のイニシアチブを握れたと言えなくもない……かもしれない。

 しかし、ミーアとしてはそれどころではなかった。

 

——は、はて……? 挿れるのって、こんなに感じるものでしたっけ……? たしかに、自分から入れたことなんてありませんでしたけど……?♡

 

 実は亀頭が秘口を押し開いた瞬間、ミーアの脳は過去の快感を思い出していた。

 

「おかしい、ですわ……♡ なんでこんなに、あんっ♡ あ、ぁぁ♡」

 

 ミーアの体は期待しているのだ。このチンポがもたらす暴力的な快楽を。

 まさか無意識に発情し、ひとりでにグチュグチュ膣内を濡らしているとは彼女自身も想定していなかったのである!

 

「ちょっとお待ち、なさいな……♡ ほ……♡ 今にわたくしが良くして、あっ♡ さしあげますから、うぁっ♡」

 

 アベルの体を支えに、ゆっくりじっくり飲み込んでいくだけでコレなのだ。

 一気に腰を下ろしでもすれば、どうなるかなど自明である。少なくとも、慎重派(ビビリ)のミーアに出来るワケがない。

 

「うあ、あああ……♡ はぁ……あっ♡ もっと奥、入ってぇ……入ってますわぁ……♡ あっ♡ 大丈夫……♡ わたくしは大丈夫……♡」

「…………っ」

 

 時折、ミーアは艶がかった呼吸を整え、快感をごまかすように下っ腹をさする。

 彼女としては真剣そのもの。なのだが……。

 

「ミーア……ごめん」

「ほえ…………?♡」

 

 至近距離で好きな子が快感に悶える姿を見せられて、黙っていられる男子などいるはずもない。 ゆえに、アベルだけを責めることはできまい。

 

 

————どち゛ゅんん゛っ゛!!♡♡♡

 

 

「んはぁぁああああああぁぁぁっっ!?♡♡♡♡」

 

 気づけば、ミーアの大きな尻はアベルの腰から太ももへとしっかり着地! アベルの巨チンはしっかり外界から身を隠し、ミーアの奥深くまで突き刺さった!

 

「はっ……!♡ はっ……!♡ はあっ、くひっ!?♡♡ うぅ゛、ふぅぅ゛♡♡ うあっ、りゃ、りゃめ、あぁぁ♡♡ ぁぁぁあ♡♡♡」

 

 水中でわなわなと揺らめく海月(くらげ)のように、絶えずピクつくミーア。

 どうやら挿入の勢いだけで、早くも一回イってしまったらしい。

 

——うあっ♡ これではいつもと同じ……♡ いえ、それ以下ではありませんのぉ……♡

 

 さっそく開幕からやらかすミーア。

 ここにシュトリナがいれば、きっとこう思ったことだろう。『人は誰かを罠にはめようとしている時が、いちばん罠にはまりやすい』、と。

 

「ほぉ゛っ♡ ちょ、今うごかれると、まず、おぉ゛ぉ゛……!♡♡」

「動かすつもりはないんだけど、ミーアの中が気持ち良くて、くっ……」

 

 突き刺さった肉棒が上下に揺れるたび、感極まってあふれた愛液が押し出されていく。絶頂直後ながら抗議しようとした我らがミーア姫も、続けざまの快感のせいで無様なオホ声を漏らすだけとなる。

 

「あぁ、あひっ♡ あぁ、はああっ♡」

「はっ……はあ、はあ……っ」

 

 一方が揺れれば、もう一方が返す。

 揺れては返すを繰り返す。

 そのまま甘い快感に追い立てられるがまま、対面座位でつながる二人は、自ずと緩やかに動き出すのであった。

 

「お゛、おぉ゛……♡ 引き抜くの、やば……♡ ひあっ♡ ゆっくり、ごりごりこすられるの、やばい、ですわ……♡♡」

 

 ひとたびミーアが腰を上げれば、めくり上がる秘肉につられ、多量の愛液が糸を引きながら落ちていく。

 その発情ぶりと、語彙がヤバイしかなくなる淑女っぷりをみれば、ミーアがどれだけ追い詰められているか察せられよう。

 

「ほぉっ♡ ふぎ、ふっ゛……♡ じぶんで、キモチいいとこ当てると、すごぉ……♡ ん゛っ♡んお゛ぉぉ゛……♡」

 

 少しずつミーアの律動(ずぽずぽ)がアベルを上回る。皇女の尊厳を開幕で投げ捨てた濁声も大きくなる。

 だって仕方がないのだ。元より、目先の快楽にめっぽう弱いミーアである。

 桁外れの肉棒に甘美な刺激を与えられては、当初の計画など吹っ飛んでしまっても仕方がない。

 

「…………ミーア、少し触らせてもらうよ」

「んお゛?♡」

 

 ミーアのよわよわっぷりを見かねてか、アベルは腰振りもそこそこに、ネグリジェをかき分け……彼女の脇腹に手を当てた。

 

「あっ!?♡ ん、あぁ……そこ、そこはぁ……♡」

「どうかな。少し気を紛らわせて、落ち着ければいいと思ったんだけど」

 

 そのまま、ミーアの胴体がさわさわと撫で始められる。

 これはアベルなりの気遣い。感度がジャンプアップした膣内に振り回される恋人への助け舟だと、ミーアとて理解はしているのだが。

 

 

——で、ですが! お腹はダメ! ダメなんですわっ!

 

 

 ミーアにとってお腹は、日々の甘い誘惑(脂肪と糖分)との戦いにおける最前線なのである!

 

 丸く見開かれた蒼い瞳、肩の辺りで切り揃えられた白金の髪、そしてふわふわの健康的な頬。ミーアの磨き抜かれた美貌は、すべて日々の努力の賜物なのである。

 

——ああ、意識してしまうと、余計、敏感にっ♡

 

 特に、お気にのドレスを着るために、ウエストの維持は常日頃からの課題。感度バリ高にしてFNY具合のチェックを欠かさぬ場所なのだ。

 

——あっ……♡ 男の子のごつごつした手……♡ いつも自分で触るのと違って……♡ 妙に感じますのぉ……♡

 

 そんな訳で、感度の高いお腹を愛撫されるのは、ミーアにとって追い打ちに他ならないのであった!

 

「あっ!♡ ひゃうっ♡ ん゛あ♡ ふあぁぁっ♡♡♡ ……んほ゛っ!?♡ あっ♡ お腹さわられると、こし、腰がとまんないん、ですのっ♡ あうぅっ!♡」

「強かったかい? じゃあ、これくらいなら……」

「んはぁあぁ!♡♡ ら、らめぇぇ……♡ あっ!♡ らめれすのぉぉ……♡ それも中にキュンって、キュンってぇ……!♡ ふひぃぃぃ♡♡」

 

 揉み方を変えるアベルであったが、その力加減の変化も含め、ミーアにとっては快感を励起させるスパイスにしかならない。

 お腹を撫でられれば、膣内がキュっとしまる。キュッと締まると、ミーアの敏感トロ肉がキュンキュンうなる!

 快楽のループに絡めとられ、無意識にいっそう抽挿(ズプズプ)を重ねてしまうミーア。こうなれば彼女自身にも止めることは出来ず、行き着く先はもちろん……。

 

「お゛っっ♡♡♡ お゛んっ♡♡ あっ……♡ これ、い、イぐ……っ!♡♡ い゛ぐっ♡♡♡」

 

 終始のアベルの上で狼狽したまま、腰をくねらせ、跳ねさせ、痴態を晒し続けたミーア。当然ペース配分など思考の外。ぷるぷるミーアボディが身を灼く快楽に負けるのも必定。

 

「イっっ♡♡♡♡ ぐぅうう……!♡♡♡♡ ん゛ぃ~~~っ♡♡ んォ゛♡♡ おぉっ゛っ!♡♡♡」

 

 アベルに乗ったまま、ミーアの悶絶イキが寝室内に轟く。

 その絶頂ぶりは深く、腹部の表面から膣奥まで、しっかり快楽の高波が押し寄せた。

 

「まだ、またイう゛♡♡ イキますのぉぉ♡♡♡」

 

 自称お姉さんは、前世換算年下彼ピのチンポ相手に一人相撲した挙句、彼が果てる前に思いっきり派手にイキ散らしたのであった。

 

 

 

 

 

 威厳もイニシアチブもへったくれもない、見事なイキっぷりを晒したミーア。うまく立ち回ろうと自分主導で無駄にカロリーを消費した分、疲労も相当なモノかと思われたが……。

 

——あら……? なんか……へっちゃらですわね?

 

 意外! ミーア、まだまだ元気!

 

——お、おおお。これが薬の効果ってやつですのね。なんだか妙に気持ち良かったせいで、色々と調子を狂わされましたが、しっかり効果があったみたいですわ!

 

 己の体にみなぎる精力(パワー)に感嘆しつつ、計画通りシュトリナの薬が機能したことにほくそ笑むミーア。

 こんなに余力が残るのであれば、慌てずもっと楽しめば良かった……などと、先の惨状も忘れてお気楽なことまで考えていた。

 

「ミーア、大丈夫かい?」

「ええ……ご心配おかけしましたわね! わたくしはバッチリ問題ナシですわ!」

 

 途中から己を気遣ってくれていた恋人に、ミーアは翻って健在ぶりをアピールする。だが、

 

「……ん?」

 

 ミーアの小心者(チキン)的直感が、目の前のアベルの様子になにやら警告を発している。

 

「ミーア……はぁ……、なら、疲れているかもしれないけれど……ふぅ……もう少し、付き合ってもらえるかな?」

「あ……そうですわよね。アベルはまだ……ですものね。失念しておりましたわ」

 

 そう、アベルはミーアの腰つきと媚態でしっかり精液を生産したというのに、射精させてもらえなかったのだ。

 性交渉(セックス)に励む以上、お互いの充足のために努力するのは当然のこと。ひとりで達してしまったミーアは、ちょっぴり申し訳なくなってしまう。

 

「ありがとう————じゃあ、今度は僕が頑張らせてもらおうか」

 

「えっ」

 

 アベルは足早にミーアに近づき、蜜壺へ標準を定めた。その澱みない体さばきは、ミーアがまるで反応できないほど。

 

——あれれ~~~? アベルったら、すごい息が荒いんですけど……なんだか圧も感じますし……あっ。

 

 するとアベルは…………ミーアの足腰をひょいと担ぎ上げた。

 

「ひょぉぉ……………………?」

 

 ミーアは知らない。

 今の自身とアベルの性感が、いつも以上に引き上げられていることに。

 そして彼女にひとしきり焦らされたせいで、アベルの男性器は今やはち切れんばかりに猛っていることに。

 

 

————ズンッッ! ! ! ♡ ♡

 

 

 これもまた、ミーアが自らまいた種。彼女がその始末の役を負うのもまた、必然であろう。

 




三話構成で収めようとしたけど、一話あたりの文字数気にしたら収まりませんでした!
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