ついに。
ついにこの日が来た。
張本健太は、待ちわびた日を迎え、心臓を高鳴らせながら、高級旅館の客室の襖の前にいた。
彼には結婚を前提に交際・同棲している女性がいる。
名は榛名。
巫女風の服装をした、グレー混じりの黒のロングヘアの美少女だ。
そんな榛名と「あること」をするべく、今回彼はこの高級旅館にやって来ていた。
健太は名古屋市にオフィスを構えた社長。
まだ20代ながら、優れた手腕で会社を回していた。
榛名とはプライベートで出会った。
何度も会う内に気づけば健太の家に棲み着いていた。
健太は、仕事中にオフィスのトイレで隠れて榛名で致していたことが多々あった。
榛名はかなりのプロポーションの持ち主。
お持ちの乳房はかなり大きく、歩けば服の上からもわかるくらいに揺れていた。
巫女風の服装といっても下は赤のミニスカート。
中のパンツが見えそうになったことは多く、つややかでむちっとした太ももは健太にとっては毒であった。
そんな2人だが、話し合いを重ねた結果、ついに旅館でセックスすることとなった。
愛車のエルグランドに榛名を乗せ、このいかにも高級そうな旅館にやって来た。
ただのラブホテルではインパクトがないとのことで、どうせなら高級な空間でやろうと健太は考えていた。
「さぁ、入るか」
覚悟を決めた健太は、襖に手をかける。
そしてそのまま、この襖を開けた。
そこには、榛名がいた。
「準備できたようだな」
「はい」
榛名は、着ていた服を全て脱ぎ捨て、全裸の状態で布団の前に立っていた。
布団の近くには、榛名が脱いだ服と下着が落ちている。
知ってはいたが健太は驚いた。
これまで、健太は榛名の全裸を拝んだことはない。
風呂に入っている様子も覗いたこともなかった。
そのため、目の前の榛名の裸は、とても新鮮に見えた。
「じゃあ、早速やるか…」
健太は言う。
「ふふふっ、なんて判断の早い」
そう言って榛名は、可愛らしくファイティングポーズをする。
すると、お持ちの巨乳がぷるんと上下に揺れる。
それを健太が見逃すはずがなかった。
榛名の乳揺れを見て、部屋に入り榛名を見た瞬間から勃起していたのだが、それを見てしまい刺激された。
自分でもわかるくらい、勃起がすごいのを健太は感じていた。
「とりあえず、パンツ脱ぐわ」
「はい」
健太は、履いていたズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
健太の下半身裸が露わとなる。
健太の生の太もも、脚、そしておちんちんが出現した。
「…まあ、なんて素敵な」
健太の男性器を見つめる榛名。
目を輝かせながら、ぶら下がったそれに釘付けだ。
「こんなに大きいのは初めて見ました。すごいですね…」
榛名は驚きながらも、健太の肉棒を褒める。
「やめてくれよ、なんかむずかゆい」
「うふふ…」
榛名は照れくさそうに笑う健太に微笑んだ。
健太の立派なおちんちんが、天井に向けてそそり立っていた。
榛名は、それをうっとりしながら眺めている。
「…」
「どうした? なんかじっと見て…」
「あ、いやっ、…なんでもないです…」
榛名は健太の視線に気付くと、慌てて視線を逸らした。
自分の性器を見られているだけなのに、妙に恥ずかしい。
それは榛名だけでなく、健太も同じだった。
「そ、その…、お、おっきくなってますね…」
「しょ、しょうがないだろ!お前の裸見てしまって…。そういうお前だって…」
「!!」
健太が指差した先。
そこには、榛名の恥部が、僅かながら濡れているのが見えた。
「あの、どうぞ、私の胸を揉んでください…」
恥ずかしそうにしながら、榛名は腕を後ろへやり、前へ少し出る。
大きな双丘が、ぷるんと揺れる。
それがまた健太にとっては刺激になった。
「お、おう…。じゃあ、遠慮なく…」
ごくり、と喉を鳴らす健太。
ごくり、と榛名も喉を鳴らす。
健太はゆっくりと手を伸ばす。
榛名は息を呑んでいた。
そして―、
榛名の柔らかい胸を揉んだ。
「…っ」
「おっ…?」
榛名の甘い声が漏れると同時に、健太の手には、かなりの弾力を感じた。
「気持ちいい…。すごく…」
「んっ……。う、嬉しいです……。もっと、触ってください……」
榛名は顔を赤くしながら言った。
健太は優しく、しかし情熱的に榛名のおっぱいを堪能した。
「んんっ…、はぁ…、う、上手です…」
「そ、そうか? まだまだ、これからだからな! もっと気持ちよくさせてやるよ!」
「ふふ、期待しています…」
健太は、榛名の胸を揉みながら、もう片方の手で彼女の頭を撫でた。
榛名は嬉しそうに眼を細めた。
健太の両手が榛名の豊かな乳房を包み込む。指が沈み込む柔らかさと同時に確かな弾力が返ってくる。まるで熟した果実のように重厚で温かい。
「んっ…」
榛名が小さく身を震わせる。健太の右手が右胸を持ち上げるように撫で回し、左手は左胸を軽く押し潰すような動きを繰り返す。
「重いな…。でも温かくて…、しっとりしてる」
掌全体で感じる鼓動が伝わり、榛名の吐息が熱くなる。
「や、優しくして下さい…、痛くしないで…」
「ああ、任せてくれ」
健太はゆっくりとリズムを変えながら、円を描くように指を滑らせていく。
時折、親指で先端の蕾を軽く弾くと、榛名の身体がビクッと跳ねた。
「ふぅ、んっ…!そ、そこは…!」
「ここが良いのか?」
意地悪そうな笑みを浮かべながら、健太はさらに強く押し込んだ。
「だ、ダメですって…!ひゃあんっ!」
榛名が顔を背けながら肩をすくめる姿に、健太の中の嗜虐心が煽られる。ゆっくりと、そして時に激しく。
榛名の表情には戸惑いと共に喜びが見え始めていた。
「なあ榛名…、キスしてもいいか?」
突然の問い掛けに、榛名は目を丸くする。
「えっ?…あ、はい…。お願いします…」
健太は唇を近づける。最初は軽く触れ合うだけだったが、すぐに深い口付けへと変わっていく。
舌先同士が絡み合い、唾液が混ざり合う音が静かな室内に響く。
二人の呼吸は荒くなり、体温もどんどん上がっていくのが互いに分かった。
長い接吻の後、ようやく離れると銀色の糸が引いた。
「ぷはっ…、はぁ…、はぁ…、凄いですね…。こんな感覚初めてです」
頬を赤く染めた榛名が潤んだ瞳で見つめてくる。その姿を見ただけで、健太の理性は限界寸前まで追い込まれてしまう。
「すまん、もう我慢できそうに無い…。挿れてもいいか?」
「はい…、来て下さい」
健太は榛名を仰向けに寝かせ、両脚を開かせる。
榛名の割れ目は、健太による刺激によって既に充分に濡れており、物欲しそうにヒクついている。健太は己の剛直を掴むと、亀頭を入口に宛てがう。
「いくぞ…」
一気に腰を押し進めると、狭い膣内を掻き分けながら奥まで侵入していく。
ずぷぷぷっと、卑猥な水音が聞こえる。
「あ゛っ!?う゛う゛う゛う゛!!」
榛名が苦悶の声を上げるが、それでも健太は止まらない。根元までしっかりと収まったところで一旦動きを止め、馴染ませる。
「くっ…、狭い…、すごい締め付けだ…」
健太は歯を食いしばりながら快感に耐える。少しでも油断すれば即座に果ててしまいそうだ。
「だ、大丈夫か? 痛かったら言えよ?」
「だ、大丈夫です…。続けて下さい…」
健太はゆっくりと抽送を開始する。最初はぎこちなかったものの徐々にペースを上げていき、やがてパンッ! パンッ! という乾いた音が部屋中に響き渡るようになった。
「あんっ! やぁっ! すごぃっ! 健太さんのがっ! 中で暴れてますっ!!」
榛名は乱れ狂いながら絶叫する。普段の清楚さからは想像できないほどの淫靡な姿だ。
「お前の膣内、最高だ…! 腰が勝手に動いちまう…!」
健太は夢中になって腰を振り続ける。結合部からは大量の愛液が溢れ出し、シーツに大きな染みを作っていた。
「もっとぉっ! もっと突いて下さいっ! 」
その言葉を聞き、健太の心に火が付いた。
榛名は自分を欲している。
健太はそう感じていた。
半年も経っていないが、榛名は確かに自分に対して好意的になっている。
何より、自分に対して体を許してくれたのだ。
ならば、遠慮することなど何もない。
榛名を思う存分に犯し尽くす。
それが今、最善の選択だと信じた。
榛名の細い腰を掴み、一気に貫いた。
子宮口まで届く深さで突き入れると、榛名の身体が弓なりに反り返る。
「ひぐぅっ!? おくぅっ!ふかすぎるっ!!」
悲鳴にも似た喘ぎ声を上げる榛名。
だが、それでもなお腰の動きを止めることはない。
逆に、それを受け入れるかのように、榛名の膣壁が激しく収縮を繰り返す。
まるで搾り取ろうとするような動きに、健太は思わず顔をしかめた。
(くそっ…、このままじゃすぐに出ちまう…)
歯を食いしばって耐えようとするが、一向に衰える気配はない。
むしろどんどん勢いを増してきており、限界が近づいていることを告げていた。
「はぁっ! はぁっ! 榛名……! 出すぞ……!」
最後の一突き。
最も奥深くにまで到達した瞬間―――、
「う゛っ、く゛っ! い゛っ、っっっ~!!」
健太は無意識に射精を堪えていた。
あまりにも興奮していて、いつも以上に力んでいるせいだろう。
射精しようと思っても、上手くできない状況だった。
「あ゛っ! あ゛っ! あ゛あ゛あ゛っ! はぁっ、はぁっ…、んんっ! はぁっ、ああっ!!」
榛名の表情は蕩け切り、口元からは涎が垂れている。
それでもなお、もっと欲しいと言わんばかりに両脚を絡めてきて、離そうとしない。
(なんて奴だ!俺の腰に両脚なんか絡めてきて…。そうか、覚悟はできているのか!)
榛名が脚を絡めてきてのは、そういうことだったようだ。
服を全て脱ぎ、生まれたままの姿でこうして健太とつながっている。
「出すぞ…!受け止めろ!!」
健太は再び力を込めると、射精しようと試みる。
榛名の身体が激しく痙攣し、背中が大きくしなる。同時に膣内が激しく収縮し、健太のものを強く締め付けてきた。
「うぐっ…!出るっ…!!」
その刺激に耐えきれず、遂に決壊を迎える。
ドピュッドピューッ!! 勢いよく放出された白濁液が、榛名の最奥部へ注ぎ込まれていった。
「あ゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
榛名は再び絶頂を迎え、背中を大きく反らせた。
健太は力の限り抱きしめると、同時に腰を押し付けた。
榛名の膣奥深くまで届いた男根の先端から、大量の熱い奔流が迸る。
「あ゛っ!? んんんん~!!」
声にならない嬌声を上げながら、榛名が全身を痙攣させる。同時に膣内が激しく蠕動し、最後の一滴までも搾り取ろうとしてきた。
「くぅっ…、すげぇ量だ…」
ようやく出し切ったところで、ゆっくりと引き抜く。
栓を失った秘裂からは、入り切らなかった精液が逆流し始め、シーツに大きな染みを作った。
「はぁ…、はぁ…、凄かったです…。こんなの初めて…」
虚ろな表情を浮かべつつ、満足そうにつぶやく榛名。その瞳の奥にはハートマークが浮かんでいるように見えた。
「俺もだ。初めてだったがこれほどとは」
優しく抱き寄せ、唇を重ねる。
再び深い口づけを交わすと、互いの唾液を交換し合った。
しばらく余韻に浸った後、二人は部屋にあった浴室に入った。
互いに性交で汚れてしまった身体を、丹念に洗い流す。
その最中、健太が股間の勢いを取り戻してしまい、榛名を再び犯してしまった。
健太からの不意打ちは榛名にとって怖くはなかった。
太くて大きいものを背後から打ちつけられる度に、健太からの愛を感じた。
「その…。今日はありがとうございました」
浴室を出て、服を着替え直したふたり。
榛名が微笑んでいた。
巫女風の服に戻っている。
「ああ、こちらこそ。楽しかったよ」
「私もです。とても気持ち良かったですし」
顔を赤く染めながら言う姿は可愛らしかった。
健太は満面の笑みになる。
榛名は健太を見ると、軽く笑った。
こうして、旅館での熱い時間は幕を閉じた。