少女二人パーティで挑む羞恥エロトラップダンジョン~でもこのダンジョン癖が強すぎる―!!~ 作:背骨ポキポキ
登場人物紹介
・アルメル
魔法使いの少女。炎魔法が得意。
強気な性格でツッコミ役に回ることが多い。
胸は小さいが、お尻が少し大きめ。
・ミレイ
回復系の魔法を使う僧侶。大人しい性格。巨乳。
アルメルとは同じ村出身で、昔からの親友同士 。
「ねえ、アルメル……本当にここで合ってるのかな?」
薄暗い石造りの遺跡を進みながら、僧侶のミレイは豊満な胸の前で大きな聖杖をぎゅっと抱きしめた。不安げな垂れ目が周囲の闇を恐る恐る見回す。
「大丈夫だって! ギルドの依頼書には『
赤髪の魔法使いアルメルは、自慢の短杖を肩に担いで強気に言い放った。薄い生地の魔法衣に包まれた胸元は控えめで平坦そのものだったが、引き締まったウエストから続く豊かな曲線を描くお尻は、歩くたびに可愛らしく揺れている。冒険者として活動を始めそれなりに経った二人にとって、こんなダンジョンは楽勝のはずだった。
しかし、二人が踏み込んだ通路の奥で、カチリと嫌な仕掛けの音が響く。
次の瞬間、足元の魔法陣が妖しいピンク色に発光した。
「えっ……きゃああっ!?」
天井から甘い香りのする桃色の粘液が大量に降り注ぎ、壁から伸びた無数のツタがミレイの足首を浚った。
「な、何これ!? 固くて、ぬるぬるして……んんっ!」
大人しいミレイが上げる悲鳴に応えるように、ツタは彼女の圧倒的な存在感を放つ胸元へと容赦なく巻き付いた。柔らかい膨らみがこれでもかと押し潰され、濡れた衣服が肌に張り付いて艶やかな輪郭を浮き彫りにする。
「ちょっとミレイ! 今助け……きゃっ!?」
炎魔法でツタを焼き払おうとしたアルメルだったが、足元の粘着液に足をすくわれ、勢いよく倒れ込んでしまった。運悪く、彼女のチャームポイントである少し大きめのお尻が、ぬめり気のある壁の窪みにぴったりハマってしまう。
「な、何よこれ! お尻が……抜けな、い……っ!?」
強気に叫ぼうとするアルメルだったが、お尻を包み込む粘液から伝わる謎の微振動が、身体の奥を痺れさせていく。
「アルメル、これ噂に聞く『エロトラップ』だよぉ……! 魔力を吸われて、身体が熱くなって……んあっ」
「そんなの聞いてないわよバカぁ! 炎よ、弾け……ひゃんっ!?」
魔法を唱えようとした瞬間、ツタがアルメルの敏感なお尻の曲線を撫であげ、激しい甘い痺れが背筋を駆け抜けた。強気な赤髪の顔が一瞬で真っ赤に染まり、可憐な悶絶の声がダンジョンの奥へと虚しく響き渡った。
***
どうにか粘液とツタの束縛を振りほどき、二人は着の身着のままでダンジョンの入り口へと逃げ帰った。しかし、そこには淡い桃色の結界が立ちはだかり、退路を完全に断っていた。
「嘘でしょ……『最深部の宝玉を手に入れよ』って、ふざけないでよ!」
アルメルは結界に浮き出た妖しい文字を読み上げ、壁を激しく蹴りつけた。
「騙されたわ……あのギルドの依頼、誰かが仕組んだ罠だったんだ!」
「ど、どうしようアルメル……こんなことになるなんて……」
「こうなったら奥まで行って宝玉をブン取るしかないわ!行くわよミレイ!」
二人は気を引き締め直し、細心の注意を払いながら地下へと降りて行った。地下一階に足を踏み入れると、蠢くスライムたちが次々と現れる。
「燃え尽きなさい! 《ファイア・ボルト》!」
アルメルの解き放つ業火がスライムを一瞬で蒸発させる。水分の多いスライムに炎魔法は効果絶大だった。
「ふん、この程度なら楽勝ね! 警戒して損したわ」
意外にもあっさりと階段が見えてきたことで、アルメルは強気な笑みを浮かべ、自慢げに胸を張った。
――だが、それこそがトラップの罠だった。
階段の目前、突如として足元の石畳が液状化し、泥のような巨大スライムが爆発的に噴出した。
「きゃああっ!?」
スライムは迷わずアルメルの下半身へとしがみつき、半透明の体液で彼女の腰から下を完全に固めてしまった。とりわけ、引き締まったウエストから続く自慢のお尻へと集中的に蠢き、ぬめり気のある体液でぴったりと包み込む。
「なっ……離しなさいよ、このバカ!」
アルメルは短杖を構え、至近距離から炎を放とうと呪文を紡ぐ。
「我らの呼び声に応え、爆炎よ……あっ、んんっ!?」
しかし、スライムの体液はただの粘液ではなかった。お尻の肉を揉みほぐすように妖しく波打ち、微細な振動を肌の奥へと直接送り込んでくる。丸みのある曲線の隙間にまでぬめりが侵入し、激しい刺激を与えるたび、アルメルの背筋に甘い電流が走った。
「ひゃうっ……!? な、なにこれ、力が……呪文が紡げな……っ!」
「アルメル! 今助ける……ひゃああっ!?」
助けに入ろうとしたミレイも、周囲から伸びたスライムの触手に手首を捕らえられ、豊満な胸を強調する形で壁へと押し付けられた。
「ミレイ……っ!! このバカスライム、来るな、触るな……ぁあっ!」
呪文を唱えようとするたび、甘美な痺れが脳を痺れさせる。スライムは抵抗力を失いつつあるアルメルを獲物と定めると、いよいよ過激な寄生行動に出た。衣服の隙間を押し広げ、彼女のお尻の奥――最も深く敏感な場所へと、体液の一部を直接潜り込ませてきたのだ。
「嫌っ……入って……内側に侵入してこないでぇ……んくっ!?」
お尻の奥深く、腸内にまで入り込んでくる蠢く違和感と激しい熱に、アルメルの思考は完全に吹き飛んだ。強気だった赤髪の顔は涙目で真っ赤に染まり、可憐な悶絶の声しか漏れてこない。
「アルメルに触るなぁぁっ!」
その時、親友の無残な姿を見たミレイの目が据わった。大人しいはずの彼女が底力を振り絞り、縛られた腕で聖杖の先端を巨大スライムに叩きつける。
「聖なる光よ、不浄を退けよ! 《ピュリファイ》!」
ミレイの放った神聖な光がスライム全体を包み込んだ。快楽を与える魔物にとって浄化の光は激毒であり、悲鳴を上げるように急激に縮小してアルメルの体から剥がれ落ちていく。
「はぁ……はぁ……たす、かった……」
腸内に残る痺れと感覚に打ちひしがれ、アルメルは四つんばいのまま荒い息を吐いた。ミレイは慌てて駆け寄り、泣きながら親友を抱きしめる。
なんとか地下二階への階段を下りた二人だったが、その先にはさらに妖しく淫靡な魔力の気配が立ち込めていた。