少女二人パーティで挑む羞恥エロトラップダンジョン~でもこのダンジョン癖が強すぎる―!!~ 作:背骨ポキポキ
地下二階へと続く階段を降りきり、壁に背を預けたアルメルだったが、その表情は苦悶に満ちていた。薄い魔法衣の腹部が、まるで小さな果実でも入っているかのようにポッコリと丸く膨らみ、怪しく蠢いている。
「うくっ……なにこれ、お腹が熱くて……ズキズキする……」
「アルメル、お腹見せて! ……ああっ、大変! さっきのスライムの一部がお腹の中に棲みついてる!」
ミレイが青ざめた顔で悲鳴を上げた。体内に残った寄生スライムが放出する淫毒のせいで、アルメルの肌は赤く上気し、体温が急激に上がっている。このまま放置すれば毒が全身に回り、正気を失ってしまうのは目に見えていた。
「待ってて、スライム下しの薬草があるから!」
ミレイは救急ポーチから液体薬を取り出すと、意識が朦朧とし始めたアルメルの口元へ強引に流し込んだ。
「んぐっ……ごほっ、苦い……! なにこれ……」
「お腹の中のスライムを剥がすお薬だよ。体内のスライムが滑りやすくなるから……ううん、ここからが本番なの」
ミレイは物陰に手早く清潔なシートを敷くと、真剣な眼差しでアルメルに向き直った。
「さあアルメル。ここに座って……自力で外に出して!」
「……は? 出すって……何を……?」
「お腹のスライムだよ! 薬で剥がれたスライムが降りてきてるはずだから、ここでお尻からひり出さないとダメなの!」
「な、ななな何言ってるのよバカミレイ!!?」
アルメルは赤髪を振り乱して絶叫した。強気な彼女にとって、あまりにも恥辱的な要求だった。
「だって、出てきた瞬間に私が《ピュリファイ》で弱らせて消滅させないと、またお肌に引っついて寄生しちゃうもん! だから……私に出口がよく見えるポーズを取って見せてくれないとダメなの!」
「冗談じゃないわよ! そんな死んでも無理――んっ、くぅあ!?」
拒絶しようとしたアルメルだったが、下し薬の劇的な効果が下腹部を直撃した。お腹の膨らみが徐々に下へと移動し、お尻の奥が尋常ではない圧迫感に襲われる。
「う、嘘……来ちゃ……あ、あはぁっ!」
「アルメル、我慢しちゃダメ! さあ、膝を抱えて……私の方にお尻を向けて!」
逃げ場のないアルメルは、ミレイの手によって強制的に地面に座り込まされた。太ももを開かされ、自慢の豊かな曲線を描くお尻をミレイの目の前に完全に曝け出す、屈辱的な格好を取らされてしまう。
「見ないで……頼むから見ないでぇ……っ!」
「ダメだよ、ちゃんと見届けるから! さあアルメル、いきんで……っ!」
「んんんーーーっっっ!!!」
アルメルは真っ赤な顔を両手で覆い、死ぬほどの恥ずかしさに耐えながら下腹部に力を込めた。
ズルリ……と、湿った音とともに、お尻の奥からゼリー状の粘り気のある物体が押し出されていく。腸内を甘く擦り抜けながら出ていく過激な感覚に、アルメルの口から「はぁっ、んぁ……っ!」と艶めかしい吐息が漏れた。
「出たっ! 《ピュリファイ》!」
お尻の隙間からニュルリと姿を現した桃色の寄生スライムの塊へ、ミレイの聖なる光線が即座に浴びせられる。ジュウウッと煙を上げて消滅するスライム。
最後の一滴まで絞り出されるように体内の物体が排出されると、アルメルのポッコリ膨らんでいたお腹は元のペタンコな状態へと戻った。
「はぁ……はぁ……、死ぬ……本気で死ぬかと思った……」
荒い息を吐きながら、アルメルはその場に力尽きて倒れ込んだ。涙目で前髪を湿らせ、恥ずかしさのあまりミレイと目を合わせることができない。
「よかったぁ……毒も抜けたみたいだね」
胸を撫でおろすミレイだったが、二人は忘れていた。まだ地下二階の探索は始まってもいないことを
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