少女二人パーティで挑む羞恥エロトラップダンジョン~でもこのダンジョン癖が強すぎる―!!~ 作:背骨ポキポキ
怒りに震えるアルメルだったが、ふと自分の股間に鎮座する
「……は? なによ、この黒い輪っか……」
その瞬間、燃えカスになったはずの羊皮紙の灰が空中に舞い上がり、光の文字となって新たな追記文を空間に浮かび上がらせたのだ。
『言い忘れてたけど、君のソレに付いてるリングは魔力式でね。自分で自分のモノに触れようとすると弾かれる仕様になってるから! ちなみに他人の手ならオッケーだよ♡ 一回気持ちよく精を吐き出せば自然と取れるから、せいぜい頑張ってね、ばーかばーか!』
「…………ッ!! どこまでもアタシをコケにしやがってェェェッ!!」
試しに自分のモノを握ろうと手を伸ばしたが、バチッ! と静電気のような衝撃が走り、本当に指一本触れることができない。自分で処理することも許されないという最悪の仕様に、アルメルの怒りはいよいよ頂点に達した。
「何よこの罠!!そもそも私がこんな汚いものをしごくわけないでしょ!!行くわよミレイ、立ち塞がるものは全部燃やし尽くしてやる!!」
「ま、待ってアルメル、置いてかないでぇ……っ」
アルメルはズカズカと地下四階の植物迷宮を進み始めた。だが、女の子用の薄い魔法衣に、怒張した巨大な凶器が収まるはずもない。生地をテントのように押し上げ、はち切れんばかりに先端を覗かせる不本意な姿をさらしながら歩く羽目になっていた。
しかも、後ろからついてくるミレイの様子もおかしい。昨夜の悪魔のような母乳パッドのせいで開発が進みきってしまったのか、「ぽたっ……ぽたっ……」と甘い香りのする母乳を常に床に滴らせているのだ。
(くっ……ミレイのミルクの匂いが強すぎて……なんか、変に下半身が熱いんだけど……ッ)
怒りでごまかそうとするアルメルだったが、ミレイの放つ強烈なフェロモンと甘い匂いに当てられ、股間のふたなりはギンギンに硬度を増していく。意識を向けないよう、アルメルは無理やり前だけを睨みつけて歩き続けた。
「燃えなさい! 寄るなァ!」
幸いにも、群生する植物の魔物たちに炎魔法は特効だった。アルメルが周囲にいくつもの火の玉を浮遊させて威嚇すると、蠢く植物性の触手たちは火を恐れ、シュルシュルと怯えて道を開けていく。
だが、このダンジョンの植物たちも根性だけは逞しかった。
火の玉の間を縫うように、細くしなやかなツタが伸びてきたかと思うと、「ペチッ」「パシンッ」と、アルメルの下半身を狙ってはたき攻撃を仕掛けてきたのだ。
「ひゃっ!? ちょ、どこ叩いて……んあっ!?」
襲いかかってくるわけではない。ただ、アルメルの怒張した棒を小馬鹿にするように、あるいは弄ぶように、先端や裏筋を的確に弾いて刺激してくる。
「や、やめ……ああっ、叩かないでっ! 自分で触れないのに、刺激ばっかり……くぅっ!」
さらに最悪なことに、触手から身を守ろうと、後ろのミレイがアルメルの背中にピタリと張り付いて歩いていた。
「ご、ごめんねアルメル……私、炎魔法使えないから、こうしてないと怖くて……っ」
「ちか、近いわよミレイ……っ! 背中に、アンタの……その、アレが……っ!」
ミレイの暴力的なまでに巨大な胸の感触が、背中越しにむにゅぅっと押し付けられる。それだけならまだしも、極限まで肥大化したデカすぎる先端が、アルメルの首筋や背中をツンツンと執拗につついてくるのだ。時折、刺激に耐えかねたミレイの胸から「ぴゅっ」とミルクが発射され、アルメルの背中やうなじを濡らした。
「あっ、ごめんなさい! またミルク出ちゃった……拭くから、ごめんね……っ」
「ひゃうんっ!? 触るな、今は触らないで……っ!!」
ミレイの謝罪の声と、背中に擦り付けられる柔らかい双丘、そして甘い母乳の感触。それが、いじられるままになっているアルメルの『愚息』を狂おしいほどにイラつかせ、爆発しそうなほどの興奮を与えていく。
「はぁっ……はぁっ……あともう少しで、階段が……っ!」
地下五階への下り階段が見えた、その時だった。
背後から伸びてきた一本の太いツタが、アルメルの棒の最も敏感な部分を「バチンッ!」と強めにはたき上げた。
「んんっっああああァァッ!!?」
かつてない強烈な快感が脳天を突き抜け、アルメルは白目を剥いて階段の手前で盛大に転倒してしまった。
「あ、アルメル!? 大丈夫!?」
ツタの群生地を抜け、ようやく安全なエリアに倒れ込んだアルメル。しかし、慌てて駆け寄ってきたミレイの姿を見て、アルメルの理性が悲鳴を上げた。ミレイの胸元で、凶悪なまでに実った西瓜のような巨乳が、ばるんばるんと卑猥な音を立てて揺れていたのだ。
「く、来るなァ! 今アタシに近づくんじゃないわよバカミレイ!!」
「ひゃうっ!?」
突然怒鳴られたミレイはビクッと肩を震わせ、短い悲鳴を上げた。そのショックで限界を迎えていた胸の先端から、「ぴゅーッ!」と勢いよく母乳が噴き出し、仰向けに倒れていたアルメルの顔面と、そして天を突くようにそそり立つふたなりにたっぷりと降り注いでしまった。
「あ……あぁ……っ、んぁぁっ……!」
温かく甘い母乳を浴びた瞬間、アルメルの発情はついに限界を突破した。
股間のモノははち切れんばかりに膨張し、根元のリングがくい込んでいる。触れてほしい。しごいて、この熱を解放してほしい。しかし自分の手は結界に弾かれてしまう。
「はぁっ、はぁっ……だめ、苦しい……出したいのに、触れな……っ!」
涙目で身悶えし、叶わぬ欲望に狂いそうになっている親友の姿。それを見たミレイの胸の奥で、ドクン、ドクンと鼓動が早鐘のように鳴り始めた。
アルメルのモノは、私なら触れる。
私がしてあげなきゃ、アルメルはおかしくなってしまう。
「アルメル……」
ミレイの顔は限界まで赤く染まり、垂れ目は潤んだ熱を帯びていた。彼女はアルメルの股間に顔を近づけ、そっと、震える両手を伸ばす。
「これ……他人が触るなら、いいんだよね……?」
「ミ、ミレ……っ、だめ、そんな顔で……見な、ひゃああああっ!!」
ミレイの柔らかく温かい手が、アルメルの怒張したソレを優しく包み込んだ。
「あ……っ、ひゃああああっ!!」
結界の拒絶反応は起きなかった。ミレイの指が、アルメルの怒張した熱の塊をしっかりと握りしめたのだ。
普段は聖杖を握るための、柔らかく温かい手。それが自分の『男の急所』を包み込んでいるという背徳感に、アルメルの背筋を強烈な電流が駆け抜けた。
「す、すごい……アルメル。こんなに熱くて……ビクビク脈打ってる……っ」
顔を真っ赤にしながらも、ミレイの潤んだ瞳はアルメルのソレから目をそらさない。大人しいはずの彼女が放つ、どこか熱っぽい視線。ステータスで暴かれた『オナニー週5回』という隠された彼女の性欲が、無意識のうちに漏れ出しているようだった。
「み、ミレイっ……見ないで、そんなジロジロ見ないでぇ……っ! アタシは女の子なのに、こんな……こんなの……ッ!」
「ダメだよ、アルメル……。我慢しちゃ、もっと苦しくなっちゃうから……っ」
ミレイがそっと手を上下に動かし始める。
しかし、乾いたままの皮膚が擦れる刺激は、限界まで達していたアルメルの敏感な神経には強すぎた。
「痛っ、あ、ちょっ……ストップ、擦れ、る……んああっ!」
「ご、ごめんね! ……そうだ、これなら……っ」
ミレイはアルメルの上に覆いかぶさるように身を乗り出すと、自身の凶悪なまでに膨らみきった巨乳をアルメルの股間へと近づけた。そして、パンパンに張った乳房を両手で下から持ち上げ、巨大な先端をギュッと絞る。
ぴゅーッ……と、甘い香りを放つ濃厚な母乳が、アルメルの怒張した棒にたっぷりと降り注いだ。
「ひゃうっ!? な、なにやって……っ」
「ミルクで、滑りやすくするから……っ。これなら痛くないでしょ?」
とろみのある母乳は、最高の潤滑液として機能した。
ミルクでぬるぬると濡れた手を再び絡ませ、ミレイが根本から先端までを滑らせるように扱き始める。
「あ……あぁ……っ! 嘘、さっきと全然……ちが、んああぁっ!!」
母乳の温かさと甘い匂い、そしてミレイの指が作り出す極上の絡みつき。
ぐっちゅ、じゅるゅっ……と、ダンジョンの静寂な空間に、乙女同士が交わすにはあまりにも淫靡で水っぽい音が響き渡る。
「アルメル、気持ちいい……? ここ、すごく硬くなってるよ……っ」
「き、聞くなっ……バカミレイ……っ! 声、出ちゃう……あぁっ、そこ、ダメぇぇっ!!」
手を動かすたびに、ミレイの豊満な胸がばるんばるんと揺れ、甘いミルクがポタポタとアルメルの下腹部に滴り落ちていく。視覚、嗅覚、触覚のすべてを親友に支配され、アルメルの強気な理性は完全にドロドロに溶かされてしまった。
「はぁっ、はぁっ……ミレ、イ……もう、ムリ……アタシ、おかしくなるぅっ!」
「アルメル……いいよ、出して。私の手の中で、全部出して……っ!」
ミレイの手の動きが一段と激しさを増した。裏筋をなぞり、鈴口を親指で軽く擦るような無意識のテクニックに、ついにアルメルの身体が弓なりに反り返った。
「いくっ……! アタシ、ヘンなの出ちゃうぅぅーーッッ!!」
ビクンッ! ビクンッ!! と全身を大きく跳ね上がらせ、アルメルの先端から白濁した濃厚な欲望が間欠泉のように噴き出した。
大量の白濁液は、懸命に奉仕を続けていたミレイの顔や、こぼれんばかりの巨乳にべっとりと降り注ぎ、母乳と混ざり合って艶やかな軌跡を描く。
それと同時に、アルメルの股間を締め付けていた禍々しい黒金のリングが「パリンッ!」と澄んだ音を立てて砕け散った。
「はぁ……っ、はぁ……っ、あ……ぁ……」
絶頂の余韻と疲労で、アルメルは床に仰向けになったまま荒い息を繰り返した。
精を吐き出したことで、異常な熱を帯びていた巨大なふたなりは徐々にその大きさを縮ませ、やがて元の平坦な女の子の秘部へと戻っていった。
「よかったぁ……アルメル、元に戻ったね……っ」
顔や胸を白濁液と母乳でドロドロに汚しながらも、ミレイは安堵の涙を浮かべて微笑んだ。
しかし、正気を取り戻し始めたアルメルにとって、親友に手淫させ、あまつさえその顔に精をぶちまけてしまったという現実は、あまりにも破壊力が高すぎた。
「うぅ……うわぁぁぁん! お嫁にいけない! アタシもミレイもお嫁にいけないぃぃっ!!」
アルメルは真っ赤な顔を両手で覆い、子供のように大声を上げて泣きじゃくった。ミレイは慌てて「大丈夫だよ、私とアルメルだけの秘密だから!」と慰めるが、その胸元からはまだポタポタとミルクが滴り落ちており、説得力は皆無だった。
なんとか身だしなみを整え(それでもミレイから漂う甘い匂いは消えなかったが)、二人は気を取り直して、ついに地下五階へと続く階段の前に立った。
いよいよこの悪趣味なエロトラップダンジョンの最下層、脱出の宝玉は目前だ。
「行くわよミレイ……このダンジョン、絶対に脱出してやるんだから!」
「うん……! もうこんな恥ずかしい思いはしたくないよ……っ」