馬面魔族に転生してハーレムを作ろうとしたら本命に振られました。 作:カザリ
ヒロイン:女魔法使い
ロミ
「ゴズ、今日もするの?」
そう聞いてくるのは、僕の所属する冒険者パーティーの紅一点、魔法使いのロミだ。
「もちろんだよ、触ってみるかい?もうあそこは爆発寸前だよ。」
僕としては否は無いが、ロミはこの関係を終わらせたがっている。
僕としては周りにまともな人間族が居ない中でロミを手放す理由もないし、何よりロミの肉体が僕の逸物を受け入れられる様に開発した事で極上の肉壺に成長している以上手放す訳にもいかない。
僕は意外と嫉妬深かったようだ。
ここは一つ、今日もロミを快楽堕ちにして別れる気を無くしてみせよう。
「でもこのままじゃみんなにバレてしまいます。」
ロミはこの期に及んでパーティーメンバーには僕との関係を知られたくない様子だ。
「うん、だからこれはみんなには内緒だよ。」
僕はロミの思いを汲んで二人の逢瀬を密会にする。
「何を二人で内緒話してるんだ?」
仲間の一人が会話に交じって来たことで、デートの誘いを中断する。
ロミは顔を赤らめながら、仲間に言い訳をする。
誤解も何も、内緒話が気になっただけだろうに、本当に隠し通せる気でいるのだろうか?
僕はロミの百面皮に移り変わる表情を眺めながら、夜の予定を構築する。
「おーい、みんな。そろそろ受付の番が回ってくるぞ。」
僕らの冒険者パーティーのリーダーがそう言って、列の先頭で手を振っている。
僕はロミを抱き上げて口論を中断させ、僕たちの町の正門を通るためにリーダーのところに向かう。
***
正門での受付を通り、冒険者ギルドでの褒賞も受け取り、早めの夕食を取りつつ、明日の予定を相談する。
「そろそろ、次の町へ移ろうと思う。」
リーダーの発言に異論の声はない。
既に僕たちはこの町でも有数の冒険者パーティーになっている。
この町での滞在が長引いたのは、主に僕が原因である。
ロミへのプレゼント用に加工してもらっている宝石が完成するのが先週の予定だったが、込める魔法の手違いにより今週まで長引いてしまった。
それも今は僕の手元にある。
僕がリーダーの言葉に肯定の返事をすると、リーダーの顔が晴れやかになる。
気の良いリーダー、頼れる仲間たち、愛おしい恋人。
僕は冒険者としての旅を満喫していた。
三日後に町を出る商隊に客として載せてもらう。
僕の取引相手だった宝石商のコネで、客として更には無料で次の町に行ける事になったので、仲間たちもご機嫌で酒を飲んでいる。
二日間はギルドの仕事を受けずに休む事になった。
僕とロミはアイコンタクトで会話をする。
「まさかとは思いますが、もしかして、もしかしてではないですよね。」
ロミが不安そうに僕を見つめる。
「もちろん、二日間耐久開発調教決定。」
ロミの顔が髪色と同じように青くなる。
酒宴が終わると、仲間たちは宿に戻っていく。
僕とロミは酔い覚ましに町を歩く。
ロミは宿に戻って調教が始まるのを恐れるあまり、僕を町の隅々まで連れまわして思い出話に花を咲かせる。
どこからどう見ても恋人同士のデートでしかないが、ロミは気が付く様子はない。
いや、ロミの耳が赤い。
さては今の状況に気が付いたか?
「どう?僕とのデートは楽しかった?」
ロミは店員にデートと揶揄われた後らしく、僕と店員に無駄な言い訳をしている。
「それじゃあ、僕と一緒にいるのは嫌?」
僕が軽く揺さぶるとロミは全力で否定する。
「嫌じゃありません。ただ、こういった事はちゃんとした相手とでないと……。」
ロミは途中から尻すぼみになっているが、嫌ではないらしい。
僕は微笑みながら、ロミの頬に手を当てて耳元で囁きかける。
「そんなロミも好きだよ。」
ロミの顔は真っ赤に染まり、茫然自失に陥る。
もはやデートによる時間稼ぎは不可能。
僕はロミを抱き寄せて、宿に向かう。
***
僕はロミを宿に連れ込むと、その小さな体を抱き上げてキスをする。
僕の馬面の長い舌がロミの小ぶりな唇に侵入して、ロミの口内を蹂躙する。
ロミはこれまでの調教と現状の発情状態を加味すると、十分ほどキスをしているだけで洪水を起こしてしまう。
僕はロミにキスをしながら、服を脱がしていく。
魔法使いの帽子とマント、スカートとパンツ。
最低限のおもらし対策を終えて、自分の服も脱いでいく。
おまる代わりの桶も用意し、準備万端。
僕とロミは生まれたままの姿でキスをしながら、その時を待つ。
僕はロミを背面駅弁の体勢で抱きかかえて、キスをしながら潮吹き絶頂へと導く。
ロミは声を我慢できずに嬌声を上げる。
ロミはその前に尽きかけの理性でもって消音魔法を使用し、なけなしの尊厳を守る。
僕はロミが桶から溢さないようにうまく制御し、出し終えた後のロミを褒める。
ロミは僕の名前を呼ぶことしかできない。
僕は返事をしつつ、キスを続けて一頻り出すものを出させる。
「意地悪しないでください。」
ロミは僕に懇願してくる。
「ごめんよ、ロミがあまりに可愛いから意地悪しちゃった。だからこれからする意地悪も許してね。」
ロミは仕方ないと言わんばかりの表情で僕を迎え入れてくれる。
ロミの太もも程もある僕の逸物が、ロミの膣内を蹂躙する。
ロミは僕の手による拡張開発で極太長大な逸物を受け止めている。
ロミの体内の柔軟性は驚異の一言で、僕の開発技術をもってしてもこれほどの逸材に出会えることはそうそう無い。
長い魔族人生の中にはそういう機会に恵まれもするだろうが、少なくとも人間としての一生で一人出会えるだけで奇跡と言えるだろう。
僕はロミの体を満遍なく使い倒す。
膣内射精をしてはキスで潮吹き洗浄を行い、新品オナホとして使い倒す。
途中で間食やデートを挟みつつ、二日間をお楽しみに使い倒す。
二日間の間、ロミは自分がどんな服装で外食やデートに連れ出されたのか記憶にない。
ただ、旅立ちの朝に町の住人から微笑ましそうに見つめられて困惑している。
僕はロミを抱きしめてキスをし、その手を握って町の住人に別れの挨拶をする。
ロミは人前でのキスを嫌がらず、未だに昨晩までの余韻が冷めやらぬ中で別れの挨拶を追従する。
僕とロミが到着すると、リーダーが元気良く町の住民に別れの挨拶をする。
町の住人達から見送られて、僕たちは商隊の馬車に乗る。
ロミは馬車の中で僕の膝の上に乗り、僕の手を抱きしめて幸せそうにうたた寝をしている。
ロミが正気を取り戻して言い訳を始めるまであと3時間。
***
商隊は昼休憩に入り、昼食を摂る。
僕はロミを膝に座らせて、昼食を食べさせ合う。
ロミは僕の口の端にある食べカスを口付けで取ってくれる。
僕はロミにお礼のキスをしてあげると、漸くロミの意識が覚醒する。
ロミは僕を見て、自分の座っている場所を見て、自分の腕が僕の背中に伸びて抱きしめているのを見て、そして周囲を見渡す。
パーティーメンバーや商隊の同行者達が焚き火を囲んで輪を作っている。
僕達もその輪の一部として会食している。
ロミは余りの恥ずかしさに顔を真っ赤にして、声も出せずに口をパクパクさせる。
「お礼にいっぱい可愛がってあげるね。」
僕がロミの耳元で囁きかけると、ロミは限界を超えて気絶してしまう。
ロミは僕の胸板に体を預けて意識を失う。
僕は食事を中断して、ロミの歯磨きを行う。
キスで口内の食べカスを舐め取り、指で歯茎や舌をマッサージして、簡易的な歯磨きを行う。
僕はロミに子守唄を歌ってあげながら、昼食を再開する。
ロミが起きたのは一時間後、商隊の馬車の中での事。
ロミは全身で不機嫌である事を表している。
僕はロミの対角線上に座り、口を塞がれて荷物番をさせられる。
より正確には縄で縛られて荷物扱いされている。
パーティーメンバー達がロミのご機嫌伺いをしているが、ロミは時折僕に目線を向けては言い訳がましく関係を否定する言葉を並べる。
リーダーは微笑ましそうに見つめているが、ロミは言い訳に必死で気付かない。
僕が荷物扱いを終えてロミの隣に座るのを許されたのは、商隊が野宿の準備を始めてからだった。
僕はロミと共に焚き火を囲みつつ、夕食を摂る。
食事の余興に大道芸が始まる。
僕は焚き火の周りを歩きながら一瞬だけ馬になる手品をお披露目したり、冒険譚を歌ったり、荒くれ者の冒険者らしい振る舞いをする。
ロミは宴の空気に機嫌を良くしている。
僕はその隙を見逃さずにロミに昼間の件を謝る。
ロミは言葉を濁して誤魔化そうとするので、僕ははっきりと皆の見ている前でキスをしてごめんと謝る。
僕はロミの心の準備が整うまで、二人の関係は秘密にする事を約束する。
ロミは僕の説得を諦めて、渋々引き下がってくれる。
僕の見立てでは、このまま主導権を握らなければ、別れ話が切り出されてしまう。
僕は何としてもロミとの関係を正式なものにするべく、機会を伺っている。
ロミも僕の考えを察知しており、告白する決定的な隙を与えない様にしている。
僕は次の町に着くまでの1週間の間に、告白を成功させる目的でいる。
僕はロミにアイコンタクトでその事を伝える。
ロミは恥ずかしがって告白を嫌がる。
それから二日間に渡るロミと僕の告白防衛戦争は幕を開けた。
***
商隊の旅路も4日目に突入する。
ロミは決定的な隙を与えないまま、ジリ貧になるまで追い詰められる。
ロミは再び僕の膝で食事を摂っているし、就寝も同じ寝袋で抱き合って眠る。
誰がどう見ても付き合っているが、僕が用意しているプレゼントの宝石を皆の前で受け取らなければ、正式なお付き合いとは言えないと強弁を発して関係を否定している。
僕はどうにかして告白の機会を窺いつつ、逃げ場を潰していく。
昼食後に商隊が隊列を組み、峡谷を通る。
道中で岩石が落下してくる。
リーダーが身を挺して僕達の馬車を救うが、そのまま地面が崩れて滑落事故を起こす。
僕は咄嗟にロミを庇い、地面の下に眠っていた遺跡に落ちていく。
僕が落ちたのは遺跡の中心部であり、一種の儀式場の様な場所だった。
地面の亀裂から仲間達の声が聞こえる。
商隊の皆も救助に駆けつけてくれて、僕が登れる様にロープを編んでくれている。
僕は暇つぶしに遺跡を軽く見渡す。
神殿の柱が連なり円形を描き、中心部には石像が飾られている。
目立った場所に手軽なお宝は無さそうで、僕は意気消沈する。
地上からロープが垂らされて、登る準備が整う。
僕は最後に石像を人撫でして立ち去ろうとする。
すると神殿の柱が光り輝き、石像に光を集約していく。
そして光が収まると、石像のあった場所に一人の美女が佇んでいた。
***