※この作品はR-18です。

【R18版】貞操逆転世界のメンズエステで働くことになった   作:カラスあげます

9 / 17
嫉妬の毒とウブな悲鳴 ♡

静まり返ったワンルームの室内には、かすかなアロマディフューザーの作動音が「シュー……」という細い吐息のように響いていた。

 

空気中に漂っているのは、柑橘系の爽やかさと甘さが混ざり合った、どこか官能的で心を解きほぐすような芳香だ。窓から差し込む夕暮れ時の淡い光と、部屋の隅に置かれた間接照明のオレンジ色の柔らかな光が交差し、施術用マットの上に幻想的な陰影を作り出していた。

 

そのマットの上に、清楚な美少女――コトネさんがうつ伏せになって横たわっていた。

 

彼女の上半身から腰元にかけては、俺がふわりとかぶせた清潔なバスタオルで覆われている。だが、そのタオルの裾からは、思わず息を呑むほどに美しい両脚がすらりと伸びていた。

 

日焼けを一切感じさせない、透き通るような白い肌。太ももから膝、そして引き締まったふくらはぎへと続くラインは、まるで滑らかな彫刻のように無駄な肉がなく、それでいて女性らしいしなやかな柔らかさを予感させた。華奢な足首の曲線や、丸みを帯びた小さなかかと、さらには不織布の黒い紙パンツから覗く白い臀部(でんぶ)の境界線が、薄暗い部屋の中で艶生々しく浮かび上がっている。

 

(うわぁ……本当に綺麗だな……)

 

俺は心の中で感嘆のため息をつきながら、マットの脇に膝をついた。

これまで二ヶ月間、俺が相手をしてきたのは、白石さんや吉田さんのような百戦錬磨の年上女性たちだった。彼女たちは圧倒的な主導権を握り、俺が上が全裸で下がブーメランパンツ一枚という破廉恥な姿であることを良いことに、強引に触ってきたり、卑猥な言葉で弄んだりしてきた。

 

だからこそ、こうして純粋でウブなお客様を前にすると、まるで別世界に来たかのような錯覚と、どこか気後れするような緊張感が胸を締め付ける。

 

だが、今はセラピストとしての仕事を全うしなければならない。俺は息を整え、ゆっくりと両手を伸ばした。

 

「それじゃあ、コトネさん。まずはオイルを使わずに、タオル越しに全体のコリをほぐしていく指圧から始めていきますね~」

 

「は、はい……っ。よろしくお願いします……」

 

バスタオル越しに聞こえるコトネさんの声は、緊張のせいですっかり細くなっていた。マットに伏せた彼女の肩が、微かに上がっているのが分かる。

 

俺はまず、彼女の足の裏から指圧を開始した。

親指の腹を使い、足の甲や土踏まずのあたりをじんわりと圧迫していく。

 

「んっ……あ……っ」

 

タオル越しでも伝わってくるほど、彼女の体は華奢だった。力を込めすぎないように注意しながら体重をかけると、彼女の口から可憐で小さな吐息が漏れた。足の裏からふくらはぎ、そして太ももの裏側へと、ゆっくりと手を開いて押し込んでいく。

 

「力加減、大丈夫ですか? 痛かったりしたら、遠慮なく言ってくださいね」

 

「あ、はい……全然痛くないです……。すごく、気持ちいいです……っ」

 

コトネさんは顔を横に向け、マットに押し付けながら消え入りそうな声で答えた。彼女の白く細い首筋が、夕暮れの光を受けてほのかに赤く染まっているのが見えた。

 

少しずつ彼女の緊張をほぐすため、俺はマッサージの手を止めずに、世間話を投げかけてみることにした。

 

「コトネさんは、この近くにお住まいなんですか?」

 

「え……? あ、いえ、家は……都内の別の場所なんです。でも、この近くの大学に通っていて……」

 

「へえ! 大学生なんですね! この近くの大学ってことは……」

 

俺が何気なく尋ねると、コトネさんは少し躊躇うようにしながら、地元の人間なら誰もが知っている、国内でも有数の超秀才大学の名前を口にした。

 

(えっ……!? 慶明大学……!?)

 

俺は思わず指圧する手を止めそうになった。そこは偏差値がトップクラスで、全国から優秀な頭脳が集まる超難関大学だ。テレビのクイズ番組やニュースでも頻繁に取り上げられるような、まさに「天才」たちが通うキャンパスである。

 

「す、すごいですね……! 慶明大学なんて、僕みたいな人間からしたら雲の上の存在ですよ。学部はどちらなんですか?」

 

「あ……えっと、医学部……なんです……」

 

「い、医学部……!?」

 

俺は心の中で叫んだ。秀才大学の中でも、さらに頂点に君臨する最難関の学部だ。見た目がこんなにも可憐でアイドル級の美少女なのに、頭脳まで日本トップクラスだというのか。神様は一体どれだけのギフトをこの少女に与えれば気が済むのだろうか。

 

「すごすぎますよ、コトネさん……。じゃあ、将来はお医者さんを目指されてるんですか?」

 

「は、はい……一応、そのつもりで勉強しています……。でも、まだまだ全然で……」

 

恐縮するように肩をすくめるコトネさん。その謙虚な態度が、嫌味どころか育ちの良さをさらに強調していた。

 

会話を続けながら、俺は彼女の太ももから腰、そして背中へと指圧を進めていった。手から伝わる彼女の骨格は極めて華奢で、無駄な脂肪が一切ない。それでありながら、お尻から太ももにかけては女性らしいしなやかな丸みがあり、指を押し込むたびに吸い付くような弾力が返ってくる。

 

「お育ちもすごく良さそうですよね。お召し物や、お財布もすごく素敵なブランドのものでしたし……」

 

俺がそう言うと、コトネさんは少し困ったように息を吐いた。

 

「そんなことないです……。父が……まあ、ちょっとした会社を経営していて……実家がそういう環境だっただけなので、私自身の力じゃないんです……」

 

(会社の経営……! ガチの金持ちじゃないか……!)

 

溢れ出る本物のお嬢様感。

実家は裕福で、生まれながらに恵まれた環境に育ち、顔は抜群に可愛く、頭脳は日本最高峰。人生のイージーモードを完璧に体現しているような存在だった。

 

「でも、そんなコトネさんが、どうしてこういうメンズエステに来ようと思ったんですか? 正直、すごく意外で……」

 

俺が素直な疑問をぶつけると、コトネさんは顔をさらに真っ赤にして、恥ずかしそうに理由を語り始めた。

 

「あの……今日、大学のお友達と近くでショッピングをしていて……。そのお友達が『最近、すごく話題のメンズセラピストのリラクゼーションサロンがあるから、一緒に行ってみようよ!』って、半ば強引に誘われて……」

 

「えっ、お友達に連れられて……?」

 

「はい……。私、こういうお店があること自体まったく知らなくて……。最初はすごく怖くて断ろうとしたんです。だって、男の人と個室で二人きりになるなんて……そんなの、経験したこともなかったので……」

 

コトネさんは吐息を漏らしながら、当時の焦りを思い出しているようだった。

 

「でも、お友達が予約を取ってくれちゃって……。ビクビクしながらドアを叩いたんですけど……コウさんが迎えてくれて、すごく優しくお話ししてくださったので……本当に、安心しました……っ」

 

「そうだったんですね。怖がらせなくてよかったです」

 

俺は苦笑いを浮かべながら言った。彼女の言葉には一切の嘘や計算がなく、純粋な安堵感が込められていた。

 

「はい……! コウさんが、すごくお兄さんみたいに優しくて……。本当に良かったなって思ってます……」

 

コトネさんは緊張がすっかりほぐれた様子で、嬉しそうに声を弾ませた。施術用マットの上で、彼女は純粋にセラピストとの会話とマッサージを楽しんでいるようだった。

 

「あの……コウさんは、お仕事以外では何をされているんですか? もしかして……コウさんも大学生なんですか?」

 

コトネさんがふと、うつ伏せのまま首を少し傾けて尋ねてきた。

 

「あ、はい。僕も普通の大学生ですよ。潮見大学に通ってます」

 

俺が自分の通う私立大学の名前を口にすると、コトネさんはぽんっと手を打つような仕草を見せた。

 

「あ! 潮見大学なんですね! 私の大学からもすごく近いです! サークルのインカレとかで、お名前をよく聞きますよ! なんだかすごい偶然ですね……! 急に親近感が湧いちゃいました」

 

「あはは……まあ、近いですよね」

 

コトネさんは無邪気に喜んでいた。彼女にとっては、単なる身近な大学に通う同世代の親しみやすいお兄さん、という認識なのだろう。

 

しかし――。

 

コトネさんのその無邪気で純粋な笑顔と声を聞いているうちに、俺の胸の奥で、何かが歪んだ音を立てて渦巻き始めた。

 

(……慶明大学か)

 

俺の通う大学は、どこにでもあるごく普通の中堅私立大学だ。

実家は決して裕福ではなく、奨学金を背負い、毎日日銭を稼ぐために必死になっている。居酒屋のバイトでは時給1100円で汗だくになり、酔っ払いに頭を下げ、挙げ句の果てにはこの風俗まがいのメンズエステにたどり着いた。

 

上が全裸で下が布地の少ない黒いブーメランパンツ一枚という破廉恥な格好をし、年上の女性客に体を触られ、セクハラに耐えながら、命を削るようにして金を稼いでいるのだ。

 

学業の成績だってギリギリで、日々のバイトの疲労で講義中に居眠りをしては単位を落としかけている。

 

それに比べて、目の前にいるコトネさんはどうだ。

 

生まれついての富裕層。実家は会社経営。誰もが羨む超難関大学の医学部生。顔はアイドル級に可憐で、スタイルも抜群。お金に苦労したことなど一度もなく、人生の苦難など知る由もない。

 

彼女は悪気など微塵もなく、100%の純粋さで俺に接してくれている。

だからこそ――その圧倒的な「格差」が、鋭利な刃物となって俺の自尊心を容赦なく切り刻んだ。

 

(俺は何のために、こんなパンツ一丁でペコペコしながらマッサージしてるんだ……?)

 

黒い嫉妬心が、胸の底からフツフツと湧き上がってくる。

俺がどれだけ苦労しても手に入らないものすべてを、彼女は生まれた時から当たり前のように持っている。

 

(……ちょっとくらい、悪戯してやってもいいよな?)

 

脳裏に、そんな邪悪な思いが浮かんだ。

いつも自分を可愛がって(という名のセクハラをして)くる白石さんや吉田さんたちの顔が思い浮かぶ。普段は一方的に攻められ、翻弄され、情けない声を上げさせられている俺だが、今の立場はどうだ?

 

俺はプロのセラピストで、彼女は何も知らないウブなお客様だ。

しかも、彼女は俺のことを「優しくて安心できるお兄さん」だと完全に信用しきっている。

 

この誰もが羨む超名門大学の清楚なお嬢様を、俺の手で困らせてやりたい。

その可憐な顔を真っ赤にさせ、ウブな悲鳴をあげさせて、俺の主導権のもとで翻弄してやりたい――。

 

一度芽生えた悪戯心は、暗い炎となって俺の全身を駆け巡った。俺は口元に浮かびそうになる意地悪な笑みを必死で押し殺し、声を一段低く落とした。

 

「……じゃあ、コトネさん。ここからはタオルを外して、オイルを使った本格的なマッサージに入っていきますね~」

 

「あ……はいっ。よろしくお願いします……っ」

 

コトネさんは何も知らずに、可愛らしく返事をした。

 

俺は彼女の背中を覆っていた大判のバスタオルを、ゆっくりと手繰り寄せた。

露わになる、白い背中とすらりと伸びた二本の脚。夕暮れの部屋の中で、彼女の滑らかな素肌が美しく輝いている。

 

俺はボトルからマッサージオイルを手に取り、手のひら全体に馴染ませた。体温でオイルを温めると、部屋の中に甘い香りが一層強く広がっていく。

 

「失礼しますね……」

 

まずはふくらはぎからオイルを塗り込んでいく。

オイルの塗られた俺の手のひらが、コトネさんの滑らかなふくらはぎを滑る。「ひやっ……」と彼女の肩が小さく跳ねた。

 

「冷たかったですか?」

 

「い、いえ……温かくて……すごく気持ちいいです……」

 

ここで俺は、体勢を変えた。

マットの横にひざまずいていた姿勢から、コトネさんの右足のふくらはぎの上に、自分の股間を押し付けるような形で跨がり、腰を下ろしたのだ。

 

俺の格好は、上が全裸で下が布地の少ない黒のブーメランパンツ一枚。

跨がったことで、俺のパンツで包まれた股間の膨らみが、コトネさんの柔らかいふくらはぎや太ももの裏側に、じわっとダイレクトに押し付けられる格好になる。

 

「……っ!?」

 

コトネさんの体が、一瞬でカチコチに強張った。

 

「失礼しますね~、こうやってしっかり体重をかけると、奥の深い筋肉までほぐれるんですよ~」

 

俺はすっとぼけた声を出しながら、両手で彼女の太ももの裏側を力強く揉み上げていった。

揉み上げるたびに、俺の股間と彼女の脚が擦れ合い、生々しい体温と圧迫感が伝わっていく。

 

「こ、コウさん……っ! あ、あの……っ」

 

コトネさんが、耐えかねたように途切れ途切れの声をあげた。

 

「ん? どうしましたか、コトネさん? 力加減、強いですか?」

 

「あ……あの……当たって……ます……っ」

 

「え? 当たってる……? ああ、僕の体勢ですか? 大丈夫ですよ、これが一番効率よくリンパを流せる施術の基本姿勢なんです。気にしないでリラックスしてくださいね~」

 

俺は白々しい言葉を並べ立てながら、揉み上げる位置をじわじわと高くしていった。

 

太ももの中間から、さらに上へ。

 

オイルのついた手のひらが、コトネさんの滑らかな太ももの裏側をヌルヌルと滑っていく。指が沈み込むたび、彼女の柔らかい肉が形を変え、熱い弾力が指の間から溢れてくる。皮膚のすぐ下で脈打つ体温が、オイルを介して直接伝わってくる。夕暮れの淡い光が彼女の白い肌を照らし、オイルの膜がオレンジ色の間接照明を反射して、ぬらぬらと淫らに輝いている。

 

「んっ……あっ……そこ……少し……強い……っ」

 

コトネさんの口から、熱を帯びた吐息が漏れる。腰が小さくくねり、太ももの内側が微かに震える。恥ずかしさで顔をマットに押し付けているのに、体は正直に反応して、俺の手を求めるように動いてしまう。

 

俺はさらに手を進め、お尻と太ももの境界線ギリギリのところまで到達した。そして、むっちりとした臀部を両手で掴み、執拗に揉み込み始めた。

 

外側から内側へ、下から上へと、ねちねちと、じっくりと。指を深く沈めては、熱い肉をすくい上げるように揉みほぐす。揉むたびに、紙パンツの薄い生地がずれていき、割れ目の形が徐々に浮かび上がってくる。お尻の谷間がわずかに開き、すでに少し湿り気を帯びた影が見える。

 

「んぁっ……! あっ……そこ……お尻……強く……揉まれて……っ」

 

コトネさんの吐息がさらに熱を帯びる。腰がくねくねと小さく動き、お尻が俺の手に押し当たってくる。指の下で感じる肉の熱が、徐々に高まっていく。彼女の体が興奮し始めているのが、手のひら越しにはっきりと伝わってくる。

 

(おいおい……まじかよ……)

 

俺は心の中で、驚きと意地悪な快感に口元を歪めた。

ほんの少し、紙パンツの隙間に指先を滑らせて敏感な皮膚をかすめただけだというのに、彼女の体は驚くほど過敏に反応していた。

 

(見た目はあんなに清楚で、超名門大学の医学部生なのに……体はこんなに敏感むっつりじゃないか……!)

 

普段、頭脳と理性に守られている完璧なお嬢様が、俺の指先一つで翻弄され、甘い吐息を漏らしている。

年上女性客にセクハラされ続けてきた俺が、今やこの完璧な美少女にセクハラ(施術という名の悪戯)をしているという圧倒的な役得感と支配感。胸の奥の黒い嫉妬心が、最高の優越感へと昇華していくのを感じた。

 

「力、入ってますよ~。もっと力を抜いてくださいね。お尻、すごく凝ってますから」

 

俺は白々しく言いながら、さらに強く揉み込んだ。指が深く沈み、熱い弾力が返ってくる。揉むたびに、紙パンツの生地がさらにずれ、割れ目がより明確に浮かび上がる。

 

そして、俺は指を滑らせ、紙パンツの中へと侵入させた。

 

指先が、肛門の周りをゆっくりと撫でる。ひくひくと収縮する小さな穴の周りを、円を描くようになぞる。そのまま指を滑らせ、女性器の外側を優しく撫で上げる。すでに熱を持った粘膜が、指に吸い付くように震える。ぬめりが始まり、指先がわずかに湿る。

 

「はっ……!? ふっ……んんっ……! そこ……触られて……る……っ」

 

コトネさんの体がびくりと大きく跳ねた。腰が弾かれたように動き、太ももが内側に閉じようとする。だが、俺の体勢がそれを許さない。

 

それを何度も繰り返す。

 

お尻を執拗に揉み、指を紙パンツの中に滑り込ませ、肛門の周りをゆっくり撫で、女性器の外側をなぞる。触れるたびに、彼女の愛液が増えていく。最初はわずかだった湿り気が、徐々に指をぬるぬるに濡らし、紙パンツの生地を濃く染めていく。愛液のわずかに酸っぱい匂いが、オイルの香りに混じって立ち上ってくる。

 

「あ……っ、んぁ……っ……」

 

声が上ずり、腰が小刻みに震える。コトネさんの呼吸が乱れ始め、肩が上下に激しく動く。恥ずかしさで顔をマットに押し付けているのに、体は快感を求めてくねくねと動いてしまう。

 

その無防備な反応を見るたびに、俺の性的興奮は抑えきれなくなる。布地の中の肉棒が熱く疼き、彼女の太ももに押し付けたくてたまらなくなる。こんな清楚なお嬢様を、俺の指で濡らしている。その優越感と興奮が、頭の芯を熱くする。

 

俺はわざとらしく指を引っかけ、「あっ、すみません、紐が……」と呟きながら、肛門の前にある紙パンツの紐をグイっと引っ張った。

 

「ひゃっ……!? あっ……!!」

 

紐がずれ、可愛らしいピンク色の肛門が、ぽっかりと丸見えになった。ひくひくと収縮する小さな穴が、オイルの光を反射して艶めかしく輝いている。周囲の繊細な皺までが、はっきりと見える。恥ずかしさで、穴が小さく収縮を繰り返す。

 

「あ……見えて……ます……っ お願い……見ないで……ください……っ」

 

コトネさんの声が震える。恥ずかしさで顔をマットに強く押し付けるが、体は逃げられない。腰が小さく震え、肛門がひくひくと動く様子が、俺の目に直接飛び込んでくる。

 

「はーい、じゃあ次は『カエル足』のポーズをお願いしますねー」

 

「え……? カ、カエル足……ですか……?」

 

コトネさんが、困惑したように顔を上げかけた。

 

「はい。右足を軽く曲げて、膝を真横に開く姿勢です。股関節のリンパを集中ケアするのにすごく効果的だし、当店の人気メニューなんですよ」

 

俺は優しく説明しながら、彼女の右足の足首と膝を掴み、ゆっくりと真横に開かせていった。

 

「あ……っ、ん……っ」

 

右足が真横に開かれ、股関節が完全に開放される。脚の付け根から秘所にかけてのラインが無防備に晒される。愛液で濡れた生地が肌に張り付き、割れ目の形がくっきりと浮かび上がる。

 

俺は折り曲げた方の足を両足で挟み込み、お腹をコトネさんのお尻にぴったりと密着させた。逃げられない体勢だ。硬く勃起した男性器が、紙パンツ越しに彼女の太ももの内側に押し付けられる。熱い感触が直接伝わり、コトネさんの体がびくりと震える。

 

「こ、コウさん……っ、……当たってます……硬い……っ」

 

「大丈夫ですよ~。この体勢が一番効くんです。リラックスしてくださいね」

 

俺は紙パンツの中に手を入れ、女性器の外側と肛門周りをじっとりと撫で始めた。すでに濡れまくっていて、大量の愛液がしたたり落ちている。指を動かすたびに、ぬちゃ、ぬちゃ、と卑猥な水音が部屋に響く。愛液が指に絡みつき、糸を引く。

 

「んぁっ……! はぁっ……そこ……っ 指が……ぬるぬるして……っ」

 

コトネさんの腰がくねくねと動く。快感が下半身から突き上げ、頭の中がぼんやりと白くなっていく。恥ずかしさで顔を隠そうとするが、体は正直に反応し、俺の指を求めるように動いてしまう。

 

進むにつれて、俺は紙パンツを完全にずらした。肛門と女性器が、完全に露出される。ピンク色の割れ目が開き、透明な愛液がとろりと糸を引いて太腿の内側を伝っていく。クリトリスがすでに興奮で少し膨らみ、皮の下で硬くなっているのがわかる。ひくひくと動く肛門と、濡れそぼった女性器が、間接照明に照らされて艶めかしく輝いている。

 

(嘘だろ……こんなに反応してる……)

 

清楚でウブだと思っていたお嬢様の、隠しきれない本能の反応。

それを見た瞬間、俺の胸の中の悪戯心は、もはやとどまることを知らずに暴走し始めていた。もっと困らせたい、もっと甘い声をあげさせたい。

 

「すごく濡れてますよ、コトネさん。こんなに感じてるんですか? 紙パンツ、びしょびしょですよ」

 

言葉責めをしながら、露出した女性器を触っていく。既に興奮で立っているクリトリスの皮を、ゆっくりとむいていく。敏感な先端が露出し、空気に触れた瞬間、コトネさんの体が大きく跳ねる。

 

「ひぁっ……! だめ……そこ……っ」

 

指の腹を使い、じっとりとしたスローペースでクリトリスを含む外側をこすり上げる。ぬるぬるの愛液を塗り伸ばすように、円を描き、上下に擦る。スローな動きが、かえって神経を過敏にさせる。クリトリスが硬く尖り、指の腹に押し当たってくる。

 

「あっあっ……! んぁっ……! だめ……気持ちいい……っ そこ……だめ……っ 腰が……勝手に……動いちゃう……っ」

 

コトネさんが激しく反応する。腰をひくつかせ、身をよじって逃げようとするが、がっちり抑え込んでいるため動けない。太ももがガクガクと震え、足の指が内側に強く巻き込まれる。息が乱れ、甘い喘ぎが連続して漏れる。

 

「いい反応ですね~。もっと感じても大丈夫ですよ。」

 

俺は言葉責めを続けながら、いく直前まで追い込む。熱い吐息が乱れ、内壁が収縮し始め、腰が激しくくねる。絶頂が目前に迫った瞬間に、ぱっと手を離す。

 

「ひぁっ……! あ……っ」

 

やり場のない快感に、コトネさんの腰が空を切るようにくねる。愛液がさらに溢れ、太ももを伝ってマットに染みる。体がびくびくと痙攣し、行き場のない衝動に喘ぎ続ける。

 

(すごい反応だ……! 普段やられていることを人にやり返すのって、こんなに楽しいんだ……!)

 

背徳的な楽しさと支配感が、俺の脳内麻薬をドバドバと分泌させる。俺はもう片方の左足も同じようにカエル足にさせ、ねっとりとオイルで攻め立てて、彼女をさらなる快感の沼へと引きずり込んでいった。

 

「はぁ……はぁ……っ、もう……無理です……っ、コウさん……っ」

 

両足をねっとりと解され、コトネさんはすっかり息も絶え絶えになっていた。

体が小刻みに震え、瞳が虚ろで、ただ荒い息を繰り返すだけだった。愛液が太ももを伝い、マットに大きな染みを作っている。

 

「ふふ、じゃあ次は、姿勢を変えましょうか」

 

俺は意地悪く微笑むと、彼女の耳元で囁いた。熱い吐息が耳介をくすぐる。

 

「次は、『四つん這い』をお願いしますねー」

 

「え……っ!? よ、四つん這い……ですか……!? そんな……今より……恥ずかしい……っ」

 

「大丈夫ですよ。四つん這いは腰とお尻のストレッチに一番効果的なんです。さ、頑張ってください」

 

俺の優しくも断固とした声に、コトネさんは抗うことができなかった。すでに頭が快感と恥ずかしさで狂いそうになっていた彼女は、消え入るような吐息を漏らしながら、ゆっくりと身体を起こした。

 

そして、施術用マットの上に、両手(肘)と両膝をついた――「四つん這い」の姿勢をとった。

 

俺はその真後ろに、腰を下ろした。

 

(……うわっ、これはやばい……!)

 

目の前に広がる光景に、俺の息が完全に止まりかけた。

 

四つんばいの姿勢をとらせたことで、コトネさんの美しいお尻が、俺の顔のちょうど真向かい、目の前の高さに突き出されていた。

黒い不織布でできた薄い紙パンツ一枚だけで遮られた、丸みのある滑らかな極上の美尻。そこにたっぷりと塗り込まれたマッサージオイルが、間接照明の温かい光を反射して「ぬらぬら」と淫らに光り輝いている。

ぐっと腰を落とし、お尻を突き出す格好になっているため、太ももとお尻の境界線がくっきりと強調され、紙パンツの僅かな隙間からは、透き通るような白い素肌が今にも溢れ出しそうだった。

 

さっきまでの恐怖や動揺はどこかへ吹き飛び、俺の胸の奥で歪んだ優越感と性欲が鎌首をもたげる。俺は彼女の真後ろに座り直し、その濡れたお尻にそっと手を添えると、追加のオイルをゆっくりと垂らした。そして、手のひら全体ではなく指先だけで、さわさわと皮膚の表面を優しく撫で回す。パウダーの時とは違う、ぬるりと滑らかなフェザータッチ。

 

「コトネさん……ここから、どうしたいんですか~?」

 

俺の問いかけに、彼女の身体がぴくっと過敏に震えた。

顔をベッドの腕の間に埋めているため表情は見えないが、戸惑いと恥ずかしさに満ちた気配が背中越しに伝わってくる。キュッとすぼめられた腰が小さく揺れ、突き出されたお尻が、無意識に俺の手の感触を追いかけるようにくねった。

 

「いや、何か物欲しそうな感じに見えたので。どうされたいのか、ご自分の口で教えていただければと思いますけれど?」

 

あえてセラピストらしい丁寧語を混ぜながら、意地悪く語りかける。少しの沈黙の後、埋められた顔の奥から、消え入りそうな声が漏れ聞こえてきた。

 

「あ……い……いかせて……ほしいです……」

 

声は小さく、途切れ途切れだ。慶明大学の品行方正なお嬢様が、こんな屈辱的な姿勢で自ら「イカせてほしい」と乞うている。恥ずかしさのあまり耳の裏まで真っ赤に染まっているのが見て取れた。

 

「ええー? なんて言いました~? ちょっと聞こえなかったので……もっと大きな声で、はっきり言ってくれないと分かりませんよ?」

 

わざとらしく耳を近づけながら煽り立てる。すると、限界を迎えていた彼女は、半ば自棄になったように叫んだ。

 

「いかせてください……! もう限界なんです……っ! 散々焦らされて……お願い……イキたいです……っ!」

 

腰を無意識にへこへこと動かしながら、涙声で懇願してくるコトネさん。彼女の股間からはすでに愛液がポタポタと滴り落ち、ベッドのマットや彼女自身の膝の周りをぬるぬると濡らしていた。完全に理性を失い、四つんばいの姿勢のまま、お尻をくねくねと蠢かせて俺の愛撫を求めている。

 

その必死で情けない懇願を聞いていると、俺の股間の興奮も爆発しそうなほど膨らんでいく。だが、ここで簡単に与えてやる気はなかった。

 

「うーん……しょうがないですねえ。じゃあ、5万円でいいですよ、w」

 

冗談半分で、とんでもない金額を吹きかけてみる。声にわざとらしい笑みを混ぜ込んで。

 

「え……!? ご、5万円……!? そんな……高いです……っ」

 

コトネさんが予期せぬ金額に一瞬混乱し、戸惑いの隙を見せた。その瞬間に、俺はお尻の最も敏感な窪みを爪の先でさわさわと刺激した。

 

「ひゃっ……!? あっ……!!」

 

不意打ちのフェザータッチに、彼女は大きく身体を跳ねさせた。腰がビクビクと収縮し、股間からさらに蜜が滴り落ちる。

俺はその隙を見逃さず、濡れた紙パンツの隙間からすっと手を入れた。滑らかなオイルと愛液でぬるぬるになった指先が、無防備な膣口と、硬く尖ったクリトリスを直接捉える。

 

「あっ、あっ……! イク……イキそう……っ! だめ……イっちゃう……っ!」

 

ダイレクトな刺激に、彼女は一瞬で快感の絶頂へと上り詰めそうになる。しかし、俺は彼女が果てる直前、パッと指を離した。

 

「あぐっ……! くう……っ!」

 

梯子を外されたコトネさんは、やり場のない狂おしい快感に悶えながら、マットに顔を押し付け、腰をへこへこと跳ねさせて耐えるしかなかった。

俺は5秒ほど、その無力で哀れな姿をじっくりと鑑賞した。お尻が波打つようにくねくねと動き、引きちぎれた愛液が糸を引いてマットレスへ落ちていく。呼吸は激しく乱れ、甘く情けない喘ぎ声が部屋に響き渡る。

 

次は、横から彼女の細い胴体に手を回し、胸の方へと指先を伸ばした。

なすすべもなく腰を振っているだけの無力なコトネさんのブラジャーの中に手を滑り込ませ、硬くコリコリに尖った乳首を指先でキュッとつまみ上げる。

 

「ひぁっ……!! 乳首……だめ……っ!」

 

途端に途絶えかけていた反応が跳ね返ってくる。空いているもう片方の手で、パンツの上からクリトリスを軽く擦り上げた。生地は彼女の愛液ですっかり完全に透け、ぬるぬると肌に張り付いている。

 

「あっ……んっ……! はぁっ……!」

 

もはや言葉にならない悲鳴を上げながら、身体をビクビクと震わせるコトネさん。ただ快感を受け取ることしかできない人形のようだ。乳首をつまみ直されるたび、高い甘い声が漏れ出し、腰がくねくねと波打つ。

 

だが、反応が最高潮に達したところで、俺は再び刺激を弱め、ただ皮膚の表面を撫で回すだけの不完全な愛撫へと切り替えた。くすぐったく、しかし肝心な場所には届かない物足りない刺激。

 

「う……ぁ……っ」

 

コトネさんは本当にしんどそうに息を吐き出した。身体は小刻みに痙攣し、目元からは溜まった涙がこぼれ落ちている。やり場のない快感の渦の中で、腰だけを虚しくへこへこと動かし続けている。

 

「どうされますか~? 5万円、払います?」

 

改めて、笑みを混ぜた声で尋ねる。

 

「は、払います……! 払いますから、お願いしますっ!!! 5万円……払いますから……っ、イかせてください……っ!」

 

目の前にある壁面鏡をふと見ると、真っ赤な顔で半泣きになりながら、なりふり構わず懇願するコトネさんの姿が映っていた。プライドの高いお嬢様の面影は微塵もなく、恥ずかしさと快感と焦りで完全に崩れ去った表情。震える唇で、腰をくねくねと動かしながら許しを請うている。

 

(まじか……! 本当に払うって言うのか……)

 

俺は心の底でかなりの衝撃を受けていた。

ふざけた冗談のつもりで出した『5万円』という金額に、まさか本当に了承してしまうなんて。いくら裕福なお嬢様だとはいえ、快楽欲しさにこんな提示をあっさり飲んでしまうほど追い詰められているのだ。

 

(……いや、流石に本当にお金をもらうのはマズいし、後で絶対に気が引けるな。施術が終わったら『さっきのは冗談ですよ』って言ってちゃんと断ろう)

 

流石にこの状況に乗じて5万円をせしめるのはコンプライアンス的にも人道的にやばすぎるし、後々恐ろしいトラブルに発展しかねない。断るべきところは後できちんと断る。

 

(ただ……今はそういうことにして進めよう)

 

主導権を握り、このお嬢様を極限まで弄びつくすためのカードとして、今は『5万円の取引が成立した』という設定のまま話を進めるのがベストだ。俺はフッとニヤつきながら口角を上げた。

 

「わかりました。それでは……脱がせちゃいますね」

 

俺は彼女の履いている紙パンツのゴムに手をかけ、ゆっくりと下へ引き下ろした。愛液でびしょびしょに濡れた生地が、彼女の滑らかな皮膚から離れる際、「ぬるり」と重く淫らな音を立てる。

 

これまでの激しい愛撫によって溢れ出た密でびしょ濡れになった女性器が、隠すものなく完全に露出された。

ピンク色の割れ目が微かに開き、そこから透明な蜜がとろりと垂れ落ちている。クリトリスは剥き出しのまま硬く肥大し、濡れた光を放っていた。

 

俺は彼女の真後ろに膝立ちになり、その秘部をあえて至近距離からじっくりと覗き込んだ。息が吹きかかるほどの距離。甘く熟した愛液の匂いが、ダイレクトに鼻腔を突く。

 

「うわ……すごい濡れてますよ。恥ずかしい姿、全部見えてます」

 

「っ……あ……」

 

言葉の暴力だけで、コトネさんの息遣いはさらに荒くなった。これ以上見られることへの凄まじい羞恥に耐えかね、顔を腕の中に深く埋める。だが、四つんばいの姿勢で固定された身体は逃げることができない。お尻を俺の顔の前に差し出したまま、小さく震えるだけだ。

 

俺は口元を彼女の固く尖ったクリトリスへと近づけ――ふーっと、温かい息を吹きかけてみた。

 

なまぬるい呼気が、むき出しの敏感な先端を撫でる。

 

「あっ……! ああっ……!!」

 

その瞬間だった。

散々焦らされ、限界を遥かに超えて過敏になっていたコトネさんの身体が、たったそれだけの刺激でカクカクと激しく跳ね上がった。

 

「あんっ……! イく……っ、イっちゃううううっ!!」

 

甘い悲鳴とともに、彼女は盛大に絶頂へと突き抜けていった。

全身の筋肉が波打つように大きく痙攣し、内壁がキュウキュウと収縮を繰り返すたび、溢れ出た愛液がさらに太ももを伝い落ちる。腰は制御を失ってガクガクと揺れ、お尻がくねくねと悶絶の軌跡を描いた。目からはボロボロと涙が溢れ、声にならない喘ぎが部屋を満たす。

 

「あーあ……息を吹きかけただけでいっちゃいましたね。はい、終わりです♪」

 

俺がパッと手を離して意地悪く告げると、コトネさんは絶望と羞恥で完全に力を失った。

マットレスの上に倒れ込むようにして荒い息を繰り返し、まだ余韻でビクビクと引きつる腰を静めることもできない。

 

「5万円も払うって言ったのに、こんな一瞬でイっちゃって終わりなんですね(笑)。こんなに簡単にイっちゃうなんて……相当スケベなんですね?」

 

追い打ちをかけるような言葉責め。

すると、彼女は溢れる涙を濡れた腕で拭いながら、弱々しく半泣きで訴えてきた。

 

「すみません……っ、もっとしてほしいです……お願い……っ、まだ……足りないです……っ」

 

声は震え、瞳には快感の飢餓感が宿っている。お尻をわずかにくねらせ、まだ次の刺激を求めて腰を揺らしていた。

 

(流石にちょっと可哀想になってきたな……)

 

あまりの屈服ぶりに哀愁すら感じた俺は、ふっと息を吐くと、トーンを戻して指示を出した。

 

「わかりました。それでは、仰向けになってください」

 

コトネさんは気まずそうに、しかし命じられるがままノロノロと身体を反転させ、仰向けの体勢になった。

彼女の両脚にはすでに力が入っておらず、無防備に左右に開いたまま固定されている。蜜でびしょ濡れになった局部が、間接照明の光を浴びて艶めかしく眩しく光っていた。滴る愛液が太ももの裏を伝い、シーツに大きな染みを広げている。

 

俺はそっと彼女の華奢な手を取り、自分の股間――ズボン越しにカチカチに怒張している男性器の上に、彼女の手のひらを優しく重ねてやった。

 

「どうですか? コトネさんのそんな恥ずかしい姿を見せつけられて、俺のここ……こんなになっちゃったんですよ?」

 

ズボンの布地越しにもはっきりと伝わる、圧倒的な熱量と硬さ。

彼女の小さく温かい掌に、男の脈打つ存在感がダイレクトに伝わっていく。

 

「あ……」

 

途端に、コトネさんの焦点の定まらない視線が、自分の手が置かれた俺の股間へと吸い寄せられた。

初めて触れる本物の男の硬さと、「自分の恥ずかしい姿のせいで、この人がこんなに興奮している」というシチュエーション。その衝撃が、彼女の過敏になった頭の中を瞬時に支配していく。

 

さっきまでの羞恥も絶望も吹き飛んだように、彼女はただ突き動かされるまま、必死な手つきで俺の股間を擦り始めた。細い指先が布地の上から亀頭の輪郭を確かめるようになぞり、上下にぎこちなくストロークさせる。荒い息が俺の腰元にかかり、その瞳はトロンと熱く潤んでいた。

 

「硬い……っ、これが……男の人の……っ」

 

そこにあったのは、もはや慶明大学の清楚なお嬢様の姿ではなかった。

プライドも仮面もすべて剥ぎ取られ、ただ本能のままに男を求めて発情する、一人の雌の顔だった。

 

彼女が必死に俺の股間を弄ぶ姿を見下ろしながら――俺の胸の奥で、ここからこのお嬢様をどう料理してやろうかという、衝動的な興奮と愉悦の期待が、膨らみ続けていた。




==


今回のお話を楽しんでいただけましたら、よければお気に入り・評価などお願いします。

「また読みたい」と思っていただけましたらお気に入りを、

面白かったと思っていただけましたら、下部より評価していただけると嬉しいです。

お気軽にどうぞ。

主人公の立ち位置について

  • 主人公が責められる方が好き
  • 主人公が責める方が好き
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。