エリスの手が、イサミの胸元をゆっくりと撫で下ろした。薄いシャツ越しに感じる彼女の手のひらの温もり。そしてその手はさらに下へと降りていき、真っ赤になったイサミの頬にそっと触れた。
「エリス…お姉さん…」
その言葉は、欲情と羞恥で張り裂けそうだったイサミの心を解きほぐすのに十分すぎるほど優しく、そして甘美だった。
「…ぅ……」
イサミの口から漏れたのは、商人としての計算高さも年上たちを手玉に取るための軽妙な語り口もすべて欠け落ちた、ただの情けない少年の声だった。
ガッツとルーシーの生々しい気配にあてられ、下腹部でどす黒く蠢いていた泥のような不快な熱。
それがエリスの優しい抱擁と甘やかな匂いに包まれた瞬間、清らかでありながらも耐え難いほどに甘美な欲情へと昇華されていく。
「ふふ、可愛い…。いつもの大人びたイサミくんも頼もしくて素敵ですけれど、こうして困って真っ赤になっているイサミくんは本当に年相応の男の子ですね。あどけなくて、愛おしくて…私、たまらなくなってしまいます」
エリスはクスクスと愛おしそうに声を漏らすと、イサミの背中に回していた腕に少しだけ力を込めゆっくりと彼をソファの背もたれへと押し戻した。
「さあ、楽にしてください。今夜は私がイサミくんのすべてを受け止めてあげますから…」
イサミがソファに深く腰を下ろすとエリスは隣に座るのではなく、ごく自然な流れるような動作でイサミの膝の上に跨がってきた。
「あ…っ」
しなるような白い脚がイサミの太ももを左右から優しく、しかし確実に挟み込む。
薄いシルクのネグリジェ越しにエリスの秘部の柔らかな熱が、ダイレクトにイサミの股間へと押し当てられた。
「ん…ぁ… これが…イサミくんの…」
エリスはうっとりと目を閉じ、自身の腰をゆっくりと前後に揺らし始めた。
ネグリジェの布地が擦れる微かな音とともに彼女の柔らかな陰部が、イサミのズボンの上からでもはっきりとわかるほど硬く張り詰めたペニスを優しく圧迫する。
「あ…っ…!?」
イサミは息を呑んだ。すでに限界まで硬度を増していた彼の熱い肉棒が、エリスの柔らかなお尻と太ももの付け根に包み込まれるように押し付けられ鋭い快感が脳天を突き抜けたのだ。
「んんっ… すごい…っ。イサミくんの『ここ』…布越しでもわかるくらい、こんなにカチカチで…熱くなってます…」
エリスは両手をイサミの首に回しうなじの産毛を優しく撫でながら、頬を寄せ合いうっとりと秘所を押しすり寄せてくる。彼女の吐息がイサミの耳にかかるたび、少年の身体はビクビクと小さく震えた。
「あぁ… 私のも…なんだか、熱くなってきてしまいました…」
ネグリジェの薄い布地越しでもはっきりと感じ取れる、彼女自身の秘部から溢れ出し始めた湿り気。
ねっとりとした甘い雌の匂いが二人の密着した隙間から立ち昇り、リビングの空気を濃厚に染め上げていく。
「エリス…お姉さん…っ!」
「いいんですよ、イサミくん」
エリスはイサミの震える言葉を遮るように、彼の唇にそっと自身の細い指を立てた。常夜灯の柔らかい琥珀色の光の中で、エリスの銀色の瞳が夜の海のように深く、温かく揺れている。
「皆きっと許してくれます。」
エリスの声は、まるで子守唄のように優しく響いた。
「…それにね、イサミくん。私はずっと…こうなる日を、心のどこかで待っていたのかもしれません」
「え…?」
「ブラッククランで死にそうになっていた私を、あの絶望の暗闇から引っ張り出してくれたのはイサミくん…あなたです。新しい場所をくれて、守るべき温かな仲間をくれて生きる喜びを…もう一度、私に教えてくれた」
エリスの瞳から、愛おしさが透明な涙となって一筋こぼれ落ちた。それはイサミの頬に落ち、温かく広がった。
「私にとってイサミくんは、命の恩人であり最高…の………………、私が心から…大好きな、たった一人の男の人なのですよ?」
そう囁くと、エリスはそのままゆっくりと顔を近づけイサミの少し乾いた唇の上に、自身の柔らかく湿った唇を重ね合わせた。
「んっ…ふ…ぅ…」
重なり合う唇。
柔らかく、温かく、そして完熟した果実のように甘い。
チュッ…という小さなリップ音が、静まり返った深夜のリビングにひどく官能的に響き渡った。
一度重なった唇はもう離れなかった。
エリスはイサミの後頭部を両手で包み込み、何度も何度も角度を変えながら深く深く唇を貪り合っていく。
「んむっ…んぁ…イサミくん…もっと…舌、ちょうだい…? ん…っ」
「ふあ…んっ…エリスお姉さ…んんっ…!」
命じられるままにイサミが震えながら口を開くとエリスの滑らかで温かい舌が、待ちきれないとばかりに口腔内へと滑り込んできた。
お互いの熱い唾液が混ざり合いズチュ…ッチュプ…ジュルル…と淫らな水音が、口腔の奥から漏れ出る。
エリスの舌は、どこまでも包容力に満ちていた。幼子をあやすようにイサミの硬くなった舌を優しく絡め取り、吸い上げ甘く甘く痺れさせていく。
「んんっ…ふぁ… 美味しい…っ、イサミくんのお口の中…すごく温かくて、とろけそう…っ もっと…もっと味わわせて…?」
「んぁ…っ、ふ…っ! エリス…お姉さんの舌…やわらかくて…っ」
息が続かなくなりイサミが「はぁっ、はぁっ」と荒い息を吐き出して顔を離すと二人の唇の間を、つややかな銀の唾液の糸が何本も引き伸ばされた。それは常夜灯の光を受けて妖しくキラキラと輝いている。
イサミの鳶色の瞳はすっかり快感と情熱でトロンと蕩けきっていた。普段の怜悧な『商人』の顔は完全に崩壊し、ただ目の前の年上の美女にすべてを委ねる無防備な少年の貌がそこにはあった。
エリスは蕩けるような微笑みを浮かべると、肩から羽織っていた薄手の上着をゆっくりと滑り落とした。
ポロリ…と床に落ちる白い布地。
残されたのは淡い青色のシルクのネグリジェだけだった。
常夜灯の光を浴びて、その薄い布地はエリスの豊満で成熟した肉体をほとんど透けて見えるほど鮮明に浮かび上がらせている。
「ん…イサミくん。…私のことも、いっぱい触ってくださいな? あなたの手で…私の身体、隅々まで確かめてほしいの…」
エリスはイサミの震える手を優しく取り、それを自身の胸元へと導いた。
「あっ…」
手のひら全体に伝わる圧倒的な弾力と柔らかさ。指が沈み込むほどに柔らかなのに、芯には確かなハリがある。
二十歳の成熟した女性ならではの豊満でずっしりとした双丘。
ネグリジェ越しでも、その頂点にある小振りな乳首が快感を求めてピンと硬く尖り始めているのが、手応えとしてはっきりと伝わってきた。
「ふあぁ…っ。そう…上手ですよ、イサミくん…っ。もっと…指を立てて、ギュッとして…私の胸、あなたの形に変えてほしい…」
イサミは誘われるままに指先を曲げエリスの豊かな乳房を夢中で揉みしだいた。
柔らかな白い肉が、指の隙間から溢れ出し揉むたびに「チュプ、チュプ」とシルクの布地が擦れる淫らな音が鳴る。
「んんっ…はぁぁ…っ。 イサミくんの手…大きくて、すごく温かい… あぁ…胸の奥が、じんじんしてきちゃった…」
エリスはうっとりと銀色のまつげを伏せイサミの頭を自身の胸元へと優しく抱き寄せた。顔面全体が、甘い体臭と豊満な胸の柔らかさに埋もれる。
「ふむっ…!? ん…エリスお姉さ…っ!」
「ふふ、いいんですよ…。怖がらなくて。吸っても…甘噛みしてもいいんですよ…? 今夜の私は、イサミくんだけのものですから… 全部、あなたにあげる」
エリスがネグリジェの胸元をぐっと押し下げると、白く輝く豊かな双丘が常夜灯の下に露わとなった。
月光を閉じ込めたような白い肌。そして、その頂点に鎮座する桃色の可憐な果実。
それが、イサミの目の前に惜しげもなく提示される。
イサミはもう我慢することができなかった。幼子のように、いや、飢えた獣のように本能のまま顔を寄せ、そのピンと愛らしく尖った乳首にパクリと口腔全体でかぶりついた。
「ひゃああんっ…!? あぁっ…!」
エリスの口から跳ね上がるような甘い悲鳴が漏れた。背筋を仰け反らせ、ビクンと全身を震わせる。
「んちゅ…ッ! ズズ…っジュプ…チュッ…ジュルルルッ…!!」
イサミは夢中でエリスの乳首を吸い上げた。
舌の先で転がし、甘く咬み、唇で優しく挟み込んでジュルジュルと音を立てて啜る。
左胸を吸いながら右手は右胸の柔肉をくいくいと揉みしだき、完熟した果実のような弾力を心ゆくまで堪能する。
「あぁっ…あぁんっ…っ! イサミくん、吸い方…っ、すごく激しい…っ んんっ、でも…すごい、気持ちいい…っ! 赤ちゃんみたいに吸われて…私、おかしくなっちゃいそう…っ もっと…もっと吸って…!」
エリスはイサミの頭を強く抱きしめ自分の胸へとさらに押し付けた。
彼の髪を掻き乱し、背中を優しく撫でまわすエリスの手つきには包み込むような無限の母性愛が溢れている。
イサミは完全にその甘やかさに毒され、ただ目の前の甘い乳房をしゃぶり尽くすことに意識のすべてを没頭させていった。
ジュプッ…ジュルルッ…! チュッ、チュゥゥ…! ンマッ…ンマッ…
「んふぅぅっ… 強い…っ、イサミくんの吸う力…胸の奥の奥まで、ビクビクって響いてくる…っ。 ああっ、そんなに舌先で転がされたら…あっ、あっ…ダメ、声が出ちゃう…っ」
エリスの腰がイサミの膝の上で大きく跳ねる。クネクネとくねらせ、何かを求めるようにイサミの太ももに秘部を擦り付ける。
秘部から溢れ出た愛液がすでにネグリジェの股間部分をぐっしょりと濡らし、イサミのスウェットにまでその熱い湿り気を染み込ませていた。
「はぁっ…はぁっ…! エリスお姉さん…っ僕…もう…限界です…っ!」
左の乳首から口を離したイサミが、息を荒らげながら訴える。
彼の唇はエリスの唾液と自身の唾液でテラテラと光り瞳は完全に雄の色に染まっている。
イサミの股間部分は、まるで槍のように鋭く突き立ち今にも布地を突き破りそうなほど凶暴に張り詰めていた。
エリスは可憐に頬を染めとろりと蕩けた銀色の瞳でイサミを見つめ返した。その視線は、すべてを許容する母のようでありながら同時に飢えた雌の熱も湛えている。
「ふふ…はい。可愛いイサミくんを、これ以上お預けにするわけにはいきませんね…。私が、楽にして差し上げます」
エリスはイサミの膝からそっと降りると、ソファの前にしなやかにひざまずいた。
まるで女神に祈りを捧げる信徒のようにあるいはこれから行う奉仕への恭順を示すかのように。
そして、彼女はイサミのズボンの腰紐を手慣れたしなやかな手つきで解き下着ごと膝下までゆっくりと滑り落とした。
ボロンッ…!
勢いよく弾け出たのは少年のものとは思えないほど凶暴に怒り狂った、熱く太い一本の肉槍だった。
血管が浮き出た幹はドクドクと脈打ち先端の亀頭はパンパンに膨れ上がり、先走り汁が溢れ出しては常夜灯の光を受けてギラギラと妖しく輝いている。
「あぁ…すごい…っ」
エリスは息を呑んだ。その銀色の瞳が驚きと歓喜に見開かれる。彼女は震える指でそっとペニスの幹に触れた。
ズキンズキンと脈打つ熱い跳躍が、手のひらにありありと伝わってくる。
「こんなに大きなものを…あんなに我慢していたのですね。可哀想に…。ずっと苦しかったでしょう? 痛かったでしょう? でも、もう大丈夫。私が全部楽にしてあげますから…」
エリスは愛おしそうにペニスの幹を優しく撫で回し親指の腹で先走り汁を亀頭全体に塗り広げると、先端にそっと自身の唇を寄せチュッ…と優しくキスをした。
続けて、チュッ…チュッ…と、亀頭のてっぺんから根元の裏筋まで無数のキスの雨を降らせていく。
「んっ…!? エ、エリスお姉さん…っ! そんな…キスされたら…っ!」
「ふふ…気持ちいいですか? もっとしてほしい? 今度は、私のお口で…イサミくんの苦しいの、ぜーんぶ吸い出してあげますね…」
エリスは口を大きく開けるとイサミの熱く脈打つ亀頭を、パクリと咥え込んだ。
「んんっ…!!」
温かく、湿った、蕩けるような口腔の感触。
エリスの滑らかで柔らかな舌が先端の敏感な割れ目をペロペロと丁寧に舐め回し、そのまま喉の奥へとゆっくりと飲み込んでいく。
ジュポッ…ジュボボッ…! ヌチュ…ヌチュッ…
「んぐっ…チュプ…ズズズッ…。 んふぅ…」
エリスは両手でイサミの太ももをしっかりと支え、顔を前後に動かして本格的なフェラチオを始めた。
舌全体を巧みに回転させペニスの裏筋や亀頭の傘の部分を丁寧に舐め上げながら、頬をすぼめてズルズルと音を立てて吸い上げる。
「ぁ…あぁぁっ…っ! エリスお姉さん…っ! すごい…すごすぎるよ…っ! 口の中が…温かくて…ヌルヌルしてて…あっ…吸われる…っ!」
「んむっ…ジュポッ…ふふ…。 口の中に…イサミくんのエキス…いっぱい溢れてきてる…。 ちょっと苦くて…でも、すごく濃厚で…美味しい…。 ジュルルッ…!」
エリスは上目遣いでイサミの蕩けた表情を見つめながら、舌の先端で尿道口を何度もチロチロと突いた。
大人の女性ならではの上品でけれど圧倒的に淫らな口技。イサミの腰がピクピクと跳ね、あまりの快感にソファの背もたれへ頭をのけ反らせる。
「くっ…! ダメだ…出ちゃう…っ! エリスお姉さん、もう出ちゃいそうだよ…っ! 口の中に…!」
「ん…ううん、ダメですよ…」
エリスは名残惜しそうに、ジュポッ…と音を立ててペニスを口から吐き出すと、唾液と先走り汁でぬめった手でイサミの幹を優しく握りしめ可憐に微笑んだ。
「一番気持ちいいところは…ちゃんと、私の一番深いところで…受け止めたいの。…いいでしょう?」
エリスはゆっくりと立ち上がり再びソファの上に登った。そして、イサミの腰を跨ぐように膝立ちになると自身のショーツに指をかけ、ゆっくりと横にずらした。
露わになった彼女の秘丘は、溢れんばかりの透明な愛液でズルズルに濡れ光り熟した果実のような甘い蜜の匂いを、部屋中に拡散させていた。
陰毛の一本一本までが蜜に濡れ常夜灯の下で星のように煌めいている。
「イサミくん…私を、抱いて…。 私の初めての『ここ』に…イサミくんの熱くて硬いの、全部くださいな…?」
エリスは自らの指で秘唇を左右に開きイサミの腰を引き寄せると、その濡れそぼった入り口にイサミのペニスの先端をあてがった。
ジュ…ッ。
濡れた肉と肉が接し空気が押し出される淫らな音が響く。亀頭に感じる、熱くトロトロに蕩けた蜜壺の感触にイサミは腰が砕けそうになる。
「あぁ…っ、熱い…っ! イサミくんの…先っぽだけでも、こんなに熱い…っ」
「エリス…お姉さん…っ! 入れるよ…ゆっくり、入れるから…っ!」
イサミはエリスの腰をしっかりと握り締めゆっくりと、自身の熱い杭を押し進めた。彼女の胎内をこの熱で満たすために。
ヌチュ…ッ…ヌチュチュチュチュッ…!
「ひぁあぁぁっ…!? あぁぁっ…!」
エリスの口からこの日一番の甲高い歓喜の悲鳴が上がった。彼女の背筋が弓なりに反り返り、豊かな胸が大きく揺れる。
極上の弾力を持つ、未開の秘肉。
二十歳になるまで誰にも許してこなかったエリスの狭く温かい肉腔がイサミの太いペニスを根元までぎちぎちと締め上げながら、どこまでも深く深く呑み込んでいく。
「あぐっ…っ! すごい…っ! エリスお姉さんの中…すごく狭くて…それに、すごく温かい…っ! 僕の全部、包まれてる…っ!」
「んぁぁっ…。 入ってきた…っ! イサミくんが…私の奥まで…一番深いところまで…全部…入ってきちゃったぁ…っ! あぁ…お腹、いっぱい…」
根元まで完全に結合した瞬間二人は思わず強く抱き合い、お互いの体温を確かめ合うように激しく息を吐き出した。
エリスの膣内は驚くほどの熱量と滑らかさでイサミのペニスを包み込んでいた。
無数の襞が複雑に絡みつき、内壁全体が生き物のようにうごめき入ってきた熱い異物を、狂おしいほどの愛おしさでキュウキュウと締め付けてくる。
「はあぁっ…。 すごい…イサミくん…っ。私の中で…イサミくんの、ドクドクしてるの…はっきりわかるわ…っ。 あなたが…今、確かに私の中にいる…っ」
エリスはイサミの首にしがみつき耳元で熱い吐息とともに甘い喘ぎ声を漏らした。
彼女の内壁が、不随意に収縮を繰り返しペニスをさらに奥へと誘い込む。
「…あ、動くね…っエリスお姉さん…っ!」
イサミはゆっくりと腰を引き、そして再び最奥まで深く押し込んだ。
ズチュッ…!
「んあぁっ…! 」
ズチュッ…! ヌチュ…ッ! グチュ…ッ!
「あぁっ…。 うんっ…。 はぁぁんっ…っ! そこ…っ!」
最初はゆっくりとしたお互いの感蝕を確かめ合うような優しいストローク。
しなしなに絡みつく襞の一つ一つを、ペニスのカリで引っかくように味わいながら。
しかし、ひとたび結合部の擦れる感蝕と愛液の「ぬちゅ、ぬちゅぐちゅっ」という水音がリビングに響き渡ると、イサミの腰の動きは加速度的に激しさを増していった。
「っ! ぁ…っ! これ…すごい…っ! 快感が…頭の中ではじけて…っ! エリスお姉さん…気持ち良すきる…っ!」
「いいのよ…っ! イサミくん…もっと…激しくして…っ! 私を…イサミくんの好ぎにしていいの…っ! もっと、もっと突いて…!」
エリスはイサミの背中を抱きしめ、自身も腰を合せて乱れ狂うように振り始めた。
包容力溢れるお姉さんの顔は消え去りイサミの雄の強さに貫かれ、快感の波に翻弄される一人の女の貌がそこにはあった。
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
肉体と肉体が激しくぶつかり合う情烈な音が、静かな深夜のクランホームに響き渡る。
ソファがギシギシと軋む音も加わり部屋中に交合の證が満ちていく。
「んあぁっ…。 イサミくん…っ! すごい…子宮まで…届いてる…っ。 あぁっそこっ…そこ、すごく気持ちいいのぉっ…! もっと奧…奧を突いて…!」
「エリスお姉さん…っ! エリスお姉さん…っ! 快感が…もぅヤバいよ…っ! 頭が…真っ白に…っ!」
イサミは一心不乱に腰を振り続けた。これまで蓄積されていたス卜レスガッツたちの行為によって生じた生々しい欲情、
そしてエリスへの深い感謝と愛着。それらすべてが腰の一突き一突きの力となって爆ぜていく。
ズチュボッ! ズチュボッ! ズチュボボッ…! パンッ、パンッ、パンッ…!
「ひあぁぁっ… あ、あぁぁっ…! イサミくん…力強い…っ。 私…こわれちゃう…イサミくんの太いので…お腹の奧、めちゃくちゃにされちゃぅ…っ! 」
エリスは白目を剥ぎそうになりながら激しく頭を振った。
銀の長い髪が乱れ、可憐な顔は快感の涙と汗でドロドロに濡れている。
口の端からは自らの唾液が一筋、顎を伝って零れ落ちていた。
イサミの硬く太いペニスが、膣奧の子宮口をガツンガツンとダィレクトに叩くたび彼女の小さな全身がビクンと大きく痙攣した。内壁がきゅぅきゅぅと痙攣し、ペニスに絡みついて離さない。
「はぁっ…はぁっ…! エリスお姉さん、僕…僕…もぅ出そう…っ! 中に…中に出してもいい…!? エリスお姉さんのお腹の中に…っ!」
「いいわ…っ! いいのよ、イサミくんっ…! 私の中に…イサミくんの熱い種…いっぱい頂だい…っ! 私を…イサミくんの赤ちゃんが産める体に…かえちゃってぇぇっ…!! 」
エリスの狂おしいほどの許しと叫び。それが最後の合図となった。
イサミはエリスの豐かな白い尻をガチリと両手で掴み固定すると、最奧まで一気にペニスを力の限り突き立てた。
ズドン…ッ!!
「ひやぁぁっっ…!! 」
エリスが絕頂の悲鳴を上げるのと同時に、イサミの限界を迎え、ペニスから熱い濁流が爆発的に解き放たれた。
ドクッ…! ドククッ…ッ!!
ドクドクドク…ッ!!!
「あっ…あぁぁ…っっ!! 熱い…熱いのが…いっぱい…っ!」
子宮口にダィレクトに叩きつけられる圧倒的な量と熱さの精液。イサミの腰が幾度も痙攣し、肉体と肉体が激しくぶつかり合う情烈な音が、静かな深夜のクランホームに響き渡る。
ソファがギシギシと軋む音も加わり部屋中に交合の證が満ちていく。
「まだ…まだ出てる…っ! エリスお姉さんの中…熱くて…気持ち良すぎて…止まらない…っ!」
「んああぁっ…! すごい…本当にすごい量…っ! お腹いっぱい…イサミくんので満たされていく…っ!」
イサミのペニスはまだ硬さを失わず、エリスの膣內で脈打っていた。
精液が溢れ出し結合部から白濁が二人の太腿を伝ってソファに染みを作っていく。それでも彼の腰はまだ小刻みに動き、最後の一滴まで搾り出すかのように押し込んだ。
はぁ…はぁ…と荒い息を吐きながら、イサミはゆっくりとペニスを引き抜いた。途端にエリスの秘所から大量の白濁液がドロリと溢れ出し、彼女の震える太腿を伝い落ちる。
「あっ…もったいない…まだ中に欲しかったのに…」
エリスが力なく笑う。
その顔は汗と涙で輝き、達したばかりの余韻で頬が紅潮していた。だがイサミのペニスはまだ硬くそそり立っていた。
今までの鬱屈した思いがすべて解放されたとはいえ、まだ足りなかった。もっとエリスと繋がりたかった。もっと彼女を感じたかった。
「エリスお姉さん…まだ……」
イサミはそう囁くと、うつ伏せで倒れ込むエリスの腰を抱え上げ後背位の姿勢にした。彼女の尻が高く突き出され、まだ精液の滴る割れ目が露わになる。
「イサミくん…まだ元気なの…?」
エリスが振り返り、驚きと期待の入り混じった目でイサミを見つめる。彼は答えずに硬くそそり立った自身のものをエリスの入り口に押し当てた。
「あっ…また入ってくる…っ!」
ぬちゃり…という淫らな音とともに、イサミのペニスが再びエリスの中に沈み込んでいく。
中は先ほど出した精液でドロドロに濡れていてさっきよりもずっとスムーズに最深部まで到達した。
「ああぁっ! また…また子宮に当たってる…っ!」
「今度は…もっとゆっくり…エリスお姉さんを感じたいです…」
イサミは今度は一転してゆっくりと、しかし深く深く腰を動かし始めた。
ペニスの形をした肉の塊がエリスの内壁をじっくりと擦り上げ、引き抜く時にはカリの部分が彼女の敏感な部分をくすぐる。
「あ…あぁ…! それ…それいい…っ! ゆっくりも…気持ちいい…!」
「エリスお姉さんの中…熱くて…トロトロで…すごく気持ちいい…」
イサミはエリスの背中に覆いかぶさるようにして、耳元で囁いた。その息がエリスの敏感な耳にかかり彼女の背筋がゾクゾクと震える。
「やぁん…耳は…ダメ…っ!」
「ここ…好きですか?」
イサミはエリスの耳たぶを甘く噛み、舌で耳の裏から首筋までゆっくりと這わせた。
「ひゃあっ…! あ…あぁ…!」
エリスは感じすぎて腰が抜けそうになりソファに突っ伏してしまう。
イサミはそんな彼女の腰をしっかりと掴み、背後から何度も何度も貫いた。ペニスが出入りするたびグチュグチュという水音が部屋に響き渡る。
「音…すごい音してますよ…」
「だって…イサミくんが…上手すぎるの…っ! こんなの…知らない…っ! あっ! あっ! あぁんっ!」
イサミが腰の動きを少し早めるとエリスの中が急に締まりだした。彼女の絶頂が近いことを感じ取り、イサミはさらに激しくピストンを繰り返す。
パンパンパンパンッ!!
「イク…また…イクっ! イサミくんと…一緒に…!」
「僕も…また出ますよ…!」
「きて…! 一緒に…いっしょにイッ……クっ!!」
二人は同時に絶頂を迎えた。イサミが二度目の精をエリスの胎內に注ぎ込むと、彼女の膣が痙攣しながらそれを根こそぎ搾り取る。
「あ"あ"あ"ぁっ…!」
声にならない声を上げてエリスが崩れ落ちる。イサミもまた、彼女の上に覆いかぶさるようにして倒れ込んだ。
二人の荒い息遣いだけが、静かな部屋に響く。しばらくしてイサミがそっとペニスを引き抜くと、また大量の精液が溢れ出てきた。
「ごめんなさい…出しすぎちゃった…」
「いいんです…私が…欲しかったんだから…」
エリスがうつ伏せのまま、イサミの手を握る。
「ねぇイサミくん……もっと……」
エリスが上目遣いでイサミを見つめる。その瞳にはまだ燃え盛る欲情の炎が揺らめいていた。
「エリスお姉さん…もう」
「………イサミくんはもう動かないでいいの」
エリスはよろめきながらも起き上がると、イサミをソファに座らせた。そして彼の前にひざまずきまだ硬さを保つペニスを両手でそっと包み込んだ。
「エリスお姉さん…! それ…汚いから…」
「汚くなんかない…イサミくんと私ので濡れてるだけ…」
そう言うと、エリスはゆっくりと口を開けイサミのペニスに顔を近づけた。そして、ペニスの先端に優しく口づけるとそのまま亀頭を口に含んだ。
「あっ…!」
イサミの口から思わず声が漏れる。エリスの口內は温かく、舌が敏感な部分を這い回る感触に腰が震えた。
「ん…ちゅ…れろ…んん…」
エリスは丹念にイサミのペニスを舐め清めた。
自分の愛液とイサミの精液が混ざり合った味が口の中に広がるがそんなことは気にならなかった。むしろ、それが彼との繋がりをより深く感じさせてくれる。
「お姉さん…そんなにされたら…」
「いいの…硬くなって…もっと私を感じて…」
エリスは口を大きく開け、イサミのペニスを根元まで咥え込んだ。喉の奧まで達したそれを彼女は苦しそうにしながらも懸命にしゃぶり続けた。
「んふ…ちゅぱ…ん…こう?」
エリスは唾液でテカテカに光るペニスから一旦口を離し今度は舌で根元から先端までをゆっくりと舐め上げた。そして、袋の部分にも口づけ優しくそれを口に含んだ。
「イサミくん…気持ちいい…?」
「気持ちいい…すごく気持ちいいですよ…!」
イサミの言葉に励まされエリスはより一層激しく奉仕を始めた。
片手でペニスの根元をしごきながら、もう片方の手で袋を優しく揉みほぐす。口は亀頭をパクパクと咥え舌で先端の割れ目をチロチロと舐める。
「エリスお姉さん…僕…またイきそう…」
「ん…いいよ……さっき……したかった………口の中に…出して…」
エリスがそう言ってより深くペニスを咥え込んだ瞬間、イサミは耐えきれずに彼女の口內で三度目の射精をした。
ドクドクドク…ッ!!
「んぐっ…んんっ…!」
エリスは溢れ出る精液を一滴残さず飲み干そうと、喉を鳴らして嚥下する。その動きがペニスにさらなる刺激を与えイサミは腰を浮かせて彼女の頭を抱え込んだ。
「…苦しいですよね…」
全てを飲み干したエリスが口を離すと、唾液と精液が混ざった糸が彼女の唇とペニスを繋いだ。
「苦しくない…イサミくんの…美味しい…もっと欲しいくらいです…」
二人の身体は汗と愛液と精液でぐっしょりと濡れ、異様な熱気を放っていた。
「エリスお姉さん……ありがとう…ございます」
イサミがエリスの髪を撫でながら囁く。
「大好き…イサミくん…」
彼らがようやく身体を離した時エリスの胎内はイサミの精液で満たされ、お腹が少し膨らんでいるようにさえ見えた。
♢
「イサミくん……もう、お体は大丈夫ですか?」
深夜の静けさが戻りつつあるリビングで、エリスは荒い息を整えながら、ソファに深く沈み込んでいたイサミの頬を優しく撫でた。
常夜灯の柔らかい光の中で、彼女の薄いネグリジェの胸元や太ももには、二人分の情熱の証である汗と愛液、そして白濁した蜜が妖しく煌めいている。
「あ……はい。エリスお姉さんこそ、大丈夫ですか……? 僕、その、激しくしちゃって……」
イサミは熱の冷めやらない顔を伏せ、少し照れくさそうにズボンを引き上げた。
普段の「商人」としての鋭さは影を潜め、完全に年下の男の子の顔に戻っている。
「ふふ、とっても幸せでしたよ。……でも、イサミくん。まだ今夜、やらなければいけないお仕事が残っているんですよね?」
エリスは名残惜しさを隠すように優しく微笑むと、イサミの胸元からすっと身を引き、ゆっくりと立ち上がった。
「え……? あ、はい。ホームの書類整理と、明朝の買い付けの最終確認が……」
「でしたら、もうお宿へお帰りになって休んでくださいな。明日もお忙しいのでしょう?」
「でも、この部屋の片付けも……」
申し訳なさそうに部屋を見回すイサミを制するように、エリスは首を横に振った。
「片付けや清掃は、私の役目ですからお気になさらないでください。……それに、イサミくんがここに長居したら、私がまた我慢できなくなって引き止めてしまいそうですし」
エリスは少し困ったように可憐に眉を下げてみせた。
その言葉に、イサミは「あ……」と声を漏らし、真っ赤になって視線を泳がせる。
服を整え、玄関へと向かう足取りはどこか重い。イサミの背中には、「もう少しだけ一緒にいたい」という名残惜しさが隠しきれずに滲み出ていた。
扉に手をかけ、振り返るイサミ。
「じゃあ……エリスお姉さん、おやすみなさい。無理しないで、早く休んでくださいね」
「はい、おやすみなさい、イサミくん」
エリスはにっこりと微笑むと、すっと距離を詰め、イサミの腰にそっと両腕を回した。
ふわぐっと胸元に押し付けられる豊満な柔らかさと、甘い雌の匂い。
イサミが息を呑む暇もなく、エリスは彼の耳元に顔を寄せ、蕩けるような甘い声で囁いた。
「……今日の、すごく嬉しかったです。だから……また………その…今日みたいになったら……私に『おねだり』してくださいね……? 待っていますから」
「ッ……! は、はい……っ!」
耳たぶに触れた唇の感触と妖しいおねだりに、イサミの心臓は跳ね上がった。
全身の血が再び熱く沸き立つのを感じながら、彼は弾かれたように頷いた。
クランホームの扉をあとにすると、深夜のコパンドンCITYの冷たい夜風がイサミの火照った頬を撫でた。
静まり返った東区の街並みを、イサミはランプの灯りを頼りにひとり歩いていく。
背中のリュックの重みを感じながらも、脚はどこかふわふわと浮いているようだった。
口の中に残るエリスの甘い味と、手のひらに残る肌の感触。そして最後に交わした約束が、胸の奥をずっと熱く焦がし続けている。
(……僕、本当にエリスお姉さんとも……)
暗い夜道を歩きながら、イサミは何度も自分の唇に触れた。
今夜の出来事がすべて夢だったのではないかと錯覚しそうになるが、下腹部に残る心地よい疲労感と、衣類越しに微かに漂う甘い香りが、それが紛れもない現実であることを物語っていた。
宿屋の前にたどり着き、鍵を開けて部屋に入る。
静かな一人部屋のベッドに倒れ込むと、イサミは天井を見上げながら、大きく息を吐き出した。
明日からはまた、厳しい商談とクラン運営の日常が始まる。
だが、自分を待っていてくれる温かな場所と、あの愛おしいお姉さんがいるという事実が、少年の心に強い勇気と、次への情熱を静かに灯していた。