この街で起きるドーパント犯罪を解決するために日夜戦っている仮面ライダーWの片割れ、左翔太郎。その助手のときめ。
ある日、ときめの誘いで外へ出かけるのだが……。
※このSSは【仮面ライダーW/風都探偵】に登場する左翔太郎×ときめのカップリングの18禁小説です。
※時系列はあえて無視してエロを描いています。ご了承ください。
・このSSの時間系列は原作とは【あえて】無視して話作っています。エロは時系列より優先される←
・仮面ライダーなのに戦闘シーンはありません。ごめんなさい。
・翔太郎とときめがエッチするだけです
それでもよろしければ読んでいってください
じゅぷりじゅぷり、と水気のおびた嫌な音が部屋の中に響き渡る。
外からの光だけが暗くそこにいるのは二つの人影。
テーブルに上半身だけ寝そべり、放り出された下半身からくる衝撃をあえて受け止めているのは銀髪の若い女性。
女性特有の柔らかな体をテーブルに押し付け、腹の中へと出し入れされる『欲望』から来る快楽に悶えていた。
「あ……あぁっあっあぁ……ああっああっ! ああ……ぁぁっあああぁあああっあ……」
自身の括れた腰をしっかりと掴まれ、逃げ場のなくした秘所の割れ目へと突き進む剛直。
まるで家を支える大黒柱の如く太く勃起した逸物を、彼女の柔筒がしっかりと受け止める。
今まで味わった事のない快感に、女性ははだらしなく淫靡な悦びを浮かべながら酔いしれていた。
―――彼女の名前はときめ。
―――風の街『風都』にて一人の探偵の助手として事件を解決するうら若き女性。
―――なぜ彼女がこうして夜の遊戯を楽しんでいるのか。
~~~~
――その日の風都、鳴海探偵事務所にて。
「翔太郎、今日付き合って」
それは、事務所内でのやりとりがきっかけだった。
この鳴海探偵事務所の探偵である青年・左翔太郎はいきなりの誘いに驚いていた。
「いきなりだな、おい」
「いいから付き合って。すでに二人から許諾はとってあるから」
「急だな!?おい、フィリップ、亜希子、どういうつもりなんだ!?」
ときめの許諾発言を聞いて目を見開いて驚く翔太郎。
だが、許したはずの当の本人たちはいつの間にかいない。
すでに姿を消したのか、アイツら……そう思いながら立ち上がって二人がどこにいるか探そうとするが、それより先にときめが翔太郎の手を掴んだ。
「ごめん、翔太郎。今回は私の我儘に付き合って」
「ちょっ、ときめっ!おい、ちょっと待てって! 肩、抜ける! 抜けるー!」
漫才じみたやり取りと共にときめは翔太郎を連れて事務所を出て行った。
2人が事務所前に止めていたバイク・ハードボイルダーに乗って出て行った後。
そっと"秘密の部屋"への扉から開いて出てきたのは、仲間であるフィリップと亜希子だった。
「翔太郎とときめさん、上手く行くといいんだけどね。ねぇ、フィリップ君」
「さてね、こればかりは検索のしようがない」
若干楽しそうにしている亜希子と、冷静に分析を告げるフィリップ。
2人は今頃道路の上を走っているであろう2人に思いをはせながら事務所で過ごすこととなった。
~~~~
――そんなこんなで。
移動中のたわいない会話、カフェでの軽い軽食、ファッションショップでのやりとり。
いわゆる男女のデートを繰り広げている翔太郎とときめ。
いつしか時間も過ぎ去り、夕暮れも終えて本格的な夜へと向かう。
「よし、そろそろ帰るか……ときめ?」
翔太郎が事務所へ帰ろうと来た道を翻そうとしたときだった。
不意にときめの手が伸び、翔太郎の手を掴んだ。
「もう、帰っちゃうの?」
ときめのしてきた上目遣いの様子に、翔太郎はどきりと胸が高鳴った。
あまりにも切なそうにしている彼女の様子に、翔太郎は咳ばらいをしながら訊ねた。
「ほ、他に行くところあるのかよ」
「うん……ついてきて」
そう言いながらときめは翔太郎の手を引っ張りながらどこかの建物へと向かう。
……この時、翔太郎は気づくべきだった。ときめの積極性と、向かっている場所に連れてアベック達がちらほらと見かけることに。
閑話休題
やがて辿り着いたのは、とあるカップル向けの低料金の宿泊ホテル……いわゆる性交渉をやるようなラブホテルであった。
いつの間にか自分達が使うであろう部屋へと通されて、ときめと共に入った翔太郎は驚く。
「おいおい……ときめ、どうしたいっていうんだ」
今までのときめの行動に訝しむ様子の翔太郎。
それに対して、ときめは翔太郎に背を向けて答える。
「ごめんね、私の我儘についてきてもらって」
「ああ、そうだな……普段のお前じゃないな。そのなんていうか、な」
まるで顔を合わせたくないときめの様子に対し、翔太郎は何かを言い淀む。
答えは出かかっているんだが、【ソレ】を口に出すには少々勇気がいる。
どういえばいいのか迷っている翔太郎が考えていると、時目の方が先に打ち明けてくれた。
「その、なんというか……最近忙しくて、御無沙汰だったじゃない」
「あっ? あ、ああ」
「だから……無理やりですまないけど、しよう? 翔太郎」
「いや、しようっておまっ」
いきなりのお誘いに戸惑う翔太郎だったが、何かを言おうとした直後に不意に唇が塞がれる。
それがときめからの不意打ちによる熱い接吻だと気づいたのは、少し呆けた後に彼女の舌が翔太郎の口内を味わい始めた時からだった。
さらには両腕を回し、強く抱擁して逃げられないようにする。どうやら相当欲求不満だったようだと、この時の翔太郎は悟った。
せめてつらくならないように、背伸びする彼女の腰へ腕を回して体を支えた。
しばしの間、互いに唇をむさぼり合ってキスを味わう二人。
そして先に唇を話したのはときめだった。
「ぷっはぁ……」
「ふぅ……お前、こっちにも準備が」
「そんなんだからハーフボイルドって言われるのよ、翔太郎……」
「なっ!?」
ときめのジト目からの言葉に声を上げる翔太郎。
だがときめは気にも留めずに次の前戯をはじめようとしていた。
「中身は半熟卵だけどこっちは固ゆで卵……いや、棒状だからソーセージになるのかな」
翔太郎のズボンをパンツごと脱がせると、下半身が露わになった。
その股座ぐらには大きく聳え立つペニスが勃起してそそり立っていた。
既に臨戦態勢な様子の翔太郎の分身を見て、ときめは優しく微笑む。
「ふふっ、こっちは既にカッチカチだね」
「うっ、仕方ねえだろ。お前が魅力的なんだからよ」
「じゃあ、もっと魅力的に感じてよ」
ときめは翔太郎の勃起したそれをひとなめした後、少しずつくわえ込む。
猛々しくそそり立つ陰茎を舌で弄び、なおかつ優しくなめとっていく。
翔太郎からは時折快楽に耐える声が聞こえてくるが、それはときめの中にある加虐心をそそられるだけであり……。
ときめの施すフェラチオ行為が一層激しくなるだけだった。
「ときめっ、お前、はげっ、しいっ……ぐあっ……!?」
翔太郎が悶える姿を見ながら、ときめは一心不乱に口の中のペニスをしゃぶっていく。
最初こそは優しかったが、次第に意中の相手が快楽に身を悶える姿が見たいためにその刺激を強めていく。
ざらりとした舌で亀頭部分やカリ部分をなぞったり、ときめ自身の魅惑的な唇で肉棒部分を加え込む。
時折翔太郎のペニスが度々硬くなっていくのを内心嬉しそうに思いながら行為を続けていくときめ。
やがて、翔太郎から漏れた言葉が限界を告げようとしていた。
「ときめ、もう……出そう……」
まるで名残惜しそうに切ない声を出す翔太郎。
どうやら自身に加えられている淫らな刺激を耐えるのも限界なようで、未だに舌で舐めているにときめに訴えかけていた。
このまま続ければ限界を迎え、自分の淫らな銃口から白い欲望をぶちまけてしまう。
――そんな時だった、ときめがフェラチオ行為をやめたのは。
「だーめっ、まだ出さないのっ」
あれほど執着して舐めていたのに、あっさりと手放してしまうときめ。
その様子に翔太郎が呆気に取られているのもつかの間、ときめは両腕で翔太郎をベッドへ突き飛ばす。
いきなりベッドへ倒されて翔太郎は驚くが、声を出そうとするのもつかの間、次に見えてきたのは……ズボンとパンツを脱ぎ、下半身を露出させたときめの光景だった。
「なっ、ときめ……」
「悪いけど、翔太朗。これからが本番だよ」
そう蠱惑的な笑顔を向けながら、同じくベッドの上へ降り立つときめ。
翔太朗の腰の真上に立つと、自身の股にある茂みから涎の如く垂れている雫が糸を引いており、ポタリと翔太郎のペニスの上にしたって落ちた。
どうやら受け入れる準備は万端のようで……これから何をするのか容易に想像がついた翔太郎は慌てて声に出した。
「おい、ときめ待て! まだ避妊具が……!」
「いいや、これでいい……のっ!」
翔太郎の制止も聞かず、ときめは腰をゆっくりと下ろし、翔太郎の亀頭を自らの入り口へ導く。
しっとりとした感触に僅かばかりの快楽を感じた後、ときめは猛り立つ翔太郎の一物を改めて受け入れた。
肉壁をかき分けて侵入してくる熱い肉の杭に感じ取り、ときめは艶やかに微笑んだ。
「あああっ、翔太郎、の、おちんちん……はいって、くる!」
運命の相手と表現するべき男を受け入れて、文字通り歓喜するときめ。
恋をする女性としてもそうだが、今自分を貫いている相手は同じ『
自身の中で翔太郎の剛直を内部で感じ取り、暫しの間満たされる嬉しさと心地よい気持ちよさに噛み締めていた。
「はぁぁぁぁ……最高……翔太郎の、おちんちん、おっきい……私の中でぴったり……かも」
「お、おい、と、ときめ……気持ちいいのそのとおり、だが……つけなくて、よかったのかよ」
「今日は、付けなくない気分、だったから……ああんっ」
避妊具をつけなくてよかったのかと心配する翔太郎と、未だに挿入された感触を味わうときめ。
その間にもペニスの勃起状態の保つために、ゆっくりと腰を回して刺激を与えている。
クネクネと波打つ肉壺に、今にも出して果てぬか果てないかという追い込まれる翔太郎……そんな彼の様子を気にせず、ときめはニヤリと笑う。
「じゃあ翔太郎、動くね」
翔太郎へそう告げた後、ときめは自身の腰を動かし始める。
それと同時に翔太郎の勃起していた剛直はときめのしっとりとした濡肉によって扱かれ、強い快楽が襲い掛かる。
女性経験が一人しかない翔太郎にとっては名器そのものというべきときめのそれに思わず声が出てしまう。
「ぐあっ、とき、め……!」
「どう、気持ちいい? わたしもっ、あんっ、翔太郎の、おちんちんがっ、すっごくかんじ、られて、あんっ、きもちいよっ、あっ」
艶やかな声を出しながら、ときめは必死に腰を動かして抽送していく。
唯一操を捧げた相手が自分に悶えている姿を見て、ときめは嬉しい気持ちを次第に感じていく。
下半身から奏でる水っぽい恥音を鳴らしながら、ときめのピストン行為はさらに激しくなる。
「ああっ、いいっ、翔太郎! わたし、きもち、いいよ!」
自身に実った大きな乳房を翔太郎の目の魔で揺らしながら、腰を振るっていくときめ。
次第に体の中から頂点へ上がってくる限界を感じ、さらに激しくピストン行為を速めていく。
――まもなく絶頂を迎えようとしたその時だった、翔太郎の言葉が聞こえてきたのは。
「おまえ、ばかりに、いい気に、させて、たまるかってんだ!」
その言葉の直後、翔太郎の両手がときめの腰を掴み、自身の下半身を思いっきり突き上げた。
ゴリッとした気持ちの良い触感がときめの体を脳天まで貫き、一瞬腰の動きを止めた。
その隙をついて、翔太郎は自分の腰を動かし、まだ達していない剛直を突き上げんとときめの花園へ攻め立てた。
「おらぁ!」
「ああんっ!? しょっ、翔太郎!?」
「オラァ、どうした!? 男が、女に、いい気にされて達してしまうのは、どうかと思ってなっ!」
「しょう、たろう、はげしっ、ああん! でもっ、これもっ、いい!!」
ときめの両腰をしっかりと掴み、腰を使って自分自身を突き上げていく翔太郎。
柔肉から伝わる彼からの刺激を受け取り、ときめを目を見開いて涎を垂らした。
どうやら相手を攻めるのも好きだが、相手から攻められるのも好きなようだ……翔太郎はそんなことを思いながら、快楽に表情を歪ませる。
どうやら、先程のときめからの攻め立てと自分の攻めで絶頂を迎えようとしているのを悟る。
「ときめっ、もうそろそろ……」
「ああん……わたしも、もう……このまま、して」
「んなこと、できるか……」
ときめへの射精を避けたいと思って、翔太郎はどかそうとする。
だが……それを阻止するべく、ときめは翔太郎の体に抱き着いた後、彼の顔へ寄せて、互いに唇を重ねた。
「おまっ、むっ」
「……むっ、ううん」
嬌声と共に心地よい感触が唇を伝わる。
――それが合図だったか、同時に翔太郎の中から絶頂した証がときめの中を駆け巡っていった。
白濁としたドロリとした液体がときめの膣口を溢れるほどの量で流れ落ちる。
艶めかしい太ももから脚を伝って流れ落ちるソレを見て、翔太郎は『やっちまったなぁ』と後悔をした顔を浮かべる。
「や、やっちまった……」
「いいじゃん、私達は恋人なんだから」
「それはその、そうなんだけどよ……」
つい勢いのまま膣内射精してしまった翔太郎に、ときめは嬉しそうな表情を浮かべる。
翔太郎に中出しして欲しかったのか、ときめは挿入されたままの状態で翔太郎に抱き着き、そのまま彼の頬にキスを落とす。
「ねぇ、二回戦、言っとく?」
――その後
「あっ、ちょっと、やめっ、あっあっあっあっ……ああんっ!」
豊潤に実ったときめのみずみずしい身体をむさぼりつくすように翔太郎は己の獣欲を乗せて腰を必死に動かす。
形勢は変わってしまい、どうやら当初からからかっていたときめの余裕そうな表情はどこにもなく、愛しい人と共に淫靡な快感に酔いしれていた。
その後、久方ぶりの朝帰りに鳴海探偵事務所の所長達からからかわれたのは言うまでもない。
ここまで読んでいただきありがとうございました。