乳魔の家庭教師になったら親子揃って誘惑されて… 作:怪文書製造機
◇
柔らかいソファに軽く腰掛けるようにして、沈みすぎないよう気を使いながら、隣に座る女性の存在感に意識を向ける。
「あの、綾乃さん……面談をしたいので、隣はちょっと……」
肘に、巨大な乳肉が当たる。その感触に思わずたじろいでしまう。
「え?この方がお話しやすいかと。嫌ですか?♡」
「い、いや……そういう訳じゃ」
そんな私の葛藤を知ってか知らずか、彼女はくすりと笑うと私の腕にその乳肉をさらに押し当てた。むにぃ、と沈み込む肉の感触は筆舌に尽くし難い。
「ふふ♡面談なんて言っておいて、私も先生とじっくり居られるお時間……とっても嬉しいですよ♡」
「そ、そうですか……」
紅茶の湯気が、やけに大きく揺蕩って見える。
「改めて……先生には本当に感謝しています♡美夜さんの勉強、とっても捗っているみたい♡先生のお陰ですね♡」
「……美夜さんの実力ですよ。人間とは、やはり学び方からして違うと感じました」
淫魔の知能と学習能力の高さがこれ程までとは思わなかった。
「きっと、それだけが理由じゃありませんよ♡先生の接し方が美夜さんにとって心地良かったから♡」
そう言って彼女はカップを置くと私の目を見つめる。そしてゆっくりと顔を寄せた。
「……な、何を」
突然の事に体が固まってしまう。すると綾乃さんはくすりと笑って言った。
「あら♡……キス、でもされると思いましたか?♡」
「っ……!」
顔が熱くなる。そんな私を見て彼女はくすくすと笑った。
「ふふ♡可愛いですね、先生って♡こんなおばさんに迫られても、困っちゃうだけですよね……?♡」
そう言って彼女は更に身を近づけると、小さな手が私の大腿に添えられた。
魔性染みたその動作に、思わずドキリとしてしまう。
「い、いえ……そんな事は」
慌てて否定するが、彼女の手はまるで蛇のようにするすると内腿に這い上がって来る。
「ッ!?」
そして私の股間にやって来る寸前に宙を彷徨っていた手は、そっと私の肩に添えられた。
「嬉しくさせないで、先生?♡私、これでも気が早い方なんですよ?♡」
妖艶に微笑む綾乃さん。その赤い唇から覗く舌に目を奪われてしまう。
「うふふ♡先生は誠実でお優しい方……乳魔の身体に生物的な反応を示してしまうのを、自分で責めていらっしゃるのは分かっていますよ♡」
「そ、それは……その」
図星を突かれたじろぐ私に、綾乃さんは言った。
「でも、良いんです♡寧ろ自然な事ですから、先生。私達、乳魔は男の精を糧に生きる種族……それに……」
「……?」
「淫魔の誘惑に抗おうとする男性って、とっても愛らしいのですよ?♡我慢して、歯を食いしばって、でも結局は快楽に呑まれてしまう♡ふふ……そんなオスを見ると、とっても胸が高鳴るんです♡」
気のせいだろうか、綾乃さんの胸が、ぐぐっと持ち上がった気がした。
乳の香りがぷぅん、と強く香る。
「あらいやだ♡お乳、張っちゃいました♡このままだと漏れちゃうかも♡先生、手伝ってくださいませんか?♡」
「なっ……!」
綾乃さんはセーターを脱ぎ、その規格外のサイズの乳房をまろび出す。
(くそ……美夜さんで耐性がついたかと思ったけど……!)
超大なブラジャーはレースの装飾が散りばめられており、彼女の乳肉の規格外さを引き立てる。
白い乳の山肌は汗ばみ、その谷間をつぅ、と雫が垂れる。
「ふふ……先生ったら♡そんな物欲しそうな目で見ないで♡もう本当に溢れちゃいそう♡」
綾乃さんはそう言って自らの乳を隠そうとするも、どうあがいても腕からはみ出て、膝の上に乳肉が乗っかってしまっている。
美夜さんよりもさらに大きい、大きすぎる。
「……っ!」
私はそれを直視できず、思わず目を逸らそうにも、視線は釘付けになってしまっていた。
「ごめんなさいね♡汚しちゃうとお掃除も大変だから、急いでしないと♡♡」
そう言って彼女は大きな乳を曝け出したまま私に目配せをする。
自分は家庭教師だ。家庭教師なのに。
「あ、綾乃さん……その、そんな……そんな!」
あまりに非現実な光景に、私の頭は混乱していた。
そんな中でも彼女は悠々とした表情で、此方に背を向けて髪をかき上げて見せる。
「ブラのホックが最近硬くて手間取ってしまって……先生、外して頂けませんか?♡」
そう言って綾乃さんは背中をずい、と突き出して来る。私は今どんな顔をしているのだろう。きっとひどく戸惑っているはずだ。
(はやく、しなければ……!いや、でも……)
彼女の背中、そのうなじから漂う色香に惑わされそうになる。
「先生、お願いします♡早くしないと、私……本当に出ちゃうかも♡」
「あ、ああ……」
私は震える手を彼女の背に伸ばす。しかし手が震えて上手くいかない。
(はやく……!)
「はやくう♡先生♡はやく外してくださいな♡」
後ろからでもその超乳がはみ出て見えて、むっちり詰まった肉感が背徳感を煽る。
彼女の背中は、とてもきれいだ。艶かしく汗に濡れて光り、しっとりと手に吸い付くような肌の質感は、人外の妖しさがある。
(もう……どうにでもなれ……!)
あくまで手伝い、やましい気持ちは一切ない。
私はそう自分に言い聞かせて彼女のブラのホックに触れた。
「ごめんなさいね、5段もあるから難しかも♡」
ぎちぎちとブラのホックが悲鳴を、その肉感をアピールする様に軋んでいる。
まるでコルセットだ。これを外してしまうと、どうなってしまうのだろう?
指でそのホックを摘む。どれだけの重さと力を抑えているのだろうか、少しの力ではびくともしてくれない。
(重い……!!!美夜さんに圧し掛かられたときはびくとも動かなかったから、綾乃さんはそれ以上か……!?)
数十キロはあるだろう、その重量。
しかし、私はそれをゆっくりと引き剥がした。
(よし!なんとかいけそう……!)
ともすれば指が震えそうになりながらも、私はそのホックをぱちんぱちんと外していく。
そして最後のホックを外したその瞬間、まるでダムが決壊するかの様に乳肉が溢れ出す。
「ッ!?」
むっと解放された熱気が、乳香の香りと共に沸き立った。
ブラジャーの裏から湯気が上がり、私の腕に乳肉が絡みつく。
「はっ……あぁ……♡」
今まで抑えていたであろうものが一気に溢れ出した。そんな声だった。
(見ちゃダメだ、絶対……見たら、もう……!)
しかし私の意思とは裏腹に視線は美しい背中の稜線とそこから見える乳房の裏側に釘付けになってしまう。
その圧倒的な存在感は、見るもの全てを魅了し、そして圧倒してしまうだろう。
「ん……♡あぁ、楽に、なりましたぁ♡先生♡」
綾乃さんはそう言うとゆっくりと此方に振り返る。
「っ!」
私は慌てて視線を逸らした。
「あら?どうして目を逸らすんですか?」
「い、いえ……それは……」
彼女の乳房が視界に入る度、心臓が早鐘を打つ。その鼓動の度に私の理性がどうにかなってしまいそうだった。
「大丈夫ですよ?♡ほら♡」
彼女が自分の重たげな乳房を片方もちあげて見せているのがなんとなしにでも分かってしまうのが辛い。
乳輪から乳首まで、きっと彼女のすべてが私の目に飛び込んでくるだろう。
しかし、それはなかった。
うっすら開けてしまった目に入ったのは、彼女の乳房の先端にへばり付いた大きな布地だった。
「あ、あれ……」
私は思わずそう呟いてしまったが、綾乃さんはくすりと笑って言った。
「あら?♡先生ったら……ふふ、そんな物欲しそうな顔をして……♡母乳パッドくらいエチケットとして付けてますよ?♡ほら♡」
彼女はそう言うとその巨大な乳房を揺する。
たぷんっ、と大きな水音を立てて、乳肉が弾んだ。
「でも、やっぱりちょっと漏れてたみたいで……♡こうして濡れるとくっついちゃうんですよお♡三枚重ねにはしておかないと外出もできません♡♡」
「は、はぁ……」
私は生返事を返すことしか出来なかった。それくらいに衝撃的だった。
あの胸に、あの中に、母乳が詰まっているなんて。
いや、そんな事があるはずがない。しかしそれが現実である以上認めざるを得ないだろう。
(ダメだ……気が変になっちゃう)
こんな大きなおっぱい、母乳が出るに決まっているじゃないか。
「ごめんなさい♡大変だったでしょう?先生♡」
「い、いえ……これくらいは……」
そんな私の気持ちも知らずに彼女は言う。
「もうサイズが合わなくなっちゃって……このあいだ新しいのを注文したばかりだったのに……♡困っちゃいます♡」
彼女がすくっと立ち上がると、あり得ない大きさの乳房が振子のように揺れる。
「さ、早く出さないと~♡またパッドがびしょびしょになっちゃいますから~♡」
彼女はわざとらしく胸を揺すりながら私に言う。
もう、限界だった。
綾乃さんはキッチンに行くとてきぱきとした手つきで器具を用意していく。
「こんなおばさんのお乳でも、赤ちゃんのミルク用途で求められる人も多いんですよ~?♡」
「そ、そうなんですね」
「ええ♡だからこうして搾る時の為に、専用の器具も用意してあるんです♡搾乳機に母乳バッグに、ふふ♡牛さんみたいって美夜さんには笑われちゃいますけど♡」
(搾りたての母乳……本物の牛乳よりもきっと、濃厚で美味しいだろうな……)
そんな想像をしてしまい慌てて頭を振る。
手間をかけて他者に自分の母乳を分け与える立派な行いをしている綾乃さんを、こんな不埒な目で見てしまうなんて。
「よいしょっと♡ん、あっ……ん♡」
キッチンの衝立で見えないが、電動ポンプのモーターの作動音からして、もう搾乳を始めているのだろう。
しかし、私はその音が耳に入らないほど煩悩で頭がいっぱいだった。
(おっぱいが……あんな大きな胸が絞られて母乳が作られてる……!)
そんなはしたない想像をしてしまう程に私の理性は焼き切れかけていた。
びゅーっ♡びゅーっ♡しゃー♡しゃー♡ まるで牛の乳搾りのような音が、私の耳から脳髄を犯していく。
「ふーっ……うん♡いつもより……ちょっと、出が良いみたい……ね♡」
綾乃さんは搾乳機に繋がったタンクを取り外して私に見せる。その中はなみなみと白く濁った液体で満たされていた。
すでに数リットルは溜まっているだろうか、軽く水差し二、三本分はありそうだ。
「え……?そんなに多く……出るものなんですか?」
「ええ♡でもこれは先生の為に張り切って出してしまったのかもしれませんね♡♡」
彼女はそう言いながら微笑むと小分けの容器にそれらを移していく。
文献で見たが、乳魔の母乳は人間の赤子に飲ませると免疫力の向上や病気への抵抗力の強化が見込めるという。アレルギーの発生もない、まさに完全無欠の栄養源だそうだ。
リビングに漂う匂いは、その味の期待を否が応でも高める。
彼女がバッグに詰め終えて冷蔵庫にそれらを仕舞うまで少しの時間もかからなかったが、心臓の鼓動は今まで感じた事もない程速まっていた。
「先生?♡お待たせしてしまって本当に、申し訳ありません♡」
「い、いえ……!気にしないでください……その……」
自分が何と言おうとしたのか分からずに口ごもる私を見て綾乃さんは言った。
「ふふ……♡大丈夫ですよ♡私も乳魔の文化にちょっとでも触れて頂けるのはとっても嬉しいですから♡」
彼女はそう言いながらソファに座る私の隣に腰掛ける。ふわりと香った彼女の香りが、また私の心拍数を上げるのだった。
(ダメだ、もう限界だ……)
ここまでよく耐えた方だと思う、しかしこれ以上は耐えられない。
「あの……先生?」
よく見れば、隣の彼女のセーターにありありと見て取れる、存在感をアピールする突起。
ブラジャーをしていない、汗ばんだ乳肉の形がそのまま浮き出ていた。
抑えようとすればするほどその内側の肉圧と熱が見て取れるようで、その場を離れてトイレに行くにはもう遅かった。
──びゅく、びゅるっ、ぶぴゅるるる……。
私はズボンのファスナーを下ろす事すら出来ずに、下着の中に精を放ってしまった。
こんな、こんな情けないことって……。
泣きたくすらなった。
「あらあら、先生……?♡」
そんな私を見て綾乃さんは目を丸くすると、すぐに妖艶な微笑を浮かべて言った。
「ごめんなさい♡あまりに我慢させすぎてしまったみたいですね……♡泣かないで?」
「あ、ああ……ごめんなさい、こんな……」
涙がぽろぽろ溢れてくる。女性に気遣われて、本当に情けない気持ちになって泣いていたのだ。
先日の否応なしな状況ならまだしも、今回はもはや自分の意志で、私は彼女の胸を意識して射精してしまったのだ。触れずして、自分のオスの本能が先走り過ぎるあまりに。
「ズボンまで染みちゃいますよ?♡ああ、泣かないでくださいって♡」
「ごめんなさい……ひぐっ、うっ……」
彼女に優しく諭されると余計に涙が溢れてきてしまう。
こんな情けないのは小学校低学年に漏らした時以来だ、まさかこの年になってこんな事で泣くだなんて思いもしなかった。
「謝らないでください♡元はと言えば、私がいけないんですから……♡ほら、脱がないと汚れてしまいますよ?♡」
綾乃さんはそう言って私の頭をよしよしと撫でてくれる。その優しさが更に情けなくなって、涙は止まるどころか余計に溢れてしまった。
「先生ったら♡赤ちゃんみたいでかわいい♡大丈夫です♡溜まっていらしたわるぅいモノがちょっと出ちゃっただけですから♡」
「うぅ……あ、う……」
ぽんぽんと背中を優しく叩かれる。自分が赤ん坊にでもなってしまったような気分だった。
「ごめんなさいね♡そんなに溜めさせてしまって……♡しこしこできていなかった、そうじゃないです?♡」
「しこ……っ!?そ、そんな事……」
綾乃さんがそこまで直接的な単語を出すと思っておらず私は慌てて否定しようとする。しかし彼女は微笑みを崩さないまま言った。
「分からない訳ないじゃないですか♡自分で処理したくても出来てなかったでしょう?どこかつっかえたみたいに、ひとりじゃ出したくても出なかった、違いますか……?♡ふふ♡」
「っ……!」
図星だった。
確かに私は、このバイトを始めてからは自分で慰める事をしていなかった。
その余裕すらなかったというのもあるが、何より自分の性欲を制御出来ていなかったのだ。
それが彼女らのフェロモンの作用だと言うのは、どこかで分かっていた。
「良いんですよ♡先生は何も悪くありませんから……ね?♡だから泣かないで?」
ズボンを下して、汚れたパンツを見た彼女の表情は、そんな私を軽蔑するでもなく、憐れむでもなく。
ただ、母性に溢れるような微笑みではなく。
──それは、淫蕩に笑う淫魔の微笑みだった。
「勿体無い、こんな良いミルクを無駄にするなんて……♡」
綾乃さんはそう言って、私の脚から抜き去った下着をまじまじと見つめ、そして。
「ん……ちゅるっ♡じゅるっ♡」
その白濁した液体を舌で掬い取り、舐め取った。
「……え?あ、あの……」
私はその光景に言葉を失った。
しかし彼女はそんな私に構う事なく、それをそのまま口に含むと、くちゅくちゅと音を立てて咀嚼する。パンツを舐めしゃぶって、恍惚とした表情を浮かべて。
そしてそのまま吐息をひとつ漏らすと、ごくりと喉を鳴らして飲み込んだ。
「おいしい……先生♡とっても濃くって……すーっごく……濃い♡♡」
熱の籠もった声でそう囁かれると、ぞくぞくと背筋に冷たいものが走る。それは寒気だったのだろうか、それとも興奮だっただろうか。
「パンツの先走りお汁も相まって最高です♡ん、ちゅ……れろぉ……♡」
そんな私の葛藤を余所に彼女は再び私の下着に舌を伸ばし、その染みた液体を丹念に舐め取って行く。
「んふぅ♡……勿体ない、です♡ちゅるっ♡んむ、じゅるるっ♡」
「あ、あの……」
その舌の動きに私の肉棒はむくむくと頭をもたげ始める。しかし彼女はそれを見咎めるとくすりと笑って言った。
「あら?こっちもきれいきれいして差し上げないといけませんね♡ふふ、お漏らし赤ちゃん先生?♡」
「っ……!」
彼女はそう言って私の肉棒に顔を近づける。その吐息がかかるだけで、私はまた達してしまいそうになった。
しかし、綾乃さんはそのままはせずにゆっくりと口を開いた。そして……。
「ん、ぷ……♡」
彼女の口内の暖かさ、ぬめり、舌のざらつきが、私の肉棒に絡みつく。
「あ、あぁ……綾乃さん……」
その快感は筆舌に尽くし難く、私は情けない声を上げる事しか出来なかった。角を掴んでなんとか引き下がって貰おうだなんて考えすら浮かばない。
寧ろ、もっと深くまで咥え込んで欲しい、そんな浅ましい事ばかりを考えてしまう。
「ん……じゅる♡ちゅぱっ♡んっ……♡れろぉ♡」
綾乃さんは私の反応を見て、より強く吸い上げてくる。
まるで搾乳機に吸われているかのように肉棒がその口へ吸い込まれては舌で念入りに舐め取られ、そしてまた吸われる。
「んふっ♡……ちゅるっ♡じゅぽっ♡れろぉ……♡」
「あ、ああっ!綾乃さん……!もう……!」
射精感が即座にこみ上げてくる。
しかし彼女は、それを分かっていながらも決して口を離す事はなかった。
「んぶっ♡んぼっ♡じゅぽ♡ぢゅるるるるっ!♡♡」
綾乃さんは私の陰茎を喉奥にまで飲み込み、その濃厚な吸い付きで私の精液を絞り出そうとする。
その口淫の快感に、私は限界を迎えた。
「出っ……!」
ぶびゅるっ!どぴゅーっ!!
「んぶっ!?♡んぐっ……ごくんっ……♡ごきゅ、ごくっ……♡♡」
彼女の口内に大量の白濁液がとめどなく流し込まれる。
虚脱感と共に、その射精の快楽に私は身を委ねる。
脈動と共に生まれる絶頂感は終わりがないかの様だった。
「んぷ……んふぅ♡けほっ、こほっ……♡」
綾乃さんは咳き込みながらも、口いっぱいに出された精液を飲み込むと恍惚とした表情で言った。
「んはぁ……♡とても、とてもしあわせな味です……ふふ♡」
彼女はそう言うとゆっくりと私の陰茎に口づけを落とす。
まるで恋人にするようなその行為は、私の陰茎に残った精液の残滓を根こそぎ吸い取るように、ねっとりと舌を這わされた。
「んふ……ちゅるっ……♡」
(ああ……)
その淫靡さに私はただ見惚れる事しか出来なかった。そして同時に、この乳魔の誘惑に抗える男なんていないだろうという確信めいたものすら感じていた。
そんな私の考えを見抜いてか、綾乃さんは妖艶な笑みを浮かべる。
「ふふふっ♡先生、こんな危ないものを我が家に持ってきて……いけない人です♡美夜さんに見つかったら、どう言い訳するつもりですか?♡」
「あ……その……」
彼女の言葉に私は口ごもりながらも答えた。
「……美夜さんには、言わないでください」
それは懇願だった。しかし彼女はそれを聞くと更に笑みを深めて言った。
「んふふ♡そうでしょうね……♡前は事故で済まされるかも分かりませんけど、これはもう言い訳できませんよ♡先生?♡」
「う……」
「だから……ね?」
そんな私の反応を楽しむかのように彼女は言う。
「溜まったモノは……全部、私で発散していってください♡」
「……良いですよね?」
その問いは確認ではなく命令だった。
「でないと先生は社会生活を送れなくなって、おちんちんの事しか考えられなくなって、大学にも行けなくなってしまいますよ?♡」
それは脅迫だった。しかし今の私にとってその言葉は甘美な響きをしていた。
「お召し物はありますので、美夜さんの授業までまだ時間もあります♡シャワーを浴びて、そのいやらしいニオイを落として……ね?♡」
その提案は、もはや選択肢など無いに等しかった。しかしそれでも私は彼女の言葉に従う他なかったのだ。
「……はい」
私の返事を聞くと綾乃さんは嬉しそうに微笑む。
「ふふ♡良い子良い子♡良い子には……ご褒美、あげないといけませんね♡」
そう言うと彼女は立ち上がり、キッチンからコップ一杯の白い液体を持ってきた。
その液体はとろみがあり、少し泡立っていて、甘い匂いを立ち上らせている。
「搾りたての母乳、飲んでくださいな♡」
「え……あ……」
私はその言葉の意味を理解するのに数秒を要した。
しかしその間にも彼女の乳房からは染みが滲み出てている。
喉が、カラカラに渇いていく。
あの母乳を飲めば、あれを飲んだら……今度こそ完全に私はこの乳魔の虜になってしまうだろう。
そんな私の思考を読んでか彼女は言う。
「ふふ♡もう、そんな物欲しそうな顔をなさらないでください♡これは先生へのご褒美ですよ?」
彼女はそう言うとコップの中身を一口含むと私に口移しで飲ませた。その味は今まで味わった事もない甘美なものだった。まるで脳が蕩けてしまうかのような、それでいてどこか懐かしさすら感じるような……。
いや、この味は知っている。
これは……この乳魔の、綾乃さん自身の味だ。この家のミルクティーに入っているのも、クッキー
にかかっているのも全て同じ味、彼女の母乳の味だ。
その事に気付いた瞬間、私の陰茎はまた勃ち上がるのを感じた。
「あら、もう……♡悪い子です♡悪い子には、お仕置きが必要ですね♡」
彼女はそう言うと私の陰茎に手を伸ばし、その大きな乳房で挟み込んだ。
「あ……っ」
セーターからこぼれたその乳房の感触はあまりに柔らかく、そして温かかった。
「ふふ♡おっぱいの中でいっぱいぴゅっぴゅしてくださいね♡」
そう言って彼女はゆっくりと動かし始める。まるで幼子をあやすような優しい手つきだったが、今の私にとっては十分すぎる程の快感だった。
母乳と汗で滑る乳肉のなめらかさは、まるで母の胎内にいるかのような錯覚さえ感じさせる。
巨大にも程があるその乳房は、私のモノをすっぽりと覆い隠してしまっている。
「あ……あぁ……」
色濃い大きな乳輪に、乳牛のように大きな乳頭が目に入る。
その頂点からは白い雫が垂れ、それがまた視覚的な興奮を助長する。
「ふふ♡先生のおちんちん、私のおっぱいに食べられちゃいました♡ほら、わかりますか?♡」
彼女の乳肉は、まるで全てを包み込むかのように私の肉棒を包み込み、そして絡みつく。その柔らかくて大きな乳房全体で扱かれる感覚は筆舌に尽くし難く、私は情けない声を上げる事しか出来なかった。
「あ……あぁ……」
「んふ♡3回目なのにまだこんなに元気だなんて……素敵♡」
そう言うと彼女はより一層強く胸を押しつけ、そして上下運動を始めた。
乳魔にとって乳房は、その淫乳は、性感帯であり生殖器であり、捕食器官でもある。
乳魔の乳房で扱かれると言う事は、いわば捕食されているようなものだった。
「ふふ♡どうですか?気持ちいですか?」
彼女は上目遣いに私に尋ねるが、返事をする余裕などなかった。
もう限界を迎えつつあった私はただただ彼女の豊満な胸に精を放つ事しか考えられなくなっており。腰を浮かせて少しでも快楽を貪ろうと必死だった。
「あら?♡ふふ♡きょういちばん気持ちが良いお顔ですよ?♡ほら、もっとおっぱいで気持ちよくなってください♡」
彼女はそう言うと私の腰の動きに合わせて乳房を揺すり始めた。
たぱんっ!たぱんっ!!と大きな乳肉同士がぶつかる音が響き渡る。
人生で一番、いや、前世でもこれほどの快感を感じた事はないと言う程の乳圧だった。
「あ……っ!出るっ!!あぁああっ!」
びゅーっ!どぴゅーっ!どくんっ……! 彼女の乳内へと盛大にぶちまけられた精液は収まる事なく次から次へと溢れ出してくる。彼女はそれを受け止めながら恍惚とした表情で乳房を擦り合わせて搾り出し続けた。
「ふぅ……♡んっ♡ふふ、先生ったらせっかちさんなんですから♡でも、しょうがないですよね?こんなにきもちいいんですもの♡」
彼女はそう言うと乳房を持ち上げる。するとそこには大量の精液と母乳が混ざり合った液体が橋を作っていた。
「ほら♡こんなにいっぱい出してくれたんですよ?♡すごいですねぇ♡先生?♡おちんちんすっきりしましたか?♡」
「は、はい……」
私は息も絶え絶えになりながら答えた。脳が蕩けるような快楽だった、そして同時に自分がこの乳魔に完全敗北してしまった事を実感した。
「んふ……♡それじゃあ、そろそろ美夜さんが帰って来る時間ですし……シャワーを一緒に浴びて、お掃除して、授業がんばらないといけませんね♡」
「は、はい……」
もう、この乳魔に逆らう事なんて出来ない、そう確信する。
しかしそれすらも今の私にとっては快感でしかなく、私はただ彼女に従う他なかった。
「ふふ♡また溜まったらいつでも言ってくださいね?♡」
そう言って彼女は私の耳元で囁くと、その大きな胸で私の体を抱き寄せた。そして上目遣いで私の目を見つめながら言った。
「先生、これからもよろしくお願いしますね?♡」
私はその言葉に頷く事しかできなかった。
◇
煩悩を搾り取られるとは、まさにこの事を言うのだろう。
すっきりとした頭とは裏腹に、私の胸中は不安と恐怖で一杯になっていく。
「先生?どうかした?」
そんな私の気持ちなど露知らず、美夜さんはじっと私の顔を見つめていた。
「あ、いや……なんでもないよ」
私は慌てて笑顔を作るとそう答えた。
しかし美夜さんは納得していないようで、私の顔をじーっと見つめている。その大きな胸は机に押し付けられており、まるで巨大なクッションのようになっていた。
(ああ、まただ)
私は思わず彼女の胸に視線が行くのを感じた。
性欲の発散は確かに大問題で、しかしそれは綾乃さんのおかげで解決してしまった。
だがそれは決して良いこと等と言えるものではない。私は、もう乳魔から逃れられない。その現実を突きつけられているのだ。
「先生、今おっぱい見てた」
美夜さんは私の視線に気が付いていたようで、頬を膨らませて言う。
そう、どう足掻いても乳房への渇望が抑えられないのだ。
「いや、その……ごめん」
私は素直に謝罪した。
綾乃さんが”リフレッシュ”をしてくれるようになってから、私の性欲は日に日に増し、しかしそれを一人で発散する術は今の私にはない。それが私の現状であった。
どんなに勃起したペニスを扱こうとも、自分の手ではどうしても決定的な快感を得る事が出来ず、結局欲求不満になってしまうのが常だった。
淫魔のフェロモンによる作用で一種のイップスを誘発されるこの現象は、並大抵の治療では治らないらしく、紅瀬さんに聞いても『ムリ♪』と言われる始末だった。
しかも彼女らの胸を見ているとこの欲求は昂ぶり、その乳房を揉みしだきたいという欲求に脳が支配されてしまうのだ。
これは綾乃さんに対しても、娘の美夜さんに対しても言えることだった。
「美夜さん、ごめん」
私はもう一度謝ると、美夜さんは少し考え込んだ後に口を開いた。
「おっぱい、触ってもいいよ」
「えっ?」
美夜さんの意外な言葉に私は思わず聞き返してしまった。
「私のおっぱい、好きなだけ揉んでいい」
そう言って彼女は自ら制服をたくし上げて胸を露出させた。ぶるん!と大きな乳房が揺れてその反動で机に押し付けられる。まるで挑発するかのように見せつけられたそれを見て、私はごくりと喉を鳴らした。
綾乃さんは、向こうからこちらを触るのは好き放題だが、此方の方から触れるのは許してくれない。
むこうからあの巨万の乳房を圧しつけられることはあっても、そのおっぱいを揉んだり、あまつさえ母乳滴る乳頭をしゃぶらせてはくれない。
はっきり言って生殺しである。搾るだけ搾って、たまにコップに入った搾りたてミルクを飲ませてくれるだけで、その乳肉に顔を埋める事は許されなかったのだ。
「い、いいの?美夜さん」
私は恐る恐る尋ねる。すると彼女は少し考えた後答えた。
「だって先生……最近なんかヘン。なんか、ずっと我慢してる」
彼女はそう言って私の目を見つめると、そのまま続けた。
「だから、先生が満足できるなら……いいよ」
そう言うと彼女はその大きな胸を突き出して来る。簡素なブラジャーは、毎日成長を続ける彼女の胸には窮屈で、乳輪をぷっくりと盛り上がらせていた。
「そ……それじゃあ……」
私はゆっくりと彼女の乳房へと手を伸ばすと恐る恐る揉んでいった。
(凄い)
それはまさしく至高の柔肉だった。手に吸い付くような感触でありながらも圧倒的なボリューム感が指先から伝わってくる。
マッサージでも、絶対に触ろうとはしてこなかった不可侵の領域を私は今、我が物にしているのだ。
「んっ……」
美夜さんが小さく声を上げる。しかしそれは苦痛によるものではなく快楽によるものである事は明白だった。その証拠に私が少し指先に力を込めると彼女は更に甘い吐息を漏らす。
「気持ち良いの……?これ」
私は恐る恐る彼女に尋ねる。すると彼女はこくこくと頷いた。
「ん……もっと強くしても、良い」
その言葉に私は少し躊躇った後、もう少しだけ指先に力を込めた。すると彼女はビクンっと身体を反らし、その快感を露にする。
「んん……っ!♡」
その表情はどこかうっとりとしており、普段のクールで無表情な彼女からは想像できない程に艶やかだった。そんな彼女を見て私は思わず生唾を飲み込んだ。
スポーツブラに包まれた彼女の胸は、どうしようもないほど重たく。その重量感が、彼女の発育の良さを物語っていた。
「ん……っ♡せんせ……♡」
(ああ)
私はもう限界だった。
美夜さんの乳房はあまりにも魅力的すぎたのだ。この乳魔の乳房に顔を埋めたい。母乳を啜りたいという欲望が私の中で渦巻く。
あれほど綾乃さんに搾り取られ尽してすっからかんになった性欲なのに、おっぱいの事となると異常なまでに執着してしまう。
その浅ましい欲望が私を支配する。
「美夜さん、ごめん」
私はそう言って彼女の乳房を鷲掴みにした。そしてそのまま乱暴に揉みしだいていく。しかしそれは決して乱暴ではなく、むしろ愛情を込めたものだった。
(柔らかい)
その圧倒的な質量と柔らかさは私を虜にするには十分だった。
乳魔の乳房は緻密な乳腺と乳腺葉、乳脂肪が複雑に絡み合って形成された、それはまさに究極の造形美だ。
そしてその感触は極上のシルクのような肌触りであるにも関わらず確かな弾力がある。その柔らかさはもはや麻薬に近いものだった。
「ん……っ♡せんせ……♡」
美夜さんも感じてくれているようで甘い声で私の名前を呼んでくれた。
こんなに大きいにもかかわらず、敏感で感じやすい。そんな巨大な性感帯を抱えて、彼女は生きている。
もう夢中だった。
私は夢中になって美夜さんの乳房を揉みしだいた。
その快感に脳が蕩けそうになる。彼女は、そんな私に対して何も言わなかった。ただ黙ってそれを受け入れていた。
「ん……っ♡はぁ……♡」
次第に彼女の吐息にも熱が籠もり始める。必死に声が出ないよう堪えているのだ。
私の獣欲が彼女の母性に火を点けたのか、それとも美夜さん自身が快楽を求めてくれたのか。
それは分からないが、少なくとも今この状況は、私が望んだものだという事には違いない。
そんな都合の良い、浅ましい考えを浮かべながら、私は彼女の乳肉を堪能する。
「はぁ……っ♡ん……♡」
彼女は時折甘い吐息を漏らしては身体をビクつかせる。その度に私の興奮も高まっていくのを感じた。
そして遂に我慢の限界を迎えると、私は美夜さんの胸に顔を埋めた。
求めていた安息、求めていた母性。
「あ……♡ん……っ♡」
彼女は一瞬驚きの声を上げたがすぐに大人しくなった。そして私の頭を抱き抱えるように優しく抱き締めてくれたのだ。その柔らかな感触に私は思わず涙を流しそうになる。
彼女はこんなにも優しく母性に溢れた女性だった。
「美夜さん、ありがとう、もう……」
そう言って彼女の胸元から顔を離すと、そこには上気した彼女の顔があった。
しかし彼女はそんな私の視線に気づくことなく口を開いた。
「先生、もっとしたい……ちがう?」
「え?」
彼女の言葉に私は一瞬戸惑ったが、すぐにその意味を理解した。
スポーツブラがじっとり濡れて、甘いニオイが立ち込めている。
「でも、それは……」
私は言葉に詰まった。彼女が何をしたいのかが分かったからだ。しかし彼女はそれを強要するような事はしない。ただ静かに私の答えを待っているようだった。
「最近、オナニーしてる」
彼女は唐突にそう切り出した。
「え?」
私は驚いた。まさか、彼女がそんな事を言い出すとは思わなかったからだ。
「おっぱいが張る日は、いつもしてる」
彼女はそう言うと、自分の胸を揉みしだき始めた。
「ん……♡」
彼女の口から甘い吐息が漏れる。その扇情的な光景に私はごくりと生唾を飲み込んだ。
(美夜さんがオナニーを……?)
あのクールで無表情な彼女が、そんな淫らな行為に及んでいたとは。
「せんせ……♡先生が授業で来てくれる日は、いつもこうだよ。おっぱいが切なくて、切なくて……強く握ると痛くて、だから優しく触るけど、でもそうするともっと切ないの。なんでか分からない」
彼女はそう言って私の方をじっと見つめてくる。
その瞳は潤んでおり、頬もほんのり赤らんでいた。その表情はとても艶めかしく見えた。
「せんせ、先生の手、あったかいから……マッサージしてくれてるときの手が、すき。私のこと、大事そうに触ってくれるから」
彼女はそう言うと私の手を取り、自分の胸へと導いた。そしてそのまま私の指を乳房に沈み込ませる。
「あ……♡」
彼女の口から小さな喘ぎが漏れる。しかし私はそれを気にせず、ただ彼女の言葉を待った。
「せんせ……ちょくせつ、さわって……?」
彼女はそう言うと両手を使いブラジャーを捲り上げた。
重量感のある乳房は重力に引っ張られて下を向き、その大きさと重量感を強調するかのようであった。
ぷっくりした乳輪の中心に埋もれる様にした乳首からは白い液体が流れ出ており、それが乳房を伝い滴り落ちている。
美しい、あまりにも美しく淫靡な光景だった。
美夜さんは大きく息を吐き出すと、切なげに呟いた。
「こうしたかったんでしょ……?私もそうだから……。せんせ、いいよ」
彼女はそう言って私の目を見つめると、その大きな胸を差し出した。
私はそれに誘われるがままに手を伸ばしていく。
そしてゆっくりと彼女の乳房に触れた瞬間、全身に電流が流れるかのような衝撃が走った。
まるでマシュマロのような柔らかさだった。しかしそれはただ柔らかいだけではない、張りがありながらも指が沈み込んでしまうほどの弾力もある。
その圧倒的な質量と柔らかさは私を虜にするには十分すぎるものだった。
今までとは格が違う。幸福に触れたような、そんな感覚だった。
「ん……っ♡」
美夜さんは小さく声を上げると、その頬を紅潮させていく。
私は彼女の乳房に指を埋めるようにして揉みしだいた。すると彼女は甘い吐息を漏らし始める。
「はぁ……♡んっ♡んん……っ♡」
彼女の口から漏れる声は甘くて、そして官能的だった。その声を聞いているだけで頭が蕩けそうになる。
乳房の感触に感動するのも束の間、私は次第に欲望を抑えきれなくなっていった。
「美夜さん……ここ、触っても……いい?」
広い乳輪の外周を、なんどもなぞってからそう尋ねる。完全にどうかしている。しかし止められなかった。
「うん、せんせ……そこ、好き……♡」
彼女はそう言うと両手を広げて私を受け入れてくれる。
私はゆっくりと彼女の乳輪の中へと指を沈めていく。そしてそのままゆっくりと円を描くように動かした。
「はぁ……っ♡あん……っ♡」
美夜さんは甘い声で鳴くと、身体をビクつかせる。
乳腺が強過ぎて埋没してしまった乳首がこりっと指の腹を刺激し、それがとても心地よくてずっと触っていたくなる。
「ん……っ♡せんせ……♡いい……♡そうされるの、すき……っ♡」
美夜さんの乳首は硬くなっていくが、乳輪もそれに呼応するかのように盛り上がってくる。
乳房全体が熱を持ち、じんわり汗ばんできてその柔肉が指に吸い付くように密着して来るのを感じた。
(なんて……)
そんな美夜さんの乳房に感動しながら、私は彼女の乳輪を愛撫し続けた。
「はぁ……♡んっ♡もっと、して……♡」
美夜さんは切なげな声でそう懇願してくる。私はそれに応えるように、さらに激しく責め立てていく。
「はぁ……♡んっ♡あっ♡せんせ……っ♡」
彼女の声がどんどん甘くなっていく。その声を聞くたびに私の興奮は高まっていくのを感じた。
そして遂に限界を迎えたのは、どちらだっただろうか。
重なる愛撫により母乳でパンパンに張った美夜さんの乳房は、その張りに耐えきれずに母乳をこんこんと溢れさせ、乳香の甘いニオイを部屋中に充満させた。
その濃厚な母乳のニオイに、私はもう我慢ができなかった。
「あ……♡んぁっ♡せんせっ♡くち、さっきから、さびしそう……♡どう、する?♡せんせ……♡」
彼女はそう言って私の目を見つめる。
「ちくび……私の乳首、ヘンだから……お母さんみたいじゃないし……学校の友達のともちがう……」
彼女はそう言って自分の乳房をぎゅっと寄せると私に見せつけた。その先端にある大きな乳輪から母乳が垂れ落ち、彼女の胸のニオイはさらに濃くなっていく。
(ああ……)
そんな光景を見て、私はゴクリと生唾を飲み込んだ。
「オナニーするときも、もどかしいの……出てこないから……さいごまで、いきたくても、いけないの……せんせ、おねがい。先生なら、していいよ。だから、私の乳首……せんせが吸い出してくれる?」
彼女はそう言うと、その巨大な乳房をさらに寄せ上げて私に見せびらかすようにした。
「い、いいの……?美夜さん……」
私は思わずそう聞き返してしまった。しかし、もう私の理性は限界を迎えていた。
彼女はそんな私を見て小さく微笑むと、その大きな乳房を私の顔に近づけた。そしてそのまま、私の頭を抱き抱えるようにすると耳元で囁いた。
「せんせ……いいよ♡先生なら、いい」
大きな鼓動が聞こえる。こんなに小さな身体なのに、私を受け入れようとしてくれているのだ。
「うん……わかった、ありがとう」
私はゆっくりと彼女の乳輪に唇を近づけて行った。すると彼女は期待に満ちた表情で私を見た。その目は潤んでおり、頬も赤らめている。
その表情を見れば彼女がどれだけ発情しているのかがはっきりとわかる程にだ。
おまけにその匂い。乳魔の乳輪からは人間以上に油脂の分泌量が多く、凝縮された甘いニオイが立ち込めている。淫魔と違い、コントロールが出来ないのは美夜さんも同じなようで、そのニオイはどんどん強くなっていた。
「はぁ……っ♡」
その匂いを嗅いだだけで、私の興奮は高まっていく。綾乃さんに絞り尽されていなければこの場に居ただけで射精が止まらなかったであろう。
「美夜さん……いくね」
そう言って私は彼女の乳輪に舌を這わせた。全神経で感じ取るその感触と味、匂いに、私の脳は焼き切れそうになる。
粟立ったモントゴメリー腺の粒が舌を刺激する度に私は悶絶してしまいそうになる。
「はぁ……♡んっ♡せんせの、した……あつい♡」
彼女はそう言って小さく喘ぐと、私の頭に回していた手に力を込めた。まるでもっと舐めてと言わんばかりに頭を押し付けて来るような仕草に思わず興奮してしまう。
そして遂に舌先が彼女の窄まった中心に触れた。その瞬間、私の背筋に電撃が走るような感覚を覚える。
これだ。これがずっと欲しかった。美夜さんの乳首が私の舌先に引っかかった瞬間、今まで感じたことのないような幸福感に包まれた。
慎ましやかに引っ込んだ、しかしそれでいてぷっくりと大きく膨れ上がった乳首は、まるで吸い出されるのを待っているかのようだ。
その窪みに私はゆっくりと舌先を挿し込むと、ぐるりと円を描くようにして舐め回す。
奥まった乳頭の存在感がこれでもかと言うほどに伝わってくる。
「はぁ……♡んっ♡せんせ、それ……すきぃ♡」
美夜さんはそう言うと私の頭をぎゅっと抱き寄せた。
彼女の乳房が私の顔に押し付けられる形になり呼吸が困難になってしまう。鼻から必死に息を吸えば彼女の濃密な乳香に脳が焦げそうになり、それでも止められない。
少しずつ感じる、彼女の迸り。吸い付きたい、思いきりしゃぶりつきたい、その衝動に駆られる。
これは本能だった。何歳になろうとも目の前におっぱいがあったら吸い付きたくなるのが人間というものだ。その相手が例え年下で、教え子だったとしても、その本能を抑えることは出来そうになかった。
私はゆっくりと彼女の乳輪に唇を近づけると、そのまま吸い付いた。そして一気に吸い上げる。
陥没乳首が吸い出され、その先端に溜まっていた母乳が口の中に流れ込んでくる。濃厚で、少しダマになるほど粘っこい。吸い出すのも一苦労だ。しかし、やみつきになる。
まるで美夜さんの愛情そのものを飲んでいるような気分だった。
「はっ♡はっ♡ふっ♡ふうぅぅぅぅ……っ♡」
美夜さんは甘い声を上げながら、身体をビクビクと痙攣させている。
その反応が嬉しくて、何度も繰り返してしまう。
「せんせ……♡もっと♡もっと吸って……っ♡私のおっぱい♡全部飲んで……っ♡」
彼女はそう言うとさらに強く私を抱きしめる。そして自ら乳房を押し付けてくる。
綾乃さんのミルクとは違う、母娘でも違う、母性と愛欲の篭った極上の母乳。
私はその味を堪能するべく、無我夢中で吸い続けた。
揉みしだいて乳腺をほぐす様に刺激しながら、優しく吸い出す。
舌触りはプリプリで滑らかで、それでいてきめ細かい。そして何よりも甘い。それが乳魔の母乳。
(もっと欲しい)
その思いだけが私を支配していた。
「あっ♡んっ♡せんせ……っ♡」
そんな私の欲望を感じ取ったかのように美夜さんは身体をビクつかせる。
乳輪の表面から粘つく油脂が溢れ出て、私の唇との間に糸を引いた。
私はその乳輪を舌で舐め取り、そのまま美夜さんの乳首に吸い付いた。するともっと心地がよく、私の口の中を満たしていく。
(綾乃さんが直接飲ませなかったのは……もしかして……)
すさまじい高揚感。皮脂腺から出るこの粘液には母乳と相まって何か強い催淫効果があった。
色香や彼女らの母乳に含まれているそれとはまるで違う。
こんなものを味わってしまったら、もう他のものでは満足できないだろうという確信があった。
「あっ♡せんせっ、それ……いい♡もっとしてっ♡」
美夜さんが切なげに声を上げる。その声に応えるようにして私はさらに強く吸い付いた。そして同時に舌先で乳腺を刺激するように舐め回す。
すると彼女は身体を弓なりに反らせながら大きく痙攣させた。
「はぁぁっ!♡あっ、んぅぅぅぅぅ……っ♡♡♡」
絶頂している。乳首から乳腺の強い収縮が伝わるほどだから自分にもその絶頂の脈動がわかってしまう。深く深く、快楽が染み入っている、そんなエクスタシー。
ちゅぽんっ、そんな大きな音を立ててようやく離した右胸の
乳輪はふやけて、その中心で大きく勃起した乳首を外気に晒している。
「はぁ……っ♡ん……♡」
彼女は小さく息を漏らした。その表情にはどこか物足りなさそうな雰囲気があった。
まだ左胸が残っている。
「美夜さん……いい?」
私はそう尋ねるが、しかし彼女は小さく首を振った。そしてそのまま私を抱き寄せると耳元で囁く。その吐息には甘いニオイが立ち込めていた。
「……せんせの、好きにして」
本当はして欲しいのを、必死に健気にひた隠す。しかし、それはあまりにも甘美で、 そして背徳的だった。
私は思わず生唾を飲むと彼女の胸に手をあてた。それだけでビクッと反応する彼女の身体は熱く火照っており、その体温が私の興奮をさらに煽る。
飛び出たまんまるい乳首をこねくりながら、未だ引き篭もった乳輪に舌を入れて解すようにして刺激した。
そのまま音を立てて吸い上げると、勃起した乳首がすぐに顔を出し、そして美夜さんはまた身体を大きく痙攣させた。
「あっ♡んっ♡せんせ、それすき♡きもちいい……♡」
美夜さんはそう甘い声を上げながら快楽に身をよじっている。その様子はあまりにも煽情的で、私の情欲を激しく掻き立てるには十分すぎた。
母乳を啜るたびに、私の股間は痛いほどに張り詰める。
このおっぱいを、自分のモノにしたい。その欲望は留まることを知らない。
両方の乳首に刺激を加えると、彼女はまた大きく身体を反らせて、その豊満な乳房がぶるぶると震えた。
「はぁ……っ♡ん……♡」
美夜さんは切なげな吐息を漏らすと、私を見つめてきた。その瞳にはハートマークでも浮かんでいそうな程に蕩けきっている。
乳房が外から見ても分かるほど脈打って、乳腺から母乳が分泌されているのがよく分かる。
どろどろと濃く、ともすれば乳腺に詰まりかねないほどの粘度の高い母乳が滲み出ては垂れ落ち、私の口や美夜さんの乳房を汚していく。
「はぁ……っ♡ん……♡せんせ、もっと吸って……いっぱい出るから♡せんせに飲んで欲しいの……お願い、私のおっぱい、全部搾って……♡」
ぴゅっ♡と私の口周りに母乳が当たる。乳房から乳首までゆっくりと舐め上げると美夜さんはまた甘い声をあげて身体を震わせる。
私は言われるがままに強く吸い上げた。彼女は身体を大きく痙攣させ絶頂し、母乳を勢いよく噴く。
もう無我夢中で、後悔よりこのおっぱいを味わいたいという気持ちの方が強かった。
「はぁ……っ♡んっ♡」
美夜さんは私の頭を抱き抱えたまま、何度も痙攣する。その度に母乳が噴き出して私の顔や口周りに飛び散った。
なんともいやらしい味なのに、どこまでも甘い。きっと男を墜とす為に作られた、乳魔の母乳は男を虜にする為にある。
「せんせ……私、もう……♡」
限界なのだろう、ガタガタと身体を震わせている。きっと今までにない程の絶頂を味わっているのだ。
「うん……美夜さん、イっていいよ。思いきり、きもちよくなって」
そう言って、私はまた強く吸い付いた。すると彼女は身体を弓なりに反らせ、大きく痙攣する。そして同時に私の頭を抱き寄せた腕は力を失い、全体重が寄りかかって来る。
母乳がびゅーびゅーと噴き出て、私の顔や首元を白く汚した。
美夜さんは細かく痙攣しており、ぐったりと力なく私に身体を預け肩で息をしている。乳腺が痙攣して乳汁を噴くたびに、彼女は甘い吐息を漏らして身体をビクつかせていた。
「はぁ……っ♡んっ♡せんせ……せんせい……♡」
美夜さんの声はとても甘く、そして艶めかしいものだった。その声を聞くだけでまた興奮してしまう。
私はゆっくりと彼女の乳房から離れると、彼女の顔を見つめた。
「はぁ……っ♡んっ♡」
美夜さんは切なげに吐息を漏らしながら、とろんとした目で私を見つめ返してくる。
「ひとりでシてた時とはぜんぜん違う……こんな、きもちいいの……初めて……♡」
美夜さんはそう言うと自分の乳房を掴んで勃起して飛び出た乳首に爪を立てるようにして刺激を与える。
その度に、ぴゅっ♡びゅーっ♡と勢いよく母乳が噴き出て私達の身体を白く汚した。
「せんせいのおかげで……私、はじめてイケた……♡これが、イクって感覚……♡せんせいにおっぱい吸われながら……私、すごく、幸せだった……♡」
美夜さんの顔は上気して赤く染まっている。その色香は凄絶で、私は思わず生唾を飲み込む。
「はぁ……っ♡んっ♡」
彼女は小さく喘ぐと、私の目を見つめた。
「先生……すき……」
あまりにも幼くストレートな告白だった。断れる道理は、ない。
「ぼく、も……」
私はそう返すと、彼女の唇にキスをした。
美夜さんは一瞬驚いた顔をしたがすぐに目を閉じて受け入れてくれる。
柔らかい唇は、とても甘かった。
自分の立場や責任が崩れる甘やかさ、そして背徳感に脳髄が痺れる。
「ん……♡」
私は彼女の口内に舌を入れた。美夜さんもそれに応えるようにして私の舌に自分のそれを絡ませて来る。
互いの唾液を交換し合うような深いキスをしながら、私達は何度も角度を変えて唇を貪り合った。
生まれて初めて味わう深い接吻。
それは今まで体験したどんなことよりも甘く、官能的だった。
ともすると、このまま蕩けてしまうのではないかと心配になる程に、ずっとこうしていたいと思わせる程に。
しかし脳裏には、楔のように綾乃さんの言葉がよぎる。
『溜まったモノは……全部、私で発散していってください♡』
『……良いですよね?』
あの目、あの言い方。
あれは、そう。
そんな綾乃さんの言葉と、美夜さんの告白が私の中で混ざり合う。
「ん……っ♡せんせい、もっと……♡」
美夜さんはそう言って私の首に腕を巻き付けてくる。
私はそれに応えるようにしてまた舌を絡める。
溺れてしまわぬよう、私はその唾液を飲み下しながら、美夜さんの大きな乳房をそっと揉みしだいた。