※この作品はR-18です。

旅人を愛する孕神たちの純愛   作:ニコネーム、フラフラ

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パイモンとマルは異常状況を素早く察知して洞天から外へ避難済み。

ついでに旅人が外へ出ない様に塵歌壺を出入り禁止の封鎖状態へ。

そのまま2-3日放置するつもりでとある“人物(しょうじょ)”の下へ身を寄せる


現在

塵歌壺の内部の人数

10人。



平和の洞天に降って湧いた理性無き獣の暴走2(バーバラ ナヒーダ フリーナ)

 

 若草色のメッシュが入った白い髪。深淵のような若草色の瞳。五百年の知恵を宿す小さな神──ナヒーダが、廊下に出たところだった。

 

 夜の静寂に響く水音と嬌声が気になったのか、大きな緑色の瞳を瞬かせながら廊下のこちらを見つめている。寝起きらしい、少しぼんやりとしたその表情が、夜気の中で儚げに浮かび上がっていた。

 

 旅人の視線がナヒーダを捉えた。

 

 ──可愛い俺のナヒーダ。

 

 胸の奥で何かが弾けた。新しい熱が血管を駆け巡り、理性の残骸をさらに焼き尽くしていく。小さくて、柔らかくて、五百年間誰にも触れられずにいた孤独な神。その全てが、隅々まで、この上なく愛おしい。

 

 ナヒーダが目を見開いた。廊下を歩いてくる旅人の姿──片脇に意識を失ったモナを抱え、胸にはバーバラを貫いたまま抱き寄せ、剛直が結合したままの三人が近づいてくる。その光景を理解するのに、知恵の神は一瞬を要した。

 

「空……? それ……モナとバーバラ?……どうし──」

 

 問いかけは最後まで続かなかった。旅人が一歩踏み出した振動で、バーバラの子宮口が剛直を強く締め付け、彼女の口から高い嬌声が漏れたからだ。

 

「ぁあぁっ…!!♡」

 

 その声が廊下に反響し、ナヒーダの大きな瞳がさらに見開かれる。知恵の神はすぐに理解した。旅人の状態が尋常ではないことを。剛直に埋められたバーバラの表情が、苦痛ではなく陶酔に染まっていることを。そして──自分が次に狙われていることを。

 

「……空、今のあなた、正気じゃないわね」

 

 ナヒーダの声は静かだった。若草色の瞳に宿るのは、恐怖ではない。五百年間幽閉され、誰にも触れられずにいた孤独を持つ神だからこそ知っている──誰かの熱に触れられることの、何よりも尊いことを。

 

 旅人がモナを廊下の床にそっと下ろし、バーバラを抱えたままナヒーダに歩み寄る。一歩進むごとにバーバラの胎内で剛直が脈打ち、子宮口がきゅうきゅうと締め付ける。その水音が静かな廊下に響き渡り、ナヒーダの耳に届く。

 

「空……答えて。今のあなたは、あなた自身の意志で動いているの?」

 

 ナヒーダの問いかけは、知恵の神としての理性だった。けれどその瞳の奥に、別の光が宿っていた。五百年間空っぽだった場所が、旅人で満たされた安らぎ。その温もりを再び感じたいという、神としての──いや、一人の少女としての渇望。

 

 旅人の手がナヒーダの頬に触れた。

 

 小さくて滑らかな肌。若草の香りが鼻腔を満たす。指先から伝わる温もりが全身へと電流のように駆け巡った。旅人の理性のタガが、最後の一根も残さず焼き切れていく。

 

「ナヒーダ……」

 

 掠れた声で名を呼ぶ。その声に宿るのは、抑えきれない渇望だけだ。ナヒーダの大きな瞳が揺れ、けれど──逃げようとはしなかった。

 

「……わかったわ。あなたの状態は理解した。正気に戻れるまでは、私が受け止める」

 

 静かに、確かな温かみを含んだ声で告げた。若草色の瞳が旅人を見上げ、その奥に五百年の孤独を溶かした灯りが灯る。

 

 旅人の手がナヒーダの小さな身体を引き寄せた。

 廊下に膝をついた旅人は抱えていたバーバラの身体をゆっくりと床に降ろす。

 

 引き寄せたナヒーダの華奢な身体が、旅人の胸に触れた瞬間──世界が縮んだ。

 

 若草の香りが鼻腔を満たす。五百年間誰にも触れられずにいた小さな神の体温が、掌から全身へと電流のように駆け巡った。旅人の理性のタガが、最後の一根も残さず焼き切れていく。

 

「ん……っ」

 

 ナヒーダの唇が旅人の唇で塞がれた。深く、深く、貪るような口づけ。舌を絡め、口腔内の隅々まで舐め回し、彼女の甘い唾液を啜る。旅人の腕がナヒーダの小さな背中を強く抱きしめ、その華奢な身体がさらに深く胸に押し付けられる。

 

 その間も──旅人の腰は止まらなかった。

 

 冷たい床板に寝かされたバーバラの胎内で、剛直が容赦なくピストンを続けている。子宮口の狭い輪を行き来するたびに、バーバラの身体が小さく跳ね、甘い嬌声が廊下に響き渡る。

 

「あっ……あっ……! 空っ……! 奥っ……! また……っ!♡」

 

 バーバラの声が子宮を貫かれるたびに高くなる。精で満たされた子宮の最深部を亀頭が突き上げ、その振動が背骨を駆け上がる。白磁の背中が弓なりに反り、控えめな胸が床板の上で形を変えて揺れる。クリーム色のツインテールが汗ばんだ板の上に広がり、水色の瞳が快楽で焦点を失っていく。

 

 その声を聴きながら、旅人はナヒーダの服に手をかけた。

 

 若草色のメッシュが入った白い髪を梳るように撫で上げ、その小さな身体を包むワンピースの裾を握り込む。頭から一気に引き抜く──布が肌を滑る擦過音が廊下に小さく響き、夜気が小さな神の裸肌を撫でた。

 

 日の光が、その神秘的な裸体を照らし出す。

 

 白磁のように白く透けるような肌。華奢な肩から腕のライン、肋骨の薄い陰影が浮かぶ平坦な胸、その頂に淡い色の小さな突起。臍のくぼみから下へと続く滑らかな腹部、そして細く窄まった腰の曲線。全てが、隅々まで、この上なく愛おしい。

 

 ──なんて可愛い体なんだろう。

 

 旅人の胸の奥で灼熱の炎が燃え盛る。五百年間幽閉され、誰にも触れられずにいた孤独な神。その全てが、旅人の渇望をさらに煽り立てる。小さくて柔らかくて、けれどその瞳には五百年の知恵と確かな光が宿っている。その矛盾が、たまらなく愛おしい。

 

「空……あなたの目……今とても熱いわ」

 

 ナヒーダの若草色の瞳が旅人を見上げる。恐怖はない。羞恥もない。あるのは静かな確信だけだ。旅人は今正気を失っている。だがその奥で自分たちへの愛がこれ以上にないほど大きく燃え上がっているだけなのだと。

 

「ナヒーダ……可愛いよ」

 

 掠れた声で囁くと、旅人はナヒーダの小さな胸に顔を埋めた。淡い色の乳首を口に含み、舌で転がすように弄ぶ。果物のように甘くさっぱりとした味が舌尖に広がり、喉が鳴った。

 

「んっ……! そこ……敏感……っ」

 

 ナヒーダの小さな身体がびくりと跳ねる。五百年間触れられなかった身体は、旅人の愛撫の全てを新鮮な刺激として受け入れている。華奢な指が旅人の髪に絡み、無意識に押し付けるように導いていた。

 

 旅人は胸から口を離すと、滑らかな腹部を舌で辿り、臍のくぼみを舐め上げ、そして──ナヒーダの股間へと顔を埋めた。

 

「あっ……! 空っ……! そこは……っ!」

 

 まだ濡れ始めたばかりの秘裂に舌を這わせる。甘くとろみのある愛液が口の中に広がり、理性をさらに融解させていく。この味だ。どうしようもなく美味しい。ナヒーダの中に深く潛り込み、彼女そのものになりたいという衝動が突き上げてくる。旅人は構わず溢れ始めた愛液を吸い上げ、敏感な突起を執拗に吸い立てた。

 

「ひっ……! あぁぁっ……! だめ……っ! 空っ……!!」

 

 ナヒーダの全身が痙攣し、激しく絶頂した。大量の愛液が吹き出し旅人の顔を濡らす。小さな神の口から普段決して出ないような高い嬌声が漏れ、廊下の空気を震わせる。けれど旅人は止まらない。彼女が達してもなお舌の動きを止めず、さらに深く抉り続ける。

 

「やめ……っ! もう……っ! 空……っ! お願い……っ!」

 

 何度も懇願されてようやく旅人は顔を上げた。愛液に濡れた唇を拭い、ナヒーダを見下ろす。彼女は廊下の冷たい床に力なく横たわっている。若草色の瞳は涙で潤み、白磁の頬が薄紅に染まり、今にも消え入りそうな儚げな美しさを放っていた。

 

 その姿を見て旅人の奥底で何かが弾けた。

 

 まだ足りない。いくら味わっても味わい足りない。

 

 甘くとろみのある愛液が口の中に広がり、旅人の理性をさらに融解させていく。若草の香りが鼻腔を満たし、舌先が敏感な突起を捉えるたびにナヒーダの小さな身体がびくりと跳ねるのが伝わってくる。この味だ。どうしようもなく美味しい。五百年間誰にも触れられずにいた神の証のように、その愛液はひたすらに清らかでいて、旅人の渇望をどこまでも煽り立てた。啜り上げれば上げるほど喉が鳴り、さらに奥深くへと潜り込みたいという衝動が突き上げてくる。

 

「んっ……! あぁっ……! 空っ……! そこ……っ!」

 

 ナヒーダの華奢な指が旅人の髪に絡み、無意識に頭を押し付けるように導いている。白磁のような太腿が震え、若草色の瞳が快楽で潤んで揺れる。その光景が網膜に焼き付くたびに胸の奥で灼熱の炎が燃え盛った。

 

 だが──旅人の腰は止まらなかった。

 

 ナヒーダの秘裂に顔を埋め愛液を貪りながらも、冷たい床板に押し付けたバーバラの胎内で剛直が容赦なくピストンを続けている。上半身は小さな神を味わい尽くし下半身は一人の少女を貪り尽くす。その倒錯した光景が廊下の静寂を塗り替えていく。

 

「あっ! あぁっ! 空っ! 奥っ! ぶつかっ……!♡」

 

 バーバラの口から漏れるのはもはや言葉ではない。ただ快楽に翻弄される弱々しい喘ぎだけだ。子宮口を行き来する亀頭が狭い輪を何度も擦り上げるたびに全身を駆け抜ける電流のような快感が彼女の理性を削り取っていく。白磁の背中が弓なりに反り豊かな胸が夜気に晒されて揺れる。クリーム色のツインテールが汗ばんだ床板の上で乱舞していた。

 

 二つの嬌声が重なり合い廊下に反響する。ナヒーダの甘く高い嬌声とバーバラの切迫した喘ぎ。それらが混ざり合い一つの旋律となって旅人の鼓膜を打つ。耳元で囁かれるようなナヒーダの吐息と直下で響くバーバラの悲鳴。その全てが旅人の征服欲と愛おしさを頂点へと押し上げていく。

 

 可愛い。愛おしい。どうしようもないほどに愛しい。

 

 旅人の脳裏を埋め尽くすのはただその感情だけだった。二人の少女の全てを味わい尽くし彼女たちの奥深くに自分を刻み込み胎に種を宿したいというどうしようもない雄の本能が理性を浸食していく。ナヒーダの愛液を啜れば啜るほど渇望は膨れ上がりバーバラの子宮を抉れば抉るほど飢餓感は深まっていく。

 

「ひぁぁっ……! だめ……っ! 空っ……! また……っ! いっちゃ……っ!♡」

 

 バーバラの内壁が激しく痙攣し旅人の楔を逃すまいと締め付ける。白濁と愛液が混ざり合い結合部からどぽどぽと溢れ出す。子宮口がきゅうきゅうと収縮し亀頭を強く吸い上げた。

 

 その瞬間──旅人の腰が最奥へと打ち下ろされた。

 

「バーバラッ!」

 

 低く掠えた声と共に旅人はバーバラの子宮の奥深くで盛大に精を放った。どくんっどくんっと脈打つ熱い奔流が一度や二度ではない量で注ぎ込まれていく。すでに満たされた子宮にさらに濃厚な精が上書きされ熱い飛沫が子宮の壁を叩く。バーバラの全身が大きく震え白磁の背中が床板から浮き上がるほどに仰け反った。

 

「あぁぁぁっ!!♡ 熱いっ! 空ぁぁっ……!!」

 

 絶頂と共にバーバラの意識が白く弾ける。視界が白く染まり爪先がぴんと伸びる。愛液が勢いよく吹き散らされ廊下の床板に飛び散って水溜りを作る。普段決して出さないような高い嬌声が廊下中に響き渡り夜気を震わせた。

 

 旅人は射精の余韻で脈打つ自身をバーバラの子宮内に深く埋めたまま動かなかった。彼女の膣壁がひくひくと収縮し注ぎ込まれた精を一滴も逃すまいと締め付ける。その熱く狭い感触が旅人の渇望を少しずつ沈めていく。

 

 けれどナヒーダの秘裂に埋めた顔はまだ離れなかった。若草の香りと甘い愛液の味が舌先に残り喉が鳴る。まだ足りない。いくら味わっても味わい足りない。この飢餓感は底なし沼のように旅人を飲み込み目の前の愛しい少女たちの全てを自分の中に刻み込むことを強烈に求めさせる。

 

 旅人はゆっくりと顔を上げナヒーダを見上げた。唇には彼女の愛液が濡れて光り若草色の瞳が潤んで揺れている。その無防備な姿が再び火に油を注いだ。

 

「ナヒーダ……」

 

 名前を呼ぶ声は熱に浮かれていた。旅人は自身の剛直をバーバラの胎内から引き抜いた。

 栓を失った蜜口から白濁がどろりと溢れ出し、バーバラの秘所が名残惜しげにヒクつく。バーバラは小さな喘ぎを漏らし、力なく床に横たわったまま、虚ろな水色の瞳で旅人の背中を見つめ――ゆっくりと気を失った。

 

 旅人はナヒーダの両脚を大きく開かせ、自らの腰を割り込ませた。先端を濡れた秘裂に押し当て、ゆっくりと、しかし確実に腰を押し込んでいく。

 

「あぁぁっ……!!♡」

 

 狭い膣道が旅人の剛直を受け入れる。五百年間触れられなかった膣内は未成熟で狭く、旅人の楔を受け入れるのに必死だった。内壁がきゅうきゅうと張り詰め、逃がすまいと締め付けるその感触に背筋が震えた。

 

「ナヒーダ……気持ちいい」

「あっ……あっ……! 空……っ! いつもより、大きい……っ! 入らない……っ!」

 

 入らないはずがなかった。旅人の剛直はナヒーダの小さな身体には大きすぎるが、少しずつ、確実に奥へと進んでいく。未開発の膣壁が剛直の返しで擦り上げられ、ナヒーダの全身に電流が走る。華奢な肢体が波打つように揺れ、白磁の肌が薄紅色に染まっていく。

 

 旅人はピストン運動を開始した。浅いところから徐々に深く奥へ奥へと突き進む。ナヒーダの膣の最深部に子宮口の柔らかな感触が旅人の先端に触れた。

 

「もっとっ」

 

 旅人は腰を押し込んだ。ぐりと子宮口が押し広げられる。ナヒーダの身体が大きく仰け反った。

 

「ひっ……! そこ……っ! だめ……っ!」

 

 子宮口が少しずつ押し開かれ、旅人の亀頭がその狭い輪をくぐり抜けようとする。ナヒーダの全身に電気が走り、足先がぴんと伸びる。床を掴む指に力がこもる。

 

 そして──子宮口を通り抜けた瞬間、ナヒーダの意識が白く弾けた。

 

「ひぁぁあああっ……!!♡」

 

 痛みではない。全身を貫く意識を焼き切るほどの凄まじい快感。子宮口を貫通された瞬間、ナヒーダの身体は大きく仰け反り、愛液が勢いよく吹き散らされた。五百年の知恵の神の口から、普段決して出ないような高い嬌声が廊下中に響き渡る。

 

「あぁっ……あぁぁっ……! 空……っ! だめ……っ! 子宮に……っ!」

 

 旅人は止まらない。子宮の最深部で亀頭が天井を突き上げ、さらに奥へと探るように動く。ナヒーダの内壁が痙攣し、子宮口が旅人の肉棒をきゅうきゅうと締め付ける。逃がすまいとするかのような切実な収縮。

 

「ナヒーダ!」

 

 旅人が子宮の奥深くで精を放った。熱い液体が子宮内を満たし、ナヒーダの全身が再び大きく震えた。

 

「あぁぁっ……! 熱い……っ! 空……っ……!♡」

 

 絶頂と共にナヒーダの意識が薄れていく。けれど旅人は止まらない。ピストン運動を再開し、子宮口を行き来するたびにナヒーダの身体が跳ねる。その快感が沈みかける意識を強制的に浮上させ、その身体は旅人の律動に応え続ける。

 

「あっ! あぁっ! 空っ! そこっ! 奥っ!♡」

 

 ナヒーダの声はもはや言葉を成していない。子宮口という最後の砦を突破された彼女の身体は、快感の奔流に飲み込まれ翻弄されていた。旅人が腰を打ち付けるたびに白磁の肌が波打ち、白い髪が廊下の床の上で乱舞する。若草色のメッシュが月光を受けて艶めかしく煌めく。

 

 可愛い。愛おしい。どうしようもないほどに愛しい。

 

 旅人の胸の奥でその感情が灼熱の炎となって燃え盛る。彼女の華奢な身体が自分の下で跳ねるたびに、若草色の瞳が快楽に潤んで揺れるたびに、理性のタガが焼き切れていく。いくら味わっても味わい足りない。この飢餓感は底なし沼のように旅人を飲み込み、彼女の全てを自分の中に刻み込むことを強烈に求めさせる。

 

「もっと……君の中に……」

 

 旅人はナヒーダの両足をさらに大きく開かせ、自らの腰を深く沈めた。子宮の最奥で亀頭が天井をノックするたびに、ナヒーダの全身が痙攣し甘い悲鳴が漏れる。

 

「ひぃっ! だめっ! またっ! いっちゃっ!♡」

 

 ナヒーダが再び絶頂を迎える。びくんびくんと内壁が旅人の楔を締め付け、大量の愛液が溢れ出す。その熱く狭い感触が旅人の本能をさらに煽り立てた。射精したばかりだというのに硬度は衰えるどころかさらに増している。

 

 旅人は構わずピストンを再開した。ぬちゅりと卑猥な水音が響き渡る。ナヒーダの子宮内を掻き回し攪拌する。彼女がどれだけ泣き叫ぼうと、どれだけ「無理」と訴えようと旅人の耳には届かなかった。ただ目の前の小さく愛しい女神を犯し(愛し)続けるという原始的な衝動だけが彼を突き動かし続ける。

 

「あぁぁっ……! 空……っ! おかしく……っ! なっちゃう……っ!♡」

 

 ナヒーダは成す術もなく正気を失った旅人に犯され続け、啼かされ続ける。抵抗する力などとうにない。ただ与えられる快感の波に身を任せ、若草色の瞳から涙を流しながらも、その瞳には陶酔の色が浮かんでいる。

 

 旅人の律動は一切の容赦なく動き続けていた。

 

 ナヒーダの小さな膣と子宮を容赦なく穿ち、悲鳴のような嬌声が廊下に響き渡る。子宮口の狭い輪を行き来する亀頭が、通るたびに粘膜を強く擦り上げ、知恵の神の全身を電流が駆け抜ける。華奢な肢体が床板の上で波打ち、白磁の肌が汗ばんで月光を反射して艶めかしく煌めく。

 

「あぁぁっ……! 空……っ! だめ…っ! も、だめっ!♡」

 

 ナヒーダは成す術もなく正気を失った旅人に犯され続け、啼かされ続けていた。抵抗する力などとうにない。ただ与えられる快感の波に身を任せ、若草色の瞳から涙を流しながらも、その瞳には陶酔の色が浮かんでいる。

 

 旅人はナヒーダの華奢な身体を抱き上げた。

 

 廊下の冷たい床板から小さな神の身体を持ち上げ、両足を抱え込むようにして担ぎ上げる。駅弁の体位。ナヒーダの華奢な両脚が旅人の腕に乗せられ、白磁の太腿が旅人の肩の高さで震えていた。体重がすべて旅人の腕に預けられ、小さな神の身体は完全に旅人に委ねられた形になる。

 

 そして──自重が加わった。

 

 重力がナヒーダの身体を旅人の楔の上へと沈めていく。これまで以上に深く、これまで以上に確実に、剛直がナヒーダの胎内を貫いていく。子宮口の狭い輪が亀頭をきゅうきゅうと締め付け、逃がすまいと懇願するかのような切実な収縮。だが重力は容赦がない。ナヒーダの体重がそのまま推進力となり、亀頭が子宮の最深部を突き上げていく。

 

「ひぁぁああっ……!!♡」

 

 ナヒーダの口から言葉にならない嬌声がほとばしる。自重によって子宮の天井が押し上げられ、平坦な下腹部が外側から見てわかるほどに膨らんでは戻り、また膨らむ。旅人の腰が大きく振られるたびに、ナヒーダの小さなお腹が子宮越しに押し上げられる。その光景が廊下の月光の下に浮かび上がる。

 

「あっ! あぁっ! お腹っ! 押さっ! れてっ!♡」

 

 ナヒーダの華奢な指が旅人の腕に爪を立てる。逃げようとしているのではない。この圧倒的な快感の奔流から身を守ろうとする無意味な抵抗だ。白磁の背中が旅人の胸に押し付けられ、汗ばんだ肌同士が密着する。若草の香りが鼻腔を満たし、小さな鼓動が背中越しに伝わってくる。

 

 旅人は駅弁の体位のまま大きく腰を振り始めた。

 

 一歩も動かずに、ただ腰を打ち付ける。ナヒーダの小さな身体が旅人の剛直の上で跳ね上がり、そして自重で深く沈み込む。その往復運動のたびに、子宮から亀頭が抜け膣をずるりと入口まで引き抜かれ、次の瞬間には子宮の最深部を亀頭がノックし、平坦な下腹部が膨らんでは戻る。まるで玩具のようにナヒーダが啼かされる。五百年の知恵の神が、一人の少女として快楽の波に溺れ翻弄されていく。

 

「ひぉっ! ひぁぁっ! ぉっ! 深くっ! 奥までっ!♡」

 

 ナヒーダの若草色の瞳が快感で潤み、焦点が定まらなくなっていく。子宮の最深部を突き上げられるたびに、全身を駆け抜ける電流のような快感が彼女の理性を削り取っていく。口からは言葉の代わりに、甘く高い喘ぎだけが漏れ続ける。白磁の頬は涙と汗で濡れ、白い髪が乱舞する。

 

 旅人の腰の動きは加速していった。

 

 ズンズンと重く深い打ち付けが廊下に響き渡る。ナヒーダの小さな身体が旅人の楔の上で激しく跳ね上がり、自重で深く沈み込む。そのたびに子宮の天井が亀頭で押し上げられ、平坦な下腹部が波打つように膨らむ。愛液と精液が混ざり合った白濁が結合部から溢れ出し、廊下の床板にポタポタと滴り落ちる。

 

「あぁあぁああっ! だめっ! そんなっ! 壊れっ! ちゃぅっ!♡」

 

 ナヒーダの内壁が痙攣し、旅人の楔を逃すまいと締め付ける。だが旅人は止まらない。むしろその収縮を楽しむかのように、さらに深く、さらに激しく腰を打ち付ける。子宮の最深部で亀頭が天井を突き上げ、ナヒーダの全身が大きく跳ねる。

 

 そして──さすがのナヒーダも限界を迎えた。

 

 知恵の神の瞳が虚空を捉え、焦点が完全に定まらなくなっていく。若草色の虹彩が上に上がり、白目が覗き始める。口が言葉にならない嬌声の形に開きっぱなしになり、唾液が頬を伝って落ちる。全身が痙攣し、旅人の腕の中で小さな身体が弓なりに反り、白磁の爪先がぴんと伸びて震えている。

 

「あ……ぁ…………♡」

 

 声にならない声。意識が焼き切れるほどの絶頂が彼女を襲う。視界が白く弾け、背中が弓なりに反り、全身が痙攣する。愛液が勢いよく吹き散らされ、旅人の下腹部を濡らす。五百年の知恵の神が、快楽の奔流に完全に溺れ、理性の残骸さえも溶かされていく。

 

 ──ああ、可愛い。なんて可愛い女性なんだ。

 

 その光景が旅人の網膜に焼き付いた瞬間、胸の奥で何かが大きく弾けた。

 

 白目をむいて快楽に溺れる小さな神の姿。若草色の瞳の奥に残った僅かな光が、快楽に翻弄されて揺れている。華奢な身体が痙攣し、白磁の肌が汗と愛液で濡れて艶めかしく輝く。口から漏れるのは声ともつかない息遣いだけ。誰もが愛する女神が今、旅人の腕の中で完全に自分を委ね、快楽に溶けている。

 

 可愛い。愛おしい。どうしようもないほどに愛しい。

 

 その感情が灼熱の奔流となって胸の奥を埋め尽くしていく。理性の残骸が一根も残さず焼き切れ、代わりに彼女の全てを味わい尽くしたいという渇望だけが支配する。彼女の中に深く深く潛り込み、彼女そのものになりたい。その衝動が、腰の動きをさらに激しくさせる。

 

「ナヒーダ……可愛いよ……!」

 

 掠れた声で名を呼ぶ。応えはない。ただ小さな身体が痙攣し、内壁がきゅうきゅうと旅人の楔を締め付けるだけ。その切実な収縮が、旅人の本能をさらに煽り立てる。

 

 旅人はナヒーダの両足をより強く抱え込み、自重を利用して最も深く沈み込んだ。亀頭が子宮の天井を強く押し上げ、ナヒーダの平坦な下腹部がぐっと膨らむ。その瞬間──旅人は全力で射精した。

 

 どくんっ、どくんっ、どくんっと脈打つ熱い奔流がナヒーダの子宮内に注ぎ込まれていく。一度や二度ではない量。すでに一度目の射精で満たされた子宮に、さらに濃厚な精が上書きされていく。熱い飛沫が子宮の壁を叩き、子宮が精で膨らんでいく。ナヒーダの平坦な下腹部が、旅人の精で確かに膨らんでいくのが目に見えた。

 

「あぁぁああぁっ!!♡ 熱いっ! 空ぁぁっ……!!」

 

 ナヒーダの全身が大きく震え、白磁の背中が弓なりに反る。白目をむいたままの瞳から涙がこぼれ落ち、華奢な身体が旅人の腕の中で痙攣し続ける。子宮内に注ぎ込まれる熱い飛沫を、知恵の女神がその奥で確かに感じていた。彼の子が宿っている場所が、旅人の熱で満ち溢れていく。

 

「あ……空……♡」

 

 ナヒーダの口から漏れたのは、快楽に溶かされた理性の向こう側から零れ落ちた、一人の少女としての渇望の吐露だった。小さな手が旅人の腕に爪を立て、逃がすまいと強く掴む。注ぎ込まれた精を一滴も逃すまいと、子宮口がきゅうきゅうと旅人の楔を締め付ける。その切実な収縮が、旅人の射精の余韻をさらに長く引き伸ばしていく。

 

 旅人は射精の余韻で脈打つ自身を、ナヒーダの子宮内に深く埋めたまま動かなかった。彼女の膣壁がひくひくと収縮し、注ぎ込まれた精を一滴も逃すまいと締め付ける。

 

「ぁ……ぁ…空……♡」

 

 ナヒーダの声はもはや喘ぎですらない。ただの吐息。白磁の頬は涙と汗で濡れ、白い髪が乱れたまま肩に掛かっている。若草色の瞳がゆっくりと焦点を取り戻し始める。けれどその瞳の奥に、確かな陶酔の色が浮かんでいる。

 

 旅人はナヒーダの華奢な背中に腕を回し、駅弁の体位のまま彼女を抱きしめた。剛直が子宮の最奥に深く埋まったままで、小さな神の体温が背中越しに伝わってくる。汗ばんだ肌同士が密着し、互いの鼓動が重なり合う。

 

 廊下の静寂に、三人の呼吸だけが響いていた。

 

 冷たい床板に横たわるモナの静かな寝息。その隣で力なく眠るバーバラの穏やかな吐息。そして旅人の腕の中で、ナヒーダが小さく震えながら、旅人の熱を胎の奥深くに感じ取っていた。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 廊下の静寂を揺らすのは、肌が打ち合う水音と、甘く切ない嬌声だった。

 

 旅人は彷徨うように歩みを進めていた。その腕には三つの愛おしい命が抱えられている。

 左脇には星空のような瞳を閉じたモナが、右脇には水色の瞳を濡らせたバーバラが、それぞれ力なく身を預けていた。旅人の両手は彼女たちの脇腹を支えながらも、その指先は無意識のうちに求めるように彼女たちのささやかな膨らみを愛撫し続けている。指が柔らかな肉に沈み込むたび、眠る二人の唇からは甘い吐息が漏れ落ち、華奢な身体が微かに震えるのが伝わってくる。

 

 そして──旅人の剛直に貫かれ、今、最も深く抱かれているのはナヒーダだった。

 

 小さな女神は二人の少女の背に支えられて駅弁の体位のまま旅人の胸に密着し、華奢な両脚が旅人の腰に絡みついている。旅人が一歩踏み出すたびに生まれる上下動は、剛直が子宮の最深部を直接ノックする振動となって彼女を襲った。

 

「あっ…ぁっ…! 空っ…! ぅ…っ! 奥っ…!♡」

 

 歩みのたびに与えられる容赦ない刺激に、ナヒーダの若草色の瞳が潤み乱れる。白磁の頬を涙が伝い、小さな口からはどうしようもない嬌声が溢れ出す。逃げ場のない快楽の波が子宮から全身へと駆け巡り、知恵の神の理性の残り滓を少しずつ削り取っていく。重力が彼女の身体を旅人の楔へと深く沈ませるたびに子宮壁が亀頭をきゅうきゅうと締め上げ、さらなる精を搾り取ろうと貪欲に収縮を繰り返した。

 

 四人の身体から立ち上る濃密な熱気と甘い香りが廊下の空気を染め上げていく。汗ばんだ肌が擦れ合い体温が混ざり合う。愛しい。愛おしい。どうしようもないほどに可愛らしい。その感情だけが旅人の足を前へと促していた。

 

 ふと──湿った温かな空気が肌を撫でた。

 

 惹かれるように辿り着いた先は大浴場だった。木造の扉が開け放たれ、湯気と共に芳しい香りが廊下へと流れ出している。

 

 霞む視界の先に白磁のような肌が浮かび上がる。

 

 湯船に身を沈める一人の少女。白い髪に水色の筋が入ったショートボブが湯気に揺れ、しずく型の瞳孔を持つオッド・アイが湯面をぼんやりと見つめていた。フォンテーヌで公演を終え、その身に残る熱と疲れを洗い流そうとしていたフリーナだった。

 

 彼女は気配に気づきゆっくりと顔を上げた。

 

「……え?」

 

 水音すら忘れたような呆然とした声が浴室に響く。

 

 目の前に現れたのは、三人の少女を抱えながら現れた旅人の姿。いや、ただ抱えているだけではない。ナヒーダの華奢な身体は旅人の腰に密着し明らかに繋がっている。脇に抱かれたモナとバーバラは衣服などなく白磁の肌を露わにし旅人の指に胸を愛撫されている。

 

 フリーナの瞳孔が震えた。

 

「きっ……キミたちは……!? どどどうしてそんな格好で……!?」

 

 慌てて湯面を手で隠そうとするがその動作さえもどこか間抜けで可愛らしい。五百年間演じ続けた女神の威厳も余裕も今はない。ただ恥ずかしさと驚きで顔を真っ赤に染め上げていた。

 

 旅人の灼熱の視線がフリーナを捉えた。

 

 湯気越しに見える儚げな白い肌。水滴が伝う華奢な鎖骨。湯に浸かってほんのりと桜色に染まった肢体。全てが愛おしい。新たな火種が胸の奥で弾けた。

 

「フリーナ」

 

 掠れた声で名を呼ぶと同時に旅人は歩みを進めた。一歩踏み出すたびにナヒーダの口から甘い悲鳴が漏れフリーナの鼓膜を震わせる。

 

「あぁっ! 空っ! 歩かないでっ! 子宮がっ! つぶっ―――!♡」

 

 その声がフリーナの背筋を震わせた。彼女たちが何をしているのか理解できていないわけではない。けれど理解したくないという本能的な拒絶とそれ以上に湧き上がる好奇心が心の中で激突していた。

 

 旅人は湯船の縁に腰を下ろした。

 

 熱い湯気が四人を包み込む。旅人の腕の中でナヒーダが小さく痙攣しひくひくと内壁が収縮する。注ぎ込まれた精を受け止めきれず溢れ出した白濁が太腿を伝い湯の中へと落ちていった。

 

「あ……ぁ…空……♡」

 

 ナヒーダの若草色の瞳が快楽で虚ろに揺れながらフリーナを見つめる。その瞳に宿るのは苦痛ではない圧倒的な陶酔だった。

 

 フリーナは湯の中で後ずさりした。

 

「ちちち近寄らないで! その……変な雰囲気はなんだい!? 僕は入浴中なんだよ!」

 

 言葉とは裏腹にフリーナの視線は旅人の剛直から離せない。ナヒーダと繋がっているその部分から溢れる白濁と愛液。それが湯面に広がり妖しい模様を描いていく。

 

 旅人は左脇に抱えていたモナをゆっくりと湯船の縁へと座らせた。星空のような瞳は閉じられたままだが白磁の肌は湯気で上気し華奢な胸が小さく上下している。次いで右脇のバーバラも同様に座らせると旅人はナヒーダを未だに抱きながらフリーナへと向き直った。

 

「フリーナも気持ちよくなる?」

 

 問いかけはあまりにも唐突でそして残酷なほど優しかった。フリーナの理性が揺らぐ。

 

「なななにを言ってるんだい!? そんな……そんな痴態を僕にもさせようって事!?」

 

 否定しながらもフリーナの身体は湯の中で微かに震えていた。湯なのか興奮なのか自身でもわからない熱が身体の芯から湧き上がってくる。旅人の熱い視線が湯越しでも自分の肌を這い回る感触に似ていた。

 

 旅人は湯の中へと手を伸ばした。

 

 冷たい水音が響きフリーナの手首が掴まれた。

 

「ひゃうっ!」

 

 小さな悲鳴を上げる間もなくフリーナは旅人の胸へと引き寄せられた。

 

 湯船の水面が大きく揺れ、湯気が白く立ち昇る。旅人の胸に引き寄せられたフリーナの華奢な身体が湯の中で滑り、結局ナヒーダを挟む形で旅人の腕に収まった。

 

「ななななにをっ! 離してっ! 僕はまだ心の準備がっ!」

 

 フリーナの抗議は湯音と嬌声に掻き消された。旅人の左腕がフリーナの腰をしっかりと抱き寄せ、右腕はナヒーダの小さな背中を支えている。三人の身体が湯船の中で密着し、温かな湯と互いの体温が混ざり合っていく。

 

 ナヒーダが旅人の胸に顔を預けたまま小さく息を吐く。剛直はまだ彼女の子宮内に深く埋まったままで、湯の浮力がわずかに体重を和らげているものの、結合部は決して離れない。若草色の瞳が薄く開き、目の前に迫ったフリーナの白い肌をぼんやりと見つめていた。

 

「フリーナ……今の空には、何も聞こえてないわっ…。正気じゃないの」

 

 ナヒーダの声は静かだった。快楽に溶かされつつも確かな温かみを含んだ声。その言葉にフリーナの喉が小さく鳴った。

 

「えぇ!?待ってくれ、正気じゃないって……だからこんな事になっているのかい!?って、つまり次は僕なの!?」

 

 否定しながらもフリーナの身体は旅人の胸から離れようとしない。いや、離れられない。旅人の左腕が華奢な腰をしっかりと捉え、湯の中で滑る肌がより一層密着を深めていた。湯気越しに見える旅人の瞳が、灼熱の光を帯びてフリーナを見つめている。

 

 ──可愛い。

 

 その感情が胸の奥で弾けた。湯に浸かってほんのりと桜色に染まった白磁の肌。水滴が伝う華奢な鎖骨のライン。湿った白い髪が頬に張り付き、オッド・アイが恥じらいと微かな期待で揺れている。五百年間演じ続けた孤独な女神の、化粧を落とした素顔が湯気の中で儚げに浮かび上がっていた。

 

「フリーナ、可愛いよ」

 

 旅人の声は低く掠れていたけれど、どこか穏やかだった。湯の中でフリーナの手が旅人の胸板に触れる。拒絶ではなく、縋るような弱々しい接触。その指先から伝わる鼓動が重なり合う。

 

「あっ……空…キミ……目が……」

 

 フリーナの声が震えた。旅人の瞳に宿る熱が五百年間知らなかった感覚を呼び覚ましていく。恐怖ではない。胸の奥から湧き上がる甘く切ない渇望。旅人の視線が肌を這い回るたびに、身体の芯がじんわりと熱くなっていく。

 

 旅人の左手が湯の中でフリーナの背中を撫で上げた。滑らかな肌が指先の下で波打つ。肩甲骨の窪みから腰の曲線へとゆっくりと辿っていく。その指が腰のくびれに触れた瞬間、フリーナの身体がびくりと跳ねた。

 

「ひゃっ……! そこ……!」

「フリーナ可愛いよ」

 

 掠れた声で囁かれ、フリーナの顔が真っ赤に染まる。オッド・アイが潤み、しずく型の瞳孔が揺れる。元水の女神の身体が、旅人の熱で少しずつ融かされていく。

 

 ナヒーダが二人の間で小さく身じろぎした。その動きで旅人の剛直が子宮内を微かに擦り、若草色の瞳が快楽で潤む。

 

「あっ……! 空……動かすと……奥に……っ!♡」

 

 ナヒーダの甘い喘ぎがフリーナの耳元に届く。すぐ間近で聞こえる嬌声。二人の繋がりが見える位置にあるフリーナの視線は、無意識に旅人とナヒーダの結合部へと吸い寄せられていた。湯の中で微かに見える白濁の痕跡。ナヒーダの華奢な太腿から溢れた精が湯に溶けて白く漂っている。

 

 旅人の右手がナヒーダの小さな身体をさらに深く抱き寄せ、左手はフリーナの腰を引き寄せる。三人の身体が湯の中でより一層密着していく。ナヒーダの滑らかな背中がフリーナの胸に触れ、フリーナの華奢な肢体が旅人の胸板に押し付けられる。

 

「んっ……! フリーナ……温かい……」

 

 ナヒーダが背中の温もりを感じて小さく呟く。同じく五百年間孤独だった二人の女神が、旅人の腕の中で互いの体温を分かち合っている。その事実が旅人の胸の奥で何かを弾けさせた。

 

「なぁっ!?」

 

 旅人の左手が湯の中を滑りフリーナの身体を反転させ、旅人と向き合うナヒーダと背中合わせにさせられると、旅人の手がフリーナの腹部へと辿り着いた。滑らかな肌の下に微かな筋肉の起伏を感じながら、ゆっくりと撫で上げる。臍のくぼみを指先でなぞり、下腹部へと向かっていく。

 

「やっ……! そこ……! ダメだよ……!」

 

 フリーナの声が裏返る。抵抗の言葉とは裏腹に、華奢な身体は旅人の手に身を委ねている。湯の中で肌が滑り、指先が下腹部を撫でるたびに、五百年間知らなかった熱が内側から湧き上がってくる。

 

 旅人はナヒーダを抱いたままゆっくりと腰を動かし始めた。

 

 湯の中での緩やかな律動。子宮口を行き来する亀頭が狭い輪を擦り上げるたびに、ナヒーダの小さな身体が痙攣し、甘い喘ぎが浴室に響く。その振動がフリーナの背中にも伝わり、背中越しの密着から知恵の神の鼓動と快楽が直接伝わっていく。

 

「あっ……! 空っ! ゆっくり……! っ……奥…!♡」

 

 ナヒーダの若草色の瞳が快楽で潤み、半開きになる。子宮の最深部を突き上げられるたびに白磁の背中が弓なりに反り、その動きがフリーナの胸を押し潰す。柔らかな感触が背中越しに伝わり、ナヒーダは自身の背中で震えるフリーナの鼓動を感じ取っていた。

 

「ふ……フリーナ……あなたも……震えているわね」

「うぅ……! これは……僕のせいじゃないよ……! ナヒーダが…そんな声を出すから……!」

 

 フリーナの顔は真っ赤だった。胸に当たるナヒーダの肌の熱さと、すぐ耳元で響く甘い嬌声。そして旅人の灼熱のような視線。全てが自分の理性を少しずつ融かしていくかのようだった。

 

 旅人の左手がフリーナの腹部からゆっくりと上へと這い上がった。湯の中を滑る指先が肋骨の薄い陰影を辿り、やがてささやかな膨らみに触れる。

 

「ひぁっ……!」

 

 フリーナの口から高い悲鳴が漏れた。旅人の指が柔らかな肉を挟み込む。五百年間誰にも触れられなかったその部分を、旅人の手が包み込むように掴んだ。指先が淡い色合いの小さな突起を探り当て、ゆっくりと弄び始める。

 

「やっ……! そこ……! ダメ……! 触らないで……!」

 

 否定しながらもフリーナの身体は旅人の手に吸い付いていた。指先が乳首を転がすように弄ぶたびに、電流とは違うより深く粘着質な快感が背筋を這い上がる。五百年間知らなかった感覚が身体の内側から少しずつ満ちていく。

 

「フリーナ……可愛い」

 

 旅人の声が耳元で囁かれ、フリーナの理性が一層揺らぐ。湯の中で三人の体温が混ざり合い、互いの鼓動が重なり合う。旅人の剛直はナヒーダを貫き続け、彼の両手はフリーナの胸を愛撫する。その倒錯した光景が湯気の中で浮かび上がっていた。

 

 ナヒーダが背中を預けあったままフリーナの手を取った。小さな手がフリーナの華奢な指を包み込み、優しく握りしめる。同じく五百年間孤独だった女神からの無言の励まし。その温もりにフリーナの瞳から涙が溢れた。

 

「ナヒーダ……僕…僕っ……」

「だ、い丈夫よっ…!私もぉっ!一緒にいるっからぁあ!」

 

 言葉にならない想いが涙となって頬を伝う。湯気の中で二人の女神が手を取り合っている。その姿が旅人の目にはこの上なく愛おしいと映った。

 

 旅人はナヒーダを貫いたまま腰の動きを少しずつ速めていった。

 

 湯の中で粘っこい水音が響き始める。子宮口を行き来する亀頭が狭い輪を何度も擦り上げるたびに、ナヒーダの全身が痙攣し甘い嬌声が浴室に反響する。その振動が背中越しにフリーナに伝わり、彼女の身体もまた震え続ける。

 

「あっあぁっ! 空っ! ダメっ! またっ! いっちゃ……っ!♡」

 

 ナヒーダが再び絶頂を迎える。びくんびくんと内壁が痙攣し旅人の楔を逃すまいと締め付ける。大量の愛液と精液が混ざり合った白濁が結合部から溢れ出し、湯の中に白い筋を引いて広がっていく。

 

 その絶頂の振動を背中で受け止めたフリーナの身体が大きく跳ねた。旅人の左手による愛撫とナヒーダの絶頂の波動が同時に襲いかかり、五百年間知らなかった感覚が臨界点を超えようとしていた。

 

「あっ……あぁぁっ……! 空……! なにこれ……! 僕……おかしく……!」

 

 フリーナの声が甘く高い嬌声に変わっていく。旅人の指が乳首を強く摘み、同時にナヒーダの痙攣する背中がフリーナの胸を激しく押し潰す。二重の刺激が理性の堤防を決壊させていく。

 

 旅人は左手での愛撫を止めることなく、フリーナの耳元に唇を寄せた。

 

「フリーナも気持ちよくなれるよ」

 

 その囁きは残酷なほど優しかった。五百年間演じ続けた女神としての威厳も余裕も何もかもが、その一言で融かされていく。

 

「あぁぁっ……! 空……! 僕……僕…!」

 

 フリーナの手が旅人の胸板を掴む。拒絶ではない。縋りついている。白磁の頬を涙が伝い、オッド・アイが快楽と戸惑いと歓喜で揺れ続ける。

 

 ──可愛い。愛おしい。どうしようもないほどに愛しい。

 

 旅人の胸の奥で灼熱の炎が燃え盛る。二人の女神を同時に抱きしめ、一人は貫き一人は愛撫する。その全てが愛おしい。五百年間孤独だった二人の温もりが腕の中で重なり合い、互いの鼓動と熱が混ざり合っていく。

 

 湯船の中で白濁が広がり湯面に妖しい模様を描く。湯気と嬌声と水音が混ざり合い、浴室という空間全体が熱く濃密な空気に包まれていく。

 

 旅人はナヒーダの子宮内で再び精を放った。

 

 どくんっ、どくんっと脈打つ熱い奔流が注ぎ込まれ、ナヒーダの全身が大きく震える。若草色の瞳が白く弾け、口から言葉にならない嬌声がほとばしる。背中越しにその絶頂の波動がフリーナに伝わり、彼女もまた旅人の手の中で果てた。

 

「「あぁぁああっ!!♡ 空ぁぁっ!!」」

 二人の女神の嬌声が重なり合い浴室に反響する。湯気が揺れ水面が波打ち白濁の筋が渦を巻く。胸だけでイかされるという五百年間知りえなかった感覚に溺れながら、フリーナは湯船の淵にもたれかかった。

 

 どくんっ、どくんっと脈打つ最後の一滴まで、ナヒーダの子宮奥深くへと注ぎ込み終えると、旅人は大きく息を吐いた。

 小さな女神の胎内は旅人の熱で満たされきり、注がれた白濁が子宮壁を圧迫しているのが伝わってくる。ナヒーダは旅人の胸に顔を預けたまま、快楽の余韻に身を委ねて小さく震えていた。

 

 旅人はゆっくりと腰を引いた。狭い子宮口が名残惜しそうに亀頭に吸い付き、外へと押し出そうとする内壁の収縮が鮮烈な快感を引きずり出す。ずるりと重たい音を立てて楔が抜かれると、栓を失った秘裂からどろりとした白濁が湯の中へと溢れ出した。

 

 ナヒーダの小さな身体をそっと湯船から引き上げる。若草色の瞳はまだ虚ろで足に力が入っていない。旅人は彼女を抱きかかえると、湯船の縁に座らせていたモナの膝へと導いた。星空のような瞳を閉じたまま静かな寝息を立てるモナの華奢な太腿の上に、ナヒーダをそっと座らせる。モナの身体が重みに微かに沈み込むが目覚める気配はない。小さな女神は無防備な少女の膝の上で背中を預け、心地よい温もりに身を委ねていた。

 

 そして旅人は湯の中で向き直った。

 

 湯船の淵に仰向けで凭れ掛かっているフリーナの儚げな姿が目に飛び込んでくる。先ほどの愛撫で絶頂を迎えた余韻が残っているのか、白磁の肌は桜色に染まりオッド・アイは潤んで虜ろに揺れていた。湯気が彼女の白い髪を湿らせ華奢な鎖骨に水滴が伝い落ちる。

 

 旅人の手が伸びてフリーナの腰を掴んだ。

 

「ひゃうっ!?」

 

 小さな悲鳴を上げる間もなくフリーナの身体が引き寄せられる。湯の中で滑る肌が密着し旅人の顔が背後から彼女の股間へと埋められた。

 

「あっ空!? なななにを急にぃいっ!?」

 

 抗議の声は甘い喘ぎへと塗り替えられていく。旅人の舌が迷うことなくフリーナの秘裂へと侵入したからだ。優雅な愛撫など欠片もない。ただひたすらに貪るような乱雑な動きで粘膜を舐め回し溢れ出す愛液を啜り上げる。

 フリーナの華奢な身体が湯船の縁へと逃れようとする。五百年間知らなかった快感の奔流から逃げ出そうとする本能的な抵抗だ。白い手が湯の縁を掴み華奢な腰が浮き上がり──

 

 逃げられなかった。

 

 旅人の手が湯の中でフリーナの太腿をがっしりと掴んだ。指が柔らかな肉に食い込み滑らかな肌が指の間で歪む。そのまま力強く引き寄せるとフリーナの身体は水飛沫を上げながら旅人の胸へと戻された。

 

 「ひゃぁっ!? だっ、離してっ! 僕まだ心の準備がぁっ!」

 

 抗議の声は湯音に掻き消された。旅人の顔が再びフリーナの股間へと埋められる。先ほどよりも深く、容赦なく、舌が秘裂を割って侵入した。

 

 「あぁぁっ!! 待ってっ! そこっ! ダメぇっ!!♡」

 

 逃げようとしたことなど気にも留めない。いや、むしろその無駄な抵抗が愛おしい。旅人の舌はフリーナの膣壁を舐め回し、溢れ出す愛液を貪り啜り上げた。果物のように甘くさっぱりとした味が口腔を満たす。喉が鳴り、さらに奥深くへと舌を差し込む。膣壁が旅人の舌の動きに呼応してきゅうきゅうと収縮し、逃がすまいと絡みついてくる。

 

 「んっ! ふぁっ! 空っ! ダメっ! 奥までっ! ベロがっ! 入ってくるっ!♡」

 

 フリーナの華奢な腰が湯の中で跳ねる。白磁の太腿が旅人の頭を挟み込もうとするが、その力は弱い。むしろ無意識のうちに旅人の頭をより深く押し付けるように強張っていた。湯気が二人を包み込み、湯面に映る月光が波打って砕け散る。

 

 旅人の舌が膣壁を抉るように動かすたびに、フリーナの全身に電流が走る。華奢な背中が湯船の縁に押し付けられ、白い髪が濡れた石の上に広がる。オッド・アイが限界まで見開かれ、しずく型の瞳孔が快感で揺れている。

 

 そして──旅人の舌先が敏感な突起を見つけた。

 

 小さく薄い花弁の間に隠れた珠。舌尖で軽く啄むと、フリーナの身体が湯の中で大きく跳ねた。

 

 「ひぁっ!! そこっ! そこだめぇっ!!♡」

 

 旅人は容赦しなかった。舌先で突起を転がすように弄び、時には唇で挟み込み優しく吸い上げた。そのたびにフリーナの太腿が痙攣し、白磁の爪先が湯の中で蜻蛉返りを打つ。愛液がさらに溢れ出し旅人の顎を濡らし湯の中へと溶けていく。

 

 「あっ! あぁっ! あぁぁぁっ! 空っ! ダメっ! もうっ! 僕っ! おかしくっ!♡」

 

 フリーナの声が次第に高くなっていく。五百年間知らなかった感覚が臨界点へと急速に近づいていく。華奢な指が旅人の髪に絡み、無意識に押し付けるように導いていた。否定しながらも身体は旅人の愛撫を求めている。その矛盾が、旅人の目にはこの上なく愛おしいと映った。

 

 ──可愛い。愛おしい。どうしようもない。

 

 胸の奥で灼熱の炎が燃え盛る。五百年間演じ続けた孤独な女神が、旅人の舌に翻弄され、理性を溶かされていく。その全てが愛おしい。舌先で突起を強く吸い上げると同時に、膣内に差し込んだ舌を激しく動かした。

 

 「ひぁぁあああっ!!♡」

 

 フリーナの全身が弓なりに反った。湯面が激しく波打ち水飛沫が浴室の空気に舞う。白磁の背中が湯船の縁から浮き上がり、華奢な身体が痙攣する。オッド・アイが白く弾け、視界が覆い焼かされる。

 

 絶頂だった。

 

 フリーナの口から普段決して出さないような高い絶叫が浴室に響き渡り湯気と共に天井へと跳ね返る。大量の愛液が吹き出し旅人の顔を濡らす。湯面に波紋が幾重にも広がり白濁の筋が渦を巻いた。

 

 「あっ……あぁぁっ……! 空ぁぁっ……!!♡」

 

 五百年間の孤独を溶かす絶頂の波がフリーナの全身を飲み込む。華奢な身体が湯の中で震え続け、内壁がひくひくと収縮して旅人の舌を締め付ける。白い爪先がぴんと伸びて震え、湯の中で小さな波を作り続けていた。

 

 ──けれど旅人の口は止まらなかった。

 

 「えっ……? うそ!? なんでっ…! もうダメっ! 僕、もうイッたのにぃっ!♡」

 

 フリーナの驚愕の声は甘い喘ぎに変わる。旅人の舌が絶頂の余韻に震える膣内から引き抜かれることなく、さらに激しく動き始めたからだ。敏感になりすぎた粘膜が舌の動き一本一本に過剰に反応し、電流のような快感が背骨を駆け上がる。

 

 「やっ! やだっ! さっきイッたばかりなのにっ! そこっ! ダメぇっ! 敏感すぎてっ! 空ぁぁっ!♡」

 

 フリーナの華奢な手が旅人の頭を押し退けようとする。けれどその力は快楽に溶かされて弱々しい。むしろ指は旅人の髪に絡み離れられない。身体は逃げようとしながらも、内壁は旅人の舌をきゅうきゅうと締め付けていた。

 

 旅人は舌の動きを緩めなかった。むしろ先ほどの絶頂で敏感になった膣壁を狙い済ましたように抉り続ける。愛液が溢れ出し舌の根元を濡らし湯の中へと流れていく。甘くとろみのある味が口腔を満たし、理性をさらに融解させていく。

 

 そして──再び舌先が突起を捉えた。

 

 一度絶頂を迎えて過敏になった珠を唇で挟み込み、優しく吸い上げる。同時に膣内に差し込んだ舌で内壁を擦り上げる。二方向からの同時攻撃にフリーナの理性が焼き切れた。

 

 「ひぃっ! イヤァあっ!♡ そこっ! 両方っ! ダメ、ダメダメダメェッ!!♡」

 

 フリーナの全身が再び大きく跳ねる。湯面が激しく揺れ水飛沫が浴室の壁にまで飛び散った。白磁の太腿が痙攣し旅人の頭を挟み込む。けれどそれは拒絶ではなく、逃がすまいとする切実な収縮だった。オッド・アイが快楽で白く弾け視界が覆い焼かされる。

 

 「あぁぁあああっ!! 空ぁぁぁっ!! 僕っ! またっ! イクっ! イッちゃうぅぅっ!!♡」

 

 二度目の絶頂がフリーナを襲う。一度目を遥かに凌ぐ猛烈な波が全身を飲み込む。背中が弓なりに反り平坦な胸が天井を向く。華奢な喉が露出し甘い絶叫がほとばしる。愛液が勢いよく吹き出し旅人の顔を濡らし湯面に白い筋を引いて広がっていく。

 

 「あぁ……ぁ……空……♡」

 

 絶頂の余韻でフリーナの身体が湯の中で震え続ける。内壁がひくひくと収縮し旅人の舌を逃すまいと締め付ける。白磁の頬は涙と湯気で濡れオッド・アイは半開きで虚空を見つめている。五百年間知らなかった感覚に完全に溺れ、華奢な肢体から力が抜けて湯に沈み込んでいく。

 

 旅人はようやく顔を上げた。愛液に濡れた唇を湯の中で拭い、フリーナを見下ろす。湯船の縁にもたれかかり力なく沈み込んだ彼女の姿は、快楽に溺れ切った一人の少女の成れの果てだった。白い髪が濡れた石の上に扇状に広がり、水滴が長い睫毛から滴り落ちる。その儚げな美しさが、湯気の中で月光を受けて浮かび上がっていた。

 湯船の縁に力なく倒れ掛かるフリーナの姿は、月光と湯気に晒されて儚げでありながらもどうしようもないほど淫靡だった。

 オッド・アイは快感で虜ろに揺れ白磁の頬は熟れた果実のように紅潮している。乱れた白い髪が汗と湯で頬に張り付き華奢な胸が激しく上下していた。旅人の舌によって二度も絶頂へと追い上げられた彼女の秘所はひくひくと痙攣し止めどなく愛液を溢れさせていた。

 

 その様子が旅人の目にはこの上なく愛おしいと映った。

 

 可愛い。愛おしい。どうしようもないほどに美しい。

 

 胸の奥で灼熱の炎が燃え盛り理性の残骸を焼き尽くしていく。果物のように甘くさっぱりとした愛液の味が口腔に残り喉が鳴る。まだ足りない。いくら味わっても味わい足りない。この飢餓感は底なし沼のように旅人を飲み込み目の前の愛しい少女の全てを自分の中に刻み込むことを強烈に求めさせる。

 

 旅人は湯の中でフリーナの両脚を大きく開かせた。華奢な膝裏を掴み白磁の太腿を大きく割り開く。湯面から露わになった秘裂は濡れそぼりひくついて旅人を誘っているかのように見えた。

 旅人は未だに固く熱く反り返る剛直を掴み先端をフリーナの秘所に押し当てた。

 

「っ!? 空!? 待って! ま――」

 

 フリーナの制止など耳に入らない。旅人は躊躇なく腰を押し込んだ。

 

「あぁぁっ!!♡」

 

 狭い膣道が旅人の剛直を受け入れる。ほんの一か月前まで誰にも触れさせなかった膣内は未だに狭く剛直を受け入れるのに必死だった。内壁がきゅうきゅうと張り詰め逃がすまいと締め付けるその感触に背筋が震えた。

 

「あっあっ! 空っ! 大きいっ! 入らないっ! 壊れちゃうよっ!」

 

 入らないはずがなかった。旅人の剛直はフリーナの華奢な身体には大きすぎるが少しずつ確実に奥へと進んでいく。未開発の膣壁が剛直の返しで擦り上げられフリーナの全身に電流が走る。華奢な肢体が波打つように揺れ白磁の肌が薄紅色に染まっていく。

 

「フリーナ…きもちいい」

 

 旅人はピストン運動を開始した。浅いところから徐々に深く奥へ奥へと突き進む。フリーナの膣の最深部に子宮口の柔らかな感触が旅人の先端に触れた。

 

「もっと」

 

 旅人は腰を押し込んだ。ぐりと子宮口が押し広げられる。フリーナの身体が大きく仰け反った。

 

「ひっ……! そこ……っ! だめ……っ!」

「もっと…!」

 

 子宮口が少しずつ押し開かれ旅人の亀頭がその狭い輪をくぐり抜けようとする。フリーナの全身に電気が走り足先がぴんと伸びる。湯船の縁を掴む指に力がこもる。

 

「フリーナ♡」

「ぁ…だ、だめぇ……それ以上はぁ……! は、入っ――」

 

 そして──じゅぽっ。

 子宮口を通り抜けた瞬間フリーナの意識が白く弾けた。

 

「ひぁぁああっ!!♡」

 

 痛みではない。全身を貫く意識を焼き切るほどの凄まじい快感。子宮口を貫通された瞬間フリーナの身体は大きく仰け反り愛液が勢いよく吹き散らされた。五百年間演じ続けた女神の口から普段決して出ないような高い嬌声が浴室中に響き渡る。

 

「あぁっ…あぁぁっ…っ!? 空……っ! だめ……っ! 子宮に……っ!」

 

 旅人は止まらない。子宮の最深部で亀頭が天井を突き上げさらに奥へと探るように動く。フリーナの内壁が痙攣し子宮口が旅人の肉棒をきゅうきゅうと締め付ける。逃がすまいとするかのような切実な収縮。

 

「フリーナ!」

 

 旅人が子宮の奥深くで一度目の精を放った。熱い液体が子宮内を満たしフリーナの全身が再び大きく震えた。

 

「あぁぁっ! 熱い…っ! 空……っ…!♡」

 

 絶頂と共にフリーナの意識が薄れていく。けれど旅人は止まらない。ピストン運動を再開し子宮口を行き来するたびにフリーナの身体が跳ねる。その快感が沈みかける意識を強制的に浮上させその身体は旅人の律動に応え続ける。

 

「ぃいっ! あぁっ! 空っ! だ、めぇっ! 奥ぅっ!♡」

 

 フリーナの声はもはや言葉を成していない。子宮口という最後の砦を突破された彼女の身体は快感の奔流に飲み込まれ翻弄されていた。旅人が腰を打ち付けるたびに白磁の肌が波打ち白い髪が湯気の中で乱舞する。オッド・アイが快楽で潤んで揺れる。

 

 美しい。可愛い。狂おしいほどに愛おしい。

 旅人の胸の奥でその感情が灼熱の炎となって燃え盛る。彼女の華奢な身体が自分の下で跳ねるたびにオッド・アイが快楽に潤んで揺れるたびに理性のタガが焼き切れていく。いくら味わっても味わい足りない。この飢餓感は底なし沼のように旅人を飲み込み彼女の全てを自分の中に刻み込むことを強烈に求めさせる。

 

「もっと……君の中に……」

 

 旅人はフリーナの両足をさらに大きく開かせ自らの腰を深く沈めた。子宮の最奥で亀頭が天井をノックするたびにフリーナの全身が痙攣し甘い悲鳴が漏れる。

 

「ひぃっ! だめっ! またっ! いっちゃっ!♡」

 

 フリーナが再び絶頂を迎える。びくんびくんと内壁が旅人の楔を締め付け大量の愛液が溢れ出す。その熱く狭い感触が旅人の本能をさらに煽り立てた。射精したばかりだというのに硬度は衰えるどころかさらに増している。

 

 旅人の腰の動きは、もはや一定のリズムを保っていなかった。上へ、下へ、左へ、右へ──縦横無尽に剛直がフリーナの子宮内を揺り動かす。子宮壁というこれ以上ない最深部を、亀頭が壁一面を使ってなぞり、押し上げ、横から擦り、さらに奥へと探るように突き進む。一方向からの刺激ではない。全方位から押し寄せる快感の渦がフリーナの全身を包み込み、逃げ場を塞いでいく。

 

「あぁっ! あぁぁっ! そこっ! だめっ! そっちはっ! ぁぁぁああっ!!♡」

 

 フリーナの嬌声は次第に言葉の形を失っていく。湯船の縁にしがみつく白磁の指が滑り、オッド・アイが限界まで見開かれてしずく型の瞳孔が震える。白い髪が濡れた湯の上で乱舞し、華奢な背中が湯面を叩いて波を立てた。子宮の最深部を前後左右に掻き回されるたびに、五百年間知らなかった快感の奔流が脊髄を駆け上がり、脳髄を焼き尽くしていく。

 

「そらぁあっ! も、やめっ! こんなっ! 僕っ! こわれっ! ちゃぅっ!♡」

 

 華奢な太腿が湯の中で痙攣し、白磁の爪先がぴんと伸びて震える。湯面が激しく波打ち、水飛沫が浴室の壁にまで飛び散った。フリーナの内壁がきゅうきゅうと収縮し、旅人の楔を逃すまいと締め付ける。けれどその切実な収縮すらも、旅人の動きを止めることはできない。

 

 可愛い。愛おしい。どうしようもないほどに愛しい。

 

 胸の奥で灼熱の炎が燃え盛り、理性の残骸を一根も残さず焼き尽くしていく。オッド・アイが快楽で白く弾け、華奢な身体が湯の中で波打つたびに、旅人の渇望はさらに膨れ上がる。いくら味わっても味わい足りない。この飢餓感は底なし沼のように旅人を飲み込み、彼女の全てを自分の中に刻み込むことを強烈に求めさせる。

 

 旅人はフリーナの腰を両手でがっしりと掴み、最奥へと腰を打ち下ろした。

 

「フリーナ!」

 

 どくんっ、どくんっと脈打つ熱い奔流がフリーナの子宮内に注ぎ込まれていく。一度や二度ではない量。すでに一度目で満たされた子宮に、さらに濃厚な精が上書きされていく。熱い飛沫が子宮の壁を叩き、フリーナの全身が大きく震えた。

 

「あぁぁああっ!!♡ 熱いっ! そらぁぁっ!! 僕っ! 中にっ! またっ! 注ぎっ! きてぇっ!!♡」

 

 絶頂と共にフリーナの意識が白く弾ける。視界が白く染まり、背中が弓なりに反り、爪先がぴんと伸びる。愛液が勢いよく吹き散らされ湯面に白い筋を引いて広がっていく。五百年間演じ続けた女神の口から普段決して出さないような高い絶叫が浴室中に響き渡り、湯気と共に天井へと跳ね返った。

 

 旅人は射精の余の余韻で脈打つ自身を、フリーナの子宮内に深く埋めたまま動かなかった。彼女の膣壁がひくひくと収縮し、注ぎ込まれた精を一滴も逃すまいと締め付ける。その熱く狭い感触が旅人の理性を少しずつ取り戻させていく──ように見えた。

 

 けれど。

 

 ふと目を落とした先に、湯船の縁にもたれかかるフリーナの姿があった。

 

 オッド・アイは半開きで虚空を見つめ、焦点が定まっていない。白磁の頬は涙と湯気で濡れ、華奢な胸が激しく上下している。注ぎ込まれた精と愛液が混ざり合った白濁が、秘裂からとろりと溢れ出し湯の中に白い筋を引いて漂っていた。

 

 そして──フリーナの口から、舌がだらしなく伸びていた。

 

「ぁ……ぁぁ…はぁ…ぁ♡」

 

 言葉にもならない声。ただの吐息。五百年間演じ続けた女神の威厳も余裕も何もかもが溶け落ち、残ったのは快楽に溺れ切った一人の少女の成れの果てだった。だらしなく伸びた舌先から唾液が頬を伝い、濡れた石の上に滴り落ちる。オッド・アイの瞳孔が揺れ、白目が微かに覗いている。華奢な肢体からは力が完全に抜け、湯の浮力に任せて揺られているだけの状態だった。

 

 ──ああ。

 

 胸の奥で何かが大きく弾けた。

 

 可愛い。

 

 この上なく可愛い。

 

 だらしなく舌を伸ばして、消えない快感に身を震わせて、言葉にもならない声で喘ぐフリーナの姿が、旅人の網膜に焼き付いた瞬間、理性の残骸が完全に焼き尽くされた。五百年間演じ続けた孤独な女神が、快楽の大波に完全に溺れ、化粧を落とした素顔を晒している。その全てが、隅々まで、どうしようもないほどに愛おしい。

 

 新たな灼熱の奔流が血管を駆け巡り、旅人の身体を突き動かす。まだ足りない。いくら味わっても味わい足りない。この飢餓感は底なし沼のように旅人を飲み込み、彼女の全てを自分の中に刻み込むことを強烈に求めさせる。

 

 旅人はフリーナの身体を湯船から引き上げた。

 

 濡れた白磁の肌が湯気の中で艶めかしく煌めく。水滴が華奢な鎖骨から胸の柔らかな膨らみへと伝い落ち、臍のくぼみを経て下腹部へと流れていく。旅人の剛直はまだ硬度を増したままで、フリーナの秘裂から溢れる白濁が太腿を伝って床へと滴り落ちた。

 

 大浴場の水浸しの床に、フリーナの華奢な身体が押し倒された。

 

 冷たい石床の上に濡れた白い髪が扇状に広がる。湯気と水飛沫が浴室内の空気を白く染め、月光が天窓から差し込んで水浸しの床を銀色に輝かせていた。

 

「ひゃっ……!? つ、冷たい……! 空……? まさか……まだ……!?」

 

 フリーナの戸惑う声は、旅人の両手が彼女の両膝を掴んだ瞬間に途切れた。

 

 旅人はフリーナの両脚を持ち上げ、その膝を顔の辺りまで折り返した。華奢な身体が二つ折りになり、白磁の太腿が胸に押し付けられる。オッド・アイが驚愕に見開かれ、しずく型の瞳孔が震える。完全に開かれた秘裂が旅人の視線の前に露わになり、溢れ出した白濁が石床に濡れた模様を描いていた。

 

「まっ! まさかっ! こんなっ! 体勢っ! 無理だよぉっ! 僕そんなっ!」

 

 無理ではなかった。旅人の手がフリーナの膝裏をしっかりと固定し、その華奢な身体を床に押し付ける。逃げ場はどこにもない。両脚を顔の辺りまで翻されたフリーナは、為す術もなく旅人の下に組み敷かれた形になる。白磁の背中が冷たい石床に押し付けられ、華奢な肩甲骨が浮き上がる。

 

 旅人は剛直を掴み、先端をフリーナの秘裂に押し当てた。

 

 そして──思い切り上から腰を落とした。

 

「んぐぁぁあああっ!!♡」

 

 一気に最奥まで貫かれた。子宮口の狭い輪を亀頭が容赦なくくぐり抜け、子宮の天井を突き上げる。重力を乗せた体重がすべて推進力となり、これまで以上に深く、確実にフリーナの胎内を貫いていく。

 

「あぁぁっ! はっ! 入るっ! 全部っ! 入ってくるぅっ! 子宮っ! 天井っ! つくっ!♡」

 

 フリーナの全身が弓なりに反り、白磁の背中が石床から浮き上がる。だが両脚を固定された状態では逃げ場がない。膝が顔の両側に押し付けられ、豊かな臀部が旅人の腰に叩きつけられる。ぱんっ、ぱんっと肌と肌がぶつかる音が浴室に響き渡り、水浸しの床に水飛沫が舞う。

 

 旅人は腰を引き上げ、そしてまた落とした。

 

 上から、真っ直ぐに、全力で。

 

 種付けプレスだった。

 

 フリーナの華奢な身体が床に叩きつけられるたびに、石床の水が跳ねる。亀頭が子宮の天井を直接突き上げ、注ぎ込まれた精と愛液が混ざり合った白濁が結合部からどぽどぽと溢れ出す。子宮口の狭い輪がきゅうきゅうと旅人の楔を締め付け、逃がすまいと懇願するかのような切実な収縮。だが重力は容赦がない。旅人の体重が乗った腰が落下するたびに、子宮の最深部を押し潰すように貫いていく。

 

「だめっ! そんなっ! 上からっ! 全部っ! 僕のっ! 奥までっ! ちゅぶれぇっ!♡」

 

 フリーナの声は悲鳴に近い。けれどその声に恐怖の色はない。あるのはどうしようもない快楽に翻弄される弱々しい喘ぎだけだ。膝が顔の両側に固定された状態では、フリーナの視界に入るのは旅人の腰が落下し、自分の胎内を貫く光景だけだった。自分の身体が旅人に打ち付けられ、子宮が押し潰され、精が注ぎ込まれていく様を、嫌でも目に焼き付けられる。

 

 オッド・アイが限界まで見開かれ、しずく型の瞳孔が快感で揺れ続ける。白磁の頬は涙と汗で濡れ、濡れた白い髪が石床の上で乱舞する。華奢な胸が旅人の体重に押し潰され、形を変えて揺れるたびに、乳首が夜気に晒されて硬く立ち上がっている。

 

「空っ! あぁっ! だめぇっ! 子宮っ! 奥っ! 壊れっ! ちゃぅっ!♡」

 

 壊れるはずなどなかった。神の目を持つフリーナといえど、かつて水神の座にあったその身体は、五百年間演じ続けた役割の名残として、ある程度の守護を受けている。子宮が傷つくことも、変形することも、ましてや流産の危険に晒されることもない。ただ、ひたすらに快感だけが彼女の五感を焼き尽くしていく。意識を失うほどの凄まじい刺激が、全身を貫いて駆け巡る。

 

 旅人の腰の動きは加速していった。

 

 ズンッ、ズンッ、ズンッと重く深い打ち付けが浴室に響き渡る。水浸しの床に水飛沫が舞い、湯気が揺れる。フリーナの小さな身体が旅人の楔の上で叩きつけられ、自重と旅人の体重が合わさって子宮の最深部を突き上げる。そのたびに平坦な下腹部がぐっと膨らみ、精で満たされた子宮が外側から見てわかるほどに波打った。

 

「あっ! あっ! あっ! あっ! 空っ! だめっ! そこっ! 奥っ! イグっ! イグぅっ!♡」

 

 フリーナの声は次第に高くなっていく。子宮の最深部を突き上げられるたびに、全身を駆け抜ける電流のような快感が彼女の理性を削り取っていく。オッド・アイが虚空を見つめ、焦点が定まらなくなっていく。口からは言葉の代わりに、甘く高い喘ぎだけが漏れ続ける。

 

 そして──旅人はフリーナの両膝をさらに強く押し込み、腰を最も深く沈めた。

 

 亀頭が子宮の天井を強く押し潰し、フリーナの平坦な下腹部がぐっと膨らむ。逃げ場のない子宮内に、旅人の全重量が乗った楔が最深部まで埋め込まれた。

 

「フリーナ、孕め」

 

 掠れた声が浴室の空気を震わせた。

 

 どくんっ、どくんっ、どくんっと脈打つ熱い奔流が、フリーナの子宮内に盛大に注ぎ込まれていく。一度や二度ではない量。すでに満たされた子宮に、さらに濃厚な精が上書きされ、熱い飛沫が子宮の壁を叩く。子宮が精で膨らんでいく。フリーナの平坦な下腹部が、旅人の精で確かに膨らんでいくのが目に見えた。

 

「あぁぁあああっ!!♡ 熱いっ! そらぁぁああっ!! 精子ぃっ! 注がれてっ! 奥がっ! 熱いっ! 熱いよぉっ!!♡」

 

 絶頂がフリーナを襲う。いや、絶頂という言葉では足りない。五百年間知らなかった感覚の全てが一気に押し寄せ、彼女の意識を焼き切るほどの快感の大波が全身を飲み込む。視界が白く弾け、背中が弓なりに反り、爪先がぴんと伸びて震える。愛液が勢いよく吹き散らされ、旅人の下腹部と石床を濡らす。オッド・アイが完全に白く弾け、白目が覗く。

 

 だらしなく伸びた舌が、さらに口からこぼれ出る。

 

「あ……ぁ……ぁぁ……♡」

 

 言葉にもならない声。ただの吐息。五百年間演じ続けた女神の威厳も、余裕も、理性も、何もかもが溶け落ちた。快楽の大波に溺れ切ったフリーナの身体が、旅人の下でびくんびくんと痙攣する。子宮内に注ぎ込まれた熱い精を、その奥で確かに感じていた。彼の子が宿る場所が、旅人の熱で満ち溢れていく。

 

「ぁ……そ……りゃ…♡」

 

 最後に零れたのは、快楽に溶かされた理性の向こう側から漏れ出た、一人の少女としての渇望の吐露だった。だらしなく伸びた舌先から唾液が頬を伝い、濡れた石床に滴り落ちる。オッド・アイがゆっくりと閉じていき、華奢な身体から力が完全に抜けていく。

 

 意識が途切れた。

 

 フリーナは、旅人の下で静かに気を失った。

 

 





賢者タイムで読み切った人へ。どんな部分が癖に刺さりました?

もし、こんなシチュエーションで子作りしてる女の子の姿が見たいというのがあれば全部読んだ詳しい感想と一緒により詳しく書いてあったら、

もしかしたら参考にするかもしれない。

でも感想とかよりお気に入りにしてくれる方が嬉しいので、感想が面倒な人は、お気に入りにしてくれると嬉しいです。


現在 
犠牲者四人。全員快楽撃沈。

フリーナ 子宮処女 卒業

旅人 宝物四つ 入手 残り5



ある人物って誰かなぁ…
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