モナが妊娠と胎児の成育の促進の為の古代の術を検証していたら暴発した。
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旅人が術の悪影響を受けて理性を失った性欲の権化となってモナを犯す。
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モナを弄んでいるとバーバラを見つけたので一緒に犯した。
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戦利品を持ってナヒーダを愛し、更に歩きながら犯して彷徨った。
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フリーナを大浴場で思いっきり種付けした。
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寝室に戦利品を仕舞ってから、キッチンでニィロウとシトラリを犯して悦ばせた。
シトラリの華奢な身体が、旅人の胸から背中へと密着したまま立ち上げられた。
後背位のまま──旅人の剛直はシトラリの子宮の最深部に深く埋まったままだ。膝が床板から離れ、華奢な両脚が宙を掻く。体重のすべてが旅人の腕と、胎内に食い込んだ楔に預けられる。子宮口の狭い輪が亀頭のカリをきゅうきゅうと締め付け、重力に抗って離すまいとする切実な収縮が背筋を震わせた。
「ひっ……! 立たないで……! 空……! 子宮がっ! そのまま立ったらっ……!♡」
シトラリの声は甘く掠れていた。抗議の言葉とは裏腹に、背中に触れる旅人の灼熱のような体温が全身を電流のように駆け巡り、華奢な肢体から力が抜け落ちていく。薄ピンクから紫色へのグラデーションが美しい長髪が旅人の胸に垂れ下がり、汗ばんだ肌同士が密着する。
旅人の左手がシトラリの豊かな胸を包み込むように掴んだ。指が柔らかな肉に沈み込み、その温もりと感触を確かめるようにゆっくりと揉みしだく。右手は華奢な腰をしっかりと支え、逃がさないように固定する。二百年以上の時を生きた筆頭祭司の身体は、旅人の掌の中でまるで羽のように軽く、たやすく操ることができた。
「やっ……! 胸……! 掴まないで……! 恥ずかし……っ!♡」
口では恥ずかしがりながらも、至近距離で聞こえる心の声は全く違う旋律を奏でていた。
(胸掴まれてる♡ 立たされたまま空に胸揉まれてるっ♡ おまんこの奥に空のおちんちん入ったまま立ってるっ♡♡)
旅人の喉が小さく鳴った。その心の声が胸の奥で灼熱の炎をさらに燃え盛らせる。口では嫌がり、心で求める。その不器用な矛盾が、シトラリという少女の本質であり──たまらなく愛おしいところだった。
そして──旅人は視線を落とした。
冷たい床板に力なく横たわるニィロウ。豊かな赤毛が汗ばんだ板の上に扇のように広がり、白磁の肌がキッチンの柔らかな光を受けて艶めかしく煌めいている。薄い水色の瞳は半開きで焦点が定まらず、だらしなく半開きの口元から唾液が頬を伝って床板に滴り落ちていた。四肢から力が完全に抜け落ち、旅人の律動に合わせて無造作に揺れるだけの姿は、スメールの太陽の下で躍動する彼女とは似ても似つかない、けれどだからこそどうしようもなく愛おしい姿だった。
旅人は空いた右手を伸ばし、ニィロウの華奢な身体をすくい上げた。
「んぅ……」
ニィロウの唇から微かな呻きが漏れる。意識はまだ深い快楽の淵に沈んだままだ。豊かな赤毛が揺れ、白磁の太腿が力なく垂れ下がる。そのしなやかな肢体は、旅人の腕にすっぽりと収まった。
旅人はニィロウを──自分とシトラリの間に抱え込んだ。
シトラリの背中と旅人の胸板の間にニィロウの華奢な身体が挟まれる形になる。三人の体温が重なり合い、汗ばんだ肌同士が密着する。シトラリの身体が旅人の腕でニィロウごと旅人の胸板に抱き締められ、ニィロウの柔らかな肌の感触が背中から熱く伝わってくる。
「あ……? なん……? 重い……ぁん♡」
シトラリが微かに呟く。背中に感じるニィロウの温もりと重み。そして胎内に深く埋まったままの旅人の楔。三つの身体が重なり合い、互いの鼓動が混ざり合っていく。
(ニィロウが抱っこされてる♡ ワタシと空の間に挟まれてるっ♡ ワタシのおまんこの中に空のおちんちん入ったままニィロウと一緒に抱かれてるっ♡♡)
その心の声が旅人の胸の奥で灼熱の炎をさらに燃え上がらせた。
そして──旅人は腰を突き出した。
「ひぐぁっ……!!♡」
シトラリの身体が大きく跳ねた。立った状態で腰を突き上げられ、重力が加わったことで剛直が子宮の最深部をさらに奥へと押し上げる。平坦な下腹部がぐっと膨らみ、白磁の肌の下で子宮が押し上げられているのが見て取れる。
「いやぁっ……! 奥っ! 天井っ! つくっ!♡」
つま先立ち状態のシトラリの身体は、ごく自然と一歩を踏み出して少しでも圧から逃げようとする。だが旅人は構わず一歩を踏み出して同人に腰も突き出した。
その一歩──腰が上下し、シトラリの胎内で剛直が子宮の天井をぐりっとノックする。衝撃が背骨を駆け上がり、シトラリの全身が痙攣した。歩くという行為そのものが、子宮を穿つピストン運動になる。一歩進むたびに亀頭が最深部を突き上げ、シトラリの口から甘い嬌声が漏れ落ちる。
「あっ……! あっ……! 歩かないで……! 空……! 一歩でっ! 奥にぶつかっ……!♡」
旅人の歩みはゆっくりだった。けれどその一歩一歩が容赦ない刺激となってシトラリの子宮を穿ち彼女を無理やり歩かせ続ける。
廊下の冷たい空気が汗ばんだ肌を撫でるが、身体の芯は旅人の熱で煮えたぎったままだ。
シトラリの豊かな胸が旅人の左手に揉みしだかれ、形を変えて潰れるたびに、乳首が指の間で硬く立ち上がる。ニィロウの華奢な身体が二人の間で小さく揺れ、豊かな赤毛がシトラリの背中を掠めるたびに、若草色──いや、薄い水色の瞳が微かに震える。
「ひっ……! ひぁっ……! 空……! ゆっくり……! そんなに……! 激しく歩かないで……!♡」
(あぁっ♡ 一歩一歩奥にぶつかるっ♡ ワタシの子宮、空の一歩ごとにノックされてるっ♡ 歩くだけでイかされちゃうっ♡♡)
その心の声が旅人の本能をさらに煽り立てた。可愛い。愛おしい。どうしようもないほどに愛しい。口では拒絶を叫びながらも心では快楽の歓喜を歌う。その不器用な矛盾がシトラリという少女の本質であり、たまらなく愛おしいところだった。
廊下の静寂に三人の呼吸と水音だけが響いていた。
冷たい石床に反射する月光が、三人の重なり合った影を長く引き伸ばしていく。旅人の歩みは一定のリズムを刻み、そのたびにシトラリの子宮最深部を剛直が突き上げる。卑猥な水音が静かな廊下に反響し、夜気を震わせた。
「あっ……! あっ……! 空……! 廊下……! こんな所で……!♡」
シトラリの蒼い瞳が潤み、長い睫毛が微かに震えている。白磁の頬は涙と汗で濡れ、薄ピンクから紫色へのグラデーションが美しい長髪が歩みのたびに揺れる。二百年以上の時を生きた筆頭祭司が、旅人の腕の中で子宮を穿たれながら廊下を歩かされている。その倒錯した光景が月光の下に浮かび上がっていた。
旅人の右手はニィロウの華奢な身体をしっかりと支え、左手はシトラリの豊かな胸を愛撫し続けている。ニィロウの豊かな赤毛がシトラリの背中を撫でるたびに、甘い声で彼女の呻き声が漏れる。三人の体温が混ざり合い、濃密な熱気が廊下の空気を染め上げていく。
(ニィロウちゃん温かい……♡ ワタシと空の間で眠ってる♡ ワタシのおまんこの中に空のおちんちん入ったまま三人で歩いてるっ♡♡)
その心の声が旅人の胸の奥を温かく満たしていく。
旅人の歩みは止まらなかった。
廊下の角を曲がり、次の廊下へと進む。一歩進むたびにシトラリの子宮最深部を亀頭がノックし、その振動が背骨を駆け上がる。シトラリの嬌声が廊下に反響し、夜の静寂を淫靡な旋律で塗り替えていく。
「ひぁっ……! あぁっ……! 空……! どこに……? どこ行くの……?♡」
問いかけに応えはない。ただ旅人の灼熱のような視線だけが前を見つめている。次の愛しい恋人を探して。この楽園のどこかで、旅人を待っている愛しい人たちの元へ。
──次は誰だろうか。
廊下の奥から扉を閉じ忘れて、微かな光が漏れた部屋が旅人の視界に映った。
重なる呼吸と湿った水音だけが響く廊下の突き当たり。旅人の手が、微かな光の筋が漏れる取っ手にかかった。
金属の冷たい感触が指先を掠める一瞬。それすらも遠い感覚の中で、旅人は扉を押し開いた。
──視界が白く弾けた。
洞天特有の柔らかな陽光が、部屋の中に充満している。舞い上がる微細な塵が光の柱の中で金色に煌めき、まるで時が止まったような静謐さを保っていた。その中央にあるソファ。そこに横たわる白と青のコントラストが、旅人の網膜を灼きつけるように飛び込んできた。
甘雨だった。
彼女は薄いシーツにくるまれ、心地よさそうに微睡んでいる。スカイブルーの髪がソファの背もたれからこぼれ落ち、日差しを受けて淡い光沢を放っていた。黒に赤の模様が入る特徴的な角がシーツの隙間から覗き、その無防備な寝顔は穢れを知らない人形のように美しい。窓から差し込む光が彼女の白磁の肌を透かし、輪郭を淡い光暈(こううん)で縁取っている様は、俗世から切り離された仙界の住人そのものだった。
──愛おしい。
その言葉が旅人の乾いた喉の奥で反芻される。理性を焼き切った灼熱の炎が、聖女のような寝顔を見つけた途端にその矛先を変えた。激しい暴力性を孕んでいた情炎が、今度は底なしの執着と溺愛の形へと歪んでいく。
誘われるように、旅人は一歩を踏み出した。
「ひっ……!♡」
その一歩が、シトラリにとっては容赦ない追撃となる。後背から貫かれた子宮の最深部に、旅人の剛直が重力と歩行の勢いを乗せてノックする。子宮口が亀頭のカリをきゅうきゅうと締め上げ、逃げ場のない快感が背骨を駆け上がった。
「あっ…! あぁっ…! 空…またっ…! 歩がっ…! 奥に…!♡」
シトラリの甘い悲鳴が静かな部屋に響く。しかし旅人の足は止まらない。甘雨という磁石に惹きつけられるように、ゆっくりと、しかし確実に距離を詰めていく。一歩進むたびにシトラリの胎内で卑猥な水音が響き、彼女の豊かな胸が旅人の左手で形を変える。二人の間に抱えられたニィロウの身体が小さく揺れ、赤毛がシトラリの汗ばんだ背中を撫でた。
(歩いてる……! 空が歩くたびにっ♡ 甘雨さんが寝てる部屋でっ、ワタシの子宮突かれてるっ♡♡)
シトラリの心の声が旅人の胸に直接響く。口では拒絶しながらも心で快楽を貪る矛盾。それがさらに旅人の加虐心と愛欲を煽り立てた。
甘雨の寝息が聞こえる距離まで近づく。
彼女はまだ気づかない。無防備に瞼を閉じ、薄く開いた唇から規則正しい呼吸を繰り返している。シーツの谷間から覗く白い肌には汗の気配すらなく、ただ清涼な香りが漂っていた。それはスメールの熱気とは対照的な、璃月の霊峰に降る冷たい霧のような香り。
旅人はソファの前にゆっくりと膝をついた。
その動作だけで、シトラリの身体が旅人のものに引っ張られて子宮ごと床に引き落とされ、ソファの周りに敷かれているふかふかの絨毯に這いつくばってしまう。
「ぅんぐぅっ!?♡ ぃやっ…ダメっ…! 動かないでっ……! 甘雨さんが…! 起き、ちゃう……!♡」
シトラリの抗議は甘い喘ぎに変わる。真横のソファの上で丸くなって眠る半仙の少女を見ながら貫かれる背徳感が、彼女の身体を熱く火照らせていた。
ソファの前に片膝をついた姿勢のまま、旅人は覆いかぶさるように上体を倒した。眠る甘雨の顔がすぐ目の前にある。閉じた瞼、長い睫毛薄く開いた唇。清涼な香りが鼻腔をくすぐり、理性を焼き切ったはずの脳の奥深くで、それでもなお何かが疼くように震えた。
──ああ、愛おしい。
眠る彼女の唇に、旅人はそっと自分のそれを重ねた。
最初は触れるだけの啄むような口づけ。柔らかな唇の感触を確かめるように、何度も角度を変えて啄む。やがて割り開くように舌を差し込み、ぬるりとした口内へと侵入する。眠っているせいで力の抜けた舌を絡め取り、唾液ごと吸い上げる。ちゅくちゅ、と卑猥な水音が静かな部屋に響いた。甘雨は微かに眉をひそめたが、目を覚ます気配はない。されるがままに口内を蹂躙され、時折苦しげに鼻から息を漏らすだけだった。
旅人の唇が甘雨のそれを塞いでも、腰の動きは一切緩むことがなかった。
むしろ、目の前の愛おしい寝顔に触れることで、体内の灼熱が増幅されたかのようにピストンの速度と深度が増していく。ずちゅっ、ぐちゅっ、と粘着質な水音が静かな部屋の空気を震わせるたび、四つん這いで絨毯に爪を立てるシトラリの華奢な身体がびくりと跳ねた。
「んっ……ふ…ぅん……」
眠る甘雨の唇から漏れる無意識の吐息が旅人の理性をさらに削り取り、その影響がシトラリの子宮を貫く剛直にまで伝わる。繋がったままの胎内で剛直が激しく抜き差しされ、子宮口という狭い入口を何度も出入りするたびに、シトラリの背骨を快感の電流が駆け上がった。
「ひぁっ! あっ! 空! 甘雨さんと、キスしながら! 動いちゃ!♡」
シトラリの悲鳴が甘く裏返る。抗議の言葉とは裏腹に、豊かな胸が重力に従って大きく揺れ乳首が絨毯の毛先を掠めるたびに全身が痙攣する。口では拒絶しているのに心の中では快楽を貪っている。その矛盾した態度が旅人の愛欲をさらに煽り立てた。
(やだっ……! 他の人とキスしてるのにっ……! ワタシのおまんこも突かれてるっ……! ずるいっ!♡♡)
心の声が直接旅人の胸に流れ込む。甘雨の口内を味わいながら舌を引き抜くと、唾液の橋が二人の唇の間で糸を引いた。それが切れる前に、今度は甘雨の頬に額に、瞼に幾度も口づけを落とす。啄むような慈しむようなキスの雨でありながら確実に所有権を刻みつける愛撫。
旅人の視線がゆっくりと下へと滑り落ちた。
清涼な香りを纏う白いシーツ。その谷間から覗く白磁の肌。旅人は空いた左手を伸ばし、甘雨の身体を包み込むシーツの端を掴んだ。ゆっくりとそれを取り払うと布が擦れる微かな音が静寂の中で響く。
──視界がその姿に奪われた。
生まれたままの姿で横たわる甘雨がそこにいた。
一切の服を身に着けていない素裸の肢体が洞天の柔らかな陽光を浴びて淡く発光しているかのように見える。スカイブルーの髪がソファに広がり黒に赤の模様が入る特徴的な角がその無防備さを際立たせていた。
そして何よりも目を奪われたのはその腹部だった。
妊娠してからまだ約二カ月程度しか経過していないというのに麒麟と人の混血である彼女は胎児の成長が早いのか既にその腹部は少しだけ膨らみ始めていた。白磁の肌の下で新しい命が宿っているという事実がその膨らみとして可視化されている。平坦だったはずの下腹部にある柔らかな隆起は聖女のような清冽な美しさとどこか妖しい母性の光を同時に放っていた。
──愛おしい。
どうしようもないほどに愛おしい。
旅人の喉から低い唸り声が漏れた。理性を焼き切った灼熱の炎がその美しい妊娠中の姿を見た途端爆発的に膨れ上がる。激しい暴力性と底なしの執着が混ざり合い愛欲という名の奔流となって全身を駆け巡った。
それと同時に──腰の動きが激しく強くなった。
「ひぐっ!?♡ あああっ!♡♡」
シトラリの身体が絨毯の上で激しく波打つ。先ほどまでの深く緩やかなピストンから一転して子宮を砕くような激しい突き上げへと変貌した。重力を利用した容赦ない腰の振りが後背位の華奢な肢体を前へ前へと押しやる。
「いやぁっ! 激し! 空っ! お腹っ! ワタシのお腹っ壊れ!?♡」
豊かな胸が激しく揺れ乳首が擦れる刺激と子宮口を何度もノックされる衝撃が同時に襲い来る。シトラリの全身から力が抜け落ち目の前が真っ白になっていく。口では拒絶を叫びながらも内壁は旅人の剛直を一滴も逃すまいと貪欲に締め上げ子宮口という狭い輪が亀頭のカリをきゅうきゅうと吸い付いた。
(あぁっ♡ すごいっ♡ 空がすごいっ♡ 甘雨さんのお腹見て興奮してるっ♡ ワタシのおまんこで発散してるっ♡♡)
その心の声すらも旅人の加虐心を煽る燃料に過ぎなかった。
旅人の腰がさらに深く沈み込む。最も深く沈み込んだ一突きで亀頭が子宮の最深部を穿った。
「ひっ……ぎ!♡ あ゛――♡♡」
シトラリの瞳が見開かれ言葉にならない嬌声が喉から溢れ出す。子宮の壁を貫かれた衝撃が背骨を駆け上がり脳髄を灼いた。全身がびくんびくんと痙攣し内壁が激しく収縮する。
限界だった。
耐えきれなくなったシトラリは声すら上げられず、盛大な絶頂と共に旅人の剛直を最奥まで咥え込んだ。どぷっどぷっという大量の精液が子宮内に注ぎ込まれる熱い感触に意識を手放しかける。
「あ……♡ そ…ら…♡♡」
シトラリの身体から力が完全に抜け落ち豊かな胸を絨毯に押し付けたまま華奢な肢体が床に沈んでいった。薄ピンクから紫色へのグラデーションが美しい長髪が汗ばんだ背中に張り付き白磁の頬は涙と汗で濡れていた。だらしなく半開きになった口元からは快楽の余韻を示す甘い吐息だけが漏れ続けている。
旅人はゆっくりと剛直を引き抜いた。
ずぽっという卑猥な水音と共に白濁した液体がシトラリの股間から溢れ出し絨毯に染みを作っていく。完全に気を失った彼女の背中が小さく起伏しているのを確認すると旅人はその視線を再びソファへと向けた。
眠る甘雨の腹部にある柔らかな隆起。
その美しさに魅入られたように旅人はゆっくりと手を伸ばした。
旅人の指先が、甘雨の柔らかな隆起に触れた。
白磁のような肌の下に、確かに存在する命の鼓動。まだ二ヶ月ほどしか過ぎていないというのに、麒麟の血を引く彼女の胎内は速やかに変化を受け入れ、下腹部にえも言われぬ愛らしさを宿していた。平坦だった場所にある小さな丘。普通の人間でいうならおおよそ妊娠四・五カ月目という所か。それは聖女のような清冽さと、どこか妖しい母性の光を同時に放っている。
旅人の喉が小さく鳴った。
掌全体でその膨らみを包み込むように撫でる。決して圧迫しないよう細心の注意を払いながらも、その存在を確かめずにはいられない執着が指先に滲んだ。自分の分身が宿っているという事実が、理性を焼き切った旅人の奥底にある本能を激しく揺さぶる。愛おしい。どうしようもないほどに愛おしい。この身を削ってでも守り抜きたいという灼熱のような衝動と、その胎内にさらに濃厚な種を注ぎ込みたいという原始的な欲求が混ざり合い、背骨を震わせた。
「……ぅん……」
甘雨が微かに身じろぎをする。熟睡の淵にいる彼女の意識はまだ覚醒の兆しを見せないが、無意識のうちに旅人の体温を求めるように頬を緩めた。
その仕草が旅人の情炎をさらに煽った。
腹部を慈しむように撫でていた掌が、ゆっくりと上方へと滑り落ちていく。白磁の肌の滑らかさを楽しむように肋骨の一本一本をなぞりながら、やがてその手は豊かな双丘へと到達した。
シーツの谷間から覗く女性的な曲線。清涼な香りのする彼女の身体の中で、そこだけがどうしようもなく熱を孕んでいるかのように見えた。旅人は震える指でその柔らかな肉に触れる。弾力のある重みが掌に乗り、指が沈み込むたびに心地よい抵抗が返ってくる。
左手で左の乳房を優しく包み込みながら、旅人は顔を近づけた。甘雨の吐息が頬にかかる距離。その甘美な香りに眩暈すら覚えながら、旅人は右の乳首に唇を寄せた。
舌先で小さな突起を転がすように舐め上げる。熟れた果実のような甘い味が口中に広がり、理性の残滓を溶かしていく。やがて舌だけで足りなくなり、旅人は唇でその乳首を咥え込んだ。
「んっ……ぁ……」
甘雨の唇から無意識の吐息が漏れる。
旅人は優しく吸い上げた。まるでまだ出るはずもない母乳を催促するかのように、慈しむように、そして激しく吸い付く。舌で乳首を弄びながら口腔内で転がし、時折歯茎で軽く挟んで刺激を与える。空いている左手は反対側の豊かな膨らみを揉みしだき、形を変えては指の間で硬く立ち上がった突起を摘み上げた。
優しさと激しさが同居した愛撫。眠る彼女を起こさないようにという理性の一欠片と、このまま全てを貪り尽くしたいという大きな本能がせめぎ合いながらも、旅人の口づけは深まっていく。ちゅぱっ、ちゅぱっと卑猥な水音が静かな部屋に響くたびに、甘雨の寝顔が快楽に歪んでいくのが見て取れた。
「ふぅ……んんっ……空……」
無意識の囁きが旅人の耳朶を打つ。
その声が導火線となった。旅人はさらに強く乳首を吸い上げた。胸の奥から白い蜜が溢れ出すような錯覚にとらわれながら、貪欲にその感触を味わい尽くす。掌の中で豊かな肉が形を変え指に食い込む感触と、口内にある硬い突起の震え。それら全てが旅人の愛欲を肯定し、さらに深い快楽へと誘っていく。
眠る聖女の身体は無防備に旅人の愛撫を受け入れながら微かに震え始めていた。
指先が下方へと滑り落ちていく。白磁の腹を慈しむように撫で下ろしたその手は、ためらいなく最も熱を孕んだ秘め事へと到達した。
薄布の下、すでに湿り気を帯び始めている割れ目をなぞる。旅人の指は巧みにその襞を割り開き、溢れ出した蜜の源へと触れた。
「んっ……ぁ……」
甘雨の喉から無意識の嬌声が漏れる。睡眠の淵にいた意識が、下半身に走った鋭い快感の電流に引き戻されていく。指先が秘所を擦り上げるたびに、華奢な肢体が小さく波打った。
一つまみ程度の理性の堤防が決壊するのに時間はかからなかった。
旅人はソファに横たわる甘雨の上に覆いかぶさった。重なる体温。触れ合う肌。清涼な香りが濃度を増し、鼻腔を満たす。旅人は左手で豊かな乳房を鷲掴みにし、揉みしだきながら唇を押し付けた。
「んぐっ……! ふぅっ………!?」
貪るようなキスだった。舌を差し入れ、甘雨の口内を余すところなく味わう。唾液を絡ませ、吸い上げる。同時に左手の親指が硬く立ち上がった乳首を擦り上げる。そして下半身では、指が秘裂の中へと侵入し、最も敏感な一点を的確に攻め立てていた。
上からも下からも、そして胸からも。三方向から同時に注ぎ込まれる快感の奔流。
「ぁっ! まっ……! そら……っ!?」
甘雨の瞼が弾かれたように開かれた。
視界が白く弾け、焦点が定まらない。身体の芯で熱い何かが熔け出していくような感覚に四肢から力が抜け落ちていく。薄明かりの中で揺らぐ金髪。夢中に唇を貪る旅人の横顔が至近距離に飛び込んできた。
その瞳には理性の光はなかった。ただ底なしの執着と溺愛だけが渦巻いている。
甘雨の心臓が大きく跳ねた。驚きと恐怖。そして何よりもどうしようもないほどの愛おしさが胸を満たす。三千年の時を生きてなお味わうことのなかった熱狂に身を委ねたいという本能が抗いがたく頭をもたげた。
「空……! どうし……んっ! ふぅっ……!」
言葉はキスの隙間に溶けて消えた。旅人の舌が口腔内を蹂躙し甘雨の理性を削り取っていく。胸を揉まれる感触と指が内壁を掻き回す感覚が同時に襲い来て声にならない嬌声が漏れ落ちた。
妊娠して敏感になった身体は旅人の愛撫の一つ一つに過剰に反応する。指が擦れるたびに背骨が震え乳首を摘まれるたびに子宮がキュウと収縮した。
(あぁ……空……! 気持ちいい……!)
心の中で懇願しながら甘雨は旅人の背中に手を回した。無意識のうちにその指先に力がこもり白い肌に爪を立てる。
旅人はようやく唇を離した。唾液の糸が二人の唇の間で銀色に煌めき切れる。その瞬間甘雨の唇から甘い吐息が溢れ出した。
「……空……?」
潤んだ瞳で見上げる甘雨。その頬は上気し白い肌が薔薇色に染まっている。
旅人は答えなかった。ただ静かに見つめ返すだけだ。灼熱のような視線が甘雨の身体を舐め回し所有権を刻み込んでいく。
その視線の意味を悟り甘雨の胸が高鳴った。
(…空の目に正気が無い……でも、そんなに私が……欲しいのですね……?)
言葉には出さなかった。けれどその眼差しが雄弁に語っていた。
旅人の指がさらに深く秘所へと沈み込む。内壁が指を締め付け愛液が溢れ出した。
「ひゃあんっ……!♡」
甘い悲鳴が漏れる。二千年以上の時を経てなお一人の男に愛される喜びに甘雨の心臓が早鐘を打った。
旅人の指が甘雨の秘所で音を奏で始めた。
中指が濡れた襞の中をかき回し、溢れ出した蜜が指の根元まで伝って糸を引く。ぐちゅ、ぐちゅと淫靡な水音が静かな部屋の空気を震わせるたび、甘雨の華奢な肩が小さく跳ねた。
「あっ……! 空……! そんな……音が……♡」
甘雨の声は甘く掠れていた。眠りから覚めたばかりの意識はまだ半分夢の中にあり、旅人の指が描く円運動のリズムに合わせて身体が無意識に波打つ。スカイブルーの髪がソファのクッションに広がり、黒に赤の模様が入る角が微かに震えている。
旅人は口で左の乳房を咥え込んだまま、舌で乳首を転がすように弄び続ける。硬く立ち上がった小さな突起を唇で挟み、吸い上げては舌先で弾く。ちゅぱ、ちゅぱという卑猥な音が指の水音と重なり合い、甘雨の耳朶を打つ。
空いている右手は反対側の豊かな膨らみを包み込むように掴み、柔らかな肉に指を沈めながらゆっくりと揉みしだいた。形を変えて指の間から溢れる白磁の曲面。指が乳首を掠めるたびに甘雨の背骨が弓なりにしなる。
「んぁっ…! 胸…! 両方…! 同時に…! ぁあっ…♡」
上からも下からも。胸の両側からも。四方同時に注ぎ込まれる快感の奔流に甘雨の理性が溶け出していく。三千年の時を生きた半仙の少女が、旅人の掌の中で一つの無防備な女の表情を晒していく。
旅人の指がさらに深く沈み込んだ。中指の第二関節が内壁の襞を押し広げ、最も敏感な一点を的確に擦り上げる。溢れた愛液が琥珀色の輝きを帯びて指の隙間から溢れ出しソファの布地を濡らしていく。
──甘い。
鼻腔を満たす芳香が旅人の脳髄を灼く。甘雨の体液はこの世界のどんな美酒にも匹敵する極上の香りを纏っていた。璃月の霊峰に降る冷たい霧のような清涼さと、熟れた果実のような甘さが混ざり合い、理性の残滓を容赦なく溶かしていく。
旅人は舌の動きを激しくした。乳首を吸い上げながら舌で円を描き、時折歯茎で軽く挟んで刺激を与える。右手では反対側の乳首を指の間で摘み上げ、優しく捻る。左手の中指は秘所の奥へとさらに深く侵入し、内壁を押し広げながら最奥へと向かった。
「ひゃぅっ……! 奥……! 空……! 指が……奥まで……!♡」
甘雨の声が高く裏返る。白磁の太腿が無意識に擦り合わされ、旅人の手を挟み込もうとするが、それすらも快楽に溶かされた力では意味を成さない。華奢な脚がソファの上で投げ出され、膝が小さく震えている。
旅人は指の動きを加速させた。ぐちゅぐちゅという水音が一層激しくなり、静かな部屋の空気を淫靡な旋律で染め上げていく。内壁が指を締め付け、逃すまいとする収縮が背骨を駆け上がる。中指が前方の壁を擦り上げるたびに、甘雨の身体がびくりと跳ねた。
「あっ……! あっ……! そこ……! そこだめ……! 空……! 空……!♡」
甘雨の指が旅人の背中に食い込む。白い肌に爪の跡が赤い筋を作るが、旅人の愛撫は止まらない。むしろその痛みすらも燃料となり、体内の灼熱がさらに燃え盛る。
口内の乳首をさらに強く吸い上げながら、舌で激しく弾く。右手で揉みしだく豊かな肉の感触が掌を満たし、左手の指は秘所の最深部へと到達した。中指の先端が子宮口の狭い輪に触れた瞬間、甘雨の全身が電流に打たれたように痙攣した。
「ひっ……! いやっ……! そこ……! 子宮……! 触らないで……! だめぇっ……!♡」
──だめ、と言いながら。
甘雨の内壁は旅人の指を逃すまいと貪欲に締め付け、子宮口は指先を吸い込もうとするように収縮している。口で拒絶しながら身体は快楽を貪る。三千年来の孤独が解かれ、ただ一人の男に全てを委ねたいという本能が、聖女の理性を容赦なく蝕んでいく。
旅人は──構わず指を子宮口に押し当てた。
「ひぐぁっ……!!♡♡」
甘雨の背中が弓なりに仰け反った。ソファのクッションに頭が押し付けられ、スカイブルーの髪が乱れて顔にかかる。黒に赤の模様が入る角が震え、潤んだ瞳が虚空を見つめている。
旅人の指は子宮口の狭い輪をゆっくりと押し広げていく。半仙の血を引く彼女の身体は、旅人の愛撫を即座に受け入れるように出来ていた。指先が子宮内へと侵入すると、熱い収縮が指を包み込み、きゅうきゅうと締め付ける。
「あっ……! ああっ……! 空……! 空……! 指が……子宮の中に……! 入って……! ぁあぁぁっ……!♡♡」
旅人は唇を乳房から離さないまま、指を子宮の中で緩やかに動かした。中指が子宮の内壁を優しく擦り、円を描くように動くたびに甘雨の身体が波打つ。右手では反対側の乳房を激しく揉みしだき、乳首を指の間で捻り上げる。
全方向からの同時攻撃。胸から、子宮から、そして残されたすべての皮膚から。快楽が奔流となって甘雨の意識を飲み込んでいく。
「空……! 空……! だめ……! もう……! イっちゃう……! イっちゃいます……!♡」
甘雨の声が悲鳴に変わる。白磁の太腿が痙攣し、華奢な足先が震えるする。背中がさらに反り、豊かな胸が旅人の顔と手の中で激しく揺れた。
旅人は──最後の一押しを加えた。
子宮口の内側で指を激しく動かし、同時に乳首を強く吸い上げる。右手で乳房を基部から絞り上げるように握り、硬く立ち上がった乳首を指の間で激しく捻った。
「イクぅぅうっ!!♡♡♡」
甘雨の身体がソファの上で大きく跳ねた。
背中が仰け反り、黒に赤の模様が入る角が虚空を突く。スカイブルーの髪が扇のように広がり、汗ばんだ白磁の肌が洞天の柔らかな陽光を受けて艶めかしく煌めく。瞳は半開きで焦点が定まらず、開いた唇からは声にならない嬌声が漏れ落ちる。
内壁が激しく収縮し、旅人の指を一滴も逃すまいと貪欲に締め付けた。子宮口がきゅうきゅうと指を吸い込み、琥珀色の愛液が堰を切ったように溢れ出す。旅人の手が温かい蜜で濡れ、それがソファの布地に染みを作って広がっていく。
甘雨は──絶頂していた。
三千年の時を生きてなお知らなかった子宮口を指で突き抜かれる感覚に堕ちていく。身体の芯で熱い何かが弾け、四肢の末端まで快感が駆け巡る。華奢な肢体がびくんびくんと痙攣し、旅人の指を子宮の最深部で咥え込んだまま離さない。
「あ……♡ 空……♡ 空……♡♡」
甘雨の唇から漏れる声はもう言葉になっていなかった。ただ愛しい人の名前だけを繰り返す。潤んだ瞳から涙がこぼれ、白磁の頬を伝ってソファのクッションに染みを作る。それは悲しみの涙ではなく、どうしようもないほどの幸福に溢れた涙だった。
旅人はゆっくりと指を動かし、絶頂の余韻を引き延ばす。子宮の中で指を優しく動かすたびに、甘雨の身体が小さく跳ね、甘い吐息が漏れる。唇を乳房から離すと、唾液に濡れた乳首が赤く腫れて硬く立ち上がっていた。それをもう一度舌で軽く弾く。
「ひゃぅっ……!♡」
過敏になった身体が反応する。旅人はその反応を愛おしそうに見つめながら、ゆっくりと指を引き抜いた。ずぽっという卑猥な水音と共に、琥珀色の愛液が溢れ出し、白磁の太腿を伝って流れ落ちていく。
──甘い。
指に絡みついた愛液を旅人は舌で舐め取った。口内に広がる深い味わいと喉に残る後味の良さが、理性を焼き切った脳の奥底で何かを訴えかける。かつて別の世界で双子の妹と共に飲んだ史上最高の美酒。その記憶と重なる味が、旅人の瞳の奥で灼熱の炎を揺らめかせた。
甘雨はソファの上で力なく横たわったまま、旅人の舌の動きを潤んだ瞳で見つめていた。絶頂の余韻で四肢から力が抜け落ち、指一本動かせない。けれどその瞳は──旅人を見つめている。
「……空」
甘雨の声は静かだった。上気した頬と潤んだ瞳と、乱れた髪。快楽に溺れ切った一人の少女の成れの果て。けれどその瞳の奥には、三千年の時を超えて初めて見つけた安らぎが静かに灯っていた。
「……もう、十分でしょう? ……これ以上は……」
言葉が途切れた。旅人が再び顔を近づけたからだ。
──足りない。
旅人の瞳が雄弁に語っていた。灼熱の視線が甘雨の全身を舐め回し、その喉から低い唸り声が漏れる。指で味わっただけでは足りない。舌で直接、その源から溢れ出す蜜を味わいたい。それが旅人の瞳の奥に渦巻く、理性を焼き切った本能の叫びだった。
旅人はゆっくりと顔を下へと降ろしていく。
白磁の頬に口づけ、華奢な喉仏に舌を這わせ、鎖骨の窪みに唇を押し当てる。一つ一つの部位に慈しむようなキスを落としながら、柔らかな乳房を通り過ぎ、平らな腹部の──柔らかな隆起の上にそっと唇を押し当てた。
「……空」
甘雨の声が微かに震えた。腹部に刻まれた愛おしい口づけ。そこに宿る命を慈しむ旅人の優しさが、胸の奥を温かく満たしていく。けれど同時に、旅人の唇がさらに下へと向かっていることを甘雨は感じ取っていた。
「……まさか……そこまで……?」
旅人は答えなかった。ただ静かに見つめ返し、ゆっくりと甘雨の太腿を左右に開いた。
白磁の肌の内側が露わになる。絶頂の余韻で未だ微かに震える華奢な脚が、旅人の手の中で抵抗なく開かれていく。その奥──琥珀色の蜜に濡れた秘所が、洞天の柔らかな陽光を受けて淡く煌めいていた。
甘雨の心臓が大きく跳ねた。
「……空…! そんな……! 見ないで……! 恥ずかし……っ!」
抗議の声は甘く裏返る。けれど旅人の視線は止まらない。まるで宝石を鑑賞するかのように、いや、それ以上に熱烈な眼差しで甘雨の秘められた場所を見つめている。
そして──旅人は顔を寄せた。
「やっ……! だめ……! 空……! そこ……! 舐めないで……!♡」
甘雨の手が旅人の頭を押し退けようと伸びる。けれど絶頂の余韻で力が入らない。指は旅人の金髪に絡み、むしろ引き寄せるような動きになってしまった。
旅人の舌が──甘雨の秘裂に触れた。
「ひゃあぁぁっ……!!♡♡」
甘雨の身体がソファの上で大きく跳ねた。敏感になった秘所に熱い舌が触れた瞬間、背骨を駆け上がる快感の電流が脳髄を灼く。内壁が痙攣し、新たな愛液が溢れ出して旅人の舌を濡らした。
──甘い。
とろりとした蜜が舌の上で踊る。砂糖のような甘さではなく、熟れた果実と極上の美酒が混ざり合ったような深い味わい。なのに後味はさっぱりとしていて、飲めば飲むほど渇きを覚える。旅人の理性が音を立てて融解していく。
止まらなかった。
旅人の舌が秘裂を割り開き、溢れ出す蜜の源へと潛り込む。襞の一本一本を丁寧になぞり、最も敏感な突起を見つけ出しては舌先で弾く。ちゅぷ、ちゅぷという卑猥な水音が静かな部屋に響き渡り、甘雨の嬌声と交じり合って甘い旋律を奏でた。
「あっ……! 空……! だめ……! 舐めないで……! 恥ずかしい……! そんな所……! だめ……! ぁあっ……!♡」
甘雨の抗議は快楽に溶かされていく。口では拒絶しながらも、内壁は旅人の舌を逃すまいと貪欲に締め付ける。三千年の孤独を解き、ただ一人の男に全てを委ねたいという本能が、聖女の理性を容赦なく蝕んでいく。
旅人は舌の動きを緩めなかった。むしろ──溢れ出す愛液を一滴も逃すまいと、貪欲に舐め取り続ける。舌先が内壁を抉り、秘所の最深部へと侵入していく。甘雨の太腿が旅人の頬を挟み込もうとするが、それすらも快楽に溶かされた力では意味を成さない。
「空……! 空……! あぁっ……! だめ……! そこ……! 奥……! 舌が……! 入って……! ぁあぁぁっ……!♡♡」
甘雨の背中が再び弓なりに反り始める。二度目の絶頂が急速に近づいていく。旅人の舌が内壁の最も敏感な一点を的確に攻め立て、時折子宮口に触れるたびに全身が痙攣する。
──足りない。
まだ足りない。もっと味わいたい。もっと深く。もっと奥。旅人の本能がそう叫ぶ。甘雨の蜜は飲めば飲むほど渇きを覚える──旅人の味覚を狂わせる魔性の美酒。
舌先が秘所の襞を割り開き、その最も深い場所へと潜り込んでいく。旅人の口腔内を満たす琥珀色の蜜は、まさに極上の美酒そのものだった。かつて秘境で味わった至高の味と重なり合うその深い甘さと微かな酸味が、理性を焼き切った脳髄を容赦なく痺れさせる。飲めば飲むほどに渇きを覚える魔性の毒。それを一滴たりとも逃すまいとする貪欲さが、舌の動きをより一層執拗なものにしていった。
旅人の舌が内壁の前方にある稍微隆起した一点を見つけ出した。Gスポットと呼ばれるその性感帯に触れた瞬間、甘雨の身体が電流に打たれたように激しく跳ねた。
「ひゃぅっ!? あっ……! そこっ……! 空……! そこはっ……! だめぇっ……!♡」
甘雨の声が悲鳴に近い嬌声へと変わる。妊娠して敏感になっている身体にはその刺激が強すぎた。白磁の太腿が痙攣し、無意識に旅人の頭を挟み込もうとするが、快楽に溶かされた力では彼を拘束することすら叶わない。ただソファの上で無防備に身体を波打たせることしかできなかった。
理性を焼き切った旅人の動きは、けれど乱暴ではなかった。ただひたすらに執着深く、そして慈しむように丁寧だった。舌先でその敏感な突起を優しく撫で上げては、強く吸い付くように擦り上げる。まるで最も大切な宝物を扱うかのような繊細さと、決して逃がさないという強靭な意志が同居した愛撫。それがかえって甘雨の理性を崩壊させていった。
「あぁっ……! だめ……! 優しくて……! でも……! 強すぎる……! 空……! 空……!♡」
口では拒絶しながらも内壁は旅人の舌を逃すまいと貪欲に締め付ける。溢れ出す愛液が旅人の顎を伝い首筋を濡らしていく。その温かく粘り気のある感触がさらに旅人の本能を煽り立てた。
舌先がGスポットを激しく攻め立てながらもその動きは正確無比だった。何度も何度も同じ場所を抉るように刺激し時折子宮口という狭い輪に触れるたびに甘雨の背骨が弓なりに反った。
限界だった。
「イクっ……! 空……! またっ……! イっちゃ……! あぁぁぁぁっ!!♡♡」
甘雨の身体がソファの上で大きく仰け反った。華奢な肢体がびくんびくんと痙攣し内壁が激しく収縮する。子宮口が痙攣するように開閉を繰り返し琥珀色の愛液が堰を切ったように噴き出した。
旅人はその全てを受け止めた。溢れ出す蜜を啜るように飲み込み舌で秘裂を掬い上げる。濃厚な甘さが喉を通り過ぎ胃に落ちていくたびに体の芯から熱が湧き上がるような錯覚に陥った。
それでも足りなかった。
クンニだけでは足りない。舌で味わうだけでは満たされない渇きが胸の奥で叫び続けていた。この愛しい女性の最も深い場所に自分自身を沈めたいという原始的な衝動が背骨を駆け上がる。
旅人はゆっくりと顔を上げた。唇と顎が甘雨の愛液で光り輝いている。その瞳には依然として理性の光はなくただ底なしの執着と溺愛だけが渦巻いていた。
旅人は膝立ちになり腰を進めた。すでに限界まで充血し先走りで濡れた剛直が甘雨の白磁の太腿に触れる。熱い感触に甘雨が潤んだ瞳で見上げた。
「……空…?」
答えはない。ただ灼熱のような視線だけが返される。旅人は左手で自身の剛直を握りしめその先端をまだ痙攣を続ける甘雨の秘所へと押し当てた。
濡れた粘膜同士が触れ合う。ぬるりとした感触と共に剛直の先端が内壁を割り開いていく。半仙の血を引く彼女の身体は旅人の侵食を受け入れるように出来ていた。
ずぶっ。
重々しい音と共に剛直が最奥へと沈み込んでいく。半仙の血を引く彼女の狭い膣道が張り詰め逃がすまいと内壁がきゅうきゅうと締め付ける。その鮮烈な摩擦が背骨を震わせた。
「ひぁぁっ……!♡」
甘雨の喉から甘い悲鳴が漏れる。華奢な肢体がソファの上で波打ち白磁の太腿が旅人の腰を挟み込もうと震えた。
旅人はゆっくりと腰を進めた。決して乱暴にはしない。ただひたすらに執着深く慈しむように。剛直が内壁を押し広げ膣の浅い場所から奥へと少しずつ沈み込んでいく。その過程を味わうように速度を落とし感触を確かめる。
(……温かい。そして……狭い)
理性を焼き切った旅人の脳髄にその感想が浮かぶ。半仙の血を引く彼女の身体は未熟なようでいて旅人の剛直を受け入れるのに十分な弾力と強さを備えていた。内壁が襞一本一本まではむかえるような繊細な感覚が亀頭を包み込む。
「空……! 空……! 大きい……! お腹の中が……いっぱいに……!♡」
甘雨の潤んだ瞳が旅人を見上げる。白磁の頬は上気しスカイブルーの髪が汗ばんだ額に張り付いている。黒に赤の模様が入る角が微かに震えているのは快楽の証だ。
旅人はさらに腰を沈めた。剛直の先端が最も深い場所へと到達する。子宮口という狭い輪に触れた瞬間甘雨の背中が弓なりに仰け反った。
「ひっ……! そこ……! 子宮……! つく……!♡」
旅人は動きを止めた。子宮口に触れた感触が掌の中にあるやわらかな乳房の感触と同じくらい愛おしく感じられたからだ。狭い輪が亀頭に吸い付き逃がすまいとする切実な収縮。それが伝わってくる。
視線が交わる。理性の光はない旅人の瞳だがそこに渦巻くのは底なしの執着と溺愛だけだ。甘雨はその視線を受け止め静かに微笑んだ。
「……大丈夫です……空。私の中に……全部……ください……♡」
その言葉が導火線となった。旅人はゆっくりと腰を引き剛直を膣の浅い場所まで戻す。そして再びゆっくりと深く沈み込んだ。
「あぁっ……!♡」
重なり合う体温。触れ合う肌。清涼な香りが濃度を増し鼻腔を満たす。旅人は左手で甘雨の乳房を優しく包み込みながら唇を押し付けた。貪るようなキスではなく慈しむような口づけ。舌を絡ませ唾液を分かち合う。
「んっ……ふぅ……♡」
甘雨の腕が旅人の背中に回される。白い肌に爪が食い込むほどの力がこもるがそれすらも愛おしい。
旅人は腰の動きを始めた。激しく突き上げるのではなく浅い場所から子宮口までをゆっくりと往復するピストン運動。内壁の襞一本一本をなぞるように剛直が擦り上げ子宮口という狭い輪に触れるたびに甘雨の身体が小さく跳ねた。
「あっ……! 空……! そこ……! 優しくて……! でも……! 奥まで……! 届いて……!♡」
甘雨の嬌声が静かな部屋に響く。それは悲鳴ではなくただ快楽の歓喜だけを歌っていた。三千年来知らなかった熱に身を委ね一人の女として生まれ変わっていく。
旅人の動きは決して乱暴ではなかった。ただひたすらに愛おしくてどうしようもないほどに慈しみたかった。この愛しい女性の最も深い場所に自分自身を沈めたいという原始的な衝動と同時に傷つけたくないという本能的な優しさが同居していた。
唇を離すと唾液の糸が二人の唇の間で銀色に煌めき切れる。その瞬間甘雨の唇から甘い吐息が溢れ出した。
「空……! 好き……! 空が……好き……!♡」
無意識の囁きが旅人の胸に直接響く。その言葉が体内の灼熱をさらに燃え上がらせた。
旅人は腰の速度を少しだけ速めた。ずちゅっずちゅっと粘着質な水音が静かな部屋の空気を震わせるたび甘雨の内壁が激しく収縮し剛直を締め上げる。
(あぁ……空…! もっと……! もっと奥……!♡)
心の声まで聞こえているかのような錯覚。旅人はさらに深く腰を沈めた。亀頭が子宮口を押し上げる。
「イクっ! 空! またっ! イっちゃ! あぁぁっ!!♡♡」
甘雨の身体がソファの上で大きく仰け反った。華奢な肢体がびくんびくんと痙攣し内壁が激しく収縮する。子宮口が痙攣するように開閉を繰り返し琥珀色の愛液が堰を切ったように噴き出した。
旅人はその全てを受け止めた。甘雨の身体を強く抱きしめ最も深い場所で自身の熱を分かち合う。
甘雨の言葉が静かな部屋の空気を震わせた。
「私の中に出してください」
その声は震えていた。潤んだ瞳が旅人を見つめ、白磁の頬に浮かぶ薔薇色の紅潮が彼女の決意の深さを物語っていた。三千年の時を生きた半仙の少女が、ただ一人の男に全てを委ねる瞬間。旅人の灼熱のような視線が甘雨の全身を舐め回し、その喉から低い唸り声が漏れた。
──その言葉が、最後の堤防を決壊させた。
旅人の腰が激しく動き始めた。それまでの慈しむような緩慢なピストンから一転して、子宮口を狙い澄ました正確で容赦ない突き上げへと変貌する。ごつっ、ごつっという重々しい音が甘雨の胎内で響き、亀頭が子宮口の狭い輪を何度も押し上げた。
「ひっ! あっ! 空! 赤ちゃんの部屋! 突かれてっ! ぁあぁっ!♡」
甘雨の背中がソファの上で弓なりに仰け反った。スカイブルーの髪が乱れて顔にかかり、黒に赤の模様が入る角が虚空を突く。白磁の太腿が旅人の腰を挟み込もうと震え、爪先がぴんと伸びた。妊娠して敏感になった身体には、子宮口を直接突き上げられる刺激が強すぎた。内壁が痙攣するように収縮し、旅人の剛直を一滴も逃すまいと貪欲に締め付ける。
旅人は構わず腰を振り続けた。右へ、左へ、上へ──縦横無尽に亀頭が子宮口の周囲をなぞり、時折その狭い輪をぐりっと押し広げては最奥を突き上げる。子宮口の柔らかな肉が亀頭のカリに吸い付き、離すまいとする切実な収縮が背骨を震わせた。
「あっ! あぁっ! 空のおちんちんっ優しくて! でも! 激しすぎて! ぁあぁぁっ!♡♡」
甘雨の嬌声が部屋中に響き渡る。普段の冷静で礼儀正しい声はどこへやら、ただ快楽に溺れる一人の少女の声に変わっていた。華奢な肢体がソファの上で波打ち、豊かな胸が激しく揺れる。旅人の左手がその柔らかな肉を掴み、指の間で硬く立ち上がった乳首を捻り上げると、甘雨の口からさらに高い悲鳴が漏れた。
旅人の右手が甘雨の華奢な腰を掴み、更深く沈み込むように腰を押し下げた。自重を利用した一突きが子宮口を最も深く押し上げる。
「ひぐぁっ!!♡♡」
甘雨の瞳が見開かれた。上半が紫色から下半がピンクがかった金色に褪色する美しい瞳が、焦点を失って虚空を彷徨う。口がだらしなく半開きになり、舌が覗く。背中が限界まで仰け反り、華奢な肢体がびくんびくんと痙攣した。
──限界だった。
旅人の剛直が脈打ち、灼熱の精が子宮の最深部へと注ぎ込まれる。どぷっ、どぷっという重々しい音が胎内で響き、子宮壁が旅人の精で満たされていく。子宮口がきゅうきゅうと亀頭を締め付け、一滴も逃すまいと貪欲に吸い込んだ。
「あ♡ 空♡ あつい♡ 子宮が♡ 熱いのが♡ 入って♡♡」
甘雨の声はもはや言葉になっていなかった。ただ愛しい人の名前と、胎内に注がれる熱の感覚だけを繰り返す。白磁の頬を涙が伝い、スカイブルーの髪が汗ばんだ額に張り付く。旅人の背中に回した腕から力が抜け落ち、華奢な指が震えながら旅人の金髪に絡む。
旅人は射精の余韻で脈打つ自身を甘雨の子宮内に深く埋めたまま動かなかった。内壁がひくひくと収縮し、注ぎ込まれた精を一滴も逃すまいと締め付ける。その熱く狭い感触が、旅人の理性を少しずつ取り戻させていく。
甘雨の身体から力が完全に抜け落ちていた。ソファの上に横たわったまま、旅人の胸に頬を預け、穏やかな吐息を漏らしている。絶頂の余韻で四肢が微かに震えているが、その表情は──幸福に満ちていた。
「……空」
甘雨の声は静かだった。上気した頬と潤んだ瞳、乱れた髪。快楽に溺れ切った一人の少女の成れの果て。けれどその瞳の奥には、三千年の時を超えて初めて見つけた安らぎが静かに灯っていた。
「……温かいです。空が……私の中にいるのが……分かります♡」
旅人はゆっくりと甘雨の髪を撫でた。スカイブルーの髪が指の間を滑り、汗ばんだ額に張り付いた前髪を優しく整える。甘雨は目を細め、その指の温もりに頬をすり寄せた。
「……妊娠しているのに……こんなに激しく……」
甘雨が微かに笑った。それは聖女のような清冽さと、どこか妖しい母性の光が同時に宿る微笑みだった。
「……私の赤ちゃん……空の精液で溺れちゃいます♡」
旅人の喉が小さく鳴った。掌が自然と甘雨の腹部へと滑り落ちる。まだ二ヶ月ほどしか経過していないというのに、柔らかな隆起が白磁の肌の下に確かに存在していた。その膨らみを包み込むように優しく撫でる。決して圧迫しないよう細心の注意を払いながらも、その存在を確かめずにはいられない執着が指先に滲んだ。
「……空」
甘雨が旅人の手の上に自分の手を重ねた。
「……私の方が、物足りないかもしれません♡」
その言葉の意味を理解するのに、旅人の理性はまだ完全には戻っていなかった。けれど体内の灼熱が再び鎌首をもたげ始めたのは確かだった。
旅人の剛直が甘雨の子宮口に先端を埋めたまま、ゆっくりと硬度を取り戻していく。半仙の血を引く彼女の膣壁は、まるで生き物のようにきゅうきゅうと収縮し、注がれた精を一滴も逃すまいと貪欲に締め付けていた。
「空……♡」
甘雨の潤んだ瞳が至近距離で旅人を見つめている。上部が紫、下部がピンクがかった金色へと褪せる美しい瞳。その奥には、三千年の孤独を超えて初めて見つけた安らぎと、どうしようもないほどの愛おしさが揺れていた。
「まだ……足りないのですか? 私の中は……赤ちゃんと空の精液でいっぱいなのに……♡」
旅人は答えなかった。ただ静かに甘雨の額に口づけを落とし、汗ばんだ前髪を優しく払う。その仕草だけで、甘雨の全身が熱く火照っていくのが分かった。
「もう…何があったのか、知りませんが…。たとえ正気が無くともあなたの愛は変わらないですね♡」
甘雨の白い肌が薔薇色に染まり、スカイブルーの髪がソファのクッションに扇のように広がる。黒に赤の模様が入る角が微かに震え、彼女が再び高みへと上り詰めようとしていることを告げていた。
旅人の腰がゆっくりと引き始める。ずちゅっ、と粘着質な水音が静かな部屋に響き、甘雨の華奢な身体がびくりと跳ねた。
「あっ……♡ 抜いちゃ……いや……♡」
甘雨の求めに応じるかのように、彼女の膣肉がギュッと締まった。旅人の肉棒を自分の内に留めようとするかのような切実な収縮が、子宮口から膣壁へと波紋のように広がっていく。注がれたばかりの精液と混じり合い熱く狭い胎内で剛直が再び硬度を取り戻していく感触が背骨を震わせた。膣の動きだけで愛撫するように内壁がきゅうきゅうと締め付け亀頭を包み込む。
その感覚に堪らない庇護欲に似た欲情を抱いた旅人は甘雨を抱き起した。ソファの背もたれから背を離し旅人の胸板にしがみつく形になる対面座位のような体位へと移行する。白磁の太腿が旅人の腰に絡みつきスカイブルーの髪が汗ばんだ肌に張り付いた。
「空……っ♡」
甘雨の潤んだ瞳が揺れる。抱き上げられたことで視線が自然と下へと向いた。そこには冷たい床板に力なく横たわる二つの華奢な肢体があった。
一人は薄ピンクから紫色へのグラデーションが美しい長髪を汗ばんだ背中に張り付けたシトラリ。豊かな胸を絨毯に押し付けたまま気を失いだらしなく半開きになった口元からは快楽の余韻を示す甘い吐息が漏れ続けている。白濁した液体が彼女の股間から溢れ出し絨毯に染みを作っていた。
もう一人は豊かな赤毛を扇のように広げたニィロウ。白磁の肌が柔らかな光を受けて艶めかしく煌めいているがその瞳は閉ざされたままだ。四肢から力が完全に抜け落ち旅人の律動に合わせて無造作に揺れていた姿が脳裏をよぎる。
──これは……。
甘雨の心臓が冷たく握りつぶされたような感覚に襲われた。二人の無防備な姿。そして漂う濃厚な匂い。それら全てが旅人の状態が思っていた以上に深刻であることを告げていた。正気を失っているのだ。彼は。
けれどその思考は次の瞬間霧散した。
旅人の腰がゆっくりと動き始めたからだ。
「あっ……♡ 空……♡」
対面座位のまま旅人はゆるゆると甘雨を犯し始めた。激しく突き上げるのではなくただひたすらに執着深く最深部を味わうような緩慢なピストン。剛直が内壁の襞を一本一本なぞるように擦り上げ子宮口という狭い輪に触れるたびに甘雨の全身が小さく跳ねた。
「んっ……! あぁっ……♡ そんな……!♡」
理性を焼き切ったはずの旅人の動きはけれど乱暴ではなかった。ただひたすらに愛おしくてどうしようもないほどに慈しみたかった。傷つけたくないという本能的な優しさとその胎内にさらに濃厚な種を注ぎ込みたいという原始的な欲求が混ざり合い背骨を震わせる。
甘雨は旅人の背中に腕を回しすがりついた。白い肌に爪が食い込むほどの力がこもるがそれすらも愛おしい。
「空……♡ 大丈夫……♡ 私が……♡ います……♡」
眼下に見える惨状から目を逸らし、そっと旅人の耳元で囁く。彼から与えられる快感からは逃れられなかった。
旅人はゆっくりと腰を上げた。甘雨の華奢な身体が旅人の胸板に密着し白磁の太腿が自然と旅人の腰に絡みつく。繋がったままの胎内で剛直が子宮を押し上げその感触を確かめるように位置を調整する。子宮口という狭い輪が亀頭のカリをきゅうきゅうと締め付け離すまいと懇願するかのような切実な収縮が背骨を震わせた。
「ひっ……! 空……! そのまま……立っちゃ……!♡ んんっ♡」
甘雨の甘い悲鳴が耳元で響く。しかし旅人は構わず立ち上がった。甘雨が旅人の首に腕を回して支えようとするも、自重が加わったことで剛直がさらに奥へと沈み込み子宮を強く押し上げる。甘雨の子供が宿ってやや膨れた下腹部が更にぐっと膨らみ白磁の肌の下で子宮が押し上げられているのが見て取れた。
旅人は視線を落とした。冷たい床板に力なく横たわる二つの華奢な肢体。薄ピンクから紫色へのグラデーションが美しい長髪を汗ばんだ背中に張り付けたシトラリ。豊かな赤毛を扇のように広げたニィロウ。二人はまだ深い快楽の淵に沈んだままだ。
愛おしい。
その言葉が乾いた喉の奥で反芻される。理性を焼き切った灼熱の炎が新たな獲物を見つけた途端にその矛先を変えた。激しい暴力性と底なしの執着が混ざり合い愛欲という名の奔流となって全身を駆け巡った。
旅人は右腕を伸ばしシトラリの脇に通した。豊かな胸元に腕を回し華奢な身体を抱き上げる。続いて左腕でニィロウの身体を同じようにすくい上げた。三人の少女を宝物のように抱き寄せその温もりと重みを全身で感じる。シトラリとニィロウの華奢な肢体は旅人の腕の中で羽のように軽くたやすく操ることができた。
旅人は左右の腕で二人の豊かな胸を揉みしだいた。指が柔らかな肉に沈み込みその温もりと感触を確かめるようにゆっくりと形を変える。二人は微かに呻き声を漏らすが意識はまだ覚醒の兆しを見せない。
そのまま旅人は部屋の外へと足を向けた。
一歩。
「ひぐぁっ……!!♡」
更に一歩
「あぅん……!っ♡」
甘雨の身体が大きく跳ねた。立った状態で腰が揺さぶられ重力が加わったことで剛直が子宮口をさらに強く押し上げる。しかし旅人は決して子宮を貫こうとはしなかった。
妊娠している彼女の胎内に宿る命を傷つけないという本能的な優しさが理性の欠片の中に残っていたのか亀頭の先端が狭い輪をこじ開けるように押し広げるだけの刺激にとどめる。それでも子宮口という最も敏感な場所を直接ノックされる衝撃は甘雨にとって逃れようのない快感の奔流となって背骨を駆け上がった。
「あっ……! あっ……! 歩かないで……! 空……! 奥にぶつかっ……!♡」
旅人の歩みはゆっくりだった。けれどその一歩一歩が容赦ない刺激となって甘雨の子宮口を穿ち彼女を無理やり歩かせ続ける。廊下の冷たい空気が汗ばんだ肌を撫でるが身体の芯は旅人の熱で煮えたぎったままだ。
甘雨の豊かな胸が旅人の胸板に押し付けられ形を変えて潰れるたびに乳首が擦れる刺激が背骨を震わせる。腕に抱えられたシトラリとニィロウの豊かな胸が旅人の指に揉まれ形を変えるたびに三人の体温が混ざり合い濃密な熱気が廊下の空気を染め上げていく。
(歩いてる……! 空が歩くたびにっ♡ 甘雨さんが寝てる部屋でっワタシの子宮突かれてるっ♡♡)
シトラリの心の声が旅人の胸に直接響く。口では拒絶しながらも心で快楽を貪る矛盾。それがさらに旅人の加虐心と愛欲を煽り立てた。
「空……! だめ……! 赤ちゃんの部屋……! こじ開けたちゃ……! ぁあぁっ……!♡」
甘雨の嬌声が廊下に反響し夜の静寂を淫靡な旋律で塗り替えていく。三千年の時を生きた半仙の少女が旅人の腕の中でただ一人の女として快楽に溺れていく。
旅人の歩みは止まらなかった。甘雨の子宮口を愛撫しシトラリとニィロウの胸を弄りながら廊下の奥へと進んでいく。一歩進むたびに三人の少女から異なる嬌声が漏れ落ちそれは交響曲のように重なり合って旅人の耳朶を打つ。
この愛しい少女たちと共に歩むこと。それこそが旅人がこの世界で見つけた至上の歓喜だった。
「あっ……! 空……! 子宮口……! カリで……! 擦られて……! イクっ! イッちゃ……!♡」
甘雨の背中が弓なりに仰け反った。子宮口を亀頭のカリで何度もこじ開けられる刺激に耐えきれず絶頂が迫っているのだ。白磁の太腿が旅人の腰をきゅうきゅうと締め付け離すまいとする収縮が背骨を震わせた。
旅人は歩みを緩めることなくさらに一歩踏み出した。洞天の廊下に三人分の足音と水音が重なって響いていた。歩みを進めるたびに、甘雨の胎内で剛直の先端が子宮口をこじ開ける。ずちゅ、ぐちゅと粘つく音が静かな空気を震わせ、その振動が彼女の背骨を駆け上がっていく。
「あっ……! 空……! 一歩ごとに……奥に……届いて……♡」
甘雨の声は甘く掠れていた。白磁の太腿が旅人の腰にきゅうきゅうと絡みつき、離すまいとする切実な収縮が剛直を締め上げる。駅弁の体勢のまま、旅人の両腕にはシトラリとニィロウの華奢な身体がそれぞれ抱えられていた。豊かな胸が指の間で形を変え、乳首が擦れるたびに二人の唇から無意識の喘ぎが漏れ落ちる。
「ぁ……ぅん……ぅあ……♡」
シトラリの薄ピンクから紫へのグラデーションの長髪が、旅人の歩みに合わせて揺れるたびに汗ばんだ背中を撫でていく。
「んっ……あぁっ……♡」
ニィロウの唇から漏れる声は、まだ夢の中のようだった。豊かな赤毛が旅人の腕に絡みつき、白磁の肌が洞天の柔らかな光を受けて艶めかしく煌めく。旅人の左手がその胸を包み込み、指先が硬く立ち上がった乳首を転がすと、彼女の身体が小さく跳ねた。
「ひぁっ……! 空……! そこ……! 子宮口……! 当たって……! イク……! またイッちゃ……!♡」
甘雨の背中が弓なりに仰け反った。旅人の歩みに合わせて亀頭が子宮口の狭い輪を何度もノックし、そのたびに甘雨の全身が電流に打たれたように痙攣する。白磁の肌が汗ばみ、スカイブルーの髪が乱れて額に張り付いていた。
旅人は歩みを止めない。廊下の角を曲がり、自室へと続く長い廊下をゆっくりと進んでいく。一歩ごとに甘雨の子宮口を突き上げ、両腕に抱えた二人の胸を揉みしだく。意識のない二人の身体が旅人の腕の中で揺れ、豊かな胸が指の間で形を変えるたびに甘い吐息が漏れ落ちた。
「あっ……! 空……! 赤ちゃんの部屋……! こじ開けられて……ぁあぁああっ……!♡」
甘雨の嬌声が廊下に反響する。妊娠して敏感になった身体には、子宮口を直接刺激される快感が強すぎた。内壁が痙攣するように収縮し、旅人の剛直を逃すまいと貪欲に締め付ける。
旅人は構わず腰を突き上げた。歩みに合わせて亀頭が子宮口を押し広げ、狭い輪がきゅうきゅうとカリに吸い付く。その感覚が背骨を震わせ、体内の灼熱がさらに燃え盛った。
「イク……! 空……! イッちゃ……! あぁぁっ……!♡♡」
甘雨の身体が大きく跳ねた。背中が限界まで仰け反り、黒に赤の模様が入る角が虚空を突く。瞳が半開きになり焦点が定まらず、開いた唇から声にならない嬌声が漏れ落ちた。内壁が激しく収縮し、琥珀色の愛液が堰を切ったように溢れ出す。
旅人はその全てを受け止めた。甘雨の身体を強く抱きしめ、最も深い場所で自身の熱を吐き出して彼女の熱と分かち合う。どぷっ、どぷっと重々しい音が胎内で響き、子宮口がきゅうきゅうと亀頭を締め付け一滴も逃すまいと貪欲に吸い込んだ。
「あ……♡ 空……♡ あつい……♡」
甘雨の声はもはや言葉になっていなかった。白磁の頬を涙が伝い、スカイブルーの髪が汗ばんだ額に張り付く。旅人の首に回した腕から力が抜け落ち、華奢な指が震えながら旅人の金髪に絡んだ。
それでも旅人の歩みは止まらない。射精の余韻で脈打つ自身を甘雨の膣に埋めたまま、ゆっくりと廊下を進んでいく。一歩ごとに注ぎ込まれた精が子宮内で攪拌され、甘雨の口から甘い吐息が漏れ落ちた。
三人の少女を抱えたまま旅人はようやく自室の扉の前に辿り着いた。片手で扉を押し開けると、洞天特有の柔らかな陽光が満ちた広い部屋が現れる。大きなベッド、柔らかな絨毯、窓から見える果てのない青空。
旅人はゆっくりとベッドへと歩み寄り、三人の少女をそっとシーツの上に横たえた。だが、甘雨の胎内に埋め込まれた剛直はまだ抜かない。繋がったまま、彼女の上に覆いかぶさる。
「空……」
甘雨の潤んだ瞳が旅人を見上げる。上部が紫、下部がピンクがかった金色へと褪せる美しい瞳。その奥には三千年の孤独を超えて初めて見つけた安らぎと、どうしようもないほどの愛おしさが揺れていた。
「まだ……足りないのですか?」
旅人は答えなかった。ただ静かに甘雨の額に口づけを落とし、汗ばんだ前髪を優しく払う。そしてゆっくりと腰を引き、再び深く沈み込んだ。
「あぁっ……♡」
重なり合う体温。触れ合う肌。清涼な香りが濃度を増し鼻腔を満たす。旅人は左手で甘雨の乳房を優しく包み込みながら、唇を押し付けた。貪るようなキスではなく、慈しむような口づけ。舌を絡ませ、唾液を分かち合う。
「んっ……ふぅ……♡」
甘雨の腕が旅人の背中に回される。白い肌に爪が食い込むほどの力がこもるが、それすらも愛おしい。旅人は腰の動きを始めた。激しく突き上げるのではなく、浅い場所から子宮口までをゆっくりと往復するピストン運動。内壁の襞一本一本をなぞるように剛直が擦り上げ、子宮口という狭い輪に触れるたびに甘雨の身体が小さく跳ねた。
「あっ……! 空……! そこ……! 優しくて……! でも……! 奥まで……! 届いて……!♡」
甘雨の嬌声が静かな部屋に響く。それは悲鳴ではなく、ただ快楽の歓喜だけを歌っていた。
旅人の動きは決して乱暴ではなかった。ただひたすらに愛おしくて、どうしようもないほどに慈しみたかった。この愛しい女性の最も深い場所に自分自身を沈めたいという原始的な衝動と同時に、傷つけたくないという本能的な優しさが同居していた。
旅人が彼女の華奢な身体を抱き寄せて彼女の角を撫でると、黒に赤の模様が入る角が微かに震える。
旅人はゆっくりと顔を近づけると、甘雨の唇に深く口づけた。啄むだけの優しいキスではなく、互いの粘膜を溶け合わせるような濃厚な口づけ。唾液を絡ませ舌を吸い上げると、甘雨の喉から甘い震えが漏れ落ちた。
唇を離すことなく、旅人の手が彼女の頭部へと滑り込む。指先が黒に赤の模様が入る特徴的な角に触れ、その表面を慈しむように撫で上げた。
「んっぁっ……!♡」
甘雨の華奢な肢体がビクリと跳ねた。敏感な一角への愛撫が背骨を電流のように駆け上がり、子宮の奥深くで熱い収縮を引き起こす。旅人の剛直を深く咥え込んだ内壁が、きゅうきゅうと締め上げて震えた。
「空…! 角…! 今…触らないでぇ……! だめぇっ……!♡」
口では拒絶しながらも、その瞳は快感で潤み切っている。旅人は構わず角の根元から先端へと指を滑らせながら、再び深く腰を沈め込んだ。
亀頭が子宮口という狭い輪を押し広げその内側へとその先端を差し込む。角を撫でる刺激と子宮を貫かれる感覚が同時に襲い来て甘雨の背中が弓なりに仰け反った。
「イク……! 空……! また……! イッちゃ……! あぁぁっ……!♡♡」
限界だった。旅人の剛直が脈打ち灼熱の精が子宮の最深部へと注ぎ込まれる。どぷっどぷっという重々しい音が胎内で響き子宮が旅人の精で満たされていく。子宮口がきゅうきゅうと亀頭を締め付け一滴も逃すまいと貪欲に吸い込んだ。
「あ♡ 空♡ あつい♡ 子宮が♡ 熱いのが♡ 入って♡♡」
熱い精液が子宮に注ぎ込まれる感覚に甘雨は連続で軽い絶頂を味わっていた。内壁が痙攣するように収縮し注がれた精液を搾り取っていく。白磁の頬を涙が伝いスカイブルーの髪が汗ばんだ額に張り付く。
たっぷりと射精しきった旅人はゆっくりと腰を引いた。ずぽっという卑猥な水音と共に白濁した液体が溢れ出すが剛直はまだ固くそそり立ったままだ。旅人はその濡れた肉棒を甘雨の顔の近くへと誘導した。
甘雨はほとんど反射的にそれに吸い付いた。自身の愛液と旅人の精液で濡れた肉棒を小さな口で咥え込み舌で絡め取るように舐め上げる。
「んっ……♡ んぅ……♡」
口内に広がるのは濃厚な精液の味と苦み。けれど彼女にとってそれは格別の美味しさだった。清心という花弁の苦味にも似たその味は彼女が最も好むものであり舌の上で踊るたびに体の芯から熱が湧き上がるような錯覚に陥った。貪欲に吸い上げればするほど深い余韻が口中に広がり甘雨の瞳は快楽と幸福に蕩けていた。
甘雨は夢中になって旅人の肉棒をしゃぶっていた。
旅人はその愛おしい姿を見下ろしながら、震える指を甘雨の頭部へと滑り込ませた。スカイブルーの髪の間に指を差し込み、柔らかな感触を楽しみながらゆっくりと撫でる。掌が温もりのある頭部を包み込み、慈しむように指先が頭皮の上を滑っていく。
「んふぅ……♡」
甘雨の喉から甘い震えが漏れる。苦手な角を触れられている刺激と、撫でられているという安らぎと、口に含んだ肉棒の熱と味とが混ざり合い、全身がとろけるような感覚に包まれていく。潤んだ瞳が上を見上げ、旅人の顔を見つめる。そこには理性の光はまだ完全には戻っていなかったが、底なしの執着と溺愛だけが確かに渦巻いていた。
旅人の指先が黒に赤の模様が入る特徴的な角に触れた。根元から先端へとゆっくりと滑らせ、その表面の滑らかさとわずかな温もりを確かめるように撫で上げる。
「んぐっ……!♡」
甘雨の華奢な肢体がビクリと跳ねた。敏感な一角への愛撫が背骨を電流のように駆け上がり、口に含んだ肉棒を咥え込んだ唇がきゅうきゅうと締め上げ、舌が激しく絡みつく。その突然の強い刺激に旅人の腰が震え、剛直が甘雨の口腔内でさらに硬度を増した。
角を撫でる旅人の指先が、今度はその先端へと到達した。一番敏感な部分に指が触れた瞬間、甘雨の瞳が大きく見開かれる。口の端から唾液が溢れ、白磁の頬を伝ってシーツに染みを作っていった。
「んっ……♡ んぁっ……♡ 角……♡ さわぁら、なぁいでぇ……♡ だぁめぇ……♡」
口では拒絶しながらも、その舌の動きは止まらない。むしろさらに激しくなり、肉棒の表面を舐め回す速度が増していく。口では嫌がりながら身体は快楽を貪る。三千年の孤独を解き、ただ一人の男に全てを委ねたいという本能が、聖女の理性を容赦なく蝕んでいく。
旅人は構わず角の先端を指先で優しく転がすように撫で続けた。もう片方の手は甘雨の頬に添えられ、親指が白磁の肌を慈しむように撫でる。二方向から注ぎ込まれる愛撫に、甘雨の身体が小さく波打つ。
「んぐっ……♡ んぅぅ……♡ ちゅ……♡ ちゅぱ……♡」
甘雨の舌が肉棒の裏筋をなぞり、亀頭の裏側を重点的に舐め上げる。旅人の肉棒が再び限界まで充血し、先走りが溢れ出して甘雨の舌の上で踊った。その味を感じ取った甘雨の瞳がさらに蕩け、喉が小さく鳴る。
旅人の呼吸が荒くなっていく。角を撫でていた指に力がこもり、無意識のうちに甘雨の頭部を少し押し込む。肉棒がさらに奥へと侵入し、喉の奥に触れた。
「んぐぅっ……!♡」
甘雨の喉が大きく鳴った。えずくような刺激が背骨を駆け上がるが、それは苦痛ではなく快感へと変換される。三千年を生きた半仙の身体は旅人の侵食を受け入れるように出来ていた。喉の奥がきゅうきゅうと締め付け、亀頭を包み込む。熱い収縮が旅人の理性をさらに削り取っていく。
旅人の腰が微かに揺れ始めた。深く浅く、甘雨の口腔内へと肉棒を出し入れする。喉奥への挿入に合わせて唇が肉棒の根元を追いかけ、逃すまいと締め付ける。口内を蹂躙される感覚に甘雨の瞳が潤み、涙が白磁の頬を伝って落ちた。
(あぁ……♡ 空のおちんちん……♡ 美味しい……♡ もっと……♡ もっとください……♡)
その心の声が旅人の胸に直接響く。いや、響いているかどうかは確かではない。けれど旅人の瞳の奥で灼熱の炎がさらに燃え盛ったのは確かだった。愛おしい。どうしようもないほどに愛おしい。この愛しい女性の口の中を味わい尽くしたいという原始的な衝動が背骨を駆け上がる。
角を撫でる旅人の指先がさらに敏感な先端を執拗に攻め立てる。円を描くように撫で、時折優しく摘み、そして再び撫で上げる。その刺激が背骨を電流のように駆け上がり、甘雨の全身が痙攣した。
「んっ♡ んぐっ♡ んぁぁっ♡♡」
甘雨の舌の動きが加速する。肉棒の表面を舐め回し、亀頭のカリを舌先でなぞり、裏筋を丁寧に刺激する。口では激しい嬌声を漏らしながらも、舌の動きは正確無比だった。三千年の孤独の中で培った繊細さが、今はただ一人の男を気持ちよくさせるために使われている。
旅人の腰の動きが激しくなった。口腔内を穿つピストン運動が速度を増し、喉奥を何度も突き上げる。ずちゅっ、ぐちゅっと卑猥な水音が静かな部屋の空気を震わせるたび、甘雨の嬌声が高くなっていく。
「んぐっ♡ んぅっ♡ あぐっ♡♡」
口内を蹂躙される快感に甘雨の身体が波打つ。角を撫でられる刺激と喉奥を突かれる感覚が同時に襲い来て、全身の力が抜け落ちていく。白磁の太腿が無意識に擦り合わされ、秘所から新たな愛液が溢れ出してシーツを濡らしていく。
──限界だった。
旅人の剛直が脈打ち、灼熱の精が甘雨の口腔内へと放たれた。どぷっ、どぷっという重々しい音が喉の奥で響く。濃厚な白濁が舌の上に踊り、喉の奥へと流れ込んでいく。
「んっ……♡ んぐっ……♡ ごくっ……♡ ごくり……♡」
甘雨はそれをゴクリゴクリととても美味しそうに飲み込んでいた。喉が大きく動き、注がれた精液を一滴も逃すまいと貪欲に嚥下する。その瞳は快楽と幸福に蕩け切っており、涙で濡れた白磁の頬が薔薇色に染まっている。口の端から白濁した液体が溢れ、頬を伝ってシーツに染みを作っていくが、それすらも愛おしい。
旅人の指が甘雨の角を最後にもう一度撫で上げた。先端から根元へと滑らかに指を走らせ、その震えを掌で確かめる。甘雨の全身がびくりと跳ね、口腔内が再びきゅうきゅうと締め付けた。注ぎ込まれた精液を搾り取るように収縮し、最後の一滴まで啜り上げる。
「んっ……♡ んぅ……♡ ……空……♡」
ゆっくりと唇を離すと、唾液と精液が混じり合った銀色の糸が二人の間で煌めいて切れた。甘雨の唇が満足げに微笑み、舌で口の端を舐め取る。その仕草があまりにも無防害で、あまりにも淫靡で──旅人の灼熱の視線をさらに煽り立てた。
「……美味しかったです♡ 空は……苦くて……格別に……♡」
甘雨が静かに囁く。白磁の頬は上気し、潤んだ瞳はまだ快楽の余韻で蕩けている。三千年の時を生きた半仙の少女が、ただ一人の男の味を堪能し、その幸福を隠そうともしない姿。それは聖女のような清冽さと、どこか妖しい母性の光が同時に宿る微笑みだった。
旅人の喉が小さく鳴った。掌が自然と甘雨の頬へと滑り、親指が涙の跡を慈しむように拭う。
その指の温もりに甘雨は目を細め、頬をすり寄せた。
賢者タイムで読み切った人へ。どんな部分が癖に刺さりました?
もし、こんなシチュエーションで子作りしてる女の子の姿が見たいというのがあれば全部読んだ詳しい感想と一緒により詳しく書いてあったら、
もしかしたら参考にするかもしれない。
でも感想とかよりお気に入りにしてくれる方が嬉しいので、感想が面倒な人は、お気に入りにしてくれると嬉しいです。
仙獣 麒麟と人間のハーフである甘雨の妊娠期間は通常の人間の十月十日より短い約六カ月で出産可能な臨月を迎えます。
という事にします。え?なんでそんなことするのかって? 甘雨ちゃんに妊娠ボテ腹エッチで旅人に堕とされてほしいから以外に無いからだよ。それ以外に妊娠させる理由ないし。
因みに人間のフリーナは普通ですよ。あ、神は甘雨と同じ妊娠という事にします。理由は勿論――
ボテ腹のエッチな女神たちが旅人に犯されて喘いでほしいからだよ